JPH08224059A - 電子レンジ加熱調理用調理素材 - Google Patents

電子レンジ加熱調理用調理素材

Info

Publication number
JPH08224059A
JPH08224059A JP7313427A JP31342795A JPH08224059A JP H08224059 A JPH08224059 A JP H08224059A JP 7313427 A JP7313427 A JP 7313427A JP 31342795 A JP31342795 A JP 31342795A JP H08224059 A JPH08224059 A JP H08224059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
bag
fish
boiled
seasoning liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7313427A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2858737B2 (ja
Inventor
Yuji Kawasaki
由布次 川崎
Yoshinobu Ishigaki
圭悦 石垣
Masanatsu Yamagishi
真夏 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissui Corp
Original Assignee
Nippon Suisan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Suisan Kaisha Ltd filed Critical Nippon Suisan Kaisha Ltd
Priority to JP7313427A priority Critical patent/JP2858737B2/ja
Publication of JPH08224059A publication Critical patent/JPH08224059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2858737B2 publication Critical patent/JP2858737B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的
には、例えば煮魚を調理時に生魚から電子レンジにより
インスタント調理できる加熱調理食品を提案する。 【構成】 固形食品素材および調味液からなる調理素材
が、電子レンジによる加熱調理時袋内部の膨張した気体
を排出できる防水性調理袋の中に収容され密封されてい
ることを特徴とする。調理素材が一回の加熱でおいしい
料理となる料理用の素材である。一回の加熱でおいしい
料理となる料理が煮魚である。 【効果】 本発明は、少なくとも一部に、合成樹脂、紙
またはパルプを含んで水蒸気を透過する通気性を調整し
た調理袋内に加熱調理すべき食品とともに調味液を挿入
し、この挿入部をシールしてなるものであり、電子レン
ジ加熱による調理時のみによって、生魚等も容易に煮付
けでき、しかし、この煮付けられた魚は、外観がきわめ
て良好で、食感ならびに風味等に優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジで加熱調理す
るための調理素材に係り、詳しくは、加熱調理すべき食
品とともに調味液が調理袋内に挿入され、調理袋の少な
くとも一部に、調味液や水などを通すことなく、加熱調
理時に生成する水蒸気を通す部分を有し、調理袋の挿入
部をシールしてなる電子レンジにより加熱調理できる調
理素材に係る。本発明において、「一回の加熱でおいし
い料理となる料理」は、例えば煮魚のように再加熱する
と味が落ちてしまう料理の意味で用いている。したがっ
て、何回も加熱しておいしい料理例えばレトルト加熱が
可能であるような料理は除かれる。
【0002】
【従来の技術】近年、生活様式の変化から、例えばシュ
ーマイ、マンジュウ、焼肉、煮魚その他各種食品は包装
され、電子レンジなどによって加熱するだけで食用に供
せられる状態で市場に供せられている。この食品は、通
常、予め調理された食品のみが対象とされており、例え
ば、ポリエチレンフィルムは水蒸気などの気体,水など
の液体を通さないと云われる性質をもっている。このこ
とから、ポリエチレンフィルム等の密封性良好な袋が用
いられ、この袋に食品を収納シールしたものであって、
保存性の上から凍結した食品まで含めて、予め味付けな
どの調理がなされている。
【0003】また、オデンなどの食品は通常調味液とと
もに袋内に入れられていることが多い。これらをそのま
ま電子レンジや温水により加熱すると、ポリエチレンフ
ィルム等から成るものであるため、水蒸気などの気体を
通す通気性が不適正であることから、内部の調味液の蒸
発により発生する水蒸気によって袋内の内圧が上昇し、
ポリエチレンフィルム等のプラスチックフィルムの調理
袋が破れる等の事故が発生し易い。このため、加熱時に
調理袋の一部に穴をあけたり、別の容器に移し替えて調
理するなどしている。
【0004】また、食品のうちでも、インスタント煮魚
は、予め、味付調理された魚介類を食事のときに加熱す
る程度のものは提案されている。しかし、このインスタ
ント煮魚は、食事のときに生魚から煮上げたものとは、
風味や、味付が劣り、簡便に調理できて生魚から煮上げ
たものと同等なインスタント調理食品が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題の解
決を目的とし、具体的には、例えば煮魚を調理時に生魚
から電子レンジによりインスタント調理できる加熱調理
食品を提案する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は固形食品素材お
よび調味液からなる調理素材が、電子レンジによる加熱
調理時袋内部の膨張した気体を排出できる防水性調理袋
の中に収容され密封されていることを特徴とする電子レ
ンジ加熱調理用調理素材である。すなわち、本発明に係
る電子レンジ加熱調理用調理素材は、調理袋の挿入部か
ら加熱調理すべき食品とともに調味液が挿入され、この
調理袋の少なくとも一部が、調味液、水などを通すこと
なく、水蒸気を透過し、合成樹脂若しくは紙、パルプを
含有して、水蒸気などを通す通気性を調整して成る構造
に構成され、更に、調理袋の挿入部をシールしてなるこ
とを特徴とする。
【0007】そこで、これらの手段たる構成ならびにそ
の作用について図面によって詳しく説明すると、次の通
りである。なお、第1図ならびに第2図はそれぞれ本発
明の一つの実施例に係る電子レンジ加熱調理用調理素材
の断面図である。まず、第1図ならびに第2図におい
て、符号1は本発明の一つの実施例に係る電子レンジ加
熱調理用素材を一般的に示し、更に、符号2は調理袋、
3aは加熱調理すべき固形食品素材、3bは調味液、4
は開放端部、4aはシール部、4bは凹部、4cは凸
部、5は加熱調理時に生成する蒸気を示す。すなわち、
本発明に係る電子レンジ加熱調理用調理素材1は、調理
袋2と、この調理袋2内に収納される加熱調理すべき固
形食品素材3aならびに調味液3bとから成って、この
調理袋2の挿入部をシールしたものである。
【0008】本発明が対象とする調理素材は再加熱する
と味が落ちてしまう料理、したがって一回の加熱でおい
しい料理となる料理のための素材であり、したがって加
熱調理すべき固形食品素材3aは一回の加熱でおいしい
料理となる料理用の固形食品素材であれば何れのもので
も用いられ、農産品、畜産品、水産品等の原材料そのも
のや、下ごしらえ程度に加工した食品などであり、なか
でも、水産物が好適である。また、調味液3bは所望す
る料理に応じて1つまたは2つ以上の調味料を組合せた
ものである。
【0009】調理袋2は、例えばその少なくとも一部
を、水などの液体を透過することなく水蒸気を透過でき
る構造に構成し、調理袋2の開放端部4にはシール部4
aを形成し、このシール部4aは、後記の如く、加熱蒸
成時に発生する蒸気による内圧によって、その一部が開
放されるよう、開閉自在にする。シール部4aは、開閉
自在に構成すれば、いずれにも構成できるが、シール部
4aの対向内面に凹部4bと凸部4cとを設け、これら
凹凸部4b、4cが互いに係合して、シールするチャッ
ク式のものとして構成するのが好ましい。
【0010】このような構成に係る調理素材であると、
調理袋2を電子レンジで加熱すると、調理袋2中で加熱
調理すべき固形食品素材3aは調味液3bとともに調理
できる。すなわち、調理袋2の少なくとも一部は、合成
樹脂若しくは紙、パルプを含有して成るシートまたはフ
ィルムなどから構成される。この構造は、分子径の大き
い液体分子を透過することなく、液体分子より分子径が
小さい気体分子であると透過する構造に構成する。この
構造のシートでは、合成樹脂として、例えばポリエチレ
ンなどが好ましく、この合成樹脂、紙若しくはパルプを
含有させて構成し、これによって、水蒸気などの蒸気を
通過させる通気性を調整する。
【0011】調理袋2のシール部4aは、例えば凹凸部
4b、4cの係止によって、シールすることができる。
内圧の急激な上昇に応じてシール部4aの一部は開放さ
れるか、凹凸部4b、4cの係止状態がゆるみ易く、そ
のややゆるんだ凹凸部4b、4cの間から蒸気が排気さ
れて、内圧の上昇はおさえられる。なお、以上の通りに
調理する場合、調理袋が防水構造になっているので、調
理中もれることがない。また、調理袋2は全体として上
記構造に構成しなくとも、一部を上記構造のシートから
構成することもできる。
【0012】これらの加熱調理すべき固形食品素材3a
は、上記の如く、一回の加熱でおいしい料理となる料理
用の固形食品素材であれば何れのものでも用いられる。
ここで、一回の加熱でおいしい料理となる料理とは何回
も加熱しておいしい料理例えばレトルト加熱が可能であ
るような料理は除かれる。シュチューの中でもホワイト
系のシュチュー、鯖の味噌煮、かれいの煮付けが例示さ
れる。一回の加熱でおいしい料理となる料理用の固形食
品素材は農産品、畜産品、水産品や、これらから選ばれ
た1種若しくは2種以上のもので、具体例としては農産
品類としては里いも、人参、ごぼう、グリーンピース、
トウモロコシ等、畜産品類としては牛肉、豚肉、鶏肉
等、水産品類としてはえび、かに、貝、いか、鮭、あ
じ、さば等でり、原材料そのもの、下ごしらえ程度に加
工したものなどであり、なかでも、水産物が好適であ
る。すなわち本発明は固形食品素材および調味液からな
る一回の加熱でおいしい料理となる料理用の素材が、す
なわち再加熱すると味が落ちてしまう料理を作るための
素材が、電子レンジによる加熱調理時袋内部の膨張した
気体を排出できる防水性調理袋の中に収容され密封され
ていることを特徴とする電子レンジ加熱調理用調理素材
である。
【0013】また、加熱調理すべき固形食品素材3aに
調味液3bを添加混合する態様は、3aが生の魚である
場合を例に挙げて説明すると、後述の実施例のように生
魚と調味液を混合してから冷凍した態様、生魚と調味液
とをそれぞれ冷凍してから組み合わせて袋内に収容した
態様、第2図に示す如く、生魚と調味液とを個別的に袋
内に収納してから袋内に収容した態様が例示される。第
2図に示されたものは、生魚3aと調味液3bを個別的
に袋内に収納し、調理時に、調理袋2から生魚3aと調
味液3bとを取り出し、これらを調理袋2内に再び入れ
てシールする。その後、調理袋2を電子レンジで加熱調
理すると、調理袋2中に生魚3aは調味液3bと共に調
理することができる。なお、この場合、調理袋ならびに
そのシール部はいずれも第1図の実施例と同様に構成し
たものが好適である。すなわち、本発明は煮魚用生魚素
材および調味液からなる煮魚用の素材が、電子レンジに
よる加熱調理時容器内部の膨張した気体を排出できる防
水性調理容器の中に収容され密封されていることを特徴
とする電子レンジ加熱調理用煮魚用素材である。
【0014】
【実施例】本発明を実施例を挙げて説明する。本発明は
この実施例により何ら限定されるものではない。
【0015】実施例 延伸等の処理で通気性調整するとともに紙やパルプを含
ませてこの通気性を調整したポリエチレンを主成分とす
る調理袋内に生魚80gを収容し、これに調味液90g
を加えてシールし、凍結した。凍ったままの袋を皿に乗
せて500wの電子レンジに入れて7分加熱調理した。
まず調味液が溶け、温度が上昇する。マイクロ波は魚の
内部からの加熱と調味液の加熱に働く。塩濃度の高い調
味液は加熱され易く、容易に沸騰する。魚はマイクロ波
と沸騰する調味液の両方によって加熱されるが、丁度鍋
で煮魚を作るのと同じ様に調味液が煮詰まった状態でき
れいに仕上がった。鍋と異なり、焦げ付きや煮くずれが
なかった。
【0016】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明は、
少なくとも一部に、合成樹脂、紙またはパルプを含んで
水蒸気を透過する通気性を調整した調理袋内に加熱調理
すべき食品とともに調味液を挿入し、この挿入部をシー
ルしてなるものであり、電子レンジ加熱による調理時の
みによって、生魚等も容易に煮付けでき、しかし、この
煮付けられた魚は、外観がきわめて良好で、食感ならび
に風味等に優れている。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本発明の一つの実施例に係る電子レンジ加熱
調理用調理素材の断面図である。
【第2図】本発明の一つの実施例に係る電子レンジ加熱
調理用煮魚素材の断面図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ加熱調理用調理素材1 2 調理袋 3a 加熱調理すべき固形食品素材 3b 調味液 4 開放端部 4a シール部 4b 凹部 4c 凸部 5 蒸気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 81/26 B65D 81/26 E 81/34 81/34 V

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形食品素材および調味液からなる調理
    素材が、電子レンジによる加熱調理時袋内部の膨張した
    気体を排出できる防水性調理袋の中に収容され密封され
    ていることを特徴とする電子レンジ加熱調理用調理素
    材。
  2. 【請求項2】 調理素材が一回の加熱でおいしい料理と
    なる料理用の素材である請求項1の電子レンジ加熱調理
    用調理素材。
  3. 【請求項3】 一回の加熱でおいしい料理となる料理が
    煮魚である請求項1または2の電子レンジ加熱調理用調
    理素材。
JP7313427A 1995-10-25 1995-10-25 電子レンジ加熱調理用調理素材 Expired - Lifetime JP2858737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7313427A JP2858737B2 (ja) 1995-10-25 1995-10-25 電子レンジ加熱調理用調理素材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7313427A JP2858737B2 (ja) 1995-10-25 1995-10-25 電子レンジ加熱調理用調理素材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08224059A true JPH08224059A (ja) 1996-09-03
JP2858737B2 JP2858737B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=18041173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7313427A Expired - Lifetime JP2858737B2 (ja) 1995-10-25 1995-10-25 電子レンジ加熱調理用調理素材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2858737B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131343A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Miura Co Ltd 透湿防水性シート取付構造と、これに用いられる押え枠および透湿防水性シート
JP2008168950A (ja) * 2008-03-24 2008-07-24 Showa Marutsutsu Co Ltd 包装体およびその製造方法
JP2009254303A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Q P Corp 電子レンジ調理用容器詰液状調味料及びこれを用いた加熱料理の製造方法
JP2010017122A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Bright Foods:Kk 冷凍食品及び冷凍食品の製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007131343A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Miura Co Ltd 透湿防水性シート取付構造と、これに用いられる押え枠および透湿防水性シート
JP2008168950A (ja) * 2008-03-24 2008-07-24 Showa Marutsutsu Co Ltd 包装体およびその製造方法
JP4715855B2 (ja) * 2008-03-24 2011-07-06 株式会社パックプラス 包装体およびその製造方法
JP2009254303A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Q P Corp 電子レンジ調理用容器詰液状調味料及びこれを用いた加熱料理の製造方法
JP2010017122A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Bright Foods:Kk 冷凍食品及び冷凍食品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2858737B2 (ja) 1999-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10278413B2 (en) Food preparation and method
JP2008295383A (ja) パウチ詰液状食品
US20130224342A1 (en) Cooking method for simultaneously cooking foods
JP2858737B2 (ja) 電子レンジ加熱調理用調理素材
JPS61259975A (ja) 電子レンジ用即席食品入り容器
JPH07237675A (ja) 包装袋入り食品
KR102366841B1 (ko) 찜팩용기를 활용한 즉석조리용 계란찜 및 그 제조방법
JP3150549U (ja) テール鮪の包装体
JPH11221056A (ja) マイクロ波加熱用ソ−ス食品
JPS62259A (ja) 保存調味食品
JP2010017138A (ja) 電子レンジ調理用容器詰液状食品及びこれを用いた加熱料理の製造方法
JPS6075265A (ja) 即席みそ汁及びその製造法
JP3213930B2 (ja) 粥または雑炊用容器
KR960009904A (ko) 즉석취식용 삼계탕 및 그 제조방법
JPH0779636B2 (ja) 電子レンジ用煮物調理容器
JP2000211676A (ja) 電子レンジ用食品調理袋
JP2000232938A (ja) 万能調理袋とその袋を使用した調理方法
JP2006094815A (ja) 出来たて風味の惣菜およびこの惣菜を含む弁当
KR101677218B1 (ko) 즉석 조리면의 제조방법 및 이에 의해 제조된 즉석 조리면
JPH11341954A (ja) 真空調理の方法
JPH0457769A (ja) 電子レンジ用半調理食品のパッケージ
JPH03254667A (ja) 袋詰調理済冷凍食品
KR19980051995A (ko) 인스턴트 홍합밥
JPH03114417A (ja) 電子レンジ用即席食品入り容器
JP2004229553A (ja) 即席食品

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981120

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204

Year of fee payment: 11