JPH08223580A - データインターフェース回路 - Google Patents

データインターフェース回路

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JPH08223580A
JPH08223580A JP2550795A JP2550795A JPH08223580A JP H08223580 A JPH08223580 A JP H08223580A JP 2550795 A JP2550795 A JP 2550795A JP 2550795 A JP2550795 A JP 2550795A JP H08223580 A JPH08223580 A JP H08223580A
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JP
Japan
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circuit
data
image data
compressed image
frame
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Application number
JP2550795A
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English (en)
Inventor
Satoshi Yonetani
聡 米谷
Norio Ebihara
規郎 海老原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像処理機器間で、予測符号化された画像デ
ータをGOP単位でインターフェースするデータインタ
ーフェース回路を提供する。 【構成】 制御回路14は、FIFO回路12にオーバ
ーフローもアンダーフローも生じない場合、FIFO回
路12が圧縮画像データS2をセレクタ回路10を介し
て順次、取り込むように制御し、アンダーフローが生じ
る場合には、FIFO回路12がデータを取り込まず、
最後のGOPを反復出力するように制御し、オーバーフ
ローが生じる場合には、FIFO回路12が圧縮画像デ
ータS1をセレクタ回路10を介して取り込むように制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像データをG
OPに符号化したデータを、このデータと独立したタイ
ミングのタイミング信号に同期させるデータインターフ
ェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データを予測符号化により圧縮符号
化し、復号の際に他の符号化画像(フレーム)のデータ
を必要としないイントラ符号化画像(Iフレーム)、復
号の際に時間的に直前の復号後のフレームを必要とする
前方予測符号化画像(Pフレーム)、および、復号の際
に時間的に直前および直後の復号後のフレームを必要と
する双方向予測符号化画像(Bフレーム)に符号化する
圧縮符号化装置が用いられている。このような圧縮符号
化装置は、圧縮した画像データ(圧縮画像データ)をI
フレームのみから、IフレームとPフレームおよびBフ
レームとの組み合わせ、または、IフレームとPフレー
ムまたはBフレームとの組み合わせから構成されるGO
P(Group Of Picture)の形式で出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した圧縮符号化装
置が出力した圧縮画像データを、圧縮符号化装置から直
接、あるいは、記録装置等から、圧縮画像データと独立
のタイミングで動作する(独立同期の)復号装置等の機
器に入力したい場合がある。このような場合には、圧縮
符号化装置の出力データをそのまま復号装置に入力する
とはできない。このような圧縮画像データを独立同期の
機器に入力するためには、例えば圧縮画像データを圧縮
画像データと同期した復号装置により一旦復号してか
ら、独立同期の機器と同期した圧縮符号化装置で圧縮符
号化する方法が考えられる。しかしながら、このような
方法は復号後の画像の品質の著しい劣化、あるいは、装
置規模が大きくなる等の観点から実際的ではない。
【0004】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、予測符号化装置等からGOP
の形式で出力される圧縮画像データを、この圧縮画像デ
ータと独立したタイミングで動作する復号装置等に入力
するデータインターフェース回路を提供することを目的
とする。また、本発明は、復号装置等が圧縮画像データ
を入力するタイミングを規定するタイミング信号(クロ
ック信号)と圧縮画像データのタイミングがずれていて
も、圧縮画像データをタイミング信号に同期させて復号
装置等に入力することができ、しかも復号後の画像に著
しい劣化が生じることがないデータインターフェース回
路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るデータインターフェース回路は、画像
データをIフレーム、IフレームとPフレームおよびB
フレームとの組み合わせ、または、IフレームとPフレ
ームまたはBフレームとの組み合わせから構成されるG
OPに符号化した非同期圧縮画像データを、前記GOP
単位で所定のタイミング信号に同期させるデータインタ
ーフェース回路であって、少なくとも前記非同期圧縮画
像データおよび当該データインターフェース回路の出力
データの内の一方を選択して選択データとして出力する
選択回路と、前記選択データを前記GOP単位で取り込
み、先入れ・先出しでバッファリングして前記タイミン
グ信号に同期して順次、前記GOP単位で前記当該デー
タインターフェース回路の出力データとして出力するF
IFO回路と、前記選択回路および前記FIFO回路を
制御する制御回路とを有し、前記制御回路は、前記FI
FO回路にオーバーフローもアンダーフローも生じない
場合には、前記選択回路が前記非同期圧縮画像データを
選択し、前記FIFO回路が前記選択データを順次、取
り込むように制御し、前記FIFO回路にオーバーフロ
ーが生じる場合には、前記FIFO回路が前記選択デー
タを取り込まないように制御し、前記FIFO回路にア
ンダーフローが生じる場合には、前記選択回路が前記当
該データインターフェース回路の出力データを選択し、
前記FIFO回路が前記選択データを順次、取り込むよ
うに制御する。
【0006】
【作用】当該データインターフェース回路は、画像デー
タを予測符号化して得られたGOP形式の復号装置等の
タイミング信号に同期していない同期画像データ(非同
期圧縮画像データ)を、GOP単位で他の装置のタイミ
ング信号に同期させる回路である。選択回路は、少なく
とも非同期圧縮画像データおよび当該データインターフ
ェース回路の出力データの内の一方を選択して選択デー
タとして出力する。FIFO回路は、選択データをGO
P単位で取り込み、先入れ・先出しでバッファリング
し、上記タイミング信号に同期して順次、GOP単位で
出力する。また、FIFO回路は、例えばアンダーフロ
ーおよびオーバーフローが生じつつある場合に、その旨
を制御回路に通知する。
【0007】制御回路は、例えば、FIFO回路のアン
ダーフローおよびオーバーフローが生じる場合の通知に
基づいて、選択回路およびFIFO回路を以下のように
制御する。FIFO回路にオーバーフローもアンダーフ
ローも生じない場合には、制御回路は、選択回路が非同
期圧縮画像データを選択し、FIFO回路が選択データ
を順次、取り込むように制御する。この制御により、非
同期圧縮画像データとタイミング信号とが単なる位相合
わせされる。
【0008】FIFO回路にオーバーフローが生じる場
合には、制御回路は、FIFO回路が選択データを取り
込まないように制御する。この制御により、FIFO回
路にオーバーフローが実際に生じることが防止され、結
果的に入力される非同期圧縮画像データが間引かれる。
FIFO回路にアンダーフローが生じる場合には、選択
回路が当該データインターフェース回路の出力データを
選択し、FIFO回路が選択データを順次、取り込むよ
うに制御する。この制御により、FIFO回路にアンダ
ーフローが実際に生じることが防止され、結果的に同じ
非同期圧縮画像データが繰り返し出力されることにより
当該データインターフェース回路の出力データが途切れ
ることが防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明に係るデータインターフェース回路1が適用され
る画像処理システムの構成を示す図である。図2は、本
発明に係るデータインターフェース回路1の構成を示す
図である。図1に示すように、データインターフェース
回路1が適用される画像処理システムは、データインタ
ーフェース回路1、圧縮符号化装置2および復号装置3
から構成されている。
【0010】圧縮符号化装置2は、入力画像データVI
Nを予測符号化方法により圧縮符号化し、復号の際に他
の符号化画像(フレーム)のデータを必要としないイン
トラ符号化画像(Iフレーム)、復号の際に時間的に直
前の復号後のフレームを必要とする前方予測符号化画像
(Pフレーム)、および、復号の際に時間的に直前およ
び直後の復号後のフレームを必要とする双方向予測符号
化画像(Bフレーム)に圧縮符号化した圧縮画像データ
S2としてデータインターフェース回路1に対して出力
する。
【0011】なお、圧縮画像データS2は、Iフレーム
のみ、IフレームとPフレームの組み合わせ、Iフレー
ムとBフレームの組み合わせ、あるいは、Iフレームと
BフレームとPフレームとの組み合わせから構成される
GOP(Group Of Picture)の形式で圧縮符号化装置2か
ら出力される。
【0012】データインターフェース回路1は、圧縮画
像データS2と独立したタイミングで動作する復号装置
3が圧縮画像データをGOP単位で取り込むタイミング
を示すクロック信号CKに、圧縮符号化装置2から出力
された圧縮画像データS2をGOP単位で同期させ、圧
縮画像データS1として復号装置3に入力する。復号装
置3は、データインターフェース回路1を介して入力さ
れた圧縮画像データS1を復号し、出力画像データVO
UTとして出力する。
【0013】図2に示すように、データインターフェー
ス回路1は、セレクタ(SEL)回路10、FIFO回
路12および制御回路14から構成されている。セレク
タ回路10は、制御回路14の制御信号C10を介した
制御に従って、入力端子aに圧縮符号化装置2から入力
される圧縮画像データS2、入力端子bに入力される論
理値0(ローレベル)およびデータインターフェース回
路1が出力する圧縮画像データS1の内の1つを選択
し、選択データS10としてFIFO回路12に対して
出力する。
【0014】FIFO回路12は、制御回路14の制御
信号C12を介した制御に従って、セレクタ回路10か
ら入力された選択信号S10を、GOP単位で先入れ・
先出し方式でバッファリングし、復号装置3から入力さ
れるクロック信号CKに同期してGOP単位で出力す
る。また、FIFO回路12は、例えば内部のメモリの
残り容量が一定以下となり、次のGOPをバッファリン
グできなくなった場合に、オーバーフロー通知信号OF
を活性化(論理値1と)して制御回路14に対して出力
し、内部のメモリに記憶されているGOPが1つだけに
なった場合に、アンダーフロー通知信号UFを活性化
(論理値1)として制御回路14に対して出力して、オ
ーバーフローまたはアンダーフローが発生しつつあるこ
とを制御回路14に対して通知する。
【0015】制御回路14は、FIFO回路12から入
力されるオーバーフロー通知信号OF、アンダーフロー
通知信号UFおよび圧縮画像データS2に基づいてセレ
クタ回路10およびFIFO回路12の動作を制御す
る。制御内容は以下の通りである。オーバーフロー通知
信号OFもアンダーフロー通知信号UFも論理値0であ
る場合、つまり、FIFO回路12にオーバーフローも
アンダーフローも生じない場合には、制御回路14は、
セレクタ回路10が入力端子aに入力される圧縮画像デ
ータS2を選択し、FIFO回路12が選択データS1
2を順次、取り込むように制御する(制御1)。この制
御により、圧縮画像データS2とクロック信号CKとが
位相合わせされる。
【0016】アンダーフロー通知信号UFが論理値0で
あって、オーバーフロー通知信号OFが論理値1である
場合、つまり、FIFO回路12にオーバーフローが生
じる場合には、制御回路14は、セレクタ回路10が入
力端子bに入力される論理値0を選択し、FIFO回路
12が選択データS10を取り込まないように制御する
(制御2)。この制御により、FIFO回路にオーバー
フローが実際に生じることが防止され、結果的に圧縮画
像データS2が間引かれて圧縮画像データS1として出
力されることになる。
【0017】アンダーフロー通知信号UFが論理値1で
あって、オーバーフロー通知信号OFが論理値0である
場合、つまり、FIFO回路12にアンダーフローが生
じる場合には、制御回路14は、セレクタ回路10が入
力端子cに入力される圧縮画像データS1を選択し、F
IFO回路12が選択データS10を順次、取り込むよ
うに制御する(制御3)。この制御により、FIFO回
路12にアンダーフローが実際に生じることが防止さ
れ、結果的に最後のGOPが繰り返し圧縮画像データS
1として出力されることになり、圧縮画像データS1が
途切れることがなくなる。
【0018】以下、図3〜図5を参照してデータインタ
ーフェース回路1の動作を説明する。図3は、圧縮画像
データS2とクロック信号CKとの周波数がほぼ(実質
的に)同じであって、制御回路14がセレクタ回路10
およびFIFO回路12に対して、上述の制御1を行っ
ている際のデータインターフェース回路1の動作を示す
タイミングチャートである。図4は、圧縮画像データS
2の周波数がクロック信号CKの周波数よりも高く、制
御回路14がセレクタ回路10およびFIFO回路12
に対して、上述の制御2を行っている際のデータインタ
ーフェース回路1の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【0019】図5は、圧縮画像データS2の周波数がク
ロック信号CKの周波数よりも低く、制御回路14がセ
レクタ回路10およびFIFO回路12に対して、上述
の制御3を行っている際のデータインターフェース回路
1の動作を示すタイミングチャートである。なお、図3
〜図5において、(A)はクロック信号CKを示し、
(B)は圧縮画像データS2を示し、(C)は圧縮画像
データS1を示す。
【0020】図3に示すように、圧縮画像データS2と
クロック信号CKとの周波数が実質的に同じであって、
位相差が生じているだけの場合、上述の制御1を行っ
て、図3の矢印に示すように、圧縮画像データS2に含
まれるGOPi ,GOPi+1 ,…を次以降のクロック信
号CKの周期で圧縮画像データS1のGOPj+1 ,GO
j+2 ,…として出力する。このように、制御1によ
り、圧縮画像データS2とクロック信号CKとの間の位
相差をなくすことができる。
【0021】また、図4に示すように、圧縮画像データ
S2の周波数がクロック信号CKの周波数よりも高く、
入力される圧縮画像データS2のGOPの数が圧縮画像
データS1のGOPよりも多い場合、上述の制御2を行
って、圧縮画像データS2に含まれるGOPi+1 を圧縮
画像データS1として出力しないといったように圧縮制
御データS2のGOPを間引く。このように、制御2に
より、データインターフェース回路1に入力される圧縮
画像データS2,S1に含まれるGOPの数を合わせ、
FIFO回路12に生じるオーバーフローを防ぐことが
できる。
【0022】また、図5に示すように、圧縮画像データ
S2の周波数がクロック信号CKの周波数よりも低く、
入力される圧縮画像データS2のGOPの数が圧縮画像
データS1のGOPよりも少ない場合、上述の制御3を
行って、図5の矢印に示すように、圧縮画像データS2
に含まれるGOPi を2回(複数回)圧縮画像データS
1のGOPj+1 ,GOPj+2 として繰り返し出力する。
このように、制御3により、データインターフェース回
路1に入力される圧縮画像データS2,S1に含まれる
GOPの数を合わせ、FIFO回路12に生じるアンダ
ーフローを防ぐことができる。
【0023】なお、圧縮画像データS2に含まれるGO
Pを間引いたり、繰り返したりすることにより、GOP
に含まれるフレーム数が多い場合には復号装置3による
復号後の画像に不自然さが生じる可能性がある。しかし
ながら、通常GOPは数フレームから構成され、復号後
の画像に生じる不自然さは殆ど問題にならない。しか
も、一度復号してから再度圧縮符号化を行う場合に比べ
て装置量が少なくて済み、画像の品質の劣化もごく少な
くて済む。
【0024】データインターフェース回路1の各構成部
分は、ハードウェア的に構成しても、可能である限り同
等の機能を有するソフトウェア的に構成してもよい。ま
た、データインターフェース回路1は、画像処理装置間
のインターフェースに限らない。また、制御回路14に
発生するオーバーフローおよびアンダーフローの検出を
FIFO回路12が検出せずに、制御回路14がFIF
O回路12に入出力されるGOPのデータ量に基づい
て、FIFO回路12の内部メモリの記憶済容量および
残り記憶容量を計算して管理することにより検出するよ
うに構成してもよい。以上説明した実施例に示した他、
本発明に係るデータインターフェース回路は、例えばこ
こで示した変形例のように、種々の構成をとることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るデータイ
ンターフェース回路によれば、予測符号化装置等からG
OPの形式で出力される圧縮画像データを、この圧縮画
像データと独立したタイミングで動作する復号装置等に
入力することができる。また、本発明に係るデータイン
ターフェース回路によれば、復号装置等が圧縮画像デー
タを入力するタイミングを規定するタイミング信号と圧
縮画像データのタイミングがずれていても、圧縮画像デ
ータをタイミング信号に同期させて復号装置等に入力す
ることができ、しかも復号後の画像に著しい劣化が生じ
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータインターフェース回路が適
用される画像処理システムの構成を示す図である。
【図2】本発明に係るデータインターフェース回路の構
成を示す図である。
【図3】圧縮画像データS2とクロック信号CKとの周
波数がほぼ同じである場合の本発明に係るデータインタ
ーフェース回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】圧縮画像データS2の周波数がクロック信号C
Kの周波数よりも高い場合の本発明に係るデータインタ
ーフェース回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図5】圧縮画像データS2の周波数がクロック信号C
Kの周波数よりも低い場合の本発明に係るデータインタ
ーフェース回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1…データインターフェース回路、10…セレクタ回
路、12…FIFO回路、14…制御回路、2…圧縮符
号化装置、3…復号装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データをIフレーム、IフレームとP
    フレームおよびBフレームとの組み合わせ、または、I
    フレームとPフレームまたはBフレームとの組み合わせ
    から構成されるGOPに予測符号化方法により圧縮符号
    化した非同期圧縮画像データを、前記GOP単位で所定
    のタイミング信号に同期させるデータインターフェース
    回路であって、 少なくとも前記非同期圧縮画像データおよび当該データ
    インターフェース回路の出力データの内の一方を選択し
    て選択データとして出力する選択回路と、 前記選択データを前記GOP単位で取り込み、先入れ・
    先出しでバッファリングして前記タイミング信号に同期
    して順次、前記GOP単位で前記当該データインターフ
    ェース回路の出力データとして出力するFIFO回路
    と、 前記選択回路および前記FIFO回路を制御する制御回
    路とを有し、 前記制御回路は、 前記FIFO回路にオーバーフローもアンダーフローも
    生じない場合には、前記選択回路が前記非同期圧縮画像
    データを選択し、前記FIFO回路が前記選択データを
    順次、取り込むように制御し、 前記FIFO回路にオーバーフローが生じる場合には、
    前記FIFO回路が前記選択データを取り込まないよう
    に制御し、 前記FIFO回路にアンダーフローが生じる場合には、
    前記選択回路が前記当該データインターフェース回路の
    出力データを選択し、前記FIFO回路が前記選択デー
    タを順次、取り込むように制御するデータインターフェ
    ース回路。
JP2550795A 1995-02-14 1995-02-14 データインターフェース回路 Pending JPH08223580A (ja)

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