JPH08223481A - パノラマ静止画像作成装置 - Google Patents

パノラマ静止画像作成装置

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JPH08223481A
JPH08223481A JP7051798A JP5179895A JPH08223481A JP H08223481 A JPH08223481 A JP H08223481A JP 7051798 A JP7051798 A JP 7051798A JP 5179895 A JP5179895 A JP 5179895A JP H08223481 A JPH08223481 A JP H08223481A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パノラマ撮影時のパンニング状態をビューフ
ァインダ等に表示することにより、適正なパンニング操
作を行なえるようにする。 【構成】 パノラマ静止画像作成装置をパンニングして
パノラマ静止画像を作成するときに、筐体の動きを検出
し、パンニング状態をビューファインダ等に表示する。
パンニングインジケータがC0のように画面中央にある
場合は、パンニング速度が適正であることを示す。ま
た、C1のようにパンニング方向にある場合には速度が
早すぎることを示し、C2のようにパンニング方向と反
対方向にある場合には速度が遅すぎることを示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD等の撮像素子に
より被写体を撮像して得た画像をつなぎ合わせて一枚の
広角な静止画像であるパノラマ静止画像を作成する装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパノラマ静止画像作成装
置としては、例えば本願出願人が先に出願した特願平4
−297773号(特開平6−284321号)に開示
されたものがあった。このパノラマ静止画像作成装置
は、例えば図7に示されているように、カメラ一体型ビ
デオテープレコーダ(以下「カムコーダ」という)をパ
ンニングさせながら撮影した画像A1〜A8の動きベク
トルを利用して画像を水平方向につなぎ合わせることに
より、図8に示されているような1枚の広角な静止画像
を作成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のパノラマ静止画像作成装置では、パンニングの速度
にムラがあると、つなぎ合わせる画像の幅にもムラがで
きてしまい、画像がうまくつながらない。
【0004】また、パンニング時にカムコーダが上下に
ぶれることにより、撮影された画像の垂直方向に動きが
生じた場合には、図8に示されているように、そのまま
その動きが最終的に表示される画像のつなぎ部分に凹凸
として現れてしまい、パノラマ静止画像としてはいま一
つ美しくないと思える部分があった。そこで、この凹凸
を塗りつぶすことが考えられているが、それを行なうと
図9に示されているようにパノラマ静止画像の上下の幅
が狭くなってしまう。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、パノラマ撮影時のパンニング状態をビ
ューファインダ等に表示することにより、適正なパンニ
ング操作を行なえるようにしたパノラマ静止画像作成装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、被写体を撮像して作成した複数枚の画像を
つなぎ合わせてパノラマ静止画像を作成する装置であっ
て、筐体の水平方向及び垂直方向の動きを検出する第1
の手段と、第1の手段の出力を基にパンニング速度と適
正値との関係を判別する第2の手段と、第2の手段の出
力を基にパンニング速度と適正値との関係を表示する第
3の手段とを備えることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明は、前記第2の手段がさらに
手ぶれを判別する機能を有し、第3の手段がさらに手ぶ
れを表示する機能を有することを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、パノラマ静止画像作成装置に
おいて、第1の手段により筐体の水平方向及び垂直方向
の動きが検出され、この検出出力を基に第2の手段によ
りパンニング速度と適正値との関係が判別され、この判
別出力を基に第3の手段においてパンニング速度と適正
値との関係が表示される。
【0009】また、本発明によれば、第1の手段の手段
の検出出力を基に第2の手段により手ぶれが判別され、
この判別出力を基に第3の手段において手ぶれが表示さ
れる。
【0010】
【実施例】
〔1〕本発明を適用したカムコーダ 図1は本発明を適用したカムコーダのシステム構成を示
す図である。レンズ1を通してCCDイメージャ2に蓄
えられた映像信号は、S/H,AGC回路3を経てA/
Dコンバータ4でデジタル映像信号にA/D変換され
る。このデジタル映像信号は、カメラ信号処理ブロック
5でガンマ補正、ホワイトバランス等のカメラ信号処理
が施された後にメモリシステムブロック6に入力され
る。
【0011】一方、水平方向及び垂直方向の角速度セン
サー7から得られたカムコーダ本体の角速度情報は、H
PF,アンプ8で直流成分をカットされて増幅された
後、A/Dコンバータ9でデジタル角速度情報にA/D
変換される。このデジタル角速度情報はマイコン10で
積分して角度情報に変換され、更に加工を加えて動きベ
クトルとしてメモリシステムブロック6へ送られる。
【0012】さらに、操作部11に設けられたパノラマ
モード制御スイッチからの制御信号がマイコン10を介
してメモリシステムブロック6に与えられる。そして、
この制御信号と前述した動きベクトル情報を基にメモリ
の書き込み/読み出しが制御され、画像が縮小、合成さ
れてメモリにパノラマ静止画像が合成されていく。この
メモリシステムブロック6におけるパノラマ静止画像合
成動作についての詳細は後述する。
【0013】そして、パノラマ静止画像合成中はメモリ
システムスルーの映像信号が、また合成終了後はメモリ
から読み出されたパノラマ静止画映像信号が、ビデオ信
号処理ブロック12へ入力され、コンポジット映像信号
として成形されて、合成回路13へ送られる。
【0014】合成回路13は、パンニング撮影時に基準
インジケータ作成回路14が作成した基準インジケータ
をビデオ信号と合成する。合成回路13の出力は、D/
Aコンバータ15によりアナログのビデオ信号に変換さ
れ、合成回路16へ送られる。合成回路16は、パンニ
ング撮影時にパンニングインジケータ作成回路17が作
成したパンニングインジケータをビデオ信号と合成す
る。
【0015】図2に基準インジケータとパンニングイン
ジケータの一例を示す。ここで、基準インジケータL
x,Lyはそれぞれ画面の中央を通る水平方向と垂直方
向の点線である。また、パンニングインジケータC0〜
C2は円形のインジケータであって、その位置がパンニ
ング速度とぶれを示す。すなわち、C0のように画面中
央にある場合は、パンニング速度が適正であり、かつぶ
れもないことを示す。また、C1のようにパンニング方
向にある場合には、速度が早すぎることを示す。さら
に、C2のようにパンニング方向と反対方向にある場合
には、速度が遅すぎることを示す。そして、図示されて
いないが、円の中心が基準インジケータLxから上又は
下にずれているときは、カムコーダが上又は下にぶれて
いることを示す。
【0016】基準インジケータは、前述したようにパン
ニング撮影時に作成するが、これはユーザーが操作部1
1のパノラマモード設定スイッチを操作してパノラマ作
成モードになったことをマイコン10が検出し、マイコ
ン10が基準インジケータ作成回路14へ制御信号を送
ることにより行う。また、パンニングインジケータは、
マイコン10が、A/Dコンバータ9から入力される水
平方向の動きベクトル情報を基にパンニング速度の大き
さと方向を判定すると共に、垂直方向の動きベクトルを
基に手ぶれの大きさと方向を判定し、パンニングインジ
ケータ作成回路17へ制御信号を送ることにより作成す
る。なお、パンニングインジケータの作成の制御と基準
インジケータの作成の制御を別のマイコンが行なうよう
に構成してもよい。
【0017】以上のようなインジケータが合成されたビ
デオ信号がビューファインダやカムコーダ筐体に設けら
れた液晶モニタに出力される。したがって、パンニング
撮影中のユーザーは、ビューファインダや液晶モニタを
見て、パンニングインジケータが画面の中央になるよう
にカムコーダを操作すれば、速度が一定で、かつぶれの
ないパンニング撮影を行なうことができる。この結果、
作成されるパノラマ静止画像はつなぎが美しくて、かつ
上下の幅も広いものとなる。
【0018】パノラマ静止画像合成終了後記録モードに
なった時には、パノラマ静止画映像信号はビデオ信号処
理ブロック12で輝度信号のエンファシスとFM変調、
及び色信号の低域変換等のビデオ信号処理を施され、D
/Aコンバータ18でD/A変換された後、R/Pアン
プ19を経てビデオヘッド20に送られて、電磁変換に
よりビデオテープ21に記録される。
【0019】再生時は、ビデオテープ21からビデオヘ
ッド20により再生された映像信号は、R/Pアンプ1
9を経てA/Dコンバータ22でデジタル信号に変換さ
れ、ビデオ再生処理ブロック23で、色信号の低域変換
の逆変換、及び輝度信号のFM復調とディエンファシス
等のビデオ信号再生処理を施され、メモリシステムブロ
ック6へ送られる。
【0020】メモリシステムブロック6では、記録時に
パノラマ静止画像合成処理を施されている映像信号はそ
のままビデオ信号処理回路12へ出力する。ビデオ信号
処理回路12は入力された映像信号を合成回路13へ出
力する。合成回路13へ入力されたビデオ信号はD/A
コンバータ15、合成回路16を通って出力される。こ
の時はパンニング撮影中ではないので、基準インジケー
タ及びパンニングインジケータの作成と合成は行なわれ
ない。
【0021】〔2〕メモリシステムの構成/動作〔パノ
ラマ静止画像合成時〕 図3にパノラマ静止画像合成時のメモリシステムの構成
と動作を示す。ここで、スイッチSW1〜SW3は実線
側に接続されている。また、メモリコントローラ31か
ら出力れさている点線は制御信号を示す。
【0022】図1のカメラ信号処理ブロック5から入力
された映像信号は、スイッチSW1,SW2を通ってS
RAM/4点補間回路32へ入力されると共に、モニタ
出力のためにスイッチSW3を通ってスルーで外部へ出
力される。これにより、パノラマ静止画像合成中でも撮
影した画像を見ることができる。また、この画像にイン
ジケータを合成することができる。
【0023】SRAM/4点補間回路32では、SRA
Mを利用してパノラマ縮小率に応じて水平方向の縮小が
行われ、4点補間回路で動きベクトルに対応した水平と
垂直の1ドット以下/1ライン以下の位相ずらしが行わ
れる。パノラマ静止画像合成前に垂直方向の縮小を行わ
ないのは画質をなるべく損なわないようにするためで、
パンニングによるパノラマ静止画像を合成する時は垂直
方向にはメモリ上に余裕があるので、垂直方向の縮小は
合成終了後のパノラマ静止画像をフィールドメモリ33
から読み出す時に行い、SRAM/4点補間回路32で
垂直方向の1ライン以下の位相ずらしを行う。
【0024】合成用のフィールドメモリ33は1カラム
単位のランダムアクセスができないため、縮小された原
画像を任意の位置に書き込むことができない。そこで、
画像の合成はフィールドメモリ33から読み出された映
像信号とSRAM/4点補間回路32で水平方向に縮小
・補間された映像信号をバススイッチ34を切り替えて
フィードバックパスに出力し、毎回フィールドメモリ3
3上に全て上書きする方式を採用した。
【0025】すなわち、フィールドメモリ33では、動
きベクトルに応じて合成画像が読み出される。この時、
縮小原画像が固定タイミングなので合成画像側がタイミ
ングをズラして位置合わせを行うために、実際には動き
ベクトルと逆方向にタイミングをズラして読み出すこと
になる。フィールドメモリ33から読み出された映像信
号はバススイッチ34のCに、SRAM/4点補間回路
32からの縮小原映像信号はBに入力され、縮小原映像
信号の有効画面サイズに連動してバススイッチ34が切
り替わり、DからB,Cの合成映像信号が出力される。
【0026】この合成映像信号はフィードバックパスを
通って再びフィールドメモリ33の同じ位置に上書きさ
れ、1フィールド分の合成が終了する。この処理を繰り
返すことによりフィールドメモリ33上にパノラマ静止
画像が形成される。
【0027】これらパノラマ静止画像合成の制御は、全
てメモリコントローラ31が行っており、図1のマイコ
ン10からの情報を1フィールド毎に受け、1ライン単
位で処理し、それぞれのブロックヘリアルタイムで制御
信号を送る。
【0028】以上説明したパノラマ静止画像の合成動作
を図4に示す。この図において、(1)〜(8)は図1
1の画像A1〜A8に対応する画像の処理を示す。左側
の入力画像Aは図2のメモリシステムへ入力される画像
を示す。また、中央部の水平縮小画像Bは入力画像Aを
SRAM/四点補間回路32で水平方向に1/3に縮小
・補間し、バススイッチ34のCへ入力される画像を示
す。そして、右側の合成メモリ画像Dは、バススイッチ
34のDからフィードバックパスを通ってフィールドメ
モリ33上で合成される画像を示す。この時、例えば
(1)の合成メモリ画像Dには(2)の縮小画像Cが合
成され、(2)の合成メモリ画像Dとなる。そして、こ
の動作を(8)まで繰り返すことにより、図5の(8)
の右端に描かれている合成画像がフィールドメモリ33
上に形成され、パノラマ静止画像の合成が完了する。
【0029】〔3〕メモリシステムの構成/動作 〔パ
ノラマ静止画像表示時〕 図5にパノラマ静止画像表示時のメモリシステムの構成
と動作を示す。フィールドメモリ33に形成されたパノ
ラマ静止画像は垂直方向に縮小されていないので、垂直
方向の縮小率に応じて間引き読み出される。この時、フ
ィールドメモリ33から読み出されるデータが奇数フィ
ールドのデータか偶数フィールドのデータかに応じてイ
ンターレースするように間引く。
【0030】フィールドメモリ33から読み出されたデ
ータは、縮小率が整数分の1でない場合や間引き読み出
しではインターレースが正確にできない場合、SRAM
/4点補間回路32において垂直補間が実行される。な
お、垂直縮小で補間を行う場合には、常時近接した2ラ
インのデータが必要なためフィールドメモリには読み出
し2ポートのものを使用する。
【0031】このようにして垂直方向に縮小処理を受け
た映像信号はスイッチSW3からビデオ信号処理回路へ
送られる。図6にフィールドメモリ33で合成されたパ
ノラマ静止画像及びSRAM/4点補間回路32で垂直
縮小されたパノラマ静止画像の一例を示す。
【0032】なお、本発明は前記実施例に限定さるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。例えば、前記実施例では基準インジケータは適正な
位置の中心を示す線であるが、中心から所定幅のエリア
を適正な位置の許容範囲に定め、基準インジケータがそ
の許容範囲を示すように構成してもよい。
【0033】また、前記実施例では基準インジケータは
デジタル信号で合成し、パンニングインジケータはアナ
ログ信号で合成しているが、共にアナログ信号又はデジ
タル信号で合成してもよい。また、インジケータ作成回
路をメモリシステム中の映像信号をスルーで通す経路に
設けてもよい。
【0034】さらに、前記実施例では、パンニング速度
及び手ぶれを表示しているが、例えば手ぶれを補正する
機能を有するカムコーダの場合には、パンニング速度の
みを表示するように構成すればよい。
【0035】また、前記実施例は本発明をカムコーダに
適用したものであるが、記録媒体として磁気ディスク、
光磁気ディスク等の回転記録媒体を用いた映像信号記録
再生装置に適用してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、パンニング撮影時にパンニング状態(速度、手ぶ
れ)をビューファインダ等に表示するので、ユーザーは
この表示を見ながら適正なパンニング操作を行なうこと
ができる。したがって、作成されるパノラマ静止画像は
つなぎが美しく上下の幅が広いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカムコーダのシステム構成を
示す図である。
【図2】インジケータの一例を示す図である。
【図3】パノラマ静止画像合成時のメモリシステムの構
成と動作を示す図である。
【図4】パノラマ静止画像の合成動作を示す図である。
【図5】パノラマ静止画像表示時のメモリシステムの構
成と動作を示す図である。
【図6】フィールドメモリで合成されたパノラマ静止画
像及びSRAM/4点補間回路で垂直縮小されたパノラ
マ静止画像の一例を示す図である。
【図7】従来のパノラマ静止画像作成方法を説明する図
である。
【図8】従来の方法で作成されたパノラマ静止画像の表
示画面の一例を示す図である。
【図9】従来の方法で作成されたパノラマ静止画像の表
示画面の他の一例を示す図である。
【符号の説明】
13,16…合成回路、14…基準インジケータ作成回
路、17…パンニングインジケータ作成回路、Lx,L
y…基準インジケータ、C0〜C2…パンニングインジ
ケータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像して作成した複数枚の画像
    をつなぎ合わせてパノラマ静止画像を作成する装置であ
    って、 筐体の水平方向及び垂直方向の動きを検出する第1の手
    段と、 該第1の手段の出力を基にパンニング速度と適正値との
    関係を判別する第2の手段と、 該第2の手段の出力を基にパンニング速度と適正値との
    関係を表示する第3の手段とを備えることを特徴とする
    パノラマ静止画像作成装置。
  2. 【請求項2】 第2の手段がさらに手ぶれを判別する機
    能を有し、第3の手段がさらに該手ぶれを表示する機能
    を有する請求項1記載のパノラマ静止画像作成装置。
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