JPH08221899A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH08221899A
JPH08221899A JP2645595A JP2645595A JPH08221899A JP H08221899 A JPH08221899 A JP H08221899A JP 2645595 A JP2645595 A JP 2645595A JP 2645595 A JP2645595 A JP 2645595A JP H08221899 A JPH08221899 A JP H08221899A
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JP
Japan
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magnetic tape
recording
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data
reproducing
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JP2645595A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yagisawa
忠 八木澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なる電磁変換系で記録された2巻のテープを
より少ない回路物量にて再生可能な情報記録再生装置。 【構成】フォーマット情報識別回路22を再生系に追加
して、等化特性制御信号22、クロック制御信号23を
生成する。再生等化8、データ弁別9は各々の制御信号
を受けて特性を可変させ各電磁変換系で記録されたテー
プを再生可能にする。 【効果】回路物量削減、原価低減、消費電力低減。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録再生装置の再生
系回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では以下の通りになってい
る。
【0003】図1は一般的なディジタル記録磁気テープ
装置のデータフローを示している。中央処理装置1(以
下、CPUと略称する)から転送された記録情報11は
エラー訂正符号付加2に取り込まれる。エラー訂正符号
付加2に取り込まれた記録情報11は訂正情報を付加さ
れて記録クロック13と同期した状態で記録データ12
として記録アンプ3に送られる。記録アンプ3に送付さ
れた記録データ12は電圧から記録電流14に変換さ
れ、記録ヘッド4を介して磁気テープ5に記録される。
また、磁気テープ5に記録されたデータは再生ヘッド6
を介して再生ヘッド信号15に電圧変換され、再生アン
プ7に増幅されて再生アンプ信号16が生成される。再
生等化8は再生アンプ信号16が電磁変換系(記録ヘッ
ド4、磁気テープ5、再生ヘッド6をまとめて以下この
ように総称する)によって、損なわれた周波数ゲイン特
性、位相特性を補正し、再生等化信号17を生成する。
データ弁別回路9は再生等化信号17を2値化し、内部
クロックと同期させて再生データ18と再生クロック1
9を生成する。エラー訂正回路10は再生データ18に
盛り込まれているエラー訂正情報を元にエラー訂正を行
い、再生情報20をCPUへ転送する。
【0004】以上の一連の動作により、CPUは記録し
た情報と同一な情報をいつでも得ることが可能になる。
【0005】次に再生等化8について詳細を説明する。
【0006】図7に電磁変換系の周波数ゲイン特性を示
す。低周波数帯域は記録アンプ3と記録ヘッド4の間、
再生ヘッド6と再生アンプ7の間に各々ロータリートラ
ンスが存在するため伝搬されない。また、高周波数帯域
は記録ヘッドギャップによる漏れ磁束等の損失によりゲ
インが低下する。
【0007】このように電磁変換系にて損なわれた周波
数成分を補正するのが再生等化8の役割である。
【0008】図8にロールオフ特性を示す。図7に示す
電磁変換特性と再生等化8の総合特性が図8で示すロー
ルオフ特性と一致しないと記録データの周波数成分は全
て再生系に伝搬されない。そこで再生等化8に以下のよ
うな調整機能を持たせる。図2は一般的なディジタル記
録磁気テープ装置の再生等化8の機能ブロックを示して
いる。まず、積分回路101は再生アンプ信号16の電
磁変換系によって損なわれた低域成分を増幅する。位相
等化102は電磁変換系によってずれた位相を補正す
る。低域通過フィルタ103は高周波数帯域ノイズを除
去する目的で使用する。トランスバーサルフィルタ10
4は遅延素子によって遅延した信号を原信号に加算する
ことにより周波数ゲイン特性の調整を行う。
【0009】以上、再生等化8の位相特性、周波数ゲイ
ン特性、低域通過フィルタの折れ点を調整することによ
りディジタル記録データが保有していた周波数成分のす
べてを再生系で再現することが可能になる。
【0010】次にデータ弁別9について詳細に説明す
る。図3は一般的なデータ弁別のブロック図を示してい
る。2値化301は再生等化8によって記録データの周
波数成分を全て再現できた再生等化信号17をアナログ
信号からディジタル信号へ変換する。エッジ検出302
はディジタル信号の立ち上がり、立ち下がりエッジを検
出して、位相比較用信号を生成する。位相比較303は
位相比較用信号とVCOクロックの間の位相を比較して
位相が一致するように制御電圧を生成する。VCO30
4は制御電圧を受けて、発振周波数を変化させる。デー
タ弁別305は2値化データを同期したクロックでは叩
き直すことにより、再生データ18と再生クロック19
を確実にエラー訂正10に送付できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】既記従来技術では以下
で説明するような問題点がある。図9にある規格に基づ
いて製作されたディジタル記録磁気テープ装置1の電磁
変換系特性1とディジタル記録磁気テープ装置1とは全
く異なる規格に基づいて製作されたディジタル記録磁気
テープ装置2の電磁変換系特性2を示す。電磁変換系の
特性が変わる要因はロータリートランスの巻数、ヘッド
ギャップ長、ヘッドギャップデプス、ヘッド巻線数が変
わるためである。また、磁気テープ装置2の最高記録周
波数は磁気テープ装置1の2倍とする。磁気テープ装置
1で記録した磁気テープを磁気テープ1、磁気テープ装
置2で記録した磁気テープを磁気テープ2とする。図1
0に各々の磁気テープ装置の再生等化特性を示す。磁気
テープ装置1で磁気テープ1を再生するときは総合特性
がロールオフ特性を満足するように再生等化特性は設定
される。同様に磁気テープ装置2で磁気テープ2を再生
するときは総合特性がロールオフ特性を満足するように
再生等化特性は設定される。図11に他記録テープを再
生した時の総合特性を示す。磁気テープ装置1で磁気テ
ープ2を再生した時、低域と高域でゲインが少し落ち込
みロールオフ特性を満足しない。原因として、低域は電
磁変換特性の傾きが異なるためであり、高域は記録周波
数帯域が異なるため磁気テープ装置1の再生等化で補正
していないからである。ロールオフ特性を満足しないの
でこの組み合わせでは正常にデータを再生できないこと
になる。また、磁気テープ装置2で磁気テープ1を再生
した時、同様にロールオフ特性を満足しない。特に高域
ではデータ周波数帯域外でもゲインが高いので不要なノ
イズを拾う可能性がある。この組み合わせでも正常にデ
ータを再生できない。つまり、異なる電磁変換系で記録
されたテープを1台の磁気テープ装置で再生可能にする
には、電磁変換系毎に再生等化回路が必要であり、この
場合2つの再生等化回路を必要とする。
【0012】また、最高記録周波数が変わるとデータ弁
別9で使用する内部クロックも変える必要がある。1つ
の内部クロックで異なる記録周波数の信号を再生しよう
とするとPLL部のサイドロックが生じる可能性があ
り、データ弁別を正常に行えなくなる。これによって装
置信頼性を著しく損なう。つまり、1つの装置内に2つ
の再生等化回路とデータ弁別回路を持たなければ正常に
再生、データ弁別が行われない。結果的に回路物量増、
消費電力増、価格高という問題が生ずる。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに磁気テープに示されているフォーマットの識別手段
と、該識別手段によって該等化特性と弁別手段で使用す
るクロック周波数を切り換える手段を備えたディジタル
記録磁気テープ装置にしたものであり、また、弁別手段
で使用するクロック周波数を整数倍に切り換える手段を
備えたディジタル記録磁気テープ装置にしたものであ
る。
【0014】
【作用】磁気テープに示されているフォーマットの識別
手段と、該識別手段によって得られた情報を使用して再
生等化回路の等化特性を変更することにより、異なる電
磁変換系で記録された磁気テープ情報を1つの再生等化
で再生可能になる。また、最高記録周波数が異なってい
てもデータ弁別回路の内部クロック周波数を分周回路な
どで可変できるようにしておけばデータ弁別回路も1つ
ですみ、物量、価格面で節約できる。
【0015】
【実施例】図4に本発明の1実施例の磁気テープ装置の
データフローを示す。エラー訂正符号付加2は中央処理
装置1(以下、CPUと略称する)から転送された記録
情報11を取り込む。エラー訂正符号付加2に取り込ま
れた記録情報11に訂正情報が付加され、記録データ1
2として出力される。記録クロック13は記録データ1
2を後段回路で取り込めるように同期して出力される。
記録アンプ3は記録データ12を記録クロック13のエ
ッジタイミングで取り込み、記録データ12を記録電流
14に変換する。記録ヘッド4は記録電流14を受けて
磁界を発生し、磁気テープに記録する。
【0016】また、再生ヘッド6は磁気テープ5に記録
された磁気データを電圧データに変換し、再生ヘッド信
号15を生成する。再生アンプ7は再生ヘッド信号15
を増幅してノイズ等が乗りにくい再生アンプ信号16を
生成する。フォーマット情報識別回路22は磁気テープ
筐体21に施されているフォーマット情報をセンサ等で
検出し、該フォーマット情報をもとに等化特性制御信号
23、クロック制御信号24を生成する。今回の発明で
は磁気テープ筐体上に特定のくぼみを設けておき、その
くぼみの組み合わせによってフォーマットを認識する方
法を採用した。
【0017】フォーマツト情報検出手段として他に (1)磁気テープ上にフォーマット毎に異なるパターン
を記録する。再生系にて再生パターン識別回路を設けて
おき、識別結果をもとに等化特性制御信号23、クロッ
ク制御信号24を生成する方法。
【0018】(2)磁気テープ上に記録してたデータの
周波数識別回路を再生系に設けておき、識別結果をもと
に等化特性制御信号23、クロック制御信号24を生成
する方法。(フォーマットにより記録周波数が異なる場
合) (3)磁気テープに情報を記録するときにユーザーにテ
ープ名を登録してもらい、テープ名と記録フォーマット
をCPU内部に保管する。磁気テープを再生するときに
ユーザーからテープ名をCPUに入力することによりフ
ォーマット検出を行い、CPUから等化特性制御信号2
3、クロック制御信号24を出力する。(CPU側でフ
ォーマット情報が既知である磁気テープを再生すると
き)でもよい。
【0019】再生等化8は再生アンプ信号16が電磁変
換系(記録ヘッド4、磁気テープ5、再生ヘッド6をま
とめて以下このように総称する)によって損なわれた周
波数ゲイン、位相特性を補正し、再生等化信号17を生
成する。
【0020】図5に再生等化8の本発明の1実施例を示
す。従来技術の問題点として電磁変換系の低域のゲイン
傾きが異なるため、ロールオフ特性にならないことを説
明した。傾きが異なる系の特性を平にするには積分回路
101の折れ点を変更するしかない。積分回路101の
構成要素は抵抗、コンデンサであり、折れ点を変更する
には回路そのものを切り替えるしかない。そこでスイッ
チ105にてデータバスを等化特性制御信号23に従い
各電磁変換系及び記録周波数にあった積分回路101を
選択するようにする。また、高域においてデータ周波数
帯域が異なるため、ロールオフ特性を取らないことにつ
いて説明した。データ周波数帯域を合わせるためには低
域通過フィルタ103の折れ点を変更するしかない。低
域通過フィルタの構成要素は抵抗、コンデンサであり、
折れ点を変更するには回路そのものを切り替えるしかな
い。そこでスイッチ105にてデータバスを等化制御信
号23に従い、各電磁変換系及び記録周波数にあった低
域通過フィルタ103を選択するようにする。こうする
ことにより位相補正、トランスバーサルフィルタ等の回
路を共用できるので少ない回路物量で異なる等化特性を
持たせることが可能になる。また異なる電磁変換系で記
録された磁気テープをスイッチ105によりデータパス
を切り替えることによって再生可能にしている。他に等
化特性を変える手段として (1)積分回路101の構成要素のコンデンサを電圧可
変コンデンサに変更して、等化制御信号23によって積
分器の折れ点を変える方式。
【0021】(2)積分回路101の構成要素の抵抗に
FETのソース・ドレイン間の可変抵抗特性を使用し、
等化制御信号23によって積分器の折れ点を変える方
式。
【0022】でもよい。
【0023】(3)低域通過フィルタ103の構成要素
のコンデンサを電圧可変コンデンサに変更して、等化制
御信号23によって低域通過フィルタの折れ点を変える
方式。
【0024】(4)低域通過フィルタ103の構成要素
の抵抗にFETのソース・ドレイン間の可変抵抗特性を
使用し、等化制御信号23によって低域通過フィルタの
折れ点を変える方式。
【0025】でもよい。
【0026】データ弁別9は再生等化信号17を2値化
し、内部クロックと同期させて再生データ18と再生ク
ロック19を生成する。図6に本発明の1実施例を採用
したデータ弁別回路を示す。この内部クロックはクロッ
ク制御信号24を受けて分周器306によって分周され
る。各最高記録周波数にあったクロックを発振するよう
に分周することにより、PLL部のサイドロックがなく
なり、正常なデータ弁別を行えるようになる。他に内部
クロック周波数を可変にする方法として (1)クロック制御信号24で発振源を切り換えること
により内部クロック周波数を切り替える方式。
【0027】(2)100MHz位の高周波なクロック
を用いてカウンタに分周数をセットして内部クロック周
波数を可変にする方式。
【0028】でもよい。
【0029】エラー訂正10は再生データ18に盛り込
まれているエラー訂正情報を元にエラー訂正を行い、再
生情報20をCPUへ転送する。
【0030】以上のような構成にすることにより、異な
る電磁変換系と記録周波数で記録された2巻の磁気テー
プをより少ない物量の再生等化とデータ弁別で再生弁別
可能になり、物量削減、価格低減、省電力化を図ってい
る。
【0031】
【発明の効果】再生等化回路とデータ弁別回路の物量を
削減、それにともない価格と消費電力も低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なディジタル記録磁気テープ装置のデー
タフローを示している。
【図2】ディジタル記録磁気テープ装置内の再生等化ブ
ロック図を示している。
【図3】ディジタル記録磁気テープ装置内のデータ弁別
ブロック図を示している。
【図4】本発明を採用したディジタル記録磁気テープ装
置のデータフローを示している。
【図5】本発明を採用した再生等化ブロック図を示して
いる。
【図6】本発明を採用したデータ弁別ブロック図を示し
ている。
【図7】一般的な電磁変換系の周波数特性を示してい
る。
【図8】ロールオフ特性を示している。
【図9】ある規格に基づいて製作した磁気テープ装置と
それとは全く異なる規格で製作した磁気テープ装置の電
磁変換系特性を示している。
【図10】異なる電磁変換系に各々ロールオフ特性を持
たせるために必要な再生等化特性を示している。
【図11】異なる電磁変換系で記録した他記録テープを
再生したときの総合特性を示している。
【符号の説明】
1…中央処理装置(CPU) 2…エラー訂正符号付
加 3…記録アンプ 4…磁気ヘッド 5…磁気テープ
6…再生ヘッド 7…再生アンプ 8…再生等化
9…データ弁別 10…エラー訂正 11…記録情報
12…記録データ 13…記録クロック 14…記録電流 15…再生ヘッド信号 16…再生アンプ信号 17…再生等化信号 18…再生データ 19…再生クロック 20…再生情報 21…磁気テープ筐体 22…フォーマット情
報識別回路 23…等化特性制御信号 24…クロック制御信
号 101…積分器 102…位相等化 103…低域通過フィルタ 104…トランスバー
サルフィルタ 105…スイッチ 301…2値化 302…エッジ検出 303…位相比較 304…VCO 305…データ弁別
306…分周器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 572 9558−5D G11B 20/18 572G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープ上に情報を記録し、かつ情報を
    再生する装置において、磁気テープ上の情報を読み出す
    磁気ヘッドと、該磁気ヘッドの信号を増幅する増幅手段
    と、該増幅手段より出力される信号の周波数特性を補正
    する等化手段と、該等化手段の出力から情報に変換する
    弁別手段と磁気テープに示されるフォーマットの識別手
    段と、該識別手段によって得られた情報により異なる2
    つの電磁変換系で記録された磁気テープを再生するため
    に該等化特性を切り換える手段を備えたディジタル記録
    磁気テープ装置。
JP2645595A 1995-02-15 1995-02-15 情報記録再生装置 Pending JPH08221899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645595A JPH08221899A (ja) 1995-02-15 1995-02-15 情報記録再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645595A JPH08221899A (ja) 1995-02-15 1995-02-15 情報記録再生装置

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JPH08221899A true JPH08221899A (ja) 1996-08-30

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ID=12193990

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JP2645595A Pending JPH08221899A (ja) 1995-02-15 1995-02-15 情報記録再生装置

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