JPH08221101A - 情報機器の無停電電源装置及びそのバックアップ方法 - Google Patents

情報機器の無停電電源装置及びそのバックアップ方法

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JPH08221101A
JPH08221101A JP2679295A JP2679295A JPH08221101A JP H08221101 A JPH08221101 A JP H08221101A JP 2679295 A JP2679295 A JP 2679295A JP 2679295 A JP2679295 A JP 2679295A JP H08221101 A JPH08221101 A JP H08221101A
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JP
Japan
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power supply
uninterruptible power
driven
uninterruptible
battery
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JP2679295A
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English (en)
Inventor
Tomokazu Yamada
智一 山田
Nobuo Unno
宣夫 海野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電時であっても負荷機器が駆動していない
時は、無停電電源装置へのバッテリの放電を停止し、バ
ックアップの長時間化及び鉛バッテリの長寿命化を図る
ことができる電源バックアップ方法の提供を目的とす
る。 【構成】 無停電電源装置を内蔵又は外付けした情報機
器における無停電電源装置のバックアップ方法におい
て、情報機器が駆動しているときに、停電が発生したと
きは前記無停電電源装置から直ちに前記情報機器に電源
を供給し、情報機器が駆動していないときに停電が発生
したときには前記無停電電源装置自身の電源を遮断する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報機器の無停電電源装
置及びそのバックアップ方法に関し、情報機器に内蔵若
しくは外付けされた無停電電源装置において、停電時に
おける無停電電源装置に設けられたバッテリの無駄な放
電を防ぐバックアップ方法に関するものである。
【0002】近年のコンピュータシステムの高速化に伴
い、高速コンピュータを有するサーバ機を中心としたL
AN等のネットワークで情報網を構築するユーザが増え
て来た。この場合、各ユーザは端末装置としての情報機
器を備えている。このようなネットワーク構築におい
て、停電時のデータ破壊を防止するために、情報機器に
内蔵若しくは外付けした無停電電源装置を装備するケー
スが増えている。そのために、無停電電源装置として長
時間のバックアップが要求されている。
【0003】
【従来の技術】従来の無停電電源装置は、負荷である情
報機器(以下、負荷機器)の動作にかかわらず、即ち、
負荷機器が動作していようと、していまいと、蓄電池か
ら無停電電源装置内部のインバータを通して電源(A
C)を供給していた。この場合、インバータ及びコント
ローラ回路、AC出力の全ての動作は蓄電池からの電源
供給(放電)で行われている。従って無停電電源装置に
接続された負荷機器が駆動していない場合には、鉛バッ
テリは無停電電源装置自身で放電してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】無停電電源装置でのバ
ックアップは、通常は蓄電池(鉛バッテリ)が使用され
るが、長時間のバックアップに対応するために容量を大
きくする必要がある。しかし容量を大きくすると設置場
所面積やコストの問題を生じる。従って、バックアップ
を効率よく使用するために停電時のバックアップ以外に
無駄な放電をさせない必要がある。
【0005】一方、負荷機器が駆動していない場合でも
鉛バッテリは無停電電源装置自身で放電してしまうの
で、無駄な充放電サイクルを繰り返し、バッテリ寿命を
短くしている。無停電電源装置自身の放電により鉛バッ
テリの残存容量が少なくなると、負荷機器でのバックア
ップ時間が極端に短くなってしまう恐れがある。本発明
の目的は、停電時であっても負荷機器が駆動していない
時は、無停電電源装置へのバッテリの放電を停止し、バ
ックアップの長時間化及び鉛バッテリの長寿命化を図る
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの態様は、
情報機器を駆動させるための外部電源からの電力供給を
監視する無停電電源装置であって、前記情報機器が駆動
しているか否かを判定する判定手段と、前記外部電源か
らの電力供給の遮断を検出する停電検出手段と、前記停
電検出手段により電力供給の遮断が検出されたとき、前
記判定手段により前記情報機器が駆動していると判定さ
れたときのみ、前記情報機器にバックアップ用バッテリ
の電力を供給する電力供給手段と、を具備することを特
徴とする。
【0007】また、前記無停電電源装置は、バックアッ
プ用バッテリとしての蓄電池と、前記蓄電池からのDC
をACに変換するインバータと、停電を検出し情報機器
からの駆動信号に基づいてバックアップ用電力の供給/
遮断を切り換え制御するコントロール回路とを備える。
さらに、前記無停電電源装置は、情報機器に内蔵される
か若しくは外付けされる。
【0008】本発明の他の態様は、電電源装置のバック
アップ方法であって、情報機器が駆動しているときに、
停電が発生したときは前記無停電電源装置から直ちに前
記情報機器に電源を供給し、情報機器が駆動していない
ときに停電が発生したときには前記無停電電源装置自身
の電源を遮断することを特徴とする。さらに、前記情報
機器が駆動しているときに停電したときは、前記バッテ
リからインバータ回路を経てスイッチからAC電源を情
報機器に供給し、一方、情報機器が駆動していないとき
に停電したときは、無停電電源装置の内部回路へのバッ
テリ電源の供給を遮断するように前記スイッチを切り換
えるようにする。
【0009】さらに、前記駆動信号は一定のハイレベル
状態のレベル信号若しくは一定期間だけハイレベルのパ
ルス信号であり、情報機器が動作しているときは常にレ
ベル信号若しくはパルス信号を無停電電源装置に送信す
る。さらに、前記駆動信号は一定のハイレベル状態のレ
ベル信号若しくは一定期間だけハイレベルのパルス信号
であり、停電時に情報機器からレベル信号若しくはパル
ス信号を無停電電源装置に送信する。
【0010】
【作用】図1は本発明を適用する装置の基本構成図であ
る。図中、UPSは無停電電源装置であり、LAは電源
を供給される負荷となる情報機器(負荷機器)である。
また、1は商用AC入力電源であり、2は入力された商
用AC電源をインバータを通してノイズの少ないAC電
源にして出力し、かつ鉛バッテリからのDCをACに変
換して出力する制御ユニットであり、3はバックアップ
供給元の鉛バッテリであり、4は商用AC又は鉛バッテ
リからインバータを通して出力されるAC出力であり、
5は無停電電源装置(UPS)の負荷である機器に入力
されるAC入力であり、6は負荷機器より送信される駆
動信号である。
【0011】インバータ/コントロール回路には要部構
成としてAC入力部と、負荷機器を接続するAC出力部
と、負荷機器からの駆動信号を受ける駆動信号入力部と
が設けられている。これらの具体的な回路は図9及び図
10に示す通りである。無停電電源装置は商用ACが入
力されるとインバータを通して負荷機器側へAC電源を
供給する。負荷機器側は自身が駆動している状態若しく
は駆動していない状態を、駆動信号(パルス信号又はレ
ベル信号)により無停電電源装置へ送信する。無停電電
源装置はこの駆動信号を受信するために駆動信号入力部
においてコネクタ及びケーブルを使用して負荷機器に接
続される。
【0012】正常に商用AC電源が供給されていると
き、負荷機器は無停電電源装置を通して駆動されてい
る。この場合負荷機器は自身が駆動している状態を駆動
信号により無停電電源装置へ伝え、無停電電源装置は負
荷機器が駆動していることを認識する。従って負荷機器
が駆動しているときに突然停電が起きても、無停電電源
装置は負荷機器が駆動状態であることを認識しているの
で電源をバックアップすることができる。一方、突然停
電があってもそのときに負荷機器が駆動していなけれ
ば、バッテリから無停電電源装置へのバックアップは行
わないようにする。
【0013】このように、本発明では無停電電源装置を
内蔵若しくは外付けした情報機器において、情報機器
(負荷機器)が駆動しているとき停電が発生したときは
無停電電源装置から通常のバックアップを行い、負荷機
器が駆動していない時に停電が発生したときは、無停電
電源装置のAC出力及び無停電電源装置内部のインバー
タ動作を行わないようにする。このように停電時で負荷
機器が駆動していないときは、バッテリから無停電電源
装置に電源を供給せずに無停電電源装置の動作を停止
し、その結果、バッテリの無駄な放電を防止することが
できる。結果的にバッテリの寿命は長くなり、停電時に
負荷機器が駆動しているときの電源バックアップを延長
することができる。また、バッテリの充放電サイクルも
無駄に繰り返されることはなくなるためバッテリ寿命を
延長することができる。
【0014】
【実施例】添付の図2〜図4は本発明を適用する装置の
実施例構成図であり、図5〜図8はこれらの構成図の動
作タイミングチャートである。図2は図1装置の無停電
電源装置を内蔵した形式の情報機器(例えば、パソコ
ン)の一実施例構成図であり、図3は図1装置の無停電
電源装置が情報機器筐体に外付けされた形式の実施例構
成図である。また、図4は図1装置の無停電電源装置内
蔵の形式の他の実施例構成図である。このように、3種
類の実施例構成がある。即ち、無停電電源装置内蔵の形
式が2種類、外付けの形式が1種類である。図2及び図
4に示す無停電電源装置内蔵の場合は、1つの筐体内に
無停電電源装置と情報機器が収納されている。一方、図
3の場合は無停電電源装置は情報機器に外付けされてい
る。これらの図中、1〜6は前述と同様であり、7は充
電器であり、8は負荷機器電源部である。また、図4の
9は駆動信号がトリガとなって導通する素子、例えばサ
イリスタである。
【0015】図示のように、無停電電源装置(UPS)
内部にはインバータ/コントロール回路、鉛バッテリ、
充電器、入力スイッチ(SW)等が設けられている。一
方、負荷機器(LA)には、AC入力スイッチ(SW)
と、DC出力の負荷機器電源部と、フロッピーディスク
(FDD,HDD)と、論理部と、周辺部とが設けられ
ている。
【0016】次に、図2〜図4構成をバックアップ方法
で分けると、図2及び図3の形式と図4の形式とに分け
ることができる。即ち、図2及び図3の形式では、 負荷機器が動作しているときは常に駆動信号(ハイレ
ベル状態を維持したレベル信号、又は一定期間ハイレベ
ル状態のパルス信号)を、負荷機器から無停電電源装置
に送信している。
【0017】停電になるとレベル信号又はパルス信号
を負荷機器から無停電電源装置に送信する。また、図4
の形式では、 負荷機器が動作しているときは常にレベル信号を、負
荷機器から無停電電源装置に送信している。
【0018】停電になると負荷機器から無停電電源装
置にレベル信号を送信する。 これらのバックアップ方法について以下に説明する。図
5は負荷機器が駆動しているときの停電バックアップの
タイミングチャートの一例であり、図6は負荷機器が駆
動していないときの停電バックアップのタイミングチャ
ートの一例である。これらのタイミングチャートは上記
〜の場合である。
【0019】図5の場合では、情報機器の電源がオン
(コンセントイン)すると、UPS側SWがオンし、こ
れによりUPSから負荷機器へACが出力され、これに
より負荷機器SWがオンし、負荷機器電源部8からDC
が出力され、負荷機器からUPSへ駆動信号(ハイレベ
ル状態のレベル信号)を送信し、UPSはこの駆動信号
を受信する。ここで、図示のように、一定時間後に商用
AC入力が停電かつ一定時間後に回復するものとする。
UPSは駆動信号を受信すると、UPS内の鉛バッテリ
から停電の期間だけ電源を負荷機器に供給する。
【0020】図6の場合では、コンセントインされ、商
用ACが入力されてUPS側SWがオンし、UPS側A
Cが出力されても、負荷機器は駆動していないので負荷
機器SWはオフとなり、DCは出力されず、従って、負
荷機器から駆動信号がUPS側に送信されず、UPS側
では駆動信号を受信しないので、図示のようにUPS内
の鉛バッテリは放電しない。
【0021】図7は負荷機器が駆動しているときの停電
バックアップのタイミングチャートの他の例であり、図
8は負荷機器が駆動していないときの停電バックアップ
のタイミングチャートの他の例である。これらのタイミ
ングチャートは上記,,の場合である。図7の場
合では、コンセントインすると、UPS側SWがオン
し、これによりUPSからACが出力され、これにより
負荷機器SWがオンし、負荷機器電源部8からDCが出
力される。この時は負荷機器は駆動信号をUPSへ送信
していない。そして、商用ACが停電すると負荷機器か
らUPSへ駆動信号(レベル信号)を送信し、UPSは
この駆動信号を受信する。図示のように、商用AC入力
が停電しかつ一定時間後に回復するものとする。UPS
は駆動信号を受信すると、UPS内の鉛バッテリから停
電の期間だけ電源を負荷機器に供給する。
【0022】図8の場合では、コンセントインされ、商
用ACが入力されてUPS側SWがオンし、UPS側A
Cが出力されても、負荷機器は駆動していないので負荷
機器SWはオフとなり、DCは出力されない。従って、
負荷機器から駆動信号がUPS側に送信されず、UPS
側では駆動信号を受信しないので、図示のようにUPS
内の鉛バッテリは放電しない。
【0023】図9及び図10は本発明を適用する無停電
電源装置の実施例内部構成図である。図9は無停電電源
装置(UPS)が常時時商用タイプであり、図10はU
PSインバータタイプである。図9及び図10ともにノ
イズフィルターと、整流器と、停電検出部と、鉛バッテ
リ充電回路と、インバータ回路と、駆動信号受信回路
と、構成される。図示のように、図9と図10とではイ
ンバータ回路の位置が相違するのみでその他は同じであ
る。
【0024】図9回路において、AC電源はノイズフィ
ルタを経たのち整流されバッテリ充電回路を経てバッテ
リBを充電する。一方バッテリからのDCはインバータ
回路でACに変換される。駆動信号受信回路は負荷機器
から駆動信号(レベル信号又はパルス信号)を受信し、
スイッチSWに送信する。停電検出回路により停電が検
出されるとスイッチSWは駆動信号によりインバータ側
に切り換わり、ACを出力する。
【0025】図10の場合では、停電検出回路により停
電が検出されスイッチSWが駆動信号により切り換わる
と、バッテリBからのDCをインバータ回路がACに変
換し、負荷機器に供給する。図11は図9及び図10構
成の駆動信号受信回路における商用ACと駆動信号とU
PS側AC出力との関係説明図である。図示のように、
図9の常時商用タイプ、図10のインバータタイプとも
に、スイッチSWが配置されているが、このスイッチS
Wは機械的接点又は電気的接点の何れでもよい。通常、
商用ACが通電状態のときにUPS側AC出力に商用A
Cが出力されるようにスイッチSWの接点は閉じてい
る。この時、停電が発生すると、負荷機器からの駆動信
号を受信しているときはバッテリからUPS側AC出力
され、駆動信号を受信していないときはバッテリからU
PS側AC出力されないような動作をする。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
停電時であっても負荷機器が駆動していない時は無停電
電源装置へのバッテリの放電を停止することにより、バ
ックアップの長時間化及び鉛バッテリの長寿命化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する装置の基本構成図である。
【図2】図1装置の無停電電源装置内蔵の形式の一例実
施例構成図である。
【図3】図1装置の無停電電源装置が機器筐体の外付け
形式の実施例構成図である。
【図4】図1装置の無停電電源装置内蔵の形式の他の例
実施例構成図である。
【図5】本発明による負荷機器が駆動しているときの停
電バックアップのタイミングチャートの一例である。
【図6】本発明による負荷機器が駆動していないときの
停電バックアップのタイミングチャートの一例である。
【図7】本発明による負荷機器が駆動しているときの停
電バックアップのタイミングチャートの他の例である。
【図8】本発明による負荷機器が駆動していないときの
停電バックアップのタイミングチャートの他の例であ
る。
【図9】図1装置の無停電電源装置の実施例内部構成図
(その1)である。
【図10】図1装置の無停電電源装置の実施例内部構成
図(その2)である。
【図11】図9及び図10構成の駆動信号受信回路にお
ける商用ACと駆動信号とUPS側AC出力との関係説
明図である。
【符号の説明】
1…商用AC入力 2…インバータ/コントロール回路 3…バッテリ 4…AC出力 5…AC入力 6…駆動信号 USP…無停電電源装置 LA…情報機器(負荷機器) B…バッテリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報機器を駆動させるための外部電源か
    らの電力供給を監視する無停電電源装置において、 前記情報機器が駆動しているか否かを判定する判定手段
    と、 前記外部電源からの電力供給の遮断を検出する停電検出
    手段と、 前記停電検出手段により電力供給の遮断が検出されたと
    き、前記判定手段により前記情報機器が駆動していると
    判定されたときのみ、前記情報機器にバックアップ用バ
    ッテリの電力を供給する電力供給手段と、 を具備することを特徴とする無停電電源装置。
  2. 【請求項2】 前記無停電電源装置は、バックアップ用
    バッテリとしての蓄電池と、前記蓄電池からのDCをA
    Cに変換するインバータと、停電を検出し情報機器から
    の駆動信号に基づいてバックアップ用電力の供給/遮断
    を切り換え制御するコントロール回路とを備える請求項
    1に記載の無停電電源装置。
  3. 【請求項3】 前記無停電電源装置は、情報機器に内蔵
    されるか若しくは外付けされる請求項1に記載の無停電
    電源装置。
  4. 【請求項4】 無停電電源装置のバックアップ方法にお
    いて、 情報機器が駆動しているときに、停電が発生したときは
    前記無停電電源装置から直ちに前記情報機器に電源を供
    給し、情報機器が駆動していないときに停電が発生した
    ときには前記無停電電源装置自身の電源を遮断すること
    を特徴とする無停電電源装置のバックアップ方法。
  5. 【請求項5】 前記情報機器が駆動しているときに停電
    したときは、前記バッテリからインバータ回路を経てス
    イッチからAC電源を情報機器に供給し、 一方、情報機器が駆動していないときに停電したとき
    は、無停電電源装置の内部回路へのバッテリ電源の供給
    を遮断するように前記スイッチを切り換えるようにした
    請求項4に記載の無停電電源装置のバックアップ方法。
  6. 【請求項6】 前記駆動信号は一定のハイレベル状態の
    レベル信号若しくは一定期間だけハイレベルのパルス信
    号であり、情報機器が動作しているときは常にレベル信
    号若しくはパルス信号を無停電電源装置に送信する請求
    項4に記載の無停電電源装置のバックアップ方法。
  7. 【請求項7】 前記駆動信号は一定のハイレベル状態の
    レベル信号若しくは一定期間だけハイレベルのパルス信
    号であり、停電時に情報機器からレベル信号若しくはパ
    ルス信号を無停電電源装置に送信する請求項4に記載の
    無停電電源装置のバックアップ方法。
JP2679295A 1995-02-15 1995-02-15 情報機器の無停電電源装置及びそのバックアップ方法 Pending JPH08221101A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100429857C (zh) * 2003-03-13 2008-10-29 三洋电机株式会社 不间断电源装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904