JPH08220620A - 過電流保護素子を有するカメラ - Google Patents

過電流保護素子を有するカメラ

Info

Publication number
JPH08220620A
JPH08220620A JP7042561A JP4256195A JPH08220620A JP H08220620 A JPH08220620 A JP H08220620A JP 7042561 A JP7042561 A JP 7042561A JP 4256195 A JP4256195 A JP 4256195A JP H08220620 A JPH08220620 A JP H08220620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
overcurrent protection
protection element
battery
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7042561A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Takahashi
美貴男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7042561A priority Critical patent/JPH08220620A/ja
Publication of JPH08220620A publication Critical patent/JPH08220620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラの撮影動作中に異常の発生した場合に
過電流保護素子の動作したことを迅速に確認可能とし
た。 【構成】 カメラが正常に動作している場合は電源電池
1から過電流保護素子2を経てカメラ3の各部に給電さ
れるが、カメラに何らかの異常が発生して過電流が流れ
た場合は過電流保護素子2が動作し、電源電池1から給
電されなくなると、補助電源5が起動し制御装置4に給
電することで、制御装置4は過電流保護素子2が動作し
たことを表示装置9で表示し、全てのカメラ動作を禁止
するとともに強制巻戻しスイッチ12のみ受付待ち状態
となり、フイルムの救済処置行為を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影動作中機器に何ら
かの異常が発生した場合に過電流保護素子が動作する安
全性に配慮したカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラでは、動作中機器に何らか
の異常が発生し過電流保護素子が動作した場合には、発
熱発火の恐れもあり危険回避を図るため、異常が確認さ
れ取り除かれるまで全てのカメラ動作を禁止させてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述従来例
では異常が確認され取り除かれるまで全てのカメラ動作
を禁止状態となっているため、フイルムの巻き戻し動作
も受け付けず、現在装填された撮影途中のフイルムを救
済することができない。また、何の表示もなされないた
め、カメラの使用者は過電流保護素子が動作したことが
分からない欠点があった。
【0004】請求項1の本発明は、前述従来例の欠点を
除去し、カメラに何らかの異常が発生したことを検出し
かつ表示できるカメラを提供することを目的とする。さ
らに、請求項2に示す本発明は異常発生時に緊急動作制
御に対応できるカメラを提供することを目的とする。さ
らに、請求項3に示す本発明は過電流保護素子の取り替
えを迅速容易に操作できるカメラを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、請求項1に示す本発明は過電流保護素子を有する
カメラにおいて、過電流保護素子の動作を検出してその
動作を表示する表示手段を備えたものである。同じく、
請求項2に示す本発明は予備の過電流保護素子をさらに
有するものである。同じく、請求項3に示す本発明は過
電流保護素子を電源スペース内に設けるものである。
【0006】
【作用】以上の構成の請求項1に示す本発明のカメラは
表示手段が過電流保護素子の動作を検出してその状態を
表示することで、カメラ内に何らかの異常が発生したこ
とがカメラ使用者に確認できる。また、請求項2に示す
本発明のカメラは予備の過電流保護素子を正規の過電流
保護素子とユニット化して、撮影動作中に異常が発生す
れば緊急用に予備の過電流保護素子に切り替えて使用
し、緊急制御動作を行うことができる。また、請求項3
に示す本発明のカメラは撮影動作中に異常発生の際はカ
メラ使用者が容易に過電流保護素子を取り替えることが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。図1は本実施例のカメラの構成を示
す電気回路のブロック図である。図において、1はカメ
ラの電源である電池、2は該電池1に接続され、カメラ
内で何らかの異常が発生し、過電流が流れた場合に動作
する過電流保護素子、3は電源供給を受けるカメラで、
後記する各装置から構成されている。4はカメラの全て
の動作を制御するCPUからなる制御装置であり、5は
何らかの異常で該制御装置4に電源が供給されない場合
に動作する補助電源、6はAF装置、7はレンズ駆動装
置、8はシャッタ装置、9はカメラの動作状態を示す表
示手段としての表示装置、10は閃光装置、11はフイ
ルム給送装置、12はフイルム強制巻戻しスイッチで、
それぞれ制御装置4に接続されている。
【0008】以上の構成の本実施例の動作において、カ
メラが正常動作している場合はカメラの電源である電池
1から過電流保護素子2を介してカメラ3の各部に給電
される。しかし、何らかの異常が発生し過電流が流れた
場合は、過電流保護素子2が動作し、カメラ3は電源で
ある電池1から電源供給されなくなると、補助電源5が
起動し制御装置4に電源を供給することで緊急動作制御
に入る。このとき、制御装置4は過電流保護素子2が動
作したことを示すため、表示装置9を駆動させ全てのカ
メラ動作を禁止するとともに強制巻戻しスイッチ12の
み受付け待ち状態となる。
【0009】これにより使用者はカメラ3に何らかの異
常が発生したこと知ると同時に、撮影途中のフイルムの
救済処置行為として使用者は強制巻き戻しスイッチ12
を押す。そうすると、制御装置4はフイルム給送装置1
1を駆動させフイルムを巻き戻す。そして、フイルム巻
き戻し終了後、フイルムをカメラ3から取り出した後は
全ての動作を禁止させ、強制巻戻しスイッチ12も受け
付けない。ただし、緊急動作制御に入り、フイルムの巻
き戻しが正常に動作しない場合は直ちに巻き戻し動作を
停止させる。その後は全ての動作を禁止させ、強制巻戻
しスイッチ12も受け付けない。
【0010】次に、本実施例の動作を図2のフローチャ
ートを用いて説明する。まず、ステップ1ではカメラ3
に電池1の供給が止まると、この緊急動作制御ルーチン
がコールされ、補助電源5が起動する。ステップ2では
制御装置4は過電流保護素子2が動作したことを示すた
め表示装置9を駆動させ異常を表示し、全てのカメラ動
作を禁止し、ステップ3へ進む。ステップ3では強制巻
戻しスイッチ12のみ受付待ち状態となり、そのオン/
オフを判断する。これにより使用者がカメラ3に何らか
の異常が発生したことを知って撮影途中のフイルムの救
済処置行為として強制巻戻しスイッチ12を押すと、ス
テップ4へ進む。
【0011】ステップ4では制御装置4はフイルム給送
装置11を駆動させ、フイルムの巻き戻し動作を開始
し、ステップ5へ進む。ステップ5では巻き戻し動作の
状態をチェックし、正常に動作していればステップ6へ
進み、異常が発見されると、ステップ8へ進む。ステッ
プ6ではフイルムの巻き戻し終了をチェックし、巻き戻
しが終了していなければステップ4に戻り、フイルム巻
き戻し動作を続ける。また、巻き戻しが終了していれば
フイルム給送装置11の駆動を停止させて巻き戻し動作
を止め、ステップ7へ進む。ステップ7ではカメラ3か
らフイルムを取り出し、その後、ステップ8では全ての
カメラ動作と強制巻戻しスイッチ12の受付待ちを禁止
し、このルーチンを終了する。
【0012】一方、ステップ5で異常が発見されてステ
ップ8に進み、直ちにフイルム給送装置11の駆動を停
止させて巻き戻し動作を止め、全てのカメラ動作と強制
巻き戻しスイッチ12の受付け待ちを禁止し、このルー
チンを抜ける。
【0013】図3ないし図5は本発明の第2実施例を示
すものである。図3は本実施例のカメラの構成を示す電
気回路のブロック図、図4はその過電流保護素子ユニッ
ト及びノッチ検出装置の構成説明図である。なお、説明
を簡単にするために前述第1実施例と同一部分には同一
符号を付し、相違する点のみを説明する。本実施例で
は、前述第1実施例における過電流保護素子2に代え
て、予備の過電流保護素子を備えた過電流保護素子ユニ
ット21にし、該過電流保護素子ユニット21からのノ
ッチを検出するノッチ検出信号Sa及び電池1の有無を
検出する電池有無信号Sbをそれぞれ制御装置4に出力
するとともに、前述第1実施例における強制巻戻しスイ
ッチ12を除いたものである。その他の構成は前述第1
実施例と同様である。
【0014】そして、図4に示すように過電流保護素子
ユニット21は正常時に使用される過電流保護素子21
aと緊急時に使用される予備の過電流保護素子21bを
有しかつその使用目的の切換を決めるために外周面にノ
ッチ21cを形成しており、さらにそのノッチ21cを
検出するための接片22aを有するノッチ検出装置22
を設けている。
【0015】以上の構成の本実施例において、カメラ3
が正常動作時であれば、図4(a)に示すように電池1
は正常時に使用される過電流保護素子21aを経てカメ
ラ内部に給電されるとともに、ノッチ検出装置22によ
り過電流保護素子ユニット21のノッチ21cが検出さ
れ、接片22aはオフとなってその情報をノッチ検出信
号Saとして制御装置4に出力する。また、カメラ3に
何らかの異常が発生し、正常時に使用される過電流保護
素子21aが動作すれば電池1からカメラ内部への給電
が止まってしまう。そこで、図4(b)に示すように緊
急動作制御として過電流保護素子ユニット21を現在装
着されている姿勢と逆に装着することで、緊急時に使用
される予備の過電流保護素子21bに切り替わり電池1
からカメラ内部へと給電されるとともに、ノッチ検出装
置22でノッチが検出されず、接片22aはオンとなっ
てその情報をノッチ検出信号として制御装置4に出力さ
れる。
【0016】次に、カメラ3が正常動作している場合
は、カメラ3の電源電池1から過電流保護素子ユニット
21を経てカメラ3の各部へ給電される。しかし、カメ
ラ3に何らかの異常が発生し、過電流が流れた場合は過
電流保護素子ユニット21の正常時に使用される過電流
保護素子21aが動作し、カメラ3は電源電池1から電
源供給されなくなる。そこで、緊急動作制御に入り、補
助電源5が起動し、制御装置4に電源を供給することで
表示装置9を駆動させ異常が発生したことを表示する。
しかし、電池有無信号Sbの情報で電源電池1が装着さ
れていないと、制御装置4が判断すると、表示装置9の
駆動を止めて表示をしない。
【0017】また、カメラ動作を禁止するととともに、
過電流保護素子ユニット21の逆差しすることで発生す
るノッチ検出信号Saのみ受付持ち状態となる。これに
より使用者はカメラ3に何らかの異常が発生したことを
知ると同時に、撮影途中のフイルムの救済処置行為とし
て使用者は過電流保護素子ユニット21を今まで装着さ
れていた姿勢と逆に装着することで、制御装置4はフイ
ルム給送装置11を駆動させフイルムを巻き戻す。次い
で、フイルム巻き戻し終了後、フイルムをカメラから取
り出した後は全ての動作を禁止させる。
【0018】ただし、緊急動作制御に入り何らかの異常
がフイルム給送装置11に発生している場合は、フイル
ム巻き戻し動作時に過電流が流れ、緊急用の過電流保護
素子21bも動作することで全てのカメラ動作を禁止さ
せる。
【0019】次に、本実施例の前記動作を図5のフロー
チャートに従って説明する。まず、カメラ3に電池1の
供給が止まると、この緊急動作制御ルーチンがコールさ
れ、ステップ11では補助電源5が起動し、ステップ1
2へ進む。ステップ12では電池1の有無を電池有無検
出信号Sbを基に判断し、電池1が無ければステップ1
4へ進み、あればステップ13へ進む。
【0020】ステップ13では制御装置4は正常時に使
用される過電流保護素子21aが動作したことを示すた
め、表示装置9を駆動させ異常を表示し、全てのカメラ
動作を禁止するとともに、ステップ14に進み、ノッチ
検出信号Saのみ受付待ち状態となる。ステップ14で
は使用者はこれによりカメラ3に何らかの異常が発生し
たことを知ると同時に、撮影途中のフイルムの救済処置
行為として、過電流保護素子ユニット21を現在装着さ
れている姿勢と逆に装着することで、電池1から緊急用
の過電流保護素子21bに切り替わり、これを経てカメ
ラ内部へ給電される。これとともにノッチ検出装置22
からノッチ検出信号Saが制御装置4に送られ、ステッ
プ15に進み、ノッチ検出信号Saが来なければステッ
プ12に戻る。
【0021】ステップ15では制御装置4はフイルム給
送装置11を駆動させ、フイルムの巻き戻し動作を開始
し、ステップ16へ進む。ステップ16では何らかの異
常がフイルム給送装置11に発生している場合は、緊急
用の過電流保護素子21bが動作するので、緊急用の過
電流保護素子21bをチェックし、動作していればステ
ップ19へ進み、全てのカメラ動作を禁止し、このルー
チンを抜ける。また、緊急用の過電流保護素子21bが
動作していなければステップ17へ進む。ステップ17
ではフイルム巻き戻し終了をチェックし、終了していな
ければステップ15へ戻り、フイルムの巻き戻し動作を
続け、終了していればステップ18へ進む。
【0022】ステップ18ではフイルム給送装置11の
駆動を停止させて巻き戻し動作を止め、カメラ3からフ
イルムを取り出した後、ステップ19へ進み、全てのカ
メラ動作を禁止しこのルーチンを終了する。
【0023】図6は本発明の第3実施例を示すものであ
る。図6は本実施例のカメラの背面からみた斜視図であ
る。本実施例ではカメラ3の背面側に電池1を格納する
電池室31を設け、その電池室31を電池蓋32で覆っ
ており、該電池室31内に過電流保護素子ユニット21
を装着する場所を設けている。以上の構成の本実施例は
電池蓋32を開くことで容易に過電流保護素子ユニット
21の切り替え操作ができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示す本
発明は過電流保護素子を有するカメラにおいて、過電流
保護素子の動作を検出してその動作を表示する表示手段
を備えることにより、過電流保護素子の動作を検出して
その状態を表示することでカメラが撮影動作中機器に何
らかの異常が発生したことを使用者が確認でき、例えば
所要の動作としてフイルムの強制的巻き戻し動作を行う
ことができる。
【0025】また、請求項2に示す本発明は正規の過電
流保護素子の外に予備の過電流保護素子を有することに
より、過電流保護素子を複数用いてユニット化でき、正
常動作時に異常が発生した場合は予備の過電流保護素子
に切り替えることにより、緊急制御動作となり、例えば
所要の動作としてフイルムの強制的巻き戻し動作を行う
ことができる。
【0026】また、請求項3に示す本発明はカメラの撮
影動作中に異常が発生した場合に、カメラ使用者が過電
流保護素子あるいは過電流保護素子ユニットの取り替え
操作などを容易にでき、かつ現在装填されるフイルムを
救済できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の過電流保護素子を有
するカメラの電気回路のブロック図である。
【図2】その動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例の過電流保護素子を有する
カメラの電気回路のブロック図である。
【図4】その要部の過電流保護素子ユニット及びノッチ
検出装置の説明図で、(a)は正常時、(b)緊急時、
をそれぞれ示す。
【図5】その動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第3実施例の過電流保護素子を有する
カメラの背面からみた斜視図である。
【符号の説明】
1・・電池、2・・過電流保護素子、3・・カメラ、4
・・制御装置、5・・補助電源、6・・AF装置、7・
・レンズ駆動装置、8・・シャッタ装置、9・・表示装
置、10・・閃光装置、11・・フイルム給送装置、1
2・・強制巻戻しスイッチ、21・・過電流保護素子ユ
ニット、21a・・正常時用の過電流保護素子、21b
・・緊急時用(予備)の過電流保護素子、21c・・ノ
ッチ、22・・ノッチ検出装置、31・・電池室、32
・・電池蓋、Sa・・ノッチ検出信号、Sb・・電池有
無信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過電流保護素子を有するカメラにおい
    て、過電流保護素子の動作を検出してその動作を表示す
    る表示手段を備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 予備の過電流保護素子を有することを特
    徴とする請求項1記載の過電流保護素子を有するカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 該過電流保護素子を電源スペース内に設
    けることを特徴とする請求項1及び2記載の過電流保護
    素子を有するカメラ。
JP7042561A 1995-02-08 1995-02-08 過電流保護素子を有するカメラ Pending JPH08220620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7042561A JPH08220620A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 過電流保護素子を有するカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7042561A JPH08220620A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 過電流保護素子を有するカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08220620A true JPH08220620A (ja) 1996-08-30

Family

ID=12639468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7042561A Pending JPH08220620A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 過電流保護素子を有するカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08220620A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6505525B2 (en) * 2000-05-12 2003-01-14 Aries Industries Incorporated Apparatus and method for inspecting lateral sewer pipes
KR100406605B1 (ko) * 1995-12-20 2004-03-18 삼성테크윈 주식회사 카메라의과전류방지장치및그방법
US7073979B2 (en) 2003-11-26 2006-07-11 Aries Industries Incorporated Method and apparatus for performing sewer maintenance with a thermal sensor
JP2013003903A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Yazaki Energy System Corp 車両用映像記録装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100406605B1 (ko) * 1995-12-20 2004-03-18 삼성테크윈 주식회사 카메라의과전류방지장치및그방법
US6505525B2 (en) * 2000-05-12 2003-01-14 Aries Industries Incorporated Apparatus and method for inspecting lateral sewer pipes
US7073979B2 (en) 2003-11-26 2006-07-11 Aries Industries Incorporated Method and apparatus for performing sewer maintenance with a thermal sensor
JP2013003903A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Yazaki Energy System Corp 車両用映像記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2594181B2 (ja) 携帯用電子機器
WO2015104770A1 (ja) 電子機器
JPH08220620A (ja) 過電流保護素子を有するカメラ
US20020118968A1 (en) Electric power control device for camera
JP3411440B2 (ja) カメラ
JP2005038281A (ja) 電源装置
JPH10186466A (ja) ストロボを備えるカメラ
JPH05115128A (ja) 携帯用電子機器の電源回路
JP2699931B2 (ja) カメラの電池パック組込み構造
JP2000060007A (ja) バッテリー寿命検出装置、チャージャー及びプリンタ
JP2000284353A (ja) カメラ
JP3550600B2 (ja) 振れ補正機能を備えた撮像装置
JP2002072052A (ja) 交換レンズ及びレンズ交換式カメラ
JPH07104362A (ja) カメラの制御装置
JPS6331049Y2 (ja)
JPH095850A (ja) カメラ
JPH1144901A (ja) カメラ及び電子機器
JPH11154041A (ja) 電源システム
JPH1115055A (ja) カメラの電動駆動装置
JPH07159867A (ja) カメラのフィルム給送装置
JP2006053207A (ja) カメラ
JPH09281618A (ja) 故障発見装置
JP2002107799A (ja) カメラ
JPH11190880A (ja) 自己チェック可能なカメラ
JP2001033869A (ja) レンズ駆動装置