JPH08218409A - 建築構造物維持方法及び建築構造物維持装置 - Google Patents

建築構造物維持方法及び建築構造物維持装置

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JPH08218409A
JPH08218409A JP5041795A JP5041795A JPH08218409A JP H08218409 A JPH08218409 A JP H08218409A JP 5041795 A JP5041795 A JP 5041795A JP 5041795 A JP5041795 A JP 5041795A JP H08218409 A JPH08218409 A JP H08218409A
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JP
Japan
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base body
building structure
ground
pushing
opening
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Application number
JP5041795A
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Inventor
Teruo Ito
輝雄 伊藤
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Chiyoda Shoji Co Ltd
Original Assignee
Chiyoda Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】地盤の不等沈下に対して、建築構造物を有効に
維持する。 【構成】地盤3にジャッキ5を介してベ−ス体15を載
置し、そのベ−ス体15上に建築構造物24を建設した
後、地盤3の不等沈下が生じたときには、ジャッキ5に
よりベ−ス体15を押上げて、そのベ−ス体15を略水
平状態とし、建築構造物24が傾かないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物維持方法及
び建築構造物維持装置に関する。
【0002】
【従来技術】建築構造物を建設するに際しては、一般
に、建設用地に砕石等を配設して地盤を形成し、その地
盤上に建築構造物を建設することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地盤が緩いと
ころ等では、経時的に地盤が不等沈下することになって
おり、そのことにより、建築構造物は、傾く等の少なか
らぬ影響を受けることになっている。本発明は上記実情
を鑑みてなされたもので、その第1の目的は、地盤の不
等沈下に対して有効に対処し得る建築構造物維持方法を
提供することにある。また、第2の目的は、上記建築構
造物維持方法の実施に用いる建築構造物維持装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1の発明にあっては、地盤に押上げ手段
を介してベ−ス体を載置し、次に、前記ベ−ス体上に建
築構造物を建設し、その後、前記ベ−ス体の載置状態変
化に対して、押上げ手段により該ベ−ス体を押上げて、
該ベ−ス体を略水平状態にする、ことを特徴とする建築
構造物維持方法とした構成としてある。
【0005】また、上述の請求項1の構成の好ましい態
様としては、請求項2、3、7の記載の通りとなる。
【0006】前述の第2の目的を達成するために請求項
4の発明にあっては、地盤に配設され、上方に向けて突
出可能な突出部材を備える複数の押上げ手段と、前記複
数の押上げ手段における突出部材上に載置され、その上
面に建築構造物が建設されるベ−ス体と、を備える、こ
とを特徴とする建築構造物維持装置とした構成としてあ
る。
【0007】また、上述の請求項4の構成の好ましい態
様としては、請求項5、6、7の記載の通りとなる。
【0008】
【発明の効果】上述の請求項1〜3の発明によれば、経
時的に地盤が不等沈下するとしても、ベ−ス体が持ち上
げられて略水平状態になることから、そのベ−ス体は、
実質的な地盤をなして、地盤が不等沈下しなかった状態
に戻し、建築構造物が傾くことを防止することになる。
このため、地盤の不等沈下に対して有効に対処し得る建
築構造物維持方法を提供できることになる。
【0009】請求項2の発明によれば、ベ−ス体を略水
平状態にするために押上げると、該ベ−ス体と地盤との
間に空間ができるけれども、その空間に充填剤が注入さ
れることから、ベ−ス体は、その下面の略全体が押上げ
手段及び充填剤により支持されることになる。このた
め、地盤の不等沈下に対して有効に対処し得るだけでな
く、ベ−ス体の支持強度を向上させることもできること
になる。
【0010】請求項3の発明によれば、経時的に地盤が
不等沈下するとしても、その地盤の不等沈下に対して、
ベ−ス体を免震装置を介して押上げ手段により持ち上げ
ることができるだけでなく、免震装置を、ベ−ス体が正
常な略水平にある状態において機能させることができる
ことになる。このため、地盤の不等沈下に対して有効に
対処し得るだけでなく、建築構造物に対して、正常な状
態で、免震機能を発揮させることができることになる。
【0011】請求項4の発明によれば、経時的に地盤が
不等沈下するとしても、上述の請求項1に係る方法を実
施して、ベ−ス体を複数の押上げ手段により持ち上げて
略水平状態にすることができ、建築構造物が傾くことを
防止することができることになる。このため、地盤の不
等沈下に対して有効に対処し得る建築構造物維持装置を
提供できることになる。
【0012】請求項5の発明によれば、経時的な地盤の
不等沈下に対して、ベ−ス体を略水平状態にし、そのベ
−ス体と地盤との間に充填剤を注入して、そのベ−ス体
下面の略全体を充填剤により支持するとしても、押上げ
手段は、開閉蓋を介してベ−ス体を持ち上げ、その際、
開閉蓋における筒部がボックス本体に嵌合されて該ボッ
クス本体内にその開口から充填物を進入させないことに
なる。このため、突出部材をボックス本体に引っ込めれ
ば、押上げ部材を、ボックス本体の取出し孔より簡単に
取り出すことができることになる。
【0013】請求項6の発明によれば、操作手段が地盤
上方に配設されていることから、地盤の不等沈下が経時
的に生じるとしても、その地盤の不等沈下をいつでも簡
単且つ迅速に是正することができることになる。
【0014】請求項7の発明によれば、ベ−ス体が複数
のコンクリ−ト板を連結して構成されることから、施行
現場への運搬に際しては、ベ−ス体につき、分解した状
態で運搬できることになり、運搬性を高めることができ
ることになる。しかも、要求ベ−ス体がどのようなもの
であろうとも、容易に組立てて得ることができ、施行現
場の要求に迅速且つ的確に対応することができることに
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】先ず、図1に示すように、建設用地1に地
盤3を形成して、その地盤3内に、複数の適宜個所にお
いて(少なくとも3個所以上において)、ボックス4を
それぞれ配設し、そのとき、該各ボックス4内には押上
げ手段としてのジャッキ5を収納しておく。本発明の後
の工程において、ボックス4、ジャッキ5等を有効に機
能させるためである。
【0017】具体的には、上記地盤3は、建設用地1に
砕石等2を配設し、その砕石等2の上にモルタル層17
を設けることにより形成されており、その砕石等2は、
モルタル層17により押さえられている。
【0018】上記ボックス4は、上記地盤3内に埋設さ
れており、そのボックス4上面は地盤3上面に露出して
該地盤3上面の一部を構成することになっている。この
ボックス4は、図1〜図4に示すように、ボックス本体
6と、開閉蓋7とを備えている。ボックス本体6は、上
方において開口8を有すると共に、側方において比較的
大きな取出し孔9を有している。開閉蓋7は、上記ボッ
クス本体6の開口8を開閉するもので、該開閉蓋7の内
面には、その中央において凹所10が形成されていると
共に、その凹所10の周囲において、該ボックス本体6
内面に摺動可能に嵌合される筒部11が比較的長い軸心
方向長さをもって設けられている。勿論、この筒部11
は、取出し孔9に臨む領域においては、ジャッキ5の取
出し孔9からの取り出しを可能とするため、該取出し孔
9に対応して切り欠かれている。
【0019】上記ジャッキ5は、図3に示すように、突
出部材としての突出部12を上方側となるようにして前
記ボックス4内に収納され、その突出部12は前記開閉
蓋7における凹所10の下方領域に位置されている。本
実施例においては、ジャッキ5は油圧式とされ、そのジ
ャッキ5は、油圧ホ−ス13を介して地盤3上方におけ
る操作手段としての操作装置14に接続されている。こ
の操作装置14は、その操作により、上記突出部12を
上下方向に伸縮動できることになっており、開閉蓋7
は、突出部12の上方への伸張により該突出部12が開
閉蓋7における凹所10に嵌合されて、上方へ変位でき
ることになっている。勿論、ジャッキ5は、上記機能を
生じるものであれば、どのようなものでもよく、例え
ば、ねじ式のものであってもよい。
【0020】次に、図1に示すように、地盤3上にベ−
ス体15を載置する。ベ−ス体15を、実質的な地盤と
するためである。勿論、このとき、地盤3だけでなく、
前述の複数のジャッキ5(ボックス4)もベ−ス体15
を支持することになる。ベ−ス体15の傾き調整を複数
のジャッキ5により可能とするためである。
【0021】上記ベ−ス体15としては、剛性の高いも
のであることが好ましく(例えば、枠体(具体的には複
数のフレ−ムを結合した構造体等)、コンクリ−ト板
(具体的には軽量コンクリ−ト板等)等)、本実施例に
おいては、鉄筋を含むコンクリ−ト板(例えば、幅1
m、長さ4m、厚み12Cm)16を複数集めて、連結フ
レ−ム18(I型鋼)により一体化することにより形成
されており、その大きさは、上述の地盤3に対応するこ
とになっている。具体的に説明すれば、図5〜図7に示
すように、前述の各コンクリ−ト板16を突き合わせ、
その突き合わせ部19等を連結フレ−ム18と押え板2
0とで挟持し、その両者18、20を締結具21で固定
することになっている(図5中、左端に設けられる連結
フレ−ム18下方の押え板20、締結具21について
は、図示略)。この場合、連結フレ−ム18には、締結
具21の締結作業を容易にするため、複数の切欠き凹所
22が形成され(図6、図7参照)、また、各コンクリ
−ト板16の各端部には、締結具21挿入用切欠き23
が形成されている(図5、図7参照)。
【0022】次いで、上記ベ−ス体15上に、図1に示
すように、建築構造物(図1中、建物柱をもって代用す
る)24を建設する。この建築構造物24としては、具
体的には、大型建造物に限らず、一般家屋も含まれる。
【0023】そして、この後、図2に示すように、地盤
3が不等沈下した場合には、各操作装置(図4参照)1
4を操作して、各ジャッキ5の突出部12を上方に伸張
し、その各ジャッキ突出部12により開閉蓋7を介して
ベ−ス体15を略水平状態にする。地盤3が不等沈下し
ても、ベ−ス体15を実質的な地盤として取扱って、地
盤が不等沈下しなかった状態に戻し、建築構造物24が
傾くことを防止するためである。しかも、本実施例にお
いては、上記場合、ベ−ス体15を略水平状態にするた
めに押上げると、該ベ−ス体15と地盤3との間に空間
ができることを考慮して、その空間に充填剤としてのモ
ルタル25を注入する。モルタル25を固化させ、その
固化したモルタル25とジャッキ5とを、地盤3とベ−
ス体15との間に配設させて、これらによりベ−ス体1
5の下面の略全体を支持させ、ベ−ス体15の支持強度
を向上させるためである。このとき、開閉蓋7における
筒部11がボックス本体6に嵌合されており、該ボック
ス本体6内にその開口8からモルタル25が進入するこ
とはない。
【0024】そして、この後、経時的な地盤3の不等沈
下が安定したと判断されたときには、地盤3の側方をほ
じってボックス本体6の取出し孔9を外部に露出させ、
続いて、ジャッキ5の突出部12をボックス本体6内に
引っ込め、ジャッキ5を、ボックス本体6の取出し孔9
より取り出す。ジャッキ5を、別の場所において、再度
利用することができるようするためである。このとき、
モルタル25が固化し、その固化したモルタル25がベ
−ス体15のほとんどの領域を支持することから、ジャ
ッキ5を取り出しても、ベ−ス体15支持に問題を生じ
ない一方、その取り出しの際には、ボックス本体6内に
その開口8からモルタル25が進入しておらず、しか
も、開閉蓋7がモルタル25に支持されて不動状態にな
っていることから、ジャッキ5は、容易にボックス本体
6から取り出すことができることになる。
【0025】したがって、ベ−ス体15、ジャッキ5等
からなる建築構造物維持装置を上述の工程に従って使用
すれば、不等沈下から、建築構造物24を的確に保護す
ることができることになる。
【0026】図8は他の実施例を示すものである。この
他の実施例において、前記実施例と同一構成要素につい
ては同一符号を付してその説明を省略する。この他の実
施例においては、開閉蓋7とベ−ス体15との間に免震
装置26が介在され、免震装置26に対して開閉蓋7、
ベ−ス体15が固定されている。そして、この他の実施
例においては、経時的に地盤3が不等沈下したときに
は、その地盤3の不等沈下に対して、ベ−ス体15を免
震装置26を介してジャッキ5により持ち上げて略水平
状態にすることになっている。これにより、地盤3の不
等沈下に対して有効に対処し得るだけでなく、免震装置
26を、ベ−ス体15が正常な略水平にある状態におい
て機能させることができることになる。尚、本実施例に
おいては、免震装置26の免震機能を確保するため、ベ
−ス体15を押上げた後、ベ−ス体15と地盤3との間
には、前記実施例に係るモルタル25は注入されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】地盤の不等沈下が生じる前の建築構造物維持装
置の状態を示す図。
【図2】地盤の不等沈下を生じた後に、実施例に係る工
程を実施した建築構造物維持装置の状態を示す図。
【図3】ボックス、ジャッキ等の配設関係を示す斜視
図。
【図4】ジャッキを収納したボックスを示す縦断面図。
【図5】ベ−ス体を説明する平面図。
【図6】連結フレ−ムを側方から見た図。
【図7】図5のAーA線拡大断面図。
【図8】他の実施例を説明する説明図。
【符号の説明】
3 地盤 4 ボックス 5 ジャッキ 6 ボックス本体 7 開閉蓋 8 開口 9 取出し孔 11 筒部 12 突出部 14 操作装置 15 ベ−ス体 24 建築構造物 25 モルタル 26 免震装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤に押上げ手段を介してベ−ス体を載
    置し、 次に、前記ベ−ス体上に建築構造物を建設し、 その後、前記ベ−ス体の載置状態変化に対して、押上げ
    手段により該ベ−ス体を押上げて、該ベ−ス体を略水平
    状態にする、ことを特徴とする建築構造物維持方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ベ−ス体の押上げ後、該ベ−ス体と前記地盤との間
    に充填剤を注入する、ことを特徴とする建築構造物維持
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記押上げ手段の押上力を免震装置を介して前記ベ−ス
    体に付与する、ことを特徴とする建築構造物維持方法。
  4. 【請求項4】 地盤に配設され、上方に向けて突出可能
    な突出部材を備える複数の押上げ手段と、 前記複数の押上げ手段における突出部材上に載置され、
    その上面に建築構造物が建設されるベ−ス体と、を備え
    る、ことを特徴とする建築構造物維持装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記各押上げ手段が、ボックス内にそれぞれ収納され、 前記ボックスは、ボックス本体と、開閉蓋とを備え、 前記ボックス本体は、上方において開口を有すると共
    に、側方において取り出し孔を有し、 前記開閉蓋は、該開閉蓋の蓋面に、該ボックス本体に対
    して該ボックス本体の上方側から摺動可能に嵌合される
    筒部を備えている、ことを特徴とする建築構造物維持装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5において、 前記各押上げ手段に対して操作手段がそれぞれ連係さ
    れ、 前記各操作手段が前記地盤上方にそれぞれ配設されてい
    る、ことを特徴とする建築構造物維持装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかにおいて、 前記ベ−ス体が、複数のコンクリ−ト板と、該複数のコ
    ンクリ−ト板を相互に連結する連結手段と、からなる、
    ことを特徴とする建築構造物維持装置。
JP5041795A 1995-02-15 1995-02-15 建築構造物維持方法及び建築構造物維持装置 Pending JPH08218409A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000001817A (ja) * 1998-06-17 2000-01-07 Shimizu Corp 支承部の構造および修復方法
JP2002105970A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Daiwa House Ind Co Ltd 免震建物
DE102009033834B3 (de) * 2009-07-18 2011-01-13 Bauer Spezialtiefbau Gmbh Hubvorrichtung für Bodenplatten
CN102912858A (zh) * 2012-11-19 2013-02-06 朱昱 一种适应地基不均匀沉降的支座及其实现方法
JP2013108280A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Motonobu Tanizawa 持ち上げ用ジャッキを設定するための空間を備える基礎構造、その工法法、及び、ジャッキ収納部材
JP2014080780A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Sumitomo Forestry Co Ltd 建物の沈下修正基礎構造
JP2014169548A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hayashi Bussan Co Ltd 液状化地盤対応免震部材

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