JPH08216940A - 建設機械のトラックフレーム - Google Patents

建設機械のトラックフレーム

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JPH08216940A
JPH08216940A JP4794695A JP4794695A JPH08216940A JP H08216940 A JPH08216940 A JP H08216940A JP 4794695 A JP4794695 A JP 4794695A JP 4794695 A JP4794695 A JP 4794695A JP H08216940 A JPH08216940 A JP H08216940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side frame
bolt insertion
frame
bolt
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP4794695A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sakaki
康雄 榊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP4794695A priority Critical patent/JPH08216940A/ja
Publication of JPH08216940A publication Critical patent/JPH08216940A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械のトラックフレームを構成するサイ
ドフレームを伸縮可能となす上で、サイドフレームに固
着される連結板の寸法を大きくすることなく、このサイ
ドフレームの伸縮ストロークを増大させる。 【構成】 センターフレーム31の連結部31bに、車
両の走行方向と直交する方向のボルト挿通孔群35L1
はA1 〜A5 の5箇所のボルト挿通孔を有し、サイドフ
レーム32に固着した連結板33に穿設したねじ孔群3
6L1 は、B1 〜B5 からなる5箇所のねじ孔を有す
る。サイドフレーム32を伸ばした時には、ボルト挿通
孔A2 〜A5 とねじ孔B1 ,B2 ,B3 ,B5 との間の
4箇所にそれぞれボルト34が装着され、サイドフレー
ム32を縮めた時には、ボルト挿通孔A1 〜A3 とねじ
孔B3 〜B5 との3箇所にボルト34を装着する。ボル
ト挿通孔A1 を設けることによって、ボルト挿通孔群3
5L1 の全長がねじ孔群36L1 より間隔D2 分だけ伸
ばされるから、このボルト挿通孔A1 によりサイドフレ
ーム32の伸縮ストロークを増加できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械において、その下部走行体を構成するトラックフレ
ームに関し、特にサイドフレームが伸縮可能となったト
ラックフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設機械の代表的なものとして、図6及
び図7に示した油圧ショベルがある。図中において、1
は下部走行体、2は上部旋回体、3はフロント作業機構
である。下部走行体1は、図8及び図9に示したよう
に、構造体としてのトラックフレーム10を有し、この
トラックフレーム10は上部旋回体2を旋回可能に支持
するセンタージョイントが装着される略四角形状の取付
部11aの4隅にそれぞれ連結部11bを外方に延設さ
せたセンターフレーム11と、このセンターフレーム1
1の各連結部11bに連結して設けた一対のサイドフレ
ーム12,12から構成される。
【0003】サイドフレーム12には、その前後の端部
に、それぞれ駆動輪取付部12a,従動輪取付部12b
が設けられており、駆動輪取付部12aには駆動輪13
が、また従動輪取付部12bには従動輪14が装着され
て、駆動輪13には油圧モータ(図示せず)が接続され
る。そして、これら駆動輪13及び従動輪14間には、
無限走行軌条を構成する履帯15が巻回して設けられて
いる。従って、駆動輪13を回転駆動することにより車
両が走行する。
【0004】建設機械として、油圧ショベルは土砂の掘
削,構築物の破砕,重量物の吊り上げ等の作業を行うも
のであり、これら作業中の車両の安定を図るために、下
部走行体1における左右の履帯15,15間の間隔(図
7にHで示した幅寸法)をできるだけ広く取ることが必
要である。
【0005】一方、油圧ショベルを一の作業現場から他
の作業現場に移動させたりする際には、運搬車に積載さ
せて輸送される。道路においては車幅制限があり、従っ
て、前述したように、履帯15,15間の間隔を広げた
ままでは、輸送できなくなる場合があり、しかも輸送時
には格別車幅を広げる必要はない。
【0006】以上の点を考慮して、履帯15が装着され
ているサイドフレーム12を相互に近接・離間する方向
に変位可能となし、作業時には履帯15,15間の間隔
を広げることによって、車両の安定確保を図り、また輸
送時には履帯15,15間の間隔を縮めることによっ
て、車幅を小さくできるように構成されている。
【0007】図10乃至図13にセンターフレーム11
の幅方向における伸縮機構の構成を示す。図10には、
センターフレーム11の連結部11bが、また図11に
はサイドフレーム12における連結部11bが連結され
る部位が、図12にはサイドフレーム12を伸ばした状
態が、さらに図13にはサイドフレーム12を縮めた状
態がそれぞれ示されている。
【0008】これらの図から明らかなように、センター
フレーム11の連結部11bには略複数のボルト挿通孔
16が略コ字状に並べて設けられている。一方、サイド
フレーム12はボックス形状となっており、その上面に
はセンターフレーム11の連結部11bを連結するため
の連結板17が溶接等の手段で固着して設けられてお
り、この連結板17には、前述した各ボルト挿通孔16
に対応する位置に、対応する数のねじ孔18が設けられ
ている。そして、これら各ボルト挿通孔16からねじ孔
18にボルト19を螺挿することによって、センターフ
レーム11とサイドフレーム12とが連結されることに
なる。図12のサイドフレーム12を伸ばした状態で
は、車両の走行や作業が行われることから、全ての各ボ
ルト挿通孔16からねじ孔18にボルト19が装着され
るようになっているが、図13のように、輸送のために
縮めた時には、これらのうちの一部のものにボルト19
が装着されるようになっている。なお、図中において、
20,21は、サイドフレーム12の連結板17に固着
して設けられ、センターフレーム11の左右両側部分を
ガイドするガイド板であって、一方のガイド板20は、
サイドフレーム12を最伸縮位置に保持するストッパの
機能も保有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サイドフレ
ーム12の伸縮ストロークは、ボルト挿通孔16からね
じ孔18のうち、車両の走行方向と直交する方向のボル
ト挿通孔群16L1 ,16L2 及びねじ孔群18L1
18L2 により定まる。前述したボルト挿通孔群16L
1 及びねじ孔群18L1 を例に取って説明する。而し
て、図14に示したように、a1 〜a4 がボルト挿通孔
であって、b1 〜b4 がねじ孔であるとすると、サイド
フレーム12を伸ばした時には、これら各列のボルト挿
通孔a1 〜a4 をねじ孔b1 〜b4 に一致させて、全て
にボルト19を装着される。次に、サイドフレーム12
を縮めた時には、ボルト挿通孔a1 ,a2 をねじ孔b
3 ,b4と一致させて、これらの2箇所にボルト19を
装着する。従って、ボルト挿通孔a1 とa3 との間(a
2 とa4 との間)の間隔pがサイドフレーム12の伸縮
ストロークとなる。また、サイドフレーム12を伸ばし
た時の両端のボルト間隔はq、縮めた時のボルト間隔は
dとなる。
【0010】伸縮ストロークを大きくするには、この間
隔pの寸法を大きくすれば良い。このために、例えば、
図14に点線で示したように、ボルト挿通孔a2 とa3
との間及びねじ孔b2 とb3 との間隔がΔpだけ大きく
なる。このように、ボルト挿通孔a2 ,ねじ孔b2 の位
置を変えると、ボルト挿通孔a1 及びねじ孔b1 の位置
も変わってくる。ここで、ねじ孔b1 〜b4 が設けられ
る連結板17は所定の寸法を有するものであって、ねじ
孔群18L1 の全長に相当する間隔qはこの連結板17
の寸法に依存する。従って、前述した伸縮ストロークを
大きく取ろうとすると、連結板17の寸法も大きくする
必要があり、この連結板17がサイドフレーム12の内
側に大きく突出する状態になってしまう。このように内
向きに大きく突出する部材が設けられていると、メンテ
ナンス等を行う時に、邪魔になる等といった不都合を生
じる。
【0011】一方、図に仮想線で示したように、ボルト
挿通孔a2 及びねじ孔b2 をそれぞれa1 ,b1 に近付
け、かつボルト挿通孔a3 及びねじ孔b3 をそれぞれa
4 ,b4 に近付けるようにしても、同様に伸縮ストロー
クを大きくできる。しかしながら、このように構成する
と、サイドフレーム12を縮めた時における2本装着さ
れるボルト19,19間の間隔が小さくなってしまい、
サイドフレーム12の固定性及び安定性が悪くなるとい
う欠点がある。
【0012】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、サイドフレームに固
着される連結板の寸法を大きくすることなく、このサイ
ドフレームの伸縮ストロークを増大できるようにするこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、センターフレームに、少なくともサ
イドフレームの移動方向に複数個のボルト挿通孔からな
るボルト挿通孔群を設け、またこのサイドフレームに
も、同じ方向に複数個のねじ孔からなるねじ孔群を設
け、このボルト挿通孔群の最内側の位置のボルト挿通孔
は、サイドフレームを伸ばした時にはボルトが挿通され
ず、縮めた時にボルトが挿通される伸縮ストローク増加
用のものとする構成としたことをその特徴とするもので
ある。
【0014】
【作用】センターフレームには、車両の走行方向と直交
する方向の長さにはかなりの余分がある。そこで、この
センターフレーム側に、サイドフレームを伸ばした状態
では使用しない余分の伸縮ストローク増加用のボルト挿
通孔を設けておく。これによって、センターフレーム側
における両端のボルト挿通孔の間隔が増大することにな
る。そして、サイドフレームを縮めた時には、この余分
のボルト挿通孔を固定用のボルトを挿通するために用い
る。従って、最奥側に位置する伸縮ストローク増加用の
ボルト挿通孔の位置と、その手前のボルト挿通孔の位置
との間の間隔分だけサイドフレームの伸縮ストロークを
大きくすることができ、しかも幅方向の寸法が制約され
るサイドフレーム及びそれに固着される連結板の寸法に
は影響を与えることはない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5に基づ
いて詳細に説明する。而して、図1には、ボルト挿通孔
とねじ孔との配列関係を示し、図2には、センターフレ
ームの連結部を、また図3にはサイドフレームにおける
センターフレームへの連結部を、さらに図4にはサイド
フレームを伸ばした状態、図5にはサイドフレーム12
を縮めた状態をそれぞれ示す。
【0016】これらの図から明らかなように、トラック
フレーム30は、センターフレーム31と、サイドフレ
ーム32とで構成され、センターフレーム31の連結部
31bはサイドフレーム32に固着して設けた連結板3
3にボルト34により固定されるようになっている点
は、前述した従来技術のものと同様である。そして、セ
ンターフレーム31の連結部31bには、略コ字状に複
数のボルト挿通孔35が穿設されており、またサイドフ
レーム32に固着した連結板33には、ねじ孔36が設
けられている点についても、従来技術のものと格別の差
異はない。
【0017】車両の走行方向と直交する方向のボルト挿
通孔群35L1 ,35L2 及びねじ孔群36L1 ,36
2 のうち、ボルト挿通孔群35L1 ,ねじ孔群36L
1 の配列を図1に示す。ここで、この実施例において
は、サイドフレーム32を伸ばした時には、4本のボル
トで、また縮めた時には3本のボルトで固定するように
している。同図において、ボルト挿通孔群35L1 はA
1 〜A5 の5箇所のボルト挿通孔から構成され、またね
じ孔群36L1 はB1 〜B5 からなる5箇所のねじ孔を
有する。
【0018】而して、ねじ孔B1 からB5 までの距離を
Qとし、またボルト挿通孔A2 からA5 までの距離も同
様Qとしている。そして、ボルト挿通孔A2 とA3 との
間及びねじ孔B1 とB2 との間、B4 とB5 との間の間
隔をそれぞれD1 とし、またボルト挿通孔A1 とA2
の間及びねじ孔B3 とB4 との間の間隔をD2 とし、ボ
ルト挿通孔A4 とA5 との間の間隔をD1 +D2 として
いる。ボルト挿通孔A1 はサイドフレーム32の伸縮ス
トローク増加用のものとして設けられ、ボルト挿通孔群
35L1 の全長がねじ孔群36L1 より間隔D2 分だけ
伸ばされる。ここで、ねじ孔群36L1 の全長は連結板
33の寸法により規制されるが、センターフレーム31
の連結部31bは奥側にスペース的な余裕があるため
に、ボルト挿通孔群35L1 の全長を伸ばしたとして
も、センターフレーム31の形状を格別変える必要はな
い。
【0019】まず、図4に示したように、サイドフレー
ム32を伸ばした時には、ボルト挿通孔A2 〜A5 を、
それぞれねじ孔B1 ,B2 ,B3 ,B5 と一致させた状
態にして、これら4箇所にボルト34を装着する。ま
た、図5に示したように、サイドフレーム32を縮めた
時には、ボルト挿通孔A1 〜A3 を、それぞれねじ孔B
3 〜B5 と一致させた状態となし、これら3箇所にボル
ト34を装着する。従って、このサイドフレーム32の
伸縮ストロークは、ボルト挿通孔A3 とA5 との間の間
隔、換言するとねじ孔B2 とB5 との間隔Pになる。
【0020】そこで、図1に示した本実施例の構成と、
図14に示した従来技術の構成とを比較する。ねじ孔B
1 からB5 までの距離Qを従来技術のねじ孔b1 からb
4 までの全長qと同じとし、またサイドフレーム32を
縮めた時における両端のボルト34,34間の間隔、即
ち間隔(D1 +D2 )を従来技術のボルト間間隔dと同
じとする。これによって、サイドフレーム32を伸ばし
た時における両端のボルト間隔及び装着されるボルトの
本数は、従来技術のものと同様になるから、サイドフレ
ーム32の固定性が実質的に低下することはない。ま
た、サイドフレーム32を縮めた時にも、ボルト間隔が
従来技術と同じものとなり、かつボルトが1本増えるだ
け、サイドフレーム32の固定性・安定性は向上するこ
とはあっても、低下することはない。
【0021】そこで、伸縮ストロークを比較すると、ボ
ルト挿通孔A1 からA5 までの全長は、距離Qに間隔D
2 が加算されて、この間隔D2 分だけ従来技術のものよ
り長くなり、サイドフレーム32は、間隔D2 分だけ可
動範囲が増える。この結果、サイドフレーム32の伸縮
ストロークの全長は、従来技術のストロークpと比較し
て、間隔D2 だけ伸びることになる。しかも、ねじ孔B
1 からB5 までの距離Qは従来技術のねじ孔b1 からb
4 までの間隔と同じで良いから、これらねじ孔が設けら
れる連結板33の寸法を大きくする必要はない。
【0022】なお、前述した実施例において、サイドフ
レーム32を縮めた時に、ボルト挿通孔A2 がねじ孔B
4 と一致することから、この部位にもボルト34を装着
するように構成したが、必ずしもこの部位にボルト34
を装着する必要はない。また、ボルト挿通孔A1 からA
5 までの間隔を従来技術によるねじ孔b1 からb4 まで
の間隔と一致させるようにすれば、サイドフレームの伸
縮ストロークを従来技術と同じとして、ねじ孔B1 〜B
5 が設けられる連結板を間隔D2 に相当する寸法だけ短
縮できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、サ
イドフレームに固着される連結板の寸法を大きくするこ
となく、このサイドフレームの伸縮ストロークを増大で
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すトラックフレームのセ
ンターフレーム及びサイドフレームに設けたボルト挿通
孔とねじ孔との配列関係図である。
【図2】センターフレームの連結部の平面図である。
【図3】サイドフレームにおけるセンターフレームへの
連結部の平面図である。
【図4】サイドフレームを伸ばした状態のサイドフレー
ムとセンターフレームとの連結部の平面図である。
【図5】サイドフレームを縮めた状態のサイドフレーム
とセンターフレームとの連結部の平面図である。
【図6】トラックフレームが設けられる建設機械の一例
としての油圧ショベルの正面図である。
【図7】フロント作業機構を省略して示す図6の正面図
である。
【図8】従来技術によるトラックフレームの全体構成を
示す平面図である。
【図9】図8のX−X断面図である。
【図10】従来技術によるセンターフレームの連結部の
平面図である。
【図11】従来技術によるサイドフレームにおけるサイ
ドフレームへの連結部の平面図である。
【図12】従来技術によるサイドフレームを伸ばした状
態のサイドフレームとセンターフレームとの連結部の平
面図である。
【図13】従来技術によるサイドフレームを縮めた状態
のサイドフレームとセンターフレームとの連結部の平面
図である。
【図14】従来技術によるトラックフレームのセンター
フレーム及びサイドフレームに設けたボルト挿通孔とね
じ孔との配列関係図である。
【符号の説明】
30 トラックフレーム 31 センターフレーム 32 サイドフレーム 33 連結板 34 ボルト 35,A1 〜A5 ボルト挿通孔 36,B1 〜B5 ねじ孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 履帯が巻回される駆動輪及び従動輪を装
    着した左右のサイドフレームと、このサイドフレームに
    ボルトで連結したセンターフレームとからなり、両サイ
    ドフレーム間の間隔を伸縮させることができるようにし
    たトラックフレームにおいて、前記センターフレームに
    は、少なくとも前記サイドフレームの移動方向に複数個
    のボルト挿通孔からなるボルト挿通孔群を設け、またこ
    のサイドフレームにも、同じ方向に複数個のねじ孔から
    なるねじ孔群を設け、前記ボルト挿通孔群の最内側の位
    置のボルト挿通孔は、サイドフレームを伸ばした時には
    ボルトが挿通されず、縮めた時にボルトが挿通される伸
    縮ストローク増加用のものとする構成としたことを特徴
    とする建設機械のトラックフレーム。
JP4794695A 1995-02-14 1995-02-14 建設機械のトラックフレーム Pending JPH08216940A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4794695A JPH08216940A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 建設機械のトラックフレーム

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JP4794695A JPH08216940A (ja) 1995-02-14 1995-02-14 建設機械のトラックフレーム

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JPH08216940A true JPH08216940A (ja) 1996-08-27

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JP (1) JPH08216940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7458633B2 (en) * 2004-09-14 2008-12-02 Komatsu Ltd. Crawler frame mounting structure for construction machinery

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7458633B2 (en) * 2004-09-14 2008-12-02 Komatsu Ltd. Crawler frame mounting structure for construction machinery

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