JPH08214354A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH08214354A
JPH08214354A JP7014247A JP1424795A JPH08214354A JP H08214354 A JPH08214354 A JP H08214354A JP 7014247 A JP7014247 A JP 7014247A JP 1424795 A JP1424795 A JP 1424795A JP H08214354 A JPH08214354 A JP H08214354A
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JP
Japan
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message
portrait
message data
pattern
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Application number
JP7014247A
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English (en)
Inventor
Shoichi Nagatomo
正一 永友
Eiji Senzoku
英司 千足
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08214354A publication Critical patent/JPH08214354A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、発呼者に相当するイメージを理解し
やすく表示することができる受信装置を提供する。 【構成】発呼者の名前、連絡先などとともに似顔絵を記
憶したデータバンクをRAM20に備え、発呼者よりシ
ークレットコードを有するメッセージデータを受信する
と、データバンクを検索し、該当する発呼者があれば、
発呼者に対応する似顔絵を発呼者に相当するイメージと
して表示部2に理解し易く表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イラスト情報を受信可
能にした受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、加入者が携帯する間欠受信を行う
無線受信装置の一種であるペ−ジング受信機に対して一
般電話機より交換局を介して呼出番号とともに情報メッ
セージを無線伝送することにより、必要とする情報を知
らせるようにしたペ−ジングサービスが運用されてい
る。
【0003】ところで、従来、このようなペ−ジングサ
ービスに用いられるペ−ジング受信機には、電話番号と
名前データを対応させて記憶手段に記憶し、情報メッセ
ージとして発呼者の電話番号を受信すると、この電話番
号に対応する名前を読み出し表示手段に出力するように
したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
発呼者の電話番号に対応して名前データを読み出し出力
するものでは、名前のみが出力されても、この名前か
ら、どのような人物かを直ちにイメージできないことが
あり、誤った対応をしてしまうという問題点があった。
【0005】また、このようなペ−ジング受信機には、
シークレット機能を有するものもあり、このようなシー
クレット機能は、受信したメッセージデータに、予めペ
−ジング受信機側に設定されたシークレットコードが含
まれていると、この受信したメッセージがシークレット
であることを特定の信号の点滅や点灯で報知し、メッセ
ージそのものは表示しないようにしている。このため、
この時の表示だけからでは、誰からのシークレットメッ
セージかを全く理解できないことになり、この場合も誤
った対応をしてしまうという問題点があった。本発明
は、上記事情に鑑みてなされたもので、発呼者に相当す
るイメージを理解しやすく表示することができる受信装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくともメ
ッセージデータを受信する受信手段と、該メッセージデ
ータより識別コードを検出する検出手段と、イラストパ
ターンと前記識別コードを対応させて記憶する記憶手段
と、前記検出手段によって前記受信手段で受信されたメ
ッセージデータより識別コードを検出すると、この識別
コードに対応するイラストパターンを前記記憶手段より
読み出し、このイラストパターンとともに前記メッセー
ジデータに基づくメッセージを表示する表示手段とを備
えた受信装置において、前記受信されたメッセージデー
タを記憶するメッセージデータ記憶手段と、このメッセ
ージデータ記憶手段に記憶されたメッセージデータの記
憶制御操作を行うための操作手段と、この操作手段によ
る前記メッセージデータの記憶制御操作の操作内容に対
応して前記イラストパターンを変化させる変化パターン
を記憶する変化パターン記憶手段と、前記操作手段によ
る操作内容に対応して前記変化パターン記憶手段より変
化パターンを読み出し前記表示手段に表示されるイラス
トパターンを変化させるように制御する制御手段とによ
り構成されている。
【0007】本発明では、受信装置は、パスワードを記
憶するパスワード記憶手段と、前記受信されたメッセー
ジデータよりシークレットコードを検出する検出手段を
さらに備え、受信されたメッセージデータより前記シー
クレットコードと識別コードを検出すると前記識別コー
ドに対応したイラストパターンのみを前記表示手段に表
示する第1の表示制御手段と、前記操作手段より前記パ
スワード記憶手段に記憶されたパスワードと一致するパ
スワードが入力されると前記イラストパターンとともに
前記受信されたメッセージデータに基づくメッセージを
前記表示手段に表示する第2の表示制御手段とにより構
成されている。
【0008】本発明では、前記イラストパターンは複数
の部品パターンにより構成され、前記変化パターンは前
記イラストパターンを構成する部品パターンのうちの所
定部位の部品を変化された部品と差し替えまたは追加し
て表示されるように構成されている。
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、受信されたメッセ
ージデータをメッセージデータ記憶手段に記憶してお
き、このメッセージデータ記憶手段に記憶されたメッセ
ージデータの記憶制御操作を操作手段により実行する
と、この記憶制御操作の操作内容に対応して変化パター
ン記憶手段に記憶された変化パターンを読み出し、表示
されるイラストパターンを変化させるように制御するよ
うにしているので、メッセージデータの記憶制御操作に
応じたイラストパターンの変化を得られるようになり、
このイラストパターンの変化から記憶制御処理の内容を
知ることができるようになる。
【0010】また、本発明によれば、受信されたメッセ
ージデータよりシークレットコードと識別コードを検出
すると識別コードに対応したイラストパターンのみを表
示手段に表示し、また、操作手段より入力したパスワー
ドが予めパスワード記憶手段に記憶されたパスワードと
一致すると、イラストパターンとともに受信されたメッ
セージデータに基づくメッセージを表示手段に表示する
ようにしているので、このイラストパターンの内容から
シークレットメッセージの発呼先を容易に知ることがで
きる。
【0011】また、イラストパターンは複数の部品パタ
ーンにより構成され、このイラストパターンを構成する
部品パターンのうちの所定部位の部品を変化された部品
と差し替えたり追加して変化パターンを生成するように
なるので、記憶制御操作に応じた特徴的なイラストパタ
ーンを簡単に用意することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、ペ−ジング受信機の外観図を示している。
この場合、ページング受信機は、受信機本体1の正面に
表示部2を有している。この表示部2は、液晶パネルか
らなるもので、ここでは、伝言メッセージを表示すると
ともに、イラストからなる似顔絵メッセージを表示する
セグメント等で構成している。なお、このような表示部
2は、表示手段として別の表示素子を用いることもで
き、例えばELディスプレイ、プラズマディスプレイな
どを用いることも可能である。そして、似顔絵メッセー
ジとして表示される人間の顔は、ドットマトリクス表示
部で表示することも可能であり、その場合、似顔絵メッ
セージは、各パーツ毎にドットパターンで表示される。
【0013】また、受信機本体1の上側面には、各種の
操作用キーとして、セットキー(リセットキー)3、セ
レクトキー4、モードキー5を設けている。ここで、セ
ットキー3は、各種モードにおいて設定操作を行う際
に、その決定を指示するものである。セレクトキー4
は、各モードにおいて、選択操作を行うものである。そ
して、モードキー5は、その操作回数によって送信メッ
セージ作成モード、時刻設定モード、鳴音切り替えモー
ド、データバンク登録モードなどを選択できるようにな
っている。
【0014】また、受信機本体1の一方側面には、電源
投入スイッチ6およびダイアラーキー7を設け、また、
受信機本体1には、図示しないがダイアラースピーカを
有している。ここで、ダイアラーキー7は、ダイアラー
スピーカより送信データを自動的に送出するダイアラー
機能を動作させるためのものである。
【0015】図2は、ペ−ジング受信機の概略構成を示
すもので、図において、11はアンテナで、このアンテ
ナ11はRF受信部12に接続し、このRF受信部12
をデコーダ部13を介してCPU14に接続している。
RF受信部12は、アンテナ11で受信した受信データ
を復調するようにしている。
【0016】デコーダ部13には、ID−ROM15を
接続している。ID−ROM15は、当該ペ−ジング受
信機に個別に割当てられたIDコード、詳細にはフレー
ムデータやアドレスデータ等を記憶したもので、このI
Dコードをデコーダ部13に与えるようにしている。デ
コーダ部13は、ID−ROM15より取り込んだID
コードに基づいてRF受信部12を間欠駆動するととも
に、RF受信部12で復調した信号を解読し、これがI
Dコードに一致したと判断すると、一致検出信号および
続いて受信されるメッセージデータをCPU14に送り
込むようにしている。
【0017】CPU14には、上述したセットキー3、
セレクトキー4、モードキー5キーなどの入力部10と
表示部2の他に、スピーカ16、バイブレータ17、L
ED18、ROM19、RAM20を接続している。
【0018】スピーカ16は、CPU14の制御の下
で、図示しない駆動回路を介して呼出し状態を報知音で
出力し、同様に、バイブレータ17は、呼出し状態を振
動で、LED18は、呼出し状態を光の点滅により出力
するようにしている。
【0019】ROM19は、CPU14のために予め用
意された制御プログラムを記憶するとともに、定型文テ
ーブル、文字コード変換マトリクス、似顔絵マトリクス
および似顔絵用感情テーブルを記憶している。
【0020】この場合、定型文テーブルは、図3に示す
ように指定コードとなるメッセージコードに対応付けて
定型文からなるメッセージを記憶したもので、例えば、
メッセージコード「01」で「キンキュウ」、メッセー
ジコード「02」で「TELセヨ」の定型文メッセージ
を得られるようになっている。また、文字コードマトリ
クスは、定型分によるメッセージでなく、自作伝言によ
るメッセージノ作成や後述するデータバンクに名前、連
絡先を登録、さらにパスワードの設定や入力操作の際に
用いるもので、図4に示すように文字、数字、アルファ
ベットなどマトリクスに記憶していて、セレクトキー4
の押圧操作回数によって行方向を、モードキー5の押圧
操作回数によって列方向を選択、セットキー3を押圧す
ることで決定することができる。さらに似顔絵マトリク
スは、図5に示すように指定コードとなる似顔絵コード
に対応付けて似顔絵を構成するための「輪郭」、「髪
形」、「眉」、「目」、「耳」、「鼻」、「口」、
「髭」、「メガネ」などの各部品パターンを記憶したも
ので、例えば似顔絵コード「21」を指定すれば、男性
の「髪形」の部品パターン、似顔絵コード「37」を指
定すれば、怒っている状態の「眉」の部品パターンを得
られるようになっている。また、これらの各部品を組み
合わせることによってデータバンクに格納される似顔絵
を作成、登録することも可能であり、次のような手順で
作成が可能である。すなわち、モードをデータバンク登
録モードにセットし、名前、連絡先を図4の文字変換コ
ードマトリクスにしたがって入力、決定すると、似顔絵
の登録を行うか否かの選択の指示を促すので、これに対
し、似顔絵の登録の指示を与えると、データバンクの登
録しているメモリエリアのフラグに「1」がセットさ
れ、文字変換コードマトリクスに代わって、似顔絵マト
リクスが読み出される。作成、登録は、セレクトキー4
の押圧操作回数によって行方向、モードキー5の押圧操
作回数によって列方向を選択し、またセットキー3を押
圧することによって登録することができる。さらに、似
顔絵用感情テーブルは、図6(a)に示す笑いパター
ン、同図(b)に示す怒りパターン、同図(c)に示す
眠りパターンおよび同図(d)に示す消去パターンを有
している。この場合、これら各パターンでの行番号およ
び列番号を図5に示す似顔絵マトリクスの各部品パター
ンに対応していて、所定の操作内容に応じて、似顔絵を
構成する各部品パターンに対応して上述の笑いパター
ン、怒りパターン、眠りパターンおよび消去パターンの
各部品パターンが読み出されるようになっている。
【0021】図2に戻って、RAM20は、呼出しに際
して送られてきたメッセージ情報を記憶するとともに、
シークレットメッセージを受付けるための4桁のパスワ
ードおよび似顔絵データバンクを記憶するものである。
ここで、4桁のパスワードは、受信装置の所有者が予め
設定しておくものである。また、似顔絵データバンク
は、図7に示すように特定の複数の発呼者の似顔絵デー
タを記憶するもので、ここでは、各発呼者ごとに発呼者
指定コード、フラグ、表示内容として「名前」、「連絡
先」、「似顔絵」、似顔絵コードとして似顔絵を構成す
る「輪郭」、「髪形」、「眉」、「目」、「耳」、
「鼻」、「口」、「髭」、「メガネ」の各コードをそれ
ぞれ記憶するようにしている。この場合、フラグは、各
発呼者の似顔絵データが記憶されているか否かを示すも
ので、「1」は記憶済み、「0」は未記憶状態を示して
いる。また、各発呼者の似顔絵は、各発呼者に相当する
イメージを各パターンの組み合わせによって構成された
似顔絵のイラストパターンによって表している。
【0022】また、CPU14は、ROM19に記憶さ
れた制御プログラムにしたがって、各回路を総括的に制
御するようになっている。次に、以上のように構成した
実施例の動作を説明する。
【0023】まず、受信モードでの動作を図8に示すフ
ローチャートにより説明する。電源投入スイッチ6を操
作することによって受信モードが設定され、着信待ちの
状態より、ステップ701で、アンテナ11を介してR
F受信部12で受信信号を受信すると、RF受信部12
では、受信データを復調してデコーダ部13に与える。
デコーダ部13では、復調された受信データの呼出し信
号に対応するデータについてID−ROM15より与え
られる当該ペ−ジング受信機に個別に割当てられたID
コードとの一致を判断する。そして、これらが一致した
場合のみ、呼出信号受信にともなう呼出信号検出信号を
CPU14に送出する。また、一致しなければ着信待ち
状態に戻る。
【0024】次に、ステップ702で、呼出信号の後に
メッセージデータが付いているか否かを判断する。ここ
で、メッセージデータが続いていない場合は、ステップ
703に進み、呼出信号受信にともなう受信報知のみを
行う。図11は、呼出信号にともなう受信報知のみを行
う場合の表示部2での表示例を示している。
【0025】一方、呼出信号の後にメッセージデータが
続く場合は、ステップ704に進む。ステップ704で
は、CPU14よりデコーダ部13に対して受信信号を
継続して受信するように指示し、メッセージデータを取
込んだ後、先頭部にシークレット指定コードが存在する
かを判断する。この場合、シークレット指定コードが
「*7*7」で定義されているとすれば、メッセージデ
ータの先頭部に「*7*7」が存在するかを判断する。
【0026】ここで、シークレット指定コード「*7*
7」がない場合は、ステップ705に進み、続けてデー
タバンク指定コードが存在するかを判断する。この場
合、データバンク指定コードが「*3*3」で定義され
ているとすれば、メッセージデータに「*3*3」が存
在するかを判断する。
【0027】しかし、ここでもメッセージデータに「*
3*3」がない場合は、ステップ706で、受信報知を
行うとともに、表示部2にメッセージデータに基づくメ
ッセージのみを表示する。図12は、メッセージデータ
が「*4*402*8」(TELセヨ)の場合の表示例
で、フォーマット指定コード「*4*4」に続くメッセ
ージコード「02」により図3に示す定型文テーブルよ
り「TELセヨ」が読み出されて表示される。この場
合、メッセージデータは、RAM20に記憶される。な
お、「*8」は、このメッセージデータの終了を意味す
る終了コマンドである。
【0028】一方、ステップ705で、データバンク指
定コード「*3*3」があると判断した場合は、ステッ
プ707で、RAM20の図6に示す似顔絵データバン
クを検索する。そして、ステップ708で、データバン
ク指定コード「*3*3」に続くコード、ここでは発呼
者指定コードに対応するバンクデータが図6の似顔絵デ
ータバンク中に存在するかを判断する。ここで、発呼者
指定コードに対応するバンクデータがない場合は、ステ
ップ706に進み、受信報知を行うとともに、表示部2
にメッセージデータに基づくメッセージのみを表示す
る。図11は、メッセージデータが「*3*300*4
*402*8」の場合の表示例でもあり、この場合、デ
ータバンク指定コード「*3*3」に続く発呼者指定コ
ードが「00」で、図7の似顔絵データバンク中に該当
する発呼者指定コードが見当たらないため、続くフォー
マット指定コード「*4*4」とメッセージコード「0
2」より図3に示す定型文テーブルより「TELセヨ」
のみが読み出され表示されることになる。この場合もメ
ッセージデータは、RAM20に記憶される。
【0029】一方、ステップ708で、発呼者指定コー
ドに対応するバンクデータがあると判断した場合は、ス
テップ709に進み、受信報知を行うとともに、表示部
2にメッセージデータに基づくバンクデータとメッセー
ジのみを表示する。図12は、メッセージデータが「*
3*301*4*402*8」の表示例で、この場合、
まず、データバンク指定コード「*3*3」に続く発呼
者指定コード「01」により図6に示す似顔絵データバ
ンクにより、発呼者指定コード「01」に該当する表示
内容の「名前」、「連絡先」とともに、似顔絵コードと
して似顔絵を構成する「輪郭」、「髪形」、「眉」、
「目」、「耳」、「鼻」、「口」、「髭」、「メガネ」
の各コードが読み出される。これにより発呼者指定コー
ド「01」に相当する「名前」(ヤマダタロウ)、「連
絡先」(0000−00−0000)が表示されるとと
もに、図5に示す似顔絵マトリクスより各部品パターン
が読み出され、これら部品パターンにより構成される似
顔絵パターンが表示される。また、これらに続くフォー
マット指定コード「*4*4」とメッセージコード「0
2」により図3に示す定型文テーブルより「TELセ
ヨ」が読み出され表示されるようになる。この場合、メ
ッセージデータはRAM20に記憶される。
【0030】一方、ステップ704に戻って、メッセー
ジデータにシークレット指定コード「*7*7」がある
と判断した場合は、続けてステップ710で、データバ
ンク指定コード「*3*3」が存在するかを判断する。
ここで、メッセージデータに「*3*3」がない場合
は、ステップ711で、受信報知を行うとともに、表示
部2にシークレットの目印のみを表示する。図14は、
メッセージデータが「*7*7*4*402*8」の場
合の表示例で、この場合、シークレット指定コード「*
7*7」によりシークレットの旨の目印2aが表示さ
れ、続くフォーマット指定コード「*4*4」とメッセ
ージコード「02」により図3に示す定型文テーブルよ
りメッセージ「TELセヨ」が読み出される。この場
合、メッセージデータは、RAM20に記憶されるが、
表示部2に表示されない。
【0031】一方、ステップ710で、データバンク指
定コード「*3*3」があると判断した場合は、ステッ
プ712で、RAM20の図7に示す似顔絵データバン
クを検索する。そして、ステップ713で、データバン
ク指定コード「*3*3」に続くコード、ここでは発呼
者指定コードに対応するバンクデータが図7の似顔絵デ
ータバンク中に存在するかを判断する。ここで、発呼者
指定コードに対応するバンクデータがない場合は、ステ
ップ711に進み、受信報知を行うとともに、表示部2
にシークレットの目印のみを表示する。図14は、メッ
セージデータが「*7*7*3*300*4*402*
8」の場合の表示例でもあり、この場合、シークレット
指定コード「*7*7」によりシークレットの旨の目印
2aが表示され、次いで、データバンク指定コード「*
3*3」に続く発呼者指定コードが「00」で、図7の
似顔絵データバンク中に該当する発呼者指定コードが見
当たらないため、続くフォーマット指定コード「*4*
4」とメッセージコード「02」より図3に示す定型文
テーブルより「TELセヨ」が読み出される。この場合
もメッセージデータは、RAM20に記憶されるが、表
示部2に表示されない。
【0032】一方、ステップ713で、発呼者指定コー
ドに対応するバンクデータがあると判断した場合は、ス
テップ714に進み、受信報知を行うとともに、表示部
2にシークレットの目印と似顔絵データバンクの「名
前」、「連絡先」のみを表示する。図15は、メッセー
ジデータが「*7*7*3*301*4*402*8」
の表示例で、この場合、シークレット指定コード「*7
*7」によりシークレットメッセージであることが判断
され、次いで、データバンク指定コード「*3*3」に
続く発呼者指定コード「01」により図7に示す似顔絵
データバンクにより、発呼者指定コード「01」に該当
する表示内容の「名前」、「連絡先」とともに、似顔絵
コードとして似顔絵を構成する「輪郭」、「髪形」、
「眉」、「目」、「耳」、「鼻」、「口」、「髭」、
「メガネ」の各コードが読み出される。これにより発呼
者指定コード「01」に相当する「名前」(ヤマダタロ
ウ)、「連絡先」(0000−00−0000)が表示
されるとともに、図5に示す似顔絵マトリクスより各部
品パターンが読み出され、これら部品パターンにより構
成される似顔絵パターンが表示される。また、これらに
続くフォーマット指定コード「*4*4」とメッセージ
コード「02」により図3に示す定型文テーブルより
「TELセヨ」が読み出される。この場合、メッセージ
データはRAM20に記憶されるが、このうちのメッセ
ージは、表示部2に表示されない。
【0033】なお、呼出し信号受信にともなうメッセー
ジの表示は、受信報知をスピーカ16、バイブレータ1
7、LED18を20秒間行うこと間にセットキー7を
押圧操作することでメッセージの表示を行う。すなわ
ち、20秒間受信報知を行う間、セットキー7による押
圧操作を検出できなかった場合は、自動的にメッセージ
は未確認と言うことでRAM20に記憶される。
【0034】次に、RAM20に記憶された受信メッセ
ージの読み出し動作を図9に示すフローチャートにより
説明する。この場合、ステップ801で、図1に示す電
源投入スイッチ6を操作して、電源ONにすると、ステ
ップ802で、受信メッセージの読み出しモードを設定
する。この場合、モードキー5を操作して受信メッセー
ジの読み出しモードを選択し、セットキー2を操作する
ことによりモードを決定する。
【0035】すると、ステップ803に進み、RAM2
0に記憶された受信メッセージが読み出され、表示部2
に表示される。この場合、RAM20からの受信メッセ
ージの読み出しは、RAM20に記憶されている一番古
いものから読み出され、表示される。そして、この状態
から、セレクトキー4を操作して、頁めくりを行うこと
で所望するメッセージが表示される。
【0036】次いで、ステップ804で、表示部2に表
示されるメッセージに、内容の未確認のものが有るかを
判断する。ここで、未確認メッセージがない場合は、ス
テップ805に進んで、通常の似顔絵とメッセージ表示
が行われる。
【0037】一方、ステップ804で、未確認メッセー
ジがあると判断した場合は、ステップ806に進み、パ
スワード指定が有るかを判断する。ここで、未確認メッ
セージにパスワード指定がない場合は、ステップ807
に進み、表示部2に寝顔表情とメッセージが表示され
る。図16は、「*3*301*4*402*8」のメ
ッセージ内容を確認していない場合の表示例で、この場
合、データバンク指定コード「*3*3」に続く発呼者
指定コード「01」により、図7に示す似顔絵データバ
ンクより相当する「名前」(ヤマダタロウ)、「連絡
先」(0000−00−0000)が表示されるととも
に、図5に示す似顔絵マトリクスより部品パターンが読
み出され、これら部品パターンより構成される似顔絵パ
ターンが表示されるが、これら各部位の似顔絵コードの
うち、似顔絵コード「44」の「目」の各部品パターン
が図6(c)に示す似顔絵用感情テーブルの眠りパター
ンに強制的に置き換えられ、寝顔表情として表示され
る。また、これに続くフォーマット指定コード「*4*
4」とメッセージコード「02」より図3に示す定型文
テーブルより「TELセヨ」が表示される。
【0038】そして、ステップ808に進むと、図17
に示すように「名前」(ヤマダタロウ)、「連絡先」
(0000−00−0000)とともに、図7に示す似
顔絵データバンクで指定される各部品パターンによる似
顔絵がメッセージ「TELセヨ」とともに表示される。
【0039】一方、ステップ806に戻って、未確認メ
ッセージにパスワード指定がある場合は、ステップ80
9でパスワード入力が指示され、ステップ810でパス
ワードを入力する。この場合、パスワード入力は、セレ
クトキー4、モードキー5を操作して数字を選択表示さ
せ、セットキー3で決定するようになる。通常パスワー
ドは、4桁の数字なので上記の操作を4回繰り返すよう
になる。
【0040】そして、パスワードが入力されると、ステ
ップ811でパスワード照合が行われる。この場合、ペ
ージャー所有者の4桁のパスワードは、予めRAM20
に設定記憶されており、この4桁のパスワードに対しス
テップ810で入力したパスワードの照合が行われる。
【0041】そして、ステップ812で、パスワードの
一致を判断する。ここで、パスワードが一致すると、ス
テップ813に進み、表示部2に笑顔表情とメッセージ
が表示される。図18は、「*7*7*3*301*4
*402*8」のメッセージ内容をパスワードの一致に
より笑顔表情により表示する場合の例で、この場合、デ
ータバンク指定コード「*3*3」に続く発呼者指定コ
ード「01」により、図6に示す似顔絵データバンクよ
り相当する「名前」(ヤマダタロウ)、「連絡先」(0
000−00−0000)が表示されるとともに、図5
に示す似顔絵マトリクスより読み出される部品パターン
により構成される似顔絵パターンが表示されるが、これ
ら各部位の似顔絵コードのうち、似顔絵コード「37」
の「眉」、似顔絵コード「44」の「目」および似顔絵
コード「75」の「口」の各部品パターンが、図6
(a)に示す似顔絵用感情テーブルの笑いパターンの似
顔絵コード「37」の「眉」、似顔絵コード「44」の
「目」および似顔絵コード「75」の「口」の各部品パ
ターンに強制的に置き換えられ、笑顔表情により表示さ
れる。また、これに続くフォーマット指定コード「*4
*4」とメッセージコード「02」より図3に示す定型
文テーブルより「TELセヨ」が読み出され表示され
る。
【0042】一方、ステップ812で、パスワードの不
一致を判断すると、ステップ814に進み、表示部2に
怒り表情が表示される。この場合、図19は、「*7*
7*3*301*4*402*8」のメッセージ内容を
パスワードの不一致により怒り表情で表示する場合の例
で、この場合、データバンク指定コード「*3*3」に
続く発呼者指定コード「01」により、図6に示す似顔
絵データバンクより相当する「名前」(ヤマダタロ
ウ)、「連絡先」(0000−00−0000)が表示
されるとともに、図5に示す似顔絵マトリクスより読み
出される部品パターンにより構成される似顔絵パターン
が表示されるが、これら各部位の似顔絵コードのうち、
似顔絵コード「37」の「眉」、似顔絵コード「44」
の「目」および似顔絵コード「75」の「口」の各部品
パターンが、図6(b)に示す似顔絵用感情テーブルの
怒りパターンの似顔絵コード「37」の「眉」、似顔絵
コード「44」の「目」および似顔絵コード「75」の
「口」の各部品パターンに強制的に置き換えられ、怒り
表情により表示される。この場合、これに続くフォーマ
ット指定コード「*4*4」とメッセージコード「0
2」より図3に示す定型文テーブルより「TELセヨ」
は表示されない。
【0043】次に、RAM20に記憶された受信メッセ
ージの他の読み出し動作を図10に示すフローチャート
により説明する。この場合もステップ901で、図1に
示す電源投入スイッチ6を操作して、電源ONにする
と、ステップ902で、受信メッセージの読み出しモー
ドを設定する。この場合、モードキー5を操作して受信
メッセージの読み出しモードを選択し、この状態で、セ
ットキー3を操作することによりモードを決定する。
【0044】すると、ステップ903に進み、RAM2
0に記憶された受信メッセージが読み出され、表示部2
に表示される。この場合もRAM20に記憶されている
受信メッセージのうち一番古いものから読み出され表示
される。そして、セレクトキー4を操作して頁めくりを
行うことで、所望するメッセージが表示される。
【0045】次いで、ステップ904に進み、メッセー
ジをプロテクトするか消去するかの選択が促される。こ
こで、プロテクトを選択すると、ステップ905に進
み、表示部2に笑顔表情とメッセージが表示される。こ
の場合の表示例は、上述した図18の場合と同様であ
る。一方、ステップ904で消去を選択すると、ステッ
プ906に進み、サヨナラ表示が行われる。この場合、
図20は、「3*301*4*402*8」のメッセー
ジを消去によりサヨナラ表示する場合の例で、この場
合、データバンク指定コード「*3*3」に続く発呼者
指定コード「01」により、図6に示す似顔絵データバ
ンクより相当する「名前」(ヤマダタロウ)、「連絡
先」(0000−00−0000)が表示されるととも
に、図4に示す似顔絵マトリクスより読み出される部品
パターンにより構成される似顔絵パターンが表示される
が、これら各部位の似顔絵コードに図6(d)に示す似
顔絵用感情テーブルの消去パターンが追加され、サヨナ
ラ表示されるようになる。
【0046】従って、このような実施例によれば、発呼
者の名前、連絡先などとともに似顔絵を記憶したデータ
バンクをRAM20に備え、発呼者よりシークレットコ
ードを有するメッセージデータを受信すると、データバ
ンクを検索し、該当する発呼者があれば、発呼者に対応
する似顔絵を、発呼者に相当するイメージとして理解し
やすく表示できるので、この似顔絵の内容からシークレ
ットメッセージの発呼者を容易に知ることができ、従来
のように誰からのシークレットメッセージかを全く理解
できないことがあるものと比べ誤った対応をすることな
く、適切な処置をとることができる。
【0047】また、受信メッセージの読み出しモードで
は、記憶制御操作の操作内容して、例えば、シークレッ
トメッセージに対して入力したパスワードが予め設定さ
れたパスワードと一致すると、発呼者に対応する似顔絵
は笑顔表情に変化し、パスワードが不一致では、怒り表
情に変化し、未確認メッセージが表示されると眠り表情
から通常の表情に変化し、受信メッセージをプロテクト
すると笑顔、また受信メッセージを消去するしサヨナラ
のマークが追加表示されるようになっていて、これら似
顔絵の表情の変化から記憶制御処理の内容を容易に知る
ことができるようにもなる。
【0048】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、表示部2がカラー液晶などのカラー表示できる
ものであれば、上述した実施例のように表情を変化させ
てこれら記憶制御処理を知らせるのでなく、顔の色や表
示されているメッセージの色を変えることで、これらの
処理の実行を知らせることができる。この場合、図20
に示す表示色コードテーブルを用いて色指定コードに対
応する表示色を設定するようにすればよい。
【0049】また、本発明は、公衆回線を利用したペー
ジューに限らず、無線通信機能を有する各種タイプの受
信装置に適用される。つまり、公衆回線を利用しない構
内ページャーや赤外線などで通信する通信機能付き玩具
また通信機能を有するパーソナルコンピュータ、電子手
帳、その他の電子計算処理装置にも本発明は適用でき
る。
【0050】
【発明の効果】この結果、本発明によれば、メッセージ
データの記憶制御操作に対応したイラストパターンの変
化を得られるので、これらイラストパターンの変化から
記憶制御処理の内容を容易に知ることができる。また、
シークレットコードを有するメッセージデータを受信す
ると、発呼者に対応するイラストパターンを発呼者に相
当するイメージとして理解し易く表示できるので、この
イラストパターンからシークレットメッセージの発呼者
を容易に知ることができ、適切な処置をとることができ
る。さらに、イラストパターンは、複数の部品パターン
により構成され、このイラストパターンを構成する部品
パターンのうちの所定部位の部品を変化された部品と差
し替えたり追加することで変化パターンを生成している
ので、記憶制御操作に応じた特徴的なイラストパターン
を簡単に用意することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられるページング受信
機の外観図。
【図2】一実施例に用いられるページング受信機の概略
構成を示す図。
【図3】一実施例に用いられる定型文テーブルの一例を
示す図。
【図4】 位置実施例に用いられる文字変換コードマト
リクスの一例を示す図。
【図5】一実施例に用いられる似顔絵マトリクスの一例
を示す図。
【図6】一実施例に用いられる似顔絵用感情テーブルの
一例を示す図。
【図7】一実施例に用いられる似顔絵データバンクの一
例を示す図。
【図8】一実施例の受信モードを説明するためのフロー
チャート。
【図9】一実施例の受信メッセージ読み出し操作を説明
するためのフローチャート。
【図10】一実施例の受信メッセージ読み出し操作を説
明するためのフローチャート。
【図11】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図12】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図13】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図14】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図15】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図16】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図17】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図18】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図19】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図20】一実施例の表示部での表示例を示す図。
【図21】本発明の他の実施例に用いられる表示色コー
ドテーブルの一例を示す図。
【符号の説明】
1…受信機本体、 2…表示部、 3…セットキー、 4…セレクトキー、 5…モードキー、 6…電源投入スイッチ、 7…ダイアラキー、 11…アンテナ、 12…RF受信部、 13…デコーダ部、 14…CPU、 15…ID−ROM、 16…スピーカ、 17…バイブレータ、 18…LED、 19…ROM、 20…RAM、 21…ダイアラーキー、 22…ダイアラースピーカ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともメッセージデータを受信する
    受信手段と、該メッセージデータより識別コードを検出
    する検出手段と、イラストパターンと前記識別コードを
    対応させて記憶する記憶手段と、前記検出手段によって
    前記受信手段で受信されたメッセージデータより識別コ
    ードを検出すると、この識別コードに対応するイラスト
    パターンを前記記憶手段より読み出し、このイラストパ
    ターンとともに前記メッセージデータに基づくメッセー
    ジを表示する表示手段とを備えた受信装置において、 前記受信されたメッセージデータを記憶するメッセージ
    データ記憶手段と、 このメッセージデータ記憶手段に記憶されたメッセージ
    データの記憶制御操作を行うための操作手段と、 この操作手段による前記メッセージデータの記憶制御操
    作の操作内容に対応して前記イラストパターンを変化さ
    せる変化パターンを記憶する変化パターン記憶手段と、 前記操作手段による操作内容に対応して前記変化パター
    ン記憶手段より変化パターンを読み出し前記表示手段に
    表示されるイラストパターンを変化させるように制御す
    る制御手段とを具備したことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 受信装置は、 パスワードを記憶するパスワード記憶手段と、 前記受信されたメッセージデータよりシークレットコー
    ドを検出する検出手段をさらに備え、 受信されたメッセージデータより前記シークレットコー
    ドと識別コードを検出すると前記識別コードに対応した
    イラストパターンのみを前記表示手段に表示する第1の
    表示制御手段と、 前記操作手段より前記パスワード記憶手段に記憶された
    パスワードと一致するパスワードが入力されると前記イ
    ラストパターンとともに前記受信されたメッセージデー
    タに基づくメッセージを前記表示手段に表示する第2の
    表示制御手段とを具備したことを特徴とする請求項1記
    載の受信装置。
  3. 【請求項3】 前記イラストパターンは複数の部品パタ
    ーンにより構成され、前記変化パターンは前記イラスト
    パターンを構成する部品パターンのうちの所定部位の部
    品を変化された部品と差し替えまたは追加して表示され
    るものであることを特徴とする請求項1または2記載の
    受信装置。
JP7014247A 1995-01-31 1995-01-31 受信装置 Pending JPH08214354A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6445396B1 (en) 1998-02-23 2002-09-03 Nec Corporation Communication apparatus capable of controlling the display format of a fixed sentence

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6445396B1 (en) 1998-02-23 2002-09-03 Nec Corporation Communication apparatus capable of controlling the display format of a fixed sentence

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