JPH0821397A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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Publication number
JPH0821397A
JPH0821397A JP17943894A JP17943894A JPH0821397A JP H0821397 A JPH0821397 A JP H0821397A JP 17943894 A JP17943894 A JP 17943894A JP 17943894 A JP17943894 A JP 17943894A JP H0821397 A JPH0821397 A JP H0821397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
shaft
drip
blower
proof cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17943894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Takano
善昭 高野
Hirotaka Nakano
広隆 中野
Koichi Sato
幸一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP17943894A priority Critical patent/JPH0821397A/ja
Publication of JPH0821397A publication Critical patent/JPH0821397A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
    • F25D2317/068Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the fans
    • F25D2317/0681Details thereof

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 浸水による動作不良の発生を未然に回避する
ことができる送風装置を提供する。 【構成】 送風装置11は、モータMと、このモータM
のシャフトSに取り付けられたファンと、モータMの軸
受部FBを覆って設けられ、シャフトSが間隔を存して
貫通する軸孔42を有した防滴カバー40と、軸孔42
と軸受部FBとの間に位置するシャフトSに装着された
水切体52と、防滴カバー40の周面に形成された溝4
3と、防滴カバー40の下端部に穿設され、防滴カバー
40の内外を連通する排水孔44とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温庫等において庫内
に冷気を循環するために用いられる送風装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より低温庫においては、例えば特開
平5−141848号公報(F25D23/00)に示
される如く蒸発器や蓄冷材を設置した凍結室内に、それ
らと熱交換して冷却された冷気を貯蔵室内に強制循環す
るために送風装置を設けている。図9に従来のこの種送
風装置100の縦断側面図を示す。送風装置100は、
DC(或いはAC)電源で駆動されるDC(或いはA
C)モータMと、このモータMのシャフトSに取り付け
られる図示しないファンとから構成されており、シャフ
トSの駆動により回転するファンによって発生された風
により、冷気を貯蔵室内に強制循環させるものである。
【0003】この場合、モータMは図示しない巻線及び
位置検出用等の制御用基板Pを内蔵するモータケースC
と、前記シャフトSと、このシャフトSを回転自在に保
持する前後の軸受部FB、BBから成り、制御用基板P
に接続されたリード線LはモータケースCから外部に引
き出されている。
【0004】また、前記蒸発器等の除霜を行う際にはヒ
ータで加熱したり、或いは前記公報に示された低温庫等
では蒸発器に直接散水(熱量が大きく、短時間で除霜で
きる。)して霜の融解除去を行っている。更に貯蔵室内
を清掃する際にも散水が行われるため、何れにしても送
風装置100に除霜水や散水が降りかかることは避けら
れない。
【0005】この送風装置100に降りかかった水滴が
モータケースC内に侵入すると、巻線や制御用基板Pを
腐食させ、動作不良に陥る問題があるため、従来では図
9の如くファンと前側の軸受部FBとの間に位置するシ
ャフトSにゴム製の防滴カバー101を装着し、図中破
線矢印で示す如くシャフトSを伝ってモータケースC内
に侵入しようとする水滴を、この防滴カバー101によ
り阻止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャフ
トSの回転を確保するために係る防滴カバー101と軸
受部FBとの間には間隔Dを形成する必要がある。その
ため、モータケースCの表面に降りかかった水滴が、図
中実線矢印の如くこの間隔DからシャフトSに至り、軸
受部FBよりモータケースC内に侵入してしまう問題が
あった。
【0007】また、モータケースCにはシャフトSが貫
通し、また、リード線L等も引き出されているため、モ
ータケースC内の気密を保つことは極めて困難である。
そのため、周囲環境の温度変化等により空気中の湿気が
モータケースC内部にて凝結し、制御用基板Pの表面に
結露する場合もあり、係る結露による浸水でも前述の如
き動作不良は発生する。
【0008】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、浸水による動作不良の発生
を未然に回避することができる送風装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の送風装
置は、モータと、このモータのシャフトに取り付けられ
たファンと、モータの軸受部を覆って設けられ、シャフ
トが間隔を存して貫通する軸孔を有した防滴カバーと、
軸孔と軸受部との間に位置するシャフトに装着された水
切体と、防滴カバーの周面に形成された溝と、防滴カバ
ーの下端部に穿設され、防滴カバーの内外を連通する排
水孔とを備えているものである。
【0010】また、請求項2の発明の送風装置は、モー
タと、このモータのシャフトに取り付けられたファン
と、モータのケース内に設けられた制御用基板と、この
制御用基板周囲にコーティングされた防水膜とを備えて
いるものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明の送風装置によれば、シャフト
に取り付けられたファン方向からシャフトを伝って来る
水滴は水切体により、また、モータの軸受部等に降りか
かった水滴は防滴カバーにより、それぞれモータ内部へ
の侵入を阻止されると共に、防滴カバー内に入った水滴
は下端の排水孔より外部に排出されるので、モータの浸
水による動作不良を良好に回避できる。
【0012】特に、防滴カバーの周囲には溝を形成した
ので、防滴カバーの表面に降りかかり、或いは防滴カバ
ー表面に至った水滴はこの溝を伝って下端に流下し、外
部に滴下するようになる。従って、防滴カバーからシャ
フトに水滴が落下する不都合を解消し、浸水防止効果を
より一層向上させることができるものである。
【0013】また、請求項2の発明の送風装置によれ
ば、モータケース内に設けられた制御用基板周囲に防水
膜をコーティングしたので、周囲環境の変化によってモ
ータケース内部に結露が生じたとしても、制御用基板の
腐食等は確実に回避される。従って、同様にモータの浸
水による動作不良を良好に回避することができるもので
ある。
【0014】
【実施例】以下図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。各図において、1は冷蔵庫や冷凍庫に代表される低
温庫であり、本実施例ではトラック等の搬送車に載せて
物品の冷却を行いながら物品の輸送を行う場合に利用さ
れるコールドロールボックスと称される輸送を目的とし
た冷蔵庫を例にとり説明する。
【0015】図1乃至図6において、低温庫1はその底
面に移動用の車輪2・・・を具備し、一側面となる前面
に開口3を形成した断熱箱体4と、前記開口3を開閉自
在に閉塞する断熱性の扉5とを有し、その内部は断熱箱
体4の下部に着脱自在に載置された断熱板から成る仕切
板7にて上下に仕切られ、底部に冷却室8、上部に貯蔵
室9が構成されている。
【0016】上記冷却室8は開口3側に低く傾斜してお
り、この冷却室8内には冷凍サイクルの冷却器10と送
風装置11が配設されている。また、貯蔵室9の背部に
は区画板12によって背壁13に沿い、下端を冷却室8
の後端(風下側)に連通し、上端を貯蔵室9の天部の吹
出口14にて開口したダクト15が形成されている。ま
た、16は仕切板7の開口3側の前端部において、冷却
室8の風上側に位置して形成された吸込口で、冷却室8
と貯蔵室9とを連通し、貯蔵室9を経た帰還冷気(0℃
前後の温度)を通過させる。そして、この吸込口16に
はスリット31を有した吸込カバー32が設けられてい
る。
【0017】前記冷却器10は接着した二枚のアルミニ
ウム板間に冷媒通路を膨出形成して成る所謂ロールボン
ド式の冷却器であり、図示しない蓄冷剤を一体に備えて
いる。また、前記送風装置11はDCモータMとプロペ
ラ式のファンFとから成り、実施例では2台準備され、
冷却室8内の前記吸込口16の下方となる位置にてファ
ンケース11Aにより左右に並設されている。更に、こ
の送風装置11の側方に位置する部位の冷却室8の底部
には排水口21が設けられており、この排水口21には
排水管22が接続されている。
【0018】17は前記冷凍サイクルのコンデンサ18
を収納するためのコンデンサ収納部であり、断熱箱体4
の天部に形成されている。ここで、貯蔵室9の天井は露
処理の関係上図2の如く後方に低く傾斜している。その
ため、コンデンサ収納部17はこの傾斜によって生ずる
無効空間を有効に利用すべく扉5側の前方が浅く、後方
が深い上方に開口した凹陥形状とされている。19はこ
のコンデンサ収納部17を覆うカバーであり、20はコ
ンデンサ18を冷却する送風機である。29はコンプレ
ッサ30を収納する機械室であり、断熱箱体4の後下隅
部に形成されている。
【0019】更に、排水口21に対応する位置の冷却室
8内前端部には排水装置6が設けられている。この排水
装置6は、浮力により前記排水口21を開閉自在に閉塞
するピンポン球からなるフロート23と、ケース24
と、操作部材26とガイド25とよりなり、操作部材2
6の上端に形成された把手部26Bは吸込カバー32の
スリット31を通って、貯蔵室9内即ち冷却室8外に突
出している。また、ガイド25は前記ケース24を上下
方向にスライド可能に保持する。
【0020】以上の構成で、配送ベースにて低温庫1に
交流電源が印加され、コンプレッサ30が起動される
と、冷却器10が冷却作用を発揮して前記蓄冷剤を凍結
させると共に、冷却室8内の空気を冷却する。また、送
風装置11にも通電されてモータMが運転されると、フ
ァンFが回転して冷却器10にて冷却された冷気をダク
ト15方向に吐出する。ダクト15を上昇した冷気は、
天部の吹出口14から貯蔵室9内に吹き出され、貯蔵室
9内を循環した後、開口3の下部の吸込口16からスリ
ット31を通って冷却室8に帰還する。
【0021】また、低温庫1を搬送車に積載して搬送す
る際には、交流電源は断たれてコンプレッサ30は停止
するものの、図示しないバッテリーからの給電により送
風装置11のモータMは運転を継続する。そして、今度
は前記蓄冷剤の融解潜熱にて冷却された冷気が前述同様
に貯蔵室9内に循環され、貯蔵室9内を所定の冷蔵若し
くは冷凍温度に冷却維持する。
【0022】このような冷却運転を続けると冷却器10
及び蓄冷剤には着霜が成長し、送風装置11による冷気
の通風性能が悪化して冷却効率を低下させる。その場合
には低温庫1への通電を停止し、図5中矢印で示す如く
仕切板7の前端を持って持ち上げ、図6の如く背面の区
画板12に立てかけることにより冷却室8の上面を開放
する。その状態で、ホースH(図6)により冷却器10
及び蓄冷剤に直接散水して着霜を融解させる。この散水
された水及び冷却器10等から滴下する除霜水(排水)
は、冷却室8内底部に溜まるが、前記フロート23が浮
き上がって排水口21を開放するので、これらの排水は
排水管22により外部に排出される。
【0023】ここで、送風装置11はファンケース11
Aにより排水口21よりも高い位置に配置されている
が、排水口21の近傍に位置している関係上、散水され
た水や除霜水が送風装置11にも降りかかる。ここで、
送風装置11の詳細構造を図7及び図8を参照して説明
する。尚、各図において図9と同一符号のものは同一と
する。
【0024】送風装置11は、前述の如くDC電源で駆
動されるDCモータMと、このモータMのシャフトSの
先端に取り付けられた前記ファンF(図7、図8では図
示せず)とから構成されている。モータMは、図示しな
い巻線及び位置検出用等の制御用基板Pを内蔵するモー
タケースCと、前記シャフトSと、このシャフトSを回
転自在に保持するために前後突出した軸受部FB、BB
から成り、制御用基板Pの周囲にはディッピングにより
予めエポキシ樹脂の防水膜53がコーティングされ、制
御用基板Pに接続されたリード線LはモータケースCか
ら外部に引き出されている。
【0025】40はゴム製の防滴カバーであり、前記軸
受部FBの外周面に合致した薄い円筒状を呈している。
この防滴カバー40の一端面(後面)は開放し、他端面
の前壁41中央には前記シャフトSが間隔を存して貫通
可能な軸孔42が穿設されている。そして、図8に矢印
で示す如く軸孔42にシャフトSを奏通させると共に、
軸受部FBを覆うかたちで一端面の開口から防滴カバー
40を軸受部FBに取り付け、その周囲に密着させる。
【0026】また、その状態で軸受部FBより前側に位
置する部分の防滴カバー40周面には、溝43が全周に
渡って形成されており、下端部に位置する溝43には防
滴カバー40の内外を連通する排水孔44が穿設されて
いる。更に、軸孔42と軸受部FBとの間(溝43内方
に対応する部分)に位置するシャフトSの周囲には全周
に渡って溝51が形成され、この溝51にはゴム製のO
リングから成る水切体52が取り付けられる。
【0027】以上の構成で、ファンF或いはシャフトS
に降りかかって図7中破線矢印で示す如くシャフトSを
伝わりモータケースC方向に流れて来た水滴は、水切体
52によりせき止められて下方に滴下する。滴下した水
滴は排水孔44から図中一点鎖線で示す如く外部に排出
される。また、モータケースCや軸受部FB等に降りか
かった水滴は、防滴カバー40によりモータケースC内
部への侵入を阻止される。この場合、モータケースC表
面に降りかかった水滴は図7中実線矢印で示す如く防滴
カバー40に至り、防滴カバー40に直接降りかかった
水滴と共に溝43内に入る。そして、この溝43を伝っ
て防滴カバー40の下端に流下し、排水孔44付近より
外部に滴下するようになる。従って、排水が円滑とな
り、防滴カバー40からシャフトSに水滴が落下する不
都合も解消され、浸水防止効果をより一層向上させるこ
とができる。
【0028】更に、冷却室8内の温度変化等により、モ
ータケースC内部に結露が生じたとしても、制御用基板
Pの周囲には防水膜53がコーティングされているの
で、腐食等は確実に回避される。従って、これによって
もモータMの浸水による動作不良を良好に回避すること
ができる。
【0029】尚、実施例では輸送用の低温庫を例にとり
説明したが、それに限らず、家庭用の冷凍冷蔵庫や業務
用冷蔵庫、或いは低温ショーケース等に本発明の送風装
置を適用しても極めて有効である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、シャフトに取り付けられたファン方向からシャフト
を伝って来る水滴は水切体により、また、モータの軸受
部等に降りかかった水滴は防滴カバーにより、それぞれ
モータ内部への侵入を阻止されると共に、防滴カバー内
に入った水滴は下端の排水孔より外部に排出されるの
で、モータの浸水による動作不良を良好に回避できる。
【0031】特に、防滴カバーの周囲には溝を形成した
ので、防滴カバーの表面に降りかかり、或いは防滴カバ
ー表面に至った水滴はこの溝を伝って円滑に下端に流下
し、外部に滴下するようになる。従って、防滴カバーか
らシャフトに水滴が落下する等不都合を解消し、浸水防
止効果をより一層向上させることができるものである。
【0032】また、請求項2の発明によれば、モータケ
ース内に設けられた制御用基板周囲に防水膜をコーティ
ングしたので、周囲環境の変化によってモータケース内
部に結露が生じたとしても、制御用基板の腐食等は確実
に回避される。従って、同様にモータの浸水による動作
不良を良好に回避することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送風装置を適用する実施例としての低
温庫の斜視図である。
【図2】同じく低温庫の縦断側面図である。
【図3】同じく低温庫下部の扉を除く斜視図である。
【図4】同じく低温庫下部の縦断側面図である。
【図5】同じく低温庫下部のもう一つの縦断側面図であ
る。
【図6】同じく低温庫下部の仕切板を開いた状態の縦断
側面図である。
【図7】本発明の送風装置のファンを除く縦断側面図で
ある。
【図8】同じく本発明の送風装置のファンを除く斜視図
である。
【図9】従来の送風装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 低温庫 11 送風装置 40 防滴カバー 42 軸孔 43 溝 44 排水孔 52 水切体 53 防水膜 BB、FB 軸受部 C モータケース F ファン M モータ P 制御用基板 S シャフト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、このモータのシャフトに取り
    付けられたファンと、前記モータの軸受部を覆って設け
    られ、前記シャフトが間隔を存して貫通する軸孔を有し
    た防滴カバーと、前記軸孔と軸受部との間に位置する前
    記シャフトに装着された水切体と、前記防滴カバーの周
    面に形成された溝と、前記防滴カバーの下端部に穿設さ
    れ、防滴カバーの内外を連通する排水孔とを備えたこと
    を特徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】 モータと、このモータのシャフトに取り
    付けられたファンと、前記モータのケース内に設けられ
    た制御用基板と、この制御用基板周囲にコーティングさ
    れた防水膜とを備えたことを特徴とする送風装置。
JP17943894A 1994-07-07 1994-07-07 送風装置 Pending JPH0821397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17943894A JPH0821397A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17943894A JPH0821397A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 送風装置

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ID=16065872

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17943894A Pending JPH0821397A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 送風装置

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JP (1) JPH0821397A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031837A (ja) * 2008-07-04 2010-02-12 Nidec Sankyo Corp モータおよびポンプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010031837A (ja) * 2008-07-04 2010-02-12 Nidec Sankyo Corp モータおよびポンプ装置

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