JPH08211954A - 電源降圧回路 - Google Patents

電源降圧回路

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JPH08211954A
JPH08211954A JP7019624A JP1962495A JPH08211954A JP H08211954 A JPH08211954 A JP H08211954A JP 7019624 A JP7019624 A JP 7019624A JP 1962495 A JP1962495 A JP 1962495A JP H08211954 A JPH08211954 A JP H08211954A
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    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
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    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体IC回路装置内部の回路への電源電圧
を外部電源電圧を降圧して生成する電源降圧回路におい
て、外部電源電圧の降圧出力と、降圧しないそのままの
外部電圧とを切替えて導出するとき、切替え回路の占有
面積を大としない。 【構成】 0〜5Vの間で変化する外部電圧VCCを、降
圧回路1と内部電源負荷回路2のトランジスタP3で降
圧して3Vの内部電圧Vint を得るとき、4Vの閾値を
有する電圧検出回路3で外部電圧VCCを検出する。VCC
が4V以内の間は、この電圧検出出力Cをスイッチ回路
4のTG42を介してP3へ印加して制御する。VCCが
4Vを越えると、降圧回路1の出力をTG41を介して
P3へ印加して制御する。電源電圧をそのまま切替える
ことはないので、スイッチ回路4は小面積で良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源降圧回路に関し、特
に外部より供給される電源電圧を降圧しこの降圧電圧を
半導体集積回路装置の内部回路の動作電源として使用す
るための電源降圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電源降圧回路の例としては、図
4(A)に示す様なものがある。図において、外部電源
電圧VCCは降圧回路1により降圧され、この降圧電圧に
より内部電源負荷回路6を制御して内部電源電圧Vint
として出力される様になっている。
【0003】降圧回路1は、抵抗RとNチャネル型MO
SトランジスタN1とによる分圧回路と、この分圧出力
を差動入力の一方とする差動回路とからなる。この差動
回路は差動対のNチャネル型MOSトランジスタN2,
N3と、電流源用Nチャネル型MOSトランジスタN4
と、カレントミラー型アクティブロードであるPチャネ
ル型MOSトランジスタP1,P2とからなっている。
【0004】トランジスタN2のドレイン出力(差動回
路出力)は内部電源負荷回路2を構成するPチャネル型
MOSトランジスタP3のゲート入力となっており、こ
のトランジスタP3のソースには外部電圧VCCが印加さ
れている。そして、そのドレイン出力から降圧電圧Vin
t が導出されて内部の図示せぬ回路の動作電源となると
共に、差動回路の差動入力の他方(トランジスタN3の
ゲート入力)へ印加されることにより、フィードバック
されている。
【0005】この構成により、抵抗RとトランジスタN
1とによる分圧出力(a点の電圧)と降圧出力Vint と
が常に等しくなる様に制御されるものである。
【0006】図4(B)は図4(A)の回路の入出力関
係を示しており、例えば外部電圧VCCが5ボルトのとき
降圧電圧Vint は3ボルトになる様に設計される。
【0007】外部電圧VCCを降圧しないで使用する場合
には、特開平4−345995号公報に開示の構成が用
いられる。この構成を図5に示す。図5において、降圧
回路51(図4(A)の回路を用いることができる)の
降圧出力と、降圧回路51を経ない外部電圧VCCとをス
イッチ52により択一的に導出して、半導体集積回路装
置の内部電圧Vint として用いるようになっている。
【0008】このスイッチ52の切替え制御のために、
外部電源電圧検出回路53が設けられており、外部電圧
VCCがある判定電圧以下のときには、降圧回路51を介
すことなく、直接にこの外部電圧VCCを内部電圧Vint
とするものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5で示される切替え
回路52は、外部電圧VCCを直接内部電圧Vint として
導出する構成となっているために、インピーダンスの低
い大きな占有面積を有するスイッチ素子で構成する必要
があるという欠点がある。
【0010】また、図4(A)の回路構成では、外部電
源電圧VCCが5Vのときと3Vのときでは、降圧電圧V
int もそれに応じて3Vや略2Vとなり、内部回路が3
Vで動作する様設計された回路の場合には、Vint ≒2
Vでは規格外となり、誤動作を生ずることは避けられな
いという欠点がある。
【0011】本発明の目的は、スイッチ素子を低インピ
ーダンスとする必要がなく、よって占有面積が大となら
ない電源降圧回路を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、外部電源電圧が5V
や3Vのときも降圧電圧を略3Vに保つことができ、内
部回路への動作電源としての規格を満足することができ
る電源降圧回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ゼロレ
ベルから第1レベルまでの電圧範囲を取り得る外部電圧
を分圧する分圧回路と、この分圧電圧と出力電圧端子の
出力電圧とを差動入力とする差動回路と、この差動回路
の出力をゲート入力とし前記外部電圧がソースへ供給さ
れドレイが前記出力電圧端子に接続された出力トランジ
スタ素子とを含む電源降圧回路であって、前記外部電圧
のレベル検出をなす電圧検出回路と、この検出結果に応
じて前記トランジスタ素子のゲート入力を前記差動回路
の出力から前記検出結果に切替える切替え回路とを含む
ことを特徴とする電源降圧回路が得られる。
【0014】
【作用】ゼロレベルから第1レベルまでの電圧範囲をと
り得る外部電圧を第2レベルに降圧する降圧回路と、外
部電圧のレベルを検出する電圧検出回路とを設け、降圧
回路を外部電圧が第1レベル〜第2レベルの電圧範囲で
活性動作させ、第2レベル〜ゼロレベルの電圧範囲では
電圧検出回路の出力に応じて内部電圧を導出するように
する。
【0015】直接外部電圧を切替える必要がないので、
切替え部のスイッチ素子は低インピーダンスとする必要
がなく占有面積を大とすることはない。また、電圧検出
回路の検出閾値を適当に設定することにより、外部電圧
が5Vや3Vのときも降圧電圧を略3Vの規格電圧にす
ることができる。
【0016】
【実施例】以下に図面を用いて本発明の実施例について
詳述する。
【0017】図1は本発明の一実施例の回路図であり、
図4と同等部分は同一符号にて示している。降圧回路1
の差動回路(トランジスタN2,N3)の出力と内部電
源負荷回路2のトランジスタP3のゲート入力との間に
スイッチ回路4が設けられている。
【0018】このスイッチ回路4の切替え制御のために
電圧検出回路3が設けられている。この電圧検出回路3
は、外部電圧VCCのレベルを検出するものであり、Pチ
ャネル型MOSトランジスタP4とNチャネル型MOS
トランジスタN5とによる分圧回路と、この分圧出力
(b点の電圧)を入力とするCMOSインバータ31
(トランジスタP5,N6)とからなり、このCMOS
インバータ31の出力(C点の電圧)が検出出力となっ
ている。
【0019】この検出出力はスイッチ回路4へ入力され
ており、このスイッチ回路4はC点の電圧を入力とする
CMOSインバータ43(トランジスタP6,N7)
と、このインバータ43の入出力によりオンオフ制御さ
れるトランスファゲート(TG)41,42とからな
る。トランスファゲート41は降圧回路1の差動トラン
ジスタN2のドレイン出力と内部電源負荷回路2のトラ
ンジスタP3のゲート入力との間をオンオフ制御する。
また、トランスファゲート42は電圧検出回路3の検出
出力Cのインバータ43(P6,N7)による反転出力
とトランジスタP3のゲート入力との間をオンオフ制御
する。
【0020】更に、降圧回路1の差動回路の活性制御を
行うための制御回路5が設けられている。降圧電源電圧
Vint を動作電圧として動作する内部回路(図示せず)
がメモリ回路であるとすると、この制御回路5はチップ
イネーブル信号CE(ローアクティブ)をゲート入力と
するPチャネル型MOSトランジスタP7とNチャネル
型MOSトランジスタN8と、インバータ31の出力C
をゲート入力とするPチャネル型MOSトランジスタP
8とNチャネル型MOSトランジスタN9とからなり、
2入力NOR回路として動作する。このNOR出力が先
の差動回路の電流源トランジスタN4のゲート制御信号
となっている。
【0021】電圧検出回路3は分圧回路(N5,P4)
とCMOSインバータ(N6,P31)からなってお
り、通常インバータの閾値レベルは1/2VCCに設定さ
れているが、本例では、VCCが3Vのときにその出力C
がハイレベルになる様にその閾値を予め定めておくもの
とする。
【0022】具体的には、外部電源VCCが0〜5Vまで
の範囲をとるとし、VCCが5Vのとき降圧出力電圧Vin
t が3Vであるとすると、3Vと5Vとの中間レベルで
ある4V(0.8VCC)が閾値となる様に、インバータ
(N6,P5)の各素子定数を定めるものとする。
【0023】図2は上述した如き数値の場合の外部電圧
VCC(0〜5V)に対するb点の電圧変化と内部降圧電
圧Vint の変化との関係を示す図である。
【0024】外部電圧VCCが0Vから4V(電圧検出回
路3の閾値)までの間は、b点の分圧出力は図2bの様
に変化する。尚、VCCが1V位で、Nチャネル型トラン
ジスタN5がオンとなり、分圧動作が開始される。この
間インバータ31の出力Cは、分圧出力bが4V(閾
値)以下であるので、ハイレベルを出力しており、よっ
て切替え回路4のトランスファゲート42はオン、トラ
ンスファゲート41はオフとなっている。
【0025】従って、内部電源負荷回路2のトランジス
タP3のゲートにはインバータ31の出力Cを入力とす
るインバータ43の出力が供給されている。このとき、
インバータ31の出力Cはハイレベルであり、インバー
タ43の出力はローレベルであるから、Pチャネル型ト
ランジスタP3はオン状態にあり、そのソース電圧であ
るVCCがトランジスタP3のドレインすなわちVint と
なって導出されている。
【0026】VCCが上昇して分圧出力bがインバータ3
1の閾値である4V近くになると、インバータ31と4
3及びトランスファゲート42の作用により、トランジ
スタP3のソース出力は飽和して3Vより若干高いレベ
ルとなって上昇しない。
【0027】尚、この間は、制御回路5のトランジスタ
N9のゲートにハイレベルの出力Cが印加されているの
で、このトランジスタ9はオンとなり、よってトランジ
スタ9のドレインはローレベルとなって降圧回路1の電
流源トランジスタN4をオフとし、差動回路(N2,N
3)は非活性化されている。
【0028】そして、分圧出力bが4Vになると、イン
バータ31は反転してその出力Cはローレベルとなり、
トランスファゲート42はオフ、41はオンとなる。同
時に、差動回路の電流源トランジスタN4もオン制御さ
れるので、降圧回路1は活性状態となる。
【0029】その結果、トランジスタP3のゲートに
は、降圧回路1の差動回路出力が供給され、図4(A)
の回路と同様な降圧動作を行う。
【0030】尚、3V系の回路(3Vの電源電圧で動作
する回路であり、本例ではVint を動作電源とするメモ
リ等の回路)での動作保償電圧は、一般に2.7〜3.
3V若しくは3.0〜3.6Vであるので、図2の電圧
波形に示す如く、外部電圧VCCが3〜5Vの間では、V
int は2.7〜3.3V位の範囲となっており、動作保
償電圧範囲内であり、充分仕様を満足していることにな
る。
【0031】更に、VCCが3Vのときも5Vのときも、
出力電圧Vint は共に略3Vと一定となっているから、
内部回路の動作電源としては好適である。
【0032】図3は本発明の他の実施例の回路図であ
り、図1と同等部分は同一符号により示している。本例
では、図1の切替え回路4を設ける代りに、内部電源負
荷回路2内にスイッチ素子を設けたものである。すなわ
ち、制御回路5内の2入力NOR回路(N8,N9)の
出力によりPチャネル型MOSトランジスタP9,P1
0をオンオフ制御するようにしている。
【0033】トランジスタP9,P10のソースにはV
CCを印加し、トランジスタP9のドレイン出力によりト
ランジスタP3を制御する。トランジスタP3とP10
のドレイン出力を共通として内部降圧電圧Vint とする
と共に、差動回路のトランジスタN3の入力へフィード
バックしている。
【0034】かかる構成においても、外部電圧VCCが0
〜4Vの間は、電圧検出回路3のインバータ31の出力
Cはハイレベルとなっているので、2入力NOR回路の
出力(N9のドレイン)はローレベルになっている。従
って、トランジスタP3はオフでトランジスタP10は
オフであり、また電流源トランジスタN4もオフとなっ
て差動回路は非活性化されている。
【0035】よって、Pチャネル型トランジスタP10
のゲートには、電圧検出回路3の出力Cが2入力NOR
回路のインバータを介して印加されていることになり、
図1の回路と等価になる。
【0036】外部電圧VCCが4V以上になると、インバ
ータ31の出力Cがローレベルになるので、降圧回路1
が活性化されると共に、Pチャネル型トランジスタP3
がオン、P10がオフとなり、やはり図1の回路と等価
になることは明らかである。
【0037】この図3の実施例では、図1の切替え回路
4が不要となるので、回路が簡単化され、それだけ寄生
抵抗や寄生容量がなくなり、電源降圧回路全体の特性が
改善される。
【0038】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、外部
電圧のレベル判定をなす電圧検出回路により外部電圧が
第1レベルのときは降圧回路の出力電圧を用い、電圧検
出回路の閾値レベル以下のときには、この電圧検出回路
の出力を用いて、内部電源負荷回路のMOSトランジス
タを制御するようにして内部電圧を得ているので、大き
な面積を要するスイッチ素子が必要ないという効果があ
る。
【0039】また、電圧検出回路の閾値レベルを第1レ
ベルと正規内部電圧レベルとの中間に設定することによ
り、外部電圧の広い範囲に亘り、規格範囲の降圧出力
(内部電圧)を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】図1の回路の入出力特性図である。
【図3】本発明の他の実施例の回路図である。
【図4】(A)は従来の電源降圧回路の例を示す図,
(B)はその入出力特性図である。
【図5】従来の電源降圧回路の応用例を示す図である。
【符号の説明】
1 降圧回路 2 内部電源負荷回路 3 電圧検出回路 4 スイッチ回路 5 制御回路 31,43 インバータ 41,42 トランスファゲート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ゼロレ
ベルから第1レベルまでの電圧範囲を取り得る外部電圧
を分圧する分圧回路と、この分圧電圧と出力電圧端子の
出力電圧とを差動入力とする差動回路と、この差動回路
の出力をゲート入力とし前記外部電圧がソースへ供給さ
れドレイが前記出力電圧端子に接続された出力トラン
ジスタ素子とを含む電源降圧回路であって、前記外部電
圧のレベル検出をなす電圧検出回路と、この検出結果に
応じて前記トランジスタ素子のゲート入力を前記差動回
路の出力から前記検出結果に切替える切替え回路とを含
むことを特徴とする電源降圧回路が得られる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゼロレベルから第1レベルまでの電圧範
    囲を取り得る外部電圧を分圧する分圧回路と、この分圧
    電圧と出力電圧端子の出力電圧とを差動入力とする差動
    回路と、この差動回路の出力をゲート入力とし前記外部
    電圧がソースへ供給されドレイが前記出力電圧端子に接
    続された出力トランジスタ素子とを含む電源降圧回路で
    あって、前記外部電圧のレベル検出をなす電圧検出回路
    と、この検出結果に応じて前記トランジスタ素子のゲー
    ト入力を前記差動回路の出力から前記検出結果に切替え
    る切替え回路とを含むことを特徴とする電源降圧回路。
  2. 【請求項2】 前記電圧検出回路は所定閾値を有しこの
    閾値に対する前記外部電圧の大小を検出するよう構成さ
    れており、前記切替え回路は、前記閾値に対して前記外
    部電圧が小なるとき前記ゲート入力を前記検出結果に切
    替え、大なるとき前記差動回路の出力に切替えることを
    特徴とする請求項1記載の電源降圧回路。
  3. 【請求項3】 前記外部電圧が前記第1レベルのときに
    前記出力電圧はそれより低い第2レベルに降圧され、前
    記所定閾値は前記第1レベルと第2レベルとの間の中間
    レベルに設定されていることを特徴とする請求項2記載
    の電源降圧回路。
  4. 【請求項4】 前記外部電圧が前記所定閾値より小なる
    とき前記差動回路を非活性化する制御回路を更に含むこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の電源降圧回路。
  5. 【請求項5】 前記電圧検出回路は、前記外部電圧を分
    圧する分圧手段と、この分圧出力を入力とする第1のイ
    ンバータとを有し、前記切替え回路は、前記第1のイン
    バータの出力を入力とする第2のインバータと、この第
    2のインバータの出力を前記ゲート入力とするスイッチ
    手段とを有することを特徴とする請求項4記載の電源降
    圧回路。
  6. 【請求項6】 前記所定閾値は、前記電圧検出回路の分
    圧手段の分圧レベルと前記第1のインバータの閾値とに
    より決定されることを特徴とする請求項5記載の電源降
    圧回路。
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