JPH082104Y2 - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
- Publication number
- JPH082104Y2 JPH082104Y2 JP1991001615U JP161591U JPH082104Y2 JP H082104 Y2 JPH082104 Y2 JP H082104Y2 JP 1991001615 U JP1991001615 U JP 1991001615U JP 161591 U JP161591 U JP 161591U JP H082104 Y2 JPH082104 Y2 JP H082104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- casters
- lid
- case body
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、衣類や日用品その他
の雑貨類、玩具、食品などを収納して使用する収納ケー
スの改良に関するものである。
の雑貨類、玩具、食品などを収納して使用する収納ケー
スの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より雑貨類を収納するケースには様
々なものがあるが、ケース本体の下部にキャスターを取
り付けたものでは、ケース本体が前後左右に移動できる
ため便利に使用できる。しかし、この様なキャスター付
ケースは移動範囲が制限されないため、必要以上に移動
して不都合なことも多くある。例えば、キャスター付ケ
ースどうしを積み重ねようとすると、ケースの蓋体の上
面が平らであったため、上方のケースが下方のケース上
から移動して落下し、ケース本体が破損したり使用者が
怪我をすることがある。このため、キャスター付ケース
どうしを積み重ねることができなかった。
々なものがあるが、ケース本体の下部にキャスターを取
り付けたものでは、ケース本体が前後左右に移動できる
ため便利に使用できる。しかし、この様なキャスター付
ケースは移動範囲が制限されないため、必要以上に移動
して不都合なことも多くある。例えば、キャスター付ケ
ースどうしを積み重ねようとすると、ケースの蓋体の上
面が平らであったため、上方のケースが下方のケース上
から移動して落下し、ケース本体が破損したり使用者が
怪我をすることがある。このため、キャスター付ケース
どうしを積み重ねることができなかった。
【０００３】またキャスターがケース本体から露出した
状態になっていたため、見苦しいと共に紐状の物を巻き
込んで使いにくくなる虞れがあった。
状態になっていたため、見苦しいと共に紐状の物を巻き
込んで使いにくくなる虞れがあった。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】そこでこの考案では、
ケース本体の下部にキャスターを取り付けた収納ケース
どうしを積み重ねても、上方の収納ケースが、下方の収
納ケース上の定位置に荷重を安定した状態で受けて載置
されるとともに、移動して落下する虞れがなく、さらに
キャスターがケース本体から露出しない状態にし、体裁
がよいと共に紐状の物を巻き込むことのない収納ケース
を提供しようとするものである。
ケース本体の下部にキャスターを取り付けた収納ケース
どうしを積み重ねても、上方の収納ケースが、下方の収
納ケース上の定位置に荷重を安定した状態で受けて載置
されるとともに、移動して落下する虞れがなく、さらに
キャスターがケース本体から露出しない状態にし、体裁
がよいと共に紐状の物を巻き込むことのない収納ケース
を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのためにこの考案の収
納ケースは、ケース本体１と蓋体２から成り、ケース本
体１の下部にキャスター３を複数個取り付けるととも
に、蓋体２の上面11に前記キャスター３が嵌まり込む窪
み12を形成し、さらにケース本体１の外周壁を全周に亘
り下方に向けて延長したケース本体１外周壁下部により
キャスター３を覆い、前記ケース本体１外周壁の延長を
積み重ねた際に下部に位置する蓋体２に当接する長さと
し、キャスター３を内蔵する構造とした。
納ケースは、ケース本体１と蓋体２から成り、ケース本
体１の下部にキャスター３を複数個取り付けるととも
に、蓋体２の上面11に前記キャスター３が嵌まり込む窪
み12を形成し、さらにケース本体１の外周壁を全周に亘
り下方に向けて延長したケース本体１外周壁下部により
キャスター３を覆い、前記ケース本体１外周壁の延長を
積み重ねた際に下部に位置する蓋体２に当接する長さと
し、キャスター３を内蔵する構造とした。
【０００６】
【作用】上述のような手段を施した結果、この考案は上
記の構成により、収納ケースどうしを積み重ねると、上
方のケース本体１下部のキャスター３が、下方のケース
の蓋体２に形成した円弧状の窪み12に嵌まり込み、上方
のケース本体１が下方のケースの蓋体２上の定位置に載
置されて前後左右に移動することがなく、さらにキャス
ター３は内蔵された状態を保つことになる。
記の構成により、収納ケースどうしを積み重ねると、上
方のケース本体１下部のキャスター３が、下方のケース
の蓋体２に形成した円弧状の窪み12に嵌まり込み、上方
のケース本体１が下方のケースの蓋体２上の定位置に載
置されて前後左右に移動することがなく、さらにキャス
ター３は内蔵された状態を保つことになる。
【０００７】
【実施例】以下、この考案の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【０００８】図１及び図２に示すように、この収納ケー
スは、ケース本体１、蓋体２、キャスター３から構成さ
れ、ケース本体１の下部にキャスター３を取り付け、ケ
ース本体１の上部に蓋体２を被せたものである。
スは、ケース本体１、蓋体２、キャスター３から構成さ
れ、ケース本体１の下部にキャスター３を取り付け、ケ
ース本体１の上部に蓋体２を被せたものである。
【０００９】ケース本体１は、合成樹脂の一体成形より
成り、上部を開口部４にした略長方形状の箱型で、その
左右両側面５・５の上部にそれぞれ２つの突片６・６を
設け、前記突片６・６によりケース本体１左右両側に係
止具７をそれぞれ回動自在に挟持している。
成り、上部を開口部４にした略長方形状の箱型で、その
左右両側面５・５の上部にそれぞれ２つの突片６・６を
設け、前記突片６・６によりケース本体１左右両側に係
止具７をそれぞれ回動自在に挟持している。
【００１０】また、開口部４に蓋体２を被せ、前記係止
具７により、蓋体２をケース本体１に係止する。
具７により、蓋体２をケース本体１に係止する。
【００１１】ケース本体１の下面には、図４に示すよう
に板状のリブ８のうちの８ａ・８ｂを、長手方向の前後
面側にそれぞれ１つずつ間隔をあけて下方へ突出形成す
るとともに、前記２本のリブ８ａ・８ｂと直交する４つ
のリブ８ｃ・８ｄ・８ｅ・８ｆを本体１の左右両側面５
・５寄りにそれぞれ２つずつ間隔をあけて形成してい
る。
に板状のリブ８のうちの８ａ・８ｂを、長手方向の前後
面側にそれぞれ１つずつ間隔をあけて下方へ突出形成す
るとともに、前記２本のリブ８ａ・８ｂと直交する４つ
のリブ８ｃ・８ｄ・８ｅ・８ｆを本体１の左右両側面５
・５寄りにそれぞれ２つずつ間隔をあけて形成してい
る。
【００１２】前記リブ８は、ケース本体１の下面の変形
を防止するための補強の役目を果たしている。そして、
前記リブ８がそれぞれ直交した部分すなわち、８ａ・８
ｃ・８ｄと、８ｂ・８ｃ・８ｄと、８ａ・８ｅ・８ｆ
と、８ｂ・８ｅ・８ｆの各リブ８と、ケース本体１の外
壁によって囲まれた部分に、それぞれ突出部９を２つず
つ間隔をあけて下方へ突出形成している。前記突出部９
には、下部を開放したＵ字状の挿入溝10を設けている。
を防止するための補強の役目を果たしている。そして、
前記リブ８がそれぞれ直交した部分すなわち、８ａ・８
ｃ・８ｄと、８ｂ・８ｃ・８ｄと、８ａ・８ｅ・８ｆ
と、８ｂ・８ｅ・８ｆの各リブ８と、ケース本体１の外
壁によって囲まれた部分に、それぞれ突出部９を２つず
つ間隔をあけて下方へ突出形成している。前記突出部９
には、下部を開放したＵ字状の挿入溝10を設けている。
【００１３】蓋体２は、合成樹脂等の一体成形より成る
略長方形状の薄い板状体で、その上面11に４つの窪み12
を設けている。前記窪み12は、キャスター３の外周形状
に合わせて円弧状に凹ませたものであるが、これに限定
することなく四角形状に凹んだものや、その他様々な形
状として実施することができる。その場合の窪み12は、
キャスター３を嵌めた状態で、キャスター３が移動しな
い程度に凹んだものとしなければならない。
略長方形状の薄い板状体で、その上面11に４つの窪み12
を設けている。前記窪み12は、キャスター３の外周形状
に合わせて円弧状に凹ませたものであるが、これに限定
することなく四角形状に凹んだものや、その他様々な形
状として実施することができる。その場合の窪み12は、
キャスター３を嵌めた状態で、キャスター３が移動しな
い程度に凹んだものとしなければならない。
【００１４】また、前記窪み12の数を４つに限定するこ
となくキャスター３の数に合わせて増やすことができ
る。前記蓋体２外周の縁部13はケース本体１外周の縁部
14をすき間なく被う様になっている（図５参照）。
となくキャスター３の数に合わせて増やすことができ
る。前記蓋体２外周の縁部13はケース本体１外周の縁部
14をすき間なく被う様になっている（図５参照）。
【００１５】さらに、蓋体２の縁部13には平坦部15を設
けている。これは、ケース本体１左右両側の係止具７に
設けた係止部16を係止させるものである。
けている。これは、ケース本体１左右両側の係止具７に
設けた係止部16を係止させるものである。
【００１６】キャスター３は、図３及び図４に示すよう
に、軸17の両端に回動自在に車輪18を取り付けたもの
で、４個をケース本体１の下部に取り付けている。前記
キャスター３をそれぞれ本体１に取り付けるにはキャス
ター３の軸14を、ケース本体１の下面の４ヶ所に形成さ
れた２つの突出部９にそれぞれ設けた挿入溝10に、下方
より挿入して取り付けるものである。
に、軸17の両端に回動自在に車輪18を取り付けたもの
で、４個をケース本体１の下部に取り付けている。前記
キャスター３をそれぞれ本体１に取り付けるにはキャス
ター３の軸14を、ケース本体１の下面の４ヶ所に形成さ
れた２つの突出部９にそれぞれ設けた挿入溝10に、下方
より挿入して取り付けるものである。
【００１７】また、キャスター３は、このような構造に
限定することなく様々な構造のキャスターを実施するこ
とができる。このように、他の構造のキャスターをケー
ス本体１に取り付けて実施する場合は、前記蓋体２に設
けた窪み12の形状をキャスターの形状に合わせた状態と
して実施することが望ましい。
限定することなく様々な構造のキャスターを実施するこ
とができる。このように、他の構造のキャスターをケー
ス本体１に取り付けて実施する場合は、前記蓋体２に設
けた窪み12の形状をキャスターの形状に合わせた状態と
して実施することが望ましい。
【００１８】さらに図示した通り、ケース本体１の外周
壁を全周に亘り下方に向けて延長したケース本体１外周
壁下部によりキャスター３を覆い、前記ケース本体１外
周壁の延長を積み重ねた際に下部に位置する蓋体２に当
接する長さとしている。
壁を全周に亘り下方に向けて延長したケース本体１外周
壁下部によりキャスター３を覆い、前記ケース本体１外
周壁の延長を積み重ねた際に下部に位置する蓋体２に当
接する長さとしている。
【００１９】また、蓋体２を装着してケース本体１を積
み重ねた際に、図５に示す通り前記のケース本体１外周
壁下部は、蓋体２上部に接合しており、この状態ではキ
ャスター３は露出することなく完全に内蔵された状態を
保つことになる。
み重ねた際に、図５に示す通り前記のケース本体１外周
壁下部は、蓋体２上部に接合しており、この状態ではキ
ャスター３は露出することなく完全に内蔵された状態を
保つことになる。
【００２０】次に、上述のような構造としたこの考案に
係る収納ケースの使用状態を説明する。
係る収納ケースの使用状態を説明する。
【００２１】図５に示すように、収納ケースを二段に積
み重ねて使用することができる。このように二段に収納
ケースを積み重ねるには、収納ケースの蓋体２の上面11
に設けた４つの窪み12に、積み上げる方の収納ケースの
ケース本体１下部に取り付けた４つのキャスター３が嵌
まる様にして積み上げる。そして、二段に積み重ねた収
納ケースをそのまま手で押すだけで押入れや部屋の片隅
に設置することができる。
み重ねて使用することができる。このように二段に収納
ケースを積み重ねるには、収納ケースの蓋体２の上面11
に設けた４つの窪み12に、積み上げる方の収納ケースの
ケース本体１下部に取り付けた４つのキャスター３が嵌
まる様にして積み上げる。そして、二段に積み重ねた収
納ケースをそのまま手で押すだけで押入れや部屋の片隅
に設置することができる。
【００２２】このように押入れや部屋の片隅に設置した
収納ケースは、上方のケースが移動したりずれたりせず
に下方のケース上の定位置に安定した状態で載置するの
で、下方のケースのキャスター３の作用により二段に積
み重ねた状態のままでケースの移動を楽に行うことがで
きる。
収納ケースは、上方のケースが移動したりずれたりせず
に下方のケース上の定位置に安定した状態で載置するの
で、下方のケースのキャスター３の作用により二段に積
み重ねた状態のままでケースの移動を楽に行うことがで
きる。
【００２３】また、押入れや部屋の片隅に設置した収納
ケースの上方のケースから収納物を取り出すには、その
まま二段重ねの状態で押入れからケース全体を引き出し
たり、移動させたりしてケース本体１の係止具７を外
し、蓋体２を取り除いて収納物を取り出すものである。
さらに、下方の収納ケースから収納物を取り出すには、
上方の収納ケースを外し、前述の様にして収納物を取り
出すことができる。
ケースの上方のケースから収納物を取り出すには、その
まま二段重ねの状態で押入れからケース全体を引き出し
たり、移動させたりしてケース本体１の係止具７を外
し、蓋体２を取り除いて収納物を取り出すものである。
さらに、下方の収納ケースから収納物を取り出すには、
上方の収納ケースを外し、前述の様にして収納物を取り
出すことができる。
【００２４】また、収納ケースは、二段に限定すること
なく三段以上積み重ねて使用することができる。
なく三段以上積み重ねて使用することができる。
【００２５】
【考案の効果】この考案は上述のような構成を有するも
のであり、従って、ケース本体１の下部にキャスター３
を取り付けた収納ケースどうしを積み重ねても、上方の
収納ケース１が、下方の収納ケース１上の定位置に載置
され、かつ、移動して落下する虞れがないと共にキャス
ター３が内蔵した状態を保って露出していないため体裁
がよいと共に紐等が巻きついて使いにくくなることがな
く、さらに積み重ねた際に全周に形成されているケース
本体１外周壁下部が蓋体２に当接するため、荷重をキャ
スター３のみの当接で蓋体２によって受けるのに比し、
変形や破損を防止する安定した状態を保つことができる
等、優れた収納ケースを提供することができた。
のであり、従って、ケース本体１の下部にキャスター３
を取り付けた収納ケースどうしを積み重ねても、上方の
収納ケース１が、下方の収納ケース１上の定位置に載置
され、かつ、移動して落下する虞れがないと共にキャス
ター３が内蔵した状態を保って露出していないため体裁
がよいと共に紐等が巻きついて使いにくくなることがな
く、さらに積み重ねた際に全周に形成されているケース
本体１外周壁下部が蓋体２に当接するため、荷重をキャ
スター３のみの当接で蓋体２によって受けるのに比し、
変形や破損を防止する安定した状態を保つことができる
等、優れた収納ケースを提供することができた。
【図１】この考案に係る収納ケースの開蓋状態を示す参
考斜視図。
考斜視図。
【図２】図１の収納ケースの閉蓋状態を示す正面図。
【図３】図１の収納ケースを下方から見た状態の部分分
解斜視図。
解斜視図。
【図４】図２に示した収納ケースの底面図
【図５】図２の収納ケースを二段に積み重ねた使用状態
を示す参考断面図。
を示す参考断面図。
１ ケース本体 ２ 蓋体 ３ キャスター ８ リブ ９ 突出部 10 挿入溝 11 上面 12 窪み
Claims (1)
- 【請求項１】 ケース本体１と蓋体２から成り、ケース
本体１の下部にキャスター３を複数個取り付けるととも
に、蓋体２の上面11に前記キャスター３が嵌まり込む窪
み12を形成し、さらにケース本体１の外周壁を全周に亘
り下方に向けて延長したケース本体１外周壁下部により
キャスター３を覆い、前記ケース本体１外周壁の延長を
積み重ねた際に下部に位置する蓋体２に当接する長さと
し、キャスター３を内蔵する様にしたことを特徴とする
収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001615U JPH082104Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991001615U JPH082104Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100434U JPH04100434U (ja) | 1992-08-31 |
| JPH082104Y2 true JPH082104Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31729082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991001615U Expired - Lifetime JPH082104Y2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082104Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2916635B2 (ja) * | 1995-07-13 | 1999-07-05 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | キャスター付収納ケース |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723309Y2 (ja) * | 1979-02-20 | 1982-05-20 | ||
| JPS5746437U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-15 | ||
| JPS58180704U (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-02 | 有限会社東京巧作所 | キヤスタ− |
| JPS60183335A (ja) * | 1983-10-10 | 1985-09-18 | 日新化成株式会社 | 収納箱 |
| JPH0439762Y2 (ja) * | 1984-09-27 | 1992-09-17 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP1991001615U patent/JPH082104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04100434U (ja) | 1992-08-31 |
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