JP2000118578A - 小物類収納容器 - Google Patents

小物類収納容器

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JP2000118578A
JP2000118578A JP10293178A JP29317898A JP2000118578A JP 2000118578 A JP2000118578 A JP 2000118578A JP 10293178 A JP10293178 A JP 10293178A JP 29317898 A JP29317898 A JP 29317898A JP 2000118578 A JP2000118578 A JP 2000118578A
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JP
Japan
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drawer
wall portion
case
bottom wall
front wall
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Pending
Application number
JP10293178A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Masuyama
正明 増山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容物を取り出す際に必要量だけ摘み出すこ
とができ、且つ、不用意なる内容物の飛び出しを防止す
ること。 【解決手段】 ケース12に引き出し13が出し入れ可
能に設けられている。引き出し13は、底壁部30と、
これの前端に薄肉部35を介して連設された前壁部36
とを備えて構成されている。前壁部36は、ケース12
の開口部11を開閉する方向に回転可能に設けられてい
るとともに中央部が前方に突出する湾曲形状に設けられ
ている。この前壁部36を開放した状態では、当該前壁
部36が底壁部30の面より下方に位置し、底壁部30
上の小物類を落とし込んで摘み出すための広い空間を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小物類収納容器に係
り、更に詳しくは、ピン、画鋲、クリップ等の文具小物
を収納することに適した小物類収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ピン、画鋲等の文具小物類
は、例えば、図11に示される容器を用いて市販されて
いる。この容器50は、一端に開口部51を備えたプラ
スチック製の容器本体52と、この容器本体52に着脱
自在に設けられて開口部51を閉塞する蓋体53とによ
り構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな容器50にあっては、販売上の便宜を考慮した、謂
わば「入れ物」としての意味合いが強く、使用者が机上
等に置いて必要な時にピン等の内容物を取り出すことに
は必ずしも適していない。すなわち、内容物を取り出す
際の態様を考えてみると、使用者は、蓋体53を取り外
した後に手の平に内容物を一定量こぼし出し、そして必
要量だけ摘み上げて残りの内容物を再び容器本体52内
に収納することが通常であるから、内容物の出し入れを
面倒にする不都合を招来する。また、この種の容器50
は、蓋体53の脱落を防止する必要があるため、蓋体5
3は容器本体51の開口部51回りにきっちりと嵌め合
わされているのが通常であり、従って、蓋体53を取り
外す時の反動で内容物が開口部51から不用意に飛び出
してしまうという不都合もある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、内容物を取り出す
際に必要量だけ摘み出すことができ、且つ、不用意に内
容物が飛び出してこぼれることのない小物類収納容器を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る小物類収納容器は、一端側に開口部が
形成されたケースと、このケース内に出し入れ可能に収
納された引き出しとからなり、前記引き出しは、底壁部
と、この底壁部の前部位置に連設されて前記開口部を閉
塞する前壁部とを含み、前記前壁部は、前記開口部を開
閉する方向に回転可能に設けられている、という構成を
採っている。このような構成では、引き出しタイプとな
るため、内容物の不用意な飛び出しを防止しつつ当該内
容物の出し入れを容易に行うことが可能となる。また、
前壁部を開放した状態で、当該前壁部が受皿のように作
用し得るので、内容物を手の平にこぼし出す必要もな
く、手の平にピン先が突き刺さる等も虞も回避すること
ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における前壁部は中央部が
前方に突出する湾曲形状に設けられ、当該前壁部を開放
したときに、前記底壁部の面より下方位置に内容物を落
とし込み可能な空間を形成する、という構成を採るとよ
い。このように構成すれば、前壁部を開放したときに、
当該前壁部からの内容物のこぼれ出しを防止することが
でき、前述した受皿としての作用を確実に奏するように
なる。
【0007】また、前記底壁部と前記ケースとの間に、
前記引き出しの前後移動領域を規制するガイド手段を設
けるとよい。これにより、引き出し全体の不用意な抜け
出しを防止することができる。ここで、ガイド手段は、
前記底壁部の下面に設けられた凸部と、ケースの前後方
向に設けられて前記凸部を受容するスロット穴とにより
構成し、このスロット穴の後端部に、引き出しの前後移
動を規制するストッパ部を設けることが好ましい。この
ように構成すると、引き出しがケース内に収納された状
態を安定して保持することができるため、小物類収納容
器を持ち運ぶ際に内容物がこぼれ出てしまうようなこと
も防止することができる。
【0008】更に、前記ケースの前部内面側に、前記引
き出しの後壁部上端に係合する隆起面が形成される、と
いう構成を採るとよい。このような構成では、引き出し
を引き出した際に、当該引き出しの前端側が後端側に対
して下方に傾くようになっても引き出しの脱落を防止す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る小物類収納容器
を図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明にお
いて、特に明示しない限り、「前後方向」とは、図1に
示される引き出しの出し入れ方向について用いられ、
「左右」、「上下」とは、小物類収納容器を引き出しの
手前側から見た場合について用いられる。
【0010】図1ないし図3には本実施例に係る小物類
収納容器の概略斜視図が示されている。これらの図にお
いて、小物類収納容器10は樹脂成形品により構成され
ているとともに、全体として手の平に乗る程度の大きさ
に設けられている。この小物類収納容器10は、一端側
に開口部11が形成されたケース12と、このケース1
2内に出し入れ可能に収納された引き出し13とにより
構成されている。
【0011】ケース12は、図4ないし図7にも示され
るように、略方形の底面15と、この底面15の左右両
側に連設されるとともに、前端側に後方へ湾曲する切欠
部16Aを備えた一対の側面16と、当該側面16の上
部に連設されて底面15と相対する頂面17と、これら
各面の後部に連設された湾曲形状の後面18とを備えて
構成されている。底面15の中央部には、ガイド手段を
構成するスロット穴19が前後方向に沿って形成されて
いるとともに、底面15の下面側コーナー近傍位置には
突起部20が四箇所に形成されている。ここで、前記ス
ロット穴19の後部側には、開放幅が若干狭く設けられ
たストッパ部としての絞り部21が形成されている。
【0012】ケース12の頂面17において、コーナー
近傍位置に凹陥部17Aが四箇所に形成されている。こ
れらの凹陥部17Aは、複数の小物類収納容器10が積
み重ねられたときに、前述した突起部20を受容して相
互の水平移動を規制するように作用し、これにより、販
売店で積み重ねた状態での陳列が行えるようになってい
る。また、図6及び図7に示されるように、頂面17の
前部下面側の中央部には隆起面23が形成され、この隆
起面23により、引き出し13の脱落が防止可能とな
る。
【0013】ケース12の後面18において、その左右
二箇所位置には上下方向に沿うリブ24が形成され、こ
れらのリブ24により、後面18が机上等に接地する状
態で小物類収納容器10を起立姿勢に保てるようになっ
ている。
【0014】前記引き出し13は、図8ないし図10に
示されるように、ケース12の底面15内に位置する底
壁部30と、この底壁部30の左右両側に連設された側
壁部31と、底壁部30の後端に連設された後壁部32
と、この後壁部32の上端に連設されるとともに前記ケ
ース12の後面形状に倣って湾曲した延長後壁33と、
底壁部30の前端に薄肉部35を介して連設された前壁
部36とにより構成されている。
【0015】前記底壁部30の後端側中央部には、前記
スロット穴19と共にガイド手段を構成する割り凸部3
7が形成され、当該割り凸部37がスロット穴19内に
位置することによって、引き出し13の前後移動ストロ
ークが規制されるようになっている。また、図9に示さ
れるように、割り凸部37の左右幅Wは、スロット穴1
9の開放幅W1(図4参照)よりも小さく、且つ、絞り
部21の幅よりも僅かに大きく設定されており、これに
より、割り凸部37が絞り部21よりも後方に位置した
ときに、引き出し13の前方への移動が規制されるよう
になっている。また、側壁部31の前端側外面には、上
下方向に向けられた溝31Aが形成されている。
【0016】前壁部36は、中央部が前方に突出する湾
曲形状に設けられており、図10に示されるように、前
壁部36を開放したときに、底壁部30の面よりも下方
に位置するように形成されている。従って、図3に示さ
れるように、引き出し13内に収納されたピン等の内容
物Aを前壁部36内に落とし込むことができ、且つ、引
き出し13の前部領域を大きく開放して指先で摘み上げ
るための空間を確保できるようになっている。なお、前
壁部36の両端はカバー側壁39とされ、このカバー側
壁39の図10中上半部は、前記側壁部31の外側に重
なるように設けられている(図2参照)。ここで、カバ
ー側壁39の内面には、傾斜凸部40がそれぞれ形成さ
れており、この傾斜凸部40は側壁部31に形成された
溝31Aに係合可能に設けられている。従って、傾斜凸
部40が溝31Aに係合した状態では、前壁部36は開
放する方向への回転を規制されることとなる。また、傾
斜凸部40の隣接位置には突条部41が形成され。この
突条部41の図10中上端縁41Aは、側壁部36が閉
塞位置にあるときに、側壁部31の前端縁31Bに突き
当たる位置関係に設けられており、これにより、前壁部
36の閉塞位置が決定されることとなる。なお、前壁部
36は、傾斜凸部40が溝31Aに非係合とな開放位置
を初期形状として成形されている。従って、溝31Aに
傾斜凸部40が係合している状態からこれを解除したと
きに、前壁部36は成形時の初期形状に復帰しようとす
る反発力を発揮することとなる。
【0017】次に、前記小物類収納容器10の使用要領
について説明する。
【0018】ここでは、引き出し13がケース12内に
完全に収納された状態にあるものとし、割り凸部37が
スロット穴19の絞り部21よりも後方位置にきっちり
係合しているものとする。
【0019】引き出し13を引き出す場合には、前壁部
36における左右のカバー側壁39を指先で挟むよう摘
み、若干力を入れて引き出すようにすればよい。これに
より、割り凸部37は、絞り部21を強制的に乗り越え
て前方に移動できるようになる。この引き出しは、割り
凸部37がスロット穴19の前端縁に係合した位置を引
き出し限として許容される。引き出し13が引き出し限
に達した状態では、一般的な引き出し構造に見られるよ
うに、引き出し13の前端側が後端側に比べて若干下が
るように傾斜姿勢となるが、この時に、引き出し13の
後壁部32上端が隆起面23の後部傾斜領域に係合する
ようになり、従って、引き出し13の傾きによって当該
引き出し13が抜け出てしまうようなことはない。
【0020】内容物Aを取り出す場合には、単に、引き
出し13を引き出した状態で上方より摘み上げればよ
い。但し、内容物Aを一層容易に取り出そうとする場合
には、引き出し13の側壁部31を外側から挟んで相互
に接近するように弾性変形させればよい。すなわち、前
壁部36の傾斜凸部40と溝31Aとの係合を解除する
ことにより、その反力で、図3に示されるような状態に
前壁部36が回転して引き出し13の前部領域を広く開
放することとなり、この時、複数個の内容物Aを前壁部
36内に落とし込んで摘み出すことができる。
【0021】引き出し13を再び収納位置に戻す場合に
は、前述とは逆の操作を行い、割り凸部40が絞り部2
1の後方に位置して当該絞り部21に係合させておけ
ば、以後の不用意なる引き出し13の移動は阻止され
る。
【0022】なお、引き出し13をケース12から完全
に抜き出す場合には、引き出し13が傾いたまま強く引
き出し力を付与すれば、後壁部32の上端が隆起面23
を乗り越えることができ、これによって引き出し13を
ケース12から抜き出すことができる。
【0023】従って、このような実施例によれば、内容
物Aの出し入れに際し、当該内容物Aをこぼすことなく
極めて容易に取り出すことができるという効果を得る。
【0024】なお、本発明における前記ガイド手段は、
割り凸部37をケース12側に設ける一方、スロット穴
19を引き出し13の底壁部30に設けるようにしても
よい。また、ケース12及び引き出し13の形状等は、
前記実施例と実質的に同一の作用を奏する限りにおい
て、適宜形状変更することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
引き出しの前壁部を回転可能に設けたことにより、前壁
部を回転させてケースの開口部を開放することが可能と
なり、内容物の不用意な飛び出しを防止しつつ当該内容
物の出し入れを容易に行うことが可能となる。また、前
壁部を開放した状態で、当該前壁部が受皿のように作用
し得るので、ピン等の内容物を手の平にこぼし出す必要
もなく、手の平にピン先が突き刺さる等も虞も回避する
ことができる。
【0026】また、前壁部の中央部が前方に突出する湾
曲形状に設けられ、且つ、前壁部を開放したときに、底
壁部の面より下方に位置するように構成したから、前壁
部内に内容物を落とし込むことができ、より一層容易な
内容物の取り出しが可能となる。
【0027】更に、前記底壁部と前記ケースとの間にガ
イド手段を設けた構成では、引き出しが不用意に抜け出
て内容物がこぼれる等の不都合も防止できる。
【0028】また、ケースの前部内面側に引き出しの後
壁部上端に係合する隆起面を形成したから、引き出しを
引き出した際に、当該引き出しの前端側が後端側に対し
て下方に傾くようになっても引き出しの脱落を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る小物類収納容器の概略斜視図。
【図2】前記容器の引き出しを引き出した状態を示す概
略斜視図。
【図3】引き出しの前壁部が開放された状態を示す概略
斜視図。
【図4】ケースの底面図。
【図5】ケースの側面図。
【図6】図4のA−A線に沿う矢視拡大断面図。
【図7】図5のB−B線に沿う矢視拡大断面図。
【図8】前壁部を開放した状態の引き出しの平面図。
【図9】前記引き出しの底面図。
【図10】図8のC−C線に沿う矢視拡大断面図。
【図11】従来タイプの小物類収納容器の概略斜視図。
【符号の説明】
10 小物類収納容器 11 開口部 12 ケース 13 引き出し 19 スロット穴(ガイド手段) 21 絞り部(ストッパ) 23 隆起面 30 底壁部 36 前壁部 37 割り凸部(ガイド手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に開口部が形成されたケースと、
    このケース内に出し入れ可能に収納された引き出しとか
    らなり、 前記引き出しは、底壁部と、この底壁部の前部位置に連
    設されて前記開口部を閉塞する前壁部とを含み、 前記前壁部は、前記開口部を開閉する方向に回転可能に
    設けられていることを特徴とする小物類収納容器。
  2. 【請求項2】 前記前壁部は中央部が前方に突出する湾
    曲形状に設けられ、当該前壁部を開放したときに、前記
    底壁部の面より下方位置に内容物を落とし込み可能な空
    間を形成することを特徴とする請求項1記載の小物類収
    納容器。
  3. 【請求項3】 前記底壁部とケースとの間に、前記引き
    出しの前後移動領域を規制するガイド手段が設けられて
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の小物類収納
    容器。
  4. 【請求項4】 前記ガイド手段は、前記底壁部の下面に
    設けられた凸部と、ケースの前後方向に設けられて前記
    凸部を受容するスロット穴とからなり、このスロット穴
    の後端部には、引き出しの移動を規制するストッパ部が
    設けられていることを特徴とする請求項3記載の小物類
    収納容器。
  5. 【請求項5】 前記ケースの前部内面側に、前記引き出
    しの後壁部上端に係合する隆起面が形成されていること
    を特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の小物類
    収納容器。
JP10293178A 1998-10-15 1998-10-15 小物類収納容器 Pending JP2000118578A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101274156B1 (ko) 2011-05-16 2013-06-12 (주)아이디플라텍 원터치형 정량 인출케이스
JP2013133135A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 粒状物用容器
CN105129429A (zh) * 2009-03-02 2015-12-09 北京银融科技有限责任公司 一种传输器及其使用方法
US10683137B2 (en) 2018-10-10 2020-06-16 Berlin Packaging, Llc Container tray assembly with child resistant sleeve
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