JPH08209957A - 浴室自動洗浄システム - Google Patents
浴室自動洗浄システムInfo
- Publication number
- JPH08209957A JPH08209957A JP7014993A JP1499395A JPH08209957A JP H08209957 A JPH08209957 A JP H08209957A JP 7014993 A JP7014993 A JP 7014993A JP 1499395 A JP1499395 A JP 1499395A JP H08209957 A JPH08209957 A JP H08209957A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- nozzle
- cleaning system
- nozzle shaft
- hot water
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室内及び浴槽に汚れが付着しにくく、仮に
付着しても簡単に洗い落とせる浴室自動洗浄システムを
得る。 【構成】 浴室１内及び浴槽５の全露出面にフッ素樹脂
層６を形成すると共に、浴室１内全域に温水を噴射する
ことができるノズル１０をノズル軸８の先端に取り付
け、更に浴室１の天井３に浴室換気乾燥機１１を取り付
けて、熱源機１２で発生した温水をノズル１０から浴室
１内及び浴槽５内全域に噴射して汚れを洗い落とし、そ
の後浴室換気乾燥機１１により浴室１内の乾燥を行う。
付着しても簡単に洗い落とせる浴室自動洗浄システムを
得る。 【構成】 浴室１内及び浴槽５の全露出面にフッ素樹脂
層６を形成すると共に、浴室１内全域に温水を噴射する
ことができるノズル１０をノズル軸８の先端に取り付
け、更に浴室１の天井３に浴室換気乾燥機１１を取り付
けて、熱源機１２で発生した温水をノズル１０から浴室
１内及び浴槽５内全域に噴射して汚れを洗い落とし、そ
の後浴室換気乾燥機１１により浴室１内の乾燥を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室内及び浴槽内に汚
れが付着しにくいように構成すると共に、汚れが付着し
た場合には、自動的に浴室内全体を洗浄できる浴室洗浄
システムに関する。
れが付着しにくいように構成すると共に、汚れが付着し
た場合には、自動的に浴室内全体を洗浄できる浴室洗浄
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のユニットバスの場合、壁、床、天
井等に用いるパネルの素材は、タイル、ＦＲＰ、塩ビ鋼
板の三種にほぼ限定されているため、これらの素材は湯
垢や石鹸成分による汚れが付着しやすいという欠点があ
る。そこで、浴室内を常に奇麗に保つためには、頻繁に
浴室内の拭き掃除を行う必要がある。
井等に用いるパネルの素材は、タイル、ＦＲＰ、塩ビ鋼
板の三種にほぼ限定されているため、これらの素材は湯
垢や石鹸成分による汚れが付着しやすいという欠点があ
る。そこで、浴室内を常に奇麗に保つためには、頻繁に
浴室内の拭き掃除を行う必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、浴室内を入浴
の度に掃除することは実際上不可能であることから、気
がついたときに手のとどく範囲の拭き取りを行い、あと
は年１回程度の大掃除になることが多い。このため、汚
れが落ちにくくなり、浴室内の変色を早め、カビや悪臭
の原因となる。また、高齢者や身体が不自由な人の家庭
の場合、浴室内の掃除は負担が大きい。
の度に掃除することは実際上不可能であることから、気
がついたときに手のとどく範囲の拭き取りを行い、あと
は年１回程度の大掃除になることが多い。このため、汚
れが落ちにくくなり、浴室内の変色を早め、カビや悪臭
の原因となる。また、高齢者や身体が不自由な人の家庭
の場合、浴室内の掃除は負担が大きい。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．浴室の内壁面及び浴槽の内外露出面及び浴室内の構
造物の表面にフッ素樹脂層を形成したこと、ノズルを先
端に取り付けると共に、上下動自在なノズル軸を浴室の
天井から下方に向けて設けたこと、熱源機と前記ノズル
間を給湯配管で結んだこと、浴室の天井に浴室換気乾燥
機を取り付けたこと、前記熱源機と前記浴室換気乾燥機
間を暖房配管で結んだこと、浴室洗浄スイッチＯＮによ
り前記熱源機を駆動して前記ノズルに給湯を行い、且つ
ノズル軸の上下動を制御し、一定時間経過後ノズルに対
する給湯とノズル軸の上下動を停止し、次に、前記浴室
換気乾燥機の運転を一定時間制御する制御器を設けたこ
と、を特徴とする浴室自動洗浄システム。 ２．前記１において、塩化ビニールシートの表面にフッ
素樹脂シートをドライラミネートした素材を接着材を用
いて基材の表面に接着することにより、浴室内にフッ素
樹脂層を形成して成る浴室自動洗浄システム。 ３．前記１又は２において、ノズル軸を浴室のほぼ中央
に設置して成る浴室自動洗浄システム。 ４．前記１又は２において、ノズル軸を浴槽の上に設置
して成る浴室自動洗浄システム。 ５．前記１又は２又は３又は４において、ノズル軸をク
ランク状に形成すると共に、ノズル軸を回転するように
構成して成る浴室自動洗浄システム。 ６．前記１又は２又は３又は４又は５において、ノズル
を先端に取り付けたノズル軸を浴室内に複数設置して成
る浴室自動洗浄システム。 ７．前記１又は２又は３又は４又は５又は６において、
ノズルをスプリンクラー方式で回転させるように構成し
て成る浴室自動洗浄システム。
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．浴室の内壁面及び浴槽の内外露出面及び浴室内の構
造物の表面にフッ素樹脂層を形成したこと、ノズルを先
端に取り付けると共に、上下動自在なノズル軸を浴室の
天井から下方に向けて設けたこと、熱源機と前記ノズル
間を給湯配管で結んだこと、浴室の天井に浴室換気乾燥
機を取り付けたこと、前記熱源機と前記浴室換気乾燥機
間を暖房配管で結んだこと、浴室洗浄スイッチＯＮによ
り前記熱源機を駆動して前記ノズルに給湯を行い、且つ
ノズル軸の上下動を制御し、一定時間経過後ノズルに対
する給湯とノズル軸の上下動を停止し、次に、前記浴室
換気乾燥機の運転を一定時間制御する制御器を設けたこ
と、を特徴とする浴室自動洗浄システム。 ２．前記１において、塩化ビニールシートの表面にフッ
素樹脂シートをドライラミネートした素材を接着材を用
いて基材の表面に接着することにより、浴室内にフッ素
樹脂層を形成して成る浴室自動洗浄システム。 ３．前記１又は２において、ノズル軸を浴室のほぼ中央
に設置して成る浴室自動洗浄システム。 ４．前記１又は２において、ノズル軸を浴槽の上に設置
して成る浴室自動洗浄システム。 ５．前記１又は２又は３又は４において、ノズル軸をク
ランク状に形成すると共に、ノズル軸を回転するように
構成して成る浴室自動洗浄システム。 ６．前記１又は２又は３又は４又は５において、ノズル
を先端に取り付けたノズル軸を浴室内に複数設置して成
る浴室自動洗浄システム。 ７．前記１又は２又は３又は４又は５又は６において、
ノズルをスプリンクラー方式で回転させるように構成し
て成る浴室自動洗浄システム。
【０００５】
【作用】入浴が終わり、洗浄スイッチをＯＮにすると、
熱源機が駆動してノズルに給湯が行われる。ノズルは、
水圧で回転するスプリンクラー方式となっているため、
給湯された温水は浴室内全面に噴射する。同時に、ノズ
ル軸（ノズル）が上下動を繰り返すため、温水は浴室内
の縦方向全域に噴射する。この温水の噴射により、浴室
内の側壁、天井或いは床、浴槽、カウンター、エプロン
等の構造物の表面に付着した汚れは洗い落とされる。制
御器は、この洗浄行程を一定時間制御し、次に浴室換気
乾燥機の運転を開始して浴室内の乾燥を一定時間行う。
熱源機が駆動してノズルに給湯が行われる。ノズルは、
水圧で回転するスプリンクラー方式となっているため、
給湯された温水は浴室内全面に噴射する。同時に、ノズ
ル軸（ノズル）が上下動を繰り返すため、温水は浴室内
の縦方向全域に噴射する。この温水の噴射により、浴室
内の側壁、天井或いは床、浴槽、カウンター、エプロン
等の構造物の表面に付着した汚れは洗い落とされる。制
御器は、この洗浄行程を一定時間制御し、次に浴室換気
乾燥機の運転を開始して浴室内の乾燥を一定時間行う。
【０００６】
【実施例】図１は本発明に係る浴室自動洗浄システムの
一例を示すものである。符号の１は浴室、２は側壁、３
は天井、４は床、５は浴槽であって、これら浴室１内の
側壁２、天井３、床４、浴槽５の表面には、フッ素樹脂
層６が形成されている。図２は、このフッ素樹脂層６の
形成手段であって、フッ素樹脂シート６ａを塩ビシート
６ｂに接着材６ｃによりドライラミネートした素材を接
着材６ｄを用いて基材７に接着することにより、浴槽５
を含む浴室１内全面にフッ素樹脂層６が形成されてい
る。８は浴室１の天井に対して駆動装置９により上下動
自在に取り付けられたノズル軸であって、このノズル軸
８の先端には、水圧で回転する所謂スプリンクラー方式
のノズル１０が取り付けられている。なお、実施例のノ
ズル軸８は浴室１のほぼ中央であるが、浴槽５の上部に
取り付けて、浴室１内の洗浄を行う際、加えて浴槽５内
を集中的に洗浄できるように構成してもよい。又、実施
例のノズル軸８は直管であるが、これを図３に示すよう
にクランク８ａ状に形成して、ノズル１０ができるだけ
側壁２或いは浴槽５の内面に接近して洗浄効果を高める
ことができるように構成してもよい。この際、駆動装置
９はノズル軸８の上下動（伸縮）ばかりでなく、回転も
制御する。１１は浴室１の天井３に取り付けられた浴室
換気乾燥機、１２は熱源機、１３は制御ユニット、１４
は温度調節装置、１５は制御バルブ、１６は熱源機１２
→温度調節装置１４→制御バルブ１５を結ぶ給湯配管、
１７は制御バルブ１５→ノズル１０を結ぶ洗浄水給湯配
管、１８は熱源機１２と浴室換気乾燥機１１を結ぶ暖房
配管、１９はリモコン、２０は制御器、２１は信号線、
２２は給水管である。
一例を示すものである。符号の１は浴室、２は側壁、３
は天井、４は床、５は浴槽であって、これら浴室１内の
側壁２、天井３、床４、浴槽５の表面には、フッ素樹脂
層６が形成されている。図２は、このフッ素樹脂層６の
形成手段であって、フッ素樹脂シート６ａを塩ビシート
６ｂに接着材６ｃによりドライラミネートした素材を接
着材６ｄを用いて基材７に接着することにより、浴槽５
を含む浴室１内全面にフッ素樹脂層６が形成されてい
る。８は浴室１の天井に対して駆動装置９により上下動
自在に取り付けられたノズル軸であって、このノズル軸
８の先端には、水圧で回転する所謂スプリンクラー方式
のノズル１０が取り付けられている。なお、実施例のノ
ズル軸８は浴室１のほぼ中央であるが、浴槽５の上部に
取り付けて、浴室１内の洗浄を行う際、加えて浴槽５内
を集中的に洗浄できるように構成してもよい。又、実施
例のノズル軸８は直管であるが、これを図３に示すよう
にクランク８ａ状に形成して、ノズル１０ができるだけ
側壁２或いは浴槽５の内面に接近して洗浄効果を高める
ことができるように構成してもよい。この際、駆動装置
９はノズル軸８の上下動（伸縮）ばかりでなく、回転も
制御する。１１は浴室１の天井３に取り付けられた浴室
換気乾燥機、１２は熱源機、１３は制御ユニット、１４
は温度調節装置、１５は制御バルブ、１６は熱源機１２
→温度調節装置１４→制御バルブ１５を結ぶ給湯配管、
１７は制御バルブ１５→ノズル１０を結ぶ洗浄水給湯配
管、１８は熱源機１２と浴室換気乾燥機１１を結ぶ暖房
配管、１９はリモコン、２０は制御器、２１は信号線、
２２は給水管である。
【０００７】次に、上記システムの運転例を説明する。
リモコン１９の洗浄スイッチ（ボタン）がＯＮにされる
と、制御器２０は、次の制御を行う。先ず、熱源機１２
に信号線２１を経由して信号を送って熱源機１２の運転
を開始し、同時に、制御バルブ１５に信号を送ってこの
制御バルブ１５を開放し、更に駆動装置９に信号を送っ
てノズル軸８をゆっくりと下降させる。この結果、ノズ
ル１０から温水が浴室１内全域に噴射して、浴室１内全
域及び浴槽５内の汚れを洗い落とす。ノズル軸８は洗浄
中数回の上下動をゆっくりと繰り返す。この洗浄は、一
定時間で終了する。制御器２０は、洗浄時間が過ぎる
と、駆動装置９に信号を送ってノズル軸８を元の位置ま
で上昇させ、制御バルブ１５を閉じ、浴室換気乾燥機１
１に信号を送ってこの運転を開始する。浴室換気乾燥機
１１内には暖房配管１８を経由して熱源機１２からの温
水が循環し、この温水で温められた温風が浴室１内に吹
き出し、この熱で浴室１内全体の乾燥が一定時間行われ
る。一定の乾燥時間経過後、制御器２０は浴室換気乾燥
機１１及び熱源機１２の運転を停止して全行程を終了す
る。
リモコン１９の洗浄スイッチ（ボタン）がＯＮにされる
と、制御器２０は、次の制御を行う。先ず、熱源機１２
に信号線２１を経由して信号を送って熱源機１２の運転
を開始し、同時に、制御バルブ１５に信号を送ってこの
制御バルブ１５を開放し、更に駆動装置９に信号を送っ
てノズル軸８をゆっくりと下降させる。この結果、ノズ
ル１０から温水が浴室１内全域に噴射して、浴室１内全
域及び浴槽５内の汚れを洗い落とす。ノズル軸８は洗浄
中数回の上下動をゆっくりと繰り返す。この洗浄は、一
定時間で終了する。制御器２０は、洗浄時間が過ぎる
と、駆動装置９に信号を送ってノズル軸８を元の位置ま
で上昇させ、制御バルブ１５を閉じ、浴室換気乾燥機１
１に信号を送ってこの運転を開始する。浴室換気乾燥機
１１内には暖房配管１８を経由して熱源機１２からの温
水が循環し、この温水で温められた温風が浴室１内に吹
き出し、この熱で浴室１内全体の乾燥が一定時間行われ
る。一定の乾燥時間経過後、制御器２０は浴室換気乾燥
機１１及び熱源機１２の運転を停止して全行程を終了す
る。
【０００８】
【発明の効果】本発明は以上の如き構成と作用から成る
ため、次の効果を奏する。 ａ．浴室内の表面は、すべてフッ素樹脂層で覆われてい
るため、フッ素樹脂の持つ水弾き性能により、水滴が付
着しにくく、よって汚れにくい。 ｂ．温水を浴室内全域に噴射して浴室内に付着した汚れ
を自動的に洗い落とすため、いちいち拭き掃除を行う必
要がない。よって、常に浴室内及び浴槽が奇麗になり、
快適な入浴ができる。 ｃ．浴室内の汚れを洗い落とした後、乾燥を行うように
なっているので、カビや悪臭が発生する心配がない。 ｄ．全行程は自動で行われるので、特に高齢者や身体が
不自由で浴室内及び浴槽の掃除に負担を感じていた人に
有効である。 ｅ．フッ素樹脂層は低摩擦性に優れているため、耐久性
があり、長期間有効に機能する。 ｆ．温水により汚れを洗い落とし、化学洗剤を用いない
ため、排水を汚染する心配がない。
ため、次の効果を奏する。 ａ．浴室内の表面は、すべてフッ素樹脂層で覆われてい
るため、フッ素樹脂の持つ水弾き性能により、水滴が付
着しにくく、よって汚れにくい。 ｂ．温水を浴室内全域に噴射して浴室内に付着した汚れ
を自動的に洗い落とすため、いちいち拭き掃除を行う必
要がない。よって、常に浴室内及び浴槽が奇麗になり、
快適な入浴ができる。 ｃ．浴室内の汚れを洗い落とした後、乾燥を行うように
なっているので、カビや悪臭が発生する心配がない。 ｄ．全行程は自動で行われるので、特に高齢者や身体が
不自由で浴室内及び浴槽の掃除に負担を感じていた人に
有効である。 ｅ．フッ素樹脂層は低摩擦性に優れているため、耐久性
があり、長期間有効に機能する。 ｆ．温水により汚れを洗い落とし、化学洗剤を用いない
ため、排水を汚染する心配がない。
【図１】本発明に係る浴室自動洗浄システムの説明図。
【図２】フッ素樹脂層形成手段の説明図。
【図３】ノズル軸をクランク状に形成した実施例の説明
図。
図。
１ 浴室 ２ 側壁 ３ 天井 ４ 床 ５ 浴槽 ６ フッ素樹脂層 ６ａ フッ素樹脂シート ６ｂ 塩ビシート ６ｃ 接着材 ６ｄ 接着材 ７ 基材 ８ ノズル軸 ８ａ クランク ９ 駆動装置 １０ ノズル １１ 浴室換気乾燥機 １２ 熱源機 １３ 制御ユニット １４ 温度調節装置 １５ 制御バルブ １６ 給湯配管 １７ 洗浄水給湯配管 １８ 暖房配管 １９ リモコン ２０ 制御器 ２１ 信号線 ２２ 給水配管
Claims (7)
- 【請求項１】 浴室の内壁面及び浴槽の内外露出面及び
浴室内の構造物の表面にフッ素樹脂層を形成したこと、 ノズルを先端に取り付けると共に、上下動自在なノズル
軸を浴室の天井から下方に向けて設けたこと、 熱源機と前記ノズル間を給湯配管で結んだこと、 浴室の天井に浴室換気乾燥機を取り付けたこと、 前記熱源機と前記浴室換気乾燥機間を暖房配管で結んだ
こと、 浴室洗浄スイッチＯＮにより前記熱源機を駆動して前記
ノズルに給湯を行い、且つノズル軸の上下動を制御し、
一定時間経過後ノズルに対する給湯とノズル軸の上下動
を停止し、次に、前記浴室換気乾燥機の運転を一定時間
制御する制御器を設けたこと、 を特徴とする浴室自動洗浄システム。 - 【請求項２】 請求項１において、塩化ビニールシート
の表面にフッ素樹脂シートをドライラミネートした素材
を接着材を用いて基材の表面に接着することにより、浴
室内にフッ素樹脂層を形成して成る浴室自動洗浄システ
ム。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、ノズル軸を浴
室のほぼ中央に設置して成る浴室自動洗浄システム。 - 【請求項４】 請求項１又は２において、ノズル軸を浴
槽の上に設置して成る浴室自動洗浄システム。 - 【請求項５】 請求項１又は２又は３又は４において、
ノズル軸をクランク状に形成すると共に、ノズル軸を回
転するように構成して成る浴室自動洗浄システム。 - 【請求項６】 請求項１又は２又は３又は４又は５にお
いて、ノズルを先端に取り付けたノズル軸を浴室内に複
数設置して成る浴室自動洗浄システム。 - 【請求項７】 請求項１又は２又は３又は４又は５又は
６において、ノズルをスプリンクラー方式で回転させる
ように構成して成る浴室自動洗浄システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014993A JPH08209957A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 浴室自動洗浄システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7014993A JPH08209957A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 浴室自動洗浄システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209957A true JPH08209957A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11876469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7014993A Pending JPH08209957A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 浴室自動洗浄システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209957A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006158433A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Gastar Corp | 浴室洗浄システム |
| JP2008086619A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミストサウナ装置 |
| JP2009119017A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Toto Ltd | 浴室殺菌システム |
| JP2010213975A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Sumitomo Fudosan Kk | ユニットバスの洗浄装置 |
| CN105133864A (zh) * | 2015-07-09 | 2015-12-09 | 姜林 | 多功能公共厕所 |
| JP2021131191A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | リンナイ株式会社 | 浴室システム |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7014993A patent/JPH08209957A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006158433A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Gastar Corp | 浴室洗浄システム |
| JP2008086619A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミストサウナ装置 |
| JP2009119017A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Toto Ltd | 浴室殺菌システム |
| JP2010213975A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Sumitomo Fudosan Kk | ユニットバスの洗浄装置 |
| CN105133864A (zh) * | 2015-07-09 | 2015-12-09 | 姜林 | 多功能公共厕所 |
| JP2021131191A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | リンナイ株式会社 | 浴室システム |
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