JPH08209359A - Icパッケージ - Google Patents
IcパッケージInfo
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- JPH08209359A JPH08209359A JP1893495A JP1893495A JPH08209359A JP H08209359 A JPH08209359 A JP H08209359A JP 1893495 A JP1893495 A JP 1893495A JP 1893495 A JP1893495 A JP 1893495A JP H08209359 A JPH08209359 A JP H08209359A
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Abstract
接続ピン本体上にNiめっき層又はNi合金めっき層が
形成され、該Niめっき層又はNi合金めっき層上にP
d層又はPd合金層が無電解めっきにより形成されてい
るICパッケージ。 【効果】 種々の特性において、前記Niめっき層又は
Ni合金めっき層上にAuめっきが施された場合と変わ
りなく、実用上何ら問題を生じない。しかも、Auめっ
きを施す場合に比べて極めて安価にかつ安全にPdめっ
きを施すことができ、製造コストを低減することができ
る。
Description
より詳細には産業用大型コンピュータ等に搭載される高
集積化チップパッケージから、民生用家電製品等に搭載
されるチップパッケージ等にわたって利用可能なICパ
ッケージに関する。
きの際に使用されてきた。この置換めっきとは、Niや
Co等の金属を、これらと触媒活性の無い導体被膜上に
無電解めっきによって析出させるために、これら金属を
良好に被着させるための核又は活性化剤(Pdめっき)
を利用するめっき処理方法をいう。
は、例えばSn2+イオンとPd2+イオンが共存するめっ
き液に導体被膜が形成された基板等を浸漬し、下記の化
1式に示す反応に従ってSn2+によってPd2+を還元
し、前記導体被膜上にPd被膜を析出させる方法が挙げ
られる。そしてこの置換めっきの後、Pd被膜を有する
導体被膜の上に無電解めっきによりNiめっき層又はC
oめっき層を形成していた。
層よりさらに薄く、核の吸着にすぎないため、耐食性、
電気伝導性等が要求される電子部品の表面処理法として
は適切な方法ではなかった。
とが可能な自己触媒型の無電解Pdめっきが最近開発さ
れてきている。この方法は、ヒドラジンや次亜リン酸塩
を還元剤とし、塩化パラジウム等のPd塩をPdイオン
源として、導体被膜の上に無電解めっきによりPd層を
形成する方法であるが(縄舟秀美 表面技術 vol.42N
o.11 1093(1991)、古田博文等 サーキットテクノロ
ジ vol.8 No.7 539(1993)、水本省三等 表面技術
vol.40 No.3 477(1989) )、前記無電解Pdめっきの
電子機器への応用に関しては、半田付け性を向上させる
ためにプリント配線基板の銅回路表面に前記Pdめっき
を施す方法が検討されているのみである。Pdめっきは
Auめっきと比較すると価格的に有利であるため、今後
種々の電子機器での応用が検討されると思われるが、こ
こではICパッケージについて検討を行った。
なるICパッケージ(以下、ここではリッドで封着する
直前のICパッケージ基体及びその付属部品を含んでI
Cパッケージと呼ぶことにする)について説明する。
式的に示した断面図である。
部12が形成され、その周囲にはリッド(図示せず)で
キャビティ部12を封着する際に用いられる矩形のメタ
ライズ層13が形成され、さらにメタライズ層13の周
囲にはマザーボード(図示せず)に接続するための外部
接続ピン14が立てられている。この外部接続ピン14
はパッケージ基体11表面に形成された円形状の金属パ
ッド(図示せず)の上に半田付けすることにより接着さ
れている。また、キャビティ部12は通常その周辺部分
が階段状に構成されており、中間の階段部分にはワイヤ
ボンディングのためのパッド部15が形成され、底面部
分にはLSI等を載置する半導体素子搭載部16が形成
されている。さらに、キャビティ部12が形成されてい
る面の裏側の面には、必要に応じてWの多孔質板に溶融
Cuを含浸させた金属製放熱板17が付設される。
されているメタライズ層13、パッド部15、半導体素
子搭載部16及び金属パッドはいずれもW等の金属層、
及びその上に施された1層又は複数のめっき層により構
成されており、金属パッドの上に半田付けされた外部接
続ピン14の表面にもめっき層が形成されている。これ
ら金属層はパッケージ基体11の内部に金属層が形成さ
れている場合も含め、パッケージ基体11の製造工程に
おいて、グリーンシートを積層する際に前記金属を含む
ペーストを前記グリーンシート上に印刷し、焼成するこ
とにより形成されたものである。また、前記した金属層
や外部接続ピン14の上にめっき層が形成されているの
は、半導体装置を作製する際に、これらの層の上にリッ
ドやワイヤ等を半田付けするが、W等の金属の上に直接
半田付けするのは難しく、さらに耐食性等にも劣るため
である。従って、W等の金属の上にNiめっき被膜を形
成した後、その上にさらにAuめっき被膜を形成してい
る。
パッケージを製造する際、ICパッケージの製造コスト
を1としたとき、Auめっき、特に無電解Auめっきを
採用した場合、Auめっき被膜及び前記被膜形成のため
のコストは約0.3と大きな割合を占め、Auめっきの
不良がそのまま製造コストの大幅な増加に繋るという課
題があった。
ICパッケージの製造コストの変動が大きく、ICパッ
ケージの単価が固定であることを考えると、経済的に不
安定であるという課題もあった。
ピッチ多ピン化されたセラミックスICパッケージ(例
えばマルチチップモジュール(MCM))において、A
uをめっき被膜として用いた場合には、製造コストに占
めるAuの割合がさらに大きくなってくる。
に鑑みなされたものであり、パッケージ基体表面に形成
された金属層の最上層に形成するめっき層又は外部接続
ピンの最上層に形成するめっき層として、製造コストに
占める割合の小さな、安価な金属が用いられたICパッ
ケージを提供することを目的として検討した結果、Au
の代替としてPdを用いて自己触媒型無電解めっきを行
うことにより、ICパッケージの単価が下がり、歩留ま
りを向上させることができ、しかも性能の優れたICパ
ッケージを製造することができることを見出し、本発明
を完成させるに至った。
ケージを構成する金属層上又は外部接続ピン本体上にN
iめっき層又はNi合金めっき層が形成され、該Niめ
っき層又はNi合金めっき層上にPd層又はPd合金層
が無電解めっきにより形成されていることを特徴として
いる(1)。
記(1)記載のPd層又はPd合金層上に、さらに0.
05〜0.30μmの厚さの無電解金めっき被膜が形成
されていることを特徴としている(2)。
ICパッケージの表面に形成されたメタライズ層13、
パッド部15、半導体素子搭載部16、及び金属パッド
をいうが、本発明に係るICパッケージにおいては、さ
らにこのICパッケージに付設される金属製放熱板17
をも金属層ということにする。
無電解のNiめっきが施され、前記めっき層の上にPd
層又はPd合金層が無電解めっきにより形成される。ま
た、金属パッドにはNiめっきが施された後、外部接続
ピン14が半田付けにより接着されるが、その後金属層
や外部接続ピン等を含むICパッケージ全体にNiめっ
きが施され、その後Pd層又はPd合金層が無電解めっ
きにより形成される。
来の場合と同様でよい。無電解めっきによりPd層を形
成する場合には、例えばPdイオン源として塩化パラジ
ウムを3.5〜14.2g/リットル、錯化剤としてエ
チレンジアミンを6.0〜12.0g/リットル、還元
剤として次亜リン酸ナトリウムを10.6〜21.2g
/リットル含有し、その他にpH調整剤としてアンモニ
ア水を含有するpHが7.0℃付近の溶液をめっき浴と
して用い、65〜85℃の温度でめっき処理を施せばよ
い。前記めっき処理により、Niめっき被膜の上に2〜
8μm程度の厚さのPd層が形成される。この場合還元
剤に次亜リン酸ナトリウムを用いているため、Pdに7
%程度のPを含有したPd−P合金めっきとなる。
記組成のめっき液にPd−Ni合金であればNiCl2
を、Pd−Co合金であればCoSO4 又はCoCl2
等の金属塩を添加して、同様の条件でめっき処理を施せ
ばよい。この場合にも同様の厚さのPd合金層が形成さ
れる。
さらに0.05〜0.30μmの厚さの無電解金めっき
被膜を形成するには、従来と同様のAuめっき浴を用い
てAuめっき被膜を形成すればよい。
層の物理的性質及び前記金属の価格を示したものであ
る。
に、物理的性質として、密度、比抵抗、及び被膜の硬さ
を比較すると、密度及び比抵抗に関してはAu層よりも
若干劣るが、被膜の硬さはPd層の方が硬く、さらに現
状の価格ではPdが約1/3と安価である。またPdは
この他にも優れた耐食性と低接触抵抗を有するため、十
分金の代替となりうる。
て説明する。ICパッケージに要求される電気特性は、
L(インダクタンス)、C(容量)、R(抵抗)の3つ
であり、このうちLとCに関しては、パッケージの構造
により決定されるものであるから、AuからPdに表層
被膜が変わったと仮定してもその特性は殆ど変化しな
い。しかし、上記の表1からも明かなように比抵抗は約
5倍の値を有するので、実際に導通抵抗がどの程度にな
るかが問題となる。
ードピン数が168本のセラミックスPGA(ピングリ
ッドアレイ)のICパッケージを例にとり、Pdめっき
と金めっきにおいて導体層の導通抵抗がどのように変化
するか比較計算を行った。
明する。金属層にW(タングステン)を用いたとき、導
体であるWの長さを50mmとした場合、Wの抵抗は約
6Ωとなる。この場合、W層の幅は1.0mm、厚さは
15μmとして計算している。この上から、その厚さが
0.05μmのAuで被覆すると外部接続ピンにおい
て、+0.3Ω抵抗値が増加することがわかっている。
Auの代替としてPdを用いると、Pdの比抵抗はAu
の4.5倍であるから0.3×4.5=1.35Ωよ
り、外部接続ピンにおける導通抵抗は1.35Ω増加す
ることになる。すなわち、表層外部接続ピンの導通抵抗
は、Auめっきの場合が6.3Ωで、Pdめっきの場合
が7.35Ωとなり、Pdめっきの場合にはAuめっき
の場合の1.2倍の導通抵抗(約16%増加)を有する
ことになる。
を変化させることにより変化させることが可能であり、
例えばグリーンシート上に塗布するWペースト中に添加
する共剤の種類や、グリーンシート積層体の焼成条件を
変化させることにより、導通抵抗を16%低減させるこ
とは十分可能である。従って、製造条件を変化させて導
体層の導通抵抗を調整することにより、Au層とPd層
の導通抵抗をほぼ同じにすることが可能である。パッド
部における導通抵抗についてもほぼ同様の結果が得られ
る。このように、無電解めっきによりPd層を形成して
も、電気特性上大きな差異は生じないため、ICパッケ
ージの最上層のめっきとして十分使用することができ
る。
uめっき処理法に対する利点を列挙すると、以下のよう
になる。
のある被膜が得られるため作業環境に優れる。
体に対する危険性が少ない。
るが、めっき浴の寿命が長く、また形成する被膜の厚さ
のばらつきが小さいため、安定した導通抵抗を有する導
体層を形成することができる。
解Auめっきに比較して利点が多い。
ジの実施例を説明する。
技術」において図1を用いて説明したICパッケージと
メタライズ層13やパッド部15、半導体素子搭載部1
6、外部接続ピン14等の最上層のめっき層としてAu
の替わりにPd(又はPd+Au)が使用されている以
外は同様の構成であるので、ここではその説明を省略す
る。そして、実施例1では無電解Pdめっき処理の方法
及び前記処理により完成したICパッケージの特性試験
の結果について説明し、実施例2では、前記パラジウム
層を形成した後、さらに薄いAu層を形成した場合につ
いても説明する。なお、比較例として、従来と同様にメ
タライズ層13やパッド部15等の最上層としてAuめ
っきを施した場合についても説明する。
製造工程に従って作製したグリーンシートの積層体を焼
成することによりパッケージ基体11(図1)を製造
し、パッケージ基体11の表面に形成された金属層に無
電解Ni−Bめっきを施した後、Ni−Bめっきが施さ
れた金属パッドにピンをろう付けし、その後前記工程を
経たパッケージ基体11に無電解Ni−Pめっきを施
し、Ni−Pめっき層を形成した。次に、塩化パラジウ
ムを7.1g/リットル、エチレンジアミンを9.0g
/リットル、次亜リン酸ナトリウムを10.6g/リッ
トル含有し、アンモニア水(28%)によりpH7.0
に調整したPd−Pめっき浴に前記工程を経たパッケー
ジ基体11を浸漬し、温度70℃、時間30分の条件下
で無電解めっきを行って、Ni−Pめっき層の上に約3
μmの厚さのPd−Pめっき層を形成し、ICパッケー
ジを完成させた。
様の工程によりPdーPめっきを施した後、シアン化金
カリウムを金源とするEEJA(株)製のレクトロレス
プッレップ(市販品)を用いて、90℃、10分の一定
条件下で、前記工程を経たパッケージ基体11を浸漬
し、約3μmの厚さのPd−Pめっき層の上にさらに約
0.05μmの厚さのAuめっき層を形成し、ICパッ
ケージを完成させた。
同様にしてパッケージ基体11にNi−Bめっき及びN
i−Pめっきを施した後、実施例2で使用したものと同
様のAuめっき浴を用い、約0.05μmの厚さのAu
めっき層を形成した後、さらに別の厚付け用めっき浴で
約3μm厚さのAuめっき層を形成し、ICパッケージ
を完成させた。
のピン引っ張り強度を測定した。測定方法としては、ピ
ンを治具に挟み、10mm/分の速度で垂直方向に引っ
張る方法をとり、破断したときの強度を引っ張り強度と
した。
れの場合も引っ張り強度に殆ど差はなかった。
後、ICパッケージのピン強度を測定した。冷熱衝撃信
頼性試験は、−65℃で30分保持した後、+150℃
で30保持する条件を繰り返し、100、200、50
0、1000サイクル後のパッケージピン強度を測定し
た。その結果を下記の表3に示している。この場合、試
料数はいずれも10個とした。
合も殆ど強度に差が生じていない。
にすると、冷熱衝撃信頼性試験後、下地のNiがPd層
中に拡散し、大気中に取り出した際にNiの酸化が起こ
り、黒色スポット不良を生じることになる。従ってPd
膜厚の最低値は約2μmとなる。また逆にPdめっき膜
厚が8μmを超えると、化学的変化による異常は認めら
れないが微細配線部分にめっきブリードを生じたり、め
っきノジュールを生じるといった不良が起こる。これよ
りPdめっき層の熱さは約2〜8μmが好ましい。
用することができるためには、パッド部15にAuワイ
ヤーが接合できるか否かが重要なポイントになってく
る。そこで幅100μm、厚さ20μmのAuリボンを
熱圧着によりパッド部15に接合させ、Au/Pd密着
強度について測定した。Auリボンの熱圧着接合条件
は、パッケージ基板のステージ温度が450℃、ボンデ
ィングツール温度が400℃、接合時間が1.0秒であ
る。なお、本条件は種々検討の結果、最も適切な条件を
選んだものである。
1のいずれの場合も、Auリボン自体がきれ、十分接合
強度があることがわかった。また、接合界面の剥離や成
膜間剥離や層間剥離等の異常破壊モードは認められなか
った。このように実施例の場合、その接合強度には何の
問題のないことがわかった。
て、ワイヤーボンディングパッドの抵抗を4端子法によ
り測定した。その結果を下記の表4に示す(試料数は各
2個とした)。
された抵抗値はほぼ理論値と一致する。従って、実施例
に係るICパッケージの電気特性も何ら問題ないことが
明らかになった。
ケージにあっては、ICパッケージのメタライズ層13
(図1)やパッド部15(図1)等の最上層のめっき層
としてAuの替わりにPd(又はPd+Au)が使用さ
れており、種々の特性において、Auめっきが施された
場合と変わりなく、実用上何ら問題を生じない。しか
も、Auめっきを施す場合に比べて極めて安価にPdめ
っきを施すことができるため、製造コストを低減するこ
とができる。
ッケージ(1)にあっては、ICパッケージを構成する
金属層上又は外部接続ピン本体上にNiめっき層又はN
i合金めっき層が形成され、該Niめっき層又はNi合
金めっき層上にPd層又はPd合金層が無電解めっきに
より形成されており、種々の特性において、前記Niめ
っき層又はNi合金めっき層上にAuめっきが施された
場合と変わりなく、実用上何ら問題を生じない。しか
も、Auめっきを施す場合に比べて極めて安価にかつ安
全にPdめっきを施すことができ、製造コストを低減す
ることができる。
にあっては、上記(1)記載のPd層又はPd合金層上
に、さらに0.05〜0.30μmの厚さの置換無電解
金めっき被膜が形成されているので、種々の特性におい
て、前記Niめっき層又はNi合金めっき層上にAuめ
っきが施された場合に近くなる。しかも、Auめっきを
施す場合に比べて極めて安価にかつ安全にPdめっきを
施すことができ、製造コストを低減することができる。
た断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ICパッケージを構成する金属層上又は
外部接続ピン本体上にNiめっき層又はNi合金めっき
層が形成され、該Niめっき層又はNi合金めっき層上
にPd層又はPd合金層が無電解めっきにより形成され
ていることを特徴とするICパッケージ。 - 【請求項2】 請求項1記載のPd層又はPd合金層上
に、さらに0.05〜0.30μmの厚さの無電解金め
っき被膜が形成されていることを特徴とするICパッケ
ージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01893495A JP3244102B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | Icパッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01893495A JP3244102B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | Icパッケージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08209359A true JPH08209359A (ja) | 1996-08-13 |
JP3244102B2 JP3244102B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=11985480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01893495A Expired - Lifetime JP3244102B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | Icパッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244102B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054267A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-03-03 | Electroplating Eng Of Japan Co | 無電解金めっき方法 |
JP2005256128A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Renesas Technology Corp | めっき方法 |
JP2006332504A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Sony Corp | 発光ダイオードの製造方法 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP01893495A patent/JP3244102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054267A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-03-03 | Electroplating Eng Of Japan Co | 無電解金めっき方法 |
JP2005256128A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Renesas Technology Corp | めっき方法 |
JP2006332504A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Sony Corp | 発光ダイオードの製造方法 |
JP4735054B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-07-27 | ソニー株式会社 | 発光ダイオードの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3244102B2 (ja) | 2002-01-07 |
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