JPH08207661A - 車両の後方監視装置 - Google Patents
車両の後方監視装置Info
- Publication number
- JPH08207661A JPH08207661A JP7034474A JP3447495A JPH08207661A JP H08207661 A JPH08207661 A JP H08207661A JP 7034474 A JP7034474 A JP 7034474A JP 3447495 A JP3447495 A JP 3447495A JP H08207661 A JPH08207661 A JP H08207661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- vehicle
- image
- monitoring device
- rear part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックミラーによって直接後方を見ることが
困難な車両において、バックミラーによって直接後方を
見るときと同じように後方を見ることができる車両の後
方監視装置を得る。 【構成】 車両の後方画像をモニタ21に映し出す際に
画像反転装置によって後方画像の左右を反転させた後に
モニタ21に映し出すように構成し、このモニタ21を
バックミラー15に取り付けることにより、運転者Mが
通常のバックミラーを見るときと同じような視線の移動
でモニタ21を見ることができるため、運転の支障にな
ることがなく車両の後方を確認することができる。そし
て、モニタ21に映った画像は、左右反転しているた
め、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見ること
ができ、モニタ21によって車両の後方を見たときの違
和感もない。
困難な車両において、バックミラーによって直接後方を
見るときと同じように後方を見ることができる車両の後
方監視装置を得る。 【構成】 車両の後方画像をモニタ21に映し出す際に
画像反転装置によって後方画像の左右を反転させた後に
モニタ21に映し出すように構成し、このモニタ21を
バックミラー15に取り付けることにより、運転者Mが
通常のバックミラーを見るときと同じような視線の移動
でモニタ21を見ることができるため、運転の支障にな
ることがなく車両の後方を確認することができる。そし
て、モニタ21に映った画像は、左右反転しているた
め、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見ること
ができ、モニタ21によって車両の後方を見たときの違
和感もない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後方視界の確保が困難
な車両において、テレビカメラを用いて後方視界を確保
する車両の後方監視装置に関する。
な車両において、テレビカメラを用いて後方視界を確保
する車両の後方監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように車体11上にパネルで
覆われた荷室12を設けたトラック(いわゆる「ドライ
バン」の様な車両)10においては、運転者は運転キャ
ビン13の後方に設けられた後部ガラスを通しても車両
の後方を直接見ることができない。そこで、このような
トラック10においては、運転時の安全確保のため、荷
室12の後端部に車両の後方を撮すためのテレビカメラ
22を取り付け、このテレビカメラ22によって撮影し
た画像を運転キャビン13内に配設されたモニタに映し
出すことによって運転キャビン13内の運転者が後方を
確認することができるようにしたものがある。
覆われた荷室12を設けたトラック(いわゆる「ドライ
バン」の様な車両)10においては、運転者は運転キャ
ビン13の後方に設けられた後部ガラスを通しても車両
の後方を直接見ることができない。そこで、このような
トラック10においては、運転時の安全確保のため、荷
室12の後端部に車両の後方を撮すためのテレビカメラ
22を取り付け、このテレビカメラ22によって撮影し
た画像を運転キャビン13内に配設されたモニタに映し
出すことによって運転キャビン13内の運転者が後方を
確認することができるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、車の運転をする
ときの後方確認は、フロントガラスの内側に設けられた
バックミラーによって行うのが一般的である。しかしな
がら、テレビカメラ22で撮した画像を見るためのモニ
タはダッシュボード等に取り付けられてることが多いた
め、運転中に後方を確認しようとすると視線を大きく動
かさなくてはならないという問題があった。また、モニ
タに映し出された画像は直接後方を見た画像と同じ画像
であり、通常バックミラーに映る画像に対して左右が逆
に映っているため、バックミラーによって後方を確認す
る場合に比べて違和感を生じるという問題もあった。
ときの後方確認は、フロントガラスの内側に設けられた
バックミラーによって行うのが一般的である。しかしな
がら、テレビカメラ22で撮した画像を見るためのモニ
タはダッシュボード等に取り付けられてることが多いた
め、運転中に後方を確認しようとすると視線を大きく動
かさなくてはならないという問題があった。また、モニ
タに映し出された画像は直接後方を見た画像と同じ画像
であり、通常バックミラーに映る画像に対して左右が逆
に映っているため、バックミラーによって後方を確認す
る場合に比べて違和感を生じるという問題もあった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、バックミラーによって直接後方を見るこ
とが困難な車両において、バックミラーによって直接後
方を見るときと同じように後方を見ることができる車両
の後方監視装置を提供することを目的としている。
たものであり、バックミラーによって直接後方を見るこ
とが困難な車両において、バックミラーによって直接後
方を見るときと同じように後方を見ることができる車両
の後方監視装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するために、本発明の車両の後方監視装置は、車体
の後方を撮影するテレビカメラによって撮影された後方
画像をモニタに映し出す際に、画像反転装置によって後
方画像の左右を反転させた後にモニタに映し出すように
構成している。そして、このモニタを運転室内の運転者
の前方視界内(通常バックミラーが取り付けられている
位置等、運転中に運転者が大きく視点を移動する必要の
無い位置)に取り付けている。
達成するために、本発明の車両の後方監視装置は、車体
の後方を撮影するテレビカメラによって撮影された後方
画像をモニタに映し出す際に、画像反転装置によって後
方画像の左右を反転させた後にモニタに映し出すように
構成している。そして、このモニタを運転室内の運転者
の前方視界内(通常バックミラーが取り付けられている
位置等、運転中に運転者が大きく視点を移動する必要の
無い位置)に取り付けている。
【0006】このような車両の後方監視装置によれば、
運転者が通常のバックミラーを見るときと同じような視
線の移動でモニタを見ることができるため、運転の支障
になることがなく車両の後方を確認することができる。
さらに、モニタに映った画像は、左右反転しているた
め、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見ること
ができ、モニタを見たときの違和感もない。
運転者が通常のバックミラーを見るときと同じような視
線の移動でモニタを見ることができるため、運転の支障
になることがなく車両の後方を確認することができる。
さらに、モニタに映った画像は、左右反転しているた
め、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見ること
ができ、モニタを見たときの違和感もない。
【0007】また、前記目的達成のために、車体の後方
を撮影するテレビカメラによって撮影された後方画像を
映し出すモニタを、運転室内に配設されたバックミラー
に画面を映すことができる位置に配設するように構成し
ても、違和感なく後方を見ることができる。
を撮影するテレビカメラによって撮影された後方画像を
映し出すモニタを、運転室内に配設されたバックミラー
に画面を映すことができる位置に配設するように構成し
ても、違和感なく後方を見ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の好ましい実施例について図を参
照して説明する。まず、本発明に係る車両の後方監視装
置を設けたトラック10について図1から図3を参照し
ながら説明する。このトラック10は、車体11の上部
にパネルで覆われた荷室12が設けられており、この荷
室12の後端部上方には、後方監視用のテレビカメラ2
2が配設されている。そして、このテレビカメラ22に
よって撮影されたトラック10の後方の映像は、運転キ
ャビン13内に配設されたモニタ21に映し出される。
照して説明する。まず、本発明に係る車両の後方監視装
置を設けたトラック10について図1から図3を参照し
ながら説明する。このトラック10は、車体11の上部
にパネルで覆われた荷室12が設けられており、この荷
室12の後端部上方には、後方監視用のテレビカメラ2
2が配設されている。そして、このテレビカメラ22に
よって撮影されたトラック10の後方の映像は、運転キ
ャビン13内に配設されたモニタ21に映し出される。
【0009】このモニタ21としては、液晶モニタ等の
小型モニタが用いられ、運転者Mの前方視界内である運
転室13a内に設けられているバックミラー15のミラ
ー部分に取り付けが可能に構成されている。このモニタ
21に映し出される画像は、テレビカメラ22とモニタ
21との間に設けられた画像反転装置23によって左右
を反転した画像(鏡像)として映し出される。尚、これ
らモニタ21、テレビカメラ22および画像反転装置2
3は、種々の製品が公知であるため具体的な説明は省略
する。
小型モニタが用いられ、運転者Mの前方視界内である運
転室13a内に設けられているバックミラー15のミラ
ー部分に取り付けが可能に構成されている。このモニタ
21に映し出される画像は、テレビカメラ22とモニタ
21との間に設けられた画像反転装置23によって左右
を反転した画像(鏡像)として映し出される。尚、これ
らモニタ21、テレビカメラ22および画像反転装置2
3は、種々の製品が公知であるため具体的な説明は省略
する。
【0010】このように構成された車両の後方監視装置
おいては、通常のバックミラーの位置に左右が反転した
後方画像を映し出すモニタが設けられているため、運転
中においても視点を大きく移動させることなく、通常の
バックミラーで後方を見るように車両の後方監視を行う
ことができる。
おいては、通常のバックミラーの位置に左右が反転した
後方画像を映し出すモニタが設けられているため、運転
中においても視点を大きく移動させることなく、通常の
バックミラーで後方を見るように車両の後方監視を行う
ことができる。
【0011】尚、上記の実施例においては、既存のバッ
クミラー15のミラー部にモニタ21を取り付けること
としているが本発明はこれに限られるものではなく、既
存のバックミラーを取り外し、バックミラーがあった所
にモニタを取り付けるように構成してももちろん良い。
また、運転者が前方を見るときの障害とならない位置で
あれば、モニタの取付位置は上記のようにバックミラー
の位置に限られる必要は無く、運転者の前方視界内であ
ればよい。
クミラー15のミラー部にモニタ21を取り付けること
としているが本発明はこれに限られるものではなく、既
存のバックミラーを取り外し、バックミラーがあった所
にモニタを取り付けるように構成してももちろん良い。
また、運転者が前方を見るときの障害とならない位置で
あれば、モニタの取付位置は上記のようにバックミラー
の位置に限られる必要は無く、運転者の前方視界内であ
ればよい。
【0012】次に、本発明の異なる車両の後方監視装置
について図4を加えて説明する。この車両の後方監視装
置は、前記と同様に荷室12の後端部上方に後方監視用
のテレビカメラ22を配設し、このテレビカメラ22に
よって撮影した後方画像を運転室13a内の後ガラス1
4の前面に配設したモニタ31に映し出すように構成さ
れている。尚、このモニタ31の大きさは、後ガラス1
4の寸法に近い大きさのものを用いることが望ましい。
について図4を加えて説明する。この車両の後方監視装
置は、前記と同様に荷室12の後端部上方に後方監視用
のテレビカメラ22を配設し、このテレビカメラ22に
よって撮影した後方画像を運転室13a内の後ガラス1
4の前面に配設したモニタ31に映し出すように構成さ
れている。尚、このモニタ31の大きさは、後ガラス1
4の寸法に近い大きさのものを用いることが望ましい。
【0013】このように構成した車両の後方監視装置に
よれば、運転者Mからモニタ31が見えるように運転室
13a内に配設されたバックミラー15の角度を調節す
ることにより、通常の運転中はバックミラー15を見れ
ば左右が反転したモニタ31の画像を見ることができ
る。このため、後ガラス14から直接後方を見ることが
できる車両でバックミラーを見たときと同様にバックミ
ラー15を見ることによって車両の後方を見ることがで
きる。そして、車両をバックさせるときは、運転者が身
体を反転させてモニタ31を直接見れば、前記と同様に
直接後方を見ることができる車両と同じように後方を見
ることができる。
よれば、運転者Mからモニタ31が見えるように運転室
13a内に配設されたバックミラー15の角度を調節す
ることにより、通常の運転中はバックミラー15を見れ
ば左右が反転したモニタ31の画像を見ることができ
る。このため、後ガラス14から直接後方を見ることが
できる車両でバックミラーを見たときと同様にバックミ
ラー15を見ることによって車両の後方を見ることがで
きる。そして、車両をバックさせるときは、運転者が身
体を反転させてモニタ31を直接見れば、前記と同様に
直接後方を見ることができる車両と同じように後方を見
ることができる。
【0014】尚、上記の実施例においては、モニタ31
を運転室13a内における後ガラス14の前方に配設す
ることとしたが、本発明はこれに限られるものではな
く、後ガラス14の後方(荷室12内)に配設してもよ
い。また、小型のモニタをバックミラー15の近傍に配
設してもよい。
を運転室13a内における後ガラス14の前方に配設す
ることとしたが、本発明はこれに限られるものではな
く、後ガラス14の後方(荷室12内)に配設してもよ
い。また、小型のモニタをバックミラー15の近傍に配
設してもよい。
【0015】さらに、上記の実施例においては、運転室
の後方にパネルで覆われた荷台を有する作業車に車両の
後方監視装置を用いた場合について説明したが、本発明
はこのような車両に限られるものではない。例えば、ミ
ッドシップエンジンの乗用車、バス等、後方視界の良く
ない他の車両にも用いることができる。
の後方にパネルで覆われた荷台を有する作業車に車両の
後方監視装置を用いた場合について説明したが、本発明
はこのような車両に限られるものではない。例えば、ミ
ッドシップエンジンの乗用車、バス等、後方視界の良く
ない他の車両にも用いることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の車両の後方監視装
置においては、車両の後方画像をモニタに映し出す際に
画像反転装置によって後方画像の左右を反転させた後に
モニタに映し出すように構成し、このモニタを通常バッ
クミラーが取り付けられている位置に取り付けることに
より、運転者が通常のバックミラーを見るときと同じよ
うな視線の移動でモニタを見ることができるため、運転
の支障になることがなく車両の後方を確認することがで
きる。そして、モニタに映った画像は、左右反転してい
るため、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見る
ことができ、モニタによって車両の後方を見たときの違
和感もない。また、車両の後方画像を映し出すモニタ
を、運転室内に配設されたバックミラーに画面を映すこ
とができる位置に配設するように構成しても違和感なく
後方を確認することができる。
置においては、車両の後方画像をモニタに映し出す際に
画像反転装置によって後方画像の左右を反転させた後に
モニタに映し出すように構成し、このモニタを通常バッ
クミラーが取り付けられている位置に取り付けることに
より、運転者が通常のバックミラーを見るときと同じよ
うな視線の移動でモニタを見ることができるため、運転
の支障になることがなく車両の後方を確認することがで
きる。そして、モニタに映った画像は、左右反転してい
るため、通常のバックミラーを見た時と同じ画像を見る
ことができ、モニタによって車両の後方を見たときの違
和感もない。また、車両の後方画像を映し出すモニタ
を、運転室内に配設されたバックミラーに画面を映すこ
とができる位置に配設するように構成しても違和感なく
後方を確認することができる。
【図1】本発明に係る後方監視装置を設けた車両におけ
る運転室の部分断面図である。
る運転室の部分断面図である。
【図2】上記後方監視装置のブロック図である。
【図3】上記後方監視装置を設けた作業車の斜視図であ
る。
る。
【図4】他の実施例に係る後方監視装置を設けた車両に
おける運転室の部分断面図である。
おける運転室の部分断面図である。
10 トラック 11 車体 13 運転キャビン 15 バックミラー 21、31 モニタ 22 テレビカメラ 23 画像反転装置
Claims (2)
- 【請求項1】 車体と、 この車体の後方を撮影するテレビカメラと、 前記テレビカメラによって撮影された後方画像を映し出
すモニタと、 このモニタに映し出す後方画像の左右を反転させる画像
反転装置とからなる車両の後方監視装置であって、 前記モニタが運転室内における運転者の前方視界内に取
り付けられていることを特徴とする車両の後方監視装
置。 - 【請求項2】 車体と、 この車体の後方を撮影するテレビカメラと、 前記テレビカメラによって撮影された後方画像を映し出
すモニタとからなる車両の後方監視装置であって、 運転室内に配設されたバックミラーに前記モニタの画面
を映すことができる位置に前記モニタが配設されている
ことを特徴とする車両の後方監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03447495A JP3155673B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両の後方監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03447495A JP3155673B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両の後方監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08207661A true JPH08207661A (ja) | 1996-08-13 |
JP3155673B2 JP3155673B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=12415257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03447495A Expired - Lifetime JP3155673B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両の後方監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155673B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998015427A1 (fr) * | 1996-10-07 | 1998-04-16 | Toka Seiki Co., Ltd. | Vehicule |
JP2000158975A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-06-13 | Robert Bosch Gmbh | 後方向走行支援システム |
FR2844244A1 (fr) * | 2002-09-05 | 2004-03-12 | Renault Vehicules Ind | Vehicule automobile equipe d'un systeme de commande de direction |
JP2008074535A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータかご内表示装置 |
KR100947120B1 (ko) * | 2008-10-29 | 2010-03-10 | 한국전자통신연구원 | 안전정보 표시 및 경고 시스템 및 그 방법 |
JP2010188926A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nec Access Technica Ltd | 車両後方表示装置および車両後方表示方法 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP03447495A patent/JP3155673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998015427A1 (fr) * | 1996-10-07 | 1998-04-16 | Toka Seiki Co., Ltd. | Vehicule |
JPH10109590A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-04-28 | Nippon Buyuutec:Kk | 自動車 |
JP2000158975A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-06-13 | Robert Bosch Gmbh | 後方向走行支援システム |
EP0987144A3 (de) * | 1998-09-14 | 2001-02-28 | Robert Bosch Gmbh | Videorückwärtsfahrsystem |
FR2844244A1 (fr) * | 2002-09-05 | 2004-03-12 | Renault Vehicules Ind | Vehicule automobile equipe d'un systeme de commande de direction |
WO2004022413A1 (fr) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | Renault V.I. | Vehicule automobile equipe d'un systeme de commande de direction |
JP2008074535A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータかご内表示装置 |
KR100947120B1 (ko) * | 2008-10-29 | 2010-03-10 | 한국전자통신연구원 | 안전정보 표시 및 경고 시스템 및 그 방법 |
JP2010188926A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Nec Access Technica Ltd | 車両後方表示装置および車両後方表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3155673B2 (ja) | 2001-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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