JPH08206976A - 釘打ち機のトリガロック装置 - Google Patents

釘打ち機のトリガロック装置

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JPH08206976A
JPH08206976A JP1624495A JP1624495A JPH08206976A JP H08206976 A JPH08206976 A JP H08206976A JP 1624495 A JP1624495 A JP 1624495A JP 1624495 A JP1624495 A JP 1624495A JP H08206976 A JPH08206976 A JP H08206976A
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浩二 窪
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 釘打ち機のトリガロック装置の信頼性を向上
する。 【構成】 釘打ち機のグリップ3の前面上部にトリガレ
バーの背面へ対向するダイアル10を設ける。ダイアル
10の前面の一端から前方へ突出するストッパー部14
を設ける。ダイアル10の裏面には球面の凸部12を設
け、ダイアル取付座にはロック解除位置(a)とトリガ
ロック位置(b)とにおいて凸部12と嵌合する凹部1
7,18を設ける。ロック解除位置(a)の凹部17は
縁部が緩斜面となっており、ロック解除位置(a)から
トリガロック位置(b)へ容易に回転できる。トリガロ
ック位置(b)の凹部18は縁部が垂直壁面となってお
り、ダイアル10を引上げてダイアル10を回転する2
段階の操作によってロックを解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は釘打ち機のトリガロッ
ク装置に関するものであり、特に確実性を向上させたト
リガロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手持ち作業用釘打ち機の安全装置として
トリガロック装置を設けたものが知られている。トリガ
ロック装置には種々のものがあるが、トリガレバーの可
動経路中にストッパーを移動してトリガレバーを操作で
きないようにするものが一般的である。ストッパーは釘
打ち機のグリップの上端部位にトリガレバーへ対向して
装着され、トリガロック位置とロック解除位置とに回転
することができ、トリガロック位置としてトリガレバー
を引くとトリガレバーがストッパーに当接して移動を阻
止されて釘打ち機を起動させることができないように形
成されている。
【0003】また、ストッパーをロック解除位置へ回転
すると、ストッパーがトリガレバーの経路から退避する
か、或いはストッパーの前面に設けられた溝や穴等がト
リガレバーに対峙してトリガレバーの操作が可能とな
る。
【0004】ストッパーの側面には指掛けレバー部が設
けられており、釘打ち機のグリップを把持した手の親指
で指掛けレバー部を押し引きしてストッパーをトリガロ
ック位置またはロック解除位置へ回転することができ
る。ストッパーと釘打ち機のストッパー取付部にはスト
ッパーをトリガロック位置並びに、ロック解除位置に固
定する節度機構が設けられており、操作者にクリック感
を与える構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トリガロック用のスト
ッパーに指掛けレバー部を設けた従来のトリガロック装
置は、トリガロック状態において指掛けレバー部が釘打
ち機の側方へ突出する。また、トリガロック位置とロッ
ク解除位置との切換えが容易にできる構造であるため、
トリガレバーをロックして移動する際に、指掛けレバー
部が人体や他の物体等に接触した場合は、ストッパーが
ロック解除位置へ回動して釘打ち可能状態となることが
あり、信頼性が十分ではない。
【0006】そこで、ストッパーが作業者の意図に反し
てロック位置からロック解除位置へ不慮回動する危険性
を解消し、安全性を向上するために解決すべき技術的課
題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、釘打ち機のグリッ
プの前面上部にトリガレバーの背面に対向するダイアル
を回転自在に装着し、前記ダイアルの前面の一部に前方
へ突出するストッパー部を設け、前記ダイアルを回転す
ることにより前記ストッパー部が前記トリガレバーの経
路に位置するトリガロック位置と、前記経路から退避し
たロック解除位置とに切換自在に形成し、前記トリガロ
ック位置とロック解除位置とに於て前記ダイアルを固定
する節度機構を設けた釘打ち機のトリガロック装置に於
て、前記ダイアルの裏面と前記グリップのダイアル取付
座との一方に球面の凸部を設け、他方にはトリガロック
位置とロック解除位置とに於て前記凸部と係合する凹部
を設け、バネの付勢により前記ダイアルを前記グリップ
のダイアル取付座に圧接させて節度機構を形成するとと
もに、トリガロック位置の前記凹部の上縁部位はほぼ垂
直な壁面を形成し、ロック解除位置の前記凹部の上縁部
位は緩斜面を形成している釘打ち機のトリガロック装置
を提供するものである。
【0008】
【作用】釘打ち機のグリップの前面上部に装着されたダ
イアルをトリガロック位置またはロック解除位置へ回転
すると、上記二位置において凸部と凹部並びにバネとか
らなる節度機構によってダイアルが固定される。トリガ
ロック位置においてはダイアルの前面から前方へ突出す
るストッパー部がトリガレバーの背面に対峙してトリガ
レバーを引く操作が不可能となり、ロック解除位置では
ストッパー部がトリガレバーの移動経路から退避して釘
打ち操作が可能となる。
【0009】ロック解除位置の凹部は、縁部が緩斜面を
形成してダイアル取付座へ連続しており、ダイアルに回
転力を与えると球面の凸部は斜面に沿って凹部から離脱
し、ダイアルをトリガロック位置へ容易に回動すること
ができる。
【0010】トリガロック位置の凹部の縁部は、ダイア
ル取付座に対して垂直或いは垂直に近い壁面となってお
り、トリガロック位置にあるダイアルに回転力を付与し
ても凸部が凹部の縁部に衝突して係合を離脱させること
が困難な構造となっている。従って、ロックを解除する
際はダイアルをダイアル取付座に圧接させている節度機
構のバネの付勢に抗してダイアルを引上げ、凸部と凹部
との係合を解除した後にダイアルを回転させる二段階の
操作が必要とされるため、ダイアルが周囲のものに接触
してトリガロックが解除される虞れがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。図1は空気駆動形の釘打ち機1を示し、機構部ハ
ウジング2にグリップ3が一体的に成形されている。機
構部ハウジング2の前部にはノーズ部4が装着され、機
構部ハウジング2内のシリンダ部(図示せず)に遊嵌し
たピストンに結合されたドライバロッドがピストンと連
動してノーズ部4内を往復移動する。ノーズ部4の下面
の釘送り機構部5には釘マガジン6が結合され、釘マガ
ジン6に装填した連結形釘をノーズ部4内へ順次供給す
る。
【0012】機構部ハウジング2の下面にはトリガレバ
ー7がスライド自在に装着されており、グリップ3の端
部のホースコネクタプラグ8とエアコンプレッサとをエ
アホースを介して接続し、トリガレバー7を引くことに
よってトリガレバー7に連結されているトリガバルブ
(図示せず)が開放される。これによりピストン及びド
ライバロッドが機構部ハウジング2内の空気圧によって
ノーズ部4の先端方向へ急激に移動し、ノーズ部4内に
供給されている釘の頭部を打撃して釘が対象物に打込ま
れる。
【0013】グリップ3の前面上部にはトリガロック装
置9が設けられており、トリガロック装置9のダイアル
10がトリガレバー7の背面に対向している。図2に示
すように、円形のダイアル10は円盤部10aの外周に
ローレットが成形され、中央に中心孔11が開けられて
いる。そして、裏面に中心孔11を中心として180度
変位した一対の球面状凸部12が突設され、凸部12か
ら夫々90度回転した位置に一対の矩形孔13が開けら
れている。また、一方の凸部12と同一位置の表面側に
は前方へ突出するストッパー部14が設けられ、ストッ
パー部14の外周面にもローレットが成形されている
が、ストッパー部14の外周面はダイアル10の外径よ
りもやや外側へ膨出している。
【0014】図3は、機構部ハウジング2の後半部を示
し、グリップ3の前面上部にダイアル取付座15が形成
されている。ダイアル取付座15の中心にはボス16が
設けられ、ボス16をダイアル10の中心孔11に挿通
してダイアル10を回転自在に支持する。ボス16の上
下左右にはボス16の中心から等距離の位置に二対の球
面状の凹部17,18が設けられており、夫々前述した
ダイアル10の凸部12に対応した位置及び形状に形成
されている。従って、ボス16にダイアル10を挿着し
てダイアル10を回転させれば、ダイアル10の凸部1
2はボス16を中心にして円運動し、左右の凹部17ま
たは上下の凹部18へ係合させることができる。
【0015】図4は図3(a)のA−A線断面展開図で
あり、ダイアル10の凸部12の移動経路を示したもの
である。同図に示すように、左右の凹部17は上下の凹
部18よりも浅く、且つ、上縁部は滑らかな曲面で座面
に連続する緩斜面が形成されている。また、座面は左右
の凹部17から上下の凹部18に向かってやや上昇する
傾斜を有し、図3及び図4に示すように、上下の凹部1
8の左右縁部にはほぼ垂直な壁面が形成されている。
【0016】また、図3に示すように、ダイアル取付座
15の下部並びに上部の左右には、ダイアル10の外周
面を被蔽するダイアルカバー部19,20が立設され、
ダイアル取付座15の内径はダイアル10の外径とほぼ
等しくなっている。ダイアル取付座15からの下部ダイ
アルカバー部20の高さは、ダイアル10の円盤部10
aの厚さとほぼ等しく、上部ダイアルカバー部19の高
さはダイアル10のストッパー部14を含めた全高とほ
ぼ等しく形成されている。よって、ダイアル10の外周
部からやや外側に膨出しているストッパー部14は左右
の上部ダイアルカバー部19に干渉するため、ダイアル
10の回転角度は、約180度に制限される。
【0017】図1に示すように、ダイアル取付座15に
装着されたダイアル10とトリガレバー7には圧縮コイ
ルバネ21が介装されてダイアル10がダイアル取付座
15に圧接し、凸部12と凹部17,18及び圧縮コイ
ルバネ21とによって節度機構を構成している。ダイア
ル10の左右は外部に露出しており、図5(a)に示す
ロック解除位置においてはストッパー部14の外周ロー
レットが上下のカバー部19,20よりもやや側方へ突
出するため、グリップ3を把持した手のおや指によるロ
ック操作が容易である。
【0018】ロック解除位置においては、ダイアル10
の凸部12はダイアル取付座15の左右の凹部17に嵌
合しており、おや指をダイアル10の外周ローレットに
かけてダイアル回転操作を行うと、凸部12は浅い凹部
17から容易に離脱する。そして、ダイアル10を左右
いずれかに90度回転することにより、図5(b)に示
すようにダイアル10はトリガロック位置となり、ダイ
アル10の凸部12が上下の凹部18に嵌合し、ストッ
パー部14がトリガレバー7の背面に対向することによ
りトリガレバー7の可動範囲を制限したトリガロック状
態となる。
【0019】トリガロック位置においてはダイアル10
の側面は上下のカバー部19,20よりも外側へ突出し
ていないため、周囲の物体にダイアル10が接触する可
能性は少ない。また、ダイアル10の凸部12は上下の
凹部18に嵌合しており、前記凹部18の上縁部はほぼ
垂直に切立っているため、ダイアル10に回転力を付与
しても凸部12と凹部18との係合を解除することは困
難であり、ロック状態が不慮解除される虞れがない。
【0020】トリガロックを解除する際は、指でダイア
ル10をつまみ、圧縮コイルバネ21の付勢に抗してダ
イアル10をトリガレバー7の方向へ引上げ、ダイアル
10を回転することにより凸部12と前記凹部18との
係合が解除される。ダイアル10を左または右に90度
回転するとストッパー部14の外周部位が左または右の
上部ダイアルカバー部19に当接して回転が停止され、
凸部12と左右の凹部17とが嵌合して、図5(a)に
示すロック解除位置に固定される。
【0021】このように、トリガロック操作はおや指に
て容易に行うことができるが、ロック解除操作はダイア
ルの引上げと回転との2操作として不用意にロックが解
除されないようにしたものである。
【0022】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、トリガロック装置のダイアルのトリガロッ
ク位置における固定力と、ロック解除位置における固定
力とを相違させてロック解除は二段階の操作によって行
うように構成している。また、トリガロック位置におい
てダイアルの側面がグリップ部の側方へ突出せず、ダイ
アルに周囲の物体が接触することも防止されるため、ト
リガロックが意に反して解除される虞れが解消され、安
全性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、釘打ち機の側面図。
【図2】図1のダイアルを示し、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は背面図である。
【図3】機構部ハウジングのダイアル取付座を示し、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図4】図3(a)のA−A線断面展開図である。
【図5】トリガロック装置を示し、(a)はロック解除
状態の正面図、(b)はトリガロック状態の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 釘打ち機 2 機構部ハウジング 3 グリップ 7 トリガレバー 9 トリガロック装置 10 ダイアル 10a 円盤部 12 凸部 14 ストッパー部 15 ダイアル取付座 16 ボス 17,18 凹部 19,20 ダイアルカバー部 21 圧縮コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打ち機のグリップの前面上部にトリガ
    レバーの背面に対向するダイアルを回転自在に装着し、
    前記ダイアルの前面の一部に前方へ突出するストッパー
    部を設け、前記ダイアルを回転することにより前記スト
    ッパー部が前記トリガレバーの経路に位置するトリガロ
    ック位置と、前記経路から退避したロック解除位置とに
    切換自在に形成し、前記トリガロック位置とロック解除
    位置とに於て前記ダイアルを固定する節度機構を設けた
    釘打ち機のトリガロック装置に於て、前記ダイアル(1
    0)の裏面と前記グリップ(3)のダイアル取付座(1
    5)との一方に球面の凸部(12)を設け、他方にはト
    リガロック位置とロック解除位置とに於て前記凸部(1
    2)と係合する凹部(17,18)を設け、バネ(2
    1)の付勢により前記ダイアル(10)を前記グリップ
    (3)のダイアル取付座(15)に圧接させて節度機構
    を形成するとともに、トリガロック位置の前記凹部(1
    8)の上縁部位はほぼ垂直な壁面を形成し、ロック解除
    位置の前記凹部(17)の上縁部位は緩斜面を形成して
    いることを特徴とする釘打ち機のトリガロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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