JPH08206295A - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

Info

Publication number
JPH08206295A
JPH08206295A JP3753695A JP3753695A JPH08206295A JP H08206295 A JPH08206295 A JP H08206295A JP 3753695 A JP3753695 A JP 3753695A JP 3753695 A JP3753695 A JP 3753695A JP H08206295 A JPH08206295 A JP H08206295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing plate
plate
cover
winning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3753695A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Okumura
恵 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASHIRO KENKYU KAIHATSU KK
Original Assignee
MASHIRO KENKYU KAIHATSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MASHIRO KENKYU KAIHATSU KK filed Critical MASHIRO KENKYU KAIHATSU KK
Priority to JP3753695A priority Critical patent/JPH08206295A/ja
Publication of JPH08206295A publication Critical patent/JPH08206295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】開閉板の上下方向の高さ寸法を低くすることが
できるようにして装置全体の小型化を達成する。 【構成】 取付板10に開口11を形成し、該開口11
に前後方向へ開閉自在な開閉板14を設け、該開閉板1
4を電気的駆動手段29によって開口11を閉塞する位
置と開放する位置とに開閉制御するようにしたパチンコ
機の入賞装置1において、前記取付板10の前面であ
り、かつ開閉板14を覆うようにカバー37を設け、該
カバー37と開閉板14との間の間隔をパチンコ球が通
過可能なように設けると共に、開放した開閉板14の上
端より上方に位置するカバー37の上縁部分の内側に上
方から落下するパチンコ球を開閉板14の上面に導く誘
導部40を設けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取付板のほぼ中央に横
長の開口を形成し、該開口の前面に前後方向へ開閉自在
な開閉板を設け、該開閉板を電気的駆動手段によって開
口を閉塞する位置と開放する位置とに開閉制御するよう
にしたパチンコ機の入賞装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機の入賞装置として、取
付板のほぼ中央に横長の開口を形成し、該開口の前面に
前後方向へ開閉自在な開閉板を設け、該開閉板を電気的
駆動手段によって開口を閉塞する位置と開放する位置と
に開閉制御するように構成したものが知られていた。こ
のような構成からなる入賞装置は、常には開閉板が開口
を閉塞しており、電気的駆動手段が作動されたときに開
閉板が開放して上方から落下するパチンコ球を受け止め
て開口に導き入賞させるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近のパチ
ンコ機にあっては、遊技盤の外レールと内レールで囲ま
れる遊技領域を華やかにするために該遊技領域の中央に
設けられるセンター役物や可変表示装置等が大型化され
る傾向にある。このため、中央より下方に位置する遊技
領域が狭くなって入賞装置の設置スペースが限られたも
のとなり、変化に富んだゲージ構成が困難になりつつあ
るという問題点があった。
【0004】一方、このような問題点は入賞装置の小型
化、特に開閉板の上下方向の高さを低くすることができ
れば簡単に解決できるように思われる。しかしながら、
上記した従来のパチンコ機の入賞装置は開閉板が開放さ
れたとき、該開閉板の上縁と前面ガラスとの間に生じる
間隙を防ぐために開閉板の上下方向の高さを前面ガラス
と遊技盤面との間の間隔とほぼ等しく形成する必要があ
り、このため開閉板の上下方向の高さを低くして装置全
体を小型化するということは無理であった。なお、前記
間隙を防ぐことが必要な理由は、開放した開閉板の上縁
と前面ガラスとの間に間隙があると、上方から落下する
パチンコ球がその間隙で受け止められて開閉板の上面で
滞留し、その球重量で開閉板を閉塞させることができな
くなるからである。
【0005】本発明は、上記した問題点にかんがみてな
されたもので、その目的とするところは、簡単な構造で
開閉板の上下方向の高さを低くすることができ、装置全
体を小型化することが可能なパチンコ機の入賞装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、取付板に開口を形成し、該開口に前後方
向へ開閉自在な開閉板を設け、該開閉板を電気的駆動手
段によって開口を閉塞する位置と開放する位置とに開閉
制御するようにしたパチンコ機の入賞装置において、前
記取付板の前面であり、かつ開閉板を覆うようにカバー
を設け、該カバーと開閉板との間の間隔をパチンコ球が
通過可能なように設けると共に、開放した開閉板の上端
より上方に位置するカバーの上縁部分の内側に上方から
落下するパチンコ球を開閉板の上面に導く誘導部を設け
てなる。
【0007】
【作用】カバーおよびカバーの上縁部分に設けた誘導部
は、開放した開閉板の上縁と前面ガラスとの間に位置し
て上方から落下するパチンコ球を開閉板の上面に確実に
誘導するように機能する。このため、カバーおよびカバ
ーの誘導部の前後幅ぶん開閉板の上下方向の高さを低く
することが可能となって装置全体の小型化が達成できる
ことになる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は開閉板が開放した状態の入賞装置の
斜視図、図2は開閉板が閉塞した状態の斜視図、図3は
分解斜視図である。図において、入賞装置1は、遊技盤
の表面に取付ける取付板10を有する。取付板10のほ
ぼ中央には横長とした長方形状の開口11が形成され
る。また、取付板10の裏面には開口11を囲うように
箱枠12が複数のビス13によって固着される。
【0009】前記開口11の前面には開閉板14が設け
られている。この開閉板14の下部両側には金属製の軸
ピン15,15が固着されており、該軸ピン15,15
を取付板10の裏面凹部16,16に位置させると共
に、箱枠12の左右側壁12a,12bに形成した切欠
部17,17に臨ませて外れないようにしている。これ
によって開閉板14が前後方向へ開閉可能なように支持
される(図5参照)。また、開閉板14の両側には三角
状の側片14a,14bが突設されており、一方の側片
14aに係合突起18が設けられている。該係合突起1
8は箱枠12の側壁12aに形成された円弧溝35に挿
通されて外方に突出位置している。
【0010】前記取付板10の裏面には箱枠12の上壁
12cおよび底壁12dにそれぞれ接合する枠片19,
20と開口11から箱枠12の内部に入賞するパチンコ
球を後方へ導く棚片21が一体に設けられている。そし
て、棚片21の中央位置には切欠によりV入賞口22が
形成されている。また、V入賞口22の下方には入賞球
を後方へ流出させる球受部23が設けられており、該球
受部23に入賞球検出器24が設けられている。
【0011】前記箱枠12の奥部には両側から中央に向
けて緩やかに傾斜する通路壁25が形成されている。そ
して、通路壁25の傾斜下端に切欠により一般入賞口2
6が形成されている。また、箱枠12の底部12dは一
般入賞口26に入賞した入賞球を下方に排出する球落下
孔27が設けられており、該球落下孔27に入賞球検出
器28が設けられている。
【0012】前記箱枠12の後面には開閉板14を開閉
するための電気的駆動手段としてソレノド29が固着さ
れている。ソレノイド29のプランジャ30にはレバー
部材31が装着されている。レバー部材31には係合部
32を有する側片33が一体に形成されており、該側片
33は箱枠12の後面にあけられたガイド長孔34から
箱枠12の側面に位置している。そして、係合部32に
開閉板14の係合突起18を係合させている。36はソ
レノイド29を固定するための蓋板である。
【0013】前記ソレノイド29は、これが消磁した状
態のとき、図5実線のようにプランジャ30が復帰用ば
ね29aの付勢によって下方に押下げられており、レバ
ー部材31の係合部32と開閉板14の係合突起18の
係合により該開閉板14を時計廻り方向に回動付勢して
いる。このため、開閉板14は図6のように開口11を
閉塞する閉成状態に維持される。一方、ソレノイド29
が励磁されると図5鎖線のようにプランジャ30を復帰
ばね29aの付勢に抗して吸引し、レバー部材31を上
方へ引上げて係合部32に係合する係合突起18を上動
させる。これによって開閉板14が反時計廻り方向に回
動されて図7のように開口11を開放する。
【0014】しかして、本発明に係る入賞装置1は、取
付板10の前面であり、かつ開閉板14を覆うようにカ
バー37を設けている。該カバー37は本実施例の場合
開口11の両側に位置する左右側面部39,39と開閉
板14の前方に位置する前側面部38とにより平面コ字
形に形成されている。そして、カバー37の前側面部3
8と取付板10前面との間の間隔は開閉板14が開口1
1を閉塞しているとき上方から落下するパチンコ球が通
過可能なように選ばれる。また、前側面部38の上縁部
分には内側方向に突出する誘導部40が一体に形成して
ある。この誘導部40の上面は開放した開閉板14方向
に下るよう傾斜をつけてある。したがって、カバー37
の誘導部40上に落下するパチンコ球はこれの傾斜に沿
って開放した開閉板14上に確実に受け止められて開口
11へ導かれることになる。
【0015】このように取付板10の前面にカバー37
を設けると、開閉板14の上下方向の高さを低く形成し
ても開放した開閉板14の上縁と前面ガラス41(図5
ないし図7参照)との間にパチンコ球が停溜するような
間隙ができるのを防ぐことができる。
【0016】従来の入賞装置にはこのようなカバー37
が設けられていなかったため、開放した開閉板の上縁と
前面ガラスとの間隙を防ぐためには開閉板の上下方向の
高さ寸法を大きくする以外に方法がなく、このため装置
全体の小型化が極めて困難であった。
【0017】本実施例の場合、取付板10の前面にカバ
ー37を設けることによって開閉板14の上下方向の高
さ寸法を従来の入賞装置の開閉板に比べて少なくとも約
5mm程度低くすることが可能となり、その分装置全体
を小型化することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明に係る入賞装置は、取付板の前面にカバーを
設けるだけの簡単な構造で開閉板の上下方向の高さ寸法
を低くすることができるので、装置全体の小型化を容易
に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入賞装置であって、開閉板が開放
した状態の斜視図である。
【図2】図1の入賞装置であって、開閉板が閉塞した状
態の斜視図である。
【図3】図1の入賞装置の分解斜視図である。
【図4】図1の入賞装置を一部断面にして示す平面図で
ある。
【図5】図1の入賞装置の駆動部分を示す側断面図であ
る。
【図6】図1の入賞装置の開閉板を閉塞した状態の側断
面図である。
【図7】図1の入賞装置の開閉板を開放した状態の側断
面図である。
【符号の説明】
1 入賞装置 10 取付板 11 開口 14 開閉板 29 ソレノイド(電気的駆動手段) 37 カバー 40 誘導部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板に開口を形成し、該開口に前後方
    向へ開閉自在な開閉板を設け、該開閉板を電気的駆動手
    段によって開口を閉塞する位置と開放する位置とに開閉
    制御するようにしたパチンコ機の入賞装置において、 前記取付板の前面であり、かつ開閉板を覆うようにカバ
    ーを設け、該カバーと開閉板との間の間隔をパチンコ球
    が通過可能なように設けると共に、開放した開閉板の上
    端より上方に位置するカバーの上縁部分の内側に上方か
    ら落下するパチンコ球を開閉板の上面に導く誘導部を設
    けてなることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
JP3753695A 1995-02-01 1995-02-01 パチンコ機の入賞装置 Pending JPH08206295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3753695A JPH08206295A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 パチンコ機の入賞装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3753695A JPH08206295A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 パチンコ機の入賞装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08206295A true JPH08206295A (ja) 1996-08-13

Family

ID=12500254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3753695A Pending JPH08206295A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 パチンコ機の入賞装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08206295A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336525A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Heiwa Corp パチンコ機
JP2002336524A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Heiwa Corp パチンコ機
JP2009160028A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Sammy Corp 入賞口ユニット及び遊技機
JP2010046150A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機の大入賞口開閉装置
JP2010046146A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機の大入賞口開閉装置
JP2011218053A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2012020070A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Sammy Corp 弾球遊技機
JP2013070995A (ja) * 2012-03-27 2013-04-22 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2014158730A (ja) * 2014-02-19 2014-09-04 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2014158729A (ja) * 2014-02-19 2014-09-04 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2016022264A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016022266A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016022265A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017127753A (ja) * 2017-05-06 2017-07-27 株式会社三洋物産 遊技機

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336525A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Heiwa Corp パチンコ機
JP2002336524A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Heiwa Corp パチンコ機
JP2009160028A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Sammy Corp 入賞口ユニット及び遊技機
JP2010046150A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機の大入賞口開閉装置
JP2010046146A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機の大入賞口開閉装置
JP2011218053A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2012020070A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Sammy Corp 弾球遊技機
JP2013070995A (ja) * 2012-03-27 2013-04-22 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2014158730A (ja) * 2014-02-19 2014-09-04 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2014158729A (ja) * 2014-02-19 2014-09-04 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2016022264A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016022266A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016022265A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017127753A (ja) * 2017-05-06 2017-07-27 株式会社三洋物産 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08206295A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP3306027B2 (ja) 入賞装置
JP2006263263A (ja) アタッカ装置
JP2541787Y2 (ja) パチンコ機の電動式入賞装置
JP2001286619A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2865605B2 (ja) 弾球遊技機
JP2009061060A (ja) 遊技機
JP2000116868A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2000288180A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP4528340B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP4993975B2 (ja) パチンコ遊技機の可変入賞装置
JP3851564B2 (ja) パチンコ遊技機の入賞装置
JP4745291B2 (ja) 遊技機
JP3235875B2 (ja) パチンコ機における機構板
JPH05309161A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2523389B2 (ja) パチンコ機における変動入賞装置
JP3428565B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0910392A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP6416979B2 (ja) 遊技機
JPH029831Y2 (ja)
JP3878828B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JPH10230051A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2004008818A (ja) 弾球遊技機
JP2006136364A (ja) 弾球遊技機の可変入賞装置
JP2978713B2 (ja) パチンコ機の入賞装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060802

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20061017

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070313