JP2523389B2 - パチンコ機における変動入賞装置 - Google Patents

パチンコ機における変動入賞装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、遊技盤の遊技領域を落下する打球を受入れ
易い状態と受入れ難い状態とに変化する開閉部材を有す
るパチンコ機における変動入賞装置に関するものであ
る。
【従来の技術】
従来、パチンコ機の遊技盤に、該遊技盤の遊技領域を
落下する打球を受入れ易い状態と受入れ難い状態とに変
化する開閉部材を有する変動入賞装置を配置したものが
多数提案されていた。このような変動入賞装置において
は、開閉部材を開閉駆動するものとして電気的駆動源た
るソレノイドを使用したものが多く、しかもそのソレノ
イドを変動入賞装置の後面側であって比較的離れた位置
に配置し、ソレノイドと開閉部材とをリンク部材で連結
して駆動するようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、遊技盤の後面は、遊技盤に設けられる入賞
口や入賞装置に入賞した入賞球を誘導する通路が配置さ
れるところであるが、上記した従来の変動入賞装置にあ
っては、変動入賞装置を遊技盤に取り付けた状態で、ソ
レノイドが遊技盤の後面よりもさらに後方に位置するこ
とになる。このため、変動入賞装置よりも上方に位置す
る入賞口、あるいは入賞装置に入賞した入賞球を誘導す
る通路を設定する際に、ソレノイドが邪魔となってソレ
ノイドを避けるような複雑な通路とせざるを得ないとい
う問題があった。本発明は、上記した問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的とするところは、遊技盤の後面側
に配置される入賞球通路の設定の際に、開閉部材を駆動
する電気的駆動源が邪魔とならないようなパチンコ機に
おける変動入賞装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係るパチン
コ機における変動入賞装置は、 少なくとも 開閉部材を開閉自在に支持し、且つ遊技盤の表面に取
り付けられる取付基板と、 該取付基板の後面側であって前記遊技盤の肉厚内にほ
ぼ収納配置され、且つ前記開閉部材を駆動する電気的駆
動源と、から構成されていることを特徴とするものであ
る。
【作用】
開閉部材を駆動する電気的駆動源が遊技盤の表面に取
付けられる取付基板の後面側であって遊技盤の肉厚内に
ほぼ収納配置されるため、変動入賞装置を遊技盤に装着
したときに電気的駆動源の全部又は大部分が遊技盤の厚
みの中に位置することになり、遊技盤の後面側にほとん
ど突出することがない。このため、遊技盤の後面側に配
置される入賞球通路が電気的駆動源によって邪魔される
ことがなく、自由に設定できる。
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明に係る実施例について
説明する。 まず、実施例が適用されるパチンコ機について第5図
及び第6図を参照して説明する。第5図は、パチンコ機
の正面図であり、第6図は、遊技盤の背面図である。図
において、パチンコ機1の額縁状に形成された前面枠2
の開口には、金枠3が周設されている。そして、その金
枠3には、ガラス板を有するガラス扉4と前面板5とが
開閉自在に設けられている。ガラス扉4の後方には、遊
技盤9が配置され、前面板5の表面には、打球を貯留
し、かつ図示しない打球発射位置に打球を供給する上皿
6が固定されている。皿に、前面枠2の下方には、打球
発射装置の一部である操作ハンドル7、前記上皿6に貯
留しきれなかった景品球を貯留する下皿8等が設けられ
ている。 前記遊技盤9は、ほぼ正方形状をなし、その表面に
は、誘導レール10によって区画された遊技領域11が形成
されている。遊技領域1のほぼ中央には、組合せ表示装
置12が設けられ、該組合せ表示装置12の下方に本実施例
の要部を構成する開閉部材33a,33bを有する変動入賞装
置30が配設されている。組合せ表示装置12は、該組合せ
表示装置12の下方及び斜め下方左右に設けられた始動入
賞口14、15a,15bに打球が入賞することによって、該始
動入賞口14、15a、15bに付設して設けられる始動入賞ス
イッチ16a,16b(ただし、始動入賞口15a、15bに対応、
始動入賞口14に対応する始動入賞スイッチは、図示しな
い)がONし、そのONに基づいてその表示を変化させ、一
定時間経過後、あるいは図示しない押ボタンスイッチを
遊技客が押圧したときに停止するようになっている。そ
して、組合せ表示装置12に表示されている表示態様が所
定の組み合せであるときには、大当り状態と判定されて
変動入賞装置30の開閉部材33a,33bが一定時間(例え
ば、30秒)が経過するまで、あるいは所定個数(例え
ば、10個)の入賞球が入賞するまで解放状態を維持す
る。また、変動入賞装置30に誘導されて入賞した入賞球
がその内部に形成されたV入賞口34に入賞したときに
は、再度変動入賞装置30の開閉部材33a,33bが上記した
条件で解放し、そのような解放状態を特別入賞口に打球
が入賞する限り最高10回継続するようになっている。な
お、組合せ表示装置12の最上部には、通常の入賞口13が
形成され、また、前記始動入賞口15a,15bは、変動入賞
装置30が集約して構成される取付基板31に一体的に設け
られるものである。 また、入賞領域11には、上記した組合せ表示装置12、
変動入賞装置30、始動入賞口14、15a、15b以外に、入賞
領域として入賞口17a,17b、18a,18bが設けられている。
また、遊技領域11の最下方には、いずれの入賞口にも入
賞しなかった打球が入るアウト口19も形成されている。 一方、遊技盤9の裏面には、第6図に示すように、遊
技領域11の大部分を覆う入賞球集合カバー体20が着脱自
在に取り付けられている。この入賞球集合カバー体20
は、前記した各種の入賞口13、14、15a,15b、17a,17b、
18a,18bや入賞装置30に入賞した入賞球を遊技盤9の後
面に沿って所定の経路を通って誘導する入賞球通路21を
覆うように設けられるものである。また、遊技盤9の上
方には、遊技盤9に設けられる電気部品(ドット・マト
リックス、ソレノイド、スイッチ、ランプ等)からの配
線が集約して接続される中継端子板22も設けられてい
る。 なお、入賞球集合カバー体20の下方には、始動入賞口
14、15a,15bに入賞した入賞球を第2入賞空間24(第4
図参照)に誘導する第2入賞空間誘導部材23、55a,55b
が後方に向って突出するための開口が形成されている。
ここで、第2入賞空間24とは、遊技盤9の後面側に沿っ
て入賞球が落下する入賞空間を第1入賞空間25(第4図
参照)とした場合に、第1入賞空間25に導かれた入賞球
によって排出される景品球数(例えば、13個)と第2入
賞空間24に導かれた入賞球によって排出される景品球数
(例えば、7個)とが異なるように設定された空間であ
り、本実施例の場合には、パチンコ機1の後面側に配置
される公知の機構板26(第4図参照)に形成されるもの
であり、第1入賞空間25と第2入賞空間24とが前後方向
に積層的に機構板26に形成されている。 以上、実施例に係るパチンコ機1の全体の構成につい
て説明したが、次に、本実施例の要部を構成する変動入
賞装置30の構成について第1図ないし第4図を参照して
説明する。第1図は、変動入賞装置30の背面から見た分
解斜視図であり、第2図は、変動入賞装置30の内部構造
を示す背面図であり、第3図は、変動入賞装置30の正面
図であり、第4図は、ソレノイドが配置されている部分
での縦断面図である。図において、変動入賞装置30は、
遊技盤9の表面に取り付けられる取付基板31を有してい
る。 この取付基板31の全面側の構成について第3図を参照
して説明すると、取付基板31のほぼ中央に正方形状に開
設された入賞開口32の両側部開閉部材33a,33bが開閉自
在に設けられている。この開閉部材33a,33bは、遊技領
域11を落下する打球を入賞開口32に受入れ易い状態(第
3図に示す状態)と受入れ難い(受入れない)状態(第
5図に示す状態)とに変化するものであるが、この変化
動作は、後述する電気的駆動源たるソレノイド50a,50b
によって行われる。また、開閉部材33a,33bが開放した
ときには、その中央にV入賞口34が出現し、そのV入賞
口34には、Vスイッチ35が設けられている。しかして、
V入賞口34は、前記したように大当り状態時に打球を受
入れたときに、開閉部材33a,33bを繰り返し所定期間開
放させるものである。なお、取付基板31の両サイドに
は、前記した始動入賞口15a,15bが突設されているが、
開閉部材33a,33bが開放したときには、開閉部材33a,33b
の先端が始動入賞口15a,15bの側壁に当接して2つの始
動入賞口15a,15bの間に落下してくる打球をすべて入賞
開口32に導くようになっており、また、開閉部材33a,33
bが閉じたときには、2つの始動入賞口15a,15bの間に落
下してくる打球をすべてアウト口19に向けて通過させる
ようになっている。 一方、取付基板31の後面側の構成について第1図及び
第2図を参照して説明すると、取付基板31の後方には、
その外周縁よりやや内側に囲い枠36が後方に向って突出
するように周設され、その囲い枠36の内部に前記開閉部
材33a,33bを開閉駆動するソレノイド50a,50b等が内蔵さ
れている。また、囲い枠36の後方への突出巾は、おおむ
ね遊技盤9の厚さ(約20mm)とほぼ同じとなるように設
定される。 ここで、囲い枠36の内部の詳細な構成について説明す
ると、前記入賞開口32の両側部及び底辺に沿って入賞球
誘導樋37が後方に向って突設され、その入賞球誘導樋37
の両側に上下方向に延びる第1リンク部材38a,38bが位
置している。この第1リンク部材38a,38bは、そのほぼ
中心を取付基板31に支持された支軸39a,39bによって回
転自在に軸支されている。この支軸39a,39bは、取付基
板31の前面側まで貫通して前記開閉部材33a,33bの回転
軸を兼用している。すなわち、開閉部材33a,33bは、支
軸39a,39bを中心に回動して開閉動作を行っている。ま
た、第1リンク部材38a,38bの上端部には、連結ピン40
a,40bが前方に向って固着されている。この連結ピン40
a,40bの先端は、取付基板31に形成された円弧状の連結
長穴41a,41bを貫通して開閉部材33a,33bの回動軸よりや
や上方に連結されている。このため、第1リンク部材38
a,38bと開閉部材33a,33bとは、支軸39a,39bを中心にし
て同一方向に回動するようになっている。更に、第1リ
ンク部材38a,38bの下辺部は、やや外側に開いて形成さ
れるが、その下端の係止部42a,42b相互にスプリング43
が差し渡されて、第1リンク部材38a,38bの下端部を相
互に引き付けあうようになっている。したがって、第1
リンク部材38a,38bは、常に上端部が左右外側方向に開
くように付勢されることになり、これと連結される開閉
部材33a,33bも常に開放する方向に付勢されてことにな
る。 上記のように、その上端部が常に外側に付勢される第
1リンク部材38a,38bの上端部側壁には、第2リンク部
材44a,44bの押圧部46a,46bが当接するようになってい
る。第2リンク部材44a,44bは、三角形状に形成され、
その上部外側頂点を取付基板31に立設された支軸45a,45
bによって回転自在に軸支され、その上部内側頂点が第
1リンク部材38a,38bと当接する押圧部46a,46bとなって
いる。また、第2リンク部材44a,44bの下部頂点には、
後方に向う係合ピン47a,47bが固着され、該係合ピン47
a,47bが連結部材48a,48bの係合穴49a,49bと係合するよ
うになっている。連結部材48a,48bは、囲い枠36の両サ
イド部分にその長手方向が取付基板31に添うように配置
されたソレノイド50a,50bのプランジャ51a,51bの先端に
固定されるものである。したがって、ソレノイド50a,50
bが上記のように配置される結果、ソレノイド50a,50bが
前記囲い枠36の中にすべて収納される。なお、ソレノイ
ド50a,50bのプランジャ51a,51bには、バネ52a,52bが周
設され、常に押圧部46a,46bが第1リンク部材38a,38bの
上端部側方を押圧した状態、すなわちスプリング43の付
勢力に抗して開閉部材33a,33bが起立した状態となるよ
うになっている。 上記した構成からなる開閉部材33a,33bの駆動動作に
ついて説明すると、通常時、すなわち、ソレノイド50a,
50bが励磁されていないときは、上記したようにプラン
ジャ51a,51bに周設されたバネ52a,52bの付勢力により、
第2リンク部材44a,44bの押圧部46a,46bと第1リンク部
材38a,38bの上端側部とが当接して開閉部材33a,33bを起
立した状態(閉じた状態)としている。一方、ソレノイ
ド50a,50bが励磁されたときには、プランジャ51a,51bが
バネ52a,52bの付勢力に抗して吸引され、これによって
第2リンク部材44a,44bが支軸45a,45bを中心にして下方
向に回動する。すると、押圧部46a,46bによる第1リン
ク部材38a,38bの上端側部への押圧力が解除されるの
で、第1リンク部材38a,38bの下端部がスプリング43の
付勢力により引き付けあい、第1リンク部材38a,38bの
上方部を外側に回動する。そして、第1リンク部材38a,
38bの上方部と同一の動作をする開閉部材33a,33bも外側
に回動して開放状態となる。 上記したように、開閉部材33a,33bを開閉駆動する電
気的駆動源たるソレノイド50a,50bが取付基板31の囲い
枠36内に収納されるように、換言するならば、取付基板
31にほぼ密着して設けられるが、その囲い枠36の後面側
を閉塞すべく蓋板53がビスで螺着される。蓋板53は、そ
の中央に前記入賞開口32の開口側に添って突設される入
賞球誘導樋37に対応する位置にカウントスイッチ54が設
けられる。カウントスイッチ54を通過した入賞球は、前
記した第1入賞空間25に導かれる。また、蓋体53の裏面
両サイドには、前記始動入賞口15a,15bに入賞した入賞
球を前記した第2入賞空間24に誘導する第2入賞空間誘
導部材55a,55bが取り付けられている。なお、第2入賞
空間誘導部材55a,55bを設けずに、始動入賞口15a,15b
(始動入賞口14を含んでもよい)に入賞した入賞球を第
1入賞空間25に誘導してもよい。また、前記ソレノイド
50a,50bが配置される位置には、ソレノイド50a,50bで発
生する熱を放熱する通気孔56a,56bが形成されている。
なお、ソレノイド50a,50bから発する熱をさらに効率的
に逃すために、ソレノイド50a,50bが配置される位置に
対応する上方又は上下方の囲い枠36にも通気孔を形成し
ても良い。更に、蓋板53の裏面であって前記第2入賞空
間誘導部材55a,55bの間には、前記ソレノイド50a,50bや
変動入賞装置30に内蔵される図示しない表示ランプ、LE
Dから延びる配線を集約して接続するための中継端子基
板(図示しない)が配置されるように構成されるが、そ
の中継端子基板を取り付けるための取付部58も設けられ
ている。 上記のようにして後面を蓋板53で閉塞された変動入賞
装置30は、遊技盤9の前方から遊技盤9に開設された取
付穴に挿入され、その後、取付基板31の外周に適宜形成
された取付穴57にビスで螺着されることにより、遊技盤
9の表面に取り付けられる。 以上、実施例に係る変動入賞装置30の構成について説
明してきたが、本実施例によれば、開閉部材33a,33bを
駆動する電気的駆動源たるソレノイド50a,50bが遊技盤
9の表面に取り付けられる取付基板31の後面側に密着し
て配置されるため、変動入賞装置30を遊技盤9に装着し
たときに、第4図に示すように、ソレノイド50a,50bの
全部が遊技盤9の厚みの中に位置することになり、遊技
盤9の後面側にほとんど突出することがない。このた
め、遊技盤9の後面側に配置される入賞球通路21がソレ
ノイド50a,50bによって邪魔されることがなく、自由に
設定できることになる。 なお、上記した実施例では、変動入賞装置30として、
開閉部材33a,33bが回動する形式のものを示したが、横
方向にスライドする形式のものであってもよいし、ある
いは開閉板が前後方向に開閉する形式のものでもよい。
また、電気的駆動源としても、ソレノイドだけでなく、
モータや電磁石等を使用して開閉部材を駆動するもので
もよい。
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、本発明に
係るパチンコ機における変動入賞装置は、開閉部材を駆
動する電気的駆動源が遊技盤の表面に取り付けられる取
付基板の後面側であって遊技盤の肉厚内にほぼ収納配置
されるため、変動入賞装置を遊技盤に装着したときに電
気的駆動源の全部又は大部分が遊技盤の厚みの中に位置
して遊技盤の後面側にほとんど突出しないので、遊技盤
の後面側に配置される入賞球通路が電気的駆動源によっ
て邪魔されることがなく、自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、変動入賞装置の背面から見た分解斜視図、第
2図は、変動入賞装置の内部構造を示す背面図、第3図
は、変動入賞装置の正面図、第4図は、ソレノイドが配
置されている部分での縦断面図、第5図は、パチンコ機
の正面図、第6図は、遊技盤の背面図である。 1……パチンコ機 9……遊技盤 11……遊技領域 30……変動入賞装置 31……取付基板 33a,33b……開閉部材 50a,50b……ソレノイド(電気的駆動源)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤の遊技領域を落下する打球を受入れ
    易い状態と受入れ難い状態とに変化する開閉部材を有す
    る変動入賞装置において、 該変動入賞装置は、少なくとも 前記開閉部材を開閉自在に支持し、且つ前記遊技盤の表
    面に取り付けられる取付基板と、 該取付基板の後面側であって前記遊技盤の肉厚内にほぼ
    収納配置され、且つ前記開閉部材を駆動する電気的駆動
    源と、から構成されていることを特徴とするパチンコ機
    における変動入賞装置。
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