JPH08205007A - カメラハウジングの曇り防止装置 - Google Patents

カメラハウジングの曇り防止装置

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JPH08205007A
JPH08205007A JP7008905A JP890595A JPH08205007A JP H08205007 A JPH08205007 A JP H08205007A JP 7008905 A JP7008905 A JP 7008905A JP 890595 A JP890595 A JP 890595A JP H08205007 A JPH08205007 A JP H08205007A
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JP
Japan
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camera housing
air
camera
heat exchange
exchange section
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JP7008905A
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English (en)
Inventor
Kouji Kukino
康示 桑木野
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】屋外用カメラハウジングに除湿装置を設け、除
湿装置によりカメラハウジングの内部空気を除湿し、保
護ガラスや撮影レンズに生じる曇りを防止する。 【構成】第1の熱交換部と第2の熱交換部とから成る熱
交換器で曇り防止装置18を構成する。第1の熱交換部
は、カメラハウジング10の底面10Aから外部に露出
した複数枚のフィン28を有し、第2の熱交換部は、カ
メラハウジング10内に位置されると共に第1の熱交換
部と一体に形成された複数枚のフィンを、保護ガラス1
2の面と直交する方向に配設し、後端部にファン32を
設置する。ファン32を駆動すると、カメラハウジング
の内部空気は吸引されてフィンの隙間に沿って流れ、こ
の間に強制的に除湿され、ヒータ40により加熱されて
湿度を更に下げた後、エア吹出口38から保護ガラス1
2とカメラ14の撮影レンズ16との間に吹き出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラハウジングの曇り
防止装置に係り、特にテレビカメラを屋外に設置して使
用するための屋外用カメラハウジングに適用されるカメ
ラハウジングの曇り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外で使用されるカメラハウジングは、
特に寒い冬期などはカメラハウジングに収納したカメラ
及びレンズの低温保護の為のヒータとカメラの自己発熱
によりカメラハウジングの内部空気が加温されるので、
この温度上昇した内部空気と外気との寒暖差により、カ
メラハウジングの保護ガラス内面等に曇りが生じる。
【0003】このような曇りを防止する装置として従来
では、保護ガラスの周囲にヒータを取り付けたり、保護
ガラスの内部にワイヤーヒータを埋め込んだり、また、
保護ガラスの表面に曇り防止用の導電膜をコーティング
したりして、保護ガラスを加温させることで保護ガラス
に生じる曇りを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、保護ガ
ラスの周囲にヒータを取り付ける従来の曇り防止装置で
は、保護ガラスの周部の曇りは短時間に除去することが
できるが保護ガラスの中央部の曇りを除去するには長時
間かかるという欠点がある。また、保護ガラスの内部に
ワイヤーヒータを埋め込む従来の曇り防止装置では、撮
影画角をワイド側にすると、ワイヤーヒータが写り込ん
でしまうという欠点がある。
【0005】更に、保護ガラスの表面に導電膜をコーテ
ィングする従来の曇り防止装置では、この導電膜によっ
て保護ガラスの光透過率の低下及び分光特性の悪化があ
るので、撮影に悪影響を与えるという欠点がある。ま
た、前述した従来の曇り防止構造では、カメラの撮影レ
ンズに生じた曇りを除去することができないという欠点
がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、撮影に悪影響を与えることなくカメラハウジン
グの保護ガラスや撮影レンズに生じる曇りを確実に除去
することができるカメラハウジングの曇り防止装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、カメラを収納すると共に、カメラの撮影レ
ンズに対向した前端部に保護ガラスが取り付けられたカ
メラハウジングに於いて、前記カメラハウジングに、該
カメラハウジングの内部空気を除湿する除湿装置を設け
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、カメラハウジン
グに設けた除湿装置によってカメラハウジングの内部空
気を除湿する。これにより、本発明では、カメラハウジ
ングの内部空気が乾燥するので、カメラハウジングの保
護ガラスや撮影レンズに生じる曇りを撮影に悪影響を与
えることなく除去することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、前記除湿装置を、
カメラハウジングの内部空気と外気との温度差を利用す
ることにより内部空気の水蒸気を結露させて除湿する熱
交換器としたもので、内外気を利用して内部空気の除湿
を行うようにしたものである。また、前記熱交換器を、
カメラハウジングから外部に露出した複数枚のフィンか
ら成る第1の熱交換部と、カメラハウジング内に設けら
れると共に第1の熱交換部と一体に形成された複数枚の
フィンから成る第2の熱交換部とから構成し、熱交換率
を向上させている。
【0010】請求項3記載の発明は、前記第2の熱交換
部の各々のフィンをカメラハウジングの保護ガラスの面
と直交する方向に設け、そして、第2の熱交換部の後端
部に設けたファンを駆動することにより、カメラハウジ
ングの内部空気を吸引し、この空気を前記フィン間の隙
間に沿って流す間に強制的に除湿し、そして、この除湿
した空気を保護ガラスに供給するようにしたものであ
る。
【0011】請求項4記載の発明は、前記第2の熱交換
器の前端部に、前記ファンで吸引されてきた除湿された
空気を加熱するヒータを設け、この除湿空気をヒータで
加熱することにより、湿度を更に下げるようにしたもの
である。
【0012】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラハ
ウジングの曇り防止装置の好ましい実施例を詳述する。
図1は本発明に係るカメラハウジングの曇り防止装置が
適用されたカメラハウジングの一部破断を含む斜視図で
ある。
【0013】同図に示すようにカメラハウジング10は
直方体状の箱型に形成され、カメラハウジング10の前
端部には矩形状に形成された透明の保護ガラス12が取
り付けられる。カメラハウジング10内には、図中二点
鎖線で示すカメラ14が撮影レンズ16の前面を前記保
護ガラス12に向けて配置されると共に、曇り防止装置
18のカバー20上に載置されて収納される。
【0014】前記曇り防止装置18は、図2に示す熱交
換器22であり、この熱交換器22は、第1の熱交換部
24と第2の熱交換部26とを有している。第1の熱交
換部24は、カメラハウジング10の底面10A(図1
参照)から外部に露出した複数枚のフィン28、28…
から構成され、また、第2の熱交換部26は、カメラハ
ウジング10内に位置されると共に第1の熱交換部24
と一体に形成された複数枚のフィン30、30…から構
成される。即ち、本実施例の熱交換器22は、第1の熱
交換部24のフィン28と第2の熱交換部26のフィン
30とで、外気とカメラハウジング10の内部空気とを
熱交換することにより内部空気と外気との温度差を利用
してフィンに結露させ、除湿する熱交換器である。ま
た、前記熱交換器30のフィン28、30の大きさ(表
面積)とフィンの間隔とは、熱交換効率が充分に得られ
るように設定されている。
【0015】第2の熱交換部26の各々のフィン30
は、カメラハウジング10の長手方向に沿って、即ち、
保護ガラス12の面と直交する方向に配設されている。
また、前記フィン30の後端部には図1に示すように2
台のファン32、32が設置され、これらのファン3
2、32はケーブル34を介して図示しない電源に接続
されている。前記ファン32、32を駆動すると、カメ
ラハウジング10の内部空気は吸引されてフィン30間
の隙間36(図2参照)に沿って流れ、この間に強制的
にフィンに結露させることにより除湿される。前記フィ
ン30はカバー20に覆われており、保護ガラス12の
下方に位置するカバー20の前端部上面にはエア吹出口
38が開口されている。従って、前記フィン30間の隙
間36を沿って流れた除湿空気は、前記カバー20によ
って除湿効率が高められた後に、前記エア吹出口38か
ら保護ガラス12とカメラ14の撮影レンズ16との間
に吹き出される。また、吹き出された除湿空気は図中点
線で示すようにカメラハウジング10内を循環し、前記
ファン32、32によって再び吸引されて第2の熱交換
部26により除湿される。
【0016】前記カバー20のエア吹出口38の下方に
は、ヒータ40がエア吹出口38の長手方向に沿って配
設される。このヒータ40はケーブル42を介して図示
しない電源に接続されている。第2の熱交換器26で除
湿された空気は、エア吹出口38から吹き出される直前
に前記ヒータ40により加熱され、湿度を更に下げられ
る。
【0017】また、ドレインホース44が熱交換器22
の両端部に設けられる。前記ドレインホース44は図2
に示すように、第2の熱交換部26の両端に形成された
樋46に接続される。結露して溜まった水は、樋46を
介してカメラハウジング10の外部に排出される。次
に、前記の如く構成されたカメラハウジングの曇り防止
装置の作用について説明する。
【0018】ファン32、32を駆動するとカメラハウ
ジング10の内部空気は、第2の熱交換器26内に吸引
され、フィン30間の隙間36、36に沿って流れる。
この間に前記内部空気は、第1の熱交換器24との間で
熱交換されて冷却されているフィン30によって冷却さ
れて内部空気の水蒸気はフィン30に結露し除湿され
る。そして、除湿された空気は、前記フィン30間の隙
間36を通過した後、ヒータ40によって加熱されるこ
とにより湿度が更に下げられ、そして、エア吹出口38
から保護ガラス12と撮影レンズ16との間に吹き出さ
れる。
【0019】これにより、保護ガラス12と撮影レンズ
16は、常に乾燥された雰囲気中にあるので、保護ガラ
ス12や撮影レンズ16に生じる曇り、結露を防止する
ことができる。また、本実施例では、除湿空気によって
曇りを防止しているので、カメラ14の撮影にも悪影響
を与えない。更に、本実施例では、カメラハウジング1
0の内部空気をファン32によって循環させているだけ
であるので、安価な稼働コストで除湿効果を充分に得る
ことができる。
【0020】本実施例ではファン32によって内部空気
を強制的に除湿するようにしたが、熱交換器22のみで
も除湿効果を得ることができる。本実施例で説明したヒ
ータ40は必ず必要とするものではなく、また、使用す
る場合でも曇り防止装置18の稼働開始から数分程度駆
動すれば良い。更に、本実施例では、ファン32をフィ
ン30の後端部に設けたが、これに限られるものではな
く、カメラハウジング10の内部空気を循環させること
ができる位置であれば良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
ハウジングの曇り防止装置によれば、カメラハウジング
の内部空気を除湿する除湿装置をカメラハウジングに設
けたので、撮影に悪影響を与えることなく保護ガラスや
撮影レンズの曇りを確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラハウジングの曇り防止装置
が適用されたカメラハウジングの一部破断を含む斜視図
【図2】本発明に係るカメラハウジングに適用された曇
り防止装置の熱交換器の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
10…カメラハウジング 12…保護ガラス 14…カメラ 18…除湿装置 20…カバー 24…第1の熱交換器 26…第2の熱交換器 28、30…フィン 32…ファン 38…エア吹出口 40…ヒータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラを収納すると共に、カメラの撮影レ
    ンズに対向した前端部に保護ガラスが取り付けられたカ
    メラハウジングに於いて、 前記カメラハウジングに、該カメラハウジングの内部空
    気を除湿する除湿装置を設けたことを特徴とするカメラ
    ハウジングの曇り防止装置。
  2. 【請求項2】前記除湿装置は、前記カメラハウジングの
    内部空気と外気との温度差を利用することにより前記内
    部空気の水蒸気を結露させて除湿する熱交換器であり、
    該熱交換器は、前記カメラハウジングから外部に露出し
    た複数枚のフィンから成る第1の熱交換部と、カメラハ
    ウジング内に設けられると共に前記第1の熱交換部と一
    体に形成された複数枚のフィンから成る第2の熱交換部
    とを有していることを特徴とする請求項1記載のカメラ
    ハウジングの曇り防止装置。
  3. 【請求項3】前記熱交換器の前記第2の熱交換部は、各
    々のフィンが前記カメラハウジングの保護ガラスの面と
    直交する方向に設けられ、該第2の熱交換部の後端部に
    は、カメラハウジングの内部空気を吸引すると共に前記
    フィン間の隙間を介して前記保護ガラスに供給するファ
    ンが設けられていることを特徴とする請求項1、又は2
    記載のカメラハウジングの曇り防止装置。
  4. 【請求項4】前記第2の熱交換器の前端部には、前記フ
    ァンで吸引されてきた除湿された空気を加熱するヒータ
    が設けられていることを特徴とする請求項3記載のカメ
    ラハウジングの曇り防止装置。
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