JPH082046A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JPH082046A
JPH082046A JP13339494A JP13339494A JPH082046A JP H082046 A JPH082046 A JP H082046A JP 13339494 A JP13339494 A JP 13339494A JP 13339494 A JP13339494 A JP 13339494A JP H082046 A JPH082046 A JP H082046A
Authority
JP
Japan
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pinch roller
feed roller
guide member
bush
roller
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Pending
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JP13339494A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Fujii
信一郎 藤井
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Publication of JPH082046A publication Critical patent/JPH082046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型化,用紙ガイド部材に静電気が帯電するの
を防止する。 【構成】本装置は、フィードローラ10の軸部12に回
転自在に装着されかつ用紙ガイド部材40を当該軸部1
2に対して回動可能に支持するブッシュ50と、このブ
ッシュ50に設けられたカム部60とを有し、このカム
部60をブッシュ50の回動によりピンチローラ20の
軸部22を押圧して当該ピンチローラ20をフィードロ
ーラ10から離隔可能かつ当該ピンチローラ20との押
圧関係を解除可能に形成し、ブッシュ50を用紙ガイド
部材40とフィードローラ10の軸部12とを導通する
導電性材料より形成した構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙を挟持搬送可能な
フィードローラおよびピンチローラと,用紙ガイド部材
とを備えた用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、用紙搬送装置が組込まれた画像
形成装置の従来構成を図4に示す。図において、1は装
置本体,2は画像形成転写部,6は定着装置,7は給紙
部,8は露光装置,9Pは用紙搬送装置である。
【0003】画像形成転写部2は、プロセスユニット
(感光体ドラム3a等からなる感光体ユニット3,現像
ユニット4)および転写装置5を含み、露光装置8で露
光されて感光体ドラム3aに形成された静電潜像をトナ
ー像とした後、給紙部7(給紙トレイ7a,ピックアッ
プローラ7b)から用紙搬送装置9Pを介して送られて
きた用紙Pに当該トナー像を転写可能に形成されてい
る。
【0004】トナー像が転写された用紙Pは、定着装置
6へ送られ、加熱ローラ6aと加圧ローラ6bとによっ
て挟圧されつつ搬送される。これにより、トナー像が用
紙に定着される。
【0005】用紙搬送装置9Pは、互いに圧接した状態
で所定方向に回転することにより用紙Pを挟持搬送可能
なフィードローラ10およびピンチローラ20と、両ロ
ーラ(10,20)によって搬送される用紙Pをガイド
する用紙ガイド部材40とを備えた構成とされている。
【0006】フィードローラ10は、図5に示す如く、
ローラ部11と軸部12とからなり、軸部12の両端部
は図示しない装置本体フレームに回転支持されている。
このフィードローラ10は、その軸部12の一端部に装
着された歯車19を介して伝達される回転力によって矢
印E方向に回転される。
【0007】また、ピンチローラ20は、ローラ部21
と軸部22とからなり、ピンチローラ接離機構30Pを
介してフィードローラ10に圧接・離隔可能となるよう
に装置本体フレームに設けられている。
【0008】ピンチローラ接離機構30Pは、基端部が
支軸32を介して装置本体フレームに回転支持されかつ
先端部に軸受部33を介してピンチローラ20の軸部2
2の各端部を回転自在に支持した一対のピンチローラア
ーム(31,31)と,当該アーム31をピンチローラ
20がフィードローラ10に圧接するように付勢するス
プリング35とから構成されている。
【0009】また、用紙ガイド部材40は、ピンチロー
ラ20の軸部22に回転自在に装着されている。この用
紙ガイド部材40は、図4に示す如く、係合突起42を
有しており、当該係合突起42に作用する板バネ37の
付勢力によってストッパ39に突き当てられ,用紙Pを
ガイド可能な位置に位置決め保持されている。
【0010】したがって、フィードローラ10をピンチ
ローラ20と圧接した状態で矢印E方向に回転させる
と、ピックアップローラ7bで給紙トレイ7aから送り
出されてきた用紙Pは、両ローラ(10,20)によっ
て送り付勢され、用紙ガイド部材40によって案内され
つつ画像形成転写部2の感光体ドラム3aへ向けて搬送
される。
【0011】ここにおいて、フィードローラ10および
ピンチローラ20による用紙搬送中に用紙ジャムが発生
した場合には、プロセスユニット(3,4)を装置本体
1外へ取出した後、用紙ガイド部材40を開方向(図4
中時計回り方向)へ所定角度(例えば90°)回動し、
かつピンチローラアーム31を図5中矢印G方向へ回動
操作させてピンチローラ20をフィードローラ10から
離隔する。これにより、両ローラ(10,20)に噛み
込まれたジャム用紙を取り出すことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現今では、
画像形成装置等に組込まれて使用される用紙搬送装置9
Pは、利用分野の拡大を図るために小型化が強く要請さ
れている。しかし、ピンチローラ20のフィードローラ
10に対する接離動作を円滑かつ確実に行わせるには、
ピンチローラアーム31をある程度長く形成しなければ
ならず、設置スペースの減少を図ることが困難である。
【0013】また、ピンチローラ20の軸部22に、ピ
ンチローラアーム31を介してスプリング35の付勢力
を掛け、当該ピンチローラ20をフィードローラ10に
圧接しているので、当該ピンチローラ20の軸部22を
太くして高剛性としなければならず、この点からも小型
化を図りにくい。
【0014】また、用紙ガイド部材40は、用紙Pと摺
接するので摩擦帯電して静電気が溜まりやすく、ノイズ
や電波障害発生等の原因となっている。そのため、小型
化を図りつつ用紙ガイド部材40に静電気が帯電するの
を防止できる技術の開発が求められている。
【0015】本発明の目的は、上記事情に鑑み、小型化
を達成でき、かつ用紙ガイド部材に静電気が帯電してノ
イズや電波障害等が発生するのを効果的に防止すること
ができる用紙搬送装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る用紙搬送装
置は、互いに圧接した状態で所定方向に回転することに
より用紙を挟持搬送可能なフィードローラおよびピンチ
ローラと、両ローラによって搬送される用紙をガイドす
る用紙ガイド部材とを備えた用紙搬送装置において、前
記フィードローラの軸部に回転自在に装着されかつ前記
用紙ガイド部材を当該軸部に対して回動可能に支持する
ブッシュと、このブッシュに設けられたカム部とを有
し、このカム部をブッシュの回動により前記ピンチロー
ラの軸部を押圧して当該ピンチローラを前記フィードロ
ーラから離隔可能かつ当該ピンチローラとの押圧関係を
解除可能に形成し、該ブッシュを前記用紙ガイド部材と
フィードローラの軸部とを導通する導電性材料より形成
したことを特徴とする。
【0017】
【作用】上記構成による本発明では、用紙ガイド部材を
介してブッシュを所定角度回動させると、カム部がピン
チローラの軸部を押圧して当該ピンチローラをフィード
ローラから離隔させる。これにより、両ローラに噛み込
まれたジャム用紙を円滑かつ迅速に除去できる。
【0018】次に、ブッシュを例えば逆方向に所定角度
回動させると、カム部とピンチローラの軸部との押圧関
係が解除され、ピンチローラはフィードローラに圧接さ
れる。これにより、両ローラで用紙を円滑に挟持搬送で
きる。
【0019】また、ブッシュは導電性材料で形成されて
いるので、当該ブッシュを介して用紙ガイド部材とフィ
ードローラの軸部とは導通される。したがって、用紙ガ
イド部材に、静電気が帯電するようなことはなく、ノイ
ズや電波障害等が発生するのを効果的に防止することが
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本用紙搬送装置(9)は、図1〜図3に示す如
く、基本的構成が従来例(図4,図5)と同一である
が、フィードローラ10の軸部12に用紙ガイド部材4
0を一対のブッシュ50を用いて回動可能に取付けると
ともに、当該ブッシュ50にカム部60を設けてピンチ
ローラ20とフィードローラ10とを圧接・離隔できる
ようにし、かつブッシュ50を導電性材料から形成して
用紙ガイド部材40に静電気が帯電するのを防止可能に
構成されている。なお、従来例(図4,図5)と共通す
る構成要素については同一の符号を付し、その説明を簡
略または省略する。
【0021】まず、フィードローラ10は、ピンチロー
ラ20よりも上方に位置するように、その軸部12の両
端部が装置本体の図示しないフレームに回転支持されて
いる。フィードローラ10の軸部12は、動力伝達軸と
しての役目を果たす関係上、鉄鋼製で高剛性に形成され
ており、送り付勢する用紙等に静電気が帯電しないよう
に、その一端にはアースプレート18が当接されてい
る。
【0022】また、一対のブッシュ50は、フィードロ
ーラ10の軸部12の各端部に回転自在に装着され,か
つ用紙ガイド部材40を当該軸部12に対して回動可能
に支持する構成とされている。本実施例の場合、ブッシ
ュ50は導電性樹脂より形成されている。
【0023】また、カム部60は、ブッシュ50のフラ
ンジ部51に凸形状に一体に設けられている。そして、
カム部60は、図1(A),(B)に示す如く、用紙ガ
イド部材40を介して基準位置SPから矢印A方向に所
定角度(本実施例では90°)回動された場合にピンチ
ローラ20の軸部22を押し下げて当該ピンチローラ2
0をフィードローラ10から離隔させ、かつその状態で
矢印A方向とは反対方向に所定角度(90°)回動させ
て基準位置SPに復帰された場合に,ピンチローラ20
の軸部22より離れて当該ピンチローラ20をフィード
ローラ10に圧接させることができるように形成されて
いる。
【0024】なお、上記した基準位置SPとは、用紙ガ
イド部材40が図3に示す如く用紙を案内可能な位置に
位置決めされた場合の回動位置を意味する。
【0025】より具体的には、図1(A)に示す如く、
カム部60のブッシュ50のフランジ部51外周面から
の高さhは、フィードローラ10とピンチローラ20と
が圧接した状態におけるフランジ部51外周面とピンチ
ローラ20の軸部22の外周面との間隙(本実施例では
約1mm)に,ピンチローラ20をフィードローラ10
から離隔させる長さf(本実施例では0.5mm〜1m
m)を加えたものとされている。
【0026】また、カム部60のピンチローラ20の軸
部22と当接する面には、当該軸部22の半径と同一の
半径を有する円弧状の凹部61が形成されている。
【0027】また、一対のブッシュ50は、図1(A)
に示す如く、用紙ガイド部材40を回動可能に支持した
状態でフィードローラ10のローラ部11との間隙gが
当該用紙ガイド部材40のフィードローラ10軸線方向
の遊び量と同量となるように形成されている。
【0028】これにより、ブッシュ50は、用紙ガイド
部材40を回動可能に支持する軸受機能,用紙ガイド部
材40を接地する接地機能,ピンチローラ20をフィー
ドローラ10に対して圧接・離隔するピンチローラ接離
機能の他に、用紙ガイド部材40のフィードローラ10
軸線方向位置を規制する位置決め機能を有することとな
る。
【0029】次に、この実施例の作用について説明す
る。フィードローラ10およびピンチローラ20による
用紙搬送中、用紙ジャムが発生した場合には、プロセス
ユニット(3,4)を装置本体1外へ取出した後、用紙
ガイド部材40を開方向(図3中時計回り方向)に所定
角度(90゜)回動させると、ブッシュ50のカム部6
0も基準位置SPから矢印A方向に90゜回動し,ピン
チローラ20の軸部22を押し下げて当該ローラ20を
フィードローラ10から離隔(離隔量f=0.5〜1m
m)させる。これにより、両ローラ(10,20)に噛
み込まれたジャム用紙を円滑かつ迅速に除去できる。
【0030】こうして、ジャム用紙が除去されたところ
で、用紙ガイド部材40を閉方向(図3中反時計回り方
向)にストッパ39に突き当たるまで回動させると、ブ
ッシュ50のカム部60は基準位置SPに復帰される。
これにより、カム部60とピンチローラ20の軸部22
との押圧関係が解除され、ピンチローラ20はフィード
ローラ10に圧接される。その結果、両ローラ(10,
20)で用紙を円滑に挟持搬送できる。
【0031】ここにおいて、ブッシュ50は、導電性樹
脂より形成されているので、当該ブッシュ50を介して
用紙ガイド部材40とフィードローラ10の軸部12と
は導通される。したがって、用紙ガイド部材40に、静
電気が帯電するようなことはなく、ノイズや電波障害等
が発生するのを効果的に防止することができる。また、
用紙Pに静電気が帯電するのが阻止され転写装置5によ
るトナー像の転写を良好に行うことができる。
【0032】しかして、この実施例によれば、フィード
ローラ10の軸部12に回転自在に装着されかつ用紙ガ
イド部材40を当該軸部12に対して回動可能に支持す
るブッシュ50と、このブッシュ50に設けられたカム
部60とを有し、このカム部60をブッシュ50の回動
によりピンチローラ20の軸部22を押圧して当該ピン
チローラ20をフィードローラ10から離隔可能かつ当
該ピンチローラ20との押圧関係を解除可能に形成し、
ブッシュ50を用紙ガイド部材40とフィードローラ1
0の軸部12とを導通する導電性材料より形成した構成
としたので、カム部60付きのブッシュ50を用いてピ
ンチローラ20とフィードローラ10とを接離すること
ができ、従来例(図4,図5)で大きな設置スペースを
占めていたピンチローラアーム(31)およびそれに付
随する支軸(32),軸受部(33)等が不要となる。
その結果、部品数の削減が図れるとともに、設置スペー
スの大幅減少を図ることができる。また、高剛性に形成
されるフィードローラ10の軸部12に、用紙ガイド部
材40をブッシュ50を介して回動可能に支持したの
で、当該軸部12はもとよりピンチローラ20の軸部2
2も太くする必要はない。したがって、容易に小型化を
図ることができる。また、用紙ガイド部材40に静電気
が帯電するのを効果的に防止することができる。
【0033】また、ブッシュ50は、用紙ガイド部材4
0の軸受機能と接地機能およびピンチローラ接離機能の
他に用紙ガイド部材40の位置決め機能をも兼備するの
で、一段と構成が簡素化され,より一層の小型化を図る
ことができる。
【0034】また、カム部60をブッシュ50と一体成
形したので、構成が一段と簡素化され、この点からもよ
り一層の小型化を図ることができる。
【0035】また、ブッシュ50は、導電性材料より形
成され、かつその内周面がフィードローラ10の軸部1
2の外周面と広範囲にわたって接触するので、両者の接
触抵抗が大幅に減少し、用紙ガイド部材40とフィード
ローラ10の軸部12とを一段と良好に導通させること
ができる。
【0036】また、カム部60の先端面に凹部61を設
けたので、構成の簡素化を図りつつ確実にピンチローラ
20をフィードローラから離隔した状態に保持すること
ができる。
【0037】さらに、用紙ガイド部材40を開方向(図
3中時計回り方向)に90゜回動させると、ピンチロー
ラ20もフィードローラ10から離れ,その状態を維持
するので、用紙ガイド部材40の回動動作とピンチロー
ラ20の離隔動作とを別々に行う従来例に比較して、一
段と迅速にジャム用紙を除去することができる。
【0038】さらにまた、カム部60の高さhが異なる
何種類かのブッシュ50を用意しておけば、ブッシュ5
0を付け替えるだけでピンチローラ20とフィードロー
ラ10との離隔量fを適宜変更でき、使用用紙の厚薄に
適切に対処できる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、フィードローラの軸部
に回転自在に装着されかつ用紙ガイド部材を当該軸部に
対して回動可能に支持するブッシュと、このブッシュに
設けられたカム部とを有し、このカム部をブッシュの回
動によりピンチローラの軸部を押圧して当該ピンチロー
ラをフィードローラから離隔可能かつ当該ピンチローラ
との押圧関係を解除可能に形成し、ブッシュを用紙ガイ
ド部材とフィードローラの軸部とを導通する導電性材料
より形成した構成としたので、小型化を達成でき、かつ
用紙ガイド部材に静電気が帯電するのを効果的に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための図である。
【図2】同じく、ピンチローラとフィードローラとブッ
シュとの位置関係を説明するための分解斜視図である。
【図3】本用紙搬送装置が組込まれた画像形成装置を説
明するための図である。
【図4】従来の用紙搬送装置が組込まれた画像形成装置
の従来構成を説明するための図である。
【図5】同じく、ピンチローラ接離機構を説明するため
の斜視図である。
【符号の説明】
10 フィードローラ 12 フィードローラの軸部 20 ピンチローラ 22 ピンチローラの軸部 40 用紙ガイド部材 50 ブッシュ 60 カム部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 5/06 F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに圧接した状態で所定方向に回転す
    ることにより用紙を挟持搬送可能なフィードローラおよ
    びピンチローラと、両ローラによって搬送される用紙を
    ガイドする用紙ガイド部材とを備えた用紙搬送装置にお
    いて、 前記フィードローラの軸部に回転自在に装着されかつ前
    記用紙ガイド部材を当該軸部に対して回動可能に支持す
    るブッシュと、このブッシュに設けられたカム部とを有
    し、 このカム部を、ブッシュの回動により前記ピンチローラ
    の軸部を押圧して当該ピンチローラを前記フィードロー
    ラから離隔可能かつ当該ピンチローラとの押圧関係を解
    除可能に形成し、 該ブッシュを、前記用紙ガイド部材とフィードローラの
    軸部とを導通する導電性材料より形成したことを特徴と
    する用紙搬送装置。
JP13339494A 1994-06-15 1994-06-15 用紙搬送装置 Pending JPH082046A (ja)

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JP13339494A JPH082046A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 用紙搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005162342A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Kyocera Mita Corp 用紙処理装置
JP2011121353A (ja) * 2009-11-11 2011-06-23 Seiko Epson Corp 液体噴射装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005162342A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Kyocera Mita Corp 用紙処理装置
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