JPH08203265A - 遅延回路 - Google Patents

遅延回路

Info

Publication number
JPH08203265A
JPH08203265A JP7010504A JP1050495A JPH08203265A JP H08203265 A JPH08203265 A JP H08203265A JP 7010504 A JP7010504 A JP 7010504A JP 1050495 A JP1050495 A JP 1050495A JP H08203265 A JPH08203265 A JP H08203265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
output
input
data
reset signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7010504A
Other languages
English (en)
Inventor
Rieko Yamamoto
理恵子 山本
Shinji Sato
慎二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP7010504A priority Critical patent/JPH08203265A/ja
Priority to US08/591,129 priority patent/US5768325A/en
Publication of JPH08203265A publication Critical patent/JPH08203265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
    • H03K5/135Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】最小の回路規模でクロックに同期したデータを
任意の遅延量だけ遅延させ、遅延量の増加に対しても柔
軟に対処する。 【構成】FIFO型メモリ1は入力クロック5に同期し
て入力データ4を順番に記憶し、記憶した順番通りに読
出し用クロック16により出力データ9として出力す
る。自己ロード型カウンタ2は入力クロック5により動
作し、カウンタ値出力7がフルカウントになったときロ
ード値指示信号6の設定値を自動的にロードする。デコ
ード回路3は自己ロード型カウンタ2のカウンタ値出力
7を入力し、フルカウント値であれば″0″をそれ以外
のカウント値であれば″1″を書込み用アドレスリセッ
ト信号17および読出し用アドレスリセット信号18と
して、FIFO型メモリ1に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遅延回路に関し、特にク
ロックに同期したデータを1クロック幅の単位で任意の
クロック幅分遅延させる遅延回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遅延回路の動作を図3および図4
を参照して説明する。図3は従来の遅延回路のブロック
図である。図4は図3における動作を示すタイムチャー
トである。
【0003】シフトレジスタ10は入力クロック5と入
力クロック5に同期した入力データ4とを入力し、1ク
ロック分ずつ遅延させたn個(nは自然数)のシリアル
データを含むデータ群12を出力する。ここでデータ群
12とは、入力データ4を1クロック遅延したシリアル
データ、2クロック遅延したシリアルデータ、… nク
ロック遅延したシリアルデータのようにn個のシリアル
データを含んだデータ群を示す。
【0004】選択回路11はデータ群12と選択制御信
号13とを入力し、選択制御信号13によって設定され
た遅延量の値によってデータ群12から設定したクロッ
ク幅分遅延した1個のシリアルデータを選択し、出力デ
ータ14として出力する。
【0005】図4に示すように、データD0 、D1 、…
D7 …を含む入力データ4に対し、入力クロック5に
より1クロック分からnクロック分まで1クロック分ず
つ遅延させたn個のシリアルデータを含むデータ群12
をシフトレジスタ10により予め用意し、選択制御信号
13の値によりデータ群12から任意のクロック幅分遅
延した1個のシリアルデータを選択し出力データ14と
して出力している。つまり、選択制御信号13の値によ
って遅延量nを決定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遅延回
路は、予め1クロック分からnクロック分まで1クロッ
ク分ずつ遅延させたn個のシリアルデータを用意し、こ
のn個のシリアルデータから1個のシリアルデータを選
択して出力するため任意に変化させたい遅延量の範囲n
が大きくなるに伴い回路規模が比例的に増加するという
欠点を有している。
【0007】本発明の目的は、クロックに同期したデー
タを外部から任意に設定する遅延量nによりnクロック
分遅延させて出力する回路規模の小さな遅延回路を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の遅延回路は、入
力クロックに同期した入力データを入力してnクロック
分(nは自然数)遅延させたデータを出力し遅延量nを
外部から自由に設定可能な遅延回路において、前記入力
クロックを書込み用クロックおよび読出し用クロックと
して共通に使用し前記書込み用クロックに同期して前記
入力データを順番に記憶し記憶した前記入力データを記
憶した順番通りに出力データとして前記読出し用クロッ
クにより出力するメモリと、前記入力クロックにより動
作しカウント値が一定の値になったときロード値指示信
号の設定値を自動的にロードする自己ロード型カウンタ
と、前記自己ロード型カウンタの値が前記一定のカウン
ト値であれば″0″を出力しそれ以外のカウント値であ
れば″1″を出力し前記メモリの書込み用アドレスリセ
ット信号および読出し用アドレスリセット信号として使
用するデコード回路とを備えて構成されている。
【0009】また、前記メモリがFIFO(First
−In First−Out)型メモリであることを特
徴とする遅延回路が得られる。
【0010】なお、前記FIFO型メモリに前記書込み
用クロックと前記読出し用クロックと前記書込み用アド
レスリセット信号と前記読出し用アドレスリセット信号
との信号レベルを反転して入力することを特徴とする遅
延回路が得られる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明の遅延回路の一実施例を示す
ブロック図である。図2は図1における動作を示すタイ
ムチャートである。
【0013】図1に示す本実施例の遅延回路は、入力ク
ロック5を書込み用クロック15および読出し用クロッ
ク16として共通に使用し書込み用クロック15に同期
して入力データ4を順番に記憶し、記憶した入力データ
4を記憶した順番通りに出力データ9として読出し用ク
ロック16により出力するFIFO(First−In
First−Out)型メモリ1と、入力クロック5
により動作するカウンタのカンウント値がフルカウント
になったときロード値指示信号6の設定値を自動的にロ
ードする自己ロード型カウンタ2と、自己ロード型カウ
ンタ2のカウンタ値出力7を入力しフルカウント値であ
れば″0″を出力しそれ以外のカウント値であれば″
1″を出力するデコード出力であるリセット信号8をF
IFO型メモリ1の書込み用アドレスリセット信号17
および読出し用アドレスリセット信号18として使用す
るデコード回路3とを備えて構成されている。
【0014】次に、動作を説明する。
【0015】一般的に、FIFO型メモリ1は、書込み
用クロック15と読出し用クロック16とを同一のクロ
ック5として使用し、かつ書込み用アドレスリセット信
号17と読出し用アドレスリセット信号18とを同一の
リセット信号8として使用すると、リセット信号8のリ
セット周期の一周期分を遅延量とする遅延回路として使
用することができる。従って、FIFO型メモリ1に入
力する書込み用アドレスリセット信号17および読出し
用アドレスリセット信号18のリセット周期を外部から
任意に変化させることにより、任意の遅延量が設定可能
となる。
【0016】リセット周期を外部から任意に変化させる
ことができるリセット信号8を得るために、自己ロード
型カウンタ2とデコード回路3とを備え、自己ロード型
カウンタ2に入力する遅延量nを示すロード値指示信号
6を外部から入力している。
【0017】図2(a)は自己ロード型カウンタ2の動
作のタイムチャートを示し、図2(b)は遅延動作のタ
イムチャートを示す。図2(a)に示すように、例えば
自己ロード型カウンタ2が8ビットのカウンタでロード
値指示信号6の値が″252″であった場合、自己ロー
ド型カウンタ2のカウンタ値出力7は″252″〜″2
55″の4値を繰り返し、4クロック幅周期のリセット
信号8を得ることができる。従って、図2(b)に示す
ように、入力データ4に対しn=4、すなわち、4クロ
ック幅分遅延させた出力データ9を出力することができ
る。
【0018】ロード値指示信号6の値を変化させること
によりリセット信号8のリセット周期を任意に変化させ
ることができるので、入力データ4の遅延量を任意に設
定することができる。
【0019】また、遅延量の設定範囲は自己ロード型カ
ウンタ2のビット数をロード値指示信号6のビット数に
応じて増加させることにより、リセット信号8のリセッ
ト周期、つまり、遅延量の範囲を2のべき乗の単位で増
加させることができる。ロード値指示信号6がnビット
なら自己ロード型カウンタ2もnビット必要である。
【0020】自己ロード型カウンタ2のビット数をnビ
ットにすることにより2n の遅延量の範囲迄設定でき
る。この場合、自己ロードカウンタ2がnビットで遅延
量をmクロック幅に設定するロード値指示信号6の値は
(2n −m)で与えられる。
【0021】なお、新しく設定された遅延量で出力デー
タ9が出力されるのは、変更されたロード値指示信号6
の値が自己ロードカウンタ2にロードされ、デコード回
路3から新しい周期の書込み用アドレスリセット信号1
7および読出し用アドレスリセット信号18となるリセ
ット信号8が出力されてからである。
【0022】本動作は入力クロック5で入力データ4を
書込みながら同時に出力データ9を出力している。実施
例での入力クロック周波数は、19〜20MHz程度で
あるが本周波数に制限されるものではない。
【0023】なお、実際の回路では使用するFIFO型
メモリ1の種類によって、書込み用クロック15、読出
し用クロック16、書込み用アドレスリセット信号1
7、読出し用アドレスリセット信号18のレベルを反転
して入力する場合がある。
【0024】次に、従来例の回路を汎用ICで構成する
場合、シフトレジスタ10として8ビットのシフトレジ
スタを、選択回路11として8つのデータから1つのデ
ータを選択する8−1セレクタを使用するのが一般的と
考えられ、この場合の遅延量nの値による各ICの使用
数の一例を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】一方、本発明の回路を汎用ICで構成する
場合、一般的には自己ロード型カウンタ2としてキャリ
ー出力付き4ビットカウンタとFIFO型メモリ1とし
てFIFOを使用することになり、FIFOとしては十
分大きな記憶容量(1000ビット程度)を持つメモリ
を使用することができる。また、デコード回路3として
は8入力NANDの使用が考えられ、特に遅延量nが2
57以上の場合には8入力NANDと4入力AND2個
とを組み合わせての使用が考えられる。遅延量nの値に
よる各ICの使用数の一例を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】表1と表2から解るように、遅延量n=1
6の場合、従来例の回路では汎用ICが総数5個必要で
あるが、本発明の回路では汎用ICが総数3個で済む。
【0029】また、n=256の場合でも本発明では汎
用ICが総数4個で済むが、従来例ではn=80ですら
汎用ICが総数23個必要となるので、遅延量nの値が
大きくなるにつれて本発明の効果が発揮されることが解
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遅延回路
は、入力クロックを書込み用クロックおよび読出し用ク
ロックとして共通に使用し書込み用クロックに従って入
力データを順番に記憶し記憶したデータを記憶した順番
通りに読出し用クロックにより出力するメモリと、入力
クロックにより動作するカウンタのカンウント値がフル
カウントになったときロード値指示信号の設定値を自動
的にロードする自己ロード型カウンタと、自己ロード型
カウンタのカウンタ値出力を入力しフルカウント値であ
れば″0″をそれ以外のカウント値であれば″1″をリ
セット信号として出力しメモリの書込み用アドレスリセ
ット信号および読出し用アドレスリセット信号として使
用するデコード回路とを備えているので、任意に変化さ
せたい遅延量の範囲nが大きくなってもメモリの記憶容
量の範囲内で処理ができるため追加の回路素子が不要で
最小限の回路規模で柔軟に対処できること、また記憶容
量を越える遅延量が必要になってもメモリのみを新規に
追加することで柔軟に対処できるので、全体的な回路規
模を小さくできかつ経済性が優れるという効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遅延回路の一実施例を示すブロック図
である。
【図2】図1における動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】従来の遅延回路のブロック図である。
【図4】図3における動作を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 FIFO型メモリ 2 自己ロード型カウンタ 3 デコード回路 4 入力データ 5 入力クロック 6 ロード値指示信号 7 カウンタ値出力 8 リセット信号 9 出力データ 10 シフトレジスタ 11 選択回路 12 データ群 13 選択制御信号 14 出力データ 15 書込み用クロック 16 読出し用クロック 17 書込み用アドレスリセット信号 18 読出し用アドレスリセット信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力クロックに同期した入力データを入
    力してnクロック分(nは自然数)遅延させたデータを
    出力し遅延量nを外部から自由に設定可能な遅延回路に
    おいて、前記入力クロックを書込み用クロックおよび読
    出し用クロックとして共通に使用し前記書込み用クロッ
    クに同期して前記入力データを順番に記憶し記憶した前
    記入力データを記憶した順番通りに出力データとして前
    記読出し用クロックにより出力するメモリと、前記入力
    クロックにより動作しカウント値が一定の値になったと
    きロード値指示信号の設定値を自動的にロードする自己
    ロード型カウンタと、前記自己ロード型カウンタの値が
    前記一定のカウント値であれば″0″を出力しそれ以外
    のカウント値であれば″1″を出力し前記メモリの書込
    み用アドレスリセット信号および読出し用アドレスリセ
    ット信号として使用するデコード回路とを備えたことを
    特徴とする遅延回路。
  2. 【請求項2】 前記メモリがFIFO(First−I
    n First−Out)型メモリであることを特徴と
    する請求項1記載の遅延回路。
  3. 【請求項3】 前記FIFO型メモリに前記書込み用ク
    ロックと前記読出し用クロックと前記書込み用アドレス
    リセット信号と前記読出し用アドレスリセット信号との
    信号レベルを反転して入力することを特徴とする請求項
    2記載の遅延回路。
JP7010504A 1995-01-26 1995-01-26 遅延回路 Pending JPH08203265A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7010504A JPH08203265A (ja) 1995-01-26 1995-01-26 遅延回路
US08/591,129 US5768325A (en) 1995-01-26 1996-01-25 Time-adjustable delay circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7010504A JPH08203265A (ja) 1995-01-26 1995-01-26 遅延回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08203265A true JPH08203265A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11752044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7010504A Pending JPH08203265A (ja) 1995-01-26 1995-01-26 遅延回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5768325A (ja)
JP (1) JPH08203265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19804384B4 (de) * 1997-07-25 2010-12-09 Mitsubishi Denki K.K. Halbleiterspeichereinrichtung

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6263410B1 (en) * 1998-09-15 2001-07-17 Industrial Technology Research Institute Apparatus and method for asynchronous dual port FIFO
US6879201B1 (en) * 2002-04-01 2005-04-12 Xilinx, Inc. Glitchless pulse generator
US10181001B2 (en) * 2017-02-02 2019-01-15 Intel Corporation Methods and apparatus for automatically implementing a compensating reset for retimed circuitry
US11093244B2 (en) 2019-08-28 2021-08-17 Micron Technology, Inc. Command delay

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6251600B2 (ja) * 1980-06-13 1987-10-30 Ajinomoto Kk
JPS6370999A (ja) * 1986-09-12 1988-03-31 Fujitsu Denso Ltd 可変段数シフトレジスタ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4506348A (en) * 1982-06-14 1985-03-19 Allied Corporation Variable digital delay circuit
US4740924A (en) * 1985-02-25 1988-04-26 Siemens Aktiengesellschaft Circuit arrangement comprising a matrix-shaped memory arrangement for variably adjustable time delay of digital signals
JPS63146298A (ja) * 1986-12-10 1988-06-18 Mitsubishi Electric Corp 可変語長シフトレジスタ
JPS63276795A (ja) * 1986-12-16 1988-11-15 Mitsubishi Electric Corp 可変長シフトレジスタ
DE3742514A1 (de) * 1986-12-24 1988-07-07 Mitsubishi Electric Corp Variable verzoegerungsschaltung
JPH02279015A (ja) * 1989-04-20 1990-11-15 Sanyo Electric Co Ltd 遅延回路
US5406518A (en) * 1994-02-08 1995-04-11 Industrial Technology Research Institute Variable length delay circuit utilizing an integrated memory device with multiple-input and multiple-output configuration

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6251600B2 (ja) * 1980-06-13 1987-10-30 Ajinomoto Kk
JPS6370999A (ja) * 1986-09-12 1988-03-31 Fujitsu Denso Ltd 可変段数シフトレジスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19804384B4 (de) * 1997-07-25 2010-12-09 Mitsubishi Denki K.K. Halbleiterspeichereinrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
US5768325A (en) 1998-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0522551A2 (en) Variable clock dividing circuit
JPS60229521A (ja) デジタル信号遅延回路
NL8300387A (nl) Digitaal signaalbewerkingsstelsel.
KR890004502A (ko) 신호 위상 정렬 회로
JP2646032B2 (ja) Lifo方式の半導体記憶装置およびその制御方法
JPH08203265A (ja) 遅延回路
US6992948B2 (en) Memory device having address generating circuit using phase adjustment by sampling divided clock to generate address signal of several bits having one bit changed in sequential order
US7890679B2 (en) Data generator for generating data of arbitrary length
JPH11163689A (ja) クロック逓倍回路
JPH07273600A (ja) ディジタルフィルタ
JPS6094523A (ja) 可変ビツト遅延回路
US5305439A (en) Method and apparatus for time-shared processing of different data word sequences
JP3125672B2 (ja) ディジタルフィルタ
JPH0731635B2 (ja) 情報処理装置
JP2555882B2 (ja) 信号処理装置
JP2723843B2 (ja) デュアルポートメモリ制御回路
JP2853203B2 (ja) 音声信号遅延装置
JPS61243527A (ja) ビツトバツフア回路
JPH0376558B2 (ja)
JPH04260218A (ja) 分周回路
JP2002246879A (ja) プログラマブルデジタルフィルタ
JPH07254892A (ja) 位相変動回路
JPH043398A (ja) 多段シフトレジスタ
JPH01248398A (ja) 半導体集積回路
JPH05284175A (ja) メモリを用いた大容量カウンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970617