JPH01248398A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH01248398A
JPH01248398A JP63077176A JP7717688A JPH01248398A JP H01248398 A JPH01248398 A JP H01248398A JP 63077176 A JP63077176 A JP 63077176A JP 7717688 A JP7717688 A JP 7717688A JP H01248398 A JPH01248398 A JP H01248398A
Authority
JP
Japan
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counter
circuit
output
input
adder
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Pending
Application number
JP63077176A
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English (en)
Inventor
Kenichi Motohashi
本橋 憲一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エラスティックストア回路を内蔵する半導体
集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、エラスティックストア回路および可変長シフトレ
ジスタの出力全切り替え制御信号により使用する場合は
、第(2゜図に示すように、両方の回路を用意して切り
替え制御信号によシ切や替えていた。
第2図において、可変長シフトレジスタVSI−1は、
アドレス人力AO,AIの入力によりデータ入力DIの
遅延量を制御して出力DOに出力する回路である。
第3図に第2図のタイムチャー1−に示す。
■SRはクロックによシ入カデータ全内部でシフトして
AO=0 、AI=Oの時は、半クロック遅れて出力さ
れる。AO=1 、Al=0の時は、1.5クロツク、
また、AO=0 、A1=1の時は、2.5クロツク、
さらに、AO=l 、A1=1の時は、3.5クロツク
遅れて出力される。一方、第2図において、ESTは従
来のエラスティックストア回路であり、書込みクロック
WCK、豊込みすセットWRにより書込みデータWD=
e内部レジスタFO、Fl 、F2 、F3に11次書
込む。一方、書込みクロックWCKとはまったく位相の
異なる読み出しクロック)l、CK 、読み出しリセッ
ト信号RRにより、FO、Fl 、F2 、F’3に1
込まれていたデータを読み出す。
第4図にそのタイムチャー)を示す。
第4図において、書込みリセット信号ffi’Lが論理
1(以下、1“と称す)となると、カウンタCTOの“
出力QO,Qlはゝ0“どなる。以後、書込みクロック
WCKが入力される毎にカウンタCTOはカウントアツ
プさ扛る。CToの出力はデコーダDCO,DCIに入
力され、書込みデータWDはカウンタ出力が0.1,2
.3の場合、各々FO、Fl 、F’2 、F3に順次
書込まれる。
一方、書込みクロックWCKとは位相の異なる読み出し
クロ、りRCKはカウンタCT1に入力されるが、読み
出しリセット信号RRが′Xl“となると、カウンタC
Tlの出力CT l −QQ 、 CT1−Qlはゝゝ
0″となり、以後、読み出しクロックRCKによpカウ
ントアツプされる。CTQが0.1,2.3とカウント
アツプされるに従って、内部ラッチFO、f”1 、F
2 、F3よりデータがODに読み出される。
本集積回路をエラスティックストア回路として使用する
場合は、制御人力o−1ゝゝ1″として、エラスティッ
クストア回路ESTよQの出力をセレクタS3の入力1
1経由で出力ODに出力し、可変長シフトレジスタとし
て使用する場合は、制御人力Gをゝゝ0″としてVSR
出力をセレクタS3経由で出力ODに出力していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のエラスチックストア回路および可変長シ
フトレジスタ回路を制御信号により使用する回路は、回
路素子数が多くなり、半導体集積回路化する場合、ゲー
ト数が多くなシ、また、電力消費も大きくなるという欠
点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体集積回路の構成は、書込みクロックおよ
び書込みリセット信号を入力とする第1のカウンタと、
Meみ出しクロックおよび読み出しリセット信号全入力
とする第2のカウンタと、前記第1のカウンタの出力を
第1の入力とし、外部アドレス入力信号を第2の入力と
するアダーと、前記第2のカウンタの出力を第1の入力
とし、前記アダー出力を第2の入力とし、そtらの第1
および第2の入力を選択する制御入力を有するエラステ
ィックストア回路とを含んで構成されることを特徴とす
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図であり、ESTは第
2図に示したエラスティックストア回路である。エラス
ティックストア回路として使用する場合、制御入力Gヲ
X″l“とすることにより、カウンタCTIの出力QO
,QlはセレクタSELの各々”O+AI経由でセレク
タS1.S2に供給されるため、第2図に示したエラス
ティックストア回路となる。
一方、可変長シフトレジスタとして使用する場合は、制
御人力o−1ゝゝ0“にする。この場合、カウンタCT
OのQo、Q1出力はアドレス制御人力AO,Alとア
ダーADDで加算され、セレクタ5ELi経由してセレ
クタ81.82に供給される。すなわち、出力データO
Dは入力データWDよりもAO,AIにより指定された
値だけ異なったアドレスから常時出力されることになジ
、可変長シフトレジスタとして動作する。
第1図において、書込みアドレス用カウンタCTOおよ
び読み出しアドレス用カウンタCTlはエラスティック
ストア回路で使用されているものであるが、エラスティ
ックストア回路がカウンタを有しないような回路構成の
場合には、新たに追加する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、エラスティックうアダー
を設けてアダー出力によジ読み出しアドレス全指定する
ことにより、可変長シフトレジスタとしても動作させら
れる効果があシ、また本回路により、エラスティックス
トア回路に小規模な回路追加で可変長シフトレジスタ機
能も構成できるため、低価格、低消費電力の半導体集積
回路を実現できる効果會有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来の回
路図、第3図および第4図は第2図のタイムチャートで
ある。 A O−A 3・・・・・2AND、AJ)L)・・・
・・・2ビツトアダー、CTO・・・・・・書込みアド
レス用カウンタ、CT1・・・・・読み出しアドレス用
カウンタ、DCO9DCI・・・・・・読み込みデコー
ダ、EST・・・・・エラスティックストア回路、FO
−F3・・・ランチ、SO,Sl、82・・・・・2−
1セレクタ、SEL・・・・・・2人力2−1セレクタ
。 /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書込みクロックおよび書込みリセット信号を入力とする
    第1のカウンタと、読み出しクロックおよび読み出しリ
    セット信号を入力とする第2のカウンタと、前記第1の
    カウンタの出力を第1の入力とし、外部アドレス入力信
    号を第2の入力とするアダーと、前記第2のカウンタの
    出力を第1の入力とし、前記アダー出力を第2の入力と
    し、それらの第1および第2の入力を選択する制御入力
    を有するエラスティックストア回路とを含んで構成され
    ることを特徴とする半導体集積回路。
JP63077176A 1988-03-29 1988-03-29 半導体集積回路 Pending JPH01248398A (ja)

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JP63077176A JPH01248398A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 半導体集積回路

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JPH01248398A true JPH01248398A (ja) 1989-10-03

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JP63077176A Pending JPH01248398A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 半導体集積回路

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