JPH0820306A - エアバッグセンサへの衝撃伝達構造 - Google Patents

エアバッグセンサへの衝撃伝達構造

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JPH0820306A
JPH0820306A JP18095894A JP18095894A JPH0820306A JP H0820306 A JPH0820306 A JP H0820306A JP 18095894 A JP18095894 A JP 18095894A JP 18095894 A JP18095894 A JP 18095894A JP H0820306 A JPH0820306 A JP H0820306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
side member
sensor
front side
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP18095894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Fujikawa
忠弘 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Publication of JPH0820306A publication Critical patent/JPH0820306A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグセンサの信頼性を低下させること
なく応答性を向上させることのできるエアバッグセンサ
への衝撃伝達構造を提供する。 【構成】 ダッシュロア4のエンジンルーム2側の面に
は、フロントサイドメンバ9の後端部が結合されてい
る。フロントサイドメンバ9は、断面が矩形状の中空体
であって、車体1の前方へ略水平状に延出しており、後
部ロッド8及びエアバッグセンサ7が固着されたセンサ
ブラケット6は、その内部に収容されている。また、フ
ロントサイドメンバ9前端部には、バンパースティ13
を介してフロントバンパー17が固着され、該フロント
バンパー17の裏面であって腕部16a,16b間に
は、前部ロッド18の前端面が固着されている。前部ロ
ッド18は、後部ロッド8と同様に円筒体であって、そ
の後端面18aは、フロントサイドメンバ9内にて、後
部ロッド8の前端面8aと間隔Aをおいて対向してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の前面衝突時に発
生する衝撃をエアバッグセンサに伝達するための衝撃伝
達構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアバッグセンサへの衝撃伝達構
造としては、図4に示すものが知られている(実開平6
−12224号公報参照)。すなわち、車体50には車
室51とエンジンルーム52とを仕切るダッシュパネル
53が設けられており、該ダッシュパネル53には、車
室51内側に斜状態で配置されたステアリングコラム5
4の下端部が固定されている。該ステアリングコラム5
4の上端部側には、ステアリングホイール55が配置さ
れており、該ステアリングホイール55の中心部にはエ
アバッグセンサ56が取り付けられている。
【0003】一方、エンジンルーム52内には、後端部
をダッシュパネル53に固定されて車体前方へ延びるフ
ロントサイドメンバ57が配置されている。該フロント
サイドメンバ57の前端部には、衝撃力伝達部材58が
取り付けられており、エンジンルーム52の外部であっ
て衝撃力伝達部材58と対向する部位には、フロントバ
ンパー59が横設されている。
【0004】かかる構造において、フロントバンパー5
9が障害物に衝突する前面衝突が発生すると、フロント
バンパー59が変形して衝撃力伝達部材58と干渉し、
これにより前面衝突時の衝撃が衝撃力伝達部材58に入
力される。この衝撃力伝達部材58に入力された衝撃
は、フロントサイドメンバ57、ダッシュパネル53、
ステアリングコラム54及びステアリングホイール55
を順次介して、エアバッグセンサ56に伝達される。す
ると、伝達された衝撃をエアバッグセンサ56が感知
し、このエアバッグセンサ56の衝撃感知に応答して、
エアバッグが作動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造にあっては、前述のように前面衝突時の衝
撃が、衝撃力伝達部材58、フロントサイドメンバ5
7、ダッシュパネル53、ステアリングコラム54、ス
テアリングホイール55等の複数の部材を介して車室5
1内のエアバッグセンサ56に伝達される。したがっ
て、エアバッグセンサ56に衝撃が伝達されるまでの伝
達経路が長く、エアバッグセンサ56が応答性よく衝撃
を感知することができない。
【0006】そこで、エアバッグセンサ56をエンジン
ルーム52内に配置することにより、衝撃の入力点であ
るフロントバンパー59からエアバッグセンサ56まで
の伝達経路を可及的に短くし、これにより、エアバッグ
センサ56が応答性よく衝撃を感知できるようにするこ
とも考えられている。しかし、エンジンルーム52内に
あっては、高熱を発するエンジンが収容配置され、ま
た、外気や雨水、埃等も侵入することから、厳しい環境
条件下にある。したがって、かかる厳しい環境条件下に
あるエンジンルーム52に、単にエアバッグセンサ56
を配置すると、エアバッグセンサ56の耐久性が低下
し、延いてはエアバッグセンサ56の信頼性が低下して
しまう。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、エアバッグセンサの信頼性を低下
させることなく応答性を向上させることのできるエアバ
ッグセンサへの衝撃伝達構造を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車室とエンジンルームとを仕切る
ダッシュロアに、エンジンルーム側に配置されて車体前
方へ延びる中空状のフロントサイドメンバの後端部を結
合し、該フロントサイドメンバの内部に、ブラケットを
介してエアバッグセンサを固定配置するとともに、前記
ブラケットに後端面を結合されて車体前方へ延びる後部
伝達部材を配置し、前記フロントサイドメンバの前端部
にバンパースティを介してフロントバンパーを支持する
一方、該フロントバンパーの後面には、前記バンパース
ティに沿って前記フロントサイドメンバ内に延出し、そ
の後端面が前記後部伝達部材の前端面と所定の間隔を有
して対向する、前部伝達部材を突設してある。
【0009】
【作用】前記構成において、エアバッグセンサは、中空
状であるフロントサイドメンバの内部に配置されている
ことから、遮熱、防塵、防水性が確保される。そして、
車両が前面衝突し、前面衝突時の衝撃がバンパーからバ
ンパースティに伝達されるとバンパースティは座屈変形
する。これに伴って、バンパーに突設されている前部伝
達部材が後退して、後部伝達部材との間隔を縮ませなが
ら該後部伝達部材に接近する。このとき車両が低速衝突
した場合ように、前部伝達部材の後退移動量が少ない
と、該前部伝達部材の後端面と、後部伝達部材の前端面
との間に間隔が残存する。したがって、前部伝達部材の
後端面が後部伝達部材の前端面に当接せず、よって、低
速衝突時にはその衝突荷重がエアバッグセンサに伝達さ
れない。
【0010】しかし、より高速で車両が前面衝突した際
には、バンパースティやフロントサイドメンバの座屈変
形量が大きいことから、前部伝達部材の後退移動量も大
きく、該前部伝達部材は後部伝達部材との間隔を消失さ
せて、その後端面を後部伝達部材の前端面に激突させ
る。これにより、前部伝達部材、後部伝達部材及びブラ
ケットを介して衝撃がエアバッグセンサに伝達され、エ
アバッグセンサはこの伝達された衝撃を感知する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1に示すように、車体1の前部に
は、エンジンルーム2と車室3との下部を仕切るダッシ
ュロア4が配設されており、該ダッシュロア4には、左
右一対の開口部5,5が設けられている。該開口部5,
5の車室3内側の周面に、センサブラケット6(ブラケ
ット)の基端部が固着されており、該センサブラケット
6は、開口部55を介してエンジンルーム2側に突出し
ている。このセンサブラケット6は、図2に示すよう
に、四面からなる周壁6aと先端壁6bと有する箱形状
であって、相対向する周壁6aには上下方向の凹部6c
が形成されている。
【0012】このセンサブラケット6内であって、前記
先端壁6bの内面には衝撃を感知するエアバッグセンサ
7が固着されており、該エアバッグセンサ7は図示しな
いエアバッグの作動回路に電気的に接続されている。さ
らに、センサブラケット6の先端壁6bには、その外面
に後部伝達部材としての後部ロッド8の後端面が固着さ
れている。該後部ロッド8は、円筒体からなり車体1の
前方へ略水平状に延出している。
【0013】また、各開口部5の周部であって、ダッシ
ュロア4のエンジンルーム2側の面には、フロントサイ
ドメンバ9の後端部が結合されている。該フロントサイ
ドメンバ9は、断面が矩形状の中空体であって、後部ロ
ッド8と同様に、車体1の前方へ略水平状に延出してお
り、後部ロッド8及びエアバッグセンサ7が固着された
センサブラケット6は、その内部に収容されている。ま
た、フロントサイドメンバ9の前端部には、該フロント
サイドメンバ9の両側に突出する形状のベースプレート
10が固着されており、ベースプレート10の突出した
部分にはボルト11aが植設されているとともに、中央
部に円孔12が開設されている。
【0014】このベースプレート10には、前記ボルト
11aに螺合するナット11b(図1)によって、バン
パースティ13が固定されている。該バンパースティ1
3は、前記円孔12と同径の円孔14が形成された基部
15と、該基部15の両側に形成され車体1の前方へ略
水平状に延びる一対の腕部16a,16bとを有し、該
腕部16a,16bには上下方向の凹部19が形成され
ている。
【0015】前記腕部16a,16bの前端には、車幅
方向に延在するフロントバンパー17が固着されてお
り、該フロントバンパー17の裏面であって腕部16
a,16b間には、前部伝達部材としての前部ロッド1
8の前端面が固着されている。この前部ロッド18は、
後部ロッド8と同様に円筒体であって、両腕部16a,
16b間及び両円孔14,12挿通して車体1の後方へ
略水平状に延出し、その後端面18aはフロントサイド
メンバ9内にて、後部ロッド8の前端面8aと間隔Aを
おいて対向している。
【0016】なお、図1に示す間隔Aの前後方向の長さ
L1と、バンパースティ13の一方の腕16aの長さL
2との関係は、L2<L1に設定されている。また、 FS:センサブラケット6の反力 FB:バンパースティ13の反力 FR:両ロッド8,18の反力 FM:フロントサイドメンバ9の反力 とすると、各反力の関係は、FS<FB<FR<FMに
設定されている。さらに、バンパースティ13は、4〜
10km/h程度の速度で前面衝突した際に座屈変形するよ
うに反力が設定され、フロントサイドメンバ9は20km
/hの速度で前面衝突した際に座屈変形を開始する反力が
設定されている。
【0017】以上の構成にかかる本実施例において、エ
アバッグセンサ7は、開口部5を介して車室3内に連通
する箱状のセンサブラケット6内に配置されており、該
センサブラケット6はさらに中空状であるフロントサイ
ドメンバ9の内部に配置されている。したがって、エン
ジンルーム2内のエンジンの放熱により高温となった
り、エンジンルーム2内に埃や水が侵入しても、エアバ
ッグセンサ7がこれらによる影響を受けることがない。
よって、エアバッグセンサ7の耐久性が確保され、その
結果エアバッグセンサ7の信頼性も充分に確保される。
【0018】そして、走行中に車両がフロントバンパー
17にて前面衝突すると、その衝撃がフロントバンパー
17からバンパースティ13に伝達される。このとき、
車速が4〜10km/h程度であると、図3(a)に示すよ
うに、バンパースティ13の腕部16a,16bが座屈
変形する。また、前述のように、バンパースティ13の
反力FBとフロントサイドメンバ9の反力FMとの関係
は、FB<FMであり、しかも、フロントサイドメンバ
9は、20km/hの速度で前面衝突した際に座屈変形する
剛性を有している。したがって、4〜10km/h程度の速
度で車両が前面衝突した低速衝突時には、フロントサイ
ドメンバ9は座屈変形することなく、バンパースティ1
3の腕部16a,16bのみが座屈変形する。
【0019】ここで、前部ロッド18と後部ロッド8と
の前記間隔Aの前後方向の長さL1と、バンパースティ
13の腕16aの長さL2との関係は、L2<L1であ
る。したがって、バンパースティ13の腕部16a,1
6bが座屈変形するに伴って、前部ロッド18が後退移
動しても、前記間隔Aは残存する。よって、前部ロッド
18の後端面18aが後部ロッド8の前端面8aに当接
せず、衝撃がエアバッグセンサ7に伝達されることもな
い。このため、低速衝突時のように、バンパースティ1
3の腕部16a,16bの座屈変形にのみより衝撃吸収
が可能な場合には、無用にエアバッグが作動することは
ない。
【0020】また、20km/hを越える程度の中速で車両
が前面衝突した中速衝突時には、図3(b)に示すよう
に、バンパースティ13の腕部16a,16bのみなら
ず、フロントサイドメンバ9も座屈変形する。したがっ
て、この両者の座屈変形に伴って、前部ロッド18は大
きく後退移動し、該前部ロッド18は後部ロッド8との
間隔Aを消失させて、その後端面18aを後部ロッド8
の前端面8aに激突させる。これにより、前部ロッド1
8、後部ロッド8及びセンサブラケット6の先端壁6b
を介して衝撃がエアバッグセンサ7に伝達され、エアバ
ッグセンサ7はこの伝達された衝撃を感知して信号を出
力する。そして、このエアバッグセンサ7から出力され
た信号に応答して、エアバッグの作動回路が起動するこ
とにより、エアバッグが膨張作動する。
【0021】なお、間隔Aの長さL1を小さくするに従
って、より低速で前面衝突した場合であっても、前部ロ
ッド18は後部ロッド8との間隔Aを消失させて、その
後端面18aを後部ロッド8の前端面8aに激突させ、
これにより、エアバッグセンサ7が作動する。つまり、
間隔Aの長さL1を調整することにより、10〜20km
/hの間で、エアバッグセンサ7の作動する前面衝突時の
車速を自在にチューニングすることができる。
【0022】また、前記中速衝突時よりもさらに高速で
車両が前面衝突した高速衝突時には、図3(c)に示す
ように、バンパースティ13の腕部16a,16b及び
フロントサイドメンバ9のみならず、後端面18aと前
端面8aとが激突することにより、両ロッド18,8も
座屈変形し、さらに、センサブラケット6も両ロッド1
8,8からの荷重を受けて座屈変形する。このとき、前
述した同図(b)の状態が発生した時点で、エアバッグ
センサ7が衝撃を感知して、エアバッグが作動してい
る。つまり、高速衝突が発生した場合には、中速衝突時
と同様の衝撃入力があった時点で、エアバッグが作動し
ており、よって、高速走行時に乗員に加わる荷重をエア
バッグにより効果的に緩和することができる。
【0023】しかも、前述のように、センサブラケット
6の反力FS、両ロッド18,8の反力FR、及びフロ
ントサイドメンバ9の反力FMとの関係は、FS<FR
<FMであり、センサブラケット6の反力FSと両ロッ
ド18,8の反力FRは、フロントサイドメンバ9の反
力FMよりも小さい。したがって、フロントサイドメン
バ9は、センサブラケット6と両ロッド18,8とによ
って阻害されることなく座屈変形することができる。こ
の座屈変形するフロントサイドメンバ9にあっては、セ
ンサブラケット6や両ロッド18,8よりも大型の部材
である。したがって、この大型の部材が座屈変形するこ
とにより、衝撃エネルギーを充分に吸収することがで
き、これにより高速衝突時の衝撃を緩和することもでき
る。
【0024】尚、上記実施例では、前部ロッド18をフ
ロントバンパー17に固着したが、バンパースティ13
に固着しても目的は達せられる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ダッシュ
ロアに結合された中空状のフロントサイドメンバの内部
にエアバッグセンサを配置するようにしたことから、エ
アバッグセンサに対する遮熱、防塵、防水性が確保さ
れ、これによりエアバッグセンサの耐久性延いては信頼
性を確保することができる。また、車両の前面衝突時に
荷重は、フロントバンパーの後面に突設された前部伝達
部材と、これに対向する後部伝達部材とを介してブラケ
ットに固定されたエアバッグセンサに伝達されることか
ら、伝達経路が短く、これによりエアバッグセンサの応
答性を向上させることができる。よって、エアバッグセ
ンサの信頼性を低下させることなく、応答性を向上させ
ることが可能となる。
【0026】さらに、前部伝達部材と後部伝達部材との
間に間隔が設けられていることから、この間隔の長さを
調整することにより、エアバッグセンサの作動する前面
衝突時の車速を自在にチューニングすることも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す水平断面図である。
【図2】同実施例の分解斜視図である。
【図3】(a)は低速衝突時、(b)は中速衝突時、
(c)は高速衝突時の座屈変形状態を各々示す水平断面
図である。
【図4】従来のエアバッグセンサへの衝撃伝達構造を示
す模式図である。
【符号の説明】
2 エンジンルーム 3 車室 4 ダッシュロア 6 センサブラケット(ブラケット) 7 エアバッグセンサ 8 後部ロッド(後部伝達部材) 9 フロントサイドメンバ 13 バンパースティ 17 フロントバンパー 18 前部ロッド(前部伝達部材) A 間隔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室とエンジンルームとを仕切るダッシ
    ュロアに、エンジンルーム側に配置されて車体前方へ延
    びる中空状のフロントサイドメンバの後端部を結合し、
    該フロントサイドメンバの内部に、ブラケットを介して
    エアバッグセンサを固定配置するとともに、前記ブラケ
    ットに後端面を結合されて車体前方へ延びる後部伝達部
    材を配置し、前記フロントサイドメンバの前端部にバン
    パースティを介してフロントバンパーを支持する一方、
    該フロントバンパーの後面には、前記バンパースティに
    沿って前記フロントサイドメンバ内に延出し、その後端
    面が前記後部伝達部材の前端面と所定の間隔を有して対
    向する、前部伝達部材を突設したことを特徴とするエア
    バッグセンサへの衝撃伝達構造。
JP18095894A 1994-07-08 1994-07-08 エアバッグセンサへの衝撃伝達構造 Pending JPH0820306A (ja)

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JP18095894A JPH0820306A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 エアバッグセンサへの衝撃伝達構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000326821A (ja) * 1999-05-21 2000-11-28 Toyota Motor Corp 車両のフロントボデー構造
JP2005155827A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Fujitsu Ten Ltd 固定構造
US9731938B2 (en) 2011-04-14 2017-08-15 Otis Elevator Company Coated rope or belt for elevator systems

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