JPH08203019A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH08203019A
JPH08203019A JP1195795A JP1195795A JPH08203019A JP H08203019 A JPH08203019 A JP H08203019A JP 1195795 A JP1195795 A JP 1195795A JP 1195795 A JP1195795 A JP 1195795A JP H08203019 A JPH08203019 A JP H08203019A
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JP
Japan
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gap
groove
magnetic head
core block
block
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JP1195795A
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English (en)
Inventor
Akira Ono
明 小野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造方法に
おいて、ギャップデプス精度の向上を図る。 【構成】 中心コアの両側に磁気ギャップを挟んで側コ
アを接合してなるダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造
方法において、側コアブロック31〔31A,31B〕
に磁気ギャップ形成用溝33と、この磁気ギャップ形成
用溝33に平行する基準溝34を形成し、この基準溝3
4を基準として中心コアブロック35及び両側コアブロ
ック31〔31A,31B〕を組立てるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドの製造方法
に関する。より詳しくは、ダブルギャップ型の磁気ヘッ
ドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッド、例えば消去用磁気ヘッドに
おいては、図8に示すように、例えばフェライトの中心
コア2の両側に、夫々磁気ギャップg1 及びg2 を挟ん
で、同じフェライトの両側コア3及び4を接合して成る
いわゆるダブルギャップ型の消去用磁気ヘッド1が提案
されている。図示の例では、中心コア2及び側コア3,
4からなるフロントコア部7と、E字状のコア5からな
るバックコア部8が磁気的、機械的に接合されて閉磁路
を構成し、之に巻線6が施されて構成される。
【0003】このダブルギャップ型の消去用磁気ヘッド
1は、第1及び第2の磁気ギャップg1 及びg2 によっ
て連続して消去動作を行うので消去能力に優れるもので
ある。
【0004】図10〜図13は、従来のダブルギャップ
型の消去用磁気ヘッドの製造方法を示す。先ず、図10
Aに示すように、側コア用のフェライトからなる側ブロ
ック11を用意し、この側コアブロック11のブロック
仕上げ面、例えば主面12を基準面として、図10Bに
示すように、砥石による研削加工によって例えば巻線溝
を含むギャップ形成溝13を形成する。ギャップ形成溝
13は所定間隔を置いて複数形成される。
【0005】次に、図11Cに示すように、同じブロッ
ク仕上げ面である主面12を基準面として、ギャップ形
成溝13を加工した1対の側コアブロック11〔11
A,11B〕と、フェライトの中心コアブロック14と
を、各ギャップ形成溝13が内側に向いて且つ側コアブ
ロック11A,11Bが中心コアブロック14を挟むよ
うにして組立てる。
【0006】次に、図11Dに示すように、ギャップ形
成溝13内にギャップ形成材、例えば融着ガラス15を
挿入し、加熱して溶融したガラス15をギャップ形成溝
13のギャップ部13aに流し込む。同時にこのガラス
15にて中心コアブロック14と両側コアブロック11
A,11Bを接合する。
【0007】次に、図11Dの鎖線17の位置で切断
し、磁気ギャップg1 ,g2 が形成された個々のフロン
トコア部18を形成する(図13E参照)。
【0008】次に、図12Eに示すように、フロントコ
ア部18が後方端面に対し、巻線20を巻装したE字状
フェライトコアによるバックコア部19を磁気的、機械
的に接合して閉磁路を構成する。
【0009】次に、図12Fに示すように、フロントコ
ア部18及びバックコア部19の一体構造をシールドケ
ース21に組み込んだ後、記録媒体の摺動面22を円筒
研磨して摺動面22に2つの磁気ギャップg1 ,g2
臨む目的とするダブルギャップ型の消去用磁気ヘッド1
を製造する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のダブ
ルギャップ型の消去用磁気ヘッドの製造方法では、側コ
アブロック11〔11A,11B〕にギャップ形成用溝
13を研削する際、図13に示すように、側コアブロッ
ク11の仕上げ面である主面12を基準面として、側コ
アブロック11を各治工具25に固定配置し、さらに、
各治工具25を共通の機械テーブル26に配置した状態
で、砥石(図示せず)を矢印a方向に移動して各側コア
ブロック11に対して共通にギャップ形成溝13の研削
加工を施し、1回の加工が終わったならば砥石を所定ピ
ッチずらして次のギャップ形成溝13を形成するように
している。また、研削加工後の中心コアブロック14と
両側コアブロック11〔11A,11B〕の組立てに際
しても、同じ仕上げ面である主面12を基準面として組
立てている。
【0011】このため、治工具25の幅xの寸法公差、
治工具25の機械テーブル26に対する配置ずれ、及び
研削砥石の移動方向と基準面12の平行度のずれ等によ
り、図9に示すように、組立てた際に一方の側コアブロ
ック11Aのギャップデプス零位置Z01と他方の側コア
ブロック11Bのギャップデプス零位置Z02が合致しな
くなる。本来は両側コアブロックのギャップデプス零位
置Z01及びZ02は合致しなければならない。この結果、
デプス零位置Z01とZ02のずれΔZ0 によって消去用磁
気ヘッドの特性が不安定となっていた。
【0012】本発明は、上述の点に鑑み、ダブルギャッ
プ型の磁気ヘッドにおいて、ギャップデプスの精度の向
上を図った磁気ヘッドの製造方法を提供するものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、中心コアの両
側に磁気ギャップを挟んで側コアを接合してなるダブル
ギャップ型の磁気ヘッドの製造方法において、側コアブ
ロックに磁気ギャップ形成用溝と、該磁気ギャップ形成
用溝に平行する基準溝を形成し、この基準溝を基準とし
て中心コアブロック及び両側コアブロックの組立てを行
うようにする。
【0014】中心コアブロックと両側コアブロックの組
立てに際して、中心コアブロックを基準溝内に突出した
状態で組立てるようにしてもよい。
【0015】
【作用】本発明においては、磁気ギャップ形成用溝の加
工時に、磁気ギャップ形成用溝と平行する基準溝を形成
し、この基準溝を基準として中心コアブロックと之を挟
む両側コアブロックを組立てることにより、左右のギャ
ップデプス零位置は、互に合致する。基準溝があること
によって、ギャップ形成材が各所へ流れ出るのを阻止で
きる。
【0016】中心コアブロックと両側コアブロックの組
立てに際して、中心コアブロックを基準溝内に突出させ
るときには、ギャップ形成材が基準溝の面に流れて付着
することがなく、その後の加工の際にも基準溝の精度を
損なうことがない。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0018】本実施例は、ダブルギャップ型の消去用磁
気ヘッドの製造に適用した場合である。本例は、先ず、
図1Aに示すように、側コア用の例えはフェライトから
なる側コアブロック31を用意する。次に、図1Bに示
すように、この側コアブロック31に、研削砥石による
研削加工によって巻線溝を含むギャップ形成溝33を形
成すると共に、この研削加工時に、同時に後工程で基準
面となる基準溝34を側コアブロック11の端部に形成
する。
【0019】この研削加工は、図4に示すように、側コ
アブロック11を、そのブロック仕上げ面、例えば主面
32を基準面として各治工具25に配置すると共に、各
治工具25を共通の機械テーブル26に配置する。この
状態で研削砥石(図示せず)を矢印a方向に移動して複
数の側コアブロック31に対して同時にギャップ形成溝
33を形成し、1回の溝加工が終わったならば、研削砥
石を所定ピッチずらして、再びa方向に研削砥石を移動
して次のギャップ形成溝33を形成し、これによって、
各側コアブロック31では所定ピッチを置いて複数のギ
ャップ形成溝33が形成され、最後に、側コアブロック
31の端部に対して1側壁が開放された状態のいわゆる
L字溝である基準溝34を研削加工する。
【0020】この溝加工によって、各側コアブロック3
1間では、相互に配置位置にずれが生じても、各側コア
ブロック31共に、ギャップ形成溝33と基準溝34と
は平行であり、且つその間の間隔Dは等しくなる。
【0021】次に、図2Cに示すように、ギャップ形成
溝33を加工した1対の側コアブロック31〔31A,
31B〕と、フェライトの中心コアブロック35とを、
各ギャップ形成溝33が内側に向いて且つ側コアブロッ
ク31A,31Bが中心コアブロック25を挟むように
して組立てる。この組立ては、側コアブロック31に形
成した基準溝34を基準として、即ちその基準面34の
面34Aを基準面として組立てる。図示の例では、中心
コアブロック35の端面35aが基準溝34の面34A
と同一平面となるように組立てられている。
【0022】次に、図2Dに示すように、ギャップ形成
溝33内にギャップ形成材、例えば溶着ガラス36を挿
入し、加熱して溶融したガラス36をギャップ形成溝3
3のギャップ部33aに流し込む。同時に、このガラス
36にて中心コアブロック35と両側コアブロック31
A,31Bとを接合合体する。
【0023】次に、図2Dの鎖線37の位置で切断し、
磁気ギャップg1 ,g2 が形成された個々のフロントコ
ア部38を形成する(図3E参照)。
【0024】次に、図3Eに示すように、フロントコア
部38の後方端面に、巻線40を巻装したE字型フェラ
イトコアによるバックコア部39を突き合せ、磁気的、
機械的に接合して閉磁路を構成する。
【0025】次に、図3Fに示すように、フロントコア
部38及びバックコア部39の一体構造を、シールドケ
ース41に組み込んだ後、記録媒体の摺動面42を円筒
研磨する。斯くして、摺動面42に望んで2つの磁気ギ
ャップg1 ,g2 が形成され、中心コア45、両側コア
46A,46Bからなるフロントコア部38と、E字状
フェライトコアによるバックコア部39からなる目的と
するダブルギャップ型の消去用磁気ヘッド44を得る。
【0026】本実施例の製造方法によれば、側コアブロ
ック31にギャップ形成用溝33を研削砥石にて形成す
る際に、同じ研削砥石にて、続けてブロック端側に1回
多く砥石による研削加工を施して基準溝34を形成する
ことにより、この基準溝34、従ってその面34Aを基
準として中心コアブロック35と両側コアブロック31
A,31Bとを組立てることができる。
【0027】そして、基準溝34の面34Aを基準面と
して使用することにより、ギャップ形成用溝33と基準
面とが平行となり、また、且つ基準面34Aとギャップ
形成用溝33の間隔Dが等しいことから両側コアブロッ
ク31A,31Bと中心コアブロック35の組立てにお
いて、一方の側コアブロック31Aのギャップデプス零
位置Z01と、他方の側コアブロック31Bのギャップデ
プス零位置Z02とは合致し(図2C参照)、デプス精度
を向上することができる。従って、最終的に特性が安定
したダブルギャップ型の消去用磁気ヘッドが得られる。
【0028】図5は本発明の他の実施例を示す。本例に
おいては、前述の図1Bのギャップ形成用溝33及び基
準溝34を形成した後に、図5Aに示すように、中心コ
アブロック35を挟んで両側コアブロック31A,31
Bを組立てる際、中心コアブロック35の端部を基準溝
34内に突出するように、即ち中心コアブロック35の
端面35aが側コアブロック31A,31Bの基準溝3
4の面34Aより下方に突出するようにして組立てる。
【0029】次に、図5Bに示すように、ギャップ形成
用溝33内にギャップ形成材、例えば融着ガラス36を
挿入し、加熱して溶融したガラス36をギャップ形成溝
のギャップ部33aに流し込み、同時に、このガラス3
6にて中心コアブロック35と両側コアブロック31
A,31Bとを接合合体する。これ以後の工程は、前述
の図2D〜図3Fと同様であり、これによって、目的の
ダブルギャップ型の消去用磁気ヘッド44を得る。
【0030】前述の図2Dに示すように、中心コアブロ
ック35の端面35aと基準溝34の面34aとが同一
面となるように組立てた状態でガラス融着する場合、溶
融したガラス36が、図6に示すように、中心コアブロ
ック35及び両側コアブロック31A,31B間を浸透
して流れ、基準溝34に達し、その基準となる面34A
にもガラス36が付着する懼れが生じるので、注意を要
する。面34Aにガラス36が付着すると、その後の切
断等の工程で、同様に面34Aを基準面とするために、
不具合が生じる。
【0031】之に対して図5A,Bに示すように、中心
コアブロック35の端面35aが基準溝34の面34A
より突出するようにして中心コアブロック35及び両側
コアブロック31A,31Bを組立てるときには、図7
に示すように、ガラス融着時に、溶融したガラス36は
中心コアブロック35及び側コアブロック31A,31
B間を浸透しながら中心コアブロック端部の側面に沿っ
て流れ、基準溝34の面34Aに付着することがない。
従って、その後の切断工程等においても、面34Aは精
度のよい基準面として使用することができる。
【0032】尚、本発明は、消去用磁気ヘッドに限ら
ず、他の、ダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造にも適
用できる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るダブルギャップ型の磁気ヘ
ッドの製造方法によれば、中心コアブロックと両側コア
ブロックとを組立てた際に、夫々の側コアブロックの間
でのギャップデプスの零位置が合致し、ギャップデプス
精度を向上することができる。この結果、最終的に特性
の安定した磁気ヘッドを製造することができる。
【0034】また、側コアブロックに基準溝を設けるこ
とによって、ギャップ形成材が各所に流れ出るを阻止す
ることができる。
【0035】中心コアブロックと両側コアブロックを組
立てる際に、中心コアブロック端部が側コアブロックの
基準溝内に突出するようにして組立てるときは、その後
のギャップ形成材を流し込むときに、一部コアブロック
間の間隙に沿って流れ出るギャップ形成材が基準溝の面
に付着するを防止することができる。従って、以後の工
程でも基準溝の面を精度のよい基準面として使用するこ
とができ精度のよい磁気ヘッドを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実
施例を示す製造工程図である。 B 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実施例を示
す製造工程図である。
【図2】C 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実
施例を示す製造工程図である。 D 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実施例を示
す製造工程図である。
【図3】E 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実
施例を示す製造工程図である。 F 本発明による磁気ヘッドの製造方法の一実施例を示
す製造工程図である。
【図4】本発明による磁気ヘッドの製造方法の側コアブ
ロックに対する溝加工時の工程図である。
【図5】A 本発明による磁気ヘッドの製造方法の他の
実施例を示す要部の製造工程図である。 B 本発明による磁気ヘッドの製造方法の他の実施例を
示す要部の製造工程図である。
【図6】本発明の説明に供する説明図である。
【図7】本発明の他の実施例の説明に供する説明図であ
る。
【図8】ダブルギャップ型の消去磁気ヘッドの例を示す
斜視図である。
【図9】従来のダブルギャップ型の消去用磁気ヘッドの
説明に供する説明図である。
【図10】A 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの
製造方法の例を示す製造工程図である。 B 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造方法の
例を示す製造工程図である。
【図11】C 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの
製造方法の例を示す製造工程図である。 D 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造方法の
例を示す製造工程図である。
【図12】E 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの
製造方法の例を示す製造工程図である。 F 従来のダブルギャップ型の磁気ヘッドの製造方法の
例を示す製造工程図である。
【図13】従来の磁気ヘッドの製造方法の側コアブロッ
クに対する溝加工時の工程図である。
【符号の説明】
31〔31A,31B〕 側コアブロック 32 ブロック仕上げ面 33 ギャップ形成用溝 34 基準溝 34A 基準溝の面 35 中心コアブロック g1 ,g2 磁気ギャップ 36 ギャップ形成材 44 消去用磁気ヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心コアの両側に磁気ギャップを挟んで
    側コアを接合してなるダブルギャップ型の磁気ヘッドの
    製造方法において、 側コアブロックに磁気ギャップ形成用溝と、該磁気ギャ
    ップ形成用溝に平行する基準溝を形成する工程と、 前記基準溝を基準として中心コアブロック及び前記両側
    コアブロックの組立てを行う工程を有することを特徴と
    する磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記中心コアブロックの端部を前記基準
    溝内に突出した状態で前記中心コアブロック及び前記両
    側コアブロックを組立てることを特徴とする請求項1に
    記載の磁気ヘッドの製造方法。
JP1195795A 1995-01-27 1995-01-27 磁気ヘッドの製造方法 Pending JPH08203019A (ja)

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