JPH08202443A - プロセス監視装置 - Google Patents

プロセス監視装置

Info

Publication number
JPH08202443A
JPH08202443A JP1200395A JP1200395A JPH08202443A JP H08202443 A JPH08202443 A JP H08202443A JP 1200395 A JP1200395 A JP 1200395A JP 1200395 A JP1200395 A JP 1200395A JP H08202443 A JPH08202443 A JP H08202443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
value
control value
limit value
process monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1200395A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikashi Shinohara
史 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1200395A priority Critical patent/JPH08202443A/ja
Publication of JPH08202443A publication Critical patent/JPH08202443A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、制御値履歴グラフのみから過去の
制御値の異常発生時間帯、異常程度等を容易,正確かつ
迅速に把握できるプロセス監視装置を提供する。 【構成】 制御対象に対する制御値PVを入力して当該
制御対象のプロセスを監視するプロセス監視装置におい
て、制御対象を正常に制御する制御値範囲の限界値P
L,PHが入力される限界値入力手段6と、制御値PV
と限界値入力手段6に入力された限界値PL,PHとを
制御値履歴として記憶する制御履歴記憶手段5と、この
制御履歴記憶手段5に記憶された制御値PVと限界値P
Hとを対応づけて時系列で同一画面上にグラフィック表
示する表示手段7とを備えたプロセス監視装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種計装制御システム
に用いられるプロセス監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から各種プラント等の計装制御シス
テムにおいては、プロセス監視装置が設けられ、プロセ
スの制御量,操作量の監視等の各種監視がなされてい
る。プロセス監視装置の監視動作において、特に制御装
置の制御対象に対する入出力制御値の履歴グラフ表示が
行われる。
【0003】図5は、従来のプロセス監視装置の構成図
である。図5において、プロセス監視装置31には、制
御装置32が接続され、制御装置32は、制御対象に制
御値(PV)を出力して、プロセスをコントロールして
いる。
【0004】一方、制御装置32からの制御値PVはプ
ロセス監視装置31に送出されており、プロセス監視装
置31内の制御値入力部33で受信された制御値PV
は、制御履歴記憶部34に記憶される。そして、制御履
歴記憶部34に保存された制御値PVは、グラフ表示部
35によって制御値履歴グラフとして表示される。
【0005】ところで、制御装置32から制御対象に出
力される制御値PVには、制御対象が正常に制御される
ように上限値(PH)及び下限値(PL)の限界値が設
けられており、制御値PVが限界値PH又はPLを越え
ると、プロセス監視装置31において警報発生メッセー
ジが出力されるようになっている。また、一旦、限界値
を越えた制御値PVが再び限界値以内に回復すると、同
様に警報回復メッセージが出力される。
【0006】上記上限値及び下限値は、プロセス監視装
置31内の入力部36からオペレータにより入力され
る。この入力された上限値及び下限値は、プロセス監視
装置31から制御装置32に送出され、制御装置32内
の限界値設定部37に保存される。また、この限界値の
設定を変更した場合にも上述したようにメッセージが出
力される。
【0007】このプロセス監視装置31においては、入
力部36からグラフ表示部35に指示を与えることによ
り、制御値履歴グラフの表示状態を変更することがで
き、さらに、上述した各種メッセージを履歴メッセージ
として表示させることができる。
【0008】図6は従来のプロセス監視装置上に表示さ
れた制御値履歴グラフを示し、図7は同装置上に表示さ
れた履歴メッセージを示している。図6及び図7は、制
御値PV1,PV2についての制御値履歴及びメッセー
ジを示しており、図6中のタイミングT1〜T7と図7
中のタイミングT1〜T7とは、両図の対応関係を示
し、説明の都合上図に付加したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】通常の使用状態におい
ては、オペレータは、プロセス監視装置31上に制御値
履歴グラフのみを表示させて監視を行っている。しかし
ながら、制御値履歴グラフからでは、各制御値に対する
限界値が表示されていないので、警報履歴等を確認する
ことができない。したがって、制御値PVが警報発生状
態であった時間帯や異常の程度を調べたいとき、オペレ
ータは制御値履歴グラフ及び履歴メッセージの両者を表
示させ、両者を比較しながら上記異常内容を調べる必要
があった。
【0010】また、制御値履歴グラフ上には制御値PV
のみが表示されているので、制御値PVが限界値を越え
た場合、限界値をどの程度越えたかがわかりにくく、異
常の程度を把握しにくい。
【0011】上述したように、従来の表示方法では、制
御値PVの過去の異常状態等を認識するのが不便であ
り、しかも、わかりにくいという問題点を有する。本発
明は、このような実情を考慮してなされたもので、制御
値履歴グラフのみから過去の制御値の異常発生時間帯、
異常程度等を、容易にかつ正確にしかも迅速に把握でき
るプロセス監視装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、制御対象に対する制御
値を入力して当該制御対象のプロセスを監視するプロセ
ス監視装置において、制御対象を正常に制御する制御値
範囲の限界値が入力される限界値入力手段と、制御値と
限界値入力手段に入力された限界値とを制御値履歴とし
て記憶する制御履歴記憶手段と、この制御履歴記憶手段
に記憶された制御値と限界値とを対応づけて時系列で同
一画面上にグラフィック表示する表示手段とを備えたプ
ロセス監視装置である。
【0013】また、請求項2に対応する発明は、制御対
象に対する制御値を入力して当該制御対象のプロセスを
監視するプロセス監視装置において、制御対象を正常に
制御する制御値範囲の限界値が入力される限界値入力手
段と、制御値の規格化を行ない、限界値に対する比率で
ある規格化制御値を求める制御値規格化手段と、この制
御値規格化手段により規格化された規格化制御値を記憶
する制御履歴記憶手段と、この制御履歴記憶手段に記憶
された規格化制御値と限界値とを対応づけて時系列で同
一画面上にグラフィック表示する表示手段とを備えたプ
ロセス監視装置である。
【0014】
【作用】したがって、まず、請求項1に対応する発明の
プロセス監視装置においては、まず、制御対象に対する
制御値が入力されている。さらに、限界値入力手段によ
って、制御対象を正常に制御する制御値範囲の限界値が
入力されている。ここで、限界値とは、例えば制御値の
上限値,下限値等を示している。
【0015】これらの制御値及び限界値は、制御値履歴
として制御履歴記憶手段によって保存されている。そし
て、この保存された制御値及び限界値は、表示手段によ
って、制御値履歴グラフとしてCRT等上に順次表示さ
れる。
【0016】このように、制御値の範囲を示す限界値が
制御値と共に常に制御値履歴グラフ上に表示されている
ので、制御値が限界値を越えたときを異常であるとした
場合に、オペレータは、異常の発生、回復、程度を制御
値履歴グラフのみから容易に把握することができる。
【0017】次に、請求項2に対応する発明のプロセス
監視装置においては、まず、請求項1に対応する発明と
同様に制御値が入力され、限界値が入力されている。こ
れらの入力値について、制御値規格化手段により制御値
の規格化が行なわれ、限界値に対する比率である規格化
制御値が求められている。
【0018】そして、この規格化された規格化制御値及
び限界値は、表示手段によって、制御値履歴グラフとし
てCRT等上に順次表示される。このときの限界値は、
限界値入力手段により入力された実際の限界値そのもの
ではなく、規格化における全比率に相当する値である。
したがって、例えば「1」,「10割」,「100%」
等の値となる。また、この全比率に相当する値は、上限
値と下限値のように同一画面上に2以上の限界値を同時
に表示するため、任意の値を用いてもよい。
【0019】このように、制御値の範囲を示す限界値が
制御値と共に常に制御値履歴グラフ上に表示されている
ので、制御値が限界値を越えたときを異常であるとした
場合に、オペレータは、異常の発生、回復、程度を制御
値履歴グラフのみから容易に把握することができる。
【0020】また、制御値は、規格化されているので、
例えば複数の制御値に対する限界値を一本のグラフで表
示することができ、わかりやすく、異常判断の行いやす
いグラス表示を行うことができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明に係るプロセス監視装置の一実施例を示す構
成図である。図1において、このプロセス監視装置1に
は、制御装置2が接続され、制御装置2は、制御対象に
制御値PVを出力して、プロセスをコントロールするよ
うにしている。
【0022】プロセス監視装置1は、入力部3と、制御
値入力部4と、制御履歴記憶部5と、限界値入力部6
と、グラフ表示部7とによって構成されている。ここ
で、入力部3は、オペレータからの各種入力が可能に構
成されており、上限値PHと下限値PLとからなる限界
値の設定値入力,変更、グラフ表示部7での表示状態の
変更等を行うことができる。
【0023】オペレータから入力された限界値は、プロ
セス監視装置1から制御装置2に送出される。一方、制
御装置2は、限界値設定部8を備えており、限界値設定
部8は、限界値、すなわち上限値PHと下限値PLとを
保存することができる。
【0024】また、制御装置2は、制御値PVをプロセ
ス監視装置1に送出しており、プロセス監視装置1内の
制御値入力部4に入力する。さらに、制御装置2は、限
界値設定部8内の上限値PH及び下限値PLをプロセス
監視装置1に送出し、プロセス監視装置1内の限界値入
力部6に入力する。
【0025】一方、制御履歴記憶部5は、制御値入力部
4に入力されている制御値PVを周期的に保存すると共
に、限界値入力部6に入力された限界値を保存する。ま
た、グラフ表示部7は、制御履歴記憶部5に保存された
制御値PV及び限界値を制御値履歴グラフとして、CR
T等の図示しない表示手段に表示する。
【0026】さらに、プロセス監視装置1は、制御値P
Vが限界値PH又はPLを越えると、警報発生メッセー
ジを出力し、一旦、限界値を越えた制御値PVが再び限
界値以内に回復すると、警報回復メッセージを出力す
る。また、限界値の設定を変更した場合も、同様にメッ
セージを出力するようになっている。
【0027】次に、以上のように構成された本実施例の
プロセス監視装置の動作について説明する。このプロセ
ス監視装置1においては、制御装置2から送出され、制
御履歴記憶部5に保存された制御値PVと限界値とに基
づいて、グラフ表示部7により制御値履歴グラフが表示
される。
【0028】図2は、本実施例に係るプロセス監視装置
により出力された制御値履歴グラフの一例を示す図であ
る。なお、図2に示される制御値PV1は、図6に示さ
れる制御値PV1と同じ制御値であり、同日同時刻のも
のが表示されている。また、この制御値履歴グラフに
は、制御値に加え、制御値PV1に対応する限界値とし
ての上限値PH1が表示されている。
【0029】また、図7における制御値PV1について
の履歴メッセージT3〜7Tは、図2の制御値履歴グラ
フに示すタイミングT3〜T7に対応する。なお、T3
〜7Tは、説明の都合上図2に付加したものである。
【0030】まず、タイミングT3において、制御値P
V1が上限値PH1を越えている。このとき、プロセス
監視装置1は、警報発生メッセージを出力するととも
に、メッセージ内容を履歴メッセージに保存する。
【0031】次に、オペレータが限界値の設定を変更
し、上限値PH1を大きくすると、プロセス監視装置1
は、設定変更のメッセージと警報回復メッセージとを出
力する(T4,T5)。
【0032】さらに、再び制御値PV1が上限値PH1
を越える(T6)と、プロセス監視装置1は、警報発生
メッセージを出力する。そして、制御値PV1が上限値
PH1より小さくなると(T7)と、プロセス監視装置
1は、警報回復メッセージを出力する。
【0033】これらの各メッセージ発生タイミングは、
図7に示すような履歴メッセージ表示を出力させなくて
も、制御値PV1を示す線と上限値PH1を示す線が交
差していることから容易知ることができる。
【0034】また、上限値PH1の設定変更の履歴、制
御値PV1の異常程度も上限値PH1を示す線から知得
することができる。なお、図2には、下限値PL1が表
示されていないが、限界値に下限値を含む場合には、下
限値も制御値履歴グラフに表示される。この場合は、例
えば制御値PV1が下限値PL1を下回るときに警報が
出力されることになり、上述した場合と同様に、制御値
PV1の線と下限値PL1の線との交差により、メッセ
ージ発生タイミングを知ることができる。
【0035】上述したように、本実施例によるプロセス
監視装置は、制御値入力部4と限界値入力部6により制
御値及び限界値を入力し、これらを制御履歴記憶部5に
保存した後、グラフ表示部7によって対応づけて時系列
で同一画面上に表示するようにしたので、制御値が限界
値を越えて異常となった場合に、オペレータは、異常の
発生、回復、程度を制御値履歴グラフのみから容易に把
握することができる。
【0036】したがって、オペレータは、制御値PVが
警報発生状態であった時間帯や異常の程度を調べたいと
きでも、履歴メッセージの両者を表示させる必要がな
く、制御値履歴グラフのみから迅速、かつ確実に判断す
ることができる。
【0037】なお、本実施例では、制御装置2の限界値
設定部8に保存された限界値を制御履歴記憶部5に入力
するようにしたが、オペレータが入力部3から限界値の
設定変更するときに同時に、入力部3から制御履歴記憶
部5に入力するようにしてもよい。
【0038】次に、図3は本発明に係るプロセス監視装
置の他の実施例を示す構成図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる
部分についてのみ述べる。
【0039】図3において、このプロセス監視装置1b
には、制御値規格化部9が設けられている。制御値規格
化部9には、制御装置2から制御値入力部4bを介して
制御値PVが入力され、限界値入力部6bを介して限界
値が入力されている。
【0040】制御値規格化部9は、制御値PVと対応す
る限界値,例えば上限値PHや下限値PLを基準とした
規格値を算出する。本実施例の場合は、各上限値PHに
対する制御値PVの割合として規格化制御値を算出する
ようにしている。
【0041】制御履歴記憶部5bは、制御値規格化部9
で規格化されている規格化制御値を周期的に入力し、保
存する。グラフ表示部7は、先の実施例の場合と同様
に、制御履歴記憶部5から規格化制御値を取り出し、制
御値履歴グラフとしてCRT等の図示しない表示手段に
表示する。
【0042】次に、以上のように構成された本実施例の
プロセス監視装置の動作について説明する。図4は、本
実施例に係るプロセス監視装置により出力された制御値
履歴グラフの一例を示す図である。
【0043】図4に示される規格化制御値PV1b,P
V2bは、図6に示される制御値PV1,PV2に対応
するものであり、同日同時刻のものが表示されている。
また、これらの規格化制御値に対応する上限値PHal
lは、全て「1」であり、この上限値PHallが制御
値履歴グラフに表示されている。すなわちこの場合は、
限界値の全比率が上記「1」に対応している。
【0044】また、図7における制御値PV1について
の履歴メッセージT1〜7Tは、図4の制御値履歴グラ
フに示すタイミングT1〜T7に対応する。なお、T1
〜7Tは、説明の都合上図4に付加したものである。
【0045】まず、タイミングT1において、規格化制
御値PV2bが上限値PHallを越えている。このと
き、プロセス監視装置1bは、警報発生メッセージを出
力するとともに、メッセージ内容を履歴メッセージに保
存する。
【0046】次に、規格化制御値PV2bが上限値PH
1より小さくなると(T2)と、プロセス監視装置1
は、警報回復メッセージを出力する。以下、タイミング
T3〜T7は、規格化制御値PV1bのメッセージ発生
タイミングであり、先の実施例の場合と同様であるの
で、説明を省略する。
【0047】本実施例においても、各規格化制御値PV
1b,PV2bの線と上限値PHallの線との交差点
は、メッセージ発生タイミングを表している。なお、本
実施例は、上限値の場合で説明したが、下限値が規格化
される際の基準値となっても同様に実施可能である。
【0048】上述したように、本実施例によるプロセス
監視装置は、制御値入力部4と限界値入力部6により制
御値及び限界値を入力し、この制御値を制御値規格化部
9で規格化した後に、制御履歴記憶部5に保存し、保存
された規格化制御値と限界値の全比率をグラフ表示部7
に同時に表示するようにしたので、先の実施例の場合と
同様な効果が得られる他、例えば複数の制御値に対する
限界値を一本のグラフで表示することができ、より一層
わかりやすく、異常判断の行いやすいグラス表示を行う
ことができる。なお、本発明は、上記各実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変
形することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、制
御値と限界値とを制御値履歴グラフ上に同時に表示する
ようにしたので、制御値履歴グラフのみから過去の制御
値の異常発生時間帯、異常程度等を、容易にかつ正確に
しかも迅速に把握できるプロセス監視装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロセス監視装置の一実施例を示
す構成図。
【図2】同実施例のプロセス監視装置により出力された
制御値履歴グラフの一例を示す図。
【図3】本発明に係るプロセス監視装置の他の実施例を
示す構成図。
【図4】同他の実施例のプロセス監視装置により出力さ
れた制御値履歴グラフの一例を示す図。
【図5】従来のプロセス監視装置の構成図。
【図6】同従来のプロセス監視装置上に出力された制御
値履歴グラフの一例を示す図。
【図7】同装置上に出力された履歴メッセージ表示を示
す図。
【符号の説明】
1,1b…プロセス監視装置、2…制御装置、3…入力
部、4,4b…制御値入力部、5,5b…制御履歴記憶
部、6,6b…限界値入力部、7…グラフ表示部、8…
限界値設定部、9…制御値規格化部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 302 S 7716−3H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象に対する制御値を入力して当該
    制御対象のプロセスを監視するプロセス監視装置におい
    て、 前記制御対象を正常に制御する制御値範囲の限界値が入
    力される限界値入力手段と、 前記制御値と前記限界値入力手段に入力された限界値と
    を制御値履歴として記憶する制御履歴記憶手段と、 この制御履歴記憶手段に記憶された制御値と限界値とを
    対応づけて時系列で同一画面上にグラフィック表示する
    表示手段とを備えたことを特徴とするプロセス監視装
    置。
  2. 【請求項2】 制御対象に対する制御値を入力して当該
    制御対象のプロセスを監視するプロセス監視装置におい
    て、 前記制御対象を正常に制御する制御値範囲の限界値が入
    力される限界値入力手段と、 前記制御値の規格化を行ない、前記限界値に対する比率
    である規格化制御値を求める制御値規格化手段と、 この制御値規格化手段により規格化された規格化制御値
    を記憶する制御履歴記憶手段と、 この制御履歴記憶手段に記憶された規格化制御値と限界
    値とを対応づけて時系列で同一画面上にグラフィック表
    示する表示手段とを備えたことを特徴とするプロセス監
    視装置。
JP1200395A 1995-01-27 1995-01-27 プロセス監視装置 Pending JPH08202443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200395A JPH08202443A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プロセス監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200395A JPH08202443A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プロセス監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08202443A true JPH08202443A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11793417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1200395A Pending JPH08202443A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プロセス監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08202443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000069578A (ja) * 1998-08-20 2000-03-03 Toshiba Corp 広域プラント監視制御システム
JP2009075692A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Toshiba Corp プラント警報装置およびプラント警報方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000069578A (ja) * 1998-08-20 2000-03-03 Toshiba Corp 広域プラント監視制御システム
JP2009075692A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Toshiba Corp プラント警報装置およびプラント警報方法
US8005646B2 (en) 2007-09-19 2011-08-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Plant alarm apparatus and plant alarm method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5973662A (en) Analog spectrum display for environmental control
JPH08202443A (ja) プロセス監視装置
JPH0632142B2 (ja) プラント警報監視装置
JPH09288511A (ja) 監視装置
JPH09114517A (ja) 監視制御装置
JPS60195417A (ja) 発電プラントの警報監視装置
JPS63306861A (ja) 生産計画の作成および補正方式
JP2835081B2 (ja) プロセス表示装置
JPS61208198A (ja) 警報告知装置
JPH10160894A (ja) マンマシンインタフェース装置
JPH0444769B2 (ja)
JPH03256195A (ja) 警報表示装置
JP2680159B2 (ja) 制御システムにおける表示方法
JPH05296889A (ja) プラント監視装置
JP2714443B2 (ja) 更新データの有効性表示方法およびプロセス運転監視装置
JPH01260599A (ja) プラント運転監視装置
JP2504408B2 (ja) 発電プラント監視装置
JPH05322605A (ja) プラント異常診断装置
JPH08314943A (ja) データベースシステム
JPH0546883A (ja) 監視データ出力方式
JPS59229621A (ja) プラント自動運転装置
JPS5850097A (ja) 集中警報監視装置
JPH04336700A (ja) プラント監視装置
JPH0916250A (ja) 監視制御装置
JPH09114521A (ja) プラント監視装置