JPS61208198A - 警報告知装置 - Google Patents

警報告知装置

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JPS61208198A
JPS61208198A JP4814485A JP4814485A JPS61208198A JP S61208198 A JPS61208198 A JP S61208198A JP 4814485 A JP4814485 A JP 4814485A JP 4814485 A JP4814485 A JP 4814485A JP S61208198 A JPS61208198 A JP S61208198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
importance
section
output
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4814485A
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English (en)
Inventor
斉藤 博士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4814485A priority Critical patent/JPS61208198A/ja
Publication of JPS61208198A publication Critical patent/JPS61208198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプラント等などからの警報に関する複数の情
報を運転員に容易かつ確実に把握せしめる警報告知装置
に関する。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭59−27398号公報に示され
次従来の警報告知装置のブロック接続図であり、図にお
いて、1はプラント、2は1よりのプロセスデータを読
み込むプロセス入力部、3はプロセス入力部2で読み込
んだプロセスデータをあらかじめ記憶してるる警報設定
データと比較し、警報状態を判断する警報状態判定部、
4に警報状態判定部3よりの警報情報を出力する警報出
力処理部、5は警報情報を表示するCRT表示器。
6は警報窓、7は警報ブザ−,8は運転員が警報情報に
応ピて確認、要求を行なうオペレータコンソール、9は
警報判断部、10は警報表示部でるる。次に動作につい
て説明する。プラント1の各監視点に配置されている検
出器からのプラントの状態を表わす信号は、プロセス入
力部2に読み込まれ、プロセスデータとして警報状態判
定部3に出力される。また、オペレータコンソール8か
らの運転員の指令もプロセス入力部2に読み込まれ、直
ちに′警報出力処理部4へ出力される。訃報状態判定部
3へ出力され之プロセスデータは、ここであらかじめ記
憶されている制限値と比較され、警報状態の判定が行わ
れる。この判定後、全プロセスデータσプラントの構成
機器グループあるいにプラントの状態を表わすグループ
毎に分類され記憶される。警報情報も重要度に応じてグ
ループ分けされる。警報状態判定部3Vcおいて判定さ
れ、グループ分けされた警報情報は、警報出力処理部4
へ出力さtL、必要な出力処理を行つ几後警報表示部1
oへ出力され、警報窓6及びCRTesに表示すしる。
警報窓6にはプラントの構成機器グループあるいに重要
度に応じてグループ分けされ次グループ毎の警報情報が
表示され、CRT+5には運転員の指示により全警報デ
ータらるいにグループ毎のグループデータが重要度の高
い順に表示される。
〔発明が解決しようとする問題魚〕
従来の警報告知装置に以上のように構成されているので
、全警報データを見よりとする場合には重要度、緊急度
が表示されず、またN要度、緊急席順のデータを見よう
とすれば、全データ表示ができ゛ないという問題があっ
た。これは全警報データと重要度、緊急席順のデータが
別画面として表示される為、運転員がオペレータコンソ
ールより指令を入れて画面を切り換えることが必要であ
る事による。また、rL重要度緊急席順にデータを表示
する場合も、発生している複数の警報データの内でのこ
とでるり、1ラントの状態から見た絶対的な重要度、緊
急度ではないため、運転員に的確な警報内容が伝わらな
いといり問題点があった。
この発E!Aハ上記のよりな問題点を解決する為になさ
れたもので、全書報データとその絶対的な重要度を一時
に表示できると共に、運転員に視覚的1直観的に警報の
重要度をわからしめると共に、各々の警報に対する対策
の為のオペレーションガイドをも合せて表示し、警報の
内容、重要性、対策が一目で解る警報告知装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる警報告知装置は、プラントからの警報
入力を警報入力処理部で処理し、その警報入力の重要度
を重要判定部にて判定し、あらかじめ決められた重要度
に応じてマルチウィンド9生成部にてマルチウィンドウ
画面を生成し、前記警報入力に対する対策をオペレーシ
ョンガイド演算部にて演算し、前記警報入力に対する出
力メツセージをメツセージ作成部で作成し、前記オペレ
ーションガイド演算部、マルチウィンドウ生成部および
メツセージ作成部の出力を#;会して警報出力処理部に
て出力情報を作成し、この出力情報を警報表示部にて表
示するような構成としたものである。
〔作用〕
この発明における警報告知装置tゴブラントからの警報
データを一#報の項目、内容、重要性による分類、対策
をマルチウィンドウを用いて図形や色パターンによって
表示することにより、上記各事項を表示部であるCRT
上の一枚の画面上で同時かつ容易に観察できるようにす
る。
〔欄−弁心実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図に訃いて1はプラント、2はプラント1よりの警報入
力を処理する磨報入力処理部、4はオペレーションガイ
ド演算部12、マルチウィンドウ生1敗部14、メツセ
ージ作成部13よりのデータを総合し、出力情報を作、
戎するり報出力処理部、5はCRT表示器、アは奢・服
ブザー、8は運転員が箸報情報番で応じて確認、要求を
行;1うオペレータコンソール、9は慶報人力処理部、
2かも警報出力処理部4までの回路を有する督報判断部
、10ば5lH1ブザー7、表示部5お工びオペレータ
コンソール8を有する警報表示部、11げ各d報に対す
る重要度を利足する重要度判定部、12に各警報に対す
る対策を演算する前記オペレーションガイド演算部、1
3は警報メツセージを作成する前記メツセージ作成部、
14は重要度判定部11で判定され次重要度の数に従っ
て、出力の為のマルチウィンドウを生成する前記マルチ
ウィンドウ生成部、15,1θ、17.18は前記重要
度判定部11、オペレーションガイド部12、メツセー
ジ作成部13およびマルチウィンドウ生成部14の処理
用データを記憶しているメモリでるる。
次に動作について説明する。プラン)1iCより発生し
定警報は警報入力処理部2へ導かれ、警報判断部9が要
求する一定の型の警報情報に変換され、重要度判定部1
1、オペレーションガイド演算部12、メツセージ作成
部13へそれぞれ出力される。重要度判定部11では、
警報入力処理部2より出力され次警報情報の内容を、メ
モリー16の内にMe憶されている1ラントの正常状態
とその異常状態を関連づけるアルゴリズム及びプラント
の各異常状態のプラントにおける重要度を判定すルアル
ゴリズムによりその重要度を判定し、マルチウィンドウ
生成部14に出力する。重要度の分類i6らかしめメモ
リー16内のアルゴリズムに定められている。メツセー
ジ作成部13でぼ、警報入力処理部2より出力された警
報情報を運転員 −にわかりやすい形にする為、表示部
5に表示される警報メツセージを作成する。プラントの
様々な警報状態に対するメツセージはメモリー17に記
憶されており、必要に応じてメツセージ作成部13に呼
び出されて使用される。
オペレーションガイド演算部12でに、警報入力処理部
2より送られてくる警報情報に対して、運転員がとるべ
き対策、操作、点検、判断基準などのオペレーションガ
イドの項目を演算し、警報出力処理部4へ出力する。オ
ペレーションガイドの項目を演算する為のアルゴリズム
はメモリー15の内に記憶されており、必要に応じて呼
び出されて使用される。重要度判定部11でその重要度
を判定された警報情報とその重要度情報はマルチウィン
ドウ生成部14へ送られる。マルチウィンドウ生成部1
4では警報情報とその重要開情報とにより、重要度パタ
ーンを選択し、マルチウィンドウ画面を作成する。重要
度はプラントにおけるその警報の絶対的な重要度な表現
する複数のレベルであらかじめ定められ、メモリー16
に記憶されているのと同一の内容がメモリー18にも記
憶されている。重要度パターンはプラントにおけるその
警報の絶対的な重要度を運転員に直観的にわからしめる
固型又は色パターンにより、メモリー16゜18内に記
憶されている複数の重要度レベルの各々に対してあら刀
為しめ定められ、メモリー18に記憶されている。マル
チウィンドウはメモリー16゜18に記憶されている複
数の重要度レベルの数だけ作成でき、作成の為の情報は
メモリー18にあらかじめ記憶されている。このように
してマルチウィンドウ生成部14では、重要度判定部1
1より出力された警報情報と重要度情報により重要度パ
ターンの種類、数を判定し、それに応じたマルチウィン
ドウ画面とそのフオームを作成し、警報出力処理部4へ
出力する。警報出力処理部4でにマルチウィンドウ生成
部14、オペレーションガイド演算部12、メツセージ
作成部13よりの出力を総合して、表示部6に表示する
最終画面を作成し表示部6へ出力すると共に、警報ブザ
−7へも出力する。また、「確認」、「リセット」、「
警報情報表示」等のオペレータコンソール8からの運転
員の要求はこのIF報比出力処理部4入力され表示の制
御が行われる。
第2図は表示部6の表示画面の一例を示す。19゜20
.21.22は先に述べ念重要度パターン、23.24
.25.26は警報メツセージ表示、27.28,29
.30は警報メツセージ23゜24.25.26に対す
る各々のオペレーションガイド表示、31は表示部6の
#J面を示す。第2図では重要度を4段階に分けた例を
示し九が、表示部6の台数、表示画面31の大きさ、メ
ツセージの内容等を考慮して4段階以外の分類たとえば
3段階、5段階等の分類も可能であることに言うまでも
ない。ま之、警報メツセージ表示23,24゜25.2
6やオペレーションガイド表示27,28゜29.30
も1項目表示のみならず複数の項目の表示も可能である
。表示項目が多すぎる場合にはスクロール等の手段にエ
リ竺fll@表示が4丁能であることは容易Vc@推で
きる。
なお、上記実施例においてプラント1からの入カドして
はプロセスデータでも、警報接点のオンψオフデータで
もよい。ノロセスデータの場合には薯報人力処理部2が
警報状態チェックをかねる。
ま友、メモリー15.16,17.18は射1図では分
散しているが全体をカバーする1個のメモリーとしでも
よい。さらに第1図の警報判断部90トタの各部2,4
,11.12,13,14は分散化さnftハードウェ
アで構成しても、集中化された一つのハードウェアで構
成してもよい。
オペレーションガイド演g412について汀本発明の警
報告知装置以外の他のシステムに収納し、不装凝とデー
タだけの授受を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によnばプラントからのj報デ
ータを絶対重要度に応じて分類し、それを直観的な図星
、色パターンとオペレーションガイドと共にマルチウィ
ンドウを用いて表示するように構成したので各警報の重
要度と全警報情報が1枚の画面で表示でき、また、オペ
レーションガイドが同時に表示される為、警報の内容、
対策を迅速に把掴できる。従って、運転員の経験、熟練
度によらず、プラントの運転状態の監視、制御の質が一
定になり、効率的になる。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の一実施例に″よる警報告知装置のブ
ロック接続図、第2図は表示画面の説明図、第3図は従
来の警報告知装置のブロック接続図である。 2a警報入力処理部、4に警報出力処理部、6は表示部
、7は警報ブザ−,8はオペレータコンソール、9は警
報判断部、10は警報表示部、11は重要度判定部、1
2はオペレーションガイド演算部、13はメツセージ作
成部、14はマルチウィンドウ生成部。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)警報入力を処理する警報入力処理部と、その警報
    入力の重要度を判定する重要度判定部と、あらかじめ決
    められた前記重要度の数に対応したマルチウィンドウ画
    面を生成するマルチウィンドウ生成部と、前記警報入力
    に対するオペレーションガイド演算部と、前記警報入力
    に対する警報用の出力メッセージを作成するメッセージ
    作成部と、前記重要度判定部、オペレーションガイド演
    算部およびメッセージ作成部の各出力を総合して処理す
    る出力処理部と、この出力処理部の出力を表示する警報
    表示部とを備えた警報告知装置。
  2. (2)あらかじめ決められた警報入力の重要度をそれに
    対応して運転員が直観的に重要度を把握できるよりな図
    型又は色パターンとして表示するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の警報告知装置。
JP4814485A 1985-03-13 1985-03-13 警報告知装置 Pending JPS61208198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4814485A JPS61208198A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 警報告知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4814485A JPS61208198A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 警報告知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61208198A true JPS61208198A (ja) 1986-09-16

Family

ID=12795154

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JP4814485A Pending JPS61208198A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 警報告知装置

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JP (1) JPS61208198A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01214998A (ja) * 1988-02-23 1989-08-29 Hitachi Ltd 警報表示装置
JPH0273496A (ja) * 1988-09-09 1990-03-13 Hitachi Ltd 情報集約表示方法及びその装置
JPH0285998A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd ビル遠隔監視装置
JPH03160596A (ja) * 1989-11-20 1991-07-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 状態監視装置
JPH0528380A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Hochiki Corp 防災監視システムの監視表示方法

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