JPH03256195A - 警報表示装置 - Google Patents

警報表示装置

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JPH03256195A
JPH03256195A JP2053495A JP5349590A JPH03256195A JP H03256195 A JPH03256195 A JP H03256195A JP 2053495 A JP2053495 A JP 2053495A JP 5349590 A JP5349590 A JP 5349590A JP H03256195 A JPH03256195 A JP H03256195A
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JP
Japan
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alarm
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JP2053495A
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Inventor
Shigeru Odagiri
茂 小田切
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プラントのプロセス量より求められる監視点
を監視表示する警報表示装置に関する。
(従来の技術) 一般に、発電プラントのような多数の機器系統を有する
大規模プラントでは、中央操作室にて、集中監視、集中
遠隔操作を行ないプラントの運転制御を実施している。
プラントを監視運転するために、プラントの各施設に異
常状態が発生したとき、可聴信号装置、Tl1l(タイ
プライタ−)装置、CRT等を用いて、運転員に警報を
発する警報装置が用いられている。このうち、異常状態
を視覚的に捉える手段の1つとして、CRTへ警報メツ
セージを表示する装置がある。
この警報表示装置の従来例を第13図、第14図を参照
しつつ、警報判定処理100、警報メツセージ処理10
1、CRT表示処理102に大別して、説明する。
まず、警報処理について説明すると、第13図において
、プラントプロセス1からのプロセス量は、警報表示装
置50に入力され、入力部2により必要とするデータ変
換を受けたのち、監視点毎に現在値データ記憶部3へ記
憶する。又前記入力部2は、データ更新の旨を警報判定
部4へ通知する。警報判定部4は、監視点毎に、設定さ
れた制限値又は警報規定状態からなる警報判定データ部
5のデータと前記現在値記憶部3のデータとを比較する
ことにより、警報状態の変化検出を行ない、監視点が制
限値を逸脱、又は警報規定状態に変化した場合警報メツ
セージの出力をメツセージ処理部6へ通知する。更に、
現在値データが正常状態に復帰した場合は、警報メツセ
ージ取消し要求、及び正常復帰メツセージの出力をメツ
セージ処理部6へ伝える。
次に、警報メツセージ処理について説明すると、メツセ
ージ処理部6には、前記警報判定処理100により、監
視点毎に、警報/正常の状態変化を検出した場合、メツ
セージの出力要求又は、取消し要求が伝えられる。メツ
セージ出力要求の場合は、新規メツセージ発生として、
CR7表示文字データ、3− 及びブリンク表示データを作成し、メツセージ表示デー
タ部7へ監視点毎、メツセージ発生順に登録しCRT表
示処理部8へ表示更新を通知する。又、メツセージ取消
し要求の場合は、前記メツセージ表示データ部7の当該
監視点の表示登録データを削除のうえ、前記CRT表示
処理部8へ表示更新を通知する。更に、運転員による警
報メツセージ確認通知を、確認SW9を介して入力した
場合は、前記メツセージ表示データ部7に登録中の全警
報監視点のメツセージ表示データより、ブリンク表示デ
ータを削除し、前記CRT表示処理部8へ表示更新を通
知する。
次に、CRT表示処理について説明すると、CRT表示
処理部8は、前記メツセージ処理部6よりの警報メツセ
ージ表示/取消し及び、確認通知に伴う表示更新通知を
受け、前記メツセージ表示データフに、メツセージ発生
順に登録されたCRT表示データを、1画面分入力し、
CRT表示装置10へ出力し、第14図に示されるよう
な画像として表示する。このように、従来警報表示装置
に表示されるメッセ4 −ジは、監視点の警報状態/正常復帰の変化に従い、逐
次更新されることになり、運転員は警報表示装置に表示
されるメツセージにより、現在プラントとして、発生し
ている異常状態を把握し、プラントの監視運転を実施し
ていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来装置では、第14図に示
す表示例のように、監視点の警報発生順にメツセージ表
示し、正常復帰するとメツセージが消去されるものであ
り、プラントとして現在警報状態にある監視点を把握す
ることは可能であったが、表示中の警報メツセージが、
どの程度前に発生したものかを知る為には、運転員が警
報表示装置と並行して警報発生時刻とともに出力される
Tl1l装置の印字メツセージを、当該監視点について
過去にさかのぼって捜し出すか、又は運転日誌の記録を
調べる必要があった。又、発電所のような連続運転を行
なうプラントでは運転員は、複数の人員で1チームを構
成し、各チームが交替で運転監視を行なうのが常であり
、全ての運転員は常にプラント施設の異常発生に対処す
べく、警報表示装置等の警報装置に対して細心の注意を
はらっている。
このような状況下において、警報を確認した運転員以外
の人、或は時間経過後、事前の経緯を知らずに、従来警
報表示装置に表示されるメツセージを見た人は、その警
報が、どの程度前に発生したものか、警報に対する緊急
性はあるのが、対応処置は済んでいるのか等の判断を必
要とし、それらの判断を行なう運転員に対して負担をか
けていた。
そこで本発明は、警報メツセージ発生からの経過時間を
、警報メツセージの表示すイズ、表示色等の表示画像か
ら容易に判断可能な警報表示装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、プラントの各施設の状態′、各部のプロセス
量を読み込み、これらの状態、量を監視点として、これ
ら監視点が異常を呈したとき、高密度表示装置の画面上
に警報メツセージとして表示する表示装置において、警
報メツセージ発生からの経過時間を監視点ごとに記憶す
る警報経過時間記憶部と、監視点ごとに警報発生からの
時間を計測し、経過時間に応じて段階的に判定出力を発
生する経過時間判定部と、この時間判定部からの判定出
力に応じて警報メツセージの表示画像の文字サイズ、色
等を切替える表示レベル切替部とを備えるようにしたも
のである。
(作 用) これにより、警報メツセージを最新情報として表示する
とともに、警報メツセージ出力を記憶し、メツセージ発
生からの経過時間に応じて表示画像のメツセージの文字
サイズ、表示色等を段階的に切替えてメツセージ表示す
るから、警報メツセージ発生からの段階的経過時間及び
警報メツセージに対する緊急度を容易に判断することが
可能となる。
(実施例) 以下本発明の実施例を第1図から第10図を参− 照して説明する。
第1図は本発明の一実施例による警報表示装置の構成図
を示すもので、警報判定処理100、警報メツセージ処
理101.CRT表示処理102からなる。
まず、プラントの監視点毎のプロセス量は、警報判定処
理100に入力し、入力部2によりデータ変換数、現在
値データ部3に記憶する。警報判定部4は、前記現在値
データ部3のデータと、監視点毎に設定された警報判定
データ部5の制限値、警報規定状態等のデータとを比較
することにより、警報状態の変化検出を行ない、監視点
が警報状態に変化した場合、及び警報状態より復帰した
場合、メツセージ処理部6へ警報メツセージ要求を通知
する。
このメツセージ処理部6は、警報メツセージ要求に従い
、新規警報メツセージ表示として、CR7表示データを
作成し、メツセージ表示データ部7へ登録のうえ、表示
更新要求を表示レベル切替部13へ通知するとともに、
警報経過時間記憶部11へ、警報表示中型視点の経過時
間計測要求を登録する。
経過時間判定部12は、一定周期毎に、前記警報径− 適時間記憶部11を参照し、登録中全警報監視点のメツ
セージ表示よりの経過時間を更新し、任意の規定時間を
超過した警報メツセージを検出した場合、前記メツセー
ジ表示データ部7の表示レベル情報を更新のうえ、表示
レベル切替部13へ表示更新を通知する。表示レベル切
替部13は、表示更新通知に従い、前記メツセージ表示
データ部7より、CR7表示データを入力し、表示レベ
ル情報に指示される表示データ編集を行ないCRT表示
処理部8を介して、CRT表示装置10へ出力する。
以下、本実施例の作用を、警報判定処理100、警報メ
ツセージ処理101、CRT表示処理102に大別し、
各々について詳しく説明する。
まず、警報判定処理100の作用を第1図(構成図)、
第2図(警報判定処理の流れ図)に基づいて説明する。
警報判定処理は、従来技術と同様であり、入力されるプ
ラントの監視点毎のプロセス量を入力部2により工学値
にデータ変換後(201)、現在値データ部3に記憶す
る(202)。警報判定部4は、監視点毎に設定された
警報判定データ部5のデータを取り出しく203)、前
記現在値データ部3のデータと、比較することにより(
204)、警報状態の変化検出を行ない、警報メツセー
ジの表示/取消しをメツセージ処理部6へ伝える。すな
わち、比較の結果、正常であれば、次に前回が警報か否
かを判断しく205)、正常であれば何もしないが、警
報であれば警報メツセージを取り消しく206)、正常
メツセージを要求する(207)。一方、処理204に
おける比較の結果、警報のときは、次に前回が正常か否
かを判断しく208)、警報であれば何もしないが、正
常であれば警報メツセージを要求する(209)。その
後、一定時間を置いて(21,0)、次の監視点の処理
に移る。このようにして、警報判定処理100による、
警報メツセージの表示/取消し通知により、プラントと
して、現在警報中盤視点のメツセージが、メツセージ処
理部へ記憶されることになる。
次に、警報メツセージ処理101の作用を、第1図(構
成図)、第3図(イメージ処理の流れ図)、第4図(経
過時間判定処理の流れ図)、第5図(警報経過時間記憶
部データ構成)、第6図(メツセージ表示デ−タ構成)
及び第7図(メツセージ画面表示例)に基づいて説明す
る。
メツセージ処理部6には、前記警報判定処理100によ
り、監視点毎に、警報/正常の状態変化を検出した場合
、メツセージの出力要求又は取消し要求が伝えられる。
これにより、メツセージ処理6は、先ずメツセージ出力
要求か否かを判断しく301)、出力要求の場合は、警
報経過時間記憶部11へ警報表示中詰視点の経過時間H
1測要求を登録するとともに(302)、経過時間リセ
ットのうえ(303)、新規表示としての表示レベル情
報(表示文字サイズ、及び表示色指示情報)及び、従来
同様のメツセージ表示すべき、監視点の監視点番号、監
視点名称、監視点状態等を実際にCRTへ表示すべき文
字コード列として作成し、メツセージ表示データ部7へ
登録しく304〜306)、表示更新を表示レベル切替
部13へ通知する(307)。又、逆に、メツセージ取
消し要求の場合は(308)、前記警報経過時間記憶部
11の警報表示中詰視点の経過時間計測要求を削除する
とともに(309)、従来同様メツセージ表示デ11 −タ部7より、登録中当該監視点のメツセージ表示デー
タを削除しく310)、表示更新を表示レベル切替部1
3へ通知する(307)。更に、運転員よりの警報メツ
セージ確認通知を、確認5Id9を介して入力した場合
(311)、警報経過時間記憶部11へ運転員確認通知
の旨を登録中全警報監視点に対して設定する(’312
)。
その後、メツセージ表示データ部7に登録中の全警報監
視点のメツセージ表示データにつき、確認通知によりプ
リンタの停止、表示色の変更等を行い(313)、これ
を表示レベル切替部13へ通知する(307)。
経過時間判定部12は、一定周期毎に、警報経過時間記
憶部11に登録中の全経過時間計測要求データについて
、経過時間判定用カウント値を更新するとともに(40
1)、任意の規定経過時間を超過した警報監視点が存在
しないか判定し、規定経過時間を超過した警報監視点を
検出した場合、メツセージ表示データ部7の当該監視点
の表示レベル情報(表示文字サイズ及び表示色指示情報
)を更新し、2 表示更新を表示レベル切替部13へ通知する。
即ち、経過時間判定部12は、警報経過時間記憶部11
に登録中の全経過時間計測要求データについての経過時
間をカウントアツプしたのち(401)、そのデータが
後述する表示レベルlか否かを判定しく402)、表示
レベル1でない場合はそのまま、表示レベル1の場合は
次に運転員の確認済みか否かを判定する(403)。運
転員の確認が未済の場合はそのまま、運転員の確認済み
の場合は今回規定経過時間を超過したか否かを判定する
(404)。未超過の場合はそのまま、超過した場合は
該当するデータの表示文字サイズや表示色等の表示レベ
ル情報を更新する(405)。これを全表示レベル、全
メツセージについて行い(406,407)、その結果
、表示更新するデータがあるか否かを判定しく408)
、あれば表示レベル切替部13へ表示更新を通知する。
その後一定時間を置いて、(410)、上記一連の処理
を繰り返す。
ここで、任意規定経過時間とは、警報表示装置に表示さ
れる警報メツセージの表示レベル切替を判定する為にあ
らかじめ設定された規定カウント時間であり、本実施例
では、運転員のプラント監視業務の形態より次の3レベ
ルとしている。
表示レベル1(警報認識期間):これは、新たに警報状
態変化を検出した監視点の警報を、運転員に認識しても
らう為の第1優先レベルの表示であり、運転員が、CR
T表示装置10にブリンクとともに表示レベル1の文字
サイズ等で表示される警報メツセージを認識するまでの
期間とし、メツセージ発生から10分経過までとしてい
る。尚、運転員による警報確認を確認SW9を介して通
知された場合、ブリンク表示を停止し、又逆に、メツセ
ージ発生から10分経過後も、警報確認通知がなければ
、前記確認Sυ9による通知を受けるまで表示レベル1
を継続する。
表示レベル2(警報診断期間):これは、前記表示レベ
ル1での警報監視点認識後、運転員がRJ算機により、
当該監視点に関連する系統、機器の状態確認、及び制御
盤、現場計器の読取りを行ない、警報監視点に対する第
1診断を行なう期間とし、メツセージ発生10分後より
、2時間経過までとしている。
表示レベル3(傾向監視期間):これは、前記表示レベ
ル2での警報監視点診断後、その監視点の詳細調査中、
又は復旧操作中及び復旧操作後の傾向監視期間として、
メツセージ発生より2時間経過以降としている。
次に、CRT表示処理102の作用を第1図(構成図)
、第8図(CRT表示処理の流れ図)、第9図(使用文
字サイズ例)、第10図(表示レベル切替データ構成)
、及び第7図(メツセージ画面表示例)に基づいて説明
する。
表示レベル切替部13は、前記メツセージ処理部6、及
び経過時間判定部12よりの表示更新通知を受け、表示
座標の初期化を行ったのち(801)、メツセージ表示
データ部7より、メツセージLINE毎のメツセージ表
示データを入力しく802)、前記メツセージ表示デー
タ内の表示レベル情報に応じて、前もって設定された、
CRT表示装置へ実際に出力すべき表示レベル切替デー
タ(表示文字サイズ選15 択データ、もしくは、表示色選択データ等)を選択入力
のうえ(803〜808)、メツセージ出力文字コード
デー・夕に付加する(809)。
CRT表示処理部8は、前記表示レベル切替部13によ
り表示レベル切替データを付加されたメツセージ表示デ
ータを受取り、従来同様、表示y座標の設定(8]、0
)、更新(811)を行ってCRT表示装置10へ出力
する(812)。これを1画面分繰り返し実行する(8
13)。
ここで、CRT表示装置の1画面上に表示可能なメツセ
ージライン数、及びy座標の計算は、表示文字サイズを
可変としたことにより、第9図に示す例のように、表示
に使用する文字サイズの最小のものを基準とし、全メツ
セージを最小文字サイズにより出力した場合の表示可能
ライン数を規定値として決定しておき、又各表示レベル
で使用する文字サイズの基準文字サイズに対する比率を
求めておくことにより、容易に計算出来る。
なお、上述の実施例では、警報発生より経過時間に対応
した表示レベルの切替を、規定経過時間6 超過に伴い、自動的に行なうものとしているが、規定時
間経過以前に、警報原因が判明し、警報の重要性が無く
なった警報メツセージ、又はその反対に規定時間経過後
も、警報の重要性が継続する警報メツセージを、オペレ
ータの判断により、重要度に応じた表示レベルとして表
示することも出来る。これは、第11図に示すオペレー
タ久方装置14及び監視点番号入力処理部15を追加し
、監視点番号と、表示レベルをメツセージ処理部6へ装
置することにより可能となる。又、あらかじめ、各監視
点毎に、その監視点の重要度に応じた規定経過時間を設
定しておくことにより、各監視点毎に設定された、警報
発生からの規定経過時間に応じ、表示レベル切替を行な
うことも出来る。これにより、警報発生よりの経過時間
に応じた表示レベル切替を、監視点の重要度に対応して
実施することになり、−層のプラント監視向上が図れる
尚、表示レベル切替えは、第12図に示すように、表示
文字サイズ、もしくは表示色/表示背景色、マーク表示
等及びその組合せによって表現することも可能である。
これは、表示レベル切替データとして、前記表示制御デ
ータを設定しておくことにより可能となる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、プラントとじて、警報状
態にある監視点の警報発生よりの経過時間に応じて、メ
ツセージの表示文字サイズ或は表示色を段階的に切替え
て表示することにより、表示中メツセージの緊急度、段
階的経過時間を容易に把握することが出来る。又、表示
中警報メツセージの緊急度に対応した文字サイズで情報
提供することになり、最新警報時には、大きな文字サイ
ズで出力し、運転員の警報メツセージの見やすさが向上
し、更に、警報発生後数時間以上経過し、運転員が十分
認識した警報メツセージは小さな文字サイズで出力する
ことで、CRT表示装置の1画面上に提供出来る情報量
を増加させることが可能となる。これにより、運転員は
警報表示装置に表示中、警報メツセージより、その緊急
度、段階的経過時間を読み取ることが可能となり、プラ
ントの運転監視向」二に寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す警報表示装置の構成図
、第2図は第1図の警報判定処理の流れ図、第3図は第
1図のメツセージ処理の流れ図、第4図は第1図の経過
時間判定処理の流れ図、第5図は第1図の警報経過時間
記憶部のデータ構成図、第6図は第1図のメツセージ表
示のデータ構成図、第7図は第1図のメツセージ画面の
表示例説明図、第8図は第1図のCRT表示処理の流れ
図、第9図は第1図のCRT表示装置に表示する文字サ
イズの説明図、第10図は第1図の表示レベル切替のデ
ータ構成図、第11図は本発明の他の実施例を示す警報
表示装置の構成図、第12図は本発明の他の実施例を示
すメツセージ画面の表示例説明図、第13図は従来技術
の警報表示装置の構成図、第14図は第13図のメツセ
ージ画面表示例説明図である。 1・・・プラントプロセス、2・・・入力部、3・現在
値記憶部、4・・・警報判定部、5・・・警報判定デー
タ部、6・・・メツセージ処理部、7・・メツセージ表
示データ部、8− CRT表示処理部、9・確認Sυ、
1O−CRT表示装置、11・・・警報経過時間記憶部
、12・・・経過時間判定部、13・・・表示レベル切
替部。 (7317)  代理人 弁理士  則 近  憲 佑
(8869)  代理人 弁理士  第 子 丸  健
第4 図 第 図 第 9 図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プラントの各施設の状態、各部のプロセス量を読み込み
    、これらの状態、量を監視点とし、これら監視点が異常
    を呈したとき表示装置の画面上に警報メッセージとして
    表示し、前記監視点が正常に復帰する迄表示を継続する
    警報表示装置において、 警報メッセージ発生からの警報経過時間を監視点ごとに
    記憶する警報経過時間記憶部と、監視点ごとに前記警報
    経過時間記憶部の経過時間を計測し、経過時間に応じて
    段階的に判定出力を発生する経過時間判定部と、 この経過時間判定部からの判定出力を受け、前記警報メ
    ッセージの表示画像の表示レベルを切替える表示レベル
    切替部とを備えることを特徴とする警報表示装置。
JP2053495A 1990-03-07 1990-03-07 警報表示装置 Pending JPH03256195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2053495A JPH03256195A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 警報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2053495A JPH03256195A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 警報表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033106A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Ricoh Elemex Corp 超音波式液面計
US7675541B2 (en) 2001-12-28 2010-03-09 Sony Corporation Display apparatus and control method
JP2011155402A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Fujitsu Ltd 検知システム、検知方法および符号化装置

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