JPH0820005B2 - ウォームギヤ装置 - Google Patents

ウォームギヤ装置

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JPH0820005B2
JPH0820005B2 JP13349390A JP13349390A JPH0820005B2 JP H0820005 B2 JPH0820005 B2 JP H0820005B2 JP 13349390 A JP13349390 A JP 13349390A JP 13349390 A JP13349390 A JP 13349390A JP H0820005 B2 JPH0820005 B2 JP H0820005B2
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worm
partial
worms
backlash
gear device
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恒佑 飯塚
直敏 佐藤
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豊精密工業株式会社
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/02Toothed members; Worms
    • F16H55/22Toothed members; Worms for transmissions with crossing shafts, especially worms, worm-gears
    • F16H55/24Special devices for taking up backlash

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は互いに噛み合うウォームとウォームホイール
とを含むウォームギヤ装置に関するものである。
従来の技術 ウォームギヤ装置においては、一般に、ウォームとウ
ォームホイールとの間にバックラッシュが設けられる。
ウォームギヤ装置が精度よく円滑にかつ高効率で作動す
るようにするためには、このバックラッシュを精度よく
管理することが必要であって、そのためには、ウォーム
およびウォームホイールを始めとする構成要素の加工精
度を高めるとともに、組立精度を高めることが必要であ
り、製造コストが高くなることを避け得ない。
そこで、西独特許出願公開第2,117,520号公報には、
ウォームを軸方向の中央部で分割して2つの部分ウォー
ムとし、それら両部分ウォームを軸方向の相対位置を調
節してウォーム軸に固定することにより、バックラッシ
ュを適正量にすることが提案されている。
また、特公昭59−39625号公報には、ウォームを同様
に2つに分割し、それら部分ウォームの一方をウォーム
軸に固定し、他方をウォーム軸に対して相対回転不能か
つ軸方向に相対移動可能に取り付け、その他方の部分ウ
ォームを付勢手段により前記一方の部分ウォームに接近
する向きに付勢することによって、両部分ウォームの歯
をウォームホイールの歯の互いに反対側の面に押し付け
てバックラッシュを除去することが提案されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記西独特許出願公開公報に提案され
ているように、両部分ウォームをウォーム軸に固定する
場合には、バックラッシュを0にすればウォームギヤ装
置が円滑に回転しなくなり、場合によっては回転不能と
なるため、必ず一定のバックラッシュを設けることが必
要であり、ウォーム軸を正確な位置に停止させてもウォ
ームホイールにはバックラッシュ分だけ自由度があり、
必ずしも正確な位置に停止しない。そのため、例えば、
ウォームギヤ装置を割出装置に使用する際、割出精度が
悪くなる。
上記特許公告公報に提案されているように、バックラ
ッシュを無くせばこの問題は解消されるのであるが、バ
ックラッシュが0の場合にはウォームとウォームホイー
ルとの噛合面に適正な厚さの油膜が形成され難くなり、
ウォームギヤ装置の運転効率や寿命が低下する問題が発
生する。
本発明はこれら運転効率や寿命の低下を回避しつつ、
ウォームホイールを正確な位置に停止させ得るウォーム
ギヤ装置を得ることを課題として為されたものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、ウォームギヤ装
置において、ウォームを軸方向の中央部で分割して2つ
の部分ウォームとし、それら両部分ウォームをウォーム
軸にいずれも相対回転不能かつ少なくとも一方の部分ウ
ォームは軸方向の相対移動可能に取り付けるとともに、
当該ウォームギヤ装置の回転時には両部分ウォームを互
いに一定距離離間させてそれら両部分ウォームの歯と前
記ウォームホイールの歯との間にバックラッシュを生じ
させ、停止時には両部分ウォームを互いに接近させてバ
ックラッシュを消滅させるバックラッシュ制御装置と、
少なくとも停止時には両部分ウォームの一方を前記ウォ
ーム軸に対して一定の位置に位置決めするウォーム位置
決め手段とを設けたことを要旨とするものである。
作用 上記構成のウォームギヤ装置の回転中には、バックラ
ッシュ制御装置が2つの部分ウォームを一定距離離間さ
せて両部分ウォームの歯とウォームホイールの歯との間
に適正量のバックラッシュを生じさせるため、歯面間に
適正厚さの油膜が形成されてウォームギヤ装置は円滑に
回転する。そして、停止時にはバックラッシュ制御装置
がバックラッシュを消滅させ、かつ、位置決め手段が2
つの部分ウォームの一方をウォーム軸に対して一定の位
置に位置決めするため、ウォーム軸の回転停止位置に対
してウォームホイールの停止位置が高精度で一義的に定
まることとなる。
発明の効果 このように、本発明に係るウォームギヤ装置において
は、回転中はウォームとウォームホイールとの間に適正
なバックラッシュが生じるため円滑な回転が得られ、運
転効率や寿命の低下を良好に回避することができる一
方、停止時にはバックラッシュが消滅させられるためウ
ォームホイールの停止位置精度が高くなる効果が得られ
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、符号10はウォームギヤ装置の本体を
示し、この本体10にはウォームホイール12がウォームホ
イール軸14を介して回転中心線O1のまわりに回転可能に
支持されている。このウォームホイール12にはウォーム
16が噛み合わされており、ウォーム16はウォーム軸18,
軸受20,22および軸受箱24,26を介して本体10に回転可能
に支持されている。ウォーム16の回転中心線O2はウォー
ムホイール12の回転中心線O1と直角に立体交差してい
る。
ウォーム16は軸方向の中央部において部分ウォーム2
8,30の2つに分割されている。部分ウォーム28はウォー
ム軸18と一体に形成されているが、部分ウォーム30は別
体に形成され、ウォーム軸18のスプライン部32に相対回
転不能かつ軸方向に相対移動可能に嵌合されている。部
分ウォーム30内には段付のシリンダボア34が形成される
一方、ウォーム軸18には段付のピストン36が一体的に形
成され、両者が嵌合されて円環状の油圧室37を備えた油
圧シリンダ38を形成している。油圧室37はウォーム軸18
に形成された液通路40および油圧回転継手42を介して第
2図の電磁切換弁43および油圧源44に接続されている。
46,48はシール部材としてのOリングである。
上記部分ウォーム30とスプリングリテーナ50との間に
は皿ばね52が配設されており、スプリングリテーナ50が
軸受22の内輪およびナット54を介してウォーム軸18に受
けられることによって、部分ウォーム30が部分ウォーム
28に向かって付勢されている。
ウォームホイール12の歯丈はオールアデンダムで構成
され、部分ウォーム28,30の歯とウォームホイール12の
歯との接触点は、それぞれ作用線L1,L2に沿って移動す
る。作用線L1,L2は、ウォームホイール12の回転中心線O
1およびウォーム16の回転中心線O2と直交する直線Hと
ウォームホイール12のピッチ円との交点から歯部の圧力
角と直角に延びており、部分ウォーム28,30の歯先がウ
ォームホイール12の歯面に接触する点Q1,Q2はそれぞれ
直線Hに対して部分ウォーム28,30と同じ側にあり、作
用線L1,L2はそれぞれ直線Hの片側で完成している。
前記ウォーム軸18は軸継手60によりサーボモータ62の
出力軸64に接続されている。サーボモータ62はエンコー
ダ66を備えており、これらサーボモータ62およびエンコ
ーダ66は第2図に示すように制御装置68に接続されてい
る。この制御装置68はサーボモータ62に電流を供給して
これを回転させるとともに、エンコーダ66の出力信号を
受け、この出力信号が設定値に達する毎にサーボモータ
62を停止させるものである。この制御装置68には前記電
磁方向切換弁43も接続されている。電磁方向切換弁43
は、常には前記油圧室37を油圧回転継手42を経てタンク
に連通させる状態にあるが、励磁電流供給時には油圧室
37をタンクから遮断して油圧源44に連通させる。また、
制御装置68はサーボモータ62に駆動電流を供給してこれ
を回転させている間は電磁方向切換弁43に励磁電流を供
給し、サーボモータ62を停止させている間は励磁電流を
供給しないようにされている。つまり、サーボモータ62
の回転中は油圧室37に油圧が供給され、停止中は供給さ
れないようになっているのである。
したがって、サーボモータ62が停止している間は、部
分ウォーム30が皿ばね52の付勢力によって部分ウォーム
28側へ移動させられ、ウォームホイール12の歯に当接し
て、これを第1図において反時計方向へ回転させる。そ
して、このウォームホイール12の反時計方向の回転は、
ウォームホイール12の歯と部分ウォーム28の歯との当接
により防止され、ウォームホイール12は部分ウォーム2
8、すなわち、ウォーム16とウォームホイール12との間
にはバックラッシュがない状態となるのであり、ウォー
ムホイール12はウォーム16の回転停止位置に正確に対応
した回転停止位置に保たれる。
そして、サーボモータ62が回転を開始すると同時に、
油圧室37に油圧が供給され、部分ウォーム30は皿ばね52
の付勢力に抗してスプリングリテーナ50に当接するまで
移動させられ、ウォーム16の歯とウォームホイール12の
歯との間には部分ウォーム30とスプリングリテーナ50と
の間の隙間Δに対応するバックラッシュが生じる。スプ
リングリテーナ50が部分ウォーム30の部分ウォーム28か
らの離間限度を規定するストッパを兼ねているのであ
り、ナット54の位置を調節することによってバックラッ
シュを適正量に調節し得る。したがって、ウォーム16は
適正なバックラッシュの存在下にウォームホイール12を
回転させることとなり、両者の歯面間に適度な厚さの油
膜が形成されて、ウォーム16およびウォームホイール12
の円滑な回転が保証される。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては
油圧シリンダ38,電磁方向切換弁43,油圧源44,スプリン
グリテーナ50,皿ばね52,制御装置68等がバックラッシュ
制御装置を構成しており、また、部分ウォーム28がウォ
ーム軸18と一体に形成されて軸方向に相対移動不能とさ
れていることがウォーム位置決め手段を構成している。
なお、本実施例においては、部分ウォーム30が皿ばね
52の付勢力により部分ウォーム28に接近させられ、油圧
室37の油圧によって離間させられるようになっている
が、逆に、皿ばね等の付勢手段によって部分ウォーム28
から離間させられ、油圧室の油圧によって部分ウォーム
28に接近させられるようにすることも可能である。ま
た、ウォーム軸18と部分ウォーム30とによって構成され
る油圧シリンダ38を復動シリンダとすることにより、部
分ウォーム30の部分ウォーム28に対する接近・離間の双
方を油圧によって実現することも可能である。
さらに、本実施例においては、一方の部分ウォーム28
がウォーム軸18に固定されているが、この部分ウォーム
28もウォーム軸18に対して相対回転は不能であるが軸方
向には相対移動可能とすることも可能である。その一例
を第3図に示す。
本例においては、部分ウォーム70,72が共にウォーム
軸74のスプライン部76に、軸方向に相対移動可能かつ相
対回転不能に嵌合されている。両部分ウォーム70,72の
間には、皿ばね78が配設されて両者を互いに離間する方
向に付勢しているが、両部分ウォーム70,72の反対側の
面にはスラスト軸受80,82を介してピストン84,86が当接
しており、これらピストン84,86が軸受90,92の内輪によ
って受けられることにより、部分ウォーム70,72の離間
限度が規定されている。この状態では、部分ウォーム7
0,72から成るウォーム94の歯とウォームホイール96の歯
との間には適正量のバックラッシュが生じている。
そして、ピストン84と本体98とによってそれぞれ構成
される油圧シリンダ100に油圧が供給されれば、ピスト
ン84が前進して皿ばね78の付勢力に抗して部分ウォーム
70を前進させ、部分ウォーム72に接近させるため、ウォ
ーム94とウォームホイール96との間のバックラッシュが
消滅する。一方、ピストン86と本体98とによって構成さ
れる油圧シリンダ102に油圧が供給された場合には部分
ウォーム72が部分ウォーム70に接近させられる。本実施
例においては、ウォーム94およびウォームホイール96を
正逆両方向に回転させることができ、ウォーム軸74をい
ずれの方向に回転させるかによって部分ウォーム70,72
のいずれがウォームホイール96を駆動するかが決まり、
停止時にはウォームホイール96を駆動しない側の部分ウ
ォームに対応する油圧シリンダに油圧が供給されること
となる。本実施例においては、皿ばね78,油圧シリンダ1
00,102等が図示しない油圧回路と共同してバックラッシ
ュ制御装置を構成し、スラストベアリング80,82,ピスト
ン84,86,ベアリング90,92等がウォーム位置決め手段を
構成している。
なお、本例において、部分ウォーム70,72のいずれか
一方をウォーム軸74と一体的に構成することも可能であ
り、この場合にもウォーム94およびウォームホイール96
を正逆両方向に回転させることができるが、回転方向が
いずれの場合であっも、停止時には同じ部分ウォーム、
すなわちウォーム軸74に固定されていない側の部分ウォ
ームの移動によりバックラッシュが消滅させられること
となる。
さらに付言すれば、以上の実施例においては、ウォー
ムホイールの歯丈はオールアデンダムになっているが、
これは本発明において不可欠なことではない。例えば、
第1図の実施例において、油圧室37に油圧が供給された
状態では部分ウォーム30がスプリングリテーナ50に強固
に押し付けられて、ウォーム軸18に完全に固定された状
態となるため、部分ウォーム28,30は共同して分割され
ていない通常のウォームと同様に機能することが可能で
あり、このようにする場合には、ウォームホイール12お
よびウォーム16は通常のウォームギヤ装置においてそれ
らに要求される条件以外の条件を満たす必要がないので
ある。
その他、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変
形,改良を施した態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるウォームギヤ装置の要
部の正面断面図である。第2図は上記ウォームギヤ装置
の制御部の系統図である。第3図は本発明の別の実施例
であるウォームギヤ装置の要部の正面断面図である。 12:ウォームホイール 14:ウォームホイール軸 16:ウォーム、18:ウォーム軸 28,30:部分ウォーム、32:スプライン部 38:油圧シリンダ 43:電磁方向切換弁、44:油圧源 50:スプリングリテーナ、52:皿ばね 70,72:部分ウォーム、74:ウォーム軸 76:スプライン部、78:皿ばね 94:ウォーム 96:ウォームホイール 100,102:油圧シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに噛み合うウォームとウォームホイー
    ルとを含むウォームギヤ装置において、 ウォームを軸方向の中央部で分割して2つの部分ウォー
    ムとし、それら両部分ウォームをウォーム軸にいずれも
    相対回転不能かつ少なくとも一方の部分ウォームは軸方
    向の相対移動可能に取り付けるとともに、当該ウォーム
    ギヤ装置の回転時には両部分ウォームを互いに一定距離
    離間させてそれら両部分ウォームの歯と前記ウォームホ
    イールの歯との間にバックラッシュを生じさせ、停止時
    には両部分ウォームを互いに接近させてバックラッシュ
    を消滅させるバックラッシュ制御装置と、少なくとも停
    止時には両部分ウォームの一方を前記ウォーム軸に対し
    て一定の位置に位置決めするウォーム位置決め手段とを
    設けたことを特徴とするウォームギヤ装置。
JP13349390A 1990-05-23 1990-05-23 ウォームギヤ装置 Expired - Lifetime JPH0820005B2 (ja)

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