JP5403342B2 - 刃物研削割り出し装置 - Google Patents
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Description
本発明は刃物研削分野に利用される。
本発明は刃物研削に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
刃物研削取り付け部のハードチャックへ刃物取り付け、刃先面及び、刃外形部の角度を、目測で見当し、水平軸傾き角度、水平面ねじれ角度合わせるが、数回での微調整合わせは困難である。
(本発明の目的)
(a)目測見当の角度合わせではなく研削物刃物の角度を事前に計測器にて測定し目盛り依る角度決定を行う。
(b)短時間での正確な角度設定を行う。
等を可能にした、刃物研削割り出し装置を提供するのを目的とする。
本発明の構成
本発明は、刃物研削取り付け部5であるが、最初に刃物研削機全体につき説明する。
第1図は刃物研削機全体図である。
(1)刃物研削取り付け部5の底部位置にある、キー47をX軸テーブルT溝へ合わせTボルト14で固定、回転軸151へ、ハードチャック152を入れ込む、先方に研削刃物153を締め付ける。平面ねじれ角度は、割り出しハンドル70にて、直角ブロック8を回転させ行う。水平軸の傾き角度は研削物取り付け部5上方に有るTボルト21で固定した、円弧送り装置15′の、ツマミハンドル89で行う。
(2)研削用モータ155軸両端には、研削砥石154.156を設置し、Z軸サドル158上面に、勾配リング157を重ね、モータ155は勾配リング157上に設置し回すことが可能で、又勾配リング157を適当な位置に回転すれば、モータ155は水平軸に対して傾斜角を設定できる。
(3)本体159の全面にはX軸テーブルを移動する為の、X軸移動用ハンドル163と、Y軸前後移動ハンドル162、右側面には、Z軸上下ハンドル160を設置しX・Y・Z軸それぞれの移動を行う。
第2図は第3図に研削刃物を締め付けた図である。
刃物研削取り付け部5には回転軸151が有り、ハードチャック152をスタットボルト153にて引っ張り固定する。ハードチャック152には研削刃物153を締め付け固定する。
第3図は刃物研削取り付け部5の正面図ある。
基盤ブロック9に基軸43を接種し、ナット44で固定する。
又、水平面ねじれ角度調整用ウオームギヤの割り出しハンドル70を設置する。
直角ブロック8は上部にブラケット8′が有り基軸42を貫通させ、振れ無く回転可能とし、クランプ ナット44で締め付け固定る。
第4図は刃物研削取り付け部5の上面図である
刃物研削取り付け部5は直角ブロック8の垂直面へ取り付け回転軸151の傾きの、調整を可能にする。
回転軸151の水平軸の傾きは、第15図、円弧送り部11にて調整する。
第5図は刃物研削取り付け部5の右側面面図ある。
第6図は刃物研削取り付け部5の左側面面図有る。
押さえ板15を蝶ボルト16にて、X軸テーブル6の側面に基盤ブロック9を固定する。キャップスクリュ48はキー47締め付け用である。
第7図は第4図のA−A断面詳細図である。
基盤ブロック9の底部中心に基軸43をナット43で固定し、基盤ブロック9にはウオーム装置用潤滑油入れる為,Oリング23を付ける。
ウオームホイル26下面には,下蓋24とベアリング25を収納し、上側には上蓋28を取り付け、26・24・28等3点をキャップスクリュ46にて締め付け1体化する。1体化された部品は固定ブッシュ27を芯として回転可能とする。
連結ピン33はウオームホイル上蓋28に固定し、直角ブロック8を連動回転させる為のブッシュ32に挿入する。
目盛りリング31上部は直角ブロック8へ固定、下部は基盤ブロック9上方部へ遊合嵌め込みである。
皿バネ29に依り、基盤ブロック9から上方の直角ブロック8を含む装着部品を極小リフト可能する。
二ドルスラストベアリング30・ベアリング34・オイルシール35等直角ブロック8低部に収納する。
直角ブロック8の上部には、1体構造の突出したブラケット8′が有りベアリング36・オイルシール37・ダストシール38・座金40・スラストベアリング41・エンドカバー42等を設置し、ロックナット44で締め付け固定する。
第8図は 第3図B−B−B断面図である
直角ブロック8の垂直面と刃物研削取付け部5の垂直面をスタットボルト50先端のロックナット22で固定する。
二ドルベアリング51・スラストベアリング52等を装置し二ドルスラストベアリング60は締め付け摩擦を少なくさせ水平軸の傾き角度調整精度を向上させる。エンドカバー61とダストシール56及びダストシール55等は防塵用である。
又、直角ブロック8の垂直面に掛かる変荷重を少なくする為の皿バネ53・皿バネ58を設け、それぞれに調整用ボルト54・57設置しスラストベアリング52で受け、水平軸傾き角度の調整時の摩擦を極小とし、設定角度の精度を向上させる。
第9図は 第3図のC−C部詳細図である。
第10図は 第9図C−C部断面詳細図である
基盤ブロック9内の装備部品を断面図にて示す。
ウオームホイル26・固定ブッシュ27・ウオームホイル上蓋28・連結ピン33・キャップスクリュウ46・等である。
ウオームギヤケース10詳細図に付き説明する。
ウオームギヤ79の軸片側に、割り出しハンドル70を止めネジ71で固定し、割り出しハンドル70には割り出し目盛り65を刻印する。
復尺リング72には復尺目盛り66を刻印し、ウオームギヤケース10へ、キャップスクリュウ73にて固定する。次にネジカバー74と、スペーサー67には皿バネ75弐枚を納める。
シールケース68にはOリング76・オイルシール77を収納し、ベアリング78等を設置する。
又、ウオームギヤ79軸他方測にはベアリング78を設置し、スペーサー80にはOリング76を装着し、調整ネジ82に依りウオームギヤ79を矢方向に押すことでウオームギヤ(復リード式)のクリアランスの調整を可能とする。
皿バネ75にてウオームギヤ79の矢方向移動距離を吸収可能し、ロックナット81で固定する。
第11図は 円弧送り装置15′である。
(円弧送りガイド部7と円弧送り部11を含む。)
円弧送りガイド部7には、R状の彫り込み溝凹を施し、その溝凹部に円弧送り部11のR凸部を入れスライド可能とする。
円弧送りガイド部7の端面にはガイドカバー109を皿ネジ110で締め付ける。
ガイドカバー109と、円弧送り部11の間には、D−D断面で示す台形板バネ108を装置し、サイド面のクリアランスを無くす。
円弧送り装置15′の取り付けは、刃物研削取付け部5の上面に、キー溝加工が有り、円弧送りガイド部7の底部に有るキー凸を入れ込み、ボルト21で固定する。
第12図は 第11図の E−E断面詳細図である。
ツマミハンドル89(目盛り92付き)を調整送りネジ90の片側にキャップスクリュウ88で固定し、穴と割溝付き、テーパナット93(外形にはテーパ丸部とテーパネジ加工付き)へ、調整ネジ90通しツマミハンドル89の回転にて円弧送り部11を移動させる。
基準線板91の基線85と目盛り線92で角度を読み取るが、移動距離が少量の為調整送りネジ90の傾きの変化に依る角度誤差は無視できる。
テーパナット93は送りボール86端面の、ロックナット94で固定する。送りボール86の保護用の、ボールカバー96を皿ビス95で止め、その間にクリアランス調整用の、バネ97を設置する。
廻り止め98で送りボール86の回るのを止める。
円弧送りガイド7側には、調整送りネジ90にカラー99・クリアランスンス調整用の、皿バネ100・座金101・スラストベアリング102・ニードルベアリング104・カラー105・ニードルベアリング104・スラストベアリング102等を設置し、皿バネ100の圧力調整用の、ロックナット106で止める。円弧送りガイド7にはガイドボール103を収納する。
第15図は 円弧送り部11はである。
ストッパーピン120・ブッシュ121・ストッパーピン120押さえ用の、バネ122・リフトピン123・ブッシュ124等を設置し、上端にはツマミ125を設け、ストッパーピン120を持ち上げ90度回して、リフト溝126へ、リフトピン123を嵌めれば、割り出し板49はフリー状態となる。
割り出し板49は1ピッチ間のみの割り出しで、1ピッチ以内の小量の設定は円弧送り装置15′で行う。
作用
(水平軸の傾き角度調整方法)
刃物研削取付け部5は水平軸の傾き角を円弧送りガイド部7R彫り込み溝凹部に、円弧送り部11R凸部を入れスライドさせるが、R凸は円弧送り部11と1体構造で、送りボール86の移動に順応する。
送りボール86はテーパナット93を通し、調整送りネジ90の片方に装着する、ツマミハンドル89を回すことに依り、円弧送り部11の移動を行う。他方には送り調整ネジ90を通した、円弧送りガイド部7と1体化のガイドボール103を覆うボール受け皿、(円弧送りガイド部7)が有り、調整送りネジ90の位置を固定する。
(水平面ねじり角度調整方法)
基盤ブロック9はそれと1体のウオームケースが有り、ウオームギヤー(復リード式)は、バックラッシュ調整用の皿バネ75に依り調整ネジ82でバックラッシュの調整を行う、割り出しハンドル70には、刻印した割出し目盛り65と、又 復尺リング72には刻印した、復尺目盛り66等があり、目盛り合わせに依り高精度割出しを行う。
又 基盤ブロック9に固定した基軸43は直角ブロック8の底盤部と、1体構造のブラケット8′を貫通し、皿バネ29に依り、ロックナット44を少し緩めれば、基盤ブロック9上面と、直角ブロック8底面に間隙ができ軽く回るので、高精度の割り出しが出来る。
発明の効果
(1)基盤ブロック9と直角ブロック8水平面及び刃研削取付け部5等の垂直面の接触面摩擦を極小とする。
(2)水平面のねじり角度と水平軸の傾き角度を各々割り出しハンドル70と、ツマミハンドル89で同時調整可能とする。
(3) (1)・(2)の効果に依り迅速且つ高精度割り出しが可能である。
Claims (2)
- 水平に設置した、基盤ブロック(9)底部の貫通穴に基軸(43)を垂直に挿入し、下端ナット(24‘)で固定する。
基軸(43)にはウオームホイル(26)に圧入した
ブッシュ(27)を基軸(43)に、遊合組み付け、其の上側には、皿バネ(29)で直角ブロック(8)を微小量リフトさせ、基盤ブロック(9)と直角ブロック(8)の接触面摩擦を極小にする。
ウオームギャー軸(79)はウオームギャーケース(10)内に有り、軸心が基軸(43)に対して90度(水平)の位置に設置して、
ウオームホイル(26)の歯に噛み合うような位置とし、
ウオームギアー軸(79)片方端に割り出しハンドル(70)を、止めネジ(71)で固定し、目盛り(65)とウオームギアーケース(10)へ、キャップスクリュ(73)で固定した、副尺リング(72)の目盛り(66)で水平面の回転角度を読み取る。
ウオームホイル(26)下側に下蓋(24)と上側に上蓋(28)を、4本のキャップスクリュ(46)にて締め付け1体化する。
上蓋(28)には連結ピン(33)の小径部を圧入し、其の大径部は直角ブロック(8)の底部に圧入したブッシュ(32)へ遊合嵌めとし、ウオームホイル(26)の回転を伝達させる。
直角ブロック(8)と1体の上部にはブラケット(8’)が有り基軸(43)を貫通させ、エンドカバー(42)をロックナット(44)で固定する。
ハンドル(70)からウオームギアー軸(79)・ウオームホイル(26)及び直角ブロック(8)へと正確に水平面回転角度の割り出しが可能となる。
直角ブロック(8)の垂直部には、皿バネ大(53)調整ボルト(54)皿バネ小(58)調整ボルト(57)を、装置し押す力の調整を行い、皿バネ大・皿バネ小はスラストベアリング(52)の4点部を押す力の調整を行い、直角ブロック(8)の直立面と、
刃物研削取り付け部(5)の直立面に掛かる変荷重により発生する、摩擦を極小になる為、回転軸(151)水平軸に対しての傾き角度調整が高精度に楽に出来る。
刃物研削取り付け部(5)の回転軸(151)の傾き角度調整が終われば、スタットボルト(50)先端部のロックナット(22)でエンドカバー(61)を締め付け固定する刃物研削割り出し装置。 - 円弧送りガイド部(7)は、刃物研削取り付け部(5)上面のキー溝(Tスロー溝上面)に取り付け、左右にスライド可能とし、ボルト(21)で固定する
円弧送りガイド部(7)にはガイドカバー(109)を皿ビス110)で固定し、円弧送りガイド部(7)の上側左方には、ガイドボール(103)を収納する為の凹球面状の収納ケースが有る。
円弧送り部(11)にはと凸Rリングの1部分の形状した部分と、送りボール(86)を収納用の凹球面部、及びストッパーピン(120)を収納用の円柱部が有り、ストッパーピン(120)は上端部にツマミ(125)、其の下方にストッパーピン(120)の上下位置」決め用のリフトピン(123)が有る。
ストッパーピン(120)をバネ(122)で常時下へ加圧し、ツマミ(125)で上げ、90度廻させれば、割り出し板(49)から嵌合OFF、又下げれば嵌合ONとなる。
ボール(103)は調整ネジ90の軸方向のギャップを不可にする為の皿バネ(100)が有り、ツマミハンドル(89)を左又右と回転させれば、円弧送り部(11)は順応して円弧状移動する。
送りボール(86)を凹球面部に密着させる為の、バネ(97)を設置し、
ボールカバー(96)が有り、皿ビス(95)で止める、円弧送り部(11)の凹球面部にはボール(86)の回り止め(98)を圧入する。
送りボール(86)の軸芯にはテーパーナット(93)をねじ込み、ロックナット(94)で固定する。
ツマミハンドル(89)はボール(103)の設置位置に対して、他方端側に有り、ツマミハンドル(89)を廻せば円弧送り部(11)全体を円弧状に移動させ、円弧送り部(11)の凸Rリングの1部分の形状した部分は、円弧送りガイド部(7)のR状彫り込み凹部内を円弧状に移動する。
依って、ストッパーピン(120)の先端部は刃物研削取り付部(5)の回転軸(151)の左側に固定した、割り出し板(49)の、切欠き部へ、ストッパーピン(120)の先端を嵌合させれば、回転軸(151)は割り出し板(49)の1ピッチの小角度内を高精度送ることが可能である。
ツマミハンドル(89)を廻し、基線板(91)の基線(85)と、目盛(92)目盛り線の合った位置を読み取る刃物研削割り出し装置。。
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