JPH0750165Y2 - 木工用ルータの主軸ヘッド装置 - Google Patents

木工用ルータの主軸ヘッド装置

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JPH0750165Y2
JPH0750165Y2 JP1989088641U JP8864189U JPH0750165Y2 JP H0750165 Y2 JPH0750165 Y2 JP H0750165Y2 JP 1989088641 U JP1989088641 U JP 1989088641U JP 8864189 U JP8864189 U JP 8864189U JP H0750165 Y2 JPH0750165 Y2 JP H0750165Y2
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JP
Japan
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taper
guide rail
spindle base
gib
guide
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JP1989088641U
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好彦 辻
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株式会社平安コーポレーション
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、木工用ルータの主軸ヘッド装置の改良に関
し、特に、主軸ベースとガイドレールのガタ防止手段を
改良した木工用ルータの主軸ヘッド装置に関するもので
ある。
【従来の技術】
第5図は従来の木工用ルータの側面図、第6図は第5図
の正面図、第7図は第5図および第6図の主軸ヘッド装
置における主軸ベース取付部分の断面図である。 図において、1は木工用ルータ、2はこの木工用ルータ
1のテーブルであり、このテーブル2上に被加工物が載
置される。 3は上記木工用ルータ1の主軸ヘッド装置であって、ガ
イドレール4を備えている。 これらのガイドレール4は、第7図に示すようにテーパ
ーガイド部4aが一体形成されているもので、このテーパ
ーガイド部4aには主軸ベース(スライダー)5が昇降ス
ライド自在に嵌合されている。 この主軸ベース5には、上記テーブル2上の被加工物を
NC制御により切削加工する刃物が装着されるスピンドル
S(第5図,第6図参照)を有して上記刃物を回転駆動
するためのモータMが装備されるようになっている。 ここで、上記主軸ベース5は第7図に示すようにテーパ
ー状の両側壁部5aを有する蟻溝状に一体形成され、その
蟻溝部が上記ガイドレール4のテーパーガイド部4aに嵌
込み係合されている。 そして、上記ガイドレール4と上記主軸ベース5の一側
部において、それらのテーパーガイド部4aとテーパー状
一側壁部5aとの間にはギブ6が介入されている。 このギブ6は、上記ガイドレール4と上記主軸ベース5
とのガタを防止するためのもので、上記主軸ベース5の
一側壁部5aを直角方向に貫通する調整ボルト7で締付け
調整されるようになっている。 従って、この調整ボルト7の締付け操作で上記ギブ6を
上記ガイドレール4のテーパーガイド部4aに押付けるこ
とにより、上記ガタを防止することができる。 このようなガタ防止手段は最も簡単な方法であるが、し
かし、NCルータの多軸並列形主軸ヘッドにおいては、並
列する主軸ベース5の相互間隔が狭いので、上記調整ボ
ルト7を操作するための十分なスペースが確保し難く、
従って、そのスペースを十分に確保できる場合に限って
のみ使用可能となっていた。 そこで、上記ガタ防止手段に変わるものとして、第8図
〜第10図に示すガタ防止手段を備えた他の従来例に係る
主軸ヘッド装置がある。 第8図は主軸ヘッド装置の部分的な正面図、第9図は第
8図の要部拡大図、第10図は第9図のX−X線断面図で
ある。 この従来例ではテーパーギブ8を使用し、このテーパー
ギブ8をガイドレール4の一側テーパーガイド面4aと主
軸ベース5の一側壁部5aとの間に介入させ、この状態に
おいて、上記テーパーギブ8の押え部材9(第10図参
照)を主軸ベース5の一側壁部5aの先端に締付ボルト10
で締付け、これにより、上記押え部材9は上記主軸ベー
ス5と一体化してテーパーギブ8の脱落防止用案内部を
構成している。 また、上記主軸ベース5の一側上端部には、第8図およ
び第9図に示すように螺孔5cが設けられ、この螺孔5cに
は調整ボルト11が螺合されている。 この調整ボルト11は大径円形状のボス部11aを一体に有
し、このボス部11aの外周縁側は、テーパーギブ8の上
部側縁に設けられたコ字状の切欠部8cに対して回動自在
に嵌込み係合されている。尚、11bは上記調整ボルト11
の回動操作用ハンドル棒(図示せず)を差し込むための
孔部であり、11cは上記調整ボルト11の緩み防止用ロッ
クナットである。 従って、上記調整ボルト11は、上記テーパーギブ8を上
記ガイドレール4と上記主軸ベース5および押え部材9
との間で出入方向に昇降移動調整するためのギブ調整手
段となっている。 一方、上記テーパーギブ8は、上記切欠部8cのほかに、
ガイドレール4の一側テーパーガイド面4aに全面接合さ
せるための傾斜面8aと、この傾斜面8aの反対側で上記主
軸ベース5の一側壁部5aの内壁面である直角ガイド面5b
に全面当接させるための直角面8bとを有する形状構成の
ものが使用されている。 以上において、調整ボルト11を螺孔5cに対する進入方向
に回動操作すると、その調整ボルト11のボス部11aに係
合したテーパーギブ8が上記調整ボルト11に追従移動し
てガイドレール4のテーパーガイド面4aと主軸ベース5
の直角ガイド面5bおよび押え部材9との間に押し込まれ
る。これによって、上記テーパーギブ8の傾斜面8aをガ
イドレール4の一側テーパーガイド面4aに、且つ上記テ
ーパーギブ8の直角面8bを上記主軸ベース5の直角ガイ
ド面5bにそれぞれ接合させるのであるが、この接合が厳
密に行われた場合に限って上記ガイドレール4と上記主
軸ベース5とのガタを防止することができる。
【考案が解決しようとする課題】
従来の木工用ルータの主軸ヘッド装置において、テーパ
ーギブ8を用いたガタ防止手段にあっても、該テーパー
ギブ8をガイドレール4の一側テーパーガイド面4aと主
軸ベース5の直角ガイド面5b等に正確に接合させなけれ
ばならず、その正確な接合が非常に難しく、正確接合が
行われない場合が多発する。 即ち、調整ボルト11の回動操作によるテーパーギブ8の
押し込み時において、ガイドレール4のテーパーガイド
面4aおよび主軸ベース5の直角ガイド面5bに対するテー
パーギブ8の傾斜面8aおよび直角面8bの関係角度を、該
テーパーギブ8の案内方向(押し込み方向)および該案
内方向との直角方向の何れにおいても相当厳密に合致さ
せなければ、上記テーパーギブ8が第9図および第10図
に二点鎖線で示すように片寄ったり捩れたりして、所
謂、片寄り隙間Lが生じる。この片寄り隙間Lによっ
て、本来望まれる主軸ベース5のスムーズで且つ正確な
昇降動作が得られず、その安定性および安全性等が得ら
れないので、被加工物の切削加工誤差が生じ、このた
め、精密工作機械や熟練作業者による時間の掛かる手仕
上加工を要するなどの問題点があった。 また、上述のように、テーパーギブ8が片寄ったり捩れ
たりすると、該テーパーギブ8が早期に摩耗することに
より、その耐久性も損なわれるという問題点もあった。 この考案は上記のような問題点を一挙に解消するために
なされたもので、テーパーギブをガイドレールと主軸ベ
ースのそれぞれに対し正規の位置に簡単かつ確実に維持
させることができ、もって、それら相互の関係位置をガ
タが生じることのないよう常時適性に保持でき、被加工
物の切削加工誤差やテーパーギブの早期摩耗等が生じる
ようなことのない信頼性の高い木工用ルータの主軸ヘッ
ド装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この考案に係る木工用ルータの主軸ヘッド装置は、被加
工物を切削加工する刃物回転駆動用のモータが装備さ
れ、且つ袖状側壁部を有する主軸ベースと、その袖状側
壁部の内側面に対応するテーパーガイド面を有して上記
主軸ベースをスライド自在に嵌合支持させたガイドレー
ルと、このガイドレールのテーパーガイド面と上記主軸
ベースの袖状側壁部との間に介入され、これら相互のガ
タを防止するテーパーギブと、このテーパーギブが上記
ガイドレールと上記主軸ベースとの間から脱抜するのを
防止するための押え部材と、上記テーパーギブを上記ガ
イドレールと上記主軸ベースとの間でスライド調整する
ギブ調整手段とを備えた木工用ルータの主軸ヘッド装置
において、上記テーパーギブは、上記ガイドレールのテ
ーパーガイド面に当接させる傾斜面と、該傾斜面の反対
側に形成された平坦背面とを有し、上記主軸ベースの袖
状側壁部には、先端に球面凹部を有し、該球面凹部に略
半球状の回転ボールを回転自在に嵌合支承させて該回転
ボールの平坦面を上記テーパーギブの平坦背面に接合可
能に突出させた押しネジが貫通螺合され、この押しネジ
により上記回転ボールの先端平坦面をテーパーギブの平
坦背面に押付け接合させて該テーパーギブの傾斜面を上
記ガイドレールのテーパーガイド面に対して面接触状態
に押付け接合させるように構成したものである。
【作用】
この考案における木工用ルータの主軸ヘッド装置では、
押しネジ先端の回転ボールの平坦面がテーパーギブの案
内面となるように上記押しネジを調整しておき、この状
態で、上記テーパーギブをスライド移動させれば、この
テーパーギブが上記回転ボールの平坦面に確実に接合す
ることにより、上記テーパーギブはガイドレールと主軸
ベースとの間に正しく介入され、それら相互のガタを確
実に防止する。
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例による木工用ルータの主軸
ヘッド装置の部分的な正面図、第2図は第1図の要部拡
大構成図、第3図は第2図のIII−III線拡大断面図、第
4図は押しネジの部分的な拡大断面図であり、第5図〜
第10図と同一または相当部分には同一符号を付して重複
説明は省略する。 第1図〜第3図において、主軸ベース5の一側壁部5aに
は、その縦方向所定間隔毎に複数の螺孔15が貫設されて
いる。 これらの螺孔15には、それぞれの外側から押しネジ16が
螺合されている。 上記各押しネジ16の先端には球面凹部16aが設けられ、
該球面凹部16aには略半球状を成した回転ボール17の球
状面部が回転自在に嵌合支承されている。 従って、上記回転ボール17は平坦面17aを有しており、
この平坦面17aは上記押しネジ16の先端より突出させて
いる。 そして、ガイドレール4と主軸ベース5をテーパーギブ
8を介して固定する際、上記各押しネジ16を調整するこ
とにより、該押しネジ16のそれぞれの回転ボール17の平
坦面17aがテーパーギブ8一側の直角面(平坦背面)8b
に正しく接合する関係位置に調整保持されるにしてい
る。 次に、ガイドレール4と主軸ベース5をテーパーギブ8
で固定する際の動作について説明する。 まず、上述の如く各押しネジ16を予め調整した状態にお
いて、従来の場合と同じく調整ボルト(ギブ調整手段)
11を螺孔5cに対する進入方向に回動操作すると、その調
整ボルト11にテーパーギブ8が追従移動してガイドレー
ル4のテーパーガイド面4aと主軸ベース5の一側壁部
(袖状壁部)5aおよび押え部材9との間に押し込まれ
る。これによって、上記テーパーギブ8の直角面8bが上
記各回転ボール17の平坦面17aに必然的に確実に接合す
る。 もって、上記テーパーギブ8がガイドレール4のテーパ
ーガイド面4a側に押されることとなる。この場合、締付
ボルト10で主軸ベース5に締付け固定されている押え部
材9によって、上記テーパーギブ8が押圧される状態と
なるので、該テーパーギブ8の傾斜面8aも上記ガイドレ
ール4のテーパーガイド面4aに正しく厳密に押付けられ
る。 このため、特に上記テーパーギブ8の傾斜面8aと上記ガ
イドレール4のテーパーガイド面4aとの間に従来のよう
な片寄り隙間Lが生じるようなことがなく、上記ガイド
レール4に対する上記主軸ベース5のガタが上記回転ボ
ール17の平坦面17aとの共働作用による上記テーパーギ
ブ8で確実に防止される。 なお、上記押しネジ16の回動調整は、上記調整ボルト11
の回動操作による上記テーパーギブ8の押し込み後に行
うことも可能であり、この場合にあっても同様の効果を
奏する。
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、ガイドレールにスラ
イド自在に嵌合支持された主軸ベースの袖状側壁部に押
しネジを貫通螺合させ、該押しネジ先端の球面凹部に回
転自在に嵌合支承された略半球状の回転ボールの平坦面
を、テーパーギブの平坦背面に押付け接合させてその平
坦背面とは反対側の傾斜面を上記ガイドレールのテーパ
ーガイド面に隙間なく押付け接合させ得るように構成し
たので、上記回転ボールの平坦面がテーパーギブの案内
面となるように上記押しネジで調整することができ、そ
の調整状態で、上記テーパーギブをスライド移動させる
だけの簡単な操作により、このテーパーギブは平坦背面
が回転ボールの平坦面に確実に接合すると共に、その平
坦背面とは反対側の傾斜面がガイドレールのテーパーガ
イド面に隙間なく接合した状態となって、該ガイドレー
ルと主軸ベースとの間にテーパーギブが正しく介入され
るため、該テーパーギブによって上記ガイドレールと主
軸ベース相互のガタを確実に防止できる。従って、ガイ
ドレールに対する主軸ベースのガタに起因した被加工物
の切削加工誤差を確実に防止できると共に、上記テーパ
ーギブの早期摩耗をも未然に防止でき、その耐久性向上
に大きく寄与するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による木工用ルータの主軸
ヘッド装置の部分的な正面図、第2図は第1図の要部拡
大構成図、第3図は第2図のIII−III線拡大断面図、第
4図は押しネジの部分的な拡大断面図、第5図は従来の
木工用ルータの側面図、第6図は第5図の正面図、第7
図は第5図および第6図の主軸ヘッド装置における主軸
ベース取付部分の断面図、第8図は主軸ヘッド装置の部
分的な正面図、第9図は第8図の要部拡大図、第10図は
第9図のX−X線断面図である。 3……主軸ヘッド装置、4……ガイドレール、5……主
軸ベース、8……テーパーギブ、11……調整ボルト(ギ
ブ調整手段)、16……押しネジ、17……回転ボール、17
a……平坦面、M……モータ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工物を切削加工する刃物回転駆動用の
    モータが装備され、且つ袖状側壁部を有する主軸ベース
    と、その袖状側壁部の内側面に対応するテーパーガイド
    面を有して上記主軸ベースをスライド自在に嵌合支持さ
    せたガイドレールと、このガイドレールのテーパーガイ
    ド面と上記主軸ベースの袖状側壁部との間に介入され、
    これら相互のガタを防止するテーパーギブと、このテー
    パーギブが上記ガイドレールと上記主軸ベースとの間か
    ら脱抜するのを防止するための押え部材と、上記テーパ
    ーギブを上記ガイドレールと上記主軸ベースとの間でス
    ライド調整するギブ調整手段とを備えた木工用ルータの
    主軸ヘッド装置において、上記テーパーギブは、上記ガ
    イドレールのテーパーガイド面に当接させる傾斜面と、
    該傾斜面の反対側に形成された平坦背面とを有し、上記
    主軸ベースの袖状側壁部には、先端に球面凹部を有し、
    該球面凹部に略半球状の回転ボールを回転自在に嵌合支
    承させて該回転ボールの平坦面を上記テーパーギブの平
    坦背面に接合可能に突出させた押しネジが貫通螺合さ
    れ、この押しネジにより上記回転ボールの先端平坦面を
    テーパーギブの平坦背面に押付け接合させて該テーパー
    ギブの傾斜面を上記ガイドレールのテーパーガイド面に
    対して面接触状態に押付け接合させるように構成したこ
    とを特徴とする木工用ルータの主軸ヘッド装置。
JP1989088641U 1989-07-28 1989-07-28 木工用ルータの主軸ヘッド装置 Expired - Lifetime JPH0750165Y2 (ja)

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JPH0331506U JPH0331506U (ja) 1991-03-27
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JP4561949B2 (ja) * 2001-03-05 2010-10-13 豊和工業株式会社 往復アクチュエータの案内レール取付方法及び案内レール取付構造
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