JPH08199735A - 鉄筋棒継手 - Google Patents

鉄筋棒継手

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JPH08199735A
JPH08199735A JP743495A JP743495A JPH08199735A JP H08199735 A JPH08199735 A JP H08199735A JP 743495 A JP743495 A JP 743495A JP 743495 A JP743495 A JP 743495A JP H08199735 A JPH08199735 A JP H08199735A
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JP
Japan
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reinforcing bar
pipe
outer pipe
inner pipe
ribs
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Pending
Application number
JP743495A
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English (en)
Inventor
Akiomi Yamaguchi
明臣 山口
Kimii Amino
キミイ 網野
Sachiko Suwa
幸子 諏訪
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、従来技術による鉄筋棒継手の
欠点を除去し、鉄筋棒継手と鉄筋棒との間に遊びや緩み
の生じない鉄筋棒継手を創造することを目的とする。 【構成】 鉄筋棒継手において、相互に嵌合された
外パイプ及び内パイプ10及び5)中に2つの鉄筋棒
(1、3)の先端が内パイプ(5)の内方の突起物
(6)に突き当たるように対向する向き(12、13)
に挿入され、次いで外パイプ(10)のラジアル方向外
方から対向するジョウにより外パイプ及び内パイプ(1
0及び5)が、外パイプ(10)の外面に形成される溝
(14及び15)に伴う内パイプ(5)の内側の突条に
よって鉄筋棒(1及び3)のリブ(2及び4)を挟みつ
けるようにかしめられたことを特徴とする鉄筋棒継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋棒継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の鉄筋棒継手として本出願人
の先願にかかる鉄筋棒継手がある(平成6年特許願第1
35739号)。
【0003】しかし先願にかかる鉄筋棒継手では内パイ
プに鉄筋棒のリブに相応する溝を予め形成する必要があ
り、それによって鉄筋棒のリブの位置及びリブのピッチ
の誤差により鉄筋棒と鉄筋棒継手との間に遊びが生じ、
鉄筋棒継手における鉄筋棒の緩みが生じる可能性がある
ことが欠点である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術によ
る鉄筋棒継手の欠点を除去し、鉄筋棒継手と鉄筋棒との
間に遊びや緩みの生じない鉄筋棒継手を創造することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、鉄筋棒
継手において、相互に嵌合された外パイプ及び内パイプ
中に2つの鉄筋棒の先端が内パイプの内方の突起物又は
中仕切りに突き当たるように対向する向きに挿入され、
次いで外パイプ及び内パイプが、外パイプのラジアル方
向外方から対向するジョウによるクランプによって外パ
イプの外面に形成される溝に伴う内パイプの内側の突条
によって鉄筋棒のリブを挟みつけるようにかしめられた
ことを特徴とする鉄筋棒継手、及び鉄筋棒継手におい
て、2つの相互に平行な管が横断面8の字形に連接され
た形の外パイプ中に2つの鉄筋棒が嵌入され、次いで外
パイプが、外パイプのラジアル方向外方から対向するジ
ョウによるクランプによって外パイプの外面に形成され
る溝に伴うその内側の突条によって鉄筋棒のリブを挟み
つけるようにかしめられたことを特徴とする鉄筋棒継手
によって解決される。
【0006】
【実施例】図1〜図5に基づいて本発明による鉄筋棒継
手の第1実施例を説明する。鉄筋棒1及び3はそれぞれ
外面にリブ2及び4を備えている。このリブ2及び4を
利用して2つの対向する鉄筋棒1及び3が連結される。
その際鉄筋棒継手は外パイプ10及び内パイプ5から成
り、内パイプ5は外パイプ10中に矢印11方向への進
入により圧入される。内パイプ5中に2つの対向する鉄
筋棒1及び3が矢印12及び13の向きへの進入により
嵌入される。内パイプ5の中心8には突起物6(鉄筋棒
継手A型;図4)又は中仕切り7(鉄筋棒継手B型;図
5)が設けられており、内パイプ5中への鉄筋棒1及び
3の進入の際鉄筋棒1及び3の先端が内パイプ5の内方
の突起物6又は中仕切り7に突き当たるまで押し込まれ
る。内パイプ5の内側には予め接着剤9が塗布されるこ
とができる。内パイプ5中への鉄筋棒1及び3の挿入
後、図示しないかしめ機械の対向するジョウにより外パ
イプ10をラジアル方向外方からクランプし、それによ
って対向するジョウにより変形された内パイプ5の部分
が鉄筋棒1及び3のリブ2及び4の間の直径の小さい範
囲に進入する。即ち、その変形の際外パイプ10の外面
に形成される溝14及び15に伴う内パイプ5の内側の
突条により鉄筋棒1及び3のリブ2及び4を挟みつける
ように鉄筋棒1及び3に対する外パイプ及び内パイプ1
0及び5のかしめが行われる。それによって鉄筋棒継手
が2つの対向する鉄筋棒1及び3を鉄筋棒継手に対する
鉄筋棒1及び3の遊びや緩みが生じない緊密な連結が達
成される。外パイプ10の外面に形成される溝14及び
15に伴う及び内パイプ5の内側の突条が鉄筋棒1及び
3のリブ2及び4の間に食い込んでおりかつ内パイプ5
の内側に予め塗布された接着剤9が硬化することにより
鉄筋棒継手と鉄筋棒との一層緊密な連結が達成される。
かしめにおける外パイプ及び内パイプの鉄筋棒輪郭への
倣い変形性の完全のためには外パイプ及び内パイプ10
及び5を軟鋼、アルミニウム合金等の軟質材料から製造
するので好適である。かしめ機械の対向するジョウの少
なくとも一方は油圧シリンダによって駆動されることが
できる。公知のかしめ機械の代わりに、小型の油圧パワ
ーユニットによりかめしジョウを駆動するように設計さ
れた装置を用いることにより、鉄筋棒継手のかしめ作業
が建築現場、特に高層や作業空間の狭い箇所でも容易に
実施できる。
【0007】図6〜図8によれば、本発明による鉄筋棒
継手の第2実施例が記載されており、それぞれ表面にリ
ブ22及び24を備えた相互に平行に並んだ鉄筋21及
び23は、2つの鉄筋21及び23を収容するために二
連形に、従って相互に平行な管を連接した形の横断面8
の字形に形成された外パイプ25中にそれぞれ矢印26
及び27の方向から挿入される。外パイプ25中への鉄
筋棒21及び23の挿入後、図示しないかしめ機械の対
向するジョウにより外パイプ25をラジアル方向外方か
らクランプして、対向するジョウにより変形された外パ
イプ25の内側の部分がそれぞれ鉄筋棒21及び23の
リブ22及び24の間の直径の小さい範囲に進入する。
それによって外パイプ25の外面に形成される溝28及
び29に伴う外パイプ25の内側の突条により鉄筋棒2
1及び23のリブ22及び24を挟みつけるように鉄筋
21及び23に対する外パイプ25のかしめが行われ
る。それによって鉄筋棒継手が2つの対向する鉄筋21
及び23を鉄筋棒継手に対する鉄筋21及び23の遊び
や緩みが生じない緊密な連結が達成される。外パイプ2
5の内側に予め接着剤を塗布することにより、外パイプ
25の内側の接着剤が硬化することにより鉄筋棒継手と
鉄筋との一層緊密な連結が達成される。
【0008】試験によれば、鉄筋棒継手による2つの鉄
筋棒の連結作業は天候にかかわらずかつ短い作業時間
(パイプのかしめ時間;30秒程度)で実施でき、その
際外パイプ及び内パイプとして肉厚を1、3、5mm等
と比較的肉厚の大きく選ぶことができ、その結果鉄筋棒
継手の連結強度を著しく増大させることができた。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、鉄筋棒継手による鉄筋
棒の連結作業が簡単で、鉄筋棒が鉄筋棒継手に対してそ
の中心まで均等に、従って鉄筋棒継手の突起物や中仕切
りに対して無用な空間を生じないよう過不足なく挿入さ
れかつ鉄筋棒のリブの位置及びピッチの誤差とは無関係
に鉄筋棒継手と鉄筋棒との間の遊びや緩みのない連結が
達成される。接着剤の使用により鉄筋棒継手と鉄筋棒と
の間の一層緊密な連結が達成される。公知のかしめ機械
の代わりに簡単に手動操作できるかしめジョウの駆動の
ために設計された小型の油圧パワーユニットを用いるこ
とにより、建築作業現場、特に高層や狭い作業空間での
作業も容易となる。2つの鉄筋棒を収容するために二連
形に、従って相互に平行な管を連接した形の横断面8の
字形に形成された外パイプ中に2つの平行な鉄筋棒を挿
入することにより緊密な連結が可能にされる。
【0010】本発明による鉄筋棒継手は従来技術による
方法、例えば溶接により継手と鉄筋棒とを結合する方法
に比して鉄筋棒継手による鉄筋棒の連結時間が大幅に短
縮され、天候に左右されずに作業を行うことができ、そ
して継手パイプの肉厚を大きく選ぶことができることに
よって継手強度を著しく増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鉄筋棒継手の第1の実施例の外パ
イプ及び内パイプのかしめ後の状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明による鉄筋棒継手の外パイプ及び内パイ
プのかしめ前の状態を示す斜視図である。
【図3】本発明による鉄筋棒継手を構成する外パイプ及
び内パイプを示す分解斜視図である。
【図4】本発明による鉄筋棒継手のA型の外パイプ及び
内パイプの嵌合状態を示す断面図である。
【図5】本発明による鉄筋棒継手のB型の外パイプ及び
内パイプの嵌合状態を示す断面図である。
【図6】本発明による鉄筋棒継手の第2の実施例の外パ
イプのかしめ後の状態を示す斜視図である。
【図7】本発明による鉄筋棒継手の外パイプのかしめ前
の状態を示す斜視図である。
【図8】本発明による鉄筋棒継手を構成する外パイプの
斜視図である。
【符号の説明】
1 鉄筋棒 2 リブ 3 鉄筋棒 4 リブ 5 内パイプ 6 突起物 7 中仕切り 8 内パイプ中心 9 接着剤 10 外パイプ 11 矢印 12 矢印 13 矢印 14 溝 15 溝 21 鉄筋棒 22 リブ 23 鉄筋棒 24 リブ 25 外パイプ 26 矢印 27 矢印 28 溝 29 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 網野 キミイ 栃木県塩谷郡氏家町大字氏家2447−25 (72)発明者 諏訪 幸子 栃木県下都賀郡国分寺町大字柴88−1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋棒継手において、 相互に嵌合された外パイプ及び内パイプ(10及び5)
    中に2つの鉄筋棒(1、3)の先端が内パイプ(5)の
    内方の突起物(6)に突き当たるように対向する向き
    (12、13)に挿入され、次いで外パイプ及び内パイ
    プ(10及び5)が、外パイプ(10)のラジアル方向
    外方から対向するジョウによるクランプによって外パイ
    プ(10)の外面に形成される溝(14及び15)に伴
    う内パイプ(5)の内側の突条によって鉄筋棒(1及び
    3)のリブ(2及び4)を挟みつけるようにかしめられ
    たことを特徴とする鉄筋棒継手。
  2. 【請求項2】 鉄筋棒継手において、 相互に嵌合された外パイプ及び内パイプ(10及び5)
    中に2つの鉄筋棒(1、3)の先端が内パイプ(5)の
    内方の中仕切り(7)に突き当たるように対向する向き
    (12、13)に挿入され、次いで外パイプ及び内パイ
    プ(10及び5)が、外パイプ(10)のラジアル方向
    外方から対向するジョウによるクランプによって外パイ
    プ(10)の外面に形成される溝(14及び15)に伴
    う内パイプ(5)の内側の突条によって鉄筋棒(1及び
    3)のリブ(2及び4)を挟みつけるようにかしめられ
    たことを特徴とする鉄筋棒継手。
  3. 【請求項3】 外パイプ及び内パイプ(10及び5)が
    軟質材料から成る、請求項1又は2記載の鉄筋棒継手。
  4. 【請求項4】 内パイプ(5)の内側に接着剤(9)が
    塗布されている、請求項1から3までのうちのいずれか
    一記載の鉄筋棒継手。
  5. 【請求項5】 鉄筋棒(1、3)に対して外パイプ及び
    内パイプ(10及び5)をかしめるための対向するジョ
    ウの少なくとも一方が油圧シリンダにより駆動される、
    請求項1から4までのうちのいずれか一記載の鉄筋棒継
    手。
  6. 【請求項6】 鉄筋棒継手において、 2つの相互に平行な管が横断面8の字形に連接された形
    の外パイプ(25)中に2つの鉄筋棒(21、23)が
    嵌入され、次いで外パイプ(25)が、外パイプ(2
    5)のラジアル方向外方から対向するジョウによるクラ
    ンプによって外パイプ(25)の外面に形成される溝
    (28及び29)に伴うその内側の突条によって鉄筋棒
    (21及び23)のリブ(22及び24)を挟みつける
    ようにかしめられたことを特徴とする鉄筋棒継手。
JP743495A 1995-01-20 1995-01-20 鉄筋棒継手 Pending JPH08199735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017095901A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 清水建設株式会社 鉄筋の接合構造および鉄筋の接合方法

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JPS5341668A (en) * 1977-04-01 1978-04-15 Takenaka Komuten Co Ltd Joining method and equipment for non-standard profile steel rods
JPS54155619A (en) * 1978-05-27 1979-12-07 Daigo Takamura Reinforcement connecting method
JPS5693976A (en) * 1979-12-27 1981-07-29 Takenaka Komuten Co Method of construction of reinforcing rod stacking pressure adhering

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971007