JPH08199221A - 金属精錬炉用ランス - Google Patents
金属精錬炉用ランスInfo
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- JPH08199221A JPH08199221A JP798195A JP798195A JPH08199221A JP H08199221 A JPH08199221 A JP H08199221A JP 798195 A JP798195 A JP 798195A JP 798195 A JP798195 A JP 798195A JP H08199221 A JPH08199221 A JP H08199221A
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Abstract
とができ、長期間にわたり安定して使用することができ
る長寿命の金属精錬炉用ランスを提供する。 【構成】 Co基合金又はNi基合金からなる金属成分
とTiNからなるセラミック成分とを含むサ―メット被
膜が金属母材の上に溶射により被覆形成されている。
Description
炉に使用される上吹き酸素ランス及び測温・サンプリン
グランスに関する。
スの上吹き、あるいは測温及びサンプリング等に用いら
れている。ランスは炉内の湯面近傍で使用され、かつ昇
降機能を有するため、次の諸機能が要求される。
属が付着しにくいこと、上記(イ)は高温環境下におい
てはランスがもつべき基本的な機能であり、上記(ロ)
はランス表面に溶融金属が付着凝固するとランスが昇降
不能に陥るので連続操業においては重要な機能である。
このため、さらに上記(ロ)の機能をランスに付加する
ための方策としてランス表面にコ―ティングを施す場
合、コ―ティング層には以下の性能が要求される。
耗せず、かつ溶融金属が付着しにくいこと、(ニ)耐
熱、耐酸化性を有すること、(ホ)耐熱衝撃性を有する
こと、(ヘ)粉塵を含む高温ガスによるエロ―ジョンに
耐久性を有すること、これら(ハ)乃至(ヘ)の諸要求
性能をランスに付加するため従来から種々の提案がなさ
れている。
120541号公報には外筒の表面に平滑なクロムめっ
きを施したすランスが記載されている。しかし、このラ
ンスにおいてはクロムめっき層が基材との熱膨張率差に
より剥離しやすい。
N、TiC、もしくは(TiN、C)で被覆されたラン
スが記載されている。しかし、このランスにおいてはT
iN等の被膜が数μmと薄膜であるため、エロ―ジョン
によって短期間で損耗し、短寿命である。
の少なくとも一方にセラミックス系繊維からなる断熱層
を設けたランスが記載されている。しかし、このランス
を繰し返し使用すると、外表面に多量の溶融金属が付着
し、昇降動作ができなくなるという不都合がある。
めになされたものであり、ランス表面への溶融金属の付
着を防止することができ、母材境界部に剥離を生じない
長期間にわたり安定して使用することができる長寿命の
金属精錬炉用ランスを提供することを目的とする。
を達成するために鋭意研究を進めた結果、ランス外面の
溶融金属に対する濡れ性と表面粗度とが重要な因子であ
るという知見を得た。これら2つの因子に着目して発明
者らは種々のセラミックスコ―ティングにつき検討を重
ねたところ、セラミックス単独のコ―ティング層では基
本的な耐熱特性は満たすものの、溶鋼の付着を十分に防
止できないことが判明した。
果、コ―ティング材の熱伝導率を高くし、溶融金属付着
時のランス表面への入熱をすみやかに分散させることが
有効であることが判明した。
に酸素ガスを上吹きし、又は溶湯温度を測定し、又は溶
湯をサンプリングするための金属精錬炉用ランスであっ
て、Co基合金又はNi基合金からなる金属成分とTi
Nからなるセラミック成分とを含むサ―メット被膜が金
属母材の上に溶射により被覆形成されていることを特徴
とする。
未満の金属成分とTiNの分散組織からなることが好ま
しい。また、溶射被膜の金属成分は、5重量%以上50
重量%以下のCr及び15重量%以下のAlを含むNi
基又はCo基の合金からなることが好ましい。
100%金属成分とし、漸進的または段階的に表面に近
づくにつれてTiN成分が増加していく構造をもち、表
面サ―メットのTiNを80体積%以上含有する部分の
膜厚が100μm以上であることが好ましい。
よって濡らされにくいので、溶鋼付着量が少ない。ま
た、セラミックスは付着した溶融金属との間で容易に化
学反応を生じない。このような特性をもつため、セラミ
ック耐火物は金属精錬炉の容器に広く用いられている。
反面、セラミックスは高強度の構造部材としては信頼性
が低く、コスト面からも未だ用いられることが少ない。
こうした欠点を補うために使用されているものとして
は、ライニング、コ―ティングを含むセラミックス−金
属複合材料があげられる。しかし、ランスのように厳し
い熱サイクルが繰り返される使用条件下で用いられるも
のにおいては、基材金属との熱膨張差を緩和するため
に、多孔質化したセラミックスコ―ティング層を形成す
ることが一般的である。
−ZrO2 系セラミックスをプラズマ溶射法にて約30
0μm厚さになるまでコ―ティングしたランスを製作
し、これを実操業に用いて性能評価してみたが、操業条
件によっては溶融金属の付着が顕著になることが判明し
た。さらに研究を進めた結果、溶融金属付着対策として
は、溶射被膜の熱伝導率を向上させて、ランスの表面温
度を低下させることが有効であるとの知見を得るに至っ
た。
ため、ランス表面を種々の割合でサーメット化したサン
プルをつくり、これらに対する溶鋼の付着状態につき調
べた。その結果、Co基合金又はNi基合金からなる金
属成分に対して見掛け上の表面面積比率で80%体積以
上のTiNを含むサーメットが耐溶鋼付着特性の点では
最適であることが判明した。
り返しの熱サイクルにより母材との境界部に剥離が発生
することが確認された。このため、母材境界部を100
%合金成分とし、表面に近くなるにしたがって漸進的も
しくは段階的にTiN成分を増加させてゆくと、剥離を
生じなくなることが判明した。
又はNi基合金成分中のCr含有量を5〜50重量%と
した理由について説明する。Cr含有量の下限値を5重
量%としたのは、5重量%未満の含有量では被膜の耐酸
化性が著しく劣化し、溶融金属によって濡らされ易くな
るからである。
したのは、50重量%を超える含有量では被膜の耐熱衝
撃性が大幅に低下するからである。少量のAlを合金中
に加えることは耐酸化性の面からは望ましい。しかし、
Al含有量が15重量%を超えると、粒界へAlの酸化
物が集中して脆化するとともに、被膜の熱伝導率が低下
してしまう。このため、Al含有量の上限値を15重量
%とした。
表面をRa1.5μm以下の面粗度とすることが望まし
い。Ra1.5μm以下の表面に対しては溶鋼が付着し
にくくなるからである。
厚さを100μm以上とした理由は、TiNリッチ層の
厚みが100μm未満になるとエロ―ジョンにより被膜
が急速に損耗してしまい十分な効果を上げられないから
である。
施例について説明する。図1に示すように、酸素上吹き
転炉1内に溶鋼2が収容され、ランス3から溶鋼2に向
けて純酸素ガスを吹き付けつつ溶鋼2が吹錬されるよう
になっている。ランス3は巻上機を有する上部昇降装置
(図示せず)によって昇降可能に支持されている。ま
た、サンプリング用及び温度測定用としてサブランス4
がランス3とは別の昇降装置(図示せず)によって昇降
可能に支持され、転炉1内に出し入れされ得るようにな
っている。
ランス3は鋼管を外筒とし内部に冷却水通路を有する水
冷3重管構造であり、外筒の外表面がサーメットで被覆
されている。図2に示すように、サーメットコーティン
グはメタルリッチ層6とセラミックスリッチ層7とで構
成されている。メタルリッチ層6は鋼管母材5を覆い、
さらにセラミックスリッチ層7がメタルリッチ層6を覆
っている。
種々変えて各種のセラミックスを母材表面に溶射してコ
ーティング層を形成し、それぞれにつき溶鋼付着試験し
た結果を示したものである。母材鋼管としてSTPG4
00Asch40を用い、溶射材料のセラミックス成分
としてY2 O3 −ZrO2 ,Al2 O3 ,Cr2 O3,
TiNの4種類を用い、溶射材料の金属成分としてCr
含有量5〜50重量%のNi基合金又はCo基合金を用
いた。溶射コーティング層の表面におけるセラミックス
の見掛け上の面積比率をそれぞれ0%,20%,40
%,60%,80%,100%とした。また、いずれの
場合も溶射表面粗さRaを1.0μmとした。 ランス
表面の溶鋼付着がランスの円周方向全周にわたるもので
なく、かつ、付着機構が付着物とランスの鋼管との合金
化による“溶着”でないこと、即ち、酸素パイプによる
付着物の切断が必要でないことを合否の判定基準とし
た。
した結果を示した。表中にて丸印は合格を表わし、バツ
印は不合格を表わす。この表1から明らかなように、Y
2 O3 −ZrO2 ,Al2 O3 及びCr2 O3 の三者は
いずれも溶鋼付着量が多くなるので不合格であったが、
TiNを含むサ―メットは溶鋼付着量が漸次減少する傾
向にあり、表面面積比で80体積%以上のTiNを含む
サ―メットが最も優れていることが判明した。
被膜は繰り返しの熱サイクルによって母材との境界部に
剥離が生じることが確認された。このため、母材境界部
を100%合金成分とし、表面に近づくにつれて漸進的
もしくは段階的にTiN成分を増やしメタル成分を減ら
してゆくサ―メット被膜を形成することとした。このよ
うなTiN含有サ―メット被膜は、溶鋼の表面付着が少
なくなるばかりでなく、母材との境界部における剥離が
実質的にみられなくなる。
について説明する。メタル成分には鉄との親和性及び耐
熱性を考慮してCo基合金又はNi基合金を採用する。
これらの合金中には5〜50重量%のCrを含ませるこ
とが必要である。Cr含有量が5重量%未満になると被
膜の耐酸化性が著しく劣化して溶融金属により濡らされ
やすくなるからであり、Cr含有量が50重量%を超え
ると被膜の耐熱衝撃性が低下するからである。
量%まで含有させることができる。少量のAlを合金中
に加えることは耐酸化性の面から望ましいが、その添加
量が15重量%を超えると、粒界へAlの酸化物が集中
して脆化し、さらに被膜の熱伝導率が低下してしまう。
る表面粗度の影響について説明する。被膜厚さを100
μmとし、被膜表面におけるTiN含有量をそれぞれ8
0%,90%,100%とした条件下で、表面粗度Ra
を0.1μm,0.5μm,1.0μm,1.5μm,
2.0μmと変えた場合について溶鋼付着に対する表面
粗度の影響を調べた。ランス表面の溶鋼付着がランスの
円周方向全周にわたるものでなく、かつ、付着機構が付
着物とランスの鋼管との合金化による“溶着”でないこ
と、即ち、酸素パイプによる付着物の切断が必要でない
ことを合否の判定基準とした。
合格を表わす。この表2から明らかなように、表面粗度
Ra2.0μmでは溶鋼付着量が過剰になり不合格であ
ったが、Ra1.5μm以下の場合は溶鋼付着量が少な
く合格の判定であった。これからいずれの成分において
もRa1.5μmより小さい面粗度とすることが望まし
いことが明らかである。
及び成分がランス寿命に及ぼす影響について説明する。
TiN含有量が50%,60%,70%,80%,90
%,100%の溶射被膜について被膜厚さを10μm,
30μm,50μm,100μm,300μm,500
μmとそれぞれ変えてランス寿命を測定した。ランス寿
命はチャージ数をカウントすることにより評価した。ち
なみに、被膜無しのランス寿命は100〜120チャー
ジである。これに対して、多少のばらつきはみられるが
TiN表面面積比が80体積%以上であり、かつ被膜が
100μm以上の溶射被膜については明らかに耐溶鋼付
着防止効果寿命が向上している。また、TiNを80体
積%以上含む層の厚さについては、100μm未満の場
合、エロ―ジョンにより被膜が急速に摩耗し十分な効果
を上げられないことから100μm以上とする必要があ
る。なお、上記実施例では酸素上吹用ランスの場合につ
いて説明したが、本発明はこれのみに限られずサブラン
スの外表面に用いることもできる。
に上記漸進的TiN溶射被膜を形成することにより、長
期間にわたりランス外筒に溶融金属が付着しなくなり、
かつ被膜母材境界部において剥離を生じなくなる。これ
によってランスの寿命を飛躍的に増大させることがで
き、安定な連続操業が可能になる。
視図。
分断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 溶湯に酸素ガスを上吹きし、又は溶湯温
度を測定し、又は溶湯をサンプリングするための金属精
錬炉用ランスにおいて、 Co基合金又はNi基合金からなる金属成分とTiNか
らなるセラミック成分とを含むサ―メット被膜が金属母
材の上に溶射により被覆形成されていることを特徴とす
る金属精錬炉用ランス。 - 【請求項2】 溶射被膜は、表面が面積比で20%未満
の金属成分とTiNの分散組織からなることを特徴とす
る請求項1記載の金属精錬炉用ランス。 - 【請求項3】 溶射被膜の金属成分は、5重量%以上5
0重量%以下のCr及び15重量%以下のAlを含むN
i基又はCo基の合金からなることを特徴とする請求項
1記載の金属精錬炉用ランス。 - 【請求項4】 溶射被膜は、ランス基材境界部を100
%金属成分とし、漸進的または段階的に表面に近づくに
つれてTiN成分が増加していく構造をもち、表面サ―
メットのTiNを80体積%以上含有する部分の膜厚が
100μm以上であることを特徴とする請求項1記載の
金属精錬炉用ランス。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00798195A JP3771292B2 (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 金属精錬炉用ランス |
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JPH08199221A true JPH08199221A (ja) | 1996-08-06 |
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---|---|---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003105520A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Tocalo Co Ltd | 冶金用ランスチップおよびその製造方法 |
FR2882764A1 (fr) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Air Liquide | Procede de revetement d'un equipement ou element de canalisaion vehiculant de l'oxygene gazeux |
KR101159974B1 (ko) * | 2010-04-29 | 2012-06-26 | 현대제철 주식회사 | 산소랜스의 지금 부착 방지장치 |
WO2019188352A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 日本製鉄株式会社 | 上吹きランス及び上吹きランスの被覆方法 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP00798195A patent/JP3771292B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008531852A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 気体酸素を輸送するのに用いられるパイプ部品またはデバイスを被覆する方法 |
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