JPH08195331A - 電解コンデンサのエージング装置 - Google Patents

電解コンデンサのエージング装置

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JPH08195331A
JPH08195331A JP7019848A JP1984895A JPH08195331A JP H08195331 A JPH08195331 A JP H08195331A JP 7019848 A JP7019848 A JP 7019848A JP 1984895 A JP1984895 A JP 1984895A JP H08195331 A JPH08195331 A JP H08195331A
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JP
Japan
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voltage
electrolytic capacitor
transformer
voltages
aging
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JP7019848A
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English (en)
Inventor
Noriaki Okazaki
伯昭 岡崎
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Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電解コンデンサのエージング装置を簡略化し
かつ様々な種類の電解コンデンサに対応できるようにす
る。 【構成】 一次側が交流電源(3)に接続された変成器
(2)の二次側から大きさの異なる複数の電圧が整流回
路(4,5)に出力され、その整流回路(4,5)から
は再化成電圧とその再化成電圧よりも低い少なくとも1
種類の直流電圧が出力される。このような複数の直流電
圧を印加した複数の端子に電解コンデンサを順次切換接
続しながらエージングを行なう。変成器(2)の一次側
にスライダック(1)を接続し、変成器(2)の二次側
の複数の出力電圧を一定比率を保ちながら一括して調整
する。このような装置により、エージングの際に電解コ
ンデンサが低い電圧から再化成電圧まで段階的に上昇す
る電圧を順次受け入れるよう構成することができコンデ
ンサの発熱が押えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電解コンデンサのエー
ジング装置に関し、特に、電解コンデンサが所定の再化
成電圧まで段階的に高めた複数種類の電圧を順次受け入
れるよう構成し、電解コンデンサの発熱を抑え短時間で
エージングを行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電解コンデンサは、表面に金属
酸化物のような酸化皮膜を形成した陽極電極と陰極電極
との間に電解質を介在させて構成される。たとえば、箔
型の電解コンデンサでは、陽極電極を構成するアルミニ
ウムなどの金属箔の表面を酸化して酸化アルミニウムの
金属酸化膜とし、それを、電解質溶液を介してアルミニ
ウムなどの金属箔の陰極電極と対向させている。
【0003】このような電解コンデンサの製造工程にお
いて、金属酸化膜の一部分に破損が生じることがある。
この金属酸化膜の破損は電解コンデンサの性能を低下さ
せあるいは使用不能にすることになる。そこで、電解コ
ンデンサの組み立て後、電解コンデンサの金属酸化膜を
再化成して金属酸化膜を修復するエージングが行われ
る。このエージングは、電解コンデンサの容量や耐圧な
どの特性によって決まる再化成電圧をコンデンサの両電
極に適切な時間だけ印加することによって行われる。
【0004】電解コンデンサをエージングする場合、コ
ンデンサ両端の電圧を短時間で高くすると素子内部の温
度上昇が大きくなるため、印加する電圧を段階的に高め
て最終的にその電解コンデンサの再化成電圧にする方法
が有効である。この印加電圧の段階的な上昇幅および持
続時間は、電解コンデンサの定格、特性、種類などに応
じて定められる。
【0005】図4(a)は、再化成電圧が例えば250
Vのエージング装置の概略的な回路図である。この装置
は、電源21、電源22、電源23の3つの直流電源装
置を備え、それぞれ250V、200V、150Vの直
流電圧を出力する。各電源21,22,23が接続され
た電極24a,24b、25a,25b、26a,26
bは左側から順に所定間隔で配置されている。
【0006】エージングすべき電解コンデンサC1、C
2、C3はそれぞれ電流制限用の抵抗R1、R2、R3
と直列に接続されて、それぞれ治具27、28、29に
収容され、電極24a,24b、25a,25b、26
a,26b間にそれぞれ接続されている。
【0007】エージング処理を行うときは、電源23、
電源22、電源21からそれぞれ150V、200V、
250Vが出力され、治具27、28、29が所定時間
ごとに矢印Sの方向に移動する。したがって、たとえ
ば、治具27は最初電極24a,24bから150Vの
電圧が印加されており、所定時間経過すると電極24
a,24bから離れて電極25a,25bと接続して2
00Vの電圧が印加され、さらに所定時間経過すると電
極26a,26bに接続されて250Vの電圧が印加さ
れる。
【0008】したがって、図4(b)のグラフに示した
ように、治具27に収容された電解コンデンサC1が受
け入れる電圧は、時間t1までは150V、t1〜t2
の間は200V、t2以後は250Vとなり、段階的に
高められた電圧によって再化成処理が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエージング装置では、異なる出力電圧の直流
電源装置を複数個必要とするために、電源装置が大型化
してコストがかかるという問題があった。
【0010】また、電解コンデンサを効率的にエージン
グするためには、エージングする電解コンデンサの再化
成電圧とその再化成電圧まで段階的に移行する電圧とを
適切に設定し、さらにそれぞれの印加時間を適切に設定
する必要がある。したがって、様々な種類の電解コンデ
ンサをエージングするためには、異なる出力電圧の電源
装置を多数必要とし、またエージングする電解コンデン
サの種類が変わるたびに、エージング用電源を構成しな
おしたり電源の出力電圧を個別に調整したりしなければ
ならなかった。さらに、エージングに必要な複数の電源
を一括して制御するための制御機構を設けることも考え
られるが、電源回路が複雑になるという問題がある。
【0011】したがって、本発明の目的は、電解コンデ
ンサのエージング装置において、装置構成を簡素化して
占有スペースおよびコストを削減し、かつ様々な種類の
電解コンデンサをエージングする際にも迅速的確に対応
できるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決のた
め、本発明によれば、電解コンデンサのエージング装置
において、一次側に交流電圧が印加され二次側から大き
さが異なる複数の交流電圧を出力する変成器と、該変成
器の二次側に接続され前記複数の交流電圧の各々を整流
して得た直流電圧を複数の端子間に供給する直流電圧供
給回路と、電解コンデンサと抵抗の直列回路と、該直列
回路を前記複数の端子間に順次移動して接続することに
よって前記直列回路に段階的に高くなる直流電圧を印加
する電圧切り換え手段と、交流電源から出力される交流
電圧を可変調整して前記変成器の一次側に供給し前記電
圧切り換え手段からの印加電圧が低い電圧から段階的に
高くなって最後に前記直列回路の電解コンデンサに適し
た再化成電圧を印加する交流電圧調整器とを設ける。
【0013】
【作用】このような構成においては、前記変成器の二次
側から複数の異なる交流電圧が出力され、この変成器の
二次側に接続された整流回路から、電解コンデンサの再
化成電圧とこの再化成電圧から分圧され再化成電圧より
も低い少なくとも1つの直流電圧とが出力されそれぞれ
前記複数の端子に供給される。そして、エージングすべ
き電解コンデンサがこれら複数の端子に順次切換接続さ
れ、再化成電圧より低い電圧から該再化成電圧まで段階
的に高めた電圧により、素子内部の温度上降を抑えなが
ら適切にエージングが行なわれる。このような構成によ
り、エージングする電解コンデンサの再化成電圧とその
再化成電圧に段階的に移行する電圧とを単一の電源装置
で出力することができ装置構成を簡略化することができ
る。
【0014】また、変成器の一次側をスライダックのよ
うな交流電圧調整器に接続することによって変成器の一
次側の電圧を調整することで、変成器の二次側の複数の
出力電圧を同時に様々な値に調整することができる。し
たがって、簡単な操作で整流回路から出力される複数の
直流電圧も同時に様々な値に調整できるようになり、異
なる再化成電圧を必要とする様々な種類の電解コンデン
サに対応できるようになる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。
【0016】図1(a)は、本発明の一実施例に係る電
解コンデンサのエージング装置の回路構成を示し、
(b)はエージングする電解コンデンサが受け入れる電
圧の時間的変化を示す。
【0017】図1(a)において、スライダック1を介
して交流電源3が変成器2の一次側に接続されており、
変成器2の二次側には端子2a,2b,2cが設けられ
ている。端子2a−2c間の巻数と端子2b−2c間の
巻数の比率は例えば5:4とされる。端子2aは、ダイ
オード4を介して電極10aと11aから、エージング
すべき電解コンデンサを収容した治具15と16の一方
の端子に一時的にそれぞれ接続されている。また端子2
bは、ダイオード5を介して電極7a,8a,9aか
ら、エージングすべき電解コンデンサを収容した治具1
2,13,14の一方の端子にそれぞれ一時的に接続さ
れている。変成器2の共通端子2cは各電極7b,8
b,9b,10b,11bに接続され、これらの各電極
7b,8b,9b,10b,11bはそれぞれ治具1
2,13,14,15,16の他方の端子に一時的に接
続されている。
【0018】したがって、この接続状態においては、電
極7a,7b間、8a,8b間、9a,9b間、10
a,10b間、11b,11b間には、ダイオード4と
5によって半波整流された電圧が印加される。図1で
は、変成器2の二次側に、治具12,13,14,15
および16だけが示してあるが、これらの治具は順次移
動して各電極との接続を切り換えていきエージングが終
了するとエージング装置の電極から離れていくため実際
にはさらに多数の治具を接続することが可能である。
【0019】図2は、図1に示した治具の例として、治
具12の内部の電気回路を示す。治具12の内部には、
電解コンデンサがC1からCnまでn個あり、そのそれ
ぞれに電流制限用の抵抗R1〜Rnが直列に接続されて
いる。このような電解コンデンサと抵抗との直列回路が
複数個(n個)端子12a,12b間に並列接続されて
いる。1つの治具には、例えば10個から40個の電解
コンデンサが収容される。電解コンデンサと直列に接続
された抵抗R1からRnは、例えば電解コンデンサの金
属酸化膜の破損量が大きい場合に、その抵抗の電圧降下
によって電解コンデンサへの印加電圧を軽減し、電解コ
ンデンサに流れる電流を抑え、電解コンデンサの発熱を
少なくするためのものである。
【0020】このような構成のエージング用電源装置の
動作を説明する。ここでは、例として、再化成電圧が2
50Vの電解コンデンサをエージングする場合の動作に
ついて説明する。
【0021】まず、電解コンデンサを再化成するために
必要な電圧を得るために、電圧計6を確認しながらスラ
イダック1を調整して、電極10a,10b間および1
1a,11b間の電圧を250Vに設定する。電極10
a,10b間および11a,11b間の電圧が250V
に設定されると、電極7a,7b間、8a,8b間、9
a,9b間の電圧は、端子2a−2c間と端子2b−2
c間との巻線比に応じて分圧されて200Vが出力され
る。端子2aの出力は、ダイオード4によって整流され
て端子10a,10b、11a,11bから治具15、
16に250Vが印加される。端子2bの出力は、ダイ
オード5によって整流されて端子7a,7b、8a,8
b、9a,9bから治具12,13,14に200Vが
印加される。
【0022】エージングする電解コンデンサが収容され
た治具12〜治具16は、図示しない機械的手段によっ
て矢印Sの方向に所定の時間ごとに順次移動する。この
ため、たとえば図1において電極7a,7bに接続され
ている治具12の端子12a,12bは、所定時間経過
すると電極7a,7bから離れて電極8a,8bに接続
し、次に電極9a,9bに接続するというように、次々
と異なる電極に接続して移動する。したがって、図1
(b)のグラフに示したように、1つの治具は、時間0
から時間t1までの間は電極7a,7bから電極9a,
9bまでに接続されて200Vの電圧が印加され、時間
t1になると電極10a,10bに接続されて250V
が印加される。このように、治具に収容された電解コン
デンサに印加される電圧は、低い電圧から段階的に高く
なって電解コンデンサの再化成に適した電圧に達する。
したがって、電解コンデンサの発熱を最低限に抑えて短
時間で印加電圧を高めることができる。
【0023】また、本実施例では、説明を簡単にするた
めに変成器2の二次側にダイオード4と5を接続して半
波整流しているが、実際には全波整流することが好まし
い。
【0024】本発明の別の実施例を図3に示す。この実
施例では、交流電源に接続されたスライダック1の出力
が変成器17に接続され、変成器17の二次側に、巻線
数が等しい比率で10段階に変わるように設定した端子
17a〜17kが設けられている。したがって、最も多
い巻線数の端子17a−17k間に電圧Eボルトが出力
されるとき、たとえば、端子17b−17k間では(E
×9/10)ボルト、端子17c−17k間では(E×
8/10)ボルトとなり、このように出力電圧がEボル
トから0ボルトまで均等に10段階に分圧される。端子
17a−17k間の電圧Eボルトは、スライダック1の
出力電圧を調整することによって任意に設定できる。し
たがって、端子17a−17k間の電圧を設定すること
によって、端子17b−17k間から端子17i−17
k間の電圧は自動的に分圧されて、所定の電圧比を保っ
たまま10種類の電圧を出力することができる。このよ
うに分圧された電圧を利用することにより、図3(b)
に示したように、電解コンデンサが時間と共に段階的に
高められた電圧を受け入れるようにすることができる。
【0025】したがって、エージングする電解コンデン
サの特性に応じて、再化成電圧として電圧Eボルトの値
を設定し、その電圧Eボルトまで段階的に移行する電圧
として端子17b−17k間から端子17j−17k間
までの電圧を出力することができ、本実施例の電源装置
を使用することによって、様々な種類の電解コンデンサ
をエージングするために必要な電圧の設定を容易に行え
るようになる。なお、端子17a−17kはすべてを使
用するのではなく、一部の必要なもののみを使用しても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
タップを有する変成器と整流回路によって電解コンデン
サの再化成電圧とそれよりも低い電圧とを同時に出力す
るようにしたので、電解コンデンサの発熱を抑えたエー
ジングを行う装置のための電源回路を極めて簡素化する
ことができる。
【0027】また、変成器の一次側の電圧をスライダッ
クのような交流電圧調整器で調整することにより、変成
器の二次側の整流回路から様々な組の出力電圧を出力す
ることができるので、1台の電源装置で様々な種類の電
解コンデンサを最適の再化成電圧でエージングすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例による電解コンデン
サのエージング装置の概略的な回路図、(b)はエージ
ングする電解コンデンサに印加される電圧の時間的変化
を示すグラフである。
【図2】エージングする電解コンデンサが収容される治
具内部の電気回路を示す説明図である。
【図3】(a)は本発明の別の実施例による電解コンデ
ンサのエージング装置に使用される電源装置の概略的な
回路図、(b)はエージングする電解コンデンサに印加
される電圧の時間的変化を示すグラフである。
【図4】(a)は従来の電解コンデンサのエージング装
置の概略的な回路図、(b)はエージングする電解コン
デンサに印加される電圧の時間的変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 スライダック 2 変成器 2a,2b,2c 端子 3 交流電源 4,5 ダイオード 6 電圧計 7a,7b,8a,8b,9a,9b,10a,10
b,11a,11b 電極 12,13,14,15,16 治具 12a,12b 治具の端子 17 変成器 17a,17b,17c,17d,……,17k 端子 21,22,23 電源 24,25,26 電極 27,28,29 治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側に交流電圧が印加され二次側から
    大きさが異なる複数の交流電圧を出力する変成器と、該
    変成器の二次側に接続され前記複数の交流電圧の各々を
    整流して得た直流電圧を複数の端子間に供給する直流電
    圧供給回路と、電解コンデンサと抵抗の直列回路と、該
    直列回路を前記複数の端子間に順次移動して接続するこ
    とによって前記直列回路に段階的に高くなる直流電圧を
    印加する電圧切り換え手段と、交流電源から出力される
    交流電圧を可変調整して前記変成器の一次側に供給し前
    記電圧切り換え手段からの印加電圧が低い電圧から段階
    的に高くなって最後に前記直列回路の電解コンデンサに
    適した再化成電圧を印加する交流電圧調整器とを備えた
    ことを特徴とする電解コンデンサのエージング装置。
JP7019848A 1995-01-12 1995-01-12 電解コンデンサのエージング装置 Pending JPH08195331A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010107011A1 (ja) * 2009-03-17 2010-09-23 昭和電工株式会社 固体電解コンデンサ素子、その製造方法及びその製造用冶具

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