JPH08194864A - 給油所 - Google Patents

給油所

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JPH08194864A
JPH08194864A JP388195A JP388195A JPH08194864A JP H08194864 A JPH08194864 A JP H08194864A JP 388195 A JP388195 A JP 388195A JP 388195 A JP388195 A JP 388195A JP H08194864 A JPH08194864 A JP H08194864A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの給油所内で給油の他に、オイル交換や
商品販売なども行う場合、これらの料金精算が手間を要
せずに簡単、確実にでき、しかも、売上管理も同時にで
きて給油所経営の能率化を図ることができ、さらに、セ
ルフの給油所にも対応できる販売システムを有する。 【構成】 給油機3、洗車機4やオイル交換機5などの
サービス機器及び自動販売機7にそれぞれICカードリ
ーダーライター35を設け、該ICカードリーダーライタ
ー35により客の所持するICカードに記憶された販売デ
ータに基づいて精算を行うとともに、売上管理を行う精
算機19を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車にガソリンなど
の燃料を給油する給油所に関するものである。
【0002】
【従来の技術】給油所では、ここに設置した給油機でガ
ソリンなどの燃料を自動車に給油する以外に、オイル交
換機を設置してエンジンオイルやトルコンオイルの交換
を行ったり、また、飲料その他の商品などの販売も行っ
ている。そして、これらの料金の精算は、その都度、そ
の場でそれぞれの作業員や店員によって行うか、また
は、一人の店員が給油所内をまわって料金を取りまと
め、事務所などでまとめて精算する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1つの給油所内で、給
油、オイル交換、商品購入などを同時に行った場合、そ
の都度料金を支払うのは面倒であり、給油所側にとって
も作業手続きが増え、能率がよくない。
【0004】また、給油所をセルフとする場合、同じ給
油所内でオイル交換や商品購入も行ったときの料金の支
払い方法について従来確立されたものはなかった。
【0005】本発明の目的は、前記従来例の不都合を解
消し、1つの給油所内で給油の他に、オイル交換や商品
販売なども行う場合、これらの料金精算が手間を要せず
に簡単、確実にでき、しかも、売上管理も同時にできて
給油所経営の能率化を図ることができ、さらに、セルフ
の給油所にも対応できる販売システムを有する給油所を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、給油機、サービス機器及び商品販売機にそ
れぞれICカードリーダーライターを設け、該ICカー
ドリーダーライターにより客の所持するICカードに記
憶された販売データに基づいて精算を行うとともに、売
上管理を行う精算機を設置したことを要旨とするもので
ある。
【0007】また、ICカードは、給油所の入口に設置
した発行機で発行され、出口に設置した精算機で回収さ
れ、精算機には車センサが設けられ、該車センサからの
出力により精算機に設けた操作パネルが突出、後退し、
さらに、精算機からの精算終了信号により開き、車セン
サからの退出信号により閉じるゲートを出口に設け、該
ゲートには、未精算でゲートを通過する自動車に対する
マーキング手段を設けたことを要旨とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、客は所持する
ICカードを給油機などに備えたICカードリーダーラ
イターに挿入するだけで、その都度料金を支払わずに、
給油、オイル交換、商品購入ができ、支払いは、ICカ
ードリーダーライターによってICカードに記憶させた
販売データを一括して読む精算機で行うから、支払いの
手数が簡略化できる。また、この精算機ではICカード
からの販売データを記録することで売上管理も同時にで
き、経営管理の能率も上がる。
【0009】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ICカードは、給油所の入口に設置した発行
機で発行され、出口に設置した精算機で回収されるか
ら、カードの偽造、不正使用が防止でき、また、再使用
が可能となり運営コストが安くなる。
【0010】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、精算機に自動車が接近すると、車センサから
の出力により、操作パネルが自動車の側に突出して接近
するから、料金投入などの精算作業を運転席から容易に
行える。
【0011】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、精算機からの精算終了信号により開き、車セ
ンサからの退出信号により閉じるゲートを出口に設けた
から、料金未払いの状態ではゲートが開かず、給油所か
ら退出できない。よって、料金を確実に徴収できる。
【0012】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、料金不払いでゲートを通過しようとする自動
車に対しては、ゲートに設けたマーキング手段によって
例えば、自動車にペンキを噴射したり、金属片で車体に
傷を付けることで、不払いを防止し、また、不払いでゲ
ートを通過した自動車に対しては識別が容易となる。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の給油所の実施例を示す全体斜
視図、図2は精算機を設置した出口の斜視図で、給油所
の全体構成から説明すると、防火塀1で囲まれた敷地2
内の中央に給油機3を設置し、防火塀1に沿って洗車機
4、オイル交換機5を設置し、また、事務所6などの建
物を設置し、この事務所6の室内又は近傍に各種商品の
自動販売機7を設置する。
【0014】敷地2の道路8側には、植え込み9などの
柵を設けて入口10と出口11とを設け、入口10に、ICカ
ードの発行機12を設置するとともに該ICカード発行機
12からの出力で作動するゲート13を設けた。
【0015】このICカードの発行機12は、車センサ1
4、カード発行及び給油所の案内を行うスピーカー15、
表示器16及びカード排出口17を備えるものであり、図中
18は未使用のICカードの取入口を示す。
【0016】出口11には、料金の精算機19と該精算機19
からの出力で作動するゲート20を設置する。該精算機19
は、支柱19a上に設けたケース本体19bに操作パネル19
cを前方に突出するようにスライド自在に組み込んだも
ので、支柱19aに車センサ21を設け、操作パネル19c
に、精算の案内を行う表示器22及びスピーカー23、IC
カード挿入口24、料金精算のためのコイン投入口25、紙
幣挿入口26、クレジットカード挿入口27及び釣り銭口28
を設け、また、レシートや売上伝票を発行するプリンタ
29、キーボード30、回収したICカードを取り出すため
のICカード取出口31を設けた。
【0017】ケース本体19bの内部には、マイクロコン
ピュータなどを利用する、ICカードに記憶された販売
データを一時記憶する記憶手段や該データを集計する管
理手段を設け、ICカード取出口31は、内部に記憶手段
に記憶された販売データを集計するためのデータ集計ス
イッチや記憶手段に記憶された販売データを消去するリ
セットスイッチを有する。
【0018】ゲート20は、途中に折れ曲がり部20aを形
成したバー形状のもので、ポール32に端部を回動自在に
取付けたもので、料金不払いでゲート20を通過しようと
する自動車に対するマーキング手段として、車体に傷を
付けるための金属片33をゲート20の先端に設け、また、
折れ曲がり部20aの近傍に塗料吹き出し口34を設けた。
【0019】また、敷地1内に設置の給油機3、洗車機
4、オイル交換機5及び自動販売機7にICカードリー
ダーライター35とスピーカーをそれぞれ設け、給油機3
にはノズル掛けにノズルの掛け外しに連動してオンオフ
するノズルスイッチ38を、洗車機4とオイル交換機5に
はコース設定キー36、スタートスイッチ37を、また、自
動販売機7には商品選択スイッチ39とカード取り出しス
イッチ40をそれぞれ設ける。
【0020】次に動作をフローチャートについて説明す
る。入口10と出口11のゲート13,20は常時は閉じてい
る。給油などのために給油所の入口10に進入しゲート13
の手前で自動車を停止すると、発行機12に設けた車セン
サ14がこれを検知し(図3のステップイ)、該車センサ
14からの出力によりスピーカー15が作動してICカード
の発行及び給油所案内を行うと同時に、カード排出口17
からICカードが発行される(ステツプロ)。
【0021】運転者がこのICカードを抜き取ると(ス
テツプハ)、ゲート13が開き(ステップニ)、自動車は
敷地1内に進入する。ゲート13に自動車がいなくなる
と、車センサ14がこれを検知し(ステップホ)、ゲート
13が閉じる(ステツプヘ)。
【0022】こうして貸与されたICカードをもって給
油所内に進入し、給油、洗車、オイル交換、商品購入な
どをこのICカードを使用して行う。給油を行う場合の
動作を図4のフローチャートについて説明すると、給油
機3は常時はポンプロックされて使用不可の状態にあ
る。ICカードを給油機3に備えてあるICカードリー
ダーライター35のカード挿入口に挿入すると(ステップ
ト)、給油機3のポンプロックが解除し、給油機3が使
用可能な状態となり、スピーカーにより給油機3の操作
案内がなされる(ステップチ)。
【0023】この案内にしたがって給油ノズルをノズル
掛けから外せば、ノズルスイッチ38がオンし(ステップ
リ)、給油ノズルを自動車の給油口に挿入して給油をお
こなった後(ステップヌ)、給油ノズルをノズル掛けに
戻せばノズルスイッチ38がオフし(ステップロ)、ポン
プロックされ、ICカードリーダーライター35によって
給油を行ったことの識別記号、給油量や給油金額、油種
などの給油データがICカードに記憶され、その後IC
カードがICカードリーダーライター35から排出される
(ステップヲ)。よって、客はICカードをICカード
リーダーライター35から抜き取る(ステップワ)。
【0024】次に、同じくICカードを使用して洗車や
オイル交換を行う場合を図5のフローチャートについて
説明する。ICカードを洗車機4やオイル交換機5に備
えてあるICカードリーダーライター35のカード挿入口
に挿入すると(ステップカ)、洗車機4等の装置が起動
可となり、スピーカーにより操作案内がなされるから、
これにしたがい、コース設定キー36を押してコースを選
択する(ステップヨ)。
【0025】次いでスタートスイッチ37をオンし(ステ
ップタ)、洗車やオイル交換の作業を行い(ステップ
レ)、作業が終了すれば(ステップソ)、装置が再び起
動不可となり、作業データとして洗車やオイル交換を行
ったことの識別記号や料金などがICカードに記憶さ
れ、その後ICカードがICカードリーダーライター35
から排出される(ステップツ)。よって、客はICカー
ドをICカードリーダーライター35から抜き取る(ステ
ップネ)。
【0026】次に、自動販売機7で商品を購入する場合
を図6のフローチャートについて説明する。ICカード
を自動販売機7に備えてあるICカードリーダーライタ
ー35のカード挿入口に挿入すると(ステップナ)、自動
販売機7が起動可となり、スピーカーにより操作案内が
なされるから(ステップラ)、これにしたがい、商品選
択スイッチ39を押して商品を選択すれば(ステップ
ム)、商品が排出される(ステップウ)。
【0027】よって、商品を受け取り、その他に購入し
たい商品がなければカード取り出しスイッチ40をオンす
ることで(ステップノ)、自動販売機7が起動不可とな
り、販売データがICカードに記憶され、その後ICカ
ードがICカードリーダーライター35から排出される
(ステップオ)。よって、運転者はICカードをICカ
ードリーダーライター35から抜き取る(ステップク)。
【0028】以上のようにして給油所内での給油、洗
車、オイル交換、商品購入などの全てをICカードを使
用して行い、これらの料金は最後に出口11に設置した精
算機19で行う。
【0029】この精算動作を図7のフローチャートにつ
いて説明する。自動車をゲート20の手前で停止すると、
車センサ21がこれを検知し(ステップヤ)、車センサ21
からの出力により操作パネル19cが前方(図2に鎖線で
示す位置)に突出する(ステツプマ)。
【0030】運転者は運転席から手を操作パネル19cの
方向に手をのばし、使用したICカードをICカード挿
入口24に挿入して返却する(ステップケ)。このとき、
操作パネル19cが前方に突出しているから、運転席に座
ったままの状態でも容易に手が届く。
【0031】ICカードの挿入により、その後の操作が
スピーカー23から案内されるとともにICカードに記憶
された給油データや販売データなどの種別と金額などが
表示器22に表示される(ステップフ)。客は、表示器22
に表示されたデータを見て確認し、料金を知った後、コ
イン投入口25、紙幣挿入口26に料金に相当する分の硬
貨、紙幣を投入して精算する(ステップコ)。釣り銭は
釣り銭口28から排出されるから、これを受け取る。
【0032】次いでプリンタ29からレシートが発行さ
れ、ICカードに記憶されていたデータが記憶手段に出
力されてICカードに記憶されていたデータがリセット
されて再使用可能の状態となり、ゲート20が開き、操作
パネル19c が後退して元の位置に戻る(ステップ
エ)。記憶手段では図8のフローチャートに示すように
データ出力信号を受けて(ステップサ)、ICカードに
記憶されていたデータが記憶される(ステップキ)。よ
って、自動車は出口11を通って給油所の敷地2から道路
8へと退出する。これにより車センサ21では自動車を検
知しなくなるので、その出力によって(ステップテ)、
ゲート20が閉じる(ステップア)。
【0033】なお、料金不払いで閉じているゲート20を
強行突破しようとする自動車に対しては、バーの途中の
折れ曲がり部20aが曲がることでゲート20の破損は免れ
るが、バーの先端に設けた金属片33が車体に接して傷を
付け、また、塗料吹き出し口34からペンキなどの塗料が
吹き出して車体に塗り付けられる。よって、自動車は強
行突破を止まるか、あるいは突破しても車体の傷や塗料
によりその後に自動車を探しやすくなる。
【0034】回収されてデータがリセットされ再使用可
能となったICカードは、ICカード取り出し口31から
取り出されて、給油所内への入口10に設置した発行機12
にICカード取入口18から再び入れられ、再使用され
る。
【0035】また、一日の売上を集計管理するには、図
9のフローチャートに示すように集計スイッチをオンす
れば(ステップミ)、記憶手段に記憶されたデータが集
計され、売上伝票に給油については油種毎の給油量や金
額、洗車については件数と金額、オイル交換については
油種、給油量、金額、商品については点数と金額、及び
これらの合計金額が日計として印字されて発行される
(ステップシ)。よって、これによりデイリーの売上管
理が行える。次に、リセットスイッチをオンすれば(ス
テップモ)、リセット信号が記憶手段に出力されて(ス
テップセ)、記憶手段では図8のフローチャートに示す
ようにこのリセット信号を受けて(ステップユ)、ここ
に記憶のデータを消去する(ステップメ)。
【0036】なお、デイリーの管理だけでなく、例えば
月間管理を行う場合は、記憶手段を各々設ければよい。
【0037】また、料金の精算は、前記のように現金で
行うだけでなく、クレジットカードやプリペイドカード
も使用でき、この場合は、これらのカードをクレジット
カード挿入口27に挿入して行う。さらに、このような支
払いに加えて、ポイントを加算していくメンバーカード
の併用もでき、この場合もカードはクレジットカード挿
入口27に挿入する。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明の給油所は、1
つの給油所内で給油の他に、オイル交換や商品販売など
も行う場合、ICカードを使用して給油やオイル交換、
商品購入を行えるから、その都度料金を支払わずにす
み、便利であり、これらの料金精算は、給油所を退出す
るときに一括して行うことで、手間を要せずに簡単、確
実にできる。
【0039】しかも、ICカードは、給油所への入口で
客に貸与し、出口で回収するから、再使用でき、運営コ
ストも安く、偽造や不正使用も防止できる。
【0040】さらに、ICカードに記憶したデータをも
とに、売上管理も同時にできて給油所経営の能率化を図
ることができ、セルフの給油所にも対応できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油所の実施例を示す全体斜視図であ
る。
【図2】本発明の給油所の実施例を示す要部である精算
機を設置した出口の斜視図である。
【図3】発行機の動作を示すフローチャートである。
【図4】給油機の動作を示すフローチャートである。
【図5】洗車機やオイル交換機の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】自動販売機の動作を示すフローチャートであ
る。
【図7】精算機の動作を示すフローチャートである。
【図8】記憶手段のフローチャートである。
【図9】管理手段のフローチャートである。
【符号の説明】
1…防火塀 2…敷地 3…給油機 4…洗車機 5…オイル交換機 6…事務所 7…自動販売機 8…道路 9…植え込み 10…入口 11…出口 12…発行機 13…ゲート 14…車センサ 15…スピーカー 16…表示器 17…カード排出口 18…ICカード取入
口 19…精算機 19a…支柱 19b…ケース本体 19c…操作パネル 20…ゲート 20a…折り曲げ部 21…車センサ 22…表示器 23…スピーカー 24…ICカード挿入
口 25…コイン投入口 26…紙幣挿入口 27…クレジットカード挿入口 28…釣り銭口 29…プリンタ 30…キーボード 31…ICカード取出口 32…ポール 33…金属片 34…塗料吹き出し口 35…ICカードリーダーライター 36…コース設定キー 37…スタートスイッチ 38…ノズルスイッチ 39…商品選択スイッチ 40…カード取出スイ
ッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油機、サービス機器及び商品販売機に
    それぞれICカードリーダーライターを設け、該ICカ
    ードリーダーライターにより客の所持するICカードに
    記憶された販売データに基づいて精算を行うとともに、
    売上管理を行う精算機を設置したことを特徴とする給油
    所。
  2. 【請求項2】 ICカードは、給油所の入口に設置した
    発行機で発行され、出口に設置した精算機で回収される
    請求項1記載の給油所。
  3. 【請求項3】 精算機には車センサが設けられ、該車セ
    ンサからの出力により精算機に設けた操作パネルが突
    出、後退する請求項1記載の給油所。
  4. 【請求項4】 精算機からの精算終了信号により開き、
    車センサからの退出信号により閉じるゲートを出口に設
    けた請求項1記載の給油所。
  5. 【請求項5】 未精算でゲートを通過する自動車に対す
    るマーキング手段をゲートに設けた請求項4記載の給油
    所。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100806323B1 (ko) * 2006-03-23 2008-02-27 김승오 차량의 복합 서비스 제공 시스템
US8117070B2 (en) 2002-08-05 2012-02-14 Nec Infrontia Corporation Fixed amount sales system

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