JP2005338888A - 給油所の営業管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 単なる各商品の売り上げ管理のみならず、給油所毎、従業員毎の営業行為を把握し、今後の営業行為の指針を与え得る給油所の営業管理装置を提供する。
【解決手段】 個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5bに従業員別に、接客台数、洗車声掛け台数、洗車販売台数等の営業管理データを日毎に入力記憶しておき、これら営業管理データより、実績として接客台数と洗車声掛け台数を読み出して、洗車実施率算出部12aで洗車声掛け実施率を算出し、洗車声掛け数と洗車販売台数を読み出し、洗車声掛け成果率算出部12bで洗車声掛け成果率を算出し、これら洗車声掛け実施率、洗車声掛け成果率を分析結果として出力する。
【選択図】 図17
【解決手段】 個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5bに従業員別に、接客台数、洗車声掛け台数、洗車販売台数等の営業管理データを日毎に入力記憶しておき、これら営業管理データより、実績として接客台数と洗車声掛け台数を読み出して、洗車実施率算出部12aで洗車声掛け実施率を算出し、洗車声掛け数と洗車販売台数を読み出し、洗車声掛け成果率算出部12bで洗車声掛け成果率を算出し、これら洗車声掛け実施率、洗車声掛け成果率を分析結果として出力する。
【選択図】 図17
Description
この発明は、給油所の営業管理装置に関する。
給油所の給油機、洗車機やオイル交換機などのサービス機器及び自動販売機に、それぞれICカードリーダライターを設け、このICカードリーダライターにより、客の所持するICカードに記憶された販売データに基づいて、精算を行うと共に、売上管理を行う精算機を設置した給油所が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、給油ノズルからの商品販売データと、販売データ入出力機から入力された商品販売データとを記憶し、その商品販売データをセンター装置に送信し得る販売データ送信装置を備え、給油位置で各種の商品を販売して給油所の商品売り上げの向上を計り、給油所で販売される全ての商品の商品販売データを管理し得るようにした給油所用の販売管理システムが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−194864号公報
特開平11−110653号公報
上記した従来の特許文献1に記載の技術では、給油所内での給油の他に、オイル交換、その他の商品販売の各商品毎に精算が可能であり、各商品毎の販売データを得ることができるが、営業員個人毎の売り上げ実績までを、更に給油所毎に管理することは開示されていない。
また、引用文献2に記載の技術も、センター側で各商品販売データを得ることができ、営業所毎、営業個人毎の売り上げ実績等を管理することは可能である。 ところで、給油所において、売上実績を上げるために、努力すべき具体的行為を、店全体として、あるいは個人別に設定し、営業活動の中でこの具体的行為を実施し、商品の売り上げと共に、具体的行為の実施数を記憶し、一定期間毎に具体的行為の実施率、具体的行為の実施に伴う成果率が出力できれば、営業員個人にとっては努力目標が具体的に示されるし、管理者も営業者に対し、営業努力の指針を営業員に与え易くなり、結果として、給油所全体の営業成果の向上が期待できる。上記特許文献1、2には、具体的行為の実施の管理については、何ら記載されていない。
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、単なる各商品の売り上げ管理のみならず、給油所毎、従業員毎の営業行為を把握し、今後の営業努力の指針及び従業員に対する指導を与え得る給油所の営業管理装置を提供することを目的としている。
この発明の給油所の営業管理装置は、基準数値と、商品販売のため所定行為を行った回数と、商品販売数とを入力する営業データ入力手段と、営業員別、給油所別等の管理対象別に、かつ所定期間単位毎に、前記入力された基準数値、所定行為回数及び商品販売数を記憶する営業データ記憶手段と、この営業データ記憶手段に記憶される所定行為回数と接客台数とに基づいて所定行為実施率を演算する所定行為実施率算出手段と、前記営業データ記憶手段に記憶される商品販売数と所定行為回数とに基づいて所定行為成果率を算出する所定行為成果率算出手段と、前記算出された所定行為実施率及び所定行為成果率を出力する出力手段と、を備えている。
この発明の給油所の営業管理装置において、前記所定行為実施率、及び所定行為成果率は複数種の営業種別毎に算出され、種別毎に出力することができる。
また、この発明の給油所の営業管理装置において、前記所定行為は、声掛けである。
また、前記基準数値は具体的には接客台数であり、前記所定行為は洗車声掛けであり、前記販売台数は洗車販売台数であるとしても良い。
また、前記基準数値は具体的には接客台数であり、前記所定行為は安全点検声掛けであり、前記販売台数はオイル販売台数であるとしても良い。
また、前記基準数値は具体的には安全点検実施数であり、前記所定行為はATFチェック数であり、前記販売台数はATF販売台数であるとしても良い。
また、前記基準数値は具体的には安全点検実施数であり、前記所定行為はバッテリ比重チェックであり、前記販売台数はバッテリ販売台数であるとしても良い。
前記基準数値は例えば接客台数であり、前記所定行為はタイヤの残ミゾ及びタイヤエラーの確認であり、前記販売台数はタイヤ販売台数であるとしても良い。 また、この発明の給油所の営業管理装置は、接客台数と、車検ステッカー確認数と、車検声掛け数と、車検チラシ見積提示数と、車検予約獲得台数と、車検実績数とを入力する営業データ入力手段と、営業員別、給油所別等の管理対象別に、かつ所定期間単位毎に、前記入力された接客台数、車検ステッカー確認数、車検声掛け数、車検チラシ見積提示数、車検予約獲得台数及び車検実績数を記憶する営業データ記憶手段と、この営業データ記憶手段に記憶される接客台数と車検ステッカー確認数とに基づいて、車検ステッカー確認の実施率を算出する第1の実施率算出手段と、前記営業データ記憶手段に記憶される車検声掛け数と車検ステッカー確認数とに基づいて、車検声掛けの実施率を算出する第2の実施率算出手段と、前記営業データ記憶手段に記憶される車検チラシ見積書提示数と車検声掛け数とに基づいて、見積書提示の実施率を算出する第3の実施率算出手段と、前記営業データ記憶手段に記憶される車検予約獲得台数と車検チラシ提示数とに基づいて、予約獲得率を算出する予約獲得率算出手段と、前記営業データ記憶手段に記憶される車検実績数と車検予約獲得台数とに基づいて成果率を算出する成果率算出手段と、前記算出された第1、第2及び第3の実施率、予約獲得率及び成果率を出力する出力手段と、を備える。
この発明によれば、SS(給油所)店頭で来店される客に対して、主要油外収益項目の売り上げの金額だけでなく、売り上げに至るまでの従業員の営業活動(声掛けの回数や過程、比率、販売率)を把握・分析することにより、従業員の営業活動を本人個人及び管理者とも客観的に知ることができ、今以上に売り上げの上昇を目的とし、かつ実現が期待できる。
また、売り上げに至るまでの声掛け回数や過程、比率・販売率を把握・分析することにより、各従業員の販売の得意な商品、逆に不得意な商品がわかり、それぞれの商品の売り上げに至るまでのどの部分が弱点なのかを判断できる。
また、今までは毎月の売り上げの結果しかわからなかったのに対し、声掛け回数、比率を知ることができるので、声掛けの回数の指導や声掛けの比率の改善、声掛けの時に行っているセールストークの改善を行うことができる。
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。図1は、この発明が実施されるシステムの機器構成を示すブロック図である。この実施形態システムは、営業管理装置1と、インターネット3を介して、営業管理装置1に接続され、営業管理装置1に営業活動データを入力し、あるいは営業管理装置1から処理された営業活動データを受ける給油所端末2-1、2-2、……、2-nとから構成されている。
営業管理装置1は、サーバ4とデータベース5とを備え、各SSの営業管理サービスを提供する会社の事務所に設置される。本システムの特徴は、営業管理装置1の有する機能にある。本システムにおいて、各給油所SSに設置される端末2-1、2-2、……、2-nはインターネット3を介して営業管理装置1にアクセスし、給油所の従業員、管理者は種々の管理データを得ることができる。各給油所端末は、同会社の同SSに複数台、設置されていても良いし、SSに1台であっても良い。もちろん、異なる社のSSに設置されるものも想定される。
このシステムの実施に際し、SSの各従業員個人は、図2に示す「がんばろうシート」を使用して、1日の営業活動をメモすることができる。この「がんばろうシート」は油外商品の営業活動をメモしている。ここで油外商品とは、業界ではよく知られるものであり、ガソリン・軽油等以外の、洗車、オイル、ATF、バッテリー、タイヤ、車検等である。
具体的には、来店した接客車両の通し番号に対して、車検ステッカー確認、車検声掛け、車検見積書お渡し、車検予約、タイヤ残りミゾ確認、タイヤエアー確認、タイヤ見積書お渡し、洗車声掛け、安全点検声掛け、オープンボンネット獲得、ATFチェック、バッテリ比重チェック、バッテリ見積書お渡し、更に社内キャンペーンとして、チラシA(配付)、声掛けA、チラシB、声掛けBを実施したことをチェックする欄、及び1日の小計を行う欄を有する。
また、洗車販売台数及び販売金額、オイル販売台数(L)及び販売金額、ATF販売台数(L)及び販売金額、バッテリ販売台数(個)及び販売金額、タイヤ販売台数(本)及び販売金額、車検販売台数及び販売金額も記録する欄を有する。
SSの従業員は、各営業種別毎の営業活動の実施毎に「がんばろうシート」にチェックし、メモし、1日の営業が終了すると、給油所端末2-iよりネットワーク3を介して、営業管理装置1に1日の営業活動データを入力する。場合によっては「がんばろうシート」を使用しない他の方法で、例えばそのSSで作成したデータ入力装置を用いて、営業活動データを記憶しておき、これを用いて入力しても良い。
営業管理装置1のデータベース5には、図3に示すように、個人営業活動データベース5aと、個人売上データベース5bと、SS売上データベース5cと、個人データベース5dと、SSデータベース5eと、会社データベース5fとを備える。個人営業活動データベース5aは、図4に示すように、日付及び個人IDに対応して、接客台数、車検ステッカー確認、車検声掛け、車両見積書お渡し、車検予約、タイヤ残溝確認、タイヤエアー確認、タイヤ見積書お渡し、洗車声掛け、安全点検声掛け、オープンボンネット獲得(安全点検実施数)、ATFチェック、バッテリ比重チェック、バッテリ見積書のお渡し、更に社内キャンペーンのチラシA、声掛けA、チラシB、声掛けBの各回数を記憶する。個人売上データベース5bには、図23に示すように、日付、個人IDに対応して、洗車の台数及び金額、オイルの販売数量(L)及び金額、ATFの販売数量(L)及び金額、バッテリの販売数量(個数)及び金額、タイヤの販売数量(本)及び金額、車検の販売台数及び金額、キャンペーンA、キャンペーンB及びその他の金額を記憶する。また、SS売上データベース5cには、日付、SSIDに対応して、図23に示す個人売上と同種のデータを記憶する。
個人データベース5dは、図5に示すように、個人IDに対応して個人名、メールアドレス、入社日、職階、権限、所属SS及び会社ID等の個人の名称に関するデータを記憶する。また、SSデータベース5eは、図6に示すように、SSIDに対応して、SS名、SSメールアドレス、所在地、SS形態、SSクラス、SS立地及び会社ID等のSSの名称に関するデータを記憶する。また、会社データベース5fは図示はしていないが、会社IDに対応して、会社名、本社メールアドレス、本社所在地、本社TEL、本社FAX等の会社の名称に関するデータを記憶する。
この営業管理装置1は、サーバ4に、個人営業管理データベース5aより読み出した当日の、あるいは当月における接客台数、洗車声掛け数及び洗車販売台数を一時的に記憶する洗車関係メモリ11を有し、洗車声掛け数÷接客台数=洗車声掛け実施率を算出する洗車声掛け実施率算出部12aと、洗車販売台数÷洗車声掛け数=洗車声掛け成果率を算出する洗車声掛け成果率算出部12bとを備えている(図17)。
また、サーバ4に、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出した当日の、あるいは当月における接客台数、安全点検声掛け数、安全点検実施数及びオイル販売台数を一時的に記憶するオイル関係メモリ13と、安全点検声掛け数÷接客台数=安全点検声掛けの実施率を算出する安全点検声掛け実施率算出部14aと、安全点検実施数÷安全点検声掛け数=安全点検の実施率を算出する安全点検実施率算出部14bと、オイル販売台数÷安全点検実施数=安全点検実施の成果率を算出する安全点検実施成果率算出部14cとを備えている(図18)。
また、サーバ4に、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出した当日の、あるいは当月の安全点検実施数、ATFチェック数、ATF販売台数を一時的に記憶するATF関係メモリ15と、ATFチェック数÷安全点検実施数=ATF実施率を算出するATF実施率算出部16aと、ATF販売台数÷ATFチェック数=ATFチェック成果率を算出するATF成果率算出部16bとを備えている(図19)。
また、サーバ4に、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出した当日の、あるいは当月における安全点検実施数、バッテリ比重チェック数、及びバッテリ販売台数を一時的に記憶するバッテリ関係メモリ17と、バッテリ比重チェック数÷安全点検実施数=バッテリ比重チェック実施率を算出するバッテリ比重チェック実施率算出部18aと、バッテリ販売台数÷バッテリ比重チェック数=バッテリ比重チェック成果率を算出するバッテリ比重チェック成果率算出部18bとを備えている(図20)。
また、サーバ4に、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出した当日の、あるいは当月における接客台数、タイヤの残ミゾ確認数及びタイヤエアー確認数、タイヤ見積書提示数及び販売台数を一時的に記憶するタイヤ関係メモリ19と、タイヤの残ミゾ確認数及びタイヤエアー確認数÷接客台数=タイヤ確認の実施率を算出するタイヤ確認実施率算出部20aと、タイヤ見積書提示数÷タイヤ残ミゾ確認数及びタイヤエアー確認数=タイヤ見積書提示実施率を算出するタイヤ見積書提示の実施率算出部20bと、販売台数÷タイヤ見積書提示数=タイヤ販売の成果率を算出するタイヤ販売成果率算出部20cとを備えている(図21)。
また、サーバ4に、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出した当日、あるいは当月における接客台数、車検ステッカー確認数、車検声掛け数、車検チラシ見積書提示数、車検予約獲得台数及び車検実績数を一時的に記憶する車検関係メモリ21と、車検ステッカ確認数÷接客台数=車検ステッカ確認の実施率を算出する車検ステッカ確認実施率算出部22aと、車検声掛け数÷車検ステッカ確認数=車検声掛けの実施率を算出する車検声掛け実施率算出部22bと、車検チラシ見積書提示数÷車検声掛け数=見積書提示の実施率を算出する見積書提示実施率算出部22cと、車検予約獲得台数÷車検チラシ見積書提示数=車検予約獲得率を算出する車検予約獲得率算出部22dと、車検実績数÷車検予約獲得台数=車検予約獲得成果率を算出する車検獲得成果率算出部22eとを備えている(図22)。なお、上記した個人毎のデータ記憶及び実施率、成果率の算出に代えて、SSについても、図17〜図22に示した個人用と同様の関係メモリと算出部も同様に備えている。
この実施形態システムにおいて、給油所端末2-iから毎日の個人実績データを営業管理装置1に入力する場合、給油所端末2-iから従業員(個人)がインターネットエクスプローラにより、営業管理装置1のクールサイトにアクセスする。営業管理装置1のサーバ4では、図7のフロー図に示すように、ステップST1において、いずれかの給油所端末からアクセス有りか否かを判定している。給油所端末2-iからのアクセス有りの場合、ステップST2において、クールサイトのトップ画面を給油所端末2-iに送信する。このトップ画面は、図10に示すものであり、給油所端末2-iでは、個人IP、パスワードを入力するとともに、個人実績データを入力するために「個人HOME」を選択(クリック)する。
サーバ4では、ステップST3において、個人HOME選択か否か判定している。給油所端末2-iで「個人HOME」が選択されると、サーバ4では判定YESでステップST4へ移行する。ステップST4においては、図11に示す個人実績入力画面を給油所端末2-iに送信する。続いて、ステップST5へ移行する。給油所端末2-iでは、送信されて来た個人実績入力画面に、勤務日、勤務開始時間、勤務終了時間、勤務時間計、休憩を入力すると共に、油外収益の販売データ、セールス活動の実績データを入力する。各実績データの入力は「がんばろうシート」に記録してあるメモを参照して行う。
サーバ4では、ステップST5において、給油所端末2-iから入力画面を受信したか否かを判定する。個人実績入力画面を受信した場合は、ステップST6へ移行する。ステップST6においては、個人実績入力データを個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5bに記憶する。
なお、給油所端末2-iからSS管理者がSS実績入力を行う場合は、フロー図を示していないが、図10に示すトップ画面の「SSHOME」を選択して、これを受けてサーバ4から図12示すSS実績入力画面を給油所端末2-iに送信し、給油所端末2-iでSS管理者が個人実績入力の代わりにSS実績データを入力する。SS実績データは、SS売上データベース5cに記憶する。
また、給油所端末2-iから個人が図11に示す個人実績入力画面の「目標入力」をクリックし、図13に示す個人目標入力画面を表示し、これを用い、各個人の目標値を入力することができる。また、給油所端末2-iからSS管理者が図12に示すSS関連入力画面の「目標入力」をクリックし、図14に示すSS目標入力画面を表示し、これを用い、各SSの目標値を入力することができる。
個人が、個人実績月報を得たい場合は、給油所端末2-iにおいて、サーバ4から個人実績入力画面を受けた段階で、この個人実績入力画面の「個人実績月報」の表示をクリックする。
サーバ4では、ステップST4において、個人実績入力画面を送信した後、データ入力した入力画面が送信されて来ない場合、ステップST5において、判定NOでステップST7へ移行している。ステップST7においては、個人実績月報選択か否か判定する。給油所端末2-iにおける個人実績月報の選択により、この判定YESで、ステップST8へ移行する。
ステップST8においては、個人営業データベース5a、個人売上データベース5bよりアクセスした個人IDに対応する日毎のリストデータを読み出す。次に、ステップST9へ移行する。ステップST9においては、上記読み出したリストデータを搭載した個人実績月報画面を給油所端末2-iに送信する。次に、ステップST10へ移行する。給油所端末2-iでは、送信されて来た個人実績月報画面を表示する。その画面例を図15に示す。この画面を見て、個人は自己の当月における各日の実績を確認できる。
なお、管理者がSS実績月報を得たい場合は、サーバ4での処理フローを図示していないが、給油所端末2-iにおいて、サーバ4からSSHOME画面(図示せず)を受けた段階で、このSSHOME画面の「SS実績月報」の表示欄をクリックする。後は、個人実績月報の場合と同様にして、給油所端末2-iに、図16に示す如きSS実績月報画面が表示される。
個人毎の処理に戻り、サーバ4においてステップST9では、給油所端末2-iに送信される個人実績月報画面には、図15に示すように、実績月報データの他に、分析項目選択用の表示「洗車」、「オイル」、「ATF」、「バッテリ」、「タイヤ」、「車検」が設けられている。給油所端末2-iにおいて、この分析項目の1つを選択(クリック)することにより、その項目に関する営業内容の分析結果を得ることができる。
サーバ4では、ステップST10において、分析項目が選択されたか否か判定する。給油所端末2-iで画面上の分析項目のいずれかが操作選択されると、サーバ4ではこの選択を受け付け、ステップST11へ移行する。ステップST11においては、選択された項目が洗車か否か判定する。洗車が選択された場合には、ステップST12へ移行する。一方、洗車でない場合は、ステップST15へ移行する。
ステップST12においては、個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出され、図17に示す洗車関係メモリ11に記憶される接客台数と、洗車声掛け数を用いて、洗車関係分析部12の実施率算出部12aで、洗車声掛け数÷接客台数=を計算し、洗車声掛けの実施率を算出する。この実施率は%で表示する。この洗車声掛け実施率は、洗車声掛けの取り組み度の基準となる。次に、ステップST13へ移行する。ステップST13においては、同じく個人営業活動データベース5a、個人売上データベース5b等より読み出され、洗車関係メモリ11に記憶される洗車声掛け数と洗車販売台数を用いて、洗車関係分析部12の成果率算出部12bで、洗車販売台数÷洗車声掛け数=を計算し、洗車声掛けの成果率を算出する。この成果率も%で表示する(以下の実施率、成果率も同様)。この洗車声掛け成果率は、有効な声掛けが行われているかの良しあしの基準となる。次に、ステップST14へ移行する。ステップST14においては、算出した洗車声掛け実施率、洗車声掛け成果率を、表示バッファとしてサーバ4に設けられる分析結果メモリに記憶する。続いて、ステップST15へ移行する。
ステップST15においては、選択された項目がオイルか否か判定する。オイルが選択された場合には、ステップST16へ移行する。一方、オイルでない場合は、ステップST20へ移行する。ステップST16においては、図18に示すオイル関係メモリ13に記憶される接客台数、安全点検声掛け数を用いて、オイル関係分析部14の実施率算出部14aで、安全点検声掛け数÷接客台数=を計算し、安全点検声掛けの実施率を算出する。この安全点検声掛けの実施率は、安全点検声掛けの取り組み度の基準度となる。次に、ステップST17へ移行する。
ステップST17においては、オイル関係メモリ13に記憶されている安全点検声掛け数と安全点検実施数を用いて、オイル関係分析部14の実施率算出部14bで安全点検実施数÷安全点検声掛け数=を計算し、安全点検の実施率を算出する。この安全点検の実施率は、有効な声掛けが行われ、どれだけ安全点検実施に結びついているかの基準となる。次に、ステップST18へ移行する。ステップST18においては、オイル関係メモリ13に記憶されている安全点検実施数とオイル販売台数を用いて、オイル関係分析部14の成果率算出部14cでオイル販売台数÷安全点検実施数=を計算し、安全点検実施の成果率を算出する。この安全点検実施の成果率は、商品説明やオイル交換の必要性の説明方法などの良し悪しの基準となる。次に、ステップST19へ移行する。ステップST19においては、算出した安全点検声掛け実施率、及び安全点検成果率を分析結果メモリに記憶する。続いて、ステップST20へ移行する。
ステップST20においては、選択された項目がオートマチックオイル(ATF)か否か判定する。オートマチックオイルが選択された場合には、ステップST21へ移行する。一方、オートマチックオイルの選択でない場合は、ステップST24へ移行する。ステップST21においては、図19に示すオートマチックオイル関係メモリ15に記憶される安全点検実施数とATFチェック数を用いて、オートマチックオイル関係分析部16の実施率算出部16aで、ATFチェック数÷安全点検実施数=を計算し、ATFチェック実施率を算出する。このATFチェック実施率は、安全点検を実施してATFチェックまで行われているかの基準となる。次に、ステップST22へ移行する。
ステップST22においては、オートマチックオイル関係メモリ15に記憶されているATFチェック数とATF販売台数を用いて、オートマチックオイル関係分析部16の成果率算出部16bでATF販売台数÷ATFチェック数=を計算し、ATFチェック成果率を算出する。このATFチェック成果率は、商品説明やATF交換の必要性の説明方法などの良し悪しの基準となる。次に、ステップST23へ移行する。ステップST23においては、算出したATFチェックの実施率とATFチェック成果率を分析結果メモリに記憶する。続いて、ステップST24へ移行する。
ステップST24においては、選択された項目がバッテリか否か判定する。バッテリが選択された場合には、ステップST25へ移行する。一方、バッテリの選択でない場合は、ステップST28へ移行する。ステップST25においては、図20に示すバッテリ関係メモリ17に記憶される安全点検実施数とバッテリ比重チェック数を用いて、バッテリ関係分析部18の実施率算出部18aで、バッテリ比重チェック数÷安全点検実施数=を計算し、バッテリ比重チェック実施率を算出する。このバッテリ比重チェック実施率は、安全点検を実施してバッテリ比重チェックまで行われているかの基準となる。次に、ステップST26へ移行する。
ステップST26においては、バッテリ関係メモリ17に記憶されているバッテリ比重チェック数とバッテリ販売台数を用いて、バッテリ関係分析部18の成果率算出部18bで、バッテリ販売台数÷バッテリ比重チェック数=を計算し、バッテリ比重チェック成果率を算出する。このバッテリ比重チェック成果率は、商品説明やバッテリ交換の必要性の説明方法などの良し悪しの基準となる。次に、ステップST27へ移行する。ステップST27においては、算出したバッテリ比重チェックの実施率とバッテリ比重チェック成果率を分析結果メモリに記憶する。続いて、ステップST28へ移行する。
ステップST28においては、選択された項目がタイヤか否か判定する。タイヤが選択された場合には、ステップST29へ移行する。一方、タイヤの選択でない場合は、ステップST33へ移行する。ステップST29においては、図21に示すタイヤ関係メモリ19に記憶される接客台数、タイヤの残ミゾ確認及びタイヤエアー確認数を用いて、タイヤ関係分析部20の実施率算出部20aで、タイヤの残りミゾ確認及びタイヤエアー確認数÷接客台数=を計算し、タイヤ確認の実施率を算出する。このタイヤ確認の実施率は、来店される車のタイヤの状態をどこまでチェックしているかの基準となる。次に、ステップST30へ移行する。
ステップST30においては、タイヤ関係メモリ19に記憶されているタイヤの残りミゾ確認及びタイヤエアー確認数とタイヤ見積書提示数を用いて、タイヤ関係分析部20の実施率算出部20bで、タイヤ見積書提示数÷タイヤの残りミゾ確認及びタイヤエアー確認数=を計算し、タイヤ見積書提示の実施率を算出する。このタイヤ見積書提示の実施率は、有効な確認が行われ、どれだけタイヤ販売の積極的取り組みをしているかの基準となる。次にステップST31へ移行する。ステップST31においては、タイヤ関係メモリ19に記憶されているタイヤ見積書提示数とタイヤ販売台数を用いて、タイヤ関係分析部20の成果率算出部20cでタイヤ販売台数÷タイヤ見積書提示数=を計算し、タイヤ販売の成果率を算出する。このタイヤ販売の成果率は、見積書提示時に、どの程度効果的なセールストークができているかの基準となる。次に、ステップST32へ移行する。ステップST32においては、算出したタイヤ確認の実施率、タイヤ見積書提示の実施率及びタイヤ販売の成果率を分析結果メモリに記憶する。続いて、ステップST33へ移行する。
ステップST33においては、選択された項目が車検か否か判定する。車検が選択された場合には、ステップST34へ移行する。一方、車検でない場合は、ステップST40へ移行する。ステップST34においては、図22に示す車検関係メモリ21に記憶される接客台数と車検ステッカー確認数を用いて、車検関係分析部22の第1の実施率算出部22aで、車検ステッカー確認数÷接客台数=を計算し、車検ステッカー確認の実施率を算出する。この車検ステッカー確認の実施率は、来店される車に対して、車検時期の確実な確認をどの程度行っているかの基準となる。次に、ステップST35へ移行する。
ステップST35においては、車検関係メモリ21に記憶される車検ステッカー確認数と車検声掛け数を用いて、車検関係分析部22の第2の実施率算出部22bで、車検声掛け数÷車検ステッカー確認数=を計算し、車検声掛けの実施率を算出する。この車検声掛け実施率は、車検獲得のために、どの程度声掛けをしたかの度合いの基準となる。続いて、ステップST36へ移行する。ステップST36においては、車検関係メモリ21に記憶される車検声掛け数と車検チラシ見積書提示数を用いて、車検関係分析部22の第3の実施率算出部22cで、車検チラシを見積書提示数÷車検声掛け数=を計算し、見積書提示の実施率を算出する。この見積書提示の実施率は、車検獲得への具体的、かつ積極的なアプローチをどの程度なしたかの基準となる。次に、ステップST37へ移行する。
ステップST37においては、車検関係メモリ21に記憶される車検チラシ見積書提示数と車検予約獲得台数を用いて、車検関係分析部22の予約獲得率算出部22dで、車検予約獲得台数÷車検チラシ見積書提示数=を計算し、車検予約獲得率を算出する。車検の場合は、当日にすぐに行えないため、予約による囲い組をして、後日に日程を決めることが重要である。この予約獲得率は、予約による囲い組をした度合いの基準となる。続いて、ステップST38へ移行する。
ステップST38においては、車検関係メモリ21に記憶される車検実績数と車検予約獲得台数を用いて、車検関係分析部22の成果率算出部22eで、車検実績数÷車検予約獲得台数=を計算し、車検獲得成果率を算出する。この車検獲得成果率は、車検予約獲得数に対して、実車検実績にどの程度結びつけているかの基準である。次に、ステップST39へ移行する。ステップST39においては、算出した車検ステッカ確認の実施率、車検声掛け実施率、見積書提示の実施率、車検予約獲得率、及び車検獲得成果率を分析メモリに記憶する。そして、リターンする。リターン後、給油所端末装置2-iで操作選択した洗車、オイル、バッテリ、タイヤ、車検の別に応じ、対応した分析メモリの内容が表示される。
1 営業管理装置
2-1、2-2、……、2-n 給油所端末
3 インターネット
4 サーバ
5 データベース
2-1、2-2、……、2-n 給油所端末
3 インターネット
4 サーバ
5 データベース
Claims (9)
- 基準数値と、商品販売のため所定行為を行った回数と、商品販売数とを入力する営業データ入力手段と、
営業員別、給油所別等の管理対象別に、かつ所定期間単位毎に、前記入力された基準数値、所定行為回数及び商品販売数を記憶する営業データ記憶手段と、
この営業データ記憶手段に記憶される所定行為回数と基準数値とに基づいて所定行為実施率を演算する所定行為実施率算出手段と、
前記営業データ記憶手段に記憶される商品販売数と所定行為回数とに基づいて所定行為成果率を算出する所定行為成果率算出手段と、
前記算出された所定行為実施率及び所定行為成果率を出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする給油所の営業管理装置。 - 前記所定行為実施率、及び所定行為成果率は複数種の営業種別毎に算出され、種別毎に出力することを特徴とする請求項1記載の給油所の営業管理装置。
- 前記所定行為は、声掛けであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給油所の営業管理装置。
- 前記基準数値は接客台数であり、前記所定行為は洗車声掛けであり、前記販売台数は洗車販売台数であることを特徴とする請求項3記載の給油所の営業管理装置。
- 前記基準数値は接客台数であり、前記所定行為は安全点検声掛けであり、前記販売台数はオイル販売台数であることを特徴とする請求項3記載の給油所の営業管理装置。
- 前記基準数値は安全点検実施数であり、前記所定行為はATFチェック数であり、前記販売台数はATF販売台数であることを特徴とする請求項2記載の給油所の営業管理装置。
- 前記基準数値は安全点検実施数であり、前記所定行為はバッテリ比重チェックであり、前記販売台数はバッテリ販売台数であることを特徴とする請求項2記載の給油所の営業管理装置。
- 前記基準数値は接客台数であり、前記所定行為はタイヤの残ミゾ及びタイヤエアーの確認であり、前記販売台数はタイヤ販売台数であることを特徴とする請求項2記載の給油所の営業管理装置。
- 接客台数と、車検ステッカー確認数と、車検声掛け数と、車検チラシ見積提示数と、車検予約獲得台数と、車検実績数とを入力する営業データ入力手段と、
営業員別、給油所別等の管理対象別に、かつ所定期間単位毎に、前記入力された接客台数、車検ステッカー確認数、車検声掛け数、車検チラシ見積提示数、車検予約獲得台数及び車検実績数を記憶する営業データ記憶手段と、
この営業データ記憶手段に記憶される接客台数と車検ステッカー確認数とに基づいて、車検ステッカー確認の実施率を算出する第1の実施率算出手段と、
前記営業データ記憶手段に記憶される車検声掛け数と車検ステッカー確認数とに基づいて、車検声掛けの実施率を算出する第2の実施率算出手段と、
前記営業データ記憶手段に記憶される車検チラシ見積書提示数と車検声掛け数とに基づいて、見積書提示の実施率を算出する第3の実施率算出手段と、
前記営業データ記憶手段に記憶される車検予約獲得台数と車検チラシ提示数とに基づいて、予約獲得率を算出する予約獲得率算出手段と、
前記営業データ記憶手段に記憶される車検実績数と車検予約獲得台数とに基づいて成果率を算出する成果率算出手段と、
前記算出された第1、第2及び第3の実施率、予約獲得率及び成果率を出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする給油所の営業管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004152669A JP2005338888A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | 給油所の営業管理装置 |
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