JPH0819453B2 - 冶金用容器の清浄化装置 - Google Patents

冶金用容器の清浄化装置

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JPH0819453B2
JPH0819453B2 JP62021664A JP2166487A JPH0819453B2 JP H0819453 B2 JPH0819453 B2 JP H0819453B2 JP 62021664 A JP62021664 A JP 62021664A JP 2166487 A JP2166487 A JP 2166487A JP H0819453 B2 JPH0819453 B2 JP H0819453B2
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コンラード・グラフ
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ホエスト―アルピン・インダストリーアンラーゲンバウ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
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  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金属製の外殻と、永久ライニングを施し
て、この上に防摩ライニング(working lining)として
用いる耐火レンガを配した底部と、予め決められた位置
のレンガの凹所内に挿入され、清浄化ガス(flush ga
s)を流す平らな断面を有する管とを備えた冶金用容器
の清浄化装置(flushing arrangement)に関するもので
ある。
(従来技術とその問題点) 溶融金属内へ、例えば冶金用容器の底部から、清浄化
ガスを吹込むことにより、溶融金属内で活性効果が得ら
れ、これにより組成および温度の不均衡な状態をつり合
わせ、非金属含有物の分離を起こし、溶融金属のある程
度の脱気を促進する。
清浄化ガスの注入のための種々の手段が知られてい
る。例えば、ラデックス−ルンドシャウ(Radex−Rurds
chau),No.3,1981年度版の第499頁から第517頁のEP−A
−0053554号およびEP−A−0032350号は知られているよ
うに、ガスを通し、耐火性の、転炉用清浄化レンガ(fl
ushing brick)を示しており、そこではガス清浄化レン
ガが、転炉の耐火性のライニングのレンガの代わりに挿
入されている。この清浄化レンガは、側方へガスが出て
ゆくのを防ぐために、多孔性の耐火物の塊を包含した金
属製薄板の外殻を有し、この塊の多孔性には方向性があ
り、これにより転炉の防摩ライニングの従来のレンガに
とって代わるものである。この金属製薄板の外殻(shee
t case)は、転炉の内部に向かって、清浄化レンガの相
対する方向の端にて開いており、このレンガ上でこの外
殻は閉じ、この外殻にガス漏れが生じない方向で供給管
が接続してある。この形式の清浄化レンガは、製造およ
び取り付けが複雑であり、外殻とこの内部に包含した多
孔性の耐火物の塊との間に、手に負えないガスの侵入が
生じ、この場合には耐火物の塊は完全には外殻に接触し
ないという欠点がある。さらに、そのような清浄化レン
ガは、転炉の防摩ライニングよりも急激に傷つき、この
結果、材料と時間を要する修理措置が、防摩ライニング
の2つの再ライニングにおいて必要となる。
さらに、羽口管を耐火レンガ内に埋めるようにしたも
のが公知である(AT−A−265341号)が、清浄化レンガ
は、やはり転炉の耐火ライニングの従来のレンガに代わ
って挿入され、清浄化レンガが溶融金属により被われて
いる限り、羽口管が溶融金属の侵入により塞がれないよ
うにするために、常にある一定の最小限度の清浄化ガス
の供給を必要とするという欠点がある。
さらに、多孔性の程度が低い、あるいは全く多孔性で
ない、いくつかの耐火物のかけら部分から清浄化レンガ
を形成するようにしたものが公知であり(EP−A−0043
338号,EP−A−0021861号およびEP−A−0043787号)、
ここでは上記かけら部分同志はサンドイッチプラグと呼
ばれるものを形成するために金属製薄板の外殻により一
緒に保持され、そしてこのサンドイッチプラグもまた、
従来のレンガに代わって転炉の耐火ライニング内に取り
付けられる。耐火物のかけら部分同志の突合せ面では、
清浄化ガスを導く空洞を形成する縦方向の溝あるいは溝
のある金属性挿入物が予め備えられている。サンドイッ
チプラグもまた非常に複雑で、製造し難いという点は別
にして、もしかけら部分が隣りのかけら部分から、ある
いは金属製薄板の外殻から分離すると、使用しているう
ちにガス透過性が変わり得るという欠点がある。さら
に、早期の摩耗は除かれておらず、その理由は耐火物の
かけら部分は防摩ライニングの耐火レンガとして別の組
成から形成されているからである。
これらの欠点を除くために、隣り合う耐火レンガ同志
間の底部の予め決めた場所に清浄化レンガ同志の間で、
横方向のジョイントからジョイントにわたる金属性清浄
化プレート(flush plate)を取り付けるようにしたも
のが公知である(EP−A−0155255号)。これでは、清
浄化プレートからなるジョイントにおいて、比較的激し
いレンガの摩耗を招くことがあり得る。冶金用容器の上
昇中のレンガの膨張のために、清浄化ガスの絞り出し、
そして、これによる減少が生じる。
EP−B−0064449号より、最初に説明した種類の清浄
化手段(flushing means)が公知であり、ここでは容器
の外側に配置した分配器(distributor)から離したい
くつかの平らな管が転炉の外殻および永久ライニングを
通して導かれ、そして防摩ライニングに隣接したレンガ
に切込んだ凹所内に挿入されている。このようにするこ
とにより、レンガの膨張による絞り出しの危険性と、ジ
ョイント部の早期摩耗は防がれるが、分配器が転炉の外
殻の外側に置かれるために、漏れが生じる危険性があ
る。
さらに、上記各手段の冶金用容器内への装着は複雑で
もあり、その理由は管を個々に永久ライニングを通して
導き、そして永久ライニング部分に打込み式の塊(ramm
ing mass)により固定しなければならないからである。
管の損傷と曲がりを取り除くことはできず、これにより
管は、対応する防摩ライニングのレンガの管受け用の凹
所を設けた所定の位置にもはや存在できなくなる。この
ため、装着状態にある間は、絶えず管同志の間隔の修正
が必要となる。さらに、内部に管が挿入された防摩ライ
ニングのレンガは予め製造しておくことはできず、その
理由は管の最終位置が永久ライニング内に打ち込まれた
後にのみ確定するからである。また、打込み式の塊につ
いては比較的大きな面積を必要とし、このため、溶融物
突破に関する安全性は低下する。
(発明の目的) 本発明は、上記従来の欠点、困難を取り除こうとする
もので、その目的は、容易に製造、整備でき、溶融物の
突破に関して非常に安全で、清浄化手段を受入れる防摩
ライニングのレンガを予め製造することを許容する最初
に述べた種類の清浄化手段を提供することにある。さら
に、清浄化手段を構成する防摩ライニングのレンガの低
摩耗を保証することにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するために、本発明は、永久ライニン
グでライニングされ、この上に近接して配設された耐火
レンガが、防摩ライニングとして用いられ、予め決めた
位置におけるレンガの凹所内に、平らな断面を有する管
が挿入された金属製外殻および底部を備えたものであっ
て、清浄化ガス用剛性供給管が永久ライニング内に到達
するように金属製外殻を貫通し、永久ライニング内に位
置するその端部は少なくとも2つであるが、多くて4つ
であり、分配管が溶接され、供給管の端部から拡がっ
て、防摩ライニングのレンガの凹所に配設された直線管
部分に至っており、1本の供給管に結合した分配管の各
々は1個のレンガを囲み、直線管部分同志のお互いの距
離は略ライニングしたレンガ幅又は長さに対応し、分配
管の直線管部分のみが平らな断面を有するように形成し
た。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明す
る。
第1図は、製鋼用転炉を示し、金属製の外殻1を備
え、その内側には底部2と側壁3の双方に永久ライニン
グ4が施してある。耐火レンガ5により形成された永久
ライニング上には、さらに耐火レンガ6により形成され
た防摩ライニング7が施してある。第2図により明らか
なように、防摩ライニング7の耐火レンガ6は底部2
の、あるいは転炉の縦軸9の中心8から径方向に離れた
列10に沿って配置されており、そこでは平行な列10が縦
方向のジョイント11を介して互いに隣接しており、隣接
する列10のレンガ6はずらせて配置されている。各列の
隣接するレンガ6は、隣接する列10同志の間に縦方向の
ジョイント11内に至り、そして、その各々が隣接する列
10のレンガの側面に突き出した横方向のジョイント12を
形成している。
好ましくは底部2の中心8から略等距離で、さらにお
互いに略等距離にあるのがよい底部2の予め決められた
位置13に、清浄化手段14が挿入されている。各清浄化手
段14は、第1図〜第5図に示す実施例によれば、清浄化
ガス用の供給管15により形成され、この供給管15は金属
製の外殻11を貫通して、防摩ライニング7の下方の近傍
の高さまで延びている。
前面側の閉ざされた供給管15の端16に、供給管のジャ
ケット17内に溶接された2本の分配管が取り付けられ、
フォークのように設計されたU形のわん曲部20の形で転
炉内部19に向かって供給管15の端16から拡がっている。
これらの分配管18のわん曲部20は防摩ライニング7の下
方近傍の永久ライニング4内にある。このわん曲部20は
真直ぐ平らに絞り出された管部分21に続き、この管部分
21同志の間の距離は防摩ライニング7のレンガ6の厚み
23に略対応している。角部にある防摩ライニング7のレ
ンガ6の一つ6′は、管部分21の横断面に対応する横断
面に形成され、かつ、管部分21を受け入れる平坦な凹所
24を備えている。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明によれば、清
浄化ガス用の剛性供給管が永久ライニング内に達するよ
うに金属製外殻を通して導かれ、その端の少なくとも2
つあるが、多くて4つが永久ライニング内に位置してお
り、供給管の端から分岐して、防摩ライニングのレンガ
の凹所内に配置した直線管部分にまで至る分配管が溶接
されており、1本の供給管に接続された分配管の各々は
1個のレンガを囲み、直線管部分同志の距離はライニン
グレンガの幅あるいは長さに近似的に対応し、そしてそ
こでは分配管の直線管部分のみが平らな横断面を有する
ように形成することにより本発明の目的が達成されてい
る。
なかでも、上述のように各分配管を防摩ライニングの
レンガの角部に配置することにより、特に防摩ライニン
グのレンガの製造の容易化が保証されている。
上記実施例によれば、清浄化手段の製造を容易とし、
分配管は供給管に横方向に合流し、供給管の外方へわん
曲して延び、そこでは分配管のわん曲部分は円形断面を
有している。
1本の供給管当り4本の分配管を備え、供給管が上記
より明らかなように、分配管間の中心部に配置するのが
好ましい。
第1図および第3図から明らかなように、永久ライニ
ング4のうちの極くわずかな容積部分が清浄化手段14の
ために点在させているだけにすぎず、この結果、極くわ
ずかな量の打込み式の塊25が供給管15の導入位置にて、
永久ライニング4のレンガ5の代わりとして必要とされ
るにすぎない。
第6図〜第10図に示す清浄化手段14′によれば、4本
の分配管18′が防摩ライニング7のレンガ6″の下方中
央に配置された供給管15′から出ており、同じように供
給管15′から部分20′においてわん曲して外方かつ上方
に延び、そして防摩ライニング7のレンガ6″の角部の
凹所24内に各々位置した直線管部分21′へと続いてい
る。
分配管18,18′の平らな管断面21,21′が各々形成され
たその断面積は極く小さいので、ジョイント11および12
における摩耗およびこれによって溶融物のジョイント内
の鋳ばり、あるいは突破の危険性は殆んどない。清浄化
手段14,14′は装着容易で、かつ分配管18又は18′の間
の距離を測定する煩わしさも必要としないものである。
さらに、分配管は、そのわん曲部20,20′の円形断面の
ためには永久ライニング4内に打込み式の塊25を打込む
際に曲げや傷を受けることはない。
清浄化手段14,14′は、さらに、特に少ない溶接とい
うことで秀でている。分配管18,18′のフォークのよう
に形成したことにより、それ自身の移動性(mobility)
が良くなり、その結果、清浄化手段が十分に柔軟にな
り、冶金用容器の耐火ライニングの変位にもゆがむこと
なく追随できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る製鋼用転炉の縦断面
図、第2図は上記製鋼用転炉の上面図、第3図は第2図
のIII−III線断面図、第4図、第5図は第1実施例の清
浄化手段の拡大側面図、拡大平面図、第6図〜第10図は
第2実施例の清浄化手段を第1図〜第5図に対応させて
示したものである。 1……外殻、2……底部、4……永久ライニング、6,
6′,6″……耐火レンガ、7……防摩ライニング、15,1
5′……供給管、16,16′……端部、18,18′……分配
管、21,21′……直線管部分、24……凹所。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久ライニング(4)でライニングされ、
    この上に近接して配設された耐火レンガ(6,6′,6″)
    が、防摩ライニング(7)として用いられ、予め決めた
    位置(13)におけるレンガ(6′,6″)の凹所(24)内
    に、平らな断面を有する管(18,18′)が挿入された金
    属製外殻(1)および底部(2)を備えたものであっ
    て、清浄化ガス用鋼性供給管(15,15′)が永久ライニ
    ング(4)内に到達するように金属製外殻(1)を貫通
    し、永久ライニング内に位置するその端部(16,16′)
    は少なくとも2つあるが、多くて4つであり、分配管
    (18,18′)が溶接され、供給管(15,15′)の端部(1
    6,16′)から拡がって、防摩ライニング(7)のレンガ
    (6′,6″)の凹所(24)に配設された直線管部分(2
    1,21′)に至っており、1本の供給管(15,15′)に結
    合した分配管(18,18′)の各々は1個のレンガ(6,
    6′)を囲み、直線管部分(21,21′)同志のお互いの間
    の距離は略ライニングしたレンガ(6′,6″)の幅又は
    長さに対応し、分配管(18,18′)の直線管部分(21,2
    1′)のみが平らな断面を有することを特徴とする冶金
    用容器の清浄化装置。
  2. 【請求項2】上記分配管(18,18′)の各々が防摩ライ
    ニング(7)のレンガ(6′,6″)の角部に配設された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の冶金用容器の清浄化装置。
  3. 【請求項3】上記分配管(18,18′)が供給管(15,1
    5′)内に横方向に入り、供給管(15,15′)の外方へわ
    ん曲して延び、この分配管(18,18′)のわん曲部(20,
    20′)が円形の断面を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項のいずれかに記載の冶金用容器
    の清浄化装置。
  4. 【請求項4】上記供給管(15′)当り4本の分配管(1
    8′)を備え、供給管(15′)が分配管(18′)間の中
    央に配設したものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第3項のいずれかに記載の冶金用容器の清
    浄化装置。
JP62021664A 1986-02-03 1987-01-30 冶金用容器の清浄化装置 Expired - Lifetime JPH0819453B2 (ja)

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AT0024586A AT384034B (de) 1986-02-03 1986-02-03 Spueleinrichtung fuer ein metallurgisches gefaess
AT245/86 1986-02-03

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JPS62205215A JPS62205215A (ja) 1987-09-09
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EP (1) EP0232244B1 (ja)
JP (1) JPH0819453B2 (ja)
KR (1) KR940004898B1 (ja)
CN (1) CN1006303B (ja)
AT (1) AT384034B (ja)
AU (1) AU599949B2 (ja)
CS (1) CS258148B2 (ja)
DE (1) DE3761382D1 (ja)
HU (1) HU205781B (ja)
SU (1) SU1554780A3 (ja)
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