JPH0819434A - 微生物防除棚 - Google Patents
微生物防除棚Info
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- JPH0819434A JPH0819434A JP18054294A JP18054294A JPH0819434A JP H0819434 A JPH0819434 A JP H0819434A JP 18054294 A JP18054294 A JP 18054294A JP 18054294 A JP18054294 A JP 18054294A JP H0819434 A JPH0819434 A JP H0819434A
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
果を得ながら常時保管物の展示、閲覧が可能であり、ス
ペース効率の低下がなく、防除効果の高い微生物防除棚
を得る。 【構成】 棚1を構成する部材に微生物防除剤を添加し
た。棚1を構成する部材を、微生物防除剤を混入した
板、微生物防除剤が混練された樹脂、又は微生物防除剤
が混入された接着剤で貼り合わされた合板としてもよ
い。金属製の棚板に、微生物防除剤が添加された板を重
ねてもよい。棚板7を、微生物防除剤が添加された板と
してもよい。棚1を構成する部材に、微生物防除剤が混
入された接着剤でシートを貼り付けてもよい。棚1を構
成する部材を微生物防除剤が混入された塗料で塗装して
もよい。
Description
物を防除する機能を持たせた微生物防除棚に関するもの
で、特に、古文書、古美術品等の文化財その他微生物に
よる被害を受けやすいものの保管に適したものである。
は、虫による食害や、細菌、黴の発生による変質、劣
化、変色が生じないように、虫、細菌、黴等の微生物防
除対策がとられる。ここで「防除」とは、微生物の発生
を抑制したり、侵入・加害を未然に防止することと、既
に発生した微生物を死滅させることを含む。文化財に限
らず、一般の書籍や文書、美術品その他の保管にも微生
物防除対策が必要である。
して、次のような方法が知られている。 (1)薫蒸法:リン化水素、青酸、ホルマリン等の薬剤
をを蒸散させる方法。 (2)環境抑制法:防湿性、ガス遮断性のあるフイルム
で外気と遮断する方法。 (3)湿度調節法:調湿紙と共に文化財を密閉空間に収
納する方法。 (4)薬剤の塗布、吹き付け等。 これらの防除方法は、一般の書籍や文書、美術品その他
の保管にも適用可能である。
薬剤の蒸散中は保管物の展示、閲覧ができず、また、月
日の経過によって効果が低減するので定期的に実施しな
ければならないという難点がある。上記環境抑制法によ
れば、保管物を保存する場合にのみ有効であり、展示、
閲覧ができない難点がある。上記湿度調節法の代表例は
エアコンディショナーで室内の湿度及び温度を調節する
方法であるが、設備が大がかりになりコストが嵩む難点
がある。調湿紙を用いる方法も湿度調節法の一例である
が、調湿紙を用いる方法によれば、保管物収納空間の容
積に対する調湿紙の必要体積の割合が大きくなり、スペ
ース効率が低下する難点があると共に、短期間で調湿紙
が吸湿して調湿効果が低減する難点があり、また、保管
部の湿度を低下させて微生物の発生を抑制しようとする
ものであるため、微生物防除効果は低いという難点があ
る。上記薬剤の塗布、吹き付け等は、主として建造物の
木部の微生物を防除するためのもので、古文書、古美術
品、一般の書籍、文書、美術品等の保管には適用できな
い。
れたもので、長期にわたり常時薬効があり、微生物の防
除のために、保管物の展示、閲覧を中止することなく常
時保管物の展示、閲覧が可能であり、スペース効率の低
下がなく、防除効果の高い微生物防除棚を提供すること
を目的とする。
少なくとも枠体と棚板を有してなる棚において、棚を構
成する部材に微生物防除剤を添加したことを特徴とす
る。請求項2、請求項3又は請求項4記載の発明のよう
に、棚を構成する部材を、微生物防除剤を混入した板、
微生物防除剤が混練された樹脂、又は微生物防除剤が混
入された接着剤で貼り合わされた合板としてもよい。請
求項5記載の発明のように、金属製の棚板と微生物防除
剤が添加された板とを重ね合わせてもよい。請求項6記
載の発明のように、棚板を、微生物防除剤が添加された
板としてもよい。請求項7、8記載の発明のように、棚
を構成する部材に、微生物防除剤が混入されたシートを
貼り付け、あるいは微生物防除剤が混入された接着剤で
シートを貼り付けてもよい。請求項9記載の発明のよう
に、棚を構成する部材を微生物防除剤が混入された塗料
で塗装してもよい。請求項10記載の発明のように、ブ
ックサポートを微生物防除剤が添加された板としてもよ
い。なお、本明細書において「添加」とは、混入、混
練、塗装などを包含する広い概念として用いている。
る部材自体に虫、細菌、黴等の微生物が発生したり寄り
付いたりすることを防止するほか、棚を構成する部材の
周辺に上記微生物が発生したり寄り付いたりすることを
防止し、棚に収納されている物品の、虫による食害や、
細菌、黴の発生による変質、劣化、変色等の被害を防止
することができる。
生物防除棚の実施例を説明する。図1において、棚1
は、外観上は従来一般の本その他の物品を収納する棚と
同じ形態をしている。すなわち、棚1は、底板2と、左
右両側の側板3,3と、天板4とが一体に連結されてな
る枠体を有する。この枠体を構成する側板3,3の内側
面の適宜の高さ位置には断面L字形の袖板6が掛け止め
られ、左右両側の袖板6によって棚板7の両端部が係止
されて棚板7が水平に設置されている。少なくとも上記
枠体と棚板7があれば棚が構成されるが、図示の実施例
では、上記枠体の背面側に背板5が固定されている。ま
た、上記枠体の前面側には引き戸形式又は開き戸形式の
扉が設けられる場合もある。扉をガラスその他の透明板
を用いて構成すれば、棚1を物品の収納ばかりでなく展
示棚としても利用できる。
すなわち少なくとも底板2、側板3,3、天板4、棚板
7のうちの一部又は全部に、微生物防除剤が添加されて
いる。あるいは、背板5を含めて棚1を構成する部材の
一部又は全部に、微生物防除剤が添加されている。
する態様として次のものがある。まず、棚1を構成する
部材自体を微生物防除剤が混入された板で作ることであ
る。さらに具体的には、微生物防除剤が混入された接着
剤で薄板が貼り合わされた合板で棚1を構成する部材を
作る。あるいは、微生物防除剤を含浸させた板で棚1を
構成する部材を作ってもよい。微生物防除剤を含浸させ
た上記板は一般的には木材であるが、木材に限らず合成
樹脂などでもよい。
防除剤が混入された板で作っておけば、微生物防除剤
は、それが添加された棚を構成する部材自体に虫、細
菌、黴等の微生物が発生したり寄り付いたりすることを
防止するほか、棚を構成する部材の周辺に上記微生物が
発生したり寄り付いたりすることを防止し、棚に収納さ
れている物品の、虫による食害や、細菌、黴の発生によ
る変質、劣化、変色等の被害を防止することができる。
する別の態様は、微生物防除剤が混練された樹脂で棚1
を構成する部材を作ることである。このような態様によ
っても、樹脂に混練された微生物防除剤が虫、細菌、黴
等の微生物が発生したり寄り付いたりすることを防止
し、棚に収納されている物品の、虫による食害や、細
菌、黴の発生による変質、劣化、変色等の被害を防止す
ることができる。枠体の前面側に引き戸形式又は開き戸
形式の扉を設けておけば、棚1の内部空間が閉鎖された
状態になるため、微生物防除効果がより一層向上する。
ては、図2、図3に各種の態様を示すように、金属製の
棚板と微生物防除剤を添加した板8とを重ね合わせても
よい。図2に示す例は、金属製の棚板71の上面に微生
物防除剤を添加した板8を重ねて固着した例である。板
8は微生物防除剤が混入された接着剤で薄板が貼り合わ
された合板であってもよいし、微生物防除剤を含浸させ
た板であってもよい。また、微生物防除剤が混練された
樹脂板であってもよいし、微生物防除剤が混入された塗
料で塗装された板であってもよい。さらには、金属など
の粉体を板状に成形して焼結させた焼結体でもよい。焼
結体は無数の微小なポーラスを有しているため、より多
くの微生物防除剤を含浸させることができる。棚板71
は例えば鉄板からなり、前縁部と後縁部に、板金加工に
よって垂直方向下向きの折曲部、水平方向内向きの折曲
部、垂直方向上向きの折曲部からなる折曲部72,72
が形成されている。金属製の棚板71の左右両側の折曲
部72,72が図1に示す袖板6の水平片に係止される
ことにより、棚板7が前記底板2と、左右両側の側板
3,3と、天板4とからなる枠体に固定される。上記棚
板71の上面に適宜の大きさの溝孔を形成し、板8に添
加された微生物防除剤の薬効が棚板7の下側にも及ぶよ
うにしてもよい。
(a)に示すように金属製の棚板71の内部に棚板71
と重なりあうように配置してもよい。図3(a)におい
て、棚板71の天井面と、上記折曲部72の垂直方向上
向きの折曲部上面との間に空間があり、この空間に上記
板8が配置されている。板8は棚板71の天井面に接着
するなどして棚板71に固定してもよいし、単に上記空
間に挿入するだけでもよい。後者のように板8を単に上
記空間に挿入するようにしておけば、微生物防除剤の薬
効が低下した場合に板8を交換することが容易であると
いう利点がある。図3(a)の態様において、棚板71
の上面に適宜の大きさの溝孔を形成し、板8に添加され
た微生物防除剤の薬効が棚板7の上側にも及ぶようにし
てもよい。
防除剤を添加した板8のみで構成してもよい。すなわ
ち、上記板8の左右両端部を直接前記袖板6の水平片に
係止し前記枠体に固定する。この例によれば、金属製の
棚板が不要なため構成が極めて簡単になるし、板8に添
加された微生物防除剤の薬効が棚板7の上側にも下側に
も効果的に及ぶ利点がある。
1の天井面と相対向する折曲部72,72とで三方が囲
まれた空間に微生物防除剤を添加した板8を挿入して棚
板71と板8とを重ねあわせ、折曲部72,72の底面
に固定した補助部材73,73で上記板8の脱落を防止
した形態にしてもよい。この例によれば、微生物防除剤
を添加した板8の交換が容易になる利点がある。
するさらに別の態様として、図4に示すような態様にし
てもよい。図4に示す例は、棚板7上に書籍11を収納
する場合に、書籍11の腰の弱さを補助して書籍11を
姿勢よく起立させるためのブックサポート10を、微生
物防除剤を添加した板で構成した例である。ブックサポ
ート10は、微生物防除剤が混入された接着剤で薄板が
貼り合わされた合板であってもよいし、微生物防除剤を
含浸させた板であってもよい。また、微生物防除剤が混
練された樹脂板又は樹脂シートであってもよいし、微生
物防除剤が混入された塗料で塗装された板又はシートで
あってもよい。さらには、焼結体であってもよい。図4
の例ではブックサポート10が棚板7の上面から立ち上
がっているが、ブックサポート10は上側の棚板7の下
面から下方に垂下していてもよい。
ト10の周辺に虫、細菌、黴等の微生物が発生したり寄
り付いたりすることを防止し、棚に収納されている物品
の、虫による食害や、細菌、黴の発生による変質、劣
化、変色等の被害を防止することができる。
するさらに別の態様として、棚1を構成する部材の一部
又は全部に、布、紙等のシートを微生物防除剤が混入さ
れた接着剤で貼り付けてもよいし、微生物防除剤が含浸
されたシートを貼付てもよい。また、棚1を構成する部
材の一部又は全部を、微生物防除剤が混入された塗料で
塗装してもよい。このような微生物防除剤添加態様によ
っても、これまで説明してきた態様と同様の作用効果を
奏する。
る部材への微生物防除剤添加の具体例について説明す
る。まず一つの例は、合板を用いた例において、合板の
表面に化粧板を張るのに使う接着剤に、直径数ミクロン
の抗菌、防黴カプセル及び害虫が嫌がる忌避剤又は防虫
剤入りのカプセルを混ぜ、表面塗料には、微粒子抗菌、
防黴剤を入れたカプセルを混ぜたものである。合板の表
面からは抗菌、防黴剤、害虫忌避剤及び防虫剤がにじみ
だし、抗菌防黴効果、害虫忌避効果及び防虫効果が得ら
れる。
樟脳やナフタリン、パラジクロベンゼンなどがあるが、
即効性で揮散の速いDDVP(一般名:ジクロボス、化
学名:ジクロル燐酸)を合成樹脂板に練り込んで揮散消
失の速度を抑制し、徐々に蒸散するようにしたDDVP
樹脂蒸散剤を用いてもよい。このDDVP樹脂蒸散剤自
体で棚を構成する部材の一部又は全部を構成してもよい
し、棚を構成する部材の一部又は全部にDDVP樹脂蒸
散剤を添加し、あるいはDDVP樹脂蒸散剤を添加した
塗料で棚を構成する部材の一部又は全部を塗装してもよ
い。
剤、カーバメート剤などがある。
類、イミダゾール系殺菌剤、トリアゾール系などがあ
る。防黴剤としては、チアペンタゾールなどがある。ま
た、木材用の防菌、防黴剤として、褐色腐朽菌に効力が
大きいフェノール性水酸基、有機すず化合物などがあ
り、白色腐朽菌に効力が大きいアニリド系及び銅を含有
する化合物などがある。また、有機ヨード系化合物(4
−クロロフェニル−3−ヨードプロバギルホルマール
(IF−1000),サンプラス、トロイサン)などの
薬剤、油溶性防腐防黴剤などがある。
生物防除剤を添加したため、微生物防除剤は、それが添
加された棚を構成する部材自体に虫、細菌、黴等の微生
物が発生したり寄り付いたりすることを防止するほか、
棚を構成する部材の周辺に上記微生物が発生したり寄り
付いたりすることを防止し、棚に収納されている物品
の、虫による食害や、細菌、黴の発生による変質、劣
化、変色等の被害を防止することができる。棚を構成す
る部材に添加された微生物防除剤の薬効は、棚に収納さ
れた物品の展示や閲覧を何ら阻害するものではないか
ら、常に収納物品の展示及び閲覧が可能であるという利
点もある。
生物防除剤が混入された板、微生物防除剤が混練された
樹脂、微生物防除剤が混入された接着剤で貼り合わされ
た合板で棚を構成する部材を構成すれば、微生物防除剤
の薬効は抑制されながら長期にわたって維持されるた
め、防虫効果、抗菌、防黴効果を長期にわたって維持す
ることができる。
項5,6記載の発明のように、金属製の棚板に微生物防
除剤が添加された板を重ね、あるいは棚板自体を微生物
防除剤が添加された板で構成すれば、収納物品に対して
微生物防除剤の薬効が直接的に作用する利点がある。
視図。
の例を示す斜視図。
の各種変形例を示す側面図。
部を示す正面図。
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも枠体と棚板を有してなる棚に
おいて、棚を構成する部材に微生物防除剤が添加されて
なる微生物防除棚。 - 【請求項2】 棚を構成する部材は、微生物防除剤が混
入された板からなる請求項1記載の微生物防除棚。 - 【請求項3】 棚を構成する部材は、微生物防除剤が混
練された樹脂からなる請求項1記載の微生物防除棚。 - 【請求項4】 棚を構成する部材は、微生物防除剤が混
入された接着剤で貼り合わされた合板からなる請求項1
記載の微生物防除棚。 - 【請求項5】 金属製の棚板と微生物防除剤が添加され
た板とが重ね合わせられた請求項1記載の微生物防除
棚。 - 【請求項6】 棚板は、微生物防除剤が添加された板か
らなる請求項1記載の微生物防除棚。 - 【請求項7】 棚を構成する部材に微生物防除剤が混入
されたシートが貼り付けられてなる請求項1記載の微生
物防除棚。 - 【請求項8】 棚を構成する部材に微生物防除剤が混入
された接着剤でシートが貼り付けられてなる請求項1記
載の微生物防除棚。 - 【請求項9】 少なくとも枠体と棚板を有してなる棚に
おいて、棚を構成する部材が微生物防除剤が混入された
塗料で塗装されてなる微生物防除棚。 - 【請求項10】 少なくとも枠体と棚板と棚板に載せら
れる書籍をサポートするためのブックサポートとを有し
てなる棚において、上記ブックサポートは微生物防除剤
が添加された板でなる微生物防除棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18054294A JP2842584B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 微生物防除棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18054294A JP2842584B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 微生物防除棚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0819434A true JPH0819434A (ja) | 1996-01-23 |
JP2842584B2 JP2842584B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16085101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18054294A Expired - Fee Related JP2842584B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 微生物防除棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842584B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09218679A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-19 | Junji Yamamoto | 抗菌楽器 |
CN109431106A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-08 | 河南云投小镇创业孵化器有限公司 | 一种企业管理用文件存储装置 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP18054294A patent/JP2842584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09218679A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-19 | Junji Yamamoto | 抗菌楽器 |
CN109431106A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-08 | 河南云投小镇创业孵化器有限公司 | 一种企业管理用文件存储装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2842584B2 (ja) | 1999-01-06 |
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