JPH08193665A - 連続生産バルブの製造工程 - Google Patents

連続生産バルブの製造工程

Info

Publication number
JPH08193665A
JPH08193665A JP7214758A JP21475895A JPH08193665A JP H08193665 A JPH08193665 A JP H08193665A JP 7214758 A JP7214758 A JP 7214758A JP 21475895 A JP21475895 A JP 21475895A JP H08193665 A JPH08193665 A JP H08193665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve seat
valve
blank
process according
valve body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7214758A
Other languages
English (en)
Inventor
Manfred Schmitz
マンフレツド・シユミツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson Service Co
Original Assignee
Johnson Service Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6526301&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH08193665(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Johnson Service Co filed Critical Johnson Service Co
Publication of JPH08193665A publication Critical patent/JPH08193665A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/001Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass valves or valve housings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
    • F16K1/42Valve seats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K25/00Details relating to contact between valve members and seats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49405Valve or choke making
    • Y10T29/49412Valve or choke making with assembly, disassembly or composite article making
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49405Valve or choke making
    • Y10T29/49412Valve or choke making with assembly, disassembly or composite article making
    • Y10T29/49425Valve or choke making with assembly, disassembly or composite article making including metallurgical bonding
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49888Subsequently coating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ本体を小型化し、数少ない処理工程で
簡単にバルブを製造し、バルブシールを気密性を高め
る。 【解決手段】 本発明は、連続生産バルブの製造工程に
関するものであり、このバルブは、暖房システム、換気
システム、および空調システムに用いられ、鋳鉄製バル
ブ本体と、バルブ本体内の制流子開口部に配設される少
なくとも1つのステンレス製弁座と、少なくとも1つの
制流子を有する駆動ロッドとを備え、駆動ロッドはカバ
ーを介してバルブから引き出され、このロッドがバルブ
本体の開口部を閉じ、開口部は弁座と同心になってい
る。一回のチャッキングで事前に鋳物表面の残滓除去を
行うことなく、弁座をバルブ本体のブランクである鋳物
内に溶接する。次にブランクを仕上げる。残滓除去によ
る溶接ビードの成形を行ってから、弁座を肉盛溶接によ
り製作することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房システム、換
気システム、および空調システムに使用する連続生産バ
ルブの製造工程に関するものである。このバルブは、鋳
鉄製バルブ本体と、バルブ本体内の制流子開口部に配置
される少なくとも1つのステンレス製弁座と、少なくと
も1つの制流子(flow restrictor)を
有する駆動ロッドとを備え、駆動ロッドはカバーを貫通
して前記バルブから引き出され、前記カバーはバルブ本
体の開口部を閉じ、開口部は弁座と同一直線上にある。
連続生産バルブは、流入口と流出口を備える直流バルブ
または多方向バルブであって、暖房システム、換気シス
テム、および空調システムにおいて、標準公称幅で公称
圧力最大40バールの水バルブおよび蒸気バルブとして
特に使用されるものである。ただし、ガス・バルブとし
て使用することもある。
【0002】
【従来の技術】暖房システム、換気システム、および空
調システム用連続生産バルブは、大量にバッチ生産され
る。その目的は、単に製造コストを下げるためである。
バルブ本体の仕上げ後にバルブ本体内の制流子開口部に
ネジ込まれるネジ付リング上に、弁座を形成することが
知られている。既知の構造には、多数の欠陥がある。ネ
ジ付リングをバルブ本体内に導入できるようにするに
は、制流子の直径よりかなり大きい直径を有するバルブ
本体開口部が必要である。作動圧力によってかかる力
は、カバーの面積に比例するので、カバー、バルブ本体
上にある結合フランジ、および固定ネジは不釣り合いに
大きくしなければならない。したがって、バルブ本体の
寸法を大きくしなければならず、多くの材料が必要にな
る。また、製造技術の点から見ると、弁座リング取付け
用のネジを設計するのは複雑な作業であり、また、外部
ネジのシールにはさらに別の工程が必要であって、製造
コストおよび組立コストが嵩むことになる。特に媒体の
温度が高くなれば、それだけ確実で十分なシールが常に
できるとは言い切れない。また公差が必要であるため、
弁座リングとバルブ本体とのズレは避けることができな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以下
に述べる形式の、所定の公称幅と公称圧力のバルブにつ
いて、バルブ本体を小型化し、数少ない処理工程で簡単
にバルブを製造し、バルブ・シールの気密性を高めるバ
ルブ製造工程を開示することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、以上の
目的を達成するために、ブランクとなる鋳物内に、鋳物
表面の残滓をあらかじめ除去することなく弁座を溶接
し、その後、一回チャッキングしてブランクの仕上げを
行う。鋳鉄としては、(DIN1691およびDIN1
693にそれぞれ規定されている)薄片状黒鉛を含む鋳
鉄と結節状(nodular)黒鉛を含む鋳鉄とが好ま
しい。工学的基準に合わせて製造した鋳造バルブ本体は
特に好結果をもたらす。
【0005】本発明による製造工程は、直流バルブおよ
び多方向バルブの製造に有用である。多方向バルブの製
造と関連して述べると、本発明をさらに発展させたもの
においては、同心状になった同一のバルブ本体開口部2
つを有する鋳物をバルブ本体のブランクとして使用して
いる。ブランクの加工を行った後、やはり制流子開口部
およびステンレス製溶接弁座を備えている鋳鉄製分岐フ
ランジを、前記2つのバルブ本体開口部の一方に接続す
る。分岐フランジの完全な加工は、バルブ本体のブラン
クを加工するのと同じ作業台で実施できる。
【0006】以下説明する、本発明に従った弁座製造工
程の実施例は、バルブ本体ブランク内の弁座と分岐フラ
ンジの弁座の両方に当てはまる。本発明による工程の第
1の実施例においては、端面において開いている制流子
環状溝にステンレス材料の溶接ビードを肉盛溶接によっ
て導入し、弁座は、残滓を除去することにより溶接ビー
ドを成形して製作する。特にCapilla 51 M
SG 8−GZ(1.4370)は標準的な肉盛材料と
して適当である。このようにして製作した弁座エッジ形
状の弁座には、亀裂やピン・ホールがなく、十分なシー
ル気密性が得られる。圧力差や耐腐食性に関する要件が
さらに厳しい場合については、Stellite Gな
ど、硬質、高強度の特殊材料を肉盛に使用することがで
きる。これらの材料からなる規定の薄層をさらに肉盛し
たり、仕上げ済弁座エッジの純焼戻しを行うこともでき
る。
【0007】本発明による別の実施例においては、制流
子の弁座となる弁座エッジを有する既製のステンレス製
リングを制流子開口部内に溶接する。この実施例は、公
称幅が小さい連続生産バルブを特に対象とするものであ
る。比較的公称幅が広い連続生産バルブの製作には、肉
盛溶接によって弁座を製作する、上に述べた工程が望ま
しい。
【0008】溶接には、既に知られている様々な方法を
利用することができる。保護ガス内でパルス・アーク溶
接を行うと、好結果が得られる。アルゴンを主成分と
し、これに二酸化炭素と酸素を加えた混合ガスが、保護
ガスとして申し分ないことがわかっている。レーザ溶接
でも好ましい結果が得られる。
【0009】以下、図を参照して本発明について述べ
る。図は、1つの実施例を示すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜3は、暖房システム、換気
システム、および空調システムへの連続生産バルブの応
用を示すものである。これらのバルブは、最大40バー
ルの公称圧力範囲について設計してあり、特に水バル
ブ、蒸気バルブとして使用する。図に示したバルブの基
本構造は、鋳鉄製バルブ本体1と、バルブ本体1内の制
流子開口部3に配設した少なくとも1つのステンレス製
弁座2と、少なくとも1つの制流子5を具備する駆動ロ
ッド4と、バルブ本体1の開口部7を閉じるカバー6と
を備え、開口部7は、弁座2と同一直線上にある。駆動
ロッド4は、カバー6を貫通して引き出され、カバー6
内でシールされている。
【0011】バルブ本体1は、ブランクとなる鋳物から
製作する。弁座2は、鋳物表面の残滓を前もってまった
く除去することなく、ブランク内に溶接する。次に、バ
ルブ本体1の外部塗装を含め、ブランクの仕上げを行
う。ブランクは、鋳鉄、特に品質GGG40またはGG
G40.3の結節状黒鉛鋳鉄で製作することが望まし
い。
【0012】図1〜3に示すバルブ構造においては、弁
座2が、肉盛溶接によって製作されるシーリング・エッ
ジ8から構成されている。図4は、エッジ8の拡大詳細
図である。弁座2、すなわちエッジ8を作製するには、
その端面において開いている、制流子開口部3の環状溝
9に、まずステンレス材料製の溶接ビードを導入する。
次に、残滓除去による溶接ビードの成形により弁座2を
仕上げる。高合金オーステナイト系肉盛材またはSte
llite材料を肉盛に使用する。溶接は、アルゴンを
主成分とし、これに二酸化炭素および酸素を加えたガス
混合物である保護ガス内で、パルス・アーク溶接により
行う。
【0013】図2および図3は、本発明による工程によ
り製作される多方向バルブに関するものである。鋳鉄製
バルブ本体1は、まったく同一で互いに同一直線上にあ
るバルブ本体開口部7および7′を備えている。一方の
開口部7は、駆動ロッド4を導いているカバー6によっ
て閉じられている。もう一方の開口部7′に接続されて
いる鋳鉄製分岐フランジ10も、制流子開口部3および
ステンレス製溶接弁座2を備えている。弁座2は、上に
述べたようにして肉盛溶接により製作する。次に溶接ビ
ードを残滓除去により成形して仕上げる。
【0014】本発明は、ブランクまたは分岐フランジ1
0の制流子開口部3の中に既製のステンレス製リング1
1を溶接する方法も対象としている。図5は、制流子開
口部3内にある弁座2の詳細である。既製のリング11
は、制流子開口部3にある、その端面において開いてい
る環状溝12に導入し、溶接ビード13により鋳鉄製バ
ルブ本体1に接続する。図6および図7は、図2および
図3に示した多方向バルブの分岐フランジ10を対象と
する弁座リング11である。図6の弁座リング11は、
図2に示した形式のバルブ用であり、図7の弁座リング
11は、図3に示した形式のバルブ用である。弁座リン
グ11は、必ずステンレス、たとえば1.4305ステ
ンレス製とし、保護ガス内でのパルス・アーク溶接によ
りフランジ10の鋳造本体に接続する。別法として、レ
ーザ溶接を利用することもできる。弁座リング11は、
制流子の弁座となる弁座エッジ14を有している。
【0015】例 図4に示した弁座は、鋳造バルブ本体の貫通穴内にあ
る、その端面において開いている環状溝内に肉盛溶接に
よって作製した。バルブ本体は、GGG40.3の結節
状黒鉛鋳鉄製である。溶接のパラメータは以下のように
なっていた。
【0016】溶接材料:Capilla 51 MSG
8−GZ(1.4370) 保護ガス:アルゴン90%,酸素5%,二酸化炭素5% 電流:200〜205A 電圧:24〜26V ワイヤ送り:7.2〜7.5m/分 溶接率:70cm/分 パス一回当たりのワイヤ重量:25g 溶接ビードには亀裂およびピン・ホールがなく、残滓除
去により簡単に加工できる。形状が正確で、十分なシー
ル気密性を与える弁座エッジが得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による工程で製作した直流バルブの長手
方向断面図である。
【図2】本発明による工程で製作した各種多方向バルブ
の長手方向断面図である。
【図3】本発明による工程で製作した各種多方向バルブ
の長手方向断面図である。
【図4】本発明による工程で製作した弁座の拡大詳細図
である。
【図5】本発明による弁座の別の実施例の詳細図であ
る。
【図6】本発明による弁座の別の実施例の詳細図であ
る。
【図7】本発明による弁座の別の実施例の詳細図であ
る。
【符号の説明】
1 バルブ本体 2 弁座 3 制流子開口部 4 駆動ロッド 5 制流子 6 カバー 7 開口部 8 エッジ 10 分岐フランジ 11 弁座リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 37/04 Z F25B 41/04 Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暖房システム、換気システム、および空
    調システムに用いられ、鋳鉄製バルブ本体と、前記本体
    内の制流子開口部に配設されている少なくとも1つのス
    テンレス製弁座と、少なくとも1つの制流子を有する駆
    動ロッドとを備え、前記駆動ロッドがカバーを介して前
    記バルブ本体から引き出され、前記カバーが前記バルブ
    本体の開口部を閉じ、前記開口部が前記弁座と同一直線
    上にある連続生産バルブの製造工程であって、ブランク
    となる鋳物から前記バルブ本体を製作し、次に前記制流
    子と前記カバーとを備える前記駆動ロッドを組み立てる
    製造工程において、ブランクとなる前記鋳物内に、鋳物
    表面から前もって残滓を除去することなく前記弁座を溶
    接し、続いて前記ブランクを一回のチャッキングで仕上
    げることを特徴とする製造工程。
  2. 【請求項2】 ブランクとなる前記鋳物を鋳鉄、好まし
    くは結節状黒鉛鋳鉄で製造することを特徴とする請求項
    1に記載の工程。
  3. 【請求項3】 加工後、互いに同一直線上にある同一の
    バルブ本体開口部を備えるブランクを使用することを特
    徴とする請求項1または2に記載の工程。
  4. 【請求項4】 ステンレス製溶接ビードが肉盛溶接によ
    り前記制流子開口部の環状溝に導入され、前記溝が端面
    において開いており、残滓除去による前記溶接ビードの
    成形により前記弁座を製作することを特徴とする請求項
    1から3のいずれか一項に記載の工程。
  5. 【請求項5】 高合金オーステナイト系耐化学薬品性肉
    盛材料を使用することを特徴とする請求項4に記載の工
    程。
  6. 【請求項6】 既製のステンレス製リングを前記制流子
    開口部内に溶接し、前記リングが前記制流子の弁座とな
    る弁座エッジを有することを特徴とする請求項1から5
    のいずれか一項に記載の工程。
  7. 【請求項7】 前記溶接が、保護ガス、すなわちアルゴ
    ンを主成分とし、これに二酸化炭素および酸素を加えた
    混合ガスからなる保護ガス中でパルス・アーク溶接によ
    り行われることを特徴とする請求項1から6のいずれか
    一項に記載の工程。
  8. 【請求項8】 前記溶接をレーザ溶接により行うことを
    特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の工
    程。
JP7214758A 1994-08-23 1995-08-23 連続生産バルブの製造工程 Pending JPH08193665A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4429804.8 1994-08-23
DE4429804A DE4429804A1 (de) 1994-08-23 1994-08-23 Verfahren zur Herstellung von in Heizungs-, Lüftungs- und Klimaanlage eingesetzten Serienventilen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08193665A true JPH08193665A (ja) 1996-07-30

Family

ID=6526301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7214758A Pending JPH08193665A (ja) 1994-08-23 1995-08-23 連続生産バルブの製造工程

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5826336A (ja)
EP (1) EP0698757B1 (ja)
JP (1) JPH08193665A (ja)
AU (1) AU688930B2 (ja)
CA (1) CA2155468A1 (ja)
DE (2) DE4429804A1 (ja)
ES (1) ES2126821T3 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5876015A (en) * 1995-08-03 1999-03-02 Schaeffer; J. Michael Butterfly damper
DE19644356C2 (de) * 1996-10-25 1999-02-18 Baelz Gmbh Helmut Sitzventil mit eingegossenem Ventilsitz
DE10025189B4 (de) * 2000-05-20 2011-12-08 Helmut Bälz GmbH Armatur mit verbesserter Belastbarkeit
US6469271B1 (en) 2001-04-30 2002-10-22 Kinectrics Inc. Method and apparatus for refurbishing valves
DE10258237A1 (de) * 2002-12-13 2004-07-15 Messer Griesheim Gmbh Verfahren und Schutzgasgemisch zum Schweißen von Gusseisenwerkstoffen
US20040238780A1 (en) * 2003-06-02 2004-12-02 Gethmann Doug P. Control valve with integrated hardened valve seat
TW200535367A (en) * 2004-04-20 2005-11-01 Bobst Sa Device for positioning and assembling successive frames
DE102004040359B4 (de) * 2004-08-20 2011-06-16 Helmut Bälz GmbH Regelarmatur
CN102518853A (zh) * 2011-11-25 2012-06-27 南通市电站阀门有限公司 一种阀体密封面深孔堆焊工艺
CN102494170A (zh) * 2011-11-25 2012-06-13 南通市电站阀门有限公司 一种阀门密封面堆焊方法
CN102785004A (zh) * 2012-09-10 2012-11-21 郑州市郑蝶阀门有限公司 球墨铸铁阀门基体上堆焊不锈钢密封面的工艺
JP6058586B2 (ja) * 2014-05-29 2017-01-11 愛三工業株式会社 エンジン用排気還流弁の製造方法
CN104209637B (zh) * 2014-07-31 2017-03-15 江苏星河阀门有限公司 高温高压波纹管截止阀的焊接方法
DE102014225983A1 (de) * 2014-12-16 2016-06-16 Robert Bosch Gmbh Druckbegrenzungsventil
CN104972272A (zh) * 2015-05-26 2015-10-14 扬中市第一蝶阀厂有限公司 一种防止渗漏的阀体生产工艺
CN105834553A (zh) * 2016-05-16 2016-08-10 苏州跃佳阀门有限公司 一种阀门部件的堆焊加工工艺
US10655743B2 (en) * 2017-09-29 2020-05-19 Fisher Controls International Llc Carbide insert assembly having a fused retainer
US11199268B2 (en) * 2019-11-21 2021-12-14 Ckd Corporation Fluid control valve
CN111975302B (zh) * 2020-08-26 2021-10-26 重庆川仪调节阀有限公司 基于套筒式阀塞部件加工方法
DE102021125501A1 (de) 2021-10-01 2023-04-06 ECO Valve Germany GbR (vertretungsberechtigter Gesellschafter: Jan Klappstein, 25023 Humptrup) Regelarmatur

Family Cites Families (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE759404C (ja) *
DE395286C (de) * 1924-05-17 Westinghouse Electric & Mfg Co UEberspannungsableiter
DE716993C (de) * 1940-08-02 1942-02-03 Masch Und Armaturenfabrik Vor Aus zwei gepressten Haelften geschweisstes Armaturengehaeuse, z. B. Ventilgehaeuse
FR1014834A (fr) * 1950-03-20 1952-08-22 Nouvelle vanne
DE905806C (de) * 1951-02-21 1954-03-08 Babcock & Wilcox Dampfkessel W Absperrventil
US2834097A (en) * 1952-11-24 1958-05-13 George A Butler Welded connections and valves and method of making same
DE1458426C3 (de) * 1964-04-17 1973-10-18 Koerver & Nehring Gmbh, 4150 Krefeld Austenitisches Gußeisen mit Kugelgraphit
US3379410A (en) * 1965-03-11 1968-04-23 Acf Ind Inc Valve having seat seal and venting means
DE1775879B2 (de) * 1966-05-31 1972-05-04 Vogt, Eugen, Birrwil (Schweiz) Sitzringtraeger und dessen anordnung in einem gesenkgeschmiedeten ventilgehaeuse eines durchgangsventils
US3675681A (en) * 1970-08-03 1972-07-11 Eaton Corp Three-position butterfly valve
US3777342A (en) * 1971-09-29 1973-12-11 Cameron Iron Works Inc Method of assembling valve
JPS4850966A (ja) * 1971-11-01 1973-07-18
SE370881B (ja) * 1971-12-10 1974-11-04 Saab Scania Ab
JPS5642796B2 (ja) * 1973-06-22 1981-10-07
DE2519883A1 (de) * 1975-05-03 1976-11-11 Klein Schanzlin & Becker Ag Geschmiedetes ventilgehaeuse
DE2840618A1 (de) * 1978-09-18 1980-03-27 Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg Hochvakuumdichter verschluss
DE2807107A1 (de) * 1978-02-20 1979-08-30 Lengerich Bernard Van Fa Vorrichtung zum aufbereiten und foerdern von viehfutter
DE3023475C2 (de) * 1980-06-24 1984-08-30 Leybold-Heraeus GmbH, 5000 Köln Metallgedichtetes Ventil
US4491300A (en) * 1981-11-27 1985-01-01 Amsted Industries Incorporated Valve with improved sealing structure
US4542879A (en) * 1981-11-27 1985-09-24 Marbor Engineering Associates Valve ring arrangements in metallic valves, control valves, condensate removal devices, and other means for the prevention of leakages due to corrosion
US4646407A (en) * 1985-02-26 1987-03-03 Alphabet Inc. Method of making corrosion resistant valve
DE3508223A1 (de) * 1985-03-08 1986-10-09 Brown Boveri Reaktor GmbH, 6800 Mannheim Sicherheitsventil
DE3509352A1 (de) * 1985-03-15 1986-09-25 Zimmermann & Jansen GmbH, 5160 Düren Klappenventil
DE8528066U1 (de) * 1985-10-02 1985-11-07 Vießmann, Hans, Dr.h.c., 3559 Battenberg Absperrventil
US4899775A (en) * 1987-03-12 1990-02-13 Keystone International Holdings Corp. Corrosion-resistant overlay for the edge of butterfly valves
US4773625A (en) * 1987-03-12 1988-09-27 Keystone International, Inc. Corrosion-resistant overlay for the edge of butterfly valves
JPH01176871A (ja) * 1987-12-29 1989-07-13 Hitachi Metals Ltd 拡散被覆バルブ
CH670102A5 (ja) * 1988-06-27 1989-05-12 Max Jun Haller
DE4003227C1 (en) * 1990-02-03 1991-01-03 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De EM fuel injection valve for IC engine - has two overlapping parts welded together as narrowed section of one part
JP3058501B2 (ja) * 1991-12-24 2000-07-04 清原 まさ子 フランジ式バルブに於けるリングジョイントの支持構造
JPH06281021A (ja) * 1993-03-31 1994-10-07 Kubota Corp
US5573345A (en) * 1993-11-22 1996-11-12 Keiper Recaro Gmbh & Co. Connection of structural component parts in adjusting devices for seats, inparticular for motor vehicles seats
US5401205A (en) * 1994-04-18 1995-03-28 Church & Dwight Co., Inc. Media control valve
JP3147684B2 (ja) * 1994-02-15 2001-03-19 トヨタ自動車株式会社 電磁弁の製造方法
US5433492A (en) * 1994-03-01 1995-07-18 Tdw Delaware, Inc. Ferrous chip removal tool
US5711343A (en) * 1996-07-30 1998-01-27 Goodwin International Limited Dual plate check valve

Also Published As

Publication number Publication date
EP0698757A2 (de) 1996-02-28
AU688930B2 (en) 1998-03-19
US5826336A (en) 1998-10-27
AU3011995A (en) 1996-03-07
DE4429804A1 (de) 1996-02-29
DE59504792D1 (de) 1999-02-25
CA2155468A1 (en) 1996-02-24
EP0698757B1 (de) 1999-01-13
EP0698757A3 (de) 1997-04-23
ES2126821T3 (es) 1999-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08193665A (ja) 連続生産バルブの製造工程
WO2004029487A3 (en) Metal seal with corrosion resistant alloy overlay
US6185821B1 (en) Practical forged flange-type ball valve fabrication method
CA1265501A (en) Raised hardface overlay valve seat
US4601087A (en) Method for cladding interior surfaces with externally prefabricated cladding material
US4210167A (en) Emission-free valve
US4801125A (en) Valve body comprising sheet metal hemispheres and method for making same
US3195552A (en) Valving method which includes reforming the seat material
EP2536951B1 (en) Compressor casing assembly and manufacturing method thereof
US5080325A (en) Corrosion resistant stainless steel valve or fitting
CA2633327C (en) Fluid valve bodies and improved methods of manufacture
US20210008654A1 (en) Forming device and method for supplying at least one root protection gas
US4358656A (en) Electron beam welding
US20040238780A1 (en) Control valve with integrated hardened valve seat
JPH0734263A (ja) シール部コーティング方法
Decker et al. Fuegen mit CO 2-Hochleistungslasern. Untersuchung der wechselseitigen Beeinflussung des Schweissergebnisses durch das Schutzgas, die Gasfuehrung und die Legierungselemente beim Laserstrahlschweissen. Abschlussbericht.(High power laser welding. Investigation of the mutual influence on the welding result by the process gas, the gas flow and the alloying elements during laser beam welding. Final report)
JPH0555234B2 (ja)
JPH0393521A (ja) 金型類の冷却用媒体路の形成方法
JPH0835580A (ja) 流量調整弁
JPS6027484A (ja) 容器内面へのクラツド方法
Blashchuk et al. Effect of production process of AT 3 titanium alloys semies on corrosion resistance of welded joints
JPS6216200Y2 (ja)
Blashchuk et al. Effect of production technology of semi-finished products of AT 3 titanium alloy on corrosion resistance of welded joints[[Previously Titled: Effect of production process of AT 3 titanium alloys semis on corrosion resistance of welded joints.]]
GB1588376A (en) Gas rails
JPH10176764A (ja) 弁肉盛部の補修方法