JPH0819338A - 紙マルチ移植機の散水装置 - Google Patents

紙マルチ移植機の散水装置

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Publication number
JPH0819338A
JPH0819338A JP15500594A JP15500594A JPH0819338A JP H0819338 A JPH0819338 A JP H0819338A JP 15500594 A JP15500594 A JP 15500594A JP 15500594 A JP15500594 A JP 15500594A JP H0819338 A JPH0819338 A JP H0819338A
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JP
Japan
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paper sheet
water
transplanter
sheet
laid
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Pending
Application number
JP15500594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nasu
和洋 那須
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 マルチ移植機Aで敷設される紙シートに散
水することにより、紙シートSを濡らして地面との密着
性を高め良好な敷設作業を行う。 【構 成】 移植部Cにマルチ装置5を設け、地面に敷
設される紙シートS上に移植物を移植するマルチ移植機
Aに、紙シートSに水を送給する散水ノズル31を設
け、この散水ノズル31と機体に設置したタンク30を
ポンプ32を介し給水管33で連結することにより敷設
紙シートSに散水するようにした。また、散水ノズル3
1は敷設される紙シートSの両側端に散水するように設
置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙シートを敷設しなが
ら苗等の移植物を移植するマルチ移植機において、敷設
される紙マルチシートに散水することによって付着性を
高めた散水装置に紙シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、稲作又は畑作等の圃場において紙
又はビニールフィルム等で形成されたマルチシートを圃
場面に敷設した状態で、このシートの上から移植爪によ
り苗を貫通させて植え付けるマルチ移植栽培が、雑草の
繁茂を防止し省力的で且つ作物の育成を助長する効果的
な栽培方法として実施されている。
【0003】これを機械的に行うマルチ移植機は、走行
機体の後部にロール巻きに装架されたシートを繰り出し
て敷設するシート敷設装置と、地面に敷設されたシート
に苗等の移植物を移植する移植部とて構成されており、
更に前記シートはダンボール紙等を素材とした再生紙が
用いられている。前記マルチ移植機によるシートの敷設
作業が水田圃場の全面を覆って雑草を防止することを目
的とする場合は、既に敷設したシートの側端部上に次に
敷設する隣設シートの側端部を重ねて敷設されるもので
あり、相隣る両シート間に隙間が明くことを防止して雑
草等の繁茂を防止することが重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、圃場条件によ
って水田の水の溜まり具合が一定でないような場合に
は、水面から突出した地面部分は一部乾燥していたり、
特に天気のよい日には地面全体に水分が不足することが
ある。このような圃場で前記従来の手段によってシート
を敷設すると、敷設されるシートはその重合部におい
て、水を充分に含浸することができずに既に敷設したシ
ートに密着させることが困難となる。この状態は風を受
けて浮き上がり易く、この部分から風によってめくられ
てシートが剥がされたり、敷設されたシートと地面との
接着力が不足することから、機体走行による敷設時の抵
抗によりシートが機体進行方向に引っ張られて、移植さ
れた苗が押し倒される等の問題がある。
【0005】そこで本発明は、前記従来の装置を有する
問題点であるシートの接着力の低下を解消するために、
特に紙マルチシートを使用した移植機の散水装置を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、走行機体1に装着された移植部Cにマルチ
装置5を設け、地面に敷設される紙シートS上に移植物
を移植するマルチ移植機Aにおいて、上記マルチ移植機
Aで敷設される紙シートSに水を送給する散水ノズル3
1を設け、該散水ノズル31と機体に設置したタンク3
0を、ポンプ32を介し給水管33で連結することによ
り敷設紙シートSに散水することを特徴としている。
【0007】また、散水ノズル31を、マルチ移植機A
で敷設される紙シートSの両側端に散水するように設置
したことを特徴としている。本発明における散水は既に
敷設した紙シートに対して行う場合と、移植部に繰り出
される紙シートに対して行う場合とがあり、何れにして
も重ねられる2枚の紙シートの端部が互いに結合される
ことが重要であり、好ましくは地面に付着し、重なった
端部が接合されて風によって捲られることがないように
することである。
【0008】本発明でいう紙シートとは、再生紙は勿
論、通常の対候性のあまりない農業用紙シート、更に吸
水性樹脂からなるシート、あるいは吸水性樹脂繊維ない
しは粒状体を混入した紙シート等を意味し、散水すると
膨潤して柔軟になり、積層したシートの端部同志の接着
力を高める性質を持つものを意味しており、合成樹脂フ
イルムのように不透水性のものを除いたシートを含むも
のである。
【0009】
【作 用】紙シートSの敷設にともない、ポンプ32の
駆動によりタンク30内の水が給水管33を経て散水ノ
ズル31から上記紙シートSに散水供給される。この散
水により紙シートSは濡らされて若干軟弱となり、地面
との密着性を高められ良好に敷設されることになる。
【0010】従って、紙シートSは地面に良好に密着す
ることができると共に、前工程で敷設された紙シートS
の一側端部に重ねて敷設される次の紙シートSの側端部
との密着を確実にし、次に敷設される紙シートSが風等
によって剥離したり、捲られたり、また紙シートSの敷
設抵抗により機体の前進方向に引きずられることを防止
することができる。
【0011】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。1はマルチ移植機Aを備えた乗用田植機Bの機体で
あり、前輪2及び後輪2aを有し、前部にエンジン3
を、後部寄りに運転席4を設置すると共に、機体1の後
部に移植部Cとその前方側低部にマルチ装置(シート敷
設装置)5を有するマルチ移植機Aを、油圧で上下動さ
せる昇降リンク機構6で昇降可能に支持している。
【0012】前記移植部Cは伝動ケース7上に前高後低
状に斜設したマット苗搭載用の苗載台8、及びこの苗載
台8の下端部に位置して一株分づつの苗を掻取り圃場に
植えつける移植爪9を5条分設けると共に、前記伝動ケ
ース7の下部の前方にロール巻きにした紙シートSの収
納部10、及びローラフロート(ローラ)11等よりな
る紙シートSの敷設装置としてのマルチ装置5を設けて
いる。
【0013】また前記収納部10は上記5条分の植え付
け巾より広い移植部Cの機巾相当の紙シートSを、ロー
ル状に巻き込んだ状態から前記ローラフロート11によ
り地面に押接して機体の走行により繰り出すようにして
おり、この繰り出された紙シートSはイコライザ機構E
で揺動及び回動可能に支架された先行ローラ11a及び
後行ローラ11bによって地面に沿い敷設するようにし
ている。
【0014】なお、前記ローラフロート11はマルチ移
植機Aの昇降動作を指令する感知装置も兼ねており、紙
シートSを地面に押接して敷設する際に先行ローラ11
a及び後行ローラ11bが地面の凹凸に沿って上下動す
る、イコライザ機構Eの支持アームの動きをセンサ(図
示せず)によって昇降リンク機構6を油圧制御してマル
チ移植機Aを上下動させて移植部Cの植え付け深さを一
定とするように連繋動作してマルチ移植機Aの昇降動作
を指令するように構成されている。
【0015】また、ローラフロート11の後方の両側に
は後ローラ11eを設け、敷設された紙シートSの両端
部を地面に押接することによって端部から剥がれること
を防止し、良好な敷設作業を行うと共に紙シートSの浮
き上がりを防止するようにしている。12は紙シートS
のガイド杆であり、収納部10から繰り出される紙シー
トSをローラフロート11との間で垂れ下がりを防止す
るように案内している。
【0016】また、地面に敷設されたシートSを移植爪
9の後方で巾方向に切断するカッタ13を設けており、
このカッタ13はマルチ移植機Aの適所に昇降可能に枢
支された支持杆13aの後端部に取り付けて、運転席4
に設置した昇降レバー13bの操作により昇降して切断
するようになっている。20は運転席4の両側に配設さ
れた補給用の紙シートSを収容する補助収納部であり、
この補助収納部20は図2及び図5に示すように、機体
1の両側方において回動可能な取付支枠21に、該シー
トSを保持するフック状の受金22を複数個突設すると
共に、その上方を覆うカバー23〔図5(A)〕を蝶番
24を介して開閉可能に設けている。
【0017】前記取付支枠21は、図2において機体1
から補助収納部20の近傍に延設した取付腕25に縦軸
の取付ピン25aにより枢支すると共に、取付支枠21
と取付腕25との間に引きスプリング26を設け、機体
1に沿う収納位置に付勢固定すると共に、紙シートSを
収納部10に供給する供給姿勢において、スプリング2
6は前記取付ピン25aを支点越えをして、補助収納部
20を供給位置に安定固定するようにしている。
【0018】また受金22は、図5(B)に示すように
丸状の部材を湾曲させて形成することによって補給時に
おいてこの受金22の滑動面により補給シートSをその
長手方向に押し込む際の抵抗が少なく、また紙シートS
を傷つけることなく収納部10内に円滑に送給すること
ができる。さらに同図(C)に示すように、丸棒状の受
金22にL形に屈折させた棒状部に回転可能なローラ2
7を夫々嵌挿することにより、紙シートSを補助収納部
20内に押し込む操作をより円滑に行うことができる。
【0019】なお、前記紙シートSの補給作業は補助収
納部20の供給位置にマルチ移植機Aを上昇させて位置
決めを行った後、カバー23を開いて紙シートSを収納
部10内に向けて押動移動することにより行われるもの
である。次に、本発明の提案に係わる散水装置Dの各実
施例装置Dについて説明する。散水装置Dは、散水用の
水を収納するタンク30と、このタンク30から水を散
水ノズル31に送給する給水用のポンプ32を可撓性の
ビニールパイプ等からなる給水管33を介して各連結し
て構成すると共に、このタンク30は機体1の前方両側
に枠組み形成した補助苗載台のフレーム34(既に設け
てある)を利用して着脱可能に設置するようにしてい
る。
【0020】また、ポンプ32は、給水管33と連通し
て運転席4の側方下部の機体フレームに着脱可能に挿着
され、運転席パネル4aに設置したスイツチ4bにより
操作可能にされており、このポンプ32の下手側には給
水管33を介して切換弁35を備えている。そして、散
水ノズル31は前記切換弁35を切換操作して必要箇所
への散水切換が行われ、以下の実施例に示すように所望
の給水管33・・及び散水ノズル31を介し、紙シート
Sに散水し吸水させるようにしている。
【0021】図1,図2に示す第1実施例は、前記切換
弁35から後方に延出される給水管33a,33aの先
端部に形成される散水ノズル31a,31aを、紙シー
トSの両側端部に向けて散水するように、マルチ移植機
Aの機体フレームに固定し、ロールフロート11で敷設
された紙シートS面に後ロール11aの前方において散
水するようにしている。
【0022】この実施例の装置によれば、紙シートS
(紙を主体として膨潤するシート)の両側部は散水によ
って敷設時に濡れて地面とよく馴染み良好に密着するこ
とができる。そして前工程で敷設された紙シートSの一
側端部に重ねて敷設される次に敷設される別の紙シート
Sの側端部との密着がよくなるので、これらの紙シート
Sが風等によって捲られたり、剥離したりすることがな
く、更に紙シートSの敷設抵抗により機体の前進方向に
引きずられることがないかとから、苗の押し倒し等のト
ラブルを防止することができる。
【0023】また同図に示すカッタ13を装着する支持
杆13aは中空パイプにより一連に屈曲形成されてお
り、このカッタ13を紙シートSの巾方向に取付ける横
杆部分には所定間隔を設けて散水用の穴を穿設すること
により、散水ノズル31bを形成し、その支持杆13a
の取付回動基部に、前記切換弁35から連設される給水
管33bを取付けることにより、紙シートSの両側端部
に散水すると共に紙シートSの全面にも均等に散水する
ようにしている。
【0024】この場合には、前記と同様な効果を奏する
他、紙シートSの全面を濡らして柔らかくすることがで
きるので、地面との密着性を更に促進できると共にカッ
タ13による紙シートSの切断をより確実に行うことが
できる利点がある。図3に示す第2実施例は、切換弁3
5から5本の給水管33cを分岐して設け、各給水管3
3cの先端部に形成した散水ノズル31cを機体の両
側、及び各植付爪9の前方に対応させたロールフロート
11の前方に望ませるように取り付けている。
【0025】従って、各散水ノズル31cから散水され
る水は、ロールフロート11で敷設されるより以前にシ
ートSに吸水されてこの紙シートSを柔らかくするの
で、地面によく馴染みながら密着性よく敷設することが
できる。図4に示す第3実施例は、切換弁35から5本
の給水管33dを分岐して設け、各給水管33dの先端
部に形成した散水ノズル31dを5条分の苗載台8上端
部に各対応させて装着し、苗載台8上に散水することに
より移植部Cに誘導しその直下の紙シートS部に滴下さ
せるようにしている。
【0026】これにより紙シートSの全面を濡らすこと
ができて地面との密着性を一層向上させると共に、紙シ
ートS上の植付部並びに苗は濡れた状態で植付爪9によ
り植え付けられるので、地面に直接苗を植え付ける場合
と同様に苗傷みを伴うことなく良好に植え付けることが
できる利点がある。従って、乗用田植機Bを前進走行さ
せてマルチ移植作業を行うとき、紙シートSはロールフ
ロート11により地面に押接された状態で繰り出され、
地面の凹凸に適応して上下動しながら敷設され、その両
側を後ロール11eで転圧して良好に敷設される。この
後敷設されたシート面に苗が植付爪9によって移植され
る。
【0027】このとき、紙シートSは散水装置Dの散水
ノズル31から供給される水により濡らされて、地面と
の密着性を高められて良好に敷設され、また既敷設の紙
シートSに次敷設の紙シートSの側端部を適切に重ねて
敷設することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上説明した構成により以下の
効果を奏することができる。 イ)請求項1の発明により、マルチ移植機により敷設さ
れる紙シートを散水ノズルから散水される水で濡らした
状態で敷設することができるので、敷設される紙シート
を地面に密着ないし付着させることができ、風によって
敷設した紙シートが剥離したり、捲られることを防止で
きる。
【0029】また、紙シートは地面との密着が適切に行
われるので、機体の進行に伴う滑りが抑制され、既に移
植した苗の押し倒し等のトラブルを防止でき、圃場条件
や天候に左右されない、良好な移植作業を行うことがで
き移植物の健全な育成を促進させることができる。 ロ)請求項2の発明により、マルチ移植機の両側で散水
することにより紙シートの両側端を濡らし、この紙シー
ト両側端部の地面との密着性を向上させて的確に敷設す
るので、特に既に敷設した紙シートの側端部に重ねて後
で敷設される紙シート密着が高められ、この重合部にお
ける捲れを防止することができ、風によってシートが剥
離されることを防止することができる。この発明におい
ては、散水する水は紙シートの両側を濡らすだけの量で
済むからタンクを小容量にし、機体重量の増加を抑制す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を備えたマルチ移植機の側面図で
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】(A)は本発明第2実施例の要部を示すマルチ
移植機の側面図である。(B)は同図(A)の平面図で
ある。
【図4】(A)は本発明第3実施例の要部を示すマルチ
移植機の側面図である。(B)は同図(A)の平面図で
ある。
【図5】(A)は補助収納部のシート補給状態を示すマ
ルチ移植機の斜視図である。(B)は補助収納部の支持
杆の実施例を示す斜視図である。(C)は補助収納部の
支持杆の別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A マルチ移植機 C 移植部 S 紙シート 1 走行機体(機体) 5 マルチ装置 30 タ
ンク 31 散水ノズル 32 ポンプ 33 給水管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体1に装着された移植部Cにマル
    チ装置5を設け、地面に敷設される紙シートS上に移植
    物を移植するマルチ移植機Aにおいて、前記マルチ移植
    機Aで敷設される紙シートSに水を送給する散水ノズル
    31を設け、該散水ノズル31と機体に設置したタンク
    30を、ポンプ32を介し給水管33で連結することに
    より敷設シートSに散水することを特徴とするマルチ移
    植機の散水装置。
  2. 【請求項2】 散水ノズル31を、マルチ移植機Aで敷
    設される紙シートSの両側端に散水するように設置した
    請求項1記載のマルチ移植機の散水装置。
JP15500594A 1994-07-06 1994-07-06 紙マルチ移植機の散水装置 Pending JPH0819338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15500594A JPH0819338A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 紙マルチ移植機の散水装置

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JP15500594A JPH0819338A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 紙マルチ移植機の散水装置

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Publication Number Publication Date
JPH0819338A true JPH0819338A (ja) 1996-01-23

Family

ID=15596617

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15500594A Pending JPH0819338A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 紙マルチ移植機の散水装置

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JP (1) JPH0819338A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108260386A (zh) * 2018-03-06 2018-07-10 华南农业大学 一种机械手式有序抛秧机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108260386A (zh) * 2018-03-06 2018-07-10 华南农业大学 一种机械手式有序抛秧机

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