JPH08192652A - シフトレバー構造 - Google Patents
シフトレバー構造Info
- Publication number
- JPH08192652A JPH08192652A JP682695A JP682695A JPH08192652A JP H08192652 A JPH08192652 A JP H08192652A JP 682695 A JP682695 A JP 682695A JP 682695 A JP682695 A JP 682695A JP H08192652 A JPH08192652 A JP H08192652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- boot
- elastic body
- fitting
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
- B60K20/04—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means floor mounted
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0213—Selector apparatus with sealing means, e.g. against entry of dust
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シフトレバーに伝播する振動、振動から発生
する騒音等を大幅に減衰することができ、しかも、組立
工数を低減でき製造コストが安価であるレバー構造を提
供するものである。 【構成】 下端にミッションが連係された下側レバー金
具３の上部はフロアパネル１１の開口部１２から突出さ
れ、該下側レバー金具３の上部に弾性体６を介して上側
レバー金具２が挿着され、上記開口部１２の周縁から前
記下側レバー金具３にわたり前記開口部１２を閉塞する
ブーツ５が取付けられたシフトレバー１において、前記
弾性体６とブーツ５とが一体成形されている。
する騒音等を大幅に減衰することができ、しかも、組立
工数を低減でき製造コストが安価であるレバー構造を提
供するものである。 【構成】 下端にミッションが連係された下側レバー金
具３の上部はフロアパネル１１の開口部１２から突出さ
れ、該下側レバー金具３の上部に弾性体６を介して上側
レバー金具２が挿着され、上記開口部１２の周縁から前
記下側レバー金具３にわたり前記開口部１２を閉塞する
ブーツ５が取付けられたシフトレバー１において、前記
弾性体６とブーツ５とが一体成形されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の変速機に用
いられ、運転速度に応じた最適なギアに変えることので
きるシフトレバーの構造に関するものである。
いられ、運転速度に応じた最適なギアに変えることので
きるシフトレバーの構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】シフトレバーは、フロアパネル下に配置
されたミッションに連係されているもので、そのミッシ
ョンには、エンジンの回転を後輪に伝達するメインシャ
フトが設けられ、またシフトレバーの車体側の下部には
油圧装置等が配置されている。
されたミッションに連係されているもので、そのミッシ
ョンには、エンジンの回転を後輪に伝達するメインシャ
フトが設けられ、またシフトレバーの車体側の下部には
油圧装置等が配置されている。
【０００３】このようなシフトレバーの一例を図５によ
って説明する。図示されたように、シフトレバー２１
は、下端がミッションに連係され、上部がフロアパネル
の開口部から突出したレバー金具２２と、レバー金具２
２の上部には把持部として形成された弾性体２３が被覆
されている。またレバー金具２２の下部には、上記弾性
体２３の下側に接続され蛇腹状に形成されたブーツ２４
が取付けられている。
って説明する。図示されたように、シフトレバー２１
は、下端がミッションに連係され、上部がフロアパネル
の開口部から突出したレバー金具２２と、レバー金具２
２の上部には把持部として形成された弾性体２３が被覆
されている。またレバー金具２２の下部には、上記弾性
体２３の下側に接続され蛇腹状に形成されたブーツ２４
が取付けられている。
【０００４】そしてこの弾性体２３によってミッション
の駆動部品やエンジンから伝播される振動、騒音等を吸
収するのである（この構造は実公平３−１５３７９号公
報に示されている）。
の駆動部品やエンジンから伝播される振動、騒音等を吸
収するのである（この構造は実公平３−１５３７９号公
報に示されている）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシフトレバーにあっては、レバー金具２２の下端に
振動が伝播されるとそのままレバー金具２２の上部も振
動するので、レバー金具２２の振動とともに弾性体２３
も同様に振動してしまい振動の抑制が不十分であった。
つまり、弾性体２３によって把持部が形成されているた
め、その大きさがおのずと制約され、弾性体２３の防振
機能をある程度犠牲にしなければならないのである。
来のシフトレバーにあっては、レバー金具２２の下端に
振動が伝播されるとそのままレバー金具２２の上部も振
動するので、レバー金具２２の振動とともに弾性体２３
も同様に振動してしまい振動の抑制が不十分であった。
つまり、弾性体２３によって把持部が形成されているた
め、その大きさがおのずと制約され、弾性体２３の防振
機能をある程度犠牲にしなければならないのである。
【０００６】また、弾性体２３とブーツ２４とを別体に
しているので、シフトレバー２１を組立てる際の工数が
増加し製造コストのかかるものであった。
しているので、シフトレバー２１を組立てる際の工数が
増加し製造コストのかかるものであった。
【０００７】そこで本発明は、シフトレバーに伝播する
振動、振動から発生する騒音等を大幅に減衰することが
でき、しかも、組立て工数を低減でき製造コストが安価
であるシフトレバー構造を提供するものである。
振動、振動から発生する騒音等を大幅に減衰することが
でき、しかも、組立て工数を低減でき製造コストが安価
であるシフトレバー構造を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、下端
にミッションが連係された下側レバー金具の上部はフロ
アパネルの開口部から突出され、該下側レバー金具の上
部に弾性体を介して上側レバー金具が挿着され、上記開
口部の周縁から前記下側レバー金具にわたり前記開口部
を閉塞するブーツが取付けられたシフトレバーにおい
て、前記弾性体とブーツとを一体成形したものである。
にミッションが連係された下側レバー金具の上部はフロ
アパネルの開口部から突出され、該下側レバー金具の上
部に弾性体を介して上側レバー金具が挿着され、上記開
口部の周縁から前記下側レバー金具にわたり前記開口部
を閉塞するブーツが取付けられたシフトレバーにおい
て、前記弾性体とブーツとを一体成形したものである。
【０００９】
【作用】本発明によれば、下側レバー金具から伝播され
る振動は弾性体で吸収でき、上側レバー金具にその振動
を伝播しにくくなるので、その結果、シフトレバーに伝
播する振動を大幅に減衰させることができ、その振動に
より発生する騒音等も同様に大幅に減衰できる。
る振動は弾性体で吸収でき、上側レバー金具にその振動
を伝播しにくくなるので、その結果、シフトレバーに伝
播する振動を大幅に減衰させることができ、その振動に
より発生する騒音等も同様に大幅に減衰できる。
【００１０】また、ブーツと弾性体とを一体成形したこ
とにより、部品点数を削減でき組立工数を削減させるこ
とができるので、製造コストを低減させ安価に製造する
ことができる。
とにより、部品点数を削減でき組立工数を削減させるこ
とができるので、製造コストを低減させ安価に製造する
ことができる。
【００１１】
【実施例】次に本発明に係るシフトレバー構造の実施例
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【００１２】図１に示すように、下側レバー金具３の下
端はミッションに連係し上部はフロアパネル１１の開口
部１２から突出している。
端はミッションに連係し上部はフロアパネル１１の開口
部１２から突出している。
【００１３】下側レバー金具３は、略中央部分が緩やか
に折り曲げられその下端に小球部１０が形成され、その
小球部１０と折り曲げられた部分との間に大球部９が形
成されている。その大球部９は、フロアパネル１１に形
成した開口部１２の下方に設けられているレバー支持部
材１３に回動自在に支持されており、シフトレバー１を
操作すると大球部９を中心に小球部１０が揺動し、ミッ
ションの適切なギアの組み合わせを選択するようになっ
ている。そして、下側レバー金具３の上部はフロアパネ
ル１１の開口部１２から突出されており、この下側レバ
ー金具３の上部に弾性体６を介して上側レバー金具２が
挿着されている。
に折り曲げられその下端に小球部１０が形成され、その
小球部１０と折り曲げられた部分との間に大球部９が形
成されている。その大球部９は、フロアパネル１１に形
成した開口部１２の下方に設けられているレバー支持部
材１３に回動自在に支持されており、シフトレバー１を
操作すると大球部９を中心に小球部１０が揺動し、ミッ
ションの適切なギアの組み合わせを選択するようになっ
ている。そして、下側レバー金具３の上部はフロアパネ
ル１１の開口部１２から突出されており、この下側レバ
ー金具３の上部に弾性体６を介して上側レバー金具２が
挿着されている。
【００１４】上側レバー金具２は、その上端にはノブ２
ａが取り付けられており、下部には弾性体６が挿着され
る環状の受容部２ｂが形成されている。
ａが取り付けられており、下部には弾性体６が挿着され
る環状の受容部２ｂが形成されている。
【００１５】弾性体６は、防振ゴム等からなる厚肉の略
円筒形の部材で、その表面には複数の溝状の凹溝６ａが
形成されている。
円筒形の部材で、その表面には複数の溝状の凹溝６ａが
形成されている。
【００１６】そして、上記フロアパネル１１の開口部１
２の周縁から下側レバー金具３の下部にわたりこの開口
部１２を閉塞するブーツ５が取付けられ、このブーツ５
と上記弾性体６とがブーツ部材４として一体成形されて
いる。ブーツ５は、薄肉の防振ゴム等から略円すい状に
形成されたもので、その外周面は蛇腹状に形成されてい
る。なお、レバー支持部材１３にはダストブーツ８が取
付けられ、このダストブーツ８を支持するフランジ７
が、ブーツ５と同様にフロアパネル１１の開口部１２の
周縁に固定されている。
２の周縁から下側レバー金具３の下部にわたりこの開口
部１２を閉塞するブーツ５が取付けられ、このブーツ５
と上記弾性体６とがブーツ部材４として一体成形されて
いる。ブーツ５は、薄肉の防振ゴム等から略円すい状に
形成されたもので、その外周面は蛇腹状に形成されてい
る。なお、レバー支持部材１３にはダストブーツ８が取
付けられ、このダストブーツ８を支持するフランジ７
が、ブーツ５と同様にフロアパネル１１の開口部１２の
周縁に固定されている。
【００１７】図２に示すように、ブーツ部材４は上下金
型３０、３１内で下側レバー金具３の上部に弾性体６
が、下部にブーツ５が一体に加硫成形されたものである
が、このブーツ部材４の材質は、例えば共振周波数が２
００から２５０ＨＺにされたクロロプレンゴム（Ｃ
Ｒ）、または天然ゴム等の防振ゴムが用いられ、この他
にも振動を吸収できる材質であれば使用可能である。
型３０、３１内で下側レバー金具３の上部に弾性体６
が、下部にブーツ５が一体に加硫成形されたものである
が、このブーツ部材４の材質は、例えば共振周波数が２
００から２５０ＨＺにされたクロロプレンゴム（Ｃ
Ｒ）、または天然ゴム等の防振ゴムが用いられ、この他
にも振動を吸収できる材質であれば使用可能である。
【００１８】次に作用について説明する。エンジン等か
ら発生する振動は、前述したようにミッションを介して
メインシャフトから下側レバー金具３に伝播する。下側
レバー金具３に伝播した振動はブーツ部材４の弾性体６
にも伝播する。しかし、この弾性体６は防振ゴム等から
なっているため、下側レバー金具３の振動が吸収される
こととなり、この下側レバー金具３に伝播してくる振動
が上側レバー金具２に伝播しにくくなる。その結果、シ
フトレバー１の振動を大幅に減衰させることができ、そ
の振動により発生する騒音等も同様に大幅に減衰でき
る。
ら発生する振動は、前述したようにミッションを介して
メインシャフトから下側レバー金具３に伝播する。下側
レバー金具３に伝播した振動はブーツ部材４の弾性体６
にも伝播する。しかし、この弾性体６は防振ゴム等から
なっているため、下側レバー金具３の振動が吸収される
こととなり、この下側レバー金具３に伝播してくる振動
が上側レバー金具２に伝播しにくくなる。その結果、シ
フトレバー１の振動を大幅に減衰させることができ、そ
の振動により発生する騒音等も同様に大幅に減衰でき
る。
【００１９】シフトレバー１を組立てるときは、図３に
示すように下側レバー金具３と一体に加硫成形されたブ
ーツ部材４の弾性体６の表面に上側レバー金具２の受容
部２ｂを挿着する。なお、ダストブーツ８はブーツ部材
４を加硫成形する前に下側レバー金具３に組付けられた
ものである。そして図１に示すようにフロアパネル１１
に形成した開口部１２の下方に設けられているレバー支
持部材１３に、下側レバー金具３の下端側に形成した大
球部９を回動自在に支持し、そのレバー支持部材１３の
上端にダストブーツ８の下端を取付け、ダストブーツ８
をフランジ７で支持し、そのフランジ７とブーツ５の端
部をフロアパネル１１の開口部１２の周縁に固定する。
示すように下側レバー金具３と一体に加硫成形されたブ
ーツ部材４の弾性体６の表面に上側レバー金具２の受容
部２ｂを挿着する。なお、ダストブーツ８はブーツ部材
４を加硫成形する前に下側レバー金具３に組付けられた
ものである。そして図１に示すようにフロアパネル１１
に形成した開口部１２の下方に設けられているレバー支
持部材１３に、下側レバー金具３の下端側に形成した大
球部９を回動自在に支持し、そのレバー支持部材１３の
上端にダストブーツ８の下端を取付け、ダストブーツ８
をフランジ７で支持し、そのフランジ７とブーツ５の端
部をフロアパネル１１の開口部１２の周縁に固定する。
【００２０】このとき、ブーツ５と弾性体６とを下側レ
バー金具３と一体成形したブーツ部材４を用いているの
で、部品点数が少なくて済むとともに、前述したように
弾性体６の表面に上側レバー金具２の受容部２ｂを挿着
させて取り付けるだけで簡単に組立てることができるの
で、組立工数も削減させることができ、製造コストを低
減させ安価に製造することができる。
バー金具３と一体成形したブーツ部材４を用いているの
で、部品点数が少なくて済むとともに、前述したように
弾性体６の表面に上側レバー金具２の受容部２ｂを挿着
させて取り付けるだけで簡単に組立てることができるの
で、組立工数も削減させることができ、製造コストを低
減させ安価に製造することができる。
【００２１】なお、ブーツ部材４の弾性体６と上下側レ
バー金具２、３の各々の間は隙間がなく密着しているた
め、シフトレバー１の操作時等におけるガタツキはなく
なり、しかも、ブーツ部材４はブーツ５および弾性体６
が一体成形されているため、開口部１２から侵入してく
るエンジン、あるいは油圧装置等から発生する騒音等を
車内に伝播しにくくなるので遮音性も向上する。
バー金具２、３の各々の間は隙間がなく密着しているた
め、シフトレバー１の操作時等におけるガタツキはなく
なり、しかも、ブーツ部材４はブーツ５および弾性体６
が一体成形されているため、開口部１２から侵入してく
るエンジン、あるいは油圧装置等から発生する騒音等を
車内に伝播しにくくなるので遮音性も向上する。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、下側レバー金具から伝
播される振動はブーツ部材の弾性体でそのほとんどが吸
収でき、上側レバー金具にその振動を伝播しにくくなる
ので、その結果シフトレバーに伝播する振動を大幅に減
衰させることができ、その振動により発生する騒音等も
同様に大幅に減衰できる。
播される振動はブーツ部材の弾性体でそのほとんどが吸
収でき、上側レバー金具にその振動を伝播しにくくなる
ので、その結果シフトレバーに伝播する振動を大幅に減
衰させることができ、その振動により発生する騒音等も
同様に大幅に減衰できる。
【００２３】また、ブーツと弾性体とを一体成形したこ
とにより、部品点数を削減でき組立工数を削減させるこ
とができるので、製造コストを低減させ安価に製造する
ことができる。
とにより、部品点数を削減でき組立工数を削減させるこ
とができるので、製造コストを低減させ安価に製造する
ことができる。
【００２４】さらに、ブーツ部材と上下側レバー金具の
各々の間は隙間がなく密着しているため、シフトレバー
の操作時等におけるガタツキはなくなり、しかも、ブー
ツ部材はブーツおよび弾性体が一体成形されているた
め、別体で成形した場合のように両部品間から侵入して
くるエンジン、あるいは油圧装置等から発生する騒音等
が車内に伝播することがなくなり遮音性も向上する。
各々の間は隙間がなく密着しているため、シフトレバー
の操作時等におけるガタツキはなくなり、しかも、ブー
ツ部材はブーツおよび弾性体が一体成形されているた
め、別体で成形した場合のように両部品間から侵入して
くるエンジン、あるいは油圧装置等から発生する騒音等
が車内に伝播することがなくなり遮音性も向上する。
【図１】本発明の実施例を示す部分断面図。
【図２】本発明のブーツ部材の断面図。
【図３】本発明のブーツ部材を下側レバー金具に固着し
た状態を示す断面図。
た状態を示す断面図。
【図４】従来例を示す部分断面図。
１…シフトレバー ２…上側レバー金具 ３…下側レバー金具 ４…ブーツ部材 ５…ブーツ ６…弾性体 １１…フロアパネル １２…開口部
Claims (1)
- 【請求項１】 下端にミッションが連係された下側レバ
ー金具の上部はフロアパネルの開口部から突出され、該
下側レバー金具の上部に弾性体を介して上側レバー金具
が挿着され、上記開口部の周縁から前記下側レバー金具
にわたり前記開口部を閉塞するブーツが取付けられたシ
フトレバーにおいて、前記弾性体とブーツとが一体成形
されていることを特徴とするシフトレバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP682695A JPH08192652A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | シフトレバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP682695A JPH08192652A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | シフトレバー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192652A true JPH08192652A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11649032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP682695A Pending JPH08192652A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | シフトレバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6523428B2 (en) * | 1999-02-26 | 2003-02-25 | Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. | Shift lever boot |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP682695A patent/JPH08192652A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6523428B2 (en) * | 1999-02-26 | 2003-02-25 | Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. | Shift lever boot |
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