JPH0819147A - バスダクトの垂直支持金具 - Google Patents

バスダクトの垂直支持金具

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JPH0819147A
JPH0819147A JP17373594A JP17373594A JPH0819147A JP H0819147 A JPH0819147 A JP H0819147A JP 17373594 A JP17373594 A JP 17373594A JP 17373594 A JP17373594 A JP 17373594A JP H0819147 A JPH0819147 A JP H0819147A
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JP
Japan
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bus duct
metal fitting
metal
bolt
mounting
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JP17373594A
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English (en)
Inventor
Seizo Ichimura
誠造 市村
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Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Original Assignee
Asahi Kinzoku Seiko Co Ltd
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Publication date
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  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 床面などを貫通して垂直に伸延するバスダク
トの支持構造に関し、バスダクトの蓋板にドリルなどで
孔開け作業をする必要のない構造を提供する。 【構成】 床面57に平行な支持台55を固定し、該支持台
55の間から床面57を貫通して垂直に伸延するバスダクト
50を保持金具1と連結金具2および連結ボルト12を用い
て支持台55に固定する。ここで、バスダクト蓋板両側の
耳54に前記保持金具のスロット6をはめ込み、同金具1
をほぼ90°回動して耳54を変形させ、連結金具2の当
接面9をバスダクトの蓋板53に当接させる。そして、
[型面8を保持金具両側面4の間に配置して両金具のボ
ルト孔5,11 を位置合わせし、連結ボルト12で保持金具
1、連結金具2および支持台55を貫通してナット13〜16
で締め付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面を貫通して垂直に
伸延するバスダクト床面に固定するための金具および支
持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床面を貫通し、垂直に伸延するバ
スダクトを支持する構造として、図10(平面図)およ
び11(正面図)に示すものが知られている。バスダク
ト50は、並列する3本の平型導体51を両側面52と上下蓋
板53で取り囲んだものである。側面52は、その上下端が
外側に90°折り曲げられており、この折り曲げ端に蓋
板53が接合される。蓋板53は両側を直角に折り曲げて断
面を[型に形成した板状体で、この折り曲げ部を耳54と
する。蓋板53の幅は、前記側面52の折り曲げ端の幅より
も若干広く、上下の蓋板53は、丁度その耳54が対向する
ように側面上下の折り曲げ端に接合される。
【0003】このようなバスダクト50を支持台55に固定
する場合、断面がL字型の金属片で、支持台の幅に対応
した長さの取付金具56を用いる。図11に示すように、
床面57には断面が[型でレール状の支持台55が平行に固
定されており、バスダクト50は床面57を貫通してこの支
持台55の間から垂直に伸延されている。
【0004】ここで、支持台55の上部に一対の取付金具
56を架設し、その間にバスダクト50を挟み込む。取付金
具56は、直角につながる2平面より構成され、一方の平
面58の両端部には支持台55に固定するためのボルト孔が
形成され、他方の平面59の中間部にはバスダクト50に固
定するためのボルト孔が形成されている。また、支持台
55にもボルト孔が形成されている。
【0005】支持台55に固定する際は、バスダクト50
に、その蓋板53と側面上下の折り曲げ端とを貫通するボ
ルト孔を形成しておき、このボルト孔と前記取付金具の
他方の平面59に形成されたボルト孔を位置合わせして、
これを締付ボルト60で固定する。そして、一方の平面58
に形成されたボルト孔と支持台55のボルト孔を位置合わ
せして、これを連結ボルト61で締め付けて固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の支持
構造では、バスダクトの蓋板と側面上下の折り曲げ端と
を貫通する孔を形成しなければならず、そのためにドリ
ルなどの工具とその電源が必要となる。しかし、このよ
うな孔開け作業を行う場合、電源やスペースの関係上、
場所によってはドリルを用い難いところもある上、ドリ
ル滑りなどの危険も伴う。従って、本発明の目的は、孔
開け加工をすることなくバスダクトの固定ができる垂直
支持金具と、同金具を用いた支持構造を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の特徴は、
両側に変形したバスダクト蓋板の耳を保持する保持手段
と、該保持手段を支持台に固定する連結手段とを具える
ことにある。保持手段としては、後述の具体的構成に示
すように、バスダクト蓋板の耳にはめ込む溝を具えた金
具や、耳を挟んで締め付けるものが挙げられる。また、
連結手段としては、この保持手段と支持台とをボルトで
貫通し、ナットで締め付けて固定することなどが挙げら
れる。第二の特徴は、バスダクトの垂直支持金具を、バ
スダクト蓋板の両側に取り付けられる保持金具と、保持
金具と共に連結ボルトで貫通される連結金具で構成した
ことにある。この保持金具は、断面が[型となるように
折り曲げられた金属片で、背面と両側面を具え、両側面
には、ボルト孔が形成されると共に、該金具をバスダク
ト蓋板の耳にはめ込むためのスロットが形成されてい
る。また、連結金具は、バスダクトの蓋板にまたがる
[型面と、この[型面と直角につながり、バスダクトの
蓋板に接する当接面を具え、該[型面にはボルト孔が形
成されている。
【0008】第三の特徴は、第一の特徴とは異なる構造
の支持金具で、バスダクトの蓋板に接する取付金具と、
取付金具と共に締付ボルトで貫通される押さえ金具およ
び補助金具から構成されることにある。この取付金具
は、断面が[型となるように折り曲げられた金属片で、
背面と両側面を具え、該背面の両端部にはボルト孔が形
成されると共に、両側面は、その中央部にバスダクト蓋
板の幅に対応した切欠を設けることで[型に形成されて
いる。また、押さえ金具は、取付金具両側面の間隔より
も幅が狭く、ボルト孔が形成された金属片である。さら
に、補助金具は、直交する2平面により断面がL字型に
形成され、取付金具とほぼ同じ長さを有する金属片で、
一方の平面の両端部には、前記締付ボルトが貫通するボ
ルト孔が形成され、他方の平面には、床に取り付けられ
た支持台に補助金具を連結ボルトで固定するためのボル
ト孔が形成されている。なお、取付金具と補助金具は一
体化してもよい。即ち、取付金具の背面を補助金具の一
平面とし、取付金具背面の一方の長縁部から側面とは反
対側に矩形面を拡延し、その矩形面に連結ボルト用ボル
ト孔を形成する。
【0009】第四の特徴は、第二の特徴で説明した金具
に幅決め金具を加えたことにある。この幅決め金具はバ
スダクトの耳の変形幅を規定するもので、中央に前記締
付ボルトが貫通されるボルト孔が形成された矩形面と、
その両端から直角につながる側面を具えている。そし
て、この両側面は、前記矩形板よりも幅が広く、バスダ
クト蓋板の耳にはめ込むためのスロットが形成され、側
面同士の外間隔は取付金具両側面の内間隔にほぼ等し
い。
【0010】第五の特徴は、バスダクトの支持構造とし
て、前記第一の特徴で述べた金具を用いたことにある。
即ち、床面に平行な支持台を固定し、該支持台の間から
床面を貫通して垂直に伸延するバスダクトを保持金具と
連結金具および連結ボルトを用いて支持台に固定する。
このとき、バスダクト蓋板両側の耳に前記保持金具のス
ロットをはめ込み、同金具をほぼ90°回動して耳を変
形させ、連結金具の当接面をバスダクトの蓋板に当接さ
せる。そして、[型面を保持金具両側面の間に配置して
両金具のボルト孔を位置合わせし、連結ボルトで保持金
具、連結金具および支持台を貫通してナットで締め付け
る。
【0011】第六の特徴は、バスダクトを前記第四の特
徴と同様に垂直に支持する構造として、前記第二の特徴
で述べた金具を用いたことにある。即ち、取付金具両側
面の間隔に対応してバスダクト両側の耳はほぼ90°回
動して変形されている。ここに取付金具の背面がバスダ
クトの蓋板に当接すると共に、両側面の間に前記の変形
された耳が位置するよう取付金具が配置される。取付金
具側面の間に押さえ金具を配置して押さえ金具の端部と
取付金具の間でバスダクトの蓋板を挟み、取付金具と押
さえ金具を締付ボルトで貫通してナットで締め付ける。
そして、取付金具の背面に補助金具を当接し、取付金
具,補助金具および支持台を連結ボルトで貫通してナッ
トで締め付ける。
【0012】第七の特徴は、バスダクトを前記第四の特
徴と同様に垂直に支持する構造として、前記第三の特徴
で述べた金具を用いたことにある。即ち、幅決め金具の
スロットをバスダクトの耳にはめ込み、同金具側面の間
における耳はほぼ90°回動して変形されている。ここ
に取付金具の背面がバスダクトの蓋板に当接すると共
に、両側面の間に前記変形させた耳と幅決め金具が位置
するよう取付金具を配置する。さらに、取付金具側面の
間に押さえ金具を配置して、押さえ金具の端部と取付金
具の間でバスダクトの蓋板を挟み、取付金具と押さえ金
具および幅決め金具を締付ボルトで貫通してナットで締
め付ける。そして、取付金具の背面に補助金具を当接
し、取付金具,補助金具および支持台を連結ボルトで貫
通してナットで締め付ける。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 〔実施例1〕まず、本発明支持金具の構造を説明し、次
にこの支持金具を用いた支持構造を説明する。本例の支
持金具は、保持金具1と連結金具2からなる。
【0014】(保持金具)図1に示すように、保持金具
1は、断面が[型となるように折り曲げられた長尺の金
属片である。細長い矩形の背面3と、この背面3からほ
ぼ直角に連続する両側面4からなる。両側面4もほぼ矩
形をしており、コーナの一つが切り欠かれ、ほぼ中央に
はボルト孔5が形成されている。また、各側面4には、
該金具をバスダクト蓋板の耳にはめ込むためのスロット
6が対称位置に形成されている。このスロット6は、側
面4の長手方向と直交する方向に伸延する直線状の切欠
で、側面4の長縁から側面の中央部にまで達している。
スロット6の形成位置は、側面4の一方の短縁寄りと
し、この短縁7とスロット6との間隔を、バスダクトの
側面(図10における側面52)と同耳の間隔よりも小さ
くした。なお、スロット6の幅をバスダクトの耳の厚さ
よりも大きくとっておくことは言うまでもなく、スロッ
ト6の長さは耳の幅よりも長いことが好ましい。
【0015】(連結金具)一方、連結金具2は、図2に
示すように、バスダクトの蓋板にまたがる[型面8と、
この[型面8と直角につながり、バスダクトの蓋板に接
する当接面9からなる。[型面8は、矩形の切欠10によ
り[型に形成された平面で、この切欠10の長さはバスダ
クト蓋板の幅よりも若干広く、その幅は耳の幅よりも若
干大きい。従って、連結金具2をバスダクトに取り付け
る際、この切欠10がバスダクトにはめ込まれることにな
る。
【0016】また、[型面8の両端部中央にはボルト孔
11が形成されている。前記保持金具1はバスダクト蓋板
両側の耳にそれぞれ取り付けられるが、この保持金具1
と共に連結ボルトで貫通することで両保持金具1を連結
し、これが外れないようにする。従って、保持金具1を
バスダクトの耳に取り付け、これを約90°回動して耳
を変形させ、連結金具2をバスダクトの蓋板に当接した
際、丁度保持金具のボルト孔5と連結金具のボルト孔11
とが重なるように形成されている。
【0017】本例では、矩形板の長縁からこれに直交す
る切り込みを2箇所に入れ、この切り込みに挟まれる矩
形面を起曲して連結金具2を形成した。起曲された矩形
面が当接面9に、それ以外の面が[型面8に相当する。
【0018】(支持構造)このような支持金具を用いた
バスダクトの垂直支持構造を図3に示す。支持されるバ
スダクトは図10および11に示したものと同じ構成
で、床面57にバスダクト50を固定する支持台55が平行に
固定されていること、さらにはバスダクト50がこの床面
57を貫通して支持台55の間から伸延していることも同様
である。
【0019】まず、上記の保持金具1を一対用意し、
(A)図に二点鎖線で示すように、保持金具のスロット
6をバスダクト両側の耳54に対称にはめ込む。 次に、同図に実線で示すように、保持金具1を90°
回動し、バスダクトの耳54を変形させる。
【0020】その結果、(B)図に示すように、バス
ダクトの耳54は保持金具のスロット6が当接する箇所の
み両側に突出してバスダクト蓋板53と同一平面上に位置
し、ほぼW型に変形される。 バスダクトの耳54を変形できたら、連結金具の[型面
8をバスダクトの蓋板53と直角に、当接面9をそれと平
行に配置して、[型面8を保持金具両側面4の間に挿入
する。続いて、連結金具の当接面9をバスダクト蓋板53
に当接し、同金具のボルト孔11を保持金具のボルト孔5
と位置合わせする。
【0021】そして、両金具のボルト孔5,11 を連結
ボルト12で貫通する。連結ボルト12にはその一端寄りに
第一ナット13を螺合しておき、これを保持金具1の一方
の側面に当接し、ボルト12の一端から第二ナット14を螺
合して、これを締め付けて保持金具1の他方の側面に圧
接する。
【0022】一方、連結ボルト12の他端寄りには第三
ナット15を螺合しておく。そして、連結ボルト12の他端
を支持台55のボルト孔に挿入して、第三ナット15を支持
台55の表面に当接し、同ボルト12の他端側から第四ナッ
ト16を螺合し、これを締め付けて支持台55の裏面に圧接
し、バスダクト50を支持台55に固定する。
【0023】このように、バスダクト50は変形された耳
54に保持金具が係合することにより垂直に支持される。
従って、本発明金具を用いれば、バスダクトの蓋板53に
孔を開ける必要はない。また、前記第一ナット14と第三
ナット15の間隔を調整することでバスダクト50の支持高
さを微調整することができる。
【0024】以上の説明は、一方の蓋板を固定する構造
に関するものであるが、他方の蓋板もこれと同様にして
支持台に固定する。即ち、1本のバスダクトを固定する
には、4つの保持金具と2つの連結金具、ならびに4本
の連結ボルトと16個のナットを用いる。
【0025】〔実施例2〕次に、実施例1とは異なる構
造の支持金具について説明する。この支持金具は取付金
具21,押さえ金具22,補助金具23および幅決め金具24か
らなる。
【0026】(取付金具)取付金具21は、図4に示すよ
うに、断面が[型となるように折り曲げられた長尺の金
属片である。細長い矩形の背面25と、この背面25からほ
ぼ直角に連続する両側面26からなる。背面25はバスダク
トの蓋板に当接する面で、その両端部中央には締付ボル
ト用のボルト孔27が形成されている。また、各側面26
は、背面両端部の側縁からのみから連続する矩形板で、
この矩形板の間に矩形の切欠28を形成する。この切欠28
の幅は、丁度バスダクト蓋板の幅に対応しており、取付
金具21をバスダクトの蓋板に当接した際、側面26の端縁
がバスダクトの耳に接することになる。
【0027】(押さえ金具)押さえ金具22は、変形され
たバスダクトの耳を前記取付金具との間に挟むもので、
図5に示すように、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
く、ボルト孔29が形成された金属片である。締付ボルト
で締め付けた際、変形したバスダクトの耳に一端がかぶ
さる長さがあればよい。本例ではブロック状のものとし
たが、板状など他の形状でもよい。
【0028】(補助金具)補助金具23は、図6に示すよ
うに、2平面がほぼ直角につながって断面がL字型に形
成され、取付金具21とほぼ同じ長さを有する金属片であ
る。一方の平面30の両端部には、取付金具のボルト孔27
と対応する位置に締付ボルト用のボルト孔31が形成され
ている。また、他方の平面32の中間部には、床に取り付
けられた支持台に補助金具23を固定するため連結ボルト
用ボルト孔33が2箇所に形成されている。
【0029】(幅決め金具)幅決め金具24は、バスダク
トの耳の変形幅を規定するもので、図7に示すように、
中央に締付ボルト用のボルト孔34が形成された細長い矩
形面35と、その両端から直角につながる側面36を具え
る。両側面36もほぼ矩形で、前記矩形面35よりも幅が広
く、バスダクト蓋板の耳にはめ込むためのスロット37が
形成されている。スロット37は、矩形面35における長縁
の両端部から垂直に伸延する溝状の切欠で、その長さは
ほぼバスダクトの耳の幅に対応している。そして、この
側面36同士の外間隔は取付金具両側面26の内間隔にほぼ
等しく、幅決め金具24が取付金具の側面26の間に挿入で
きるよう構成されている。使用時、スロット37をバスダ
クトの耳にはめ込み、次に述べる変形金具38で側面36の
間隔に対応した幅だけ耳を変形させる。なお、この幅決
め金具24は、取付金具21や押さえ金具22と共に締付ボル
トで締め付けてバスダクト支持金具の一つとして用いて
もよいし、バスダクトの耳を変形させるときのみ用いて
もよい。
【0030】(変形金具)前記実施例1では、保持金具
1でバスダクトの耳を変形させているが、このような保
持金具1では耳の厚さが厚い場合(1.6mm,2.3
mm,3.2mmなど)、これを変形させるのは容易で
はない。従って、本例では、図8に示すような変形金具
38を用いて耳の変形を行っている。これは、扁平な略8
角柱状の頭部39にレバー40を設けたもので、頭部39の幅
は前記幅決め金具両側面36の内間隔に対応している。そ
して、頭部39の先端にはバスダクトの耳にはめ込むため
の溝41が形成されている。レバー40の長さは、耳を変形
し易い適度な長さとすればよく、頭部39の形状も溝が形
成されていれば特に限定されない。使用時、前記幅決め
金具のスロット37を耳にはめ込み、同金具側面36の間に
おける耳に変形金具の溝41をはめ込んで、レバー40を回
動することで耳を変形する。幅決め金具24を用いるの
は、変形金具のみで耳を変形させれば、その変形が耳の
長手方向に及び、変形幅が決まらないためである。
【0031】(支持構造)このような支持金具を用いた
バスダクトの垂直支持構造を図9に示す。支持されるバ
スダクトは図10および11に示したものと同じ構成
で、床面にバスダクトを固定する支持台が平行に固定さ
れていること、さらにはバスダクトがこの床面を貫通し
て支持台の間から伸延していることも同様である。ま
た、ここではバスダクトの耳を変形させるときのみ幅決
め金具を用いたため、図9に同金具や変形金具は示され
ておらず、同図の参照は下記の以降とする。従って、
下記およびに参照図面はない。
【0032】まず、バスダクトの耳の変形を行う。幅
決め金具を一対用意して、そのスロットをバスダクトの
耳にはめ込む。このとき、補助金具の一方の平面(締付
ボルト用ボルト孔のある面)をバスダクト蓋板に当接
し、そのボルト孔を幅決め金具のボルト孔に位置合わせ
して締付ボルトを貫通し、ナットで締め付ける。これに
より、丁度バスダクト蓋板の対称位置に幅決め金具を配
置することができる。
【0033】この状態で、変形金具の溝を幅決め金具
側面の間における耳にはめ込んで、そのレバーを90°
回動し、耳を変形させる。耳の変形ができたら、ナット
を緩めてボルトを抜き、幅決め金具および補助金具を取
り外す。
【0034】以上の作業により、バスダクトの耳は幅
決め金具24の側面間隔に対応した幅だけ変形され、図9
(B)に示すように、[型に側方に突出した形となる。 次に、取付金具21の背面25をバスダクト蓋板53に当接
し、かつ同金具側面26の間に変形された耳54が位置する
よう取付金具21を配置する。 続いて、取付金具側面26の間に押さえ金具22を配置
し、押さえ金具22と取付金具の背面25の間に変形したバ
スダクトの耳54を挟み込む。さらに、取付金具21の背面
25に補助金具の一方の平面30を当接し、取付金具21,押
さえ金具22および補助金具23の各ボルト孔27,29,31を位
置合わせする。そして、これらのボルト孔27,29,31に締
付ボルト42を貫通し、ナット43で締め付けて固定する。
【0035】以上の作業が終了したら、実施例1と同
様に、連結ボルト44でバスダクトを支持台55に固定す
る。まず、補助金具の他方の平面32に形成された連結ボ
ルト用ボルト孔33に連結ボルト44を貫通する。連結ボル
ト44にはその一端寄りに第一ナット45を螺合しておき、
これを補助金具における他方の平面の裏側に当接し、ボ
ルト44の一端から第二ナット46を螺合して締め付け、こ
れを補助金具23の同表面に圧接する。
【0036】一方、連結ボルト44の他端寄りには第三
ナット47を螺合しておく。そして、連結ボルトの他端を
支持台55のボルト孔に挿入して、第三ナット47を支持台
55の表面に当接し、同ボルト44の他端側から第四ナット
48を螺合して締め付け、これを支持台55の裏面に圧接す
ることでバスダクト50を支持台55に固定する。
【0037】本例もバスダクトは変形された耳に押さえ
金具が係合することにより垂直に支持されるため、バス
ダクトの蓋板53に孔を開ける必要はない。また、前記第
一ナット45と第三ナット47の間隔を調整することでバス
ダクト50の支持高さを微調整できることも実施例1と同
様である。
【0038】以上の説明は、一方の蓋板を固定する構造
に関するものであるが、他方の蓋板もこれと同様にして
支持台に固定する。即ち、1本のバスダクトを固定する
には、2つの取付金具と4つの押さえ金具および2つの
補助金具、ならびに4本の締付ボルトと4つの同ボルト
用ナット、さらに4本の連結ボルトと16個の同ボルト
用ナットを用いる。
【0039】なお、本例では加工の便宜を考慮して取付
金具21と補助金具23を個別としたが、これを一体化して
もよい。即ち、取付金具は、背面と、この背面に直角に
つながる両側面と、背面の一側から側面の拡延方向と反
対側に拡延する平面から構成されることになる。ここ
で、背面の両端部には締付ボルト用ボルト孔が形成さ
れ、両側面の中央部にはバスダクト蓋板の幅に対応した
切欠が形成される。そして、前記平面には連結ボルト用
ボルト孔が形成され、同平面が前記補助金具23の他方の
平面32に相当することになる。また、本例では幅決め金
具24を途中で取り外したが、これを取り外さない場合
は、同金具のスロット37を耳54にはめ込んだままバスダ
クトに取付金具21を装着する。このとき、幅決め金具は
取付金具側面の間に位置し、その矩形面が取付金具背面
と接することになる。そして、幅決め金具の上に押さえ
金具を配置し、取付金具および補助金具と共に締付ボル
トとナットで固定されることになる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明金具によれ
ば、バスダクトの蓋板に孔を開けることなくバスダクト
を垂直に支持することができる。そのため、バスダクト
が宙吊り支持されている場合や支持箇所が高所の場合で
もドリルによる孔開け作業を行う必要がなく、支持作業
を効率化することができる。また、請求項2,3または
4記載の支持金具を用いれば、耳の変形は変形金具を用
いるため、耳の厚いバスダクトを支持するのに好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明支持金具を構成する保持金具の斜視図で
ある。
【図2】本発明支持金具を構成する連結金具の斜視図で
ある。
【図3】図1および図2に示す金具を用いたバスダクト
の支持構造を示すもので、(A)は平面図、(B)は正
面図である。
【図4】本発明支持金具を構成する取付金具の斜視図で
ある。
【図5】本発明支持金具を構成する押さえ金具の斜視図
である。
【図6】本発明支持金具を構成する補助金具の斜視図で
ある。
【図7】本発明支持金具を構成する幅決め金具の斜視図
である。
【図8】バスダクトの耳を変形する際に用いる変形金具
の部分斜視図である。
【図9】図4乃至図7に示す金具を用いたバスダクトの
支持構造を示すもので、(A)は平面図、(B)は正面
図、(C)は側面図である。
【図10】従来のバスダクト支持構造の平面図である。
【図11】従来のバスダクト支持構造の正面図である。
【符号の説明】
1 保持金具 2 連結金具 3 背面 4 側面 5
ボルト孔 6 スロット 7 短縁 8 [型面 9 当接面 10
切欠 11 ボルト孔 12 連結ボルト 13 第一ナット 14 第二ナット 15
第三ナット 16 第四ナット 21 取付金具 22 押さえ金具 23
補助金具 24 幅決め金具 25 背面 26 側面 27 ボルト孔
28 切欠 29 ボルト孔 30 一方の平面 31 ボルト孔 32 他
方の平面 33 ボルト孔 34 ボルト孔 35 矩形面 36 側面
37 スロット 38 変形金具 39 頭部 40 レバー 41 溝 42 締
付ボルト 43 ナット 44 連結ボルト 45 第一ナット 46 第二ナット 47
第三ナット 48 第四ナット 50 バスダクト 51 平型導体 52
側面 53 蓋板 54 耳 55 支持台 56 取付金具 57 床面 58 一
方の平面 59 他方の平面 60 締付ボルト 61 連結ボルト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側に変形したバスダクト蓋板の耳を保
    持する保持手段と、該保持手段を支持台に固定する連結
    手段とを具えることを特徴とするバスダクトの垂直支持
    金具。
  2. 【請求項2】 バスダクト蓋板の両側に取り付けられる
    保持金具と、保持金具と共に連結ボルトで貫通される連
    結金具を具えるバスダクトの垂直支持金具であって、 前記保持金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、両側面には、ボルト
    孔が形成されると共に、該金具をバスダクト蓋板の耳に
    はめ込むためのスロットが形成され、 前記連結金具は、バスダクトの蓋板にまたがる[型面
    と、この[型面と直角につながり、バスダクトの蓋板に
    接する当接面を具え、該[型面にはボルト孔が形成され
    てなることを特徴とするバスダクトの垂直支持金具。
  3. 【請求項3】 バスダクトの蓋板に接する取付金具と、
    取付金具と共に締付ボルトで貫通される押さえ金具を具
    えるバスダクトの垂直支持金具であって、 前記取付金具は、背面と、この背面に直角につながる両
    側面と、背面の一側から側面の拡延方向と反対側に拡延
    する平面を具え、該背面の両端部には締付ボルト用ボル
    ト孔が形成されると共に、両側面には、その中央部にバ
    スダクト蓋板の幅に対応した切欠が形成され、さらに前
    記平面には、床に取り付けられた支持台に取付金具を固
    定するための連結ボルト用ボルト孔が形成され、 前記押さえ金具は、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
    く、締付ボルト用ボルト孔が形成された金属片であるこ
    とを特徴とするバスダクトの垂直支持金具。
  4. 【請求項4】 バスダクトの蓋板に接する取付金具と、
    取付金具と共に締付ボルトで貫通される押さえ金具およ
    び補助金具を具えるバスダクトの垂直支持金具であっ
    て、 前記取付金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、該背面の両端部には
    ボルト孔が形成されると共に、両側面は、その中央部に
    バスダクト蓋板の幅に対応した切欠が形成され、 前記押さえ金具は、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
    く、ボルト孔が形成された金属片であり、 前記補助金具は、直交する2平面により断面がL字型に
    形成され、取付金具とほぼ同じ長さを有する金属片で、
    一方の平面の両端部には、前記締付ボルトが貫通するボ
    ルト孔が形成され、他方の平面には、床に取り付けられ
    た支持台に補助金具を連結ボルトで固定するためのボル
    ト孔が形成されたことを特徴とするバスダクトの垂直支
    持金具。
  5. 【請求項5】 バスダクトの蓋板に接する取付金具と、
    バスダクト蓋板の耳を変形させる幅を規定する幅決め金
    具と、取付金具と共に締付ボルトで貫通される押さえ金
    具および補助金具を具えるバスダクトの垂直支持金具で
    あって、 前記取付金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、該背面の両端部には
    ボルト孔が形成されると共に、両側面は、その中央部に
    バスダクト蓋板の幅に対応した切欠を設けることで[型
    に形成され、 前記押さえ金具は、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
    く、ボルト孔が形成された金属片であり、 前記補助金具は、2平面がほぼ直角につながって断面が
    L字型に形成され、取付金具とほぼ同じ長さを有する金
    属片で、一方の平面の両端部には、前記締付ボルトが貫
    通するボルト孔が形成され、他方の平面には、床に取り
    付けられた支持台に補助金具を連結ボルトで固定するた
    めのボルト孔が形成され、 前記幅決め金具は、中央に前記締付ボルトが貫通される
    ボルト孔が形成された矩形面と、その両端から直角につ
    ながる側面を具え、該両側面は、前記矩形板よりも幅が
    広く、バスダクト蓋板の耳にはめ込むためのスロットが
    形成され、この側面同士の外間隔は取付金具両側面の内
    間隔にほぼ等しいことを特徴とするバスダクトの垂直支
    持金具。
  6. 【請求項6】 床面に平行な支持台を固定し、該支持台
    の間から床面を貫通して垂直に伸延するバスダクトを保
    持金具と連結金具および連結ボルトを用いて支持台に固
    定する構造であって、 前記保持金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、両側面には、ボルト
    孔が形成されると共に、該金具をバスダクト蓋板の耳に
    はめ込むためのスロットが形成され、 前記連結金具は、バスダクトの蓋板にまたがる[型面
    と、この[型面に直交し、バスダクトの蓋板に接する当
    接面を具え、該[型面にはボルト孔が形成されており、 バスダクト蓋板両側の耳に前記保持金具のスロットをは
    め込み、同金具をほぼ90°回動して耳を変形させ、連
    結金具の当接面をバスダクトの蓋板に当接すると共に、
    [型面を保持金具両側面の間に配置して両金具のボルト
    孔を位置合わせし、連結ボルトで保持金具、連結金具お
    よび支持台を貫通してナットで締め付けてなることを特
    徴とするバスダクトの垂直支持構造。
  7. 【請求項7】 床面に平行な支持台を固定し、該支持台
    の間から床面を貫通して垂直に伸延するバスダクトを、
    取付金具,押さえ金具,補助金具,締付ボルトおよび連
    結ボルトを用いて支持台に固定する構造であって、 前記取付金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、該背面の両端部には
    ボルト孔が形成されると共に、両側面は、その中央部に
    バスダクト蓋板の幅に対応した切欠が形成され、 前記押さえ金具は、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
    く、ボルト孔が形成された金属片であり、 前記補助金具は、直交する2平面により断面がL字型に
    形成され、取付金具とほぼ同じ長さを有する金属片で、
    一方の平面の両端部には、前記締付ボルトが貫通するボ
    ルト孔が形成され、他方の平面には、床に取り付けられ
    た支持台に補助金具を連結ボルトで固定するためのボル
    ト孔が形成され、 前記取付金具両側面の間隔に対応してバスダクト両側の
    耳をほぼ90°回動して変形させ、取付金具の背面がバ
    スダクトの蓋板に当接すると共に、両側面の間に前記変
    形させた耳が位置するよう取付金具を配置し、 取付金具側面の間に押さえ金具を配置して押さえ金具と
    取付金具の間でバスダクトの蓋板を挟み、取付金具と押
    さえ金具を締付ボルトで貫通してナットで締め付け、 取付金具の背面に補助金具を当接し、取付金具,補助金
    具および支持台を連結ボルトで貫通してナットで締め付
    けてなることを特徴とするバスダクトの垂直支持構造。
  8. 【請求項8】 床面に平行な支持台を固定し、該支持台
    の間から床面を貫通して垂直に伸延するバスダクトを、
    取付金具,押さえ金具,補助金具,幅決め金具,締付ボ
    ルトおよび連結ボルトを用いて支持台に固定する構造で
    あって、 前記取付金具は、断面が[型となるように折り曲げられ
    た金属片で、背面と両側面を具え、該背面の両端部には
    ボルト孔が形成されると共に、両側面は、その中央部に
    バスダクト蓋板の幅に対応した切欠が形成され、 前記押さえ金具は、取付金具両側面の間隔よりも幅が狭
    く、ボルト孔が形成された金属片であり、 前記補助金具は、直交する2平面により断面がL字型に
    形成され、取付金具とほぼ同じ長さを有する金属片で、
    一方の平面の両端部には、前記締付ボルトが貫通するボ
    ルト孔が形成され、他方の平面には、床に取り付けられ
    た支持台に補助金具を連結ボルトで固定するためのボル
    ト孔が形成され、 前記幅決め金具は、中央に前記締付ボルトが貫通される
    ボルト孔が形成された矩形面と、その両端から直角につ
    ながる側面を具え、該両側面は、前記矩形板よりも幅が
    広く、バスダクト蓋板の耳にはめ込むためのスロットが
    形成され、この側面同士の外間隔は取付金具両側面の内
    間隔にほぼ等しく構成され、 前記幅決め金具のスロットがバスダクトの耳にはめ込ま
    れて、同金具側面の間における耳がほぼ90°回動され
    て変形され、 取付金具の背面がバスダクトの蓋板に当接すると共に、
    両側面の間に前記変形させた耳と幅決め金具が位置する
    よう取付金具が配置され、 取付金具側面の間に押さえ金具を配置して押さえ金具の
    端部と取付金具の間でバスダクトの蓋板を挟み、取付金
    具と押さえ金具および幅決め金具を締付ボルトで貫通し
    てナットで締め付け、 取付金具の背面に補助金具を当接し、取付金具,補助金
    具および支持台を連結ボルトで貫通してナットで締め付
    けてなることを特徴とするバスダクトの垂直支持構造。
JP17373594A 1994-06-30 1994-06-30 バスダクトの垂直支持金具 Pending JPH0819147A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103414133A (zh) * 2013-08-27 2013-11-27 浙江泰昌实业有限公司 一种侧装固定管母金具
CN104868420A (zh) * 2015-05-05 2015-08-26 上海交通大学 适用于变电站的板式金具及其使用方法
CN116779233A (zh) * 2023-08-24 2023-09-19 济南富利通电气技术有限公司 一种轨道式母线主干体

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