JPH0818940A - 会議システム及び通信端末 - Google Patents

会議システム及び通信端末

Info

Publication number
JPH0818940A
JPH0818940A JP6146175A JP14617594A JPH0818940A JP H0818940 A JPH0818940 A JP H0818940A JP 6146175 A JP6146175 A JP 6146175A JP 14617594 A JP14617594 A JP 14617594A JP H0818940 A JPH0818940 A JP H0818940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
data
terminal
communication data
memory capacity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6146175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3647063B2 (ja
Inventor
Kanichi Yoshino
寛一 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP14617594A priority Critical patent/JP3647063B2/ja
Publication of JPH0818940A publication Critical patent/JPH0818940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3647063B2 publication Critical patent/JP3647063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画付きドキュメントを記憶するメモリ容量
を有しない端末にも、その情報を送付できるようにす
る。 【構成】 ビデオ会議の参加時点で、自己の保有するア
プリケーション受信能力(メモリ容量など)を中央局を
介して又は直接、既に参加している端末に通知する。各
端末は、その情報を端末登録テーブル44に登録する。
動画付きドキュメントを送信したいとき、先ず、端末登
録テーブル44を参照して、相手端末が十分なメモリ容
量を具備するかを調べ、十分なメモリ容量を具備しない
場合、動画情報部分をサーバに蓄積し、相手端末には、
動画付きドキュメントの動画情報を除いた分に、サーバ
上でのポインタを付加して送付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカル・エリア・ネ
ットワーク(LAN)に対応可能な会議システム及び通
信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ネットワークは、比較的
小規模なローカル・エリア・ネットワーク(LAN)か
ら、より大規模なワイド・エリア・ネットワーク(WA
N)で種々の伝送媒体及び伝送方式が開発及び実用化さ
れ、近年、音声や動画データをリアルタイム伝送できる
ような高速の伝送媒体(例えば、IS LANやFDD
I‐II)が出現している。なお、本出願の明細書で
は、WANをとりたててLANと区別する必要がないの
で、以下の説明では、LANの用語を用いる。
【0003】このような高速伝送媒体の出現に伴い、個
人ベースの会議端末とこれらを相互に接続するLANと
からなり、動画、音声及びテキスト・データを統合的に
扱えるビデオ会議システム(又はテレビ会議システム)
が研究開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例では、
例えば、動画付きのドキュメントの取り扱いに難点があ
った。即ち、動画は情報量が多いので、動画付きのドキ
ュメントを送付する場合、受信側に十分な空きメモリが
無いと、受信不可能である。また、受信側に十分な空き
メモリがあるかどうかを送信側が予め知っている必要が
あるが、従来例には、そのような手段が設けられていな
い。
【0005】本発明は、このような問題点を解決する会
議システム及び通信端末を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る会議システ
ムは、複数の会議端末を通信回線を介して接続し、デー
タ通信する会議システムであって、会議に参加する端末
の受信能力を登録する端末能力登録手段と、通信データ
を記憶するデータ記憶手段と、当該データ記憶手段に記
憶される通信データを示すポインタを検出する検出手段
とを備え、相手端末が当該通信データを受信するのに十
分なメモリ容量を具備しないことを条件に通信データを
当該データ記憶手段に記憶し、当該データ記憶手段にお
ける記憶位置を示すポインタを当該相手端末に送付する
ことを特徴とする。
【0007】本発明に係る会議システムはまた、複数の
会議端末を通信回線を介して接続し、データ通信する会
議システムであって、通信データを送付すべき少なくと
も1つの相手端末が、当該通信データを受信するのに十
分なメモリ容量を具備しないことを条件に通信データを
通信データ記憶部に記憶し、当該通信データ記憶部にお
ける記憶位置を示すポインタを、通信を行なう全ての相
手端末に送付することを特徴とする。
【0008】本発明に係る会議システムはまた、複数の
会議端末を通信回線を介して接続し、相互にデータ通信
する会議システムであって、通信データを送付すべき少
なくとも1つの相手端末が、当該通信データを受信する
のに十分なメモリ容量を具備しない場合に、当該通信デ
ータを通信データ記憶部に記憶し、十分なメモリ容量を
具備しない相手端末には、当該通信データ記憶部におけ
る記憶位置を示すポインタを送付し、十分なメモリ容量
を具備する相手端末には通信データを送付することを特
徴とする。
【0009】本発明に係る通信端末は、複数の通信端末
及び外部記憶装置に接続され、通信データを通信する通
信端末であって、会議に参加する端末の受信能力を登録
する登録手段と、所定通信端末との通信に際して、当該
所定通信端末のメモリ容量を当該登録手段の受信能力に
基づいて判定する判定手段と、当該判定手段による判定
結果に従い、当該所定通信端末との通信を制御する制御
手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例で使用するビデ
オ会議端末の概略構成ブロック図を示す。
【0012】図1において、10は映像入力用カメラ、
12は映像記録再生装置(VTR又は光ディスク記録再
生装置など)、14は音声入力用マイク、16は画像を
表示する画像モニタ装置、18は音声出力するスピーカ
であり、これらは、端末本体20の所定端子に接続され
る。端末本体20は、これらの装置10〜18のため
に、カメラ10及び映像再生装置12からの映像入力並
びに映像記録再生装置12への映像出力のインターフェ
ースとなる映像入出力回路22、マイク14からの音声
入力のインターフェースとなる音声入力回路24、画像
モニタ装置16による画像表示を制御する表示制御回路
26、並びに、スピーカ18を駆動する音声出力回路2
8を具備する。
【0013】端末本体20は更に、全体を制御するCP
U30、CPU30の制御プログラム及び諸データを記
憶するメモリ32、画像圧縮や画像合成などの画像処理
を実行する画像処理回路34、音声圧縮等の音声処理を
実行する音声処理回路36、伝送情報の符号化復号化を
実行する符号化復号化回路(コーデック)38、通信網
42との接続及び通信を制御する通信制御回路40、並
びに、ビデオ会議に参加する端末の諸情報(アドレスな
ど)を登録する端末登録テーブル44を具備する。
【0014】本実施例では、通信網42は例えば、IE
EE802.9(IS LAN)やFDDI一IIのよ
うな、画像データ及び音声データをリアルタイムで伝送
できる伝送媒体からなる。
【0015】図2は、画像モニタ装置16の表示画面例
を示す。通常は、ビデオ会議に参加している端末の利用
者の画像を縮小してアイコンとして表示し、現在の発言
者を動画表示する発言者ウインドウと、送受信されるド
キュメントを表示するドキュメント・ウインドウとが画
面上に設定され、該当する画像が表示される。
【0016】図3は、本実施例におけるビデオ会議シス
テムの接続構成を示す。図3において、同図において、
50a,50b,50cは図1に示す構成からなるビデ
オ会議端末、52はビデオ会議の登録テーブルを有する
中央局、54は映像画像情報蓄積用のサーバ装置であ
り、これらがLAN56を介して相互に通信できるよう
になっている。
【0017】図4は、端末登録テーブル44の構成例を
示す。端末登録テーブル44は、このように、少なくと
も、会議参加端末のアドレス、各端末の搭載アプリケー
ション、及び受信能力の情報を含む。
【0018】図5は、中央局52の概略構成ブロック図
を示す。図5に示すように、中央局52は、中央局52
の全体を制御するCPU60、CPU60の動作プログ
ラム及びデータなどを記憶するメモリ62、会議の内容
等を登録する制御テーブル64、図6に示すように、開
催する会議の名称、主催者(責任者の端末アドレスな
ど)、及び会議属性(一般参加可能かどうか、など)を
登録する登録テーブル66、並びに、LAN56との接
続及び通信を制御する通信制御回路68からなる。
【0019】図7、図8及び図9は、本実施例の動作フ
ローチャートを示す。これらのフローチャートを参照し
て、本実施例の動作を詳細に説明する。
【0020】先ず、図7を参照して、ビデオ会議への参
加の際の動作を説明する。LAN56に接続するビデオ
会議端末50a〜50cは、ビデオ会議への参加を希望
するとき、所定の会議アプリケーションを起動する(S
1)。そして、中央局52にアクセスし、その登録テー
ブル66を参照して、目的の会議が開催中かどうかを調
べる(S3)。
【0021】開催中であれば(S3)、登録テーブル6
6の会議属性を参照して、その会議に参加可能かどうか
を調べる(S4)。
【0022】参加が可能な場合、例えば一般参加可能か
又は自己の端末が特別に参加許可されている場合(S
3)、登録テーブル66の会議コードを確認し、会議の
グループ・アドレスを使用して参加を表明する(S
6)。そして、自分の画像(静止画)又は自分を判別可
能なシンボル画像、自端末アドレス、及び使用可能なア
プリケーションの種別等を中央局52に送信する(S
7)。
【0023】参加が許可されていない場合(S5)、登
録テーブル66の主催グループに登録されている会議責
任者にアクセスし(S8)、参加の希望を表明する。こ
こで、参加が認められれば(S9)、自分の画像(静止
画)又は自分を判別可能なシンボル画像、自端末アドレ
ス、及び使用可能なアプリケーションの種別等を中央局
52に送信し(S7)、参加が認められなければ(S
9)、アクセスを中止する(S10)。
【0024】また、目的の会議が開催中でなければ(S
3)、アクセスを中止する(S10)。
【0025】会議に既に参加している他の会議端末は、
新規に会議に参加した端末の画像(静止画)又はシンボ
ル画像を、中央局52を介して又は直接、受信し、図2
に示すように画像モニタ装置16の画面にアイコンとし
て表示すると共に、その参加者の端末アドレス及び使用
可能なアプリケーションの種別をこのアイコンと連動し
た形で端末登録テーブル44に登録する。
【0026】以上の動作により、会議参加者は中央局5
2及び先に参加している他の参加者に随時登録される。
これにより、現在参加中のメンバーを容易に確認できる
という利点がある。
【0027】図8を参照して、ドキュメントを送付する
際の動作を説明する。送信待ち状態で送信指示を受ける
と(S21,S22)、端末登録テーブル44を参照す
る(S23)。端末登録テーブル44により、ドキュメ
ントを受信する端末がそのドキュメントを作成したのと
同じアプリケーションを有するかどうかを確認し(S2
4)、同じアプリケーションを有する場合(S24)、
作成したドキュメントのファイルをそのまま送信し(S
25)、同じアプリケーションを有しない場合(S2
4)、そのドキュメントを画像処理回路34により相手
先の画像モニタ装置の解像度に合わせたビットマップ・
データに変換して(S26)、そのビットマップ・デー
タ・ファイルを送信する(S27)。
【0028】これにより、受信側が、送信側でそのドキ
ュメントを作成するのに使用したのと同じアプリケーシ
ョンを有しない場合でも、受信側は、そのドキュメント
の内容を確認できる。
【0029】なお、アプリケーションには、別のアプリ
ケーションのドキュメントをオープン可能になっている
ものがある。例えばワードプロセッサや表計算ソフトウ
エアには、このような機能を持つものが多い。このよう
なアプリケーションの場合には、実質的には同じアプリ
ケーションを有するものと判断しても支障無い。従っ
て、本実施例で同じアプリケーションとは、実際は異な
るが内容を確認できる形でオープンできる別のアプリケ
ーションを包含するものとする。
【0030】次に、図9を参照して、動画データを含む
ドキュメントを送信する際の動作を説明する。なお、こ
こでは、受信側の端末は、受信したドキュメントを動画
を含めて再生表示するアプリケーションを有するものと
する。
【0031】送信待ち状態で送信指示を受けると(S3
1,S32)、端末登録テーブル44を参照する(S2
3)。端末登録テーブル44により、受信側の端末、即
ち動画入りドキュメントを受信すべき端末がそのドキュ
メントを動画データと共に受信し、メモリ32に格納で
きるかどうかを確認する(S24)。十分なメモリを有
する場合(S34)、送信側端末は、送信のための動画
入りドキュメントを作成して(S35)、送信する(S
36)。十分なメモリを有しない場合(S34)、動画
データをサーバ装置54に転送・格納し(S37)、サ
ーバ装置の格納位置を示す格納ポインタを転送目的のド
キュメントに添付し(S38)、受信端末に送信する
(S39)。
【0032】これにより、受信側は、動画データ入りド
キュメントの動画データを記憶する余裕が無い場合で
も、サーバ装置の格納ポインタを参照して、サーバ装置
54から逐次読み出すことにより、その動画入りドキュ
メントの全内容を画像モニタ装置に再生表示して確認で
きる。また、送信端末は相手端末のメモリ容量に応じ
て、相手端末によって動画データを送信する端末とポイ
ンタを送信する端末を分けて通信できる。更に、相手端
末のうちの1つの端末でもメモリ容量が十分でなけれ
ば、サーバ装置に動画データを格納して、送信を行なう
全ての相手端末にポインタのみを送信してもよい。
【0033】なお、本実施例では、受信端末において、
動画データを格納する際、メモリ容量が十分でなけれ
ば、サーバ装置に動画データを格納して、格納位置を示
すポインタを受信端末に送信する構成であるが、本実施
例は、送信するデータは動画データに限られず、他のデ
ータをも含む。送信データのデータ量と受信端末のメモ
リ容量に応じて、送信データをそのまま送信するか、サ
ーバに記憶し、記憶位置のポインタを送信するかを切り
換えるものにも応用できることは明らかである。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、メモリ容量から見て通信データを
受信できない端末でも、通信データを再生表示できるよ
うになる。従って、過大なメモリ装置を各端末に装備し
なくても、手軽に通信データを送受信できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の会議端末の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 図1に示す会議端末の画像モニタ装置16の
表示画面例である。
【図3】 本実施例のビデオTV会議システムの接続構
成図である。
【図4】 端末登録テーブル44の構造例である。
【図5】 中央局52の概略構成ブロック図である。
【図6】 登録テーブル66の構造例である。
【図7】 会議参加の制御フローチャー卜である。
【図8】 ドキュメント転送の制御フローチャー卜であ
る。
【図9】 動画入りドキュメント転送の制御フローチャ
ー卜である。
【符号の説明】
10:映像入力用カメラ 12:映像記録再生装置 14:音声入力用マイク 16:画像モニタ装置 18:スピーカ 20:端末本体 22:映像入出力回路 24:音声入力回路 26:表示制御回路 28:音声出力回路 30:CPU 32:メモリ 34:画像処理回路 36:音声処理回路 38:符号化復号化回路 40:通信制御回路 42:通信網 44:端末登録テーブル 50a,50b,50c:ビデオ会議端末 52:中央局 54:サーバ装置 56:LAN 60:CPU 62:メモリ 64:制御テーブル 66:登録テーブル 68:通信制御回路

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の会議端末を通信回線を介して接続
    し、データ通信する会議システムであって、会議に参加
    する端末の受信能力を登録する端末能力登録手段と、通
    信データを記憶するデータ記憶手段と、当該データ記憶
    手段に記憶される通信データを示すポインタを検出する
    検出手段とを備え、相手端末が当該通信データを受信す
    るのに十分なメモリ容量を具備しないことを条件に通信
    データを当該データ記憶手段に記憶し、当該データ記憶
    手段における記憶位置を示すポインタを当該相手端末に
    送付することを特徴とする会議システム。
  2. 【請求項2】 上記通信データが動画データである請求
    項1に記載の会議システム。
  3. 【請求項3】 複数の会議端末を通信回線を介して接続
    し、データ通信する会議システムであって、通信データ
    を送付すべき少なくとも1つの相手端末が、当該通信デ
    ータを受信するのに十分なメモリ容量を具備しないこと
    を条件に通信データを通信データ記憶部に記憶し、当該
    通信データ記憶部における記憶位置を示すポインタを、
    通信を行なう全ての相手端末に送付することを特徴とす
    る会議システム。
  4. 【請求項4】 更に、会議に参加する端末の受信能力を
    登録する端末能力登録手段を具備する請求項2に記載の
    会議システム。
  5. 【請求項5】 上記通信データが動画データである請求
    項3に記載の会議システム。
  6. 【請求項6】 複数の会議端末を通信回線を介して接続
    し、相互にデータ通信する会議システムであって、通信
    データを送付すべき少なくとも1つの相手端末が、当該
    通信データを受信するのに十分なメモリ容量を具備しな
    い場合に、当該通信データを通信データ記憶部に記憶
    し、十分なメモリ容量を具備しない相手端末には、当該
    通信データ記憶部における記憶位置を示すポインタを送
    付し、十分なメモリ容量を具備する相手端末には通信デ
    ータを送付することを特徴とする会議システム。
  7. 【請求項7】 更に、会議に参加する端末の受信能力を
    登録する端末能力登録手段を具備する請求項6に記載の
    会議システム。
  8. 【請求項8】 上記通信データが動画データである請求
    項6に記載の会議システム。
  9. 【請求項9】 複数の通信端末及び外部記憶装置に接続
    され、通信データを通信する通信端末であって、会議に
    参加する端末の受信能力を登録する登録手段と、所定通
    信端末との通信に際して、当該所定通信端末のメモリ容
    量を当該登録手段の受信能力に基づいて判定する判定手
    段と、当該判定手段による判定結果に従い、当該所定通
    信端末との通信を制御する制御手段とを有することを特
    徴とする通信端末。
  10. 【請求項10】 前記判定手段は、前記所定通信端末の
    メモリ容量が通信データを受信する上で十分な容量であ
    るかを判定する請求項9に記載の通信端末。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記判定手段が、前
    記所定通信端末のメモリ容量が通信データを受信する上
    で十分な容量であると判定すれば、前記外部記憶装置に
    通信データを記憶させ、当該外部記憶装置における記憶
    位置を示すポインタを当該所定通信端末に送信する請求
    項9に記載の通信端末。
  12. 【請求項12】 前記所定通信端末は複数の端末からな
    る請求項9に記載の通信端末。
  13. 【請求項13】 前記制御手段は、前記判定手段が、前
    記所定通信端末のうち少なくとも1つが、通信データを
    受信する上で十分なメモリ容量を有していないと判定す
    れば、前記外部記憶装置に通信データを記憶させ、当該
    外部記憶装置における記憶位置を示すポインタを全ての
    当該所定通信端末に送信する請求項12に記載の通信端
    末。
  14. 【請求項14】 前記制御手段は、前記判定手段が、前
    記所定通信端末のうち少なくとも1つが、通信データを
    受信する上で十分なメモリ容量を有していないと判定す
    れば、前記外部記憶装置に通信データを記憶させ、十分
    なメモリ容量を有しない当該所定通信端末には当該外部
    記憶装置における記憶位置を示すポインタを送信し、十
    分なメモリ容量を有する当該所定通信端末には通信デー
    タを送信する請求項12に記載の通信端末。
  15. 【請求項15】 前記通信データは、少なくとも動画デ
    ータを含む請求項9、10、11、12又は14に記載
    の通信端末。
JP14617594A 1994-06-28 1994-06-28 会議システムの制御装置及び通信端末 Expired - Fee Related JP3647063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14617594A JP3647063B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 会議システムの制御装置及び通信端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14617594A JP3647063B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 会議システムの制御装置及び通信端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0818940A true JPH0818940A (ja) 1996-01-19
JP3647063B2 JP3647063B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=15401837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14617594A Expired - Fee Related JP3647063B2 (ja) 1994-06-28 1994-06-28 会議システムの制御装置及び通信端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3647063B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11341459A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 書籍型テレビ電話装置および書籍型テレビ電話通信方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体
US7327480B1 (en) 1999-01-25 2008-02-05 Panasonic Communications Co., Ltd. Server apparatus and internet facsimile apparatus and communication terminal capability exchanging method

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01277082A (ja) * 1988-04-28 1989-11-07 Mitsubishi Electric Corp 静止画テレビ電話通信方式
JPH036191A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Mitsubishi Electric Corp マルチメディア通信会議装置
JPH04167788A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Oki Electric Ind Co Ltd テレビ会議システム
JPH05216800A (ja) * 1992-02-04 1993-08-27 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク通信方式
JPH05290001A (ja) * 1992-04-13 1993-11-05 Nec Corp 分散処理システムのメモリ管理方式
JPH05292221A (ja) * 1992-04-07 1993-11-05 Sharp Corp 画像伝送装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01277082A (ja) * 1988-04-28 1989-11-07 Mitsubishi Electric Corp 静止画テレビ電話通信方式
JPH036191A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Mitsubishi Electric Corp マルチメディア通信会議装置
JPH04167788A (ja) * 1990-10-31 1992-06-15 Oki Electric Ind Co Ltd テレビ会議システム
JPH05216800A (ja) * 1992-02-04 1993-08-27 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク通信方式
JPH05292221A (ja) * 1992-04-07 1993-11-05 Sharp Corp 画像伝送装置
JPH05290001A (ja) * 1992-04-13 1993-11-05 Nec Corp 分散処理システムのメモリ管理方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11341459A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 書籍型テレビ電話装置および書籍型テレビ電話通信方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体
US7327480B1 (en) 1999-01-25 2008-02-05 Panasonic Communications Co., Ltd. Server apparatus and internet facsimile apparatus and communication terminal capability exchanging method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3647063B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6151619A (en) Method and apparatus for maintaining configuration information of a teleconference and identification of endpoint during teleconference
JP3553987B2 (ja) クライアント・サーバシステム
US7437420B2 (en) Accessories providing a telephone conference application one or more capabilities independent of the teleconference application
US20050114528A1 (en) System, server, method and program for providing communication service
US7533185B2 (en) Data communication method, system and program using unicast and multicast communications
JPH0962631A (ja) 共同作業支援システム
US8280418B2 (en) System for supporting video message service and method thereof
CN102131071A (zh) 视频画面切换的方法和装置
US6502126B1 (en) Method and apparatus for running customized data and/or video conferencing applications employing prepackaged conference control objects utilizing a runtime synchronizer
CN111726561B (zh) 异终端同账号的会议方法、系统、设备及存储介质
US6785709B1 (en) Method and apparatus for building customized data and/or video conferencing applications utilizing prepackaged conference control objects
JPH0427747B2 (ja)
JPH07177482A (ja) テレビ会議システム
JPH0818940A (ja) 会議システム及び通信端末
JPH06205042A (ja) 電子メール通信システム
JPH07321781A (ja) 通信システム及び端末装置
JP2001273230A (ja) 端末用表示データ変換システム及び方法
CN1195445A (zh) 基于电话的动态图像注释
JPH09182046A (ja) コミュニケーション支援システム
WO2007046369A1 (ja) 情報処理装置
JP2000078276A (ja) 在席管理システム及び在席管理方法及び記録媒体
JPH10136340A (ja) 双方向画像通信システム及び記録媒体
JP2000013529A (ja) 自動応答機能を有するテレビ電話装置
JP2002344624A (ja) 音声掲示板システム
JP2777012B2 (ja) 通信端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040714

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040913

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees