JPH07177482A - テレビ会議システム - Google Patents
テレビ会議システムInfo
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- JPH07177482A JPH07177482A JP5322165A JP32216593A JPH07177482A JP H07177482 A JPH07177482 A JP H07177482A JP 5322165 A JP5322165 A JP 5322165A JP 32216593 A JP32216593 A JP 32216593A JP H07177482 A JPH07177482 A JP H07177482A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 途中参加を可能にし、参加者の確認を容易に
する。 【構成】 中央局の会議テーブルを参照し、目的の会議
が開催中か否かを調べる（Ｓ２，３）。開催中の場合
（Ｓ３）、会議属性により参加権があるか否かを調べる
（Ｓ４，５）。参加が許可されている場合（Ｓ５）、そ
の会議に参加を表明し（Ｓ６）、参加希望者の画像（静
止画）、自端末アドレス及び使用可能なアプリケーショ
ンの種別を中央局に送信する（Ｓ７）。参加禁止の場合
（Ｓ５）、会議責任者にアクセスし、参加の希望を表明
する（Ｓ８）。参加が認められれば（Ｓ９）、自画像な
どを中央局に送信する（Ｓ７）。目的の会議が開催中で
ない場合（Ｓ３）、又は会議が開催中でも参加禁止の場
合（Ｓ９）、アクセスを中止する（Ｓ１０）。各端末の
ディスプレイには、参加者の自画像がアイコンとして表
示される。
する。 【構成】 中央局の会議テーブルを参照し、目的の会議
が開催中か否かを調べる（Ｓ２，３）。開催中の場合
（Ｓ３）、会議属性により参加権があるか否かを調べる
（Ｓ４，５）。参加が許可されている場合（Ｓ５）、そ
の会議に参加を表明し（Ｓ６）、参加希望者の画像（静
止画）、自端末アドレス及び使用可能なアプリケーショ
ンの種別を中央局に送信する（Ｓ７）。参加禁止の場合
（Ｓ５）、会議責任者にアクセスし、参加の希望を表明
する（Ｓ８）。参加が認められれば（Ｓ９）、自画像な
どを中央局に送信する（Ｓ７）。目的の会議が開催中で
ない場合（Ｓ３）、又は会議が開催中でも参加禁止の場
合（Ｓ９）、アクセスを中止する（Ｓ１０）。各端末の
ディスプレイには、参加者の自画像がアイコンとして表
示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議システム、
特にＬＡＮなどの特定多数者間のネットワークに対応す
るテレビ会議システムに関する。
特にＬＡＮなどの特定多数者間のネットワークに対応す
るテレビ会議システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、音声と動画をリアルタイムに伝送
できるローカル・エリア・ネットワーク（ＬＡＮ）、例
えば、ＩＳ ＬＡＮやＦＤＤＩ‐ＩＩが提案されてい
る。このネットワーク技術と、個人ベースのコンピュー
タとで構築するテレビ会議システムが提案されている。
できるローカル・エリア・ネットワーク（ＬＡＮ）、例
えば、ＩＳ ＬＡＮやＦＤＤＩ‐ＩＩが提案されてい
る。このネットワーク技術と、個人ベースのコンピュー
タとで構築するテレビ会議システムが提案されている。
【０００３】このＬＡＮ対応テレビ会議システムでは、
次の手順で会議が開催される。即ち、電子メールその他
の手段で開催通知をメンバーに配付し、参加者の出欠を
確認する。出席する参加者の氏名、所属部署及び端末ア
ドレス等の属性をシステム内に登録する。会議中は、登
録した属性を参加者のディイスプレイ上に表示するか、
又は参加者リストのファイルとしてそれぞれの端末が持
たせる。
次の手順で会議が開催される。即ち、電子メールその他
の手段で開催通知をメンバーに配付し、参加者の出欠を
確認する。出席する参加者の氏名、所属部署及び端末ア
ドレス等の属性をシステム内に登録する。会議中は、登
録した属性を参加者のディイスプレイ上に表示するか、
又は参加者リストのファイルとしてそれぞれの端末が持
たせる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例に
は、次のような欠点がある。即ち、参加者を事前に登録
して会議を開催するので、フリー参加が可能な会議であ
っても、途中参加が困難又は不可能である。通知配付時
に欠席を表明した場合でも、スケジュール変更等の理由
で当日出席可能になったとき、同様の理由で、会議に参
加できない。
は、次のような欠点がある。即ち、参加者を事前に登録
して会議を開催するので、フリー参加が可能な会議であ
っても、途中参加が困難又は不可能である。通知配付時
に欠席を表明した場合でも、スケジュール変更等の理由
で当日出席可能になったとき、同様の理由で、会議に参
加できない。
【０００５】途中参加が困難又は不可能なことから、同
一システム内で複数の会議が同時に開催されている場合
に、会議内容を事前に知ることができない。
一システム内で複数の会議が同時に開催されている場合
に、会議内容を事前に知ることができない。
【０００６】参加者リストが氏名や所属部署等のテキス
ト・ベース・データからなるので、一見しただけでは、
各人を識別できない。
ト・ベース・データからなるので、一見しただけでは、
各人を識別できない。
【０００７】本発明は、このような不都合を解消するテ
レビ会議システムを提示することを目的とする。
レビ会議システムを提示することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテレビ会議
システムは、開催する会議毎の参加権情報を記憶する参
加権記憶手段と、会議への参加を表明する参加表明手段
と、参加者を特定する識別画像を伝送する識別画像伝送
手段と、当該識別画像をアイコンとしてディスプレイ画
面に表示する表示手段とを有し、参加表明に対して参加
可能か否かを当該参加権記憶手段を参照して判断し、参
加可能な場合に、参加表明した者の当該識別画像のアイ
コンを当該参加表明した者の属する会議端末のディスプ
レイに表示することを特徴とする。
システムは、開催する会議毎の参加権情報を記憶する参
加権記憶手段と、会議への参加を表明する参加表明手段
と、参加者を特定する識別画像を伝送する識別画像伝送
手段と、当該識別画像をアイコンとしてディスプレイ画
面に表示する表示手段とを有し、参加表明に対して参加
可能か否かを当該参加権記憶手段を参照して判断し、参
加可能な場合に、参加表明した者の当該識別画像のアイ
コンを当該参加表明した者の属する会議端末のディスプ
レイに表示することを特徴とする。
【０００９】本発明に係るテレビ会議システムはまた、
リアルタイム・データ伝送可能なネットワークを介し
て、音声、映像、画像及びテキスト・データを処理自在
な会議端末間で通信するテレビ会議システムであって、
会議種別情報を保持する会議種別記憶手段と、会議への
参加を表明する参加表明手段と、参加者を特定する識別
画像を伝送する識別画像伝送手段と、当該識別画像をア
イコンとしてディスプレイ画面に表示する表示手段とを
有し、参加表明に対して参加可能か否かを判断し、参加
可能な場合に、参加表明した者の当該識別画像のアイコ
ンを当該参加表明した者の属する会議端末のディスプレ
イに表示することを特徴とするテレビ会議システム。
リアルタイム・データ伝送可能なネットワークを介し
て、音声、映像、画像及びテキスト・データを処理自在
な会議端末間で通信するテレビ会議システムであって、
会議種別情報を保持する会議種別記憶手段と、会議への
参加を表明する参加表明手段と、参加者を特定する識別
画像を伝送する識別画像伝送手段と、当該識別画像をア
イコンとしてディスプレイ画面に表示する表示手段とを
有し、参加表明に対して参加可能か否かを判断し、参加
可能な場合に、参加表明した者の当該識別画像のアイコ
ンを当該参加表明した者の属する会議端末のディスプレ
イに表示することを特徴とするテレビ会議システム。
【００１０】
【作用】上記手段により、開催中の会議の種別（参加権
の階級など）に応じて、開催途中からでも随時に参加を
受け付けることが可能になる。また、参加者の識別画像
が各端末の画面にアイコン表示されるので、参加者の確
認が容易になる。
の階級など）に応じて、開催途中からでも随時に参加を
受け付けることが可能になる。また、参加者の識別画像
が各端末の画面にアイコン表示されるので、参加者の確
認が容易になる。
【００１１】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１２】図１は、本発明の一実施例のテレビ会議端
末の概略構成ブロック図である。図１において、１０は
端末本体であり、１２は映像入力用のビデオ・カメラ、
１４はビデオ・テープ・レコーダやビデオ・ディスク・
プレーヤなどの映像記録再生装置、１６は音声入力用の
マイク、１８は映像を表示するデイスプレイ装置、２０
は音声出力用のスピーカである。
末の概略構成ブロック図である。図１において、１０は
端末本体であり、１２は映像入力用のビデオ・カメラ、
１４はビデオ・テープ・レコーダやビデオ・ディスク・
プレーヤなどの映像記録再生装置、１６は音声入力用の
マイク、１８は映像を表示するデイスプレイ装置、２０
は音声出力用のスピーカである。
【００１３】端末本体１０において、２２は、ビデオ・
カメラ１２から出力される映像信号、及び映像記録再生
装置１４から出力される再生映像信号を端末本体１０の
内部に取り込み、また、端末本体１０内部の映像信号
（受信映像信号を含む。）を映像記録再生装置１４に印
加する映像入出力回路、２４は、マイク１４から出力さ
れる音声信号を端末本体１０の内部に取り込む音声入力
回路、２６は、ディスプレイ１８を制御するディスプレ
イ・コントローラ、２８はスピーカ２０に音声信号を印
加する音声出力回路である。
カメラ１２から出力される映像信号、及び映像記録再生
装置１４から出力される再生映像信号を端末本体１０の
内部に取り込み、また、端末本体１０内部の映像信号
（受信映像信号を含む。）を映像記録再生装置１４に印
加する映像入出力回路、２４は、マイク１４から出力さ
れる音声信号を端末本体１０の内部に取り込む音声入力
回路、２６は、ディスプレイ１８を制御するディスプレ
イ・コントローラ、２８はスピーカ２０に音声信号を印
加する音声出力回路である。
【００１４】３０は全体を制御するＣＰＵ、３２はＲＯ
Ｍ及びＲＡＭからなるメモリ、３４は、映像信号を処理
（例えば、画像合成）する画像処理回路、３６は音声信
号を処理（例えば、圧縮伸長）する音声処理回路、３８
は映像信号（動画及び静止画）を圧縮伸長するコーデッ
ク（符号化復号化回路）、４０は、ネットワークを介し
た通信を制御する通信制御回路、４２は、ＩＥＥＥ８０
２．９（ＩＳ ＬＡＮ）又はＦＤＤＩ一ＩＩのような、
リアルタイム・データ伝送可能なＬＡＮである。
Ｍ及びＲＡＭからなるメモリ、３４は、映像信号を処理
（例えば、画像合成）する画像処理回路、３６は音声信
号を処理（例えば、圧縮伸長）する音声処理回路、３８
は映像信号（動画及び静止画）を圧縮伸長するコーデッ
ク（符号化復号化回路）、４０は、ネットワークを介し
た通信を制御する通信制御回路、４２は、ＩＥＥＥ８０
２．９（ＩＳ ＬＡＮ）又はＦＤＤＩ一ＩＩのような、
リアルタイム・データ伝送可能なＬＡＮである。
【００１５】図２は、ディスプレイ１８の表示画面の一
例を示す。そこには、発言者の画像を動画表示する発言
者ウインドウ、文書資料などを表示するドキュメント・
ウインドウが設定されると共に、複数の参加者（この例
では、５人）のそれぞれをアイコンで表示する参加者ア
イコンが表示される。
例を示す。そこには、発言者の画像を動画表示する発言
者ウインドウ、文書資料などを表示するドキュメント・
ウインドウが設定されると共に、複数の参加者（この例
では、５人）のそれぞれをアイコンで表示する参加者ア
イコンが表示される。
【００１６】図３は、図１に示す端末を使用したテレビ
会議システムの接続構成例を示す。５０ａ，５０ｂ，・
・・，５０ｃは、図１に示す構成のテレビ会議端末、５
２は、開催しているテレビ会議及び開催する予定のテレ
ビ会議の基本的な情報の管理する中央局、５４は、映像
画像情報を蓄積するサーバ装置である。
会議システムの接続構成例を示す。５０ａ，５０ｂ，・
・・，５０ｃは、図１に示す構成のテレビ会議端末、５
２は、開催しているテレビ会議及び開催する予定のテレ
ビ会議の基本的な情報の管理する中央局、５４は、映像
画像情報を蓄積するサーバ装置である。
【００１７】図４は、中央局５２の概略構成ブロック図
を示す。図４において、６０は、全体を制御するＣＰ
Ｕ、６２はＲＯＭ及びＲＡＭからなるメモリ、６４は、
図５に示すように、開催する会議の名称、主催グルー
プ、責任者、会議属性（一般参加か否か、及び参加でき
る階級など）及び会議開催中か否かを示す開催中フラグ
などの基本情報を登録する会議テーブル、６６は、会議
テーブル６４に登録される各会議に対する参加者（参加
予定者を含む。）の発言権及び参加権を登録する参加者
テーブル、６８は、通信を制御する通信制御回路であ
る。
を示す。図４において、６０は、全体を制御するＣＰ
Ｕ、６２はＲＯＭ及びＲＡＭからなるメモリ、６４は、
図５に示すように、開催する会議の名称、主催グルー
プ、責任者、会議属性（一般参加か否か、及び参加でき
る階級など）及び会議開催中か否かを示す開催中フラグ
などの基本情報を登録する会議テーブル、６６は、会議
テーブル６４に登録される各会議に対する参加者（参加
予定者を含む。）の発言権及び参加権を登録する参加者
テーブル、６８は、通信を制御する通信制御回路であ
る。
【００１８】参加者テーブル６６には、発言権及び参加
権を会議単位で特定してもいいが、一般的な階級分類に
応じて、所属する分類を登録するようにしてもよい。
権を会議単位で特定してもいいが、一般的な階級分類に
応じて、所属する分類を登録するようにしてもよい。
【００１９】図６は、本実施例の動作フローチャートを
示す。図６を参照して本実施例の動作を説明する。
示す。図６を参照して本実施例の動作を説明する。
【００２０】テレビ会議には、テレビ会議端末５０ａ〜
５０ｃのどれからでも参加できるが、ここでは、参加希
望者が、テレビ会議端末５０ａを使用すると仮定する。
参加希望者は端末５０ａで所定の会議アプリケーション
を起動し（Ｓ１）、中央局５２の会議テーブル６４を参
照し、その会議が開催中か否かを調べる（Ｓ２）。
５０ｃのどれからでも参加できるが、ここでは、参加希
望者が、テレビ会議端末５０ａを使用すると仮定する。
参加希望者は端末５０ａで所定の会議アプリケーション
を起動し（Ｓ１）、中央局５２の会議テーブル６４を参
照し、その会議が開催中か否かを調べる（Ｓ２）。
【００２１】会議が開催中の場合（Ｓ３）、会議テーブ
ル６４の会議属性の欄を参照し（Ｓ４）、参加希望者の
参加権（参加権テーブル６６に登録されている。）と当
該会議属性とから、参加が許可されているか否かを調べ
る（Ｓ５）。参加が許可されている場合、会議コードを
確認し、その会議のグループ・アドレスにより参加を表
明する（Ｓ６）。端末５０ａ（の会議アプリケーショ
ン）は、自動的に又は参加希望者の操作に応じて、端末
５０ａの使用者（参加希望者）の画像（静止画）又は当
該使用者を判別可能なシンボル画像、自端末アドレス及
び使用可能なアプリケーションの種別を中央局５２に送
信する（Ｓ７）。使用者の画像（静止画）又は当該使用
者を判別可能なシンボル画像としては、予め端末５０ａ
に取り込んでいてもよいが、例えば、使用者の静止画像
の場合には、ビデオ・カメラ１２の入力映像の１画面を
使用してもよい。
ル６４の会議属性の欄を参照し（Ｓ４）、参加希望者の
参加権（参加権テーブル６６に登録されている。）と当
該会議属性とから、参加が許可されているか否かを調べ
る（Ｓ５）。参加が許可されている場合、会議コードを
確認し、その会議のグループ・アドレスにより参加を表
明する（Ｓ６）。端末５０ａ（の会議アプリケーショ
ン）は、自動的に又は参加希望者の操作に応じて、端末
５０ａの使用者（参加希望者）の画像（静止画）又は当
該使用者を判別可能なシンボル画像、自端末アドレス及
び使用可能なアプリケーションの種別を中央局５２に送
信する（Ｓ７）。使用者の画像（静止画）又は当該使用
者を判別可能なシンボル画像としては、予め端末５０ａ
に取り込んでいてもよいが、例えば、使用者の静止画像
の場合には、ビデオ・カメラ１２の入力映像の１画面を
使用してもよい。
【００２２】参加が禁止されている場合（Ｓ５）、会議
テーブル６４に登録されている会議責任者又は代表者
（の端末）にアクセスし、参加の希望を表明する（Ｓ
８）。参加が認められれば（Ｓ９）、もともと参加が可
能な場合と同様に、端末５０ａの使用者（参加希望者）
の画像（静止画）又は当該使用者を判別可能なシンボル
画像と、自端末アドレス及び使用可能なアプリケーショ
ンの種別を中央局５２に送信する（Ｓ７）。
テーブル６４に登録されている会議責任者又は代表者
（の端末）にアクセスし、参加の希望を表明する（Ｓ
８）。参加が認められれば（Ｓ９）、もともと参加が可
能な場合と同様に、端末５０ａの使用者（参加希望者）
の画像（静止画）又は当該使用者を判別可能なシンボル
画像と、自端末アドレス及び使用可能なアプリケーショ
ンの種別を中央局５２に送信する（Ｓ７）。
【００２３】目的の会議が開催中でない場合（Ｓ３）、
又は、会議が開催中でも参加が許可されない場合（Ｓ
９）、アクセスを中止する（Ｓ１０）。
又は、会議が開催中でも参加が許可されない場合（Ｓ
９）、アクセスを中止する（Ｓ１０）。
【００２４】他の会議端末５０ｂ〜５０ｃは、新規に会
議に参加した端末５０ａから送られた画像（静止画）又
はシンボル画像を、図２に示すように、ディスプレイの
画面にアイコン表示すると共に、当該参加者の端末アド
レス及び使用可能なアプリケーションの種別をこのアイ
コンと連動した形で登録する。
議に参加した端末５０ａから送られた画像（静止画）又
はシンボル画像を、図２に示すように、ディスプレイの
画面にアイコン表示すると共に、当該参加者の端末アド
レス及び使用可能なアプリケーションの種別をこのアイ
コンと連動した形で登録する。
【００２５】このようにして、本実施例では、会議参加
者を随時に登録できるようになるだけでなく、現在参加
しているメンバーの確認が容易になる。
者を随時に登録できるようになるだけでなく、現在参加
しているメンバーの確認が容易になる。
【００２６】本実施例では、図６のＳ７に示すように、
参加を許可された参加希望者の自画像などを参加の許可
が確認できた段階で送信するようにしているが、参加予
定者の自画像などを参加者テーブル６６に予め登録して
おき、参加の許可が確認できた段階で、中央局５２が各
端末に新たな参加者の自画像などを転送するようにして
もよい。この場合、ネットワークに最初に参加した時等
に、参加者テーブル６６に自画像等を登録しておけばよ
い。
参加を許可された参加希望者の自画像などを参加の許可
が確認できた段階で送信するようにしているが、参加予
定者の自画像などを参加者テーブル６６に予め登録して
おき、参加の許可が確認できた段階で、中央局５２が各
端末に新たな参加者の自画像などを転送するようにして
もよい。この場合、ネットワークに最初に参加した時等
に、参加者テーブル６６に自画像等を登録しておけばよ
い。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、テレビ会議への随時参加が可能に
なると共に、会議参加者の確認が容易になる。
に、本発明によれば、テレビ会議への随時参加が可能に
なると共に、会議参加者の確認が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例で使用するテレビＶ会議端
末の概略構成ブロック図である。
末の概略構成ブロック図である。
【図２】 ディスプレイ１８の表示画面の一例である。
【図３】 本実施例のテレビ会議システムの概略構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図４】 中央局５２の概略構成ブロック図である。
【図５】 会議テーブル６４の構造図である。
【図６】 本実施例の動作フローチャートである。
１０：端末本体 １２：ビデオ・カメラ １４：映像記
録再生装置 １６：マイク １８：デイスプレイ装置
２０：スピーカ ２２：映像入出力回路 ２４：音声入
力回路 ２６：ディスプレイ・コントローラ ２８：音
声出力回路 ３０：ＣＰＵ ３２：メモリ ３４：画像
処理回路 ３６：音声処理回路 ３８：コーデック ４
０：通信制御回路 ４２：ＬＡＮ ５０ａ，５０ｂ，・
・・，５０ｃ：テレビ会議端末 ５２：中央局 ５４：
サーバ装置 ６０：ＣＰＵ ６２：メモリ ６４：会議
テーブル ６６：参加者テーブル ６８：通信制御回路
録再生装置 １６：マイク １８：デイスプレイ装置
２０：スピーカ ２２：映像入出力回路 ２４：音声入
力回路 ２６：ディスプレイ・コントローラ ２８：音
声出力回路 ３０：ＣＰＵ ３２：メモリ ３４：画像
処理回路 ３６：音声処理回路 ３８：コーデック ４
０：通信制御回路 ４２：ＬＡＮ ５０ａ，５０ｂ，・
・・，５０ｃ：テレビ会議端末 ５２：中央局 ５４：
サーバ装置 ６０：ＣＰＵ ６２：メモリ ６４：会議
テーブル ６６：参加者テーブル ６８：通信制御回路
Claims (2)
- 【請求項１】 開催する会議毎の参加権情報を記憶する
参加権記憶手段と、会議への参加を表明する参加表明手
段と、参加者を特定する識別画像を伝送する識別画像伝
送手段と、当該識別画像をアイコンとしてディスプレイ
画面に表示する表示手段とを有し、参加表明に対して参
加可能か否かを当該参加権記憶手段を参照して判断し、
参加可能な場合に、参加表明した者の当該識別画像のア
イコンを当該参加表明した者の属する会議端末のディス
プレイに表示することを特徴とするテレビ会議システ
ム。 - 【請求項２】 リアルタイム・データ伝送可能なネット
ワークを介して、音声、映像、画像及びテキスト・デー
タを処理自在な会議端末間で通信するテレビ会議システ
ムであって、会議種別情報を保持する会議種別記憶手段
と、会議への参加を表明する参加表明手段と、参加者を
特定する識別画像を伝送する識別画像伝送手段と、当該
識別画像をアイコンとしてディスプレイ画面に表示する
表示手段とを有し、参加表明に対して参加可能か否かを
判断し、参加可能な場合に、参加表明した者の当該識別
画像のアイコンを当該参加表明した者の属する会議端末
のディスプレイに表示することを特徴とするテレビ会議
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322165A JPH07177482A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322165A JPH07177482A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | テレビ会議システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177482A true JPH07177482A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18140665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5322165A Withdrawn JPH07177482A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | テレビ会議システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177482A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0879247A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-03-22 | Toshiba Corp | 通信制御装置及び通信制御方法 |
| JPH0965311A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-07 | Canon Inc | 通信装置及び通信システム |
| US5991276A (en) * | 1996-11-19 | 1999-11-23 | Fujitsu Limited | Videoconference system |
| JP2004248145A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Megachips System Solutions Inc | 多地点通信システム |
| EP2690851A1 (en) | 2012-07-25 | 2014-01-29 | Ricoh Company, Ltd. | Communication system, communication method, and computer-readable recording medium |
| US9185344B2 (en) | 2012-08-17 | 2015-11-10 | Ricoh Company, Limited | Transmission terminal, communication system, and computer-readable storage medium |
| JP2016027716A (ja) * | 2011-12-27 | 2016-02-18 | 株式会社リコー | 通信管理システム、通信システム、通信管理方法、及びプログラム |
| US9553862B2 (en) | 2013-08-09 | 2017-01-24 | Ricoh Company, Ltd. | Communication system, management apparatus, communication method and computer-readable recording medium |
| US9640144B2 (en) | 2012-02-13 | 2017-05-02 | Hitachi Maxell, Ltd. | Projector, figure input/display apparatus, portable terminal, and program |
| US9807128B2 (en) | 2012-10-31 | 2017-10-31 | Ricoh Company, Limited | Communication system and computer readable medium |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5322165A patent/JPH07177482A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
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