JPH07123098A - 非同期会議参加システム - Google Patents
非同期会議参加システムInfo
- Publication number
- JPH07123098A JPH07123098A JP5270088A JP27008893A JPH07123098A JP H07123098 A JPH07123098 A JP H07123098A JP 5270088 A JP5270088 A JP 5270088A JP 27008893 A JP27008893 A JP 27008893A JP H07123098 A JPH07123098 A JP H07123098A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、遠隔会議に実時間参加できないも
のが会議に意見を発表し、それに対する返事を得たり、
会議内容を知ることができ、実質的に会議に参加できる
ようにする事を目的にする。 【構成】この発明では、映像及び音声を含むマルチメデ
ィア情報を扱う会議端末40と会議サーバ60を通信網
300により接続し、多地点間で通信会議を行う遠隔会
議システムにおいて、実時間にその会議に参加できない
ものが予め議題に対しての意見を動画像、音声に拠って
記録して、その記録を会議中に発表出来るようにする手
段を設けることにより、実質的に会議に参加できるよう
にする。
のが会議に意見を発表し、それに対する返事を得たり、
会議内容を知ることができ、実質的に会議に参加できる
ようにする事を目的にする。 【構成】この発明では、映像及び音声を含むマルチメデ
ィア情報を扱う会議端末40と会議サーバ60を通信網
300により接続し、多地点間で通信会議を行う遠隔会
議システムにおいて、実時間にその会議に参加できない
ものが予め議題に対しての意見を動画像、音声に拠って
記録して、その記録を会議中に発表出来るようにする手
段を設けることにより、実質的に会議に参加できるよう
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔地間で映像及び音
声を含むマルチメディア会議端末と多地点間通信制御装
置を通信回線により接続し多地点間で通信会議を行う遠
隔会議システムにおいて、実時間にその会議に参加でき
ないものでも予め議題に対しての意見を記録しておくこ
とで会議に参加できるようにした遠隔会議システムに関
する。
声を含むマルチメディア会議端末と多地点間通信制御装
置を通信回線により接続し多地点間で通信会議を行う遠
隔会議システムにおいて、実時間にその会議に参加でき
ないものでも予め議題に対しての意見を記録しておくこ
とで会議に参加できるようにした遠隔会議システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔会議システムは、図8のよう
に広域網を経由して会議室を結ぶというシステム構成で
ある。このシステム構成は、複数の参加者を撮像しその
映像を表示することができるカメラ10−3とテレビ1
0−4からなる映像系と、複数の参加者の発言をとらえ
再生するマイクロフォン10−1とスピーカ10−2か
らなる音声系をもつ通信端末装置10を広域網30で結
んで基本的に構成されるものである。
に広域網を経由して会議室を結ぶというシステム構成で
ある。このシステム構成は、複数の参加者を撮像しその
映像を表示することができるカメラ10−3とテレビ1
0−4からなる映像系と、複数の参加者の発言をとらえ
再生するマイクロフォン10−1とスピーカ10−2か
らなる音声系をもつ通信端末装置10を広域網30で結
んで基本的に構成されるものである。
【0003】カメラ10−3により参加者をとらえ、テ
レビ10−4により相手の参加者を映しだし、またマイ
クロフォン10−1とスピーカ10−2を利用して意見
の交換や議論が行える。これで遠方にいても臨場感溢れ
る会議が開催できる。また補助装置としての電子黒板シ
ステム10−5を用いて電子黒板に書いた図が相手の電
子黒板システムのテレビ(図には表示していない)に表
示することも可能である。またファクシミリ10−6を
利用すれば、会議の資料を伝送することができる。遠隔
制御装置20はこれらの要素を制御する。そしてこの様
なシステムが広域網30を介して接続され相互に離れて
いても会議を行うことができる。
レビ10−4により相手の参加者を映しだし、またマイ
クロフォン10−1とスピーカ10−2を利用して意見
の交換や議論が行える。これで遠方にいても臨場感溢れ
る会議が開催できる。また補助装置としての電子黒板シ
ステム10−5を用いて電子黒板に書いた図が相手の電
子黒板システムのテレビ(図には表示していない)に表
示することも可能である。またファクシミリ10−6を
利用すれば、会議の資料を伝送することができる。遠隔
制御装置20はこれらの要素を制御する。そしてこの様
なシステムが広域網30を介して接続され相互に離れて
いても会議を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来の遠隔会
議システムでは、会議参加者は会議が開催される時間に
合わせて会議端末のある会議室にいなくてはならず、会
議時間に都合の合わないものは全く会議に自分の意見を
発表できないという問題があった。
議システムでは、会議参加者は会議が開催される時間に
合わせて会議端末のある会議室にいなくてはならず、会
議時間に都合の合わないものは全く会議に自分の意見を
発表できないという問題があった。
【0005】この発明は上述した事情に鑑み、遠隔会議
に実時間参加できないものが会議に意見を発表し、それ
に対する返事を得たり、会議内容を知ることができ、実
質的に会議に参加できるようにした遠隔会議システムを
提供することを目的にする。
に実時間参加できないものが会議に意見を発表し、それ
に対する返事を得たり、会議内容を知ることができ、実
質的に会議に参加できるようにした遠隔会議システムを
提供することを目的にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために、本発明に係る非同期会議参加システムでは、遠
隔会議の非実時間の参加者は予め会議議題に関する意見
を記憶装置に音声、動画像、静止画像或いはテキストで
登録しておき、その記憶装置に登録された意見を会議中
に再生して会議に参加できるようにする。
ために、本発明に係る非同期会議参加システムでは、遠
隔会議の非実時間の参加者は予め会議議題に関する意見
を記憶装置に音声、動画像、静止画像或いはテキストで
登録しておき、その記憶装置に登録された意見を会議中
に再生して会議に参加できるようにする。
【0007】また本発明に係る他の非同期会議参加シス
テムでは、遠隔会議の非実時間の参加者は、予め会議議
題に関する意見を記憶装置に音声、動画像、静止画像或
いはテキストで登録しておき、その記憶装置に登録され
た意見を会議中に再生してもらうと共に、実時間会議参
加者の議論結果や他の非実時間の参加者の意見を音声、
動画像、静止画像或いはテキストに拠って記録してもら
い、その記録を参照する様にして会議に参加できるよう
にする。
テムでは、遠隔会議の非実時間の参加者は、予め会議議
題に関する意見を記憶装置に音声、動画像、静止画像或
いはテキストで登録しておき、その記憶装置に登録され
た意見を会議中に再生してもらうと共に、実時間会議参
加者の議論結果や他の非実時間の参加者の意見を音声、
動画像、静止画像或いはテキストに拠って記録してもら
い、その記録を参照する様にして会議に参加できるよう
にする。
【0008】
【作用】本発明により、遠隔会議に実時間で参加出来な
いものも、予め会議の議題に就いての意見を記憶装置に
登録しておくことにより、会議に自己の意見を発表する
ことができる。また会議の議論結果の記録を参照するこ
とで会議の内容を知ることができる。
いものも、予め会議の議題に就いての意見を記憶装置に
登録しておくことにより、会議に自己の意見を発表する
ことができる。また会議の議論結果の記録を参照するこ
とで会議の内容を知ることができる。
【0009】
【実施例】図1に、この発明の非同期会議システムの実
施例のブロック図を示す。各会議端末40−1〜40−
4が通信網300を通して会議サーバ60に接続され、
遠隔会議システムを構成している。
施例のブロック図を示す。各会議端末40−1〜40−
4が通信網300を通して会議サーバ60に接続され、
遠隔会議システムを構成している。
【0010】遠隔会議システムの基本構成を図2で説明
する。遠隔会議システムの構成要素は会議サーバ60と
会議端末40と、それらを接続する広域網や構内網など
の通信網300である。
する。遠隔会議システムの構成要素は会議サーバ60と
会議端末40と、それらを接続する広域網や構内網など
の通信網300である。
【0011】通信網300の広域網としては広帯域IS
DN網などが、構内網としてはATM−LAN又はST
MマルチメディアLANなどが使用できる。
DN網などが、構内網としてはATM−LAN又はST
MマルチメディアLANなどが使用できる。
【0012】会議端末40は図2に示すように、カメラ
41−3と端末装置42で構成される映像系と、マイク
ロフォン41−1とスピーカ41−2で構成される音声
系と会議端末制御装置44から成り立っている。
41−3と端末装置42で構成される映像系と、マイク
ロフォン41−1とスピーカ41−2で構成される音声
系と会議端末制御装置44から成り立っている。
【0013】カメラ41−3からの映像とマイクロフォ
ン41−1からの音声は会議端末制御装置44を経て会
議サーバ60に送られる。会議サーバ60で複数の映像
信号は1画面の画像に合成され、音声信号は自己の音声
を減衰し、他者の音声レベルを調整して合成が行われ、
再び会議端末40に送られ、会議端末制御装置44を通
ってスピーカ41−2、端末装置42で再生される。こ
れにより会議参加者は他の参加者の音声を聞いたり映像
を見ることができる。
ン41−1からの音声は会議端末制御装置44を経て会
議サーバ60に送られる。会議サーバ60で複数の映像
信号は1画面の画像に合成され、音声信号は自己の音声
を減衰し、他者の音声レベルを調整して合成が行われ、
再び会議端末40に送られ、会議端末制御装置44を通
ってスピーカ41−2、端末装置42で再生される。こ
れにより会議参加者は他の参加者の音声を聞いたり映像
を見ることができる。
【0014】端末装置42は具体的にはパーソナルコン
ピュータやワークステーションで実現できる。パーソナ
ルコンピュータやワークステーションは映像表示用のビ
デオボードを内蔵しているので、会議サーバ60から会
議端末制御装置44を経由して送られてきた映像を画面
のウインドウ内に表示する事ができる。このほか周辺機
器のオプションとして電子黒板/デジタイザ41−5や
ファクシミリ41−6が有り、デジタル画像情報や静止
画の送受に使われる。
ピュータやワークステーションで実現できる。パーソナ
ルコンピュータやワークステーションは映像表示用のビ
デオボードを内蔵しているので、会議サーバ60から会
議端末制御装置44を経由して送られてきた映像を画面
のウインドウ内に表示する事ができる。このほか周辺機
器のオプションとして電子黒板/デジタイザ41−5や
ファクシミリ41−6が有り、デジタル画像情報や静止
画の送受に使われる。
【0015】図3に会議サーバ60の構成を示す。会議
サーバ60はサービス制御システム61と状態監視端末
62と音声及び画像記録装置63と音声及び画像記録制
御装置64から構成される。状態監視端末62はサービ
ス制御システム61に接続されており、システムの運用
管理を行なう。音声及び画像記録装置63は非同期会議
参加システムおける会議参加者の会議議題に対する意見
や会議内容の記録を行なう。また画像記録制御装置64
は音声及び画像記録装置63の制御を行なう。このシス
テムを用いた会議設定手順を図4〜図7に示す。ここで
は会議開催者の会議端末40を会議端末A40−1、非
実時間会議参加者の会議端末40を会議端末B40−
2、実時間会議参加者の会議端末40を会議端末C40
−3及び会議端末D40−4とする。
サーバ60はサービス制御システム61と状態監視端末
62と音声及び画像記録装置63と音声及び画像記録制
御装置64から構成される。状態監視端末62はサービ
ス制御システム61に接続されており、システムの運用
管理を行なう。音声及び画像記録装置63は非同期会議
参加システムおける会議参加者の会議議題に対する意見
や会議内容の記録を行なう。また画像記録制御装置64
は音声及び画像記録装置63の制御を行なう。このシス
テムを用いた会議設定手順を図4〜図7に示す。ここで
は会議開催者の会議端末40を会議端末A40−1、非
実時間会議参加者の会議端末40を会議端末B40−
2、実時間会議参加者の会議端末40を会議端末C40
−3及び会議端末D40−4とする。
【0016】まず会議開催者は、図4に示すように、自
己の会議端末A40−1から会議の開催を会議サーバ6
0を通じて各会議参加予定者の会議端末40に通知す
る。この時会議開催者はホストとして会議サーバ60に
登録される。この会議開催通知には会議開催日時、会議
参加予定者名および会議の議題を項目化して含めること
ができる。
己の会議端末A40−1から会議の開催を会議サーバ6
0を通じて各会議参加予定者の会議端末40に通知す
る。この時会議開催者はホストとして会議サーバ60に
登録される。この会議開催通知には会議開催日時、会議
参加予定者名および会議の議題を項目化して含めること
ができる。
【0017】この会議開催通知に対し、実時間会議参加
者は、図5に示すように実時間で会議に参加する旨を予
め会議サーバ60又はホストの使用する会議端末(会議
端末A40−1、以下ホスト端末という)に回答する。
また実時間で会議に参加できない非実時間会議参加者も
会議サーバ60又はホスト端末40−1に対してこの会
議に非実時間で参加することを回答する。そして非実時
間会議参加者は会議議題に対する意見を例えば動画像メ
ールとして会議サーバ60又はホスト端末40−1に登
録し記録しておく。このメールには会議議題に対する意
見を項目化して記載しておき、目次を設けておく。こう
して記録されたメールの選択権は会議進行役であるホス
トが持ち、目次を参考に、ホストが項目ごとに自由に引
き出すことができ、各会議参加者に呈示することができ
る。
者は、図5に示すように実時間で会議に参加する旨を予
め会議サーバ60又はホストの使用する会議端末(会議
端末A40−1、以下ホスト端末という)に回答する。
また実時間で会議に参加できない非実時間会議参加者も
会議サーバ60又はホスト端末40−1に対してこの会
議に非実時間で参加することを回答する。そして非実時
間会議参加者は会議議題に対する意見を例えば動画像メ
ールとして会議サーバ60又はホスト端末40−1に登
録し記録しておく。このメールには会議議題に対する意
見を項目化して記載しておき、目次を設けておく。こう
して記録されたメールの選択権は会議進行役であるホス
トが持ち、目次を参考に、ホストが項目ごとに自由に引
き出すことができ、各会議参加者に呈示することができ
る。
【0018】会議開催日時になると、図6に示すように
会議サーバ60は自動的に実時間会議参加登録を行った
ものが使用する会議端末40に対して回線を設定する。
会議開始後ホストは会議進行にしたがって実時間会議参
加者の会議端末(会議端末C40−3及び会議端末D4
0−4)に各会議議題に対する非実時間会議参加者の動
画像メールを表示する。これにより非実時間会議参加者
の意見も会議の中に開示できる。
会議サーバ60は自動的に実時間会議参加登録を行った
ものが使用する会議端末40に対して回線を設定する。
会議開始後ホストは会議進行にしたがって実時間会議参
加者の会議端末(会議端末C40−3及び会議端末D4
0−4)に各会議議題に対する非実時間会議参加者の動
画像メールを表示する。これにより非実時間会議参加者
の意見も会議の中に開示できる。
【0019】会議の模様は、図7に示すように会議サー
バ60に動画像メールとして記録され、必要に応じて編
集される。非実時間会議参加者は会議が終了した後、こ
の記録内容を自由に引き出すことができ、実時間で会議
に参加しなくても会議の内容を知ることができる。
バ60に動画像メールとして記録され、必要に応じて編
集される。非実時間会議参加者は会議が終了した後、こ
の記録内容を自由に引き出すことができ、実時間で会議
に参加しなくても会議の内容を知ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像及び音声を含むマルチメディア情報を扱う複数の会議
端末と会議サーバを通信網により接続し多地点間で通信
会議を行う遠隔会議システムにおいて、実時間で会議に
参加できない参加者は、予め会議議題に関する意見を記
憶装置に登録しておくようにし、その登録された意見を
会議中に再生するようにしたので、会議に実時間参加で
きないものでも会議に意見を発表し、それに対して返事
を得たり、会議内容を知ることができ、実質的に会議に
参加することができる。従って会議参加予定者の都合で
会議の開催が遅れるなどの事態を防止することができ、
会議を円滑に進めることができる。
像及び音声を含むマルチメディア情報を扱う複数の会議
端末と会議サーバを通信網により接続し多地点間で通信
会議を行う遠隔会議システムにおいて、実時間で会議に
参加できない参加者は、予め会議議題に関する意見を記
憶装置に登録しておくようにし、その登録された意見を
会議中に再生するようにしたので、会議に実時間参加で
きないものでも会議に意見を発表し、それに対して返事
を得たり、会議内容を知ることができ、実質的に会議に
参加することができる。従って会議参加予定者の都合で
会議の開催が遅れるなどの事態を防止することができ、
会議を円滑に進めることができる。
【図1】本発明の実施例の非同期会議参加システムの構
成ブロック図。
成ブロック図。
【図2】本発明が実施される遠隔会議システムの基本構
成。
成。
【図3】本発明が実施される遠隔会議システムの会議サ
ーバの構成。
ーバの構成。
【図4】本発明の実施例における会議設定手順の説明図
(会議開催通知)。
(会議開催通知)。
【図5】本発明の実施例における会議設定手順の説明図
(会議参加回答)。
(会議参加回答)。
【図6】本発明の実施例における会議設定手順の説明図
(会議開催)。
(会議開催)。
【図7】本発明の実施例における会議設定手順の説明図
(会議終了後)。
(会議終了後)。
【図8】従来の遠隔会議システムの構成。
40 会議端末 41−1 マイクロフォン 41−2 スピーカ 41−3 カメラ 41−5 デジタイザ 41−6 ファクシミリ 42 端末装置 44 会議端末制御装置 60 会議サーバ 61 サービス制御システム 62 状態監視端末 63 音声及び画像記録装置 64 音声及び画像記録制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/15 (72)発明者 畝本 和夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 若原 俊彦 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 映像および音声を含むマルチメディア情
報を扱う複数の会議端末を通信網を介して接続し、多地
点間で通信会議を行う遠隔会議システムにおいて、 前記通信網に会議サーバを接続し、 実時間に前記会議に参加できないものに対応する会議端
末で、予め音声、動画像、静止画像或いはテキストに拠
って該会議の議題に対する意見を作成し、該意見を前記
会議サーバに記録し、該意見を前記会議中に再生するこ
とを特徴とする非同期会議参加システム。 - 【請求項2】 前記意見に対する会議参加者の議論結果
を前記会議サーバに記録し、会議終了後に該記録を前記
実時間に前記会議に参加できないものに対応する会議端
末に送信することを特徴とする請求項1記載の非同期会
議参加システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5270088A JPH07123098A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 非同期会議参加システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5270088A JPH07123098A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 非同期会議参加システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123098A true JPH07123098A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17481368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5270088A Pending JPH07123098A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 非同期会議参加システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123098A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100521297B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2005-10-14 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 커뮤니케이션 시스템 및 기록 매체 |
JP2007528672A (ja) * | 2004-03-10 | 2007-10-11 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 自動会議通話再生 |
US20150303517A1 (en) * | 2012-11-08 | 2015-10-22 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Sodium secondary battery |
WO2023145103A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 | 株式会社アバタッチ | 報告事項記録方法、報告事項記録プログラムが格納された記憶媒体及び報告事項記録システム |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP5270088A patent/JPH07123098A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100521297B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2005-10-14 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 커뮤니케이션 시스템 및 기록 매체 |
JP2007528672A (ja) * | 2004-03-10 | 2007-10-11 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 自動会議通話再生 |
US20150303517A1 (en) * | 2012-11-08 | 2015-10-22 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Sodium secondary battery |
WO2023145103A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 | 株式会社アバタッチ | 報告事項記録方法、報告事項記録プログラムが格納された記憶媒体及び報告事項記録システム |
JP2023111551A (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-10 | 株式会社アバタッチ | 報告事項記録方法、報告事項記録プログラム及び報告事項記録システム |
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Legal Events
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