JP2004048329A - ネットワーク会議システムにおける通話確認方法、ネットワーク会議システム用コンピュータ及びその通話確認方法、ネットワーク会議プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ネットワーク会議システムにおける通話確認方法、ネットワーク会議システム用コンピュータ及びその通話確認方法、ネットワーク会議プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】安心感のあるコミュニケーションを実現するネットワーク会議を提供する。
【解決手段】ネットワーク300を介して接続された利用者端末200を用いたネットワーク会議システムにおいて、一の利用者端末200が他の利用者端末200から音声データを受信すると該一の利用者端末200は他の利用者端末200に対して受信した旨を通知し、該通知を受信した他の利用者端末200は該通知に応じた表示を行うので、利用者は通話相手に対して問いかけることなく、音声が聞こえているかどうかを確認できる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して接続されたコンピュータ上で、遠隔地にいる複数の利用者が、音声や映像を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のテレビ会議システムや音声会議システムにおいては、端末の画面に、自端末においてマイクを用いて入力された自分の音声の音量を示すゲージと、通話先の端末から受信した音声データの音量を示すゲージとを表示するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来のシステムでは、自分の音声がどの程度のレベルで端末に入力されているかを前記ゲージにより確認できたが、通話相手に自分の音声がどの程度の伝わっているかを確認できなかった。このため、相手に対して必要の都度問いかけを行い、それに対する返事によって相手に自分の音声がどの程度聞こえているかを判断しなければならなかった。このため、本当に音声が伝わっているかという不安感を利用者に与える場合があるとともに、利便性に欠けるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、遠隔会議の相手にその都度問いかけをすることなく常時相手が自分の音声が聞こえているかを判断することが可能となり、安心感のあるコミュニケーションを実現する手段を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ネットワークを介して接続されたコンピュータを用い、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムにおいて、一のコンピュータが他のコンピュータから音声データを受信すると該一のコンピュータは他のコンピュータに対して受信した旨を通知し、該通知を受信した他のコンピュータは該通知に応じた表示を行うことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、一のコンピュータにおいて音声データが受信されると、該音声データを送信した他のコンピュータに受信した旨が通知され該通知に応じた表示が行われる。したがって、利用者はコンピュータの表示を確認することにより、自分の音声データが相手のコンピュータに届いていることを確認できる。
【0007】
また、本発明は、ネットワークを介して接続されたコンピュータを用い、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムにおいて、一のコンピュータが他のコンピュータから音声データを受信すると、該一のコンピュータは、受信した音声データを音声に再生し、再生した音声の音量を検出し、検出した音量データを他のコンピュータに対して通知し、該通知を受信した他のコンピュータは該通知に応じた表示を行うことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、一のコンピュータにおいて音声データが受信されると、その音声データが音声に再生され、再生された音声の音量が検出される。そして、検出された再生音量データを送信した他のコンピュータに通知され該通知に応じた表示が行われる。したがって、利用者はコンピュータの表示を確認することにより、自分の音声データが相手のコンピュータ近傍においてどの程度の音量で再生されているかを確認できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
本発明の一実施の形態に係るネットワーク会議システムについて図面を参照して説明する。図1はネットワーク会議システムの全体構成図、図2は制御サーバの構成図、図3は利用者端末の構成図である。
【0010】
図1に示すように、このネットワーク会議システムは、各利用者の端末間のデータを中継するとともに通話の制御を行う制御サーバ100と、ネットワーク300を介して制御サーバと接続する複数の利用者端末200とを備えたクライアントサーバ型システムとなっている。なお、個々の利用者端末200を区別して表す場合は、利用者端末200a、利用者端末200bというように、参照符号の末尾に英字を付すものとする。
【0011】
本実施の形態では、複数の利用者端末200間で音声及び画像による通話が可能なシステムについて例示する。なお、ここで画像は動画であっても静止画であってもよい。
【0012】
制御サーバ100は、図2に示すように、各利用者端末200から通話に係る音声画像データを受信する音声画像データ受信部101と、各利用者端末200から受信したデータのうち音声データをミキシングする音声データ混合部102と、ミキシングされた音声データ及び各利用者端末200からの画像データを、各利用者端末200に配信する音声画像データ配信部103とを備えている。さらに、制御サーバ100は、利用者端末200から応答データ(後述する)を受信すると該応答データを他の利用者端末200に配信する応答データ処理部104とを備えている。
【0013】
利用者端末200は、制御サーバ100との間で音声データ及び画像データを処理する音声画像データ処理部201と、受信した音声データをスピーカ211で再生する音声出力部202と、マイク212で集音した信号を音声データに変換する音声入力部203と、受信した画像データ及びその他の出力画像をディスプレイ213に出力する画像出力部204と、カメラ214で撮像した信号を画像データに変換する画像入力部205とを備えている。さらに、利用者端末200は、応答データ処理部206とを備えている。
【0014】
応答データ処理部206は、前記音声画像データ処理部201が制御サーバ100から音声データを受信すると、該音声データを受信した旨を応答データとして制御サーバ100に通知する。該応答データは制御サーバ100により他の利用者端末200に配信される。また、応答データ処理部206は、他の利用者端末200から制御サーバ100を介して応答データを受信すると、当該利用者端末200が音声を受信中である旨を画像出力部204を用いて表示する。一方、応答データ処理部206は、ネットワーク会議システムに参加しているが応答データを受信していない利用者端末200について、当該利用者端末が音声を受信していない旨を画像出力部204を用いて表示する。
【0015】
次に、本実施の形態に係るネットワーク会議システムの動作について図面を参照して説明する。図4はネットワーク会議システムにおけるデータの流れを説明する図である。
【0016】
ここでは、利用者端末200aの利用者Aの発話に対するデータの流れについて説明する。また、該発話を受信する利用者端末200として利用者端末200cについて例示する。
【0017】
図4に示すように、利用者Aが発話すると該音声は利用者端末200aに入力され圧縮された後に音声データとして制御サーバ100に送信される(ステップS1)。制御サーバ100は、利用者端末200aから受信した音声データを他の利用者端末200からの受信データとミキシングした後に、利用者Aを除く参加者全員、すなわち、利用者端末200aを除く全ての利用者端末200に対して配信する(ステップS2)。該音声データを受信した利用者端末200cは、該音声データをスピーカ211で再生する(ステップS3)とともに、応答データを制御サーバ100に送信する(ステップS4)。応答データを受信した制御サーバ100は、応答データを送信した利用者端末200cを除く利用者端末200に対して該応答データを配信する(ステップS5)。応答データを受信した利用者端末200aは、応答データを送信した利用者端末200cが音声を受信中である旨をディスプレイ213上に表示する。一方、応答データを返信してこない利用者端末200については、回線状況に不具合が生じているとみなし、その旨をディスプレイ213上に表示する。
【0018】
図5は利用者端末の表示画面の一例を説明する図である。図5の例では、ネットワーク会議システムに利用者A〜Eが参加している場合における、利用者Aの利用者端末200のディスプレイ212への表示例を示している。図5に示すように、左側画面220には他の利用者に関する情報が表示され、右側画面230には自身に関する情報が表示される。左側画面220には、自身以外の各参加者B〜Eの画像221と、該参加者B〜Eが音声を受信しているか否かの情報222が表示される。例えば参加者Eからの応答データが届かない場合には回線不具合が生じていると判断し、図5に示すように、その旨の情報223が表示される。一方、右側画面230には、自身の端末200が撮像した画像231と、端末200に入力された音声の音量ゲージ232、制御サーバ100から受信した音声データの音量ゲージ233が表示される。なお、図5に示すような利用者Eの利用者端末200に回線不具合が生じている状況では、利用者Aだけでなく他の利用者B〜Dの利用者端末200にも利用者Eの利用者端末に回線不具合が生じている旨の表示223がなされる。
【0019】
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係るネットワーク会議システムについて図面を参照して説明する。図6は利用者端末の構成図である。図中、第1の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付し、説明は省略する。
【0020】
本実施の形態に係るネットワーク会議システムが第1の実施の形態と異なる点は、一の利用者端末から他の利用者端末に配信される応答データの内容にある。具体的には、第1の実施の形態では、一の利用者端末が他の利用者端末から音声データを受信した時点で、音声データを受信した旨を応答データとして他の利用者端末に通知していたが、本実施の形態では、受信した音声データを再生するとともに、該再生音声の音量を検出し、該音量データを応答データとして他の利用者端末に通知する。以下、該相違点について説明し、第1の実施形態と同様の構成については説明を省略する。
【0021】
図5に示すように、利用者端末200は、第1の実施の形態に係る利用者端末200の構成に再生音量検出部207を付加した構成となっている。該再生音量検出部207は、マイク212により集音され音声入力部203で変換された音声データの音量を検出する。ここで、再生音量検出部207が検出する音声は、他の利用者端末200から受信した音声データを再生してスピーカ211から発せられた音声である。なお、再生された音声データは音声入力部203により入力されるが、この音声データはエコーキャンセラ等を用いることにより他の利用者端末200に送信されないようにしてある。
【0022】
応答データ処理部206は、前記音声画像データ処理部201が制御サーバ100から音声データを受信し、音声出力部202及びスピーカ211により該音声データが音声として再生されると、再生音量検出部207が検出した該再生音声の音量を応答データとして制御サーバ100に通知する。該応答データは制御サーバ100により他の利用者端末200に配信される。また、応答データ処理部206は、他の利用者端末200から制御サーバ100を介して応答データ(再生音量データ)を受信すると、当該利用者端末200が音声を受信中である旨及び利用者端末200における再生音量を画像出力部204を用いて表示する。一方、応答データ処理部206は、ネットワーク会議システムに参加しているが応答データを受信していない利用者端末200について、当該利用者端末が音声を受信していない旨を画像出力部204を用いて表示する。
【0023】
次に、本実施の形態に係るネットワーク会議システムの動作について図面を参照して説明する。図7はネットワーク会議システムにおけるデータの流れを説明する図である。
【0024】
ここでは、利用者端末200aの利用者Aの発話に対するデータの流れについて説明する。また、該発話を受信する利用者端末200として利用者端末200cについて例示する。
【0025】
図7に示すように、利用者Aが発話すると該音声は利用者端末200aに入力され圧縮された後に音声データとして制御サーバ100に送信される(ステップS11)。制御サーバ100は、利用者端末200aから受信した音声データを他の利用者端末200からの受信データとミキシングした後に、利用者Aを除く参加者全員、すなわち、利用者端末200aを除く全ての利用者端末200に対して配信する(ステップS12)。該音声データを受信した利用者端末200cは、該音声データをスピーカ211で再生する(ステップS13)とともに、再生した音声の音量を検出する(ステップS14)。再生音量を検出した利用者端末は、該再生音量データを応答データとして制御サーバ100に送信する(ステップS15)。応答データを受信した制御サーバ100は、応答データを送信した利用者端末200cを除く利用者端末200に対して該応答データを配信する(ステップS16)。応答データを受信した利用者端末200aは、応答データを送信した利用者端末200cが音声を受信中である旨及び応答データである再生音量をディスプレイ213上に表示する。一方、応答データを返信してこない利用者端末200については、回線状況に不具合が生じているとみなし、その旨をディスプレイ213上に表示する。
【0026】
図8は利用者端末の表示画面の一例を説明する図である。図8の例では、ネットワーク会議システムに利用者A〜Eが参加している場合における、利用者Aの利用者端末200のディスプレイ212への表示例を示している。図8に示すように、本実施の形態では、第1の実施の形態の画面表示に加えて、各参加者の利用者端末における再生音量を示す再生音量ゲージ224が表示される。他の表示例は第1の実施の形態と同様である。
【0027】
以上のように、第1及び第2の実施の形態に係るネットワーク会議システムによれば、各利用者端末200には他の利用者端末200が音声受信中であるかどうかが表示されるので、利用者は通話相手に対して音声が聞こえているかどうかを問いかける必要がない。したがって、利用者に対して安心感のあるコミュニケーションを提供できる。
【0028】
以上本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。例えば、上記第1の実施の形態では音声データを受信するごとに受信している旨を応答データとして送信し、第2の実施の形態では音声データを再生し、その再生音声の音量を応答データとして送信していたが、両方式を採用した構成としてもよい。
【0029】
また、上記第2の実施の形態では、一のマイクで利用者の発話及び再生音声の集音を行っているが、それぞれ専用のマイクを設けるようにしてもよい。
【0030】
また、上記第2の実施の形態では、他の利用者端末における再生音声の音量を表示するようにしたが、該音量と自利用者端末に入力された音声の音量との差を表示するようにしてもよい。
【0031】
また、上記実施の形態では、制御サーバが利用者端末間のデータを仲介するクライアント・サーバ方式を採用していたが、制御サーバを介さないピア・トゥ・ピア方式であっても本発明を適用できる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、各利用者端末には他の利用者端末が音声受信中であるかどうかが表示されるので、利用者は通話相手に対して音声が聞こえているかどうかを問いかける必要がない。したがって、利用者に対して安心感のあるコミュニケーションを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るネットワーク会議システムの構成図
【図2】制御サーバの構成図
【図3】利用者端末の構成図
【図4】ネットワーク会議システムにおけるデータの流れを説明する図
【図5】利用者端末の画面表示の一例を説明する図
【図6】第2の実施の形態に係る利用者端末の構成図
【図7】ネットワーク会議システムにおけるデータの流れを説明する図
【図8】利用者端末の画面表示の一例を説明する図
【符号の説明】
100…制御サーバ、101…音声画像データ受信部、102…音声データ混合部、103…音声画像データ配信部、104…応答データ処理部、200…利用者端末、201…音声画像データ処理部、202…音声出力部、203…音声入力部、204…画像出力部、205…画像入力部、206…応答データ処理部、207…再生音量検出部、300…ネットワーク

Claims (11)

  1. ネットワークを介して接続されたコンピュータを用い、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムにおいて、
    一のコンピュータが他のコンピュータから音声データを受信すると該一のコンピュータは他のコンピュータに対して受信した旨を通知し、
    該通知を受信した他のコンピュータは該通知に応じた表示を行う
    ことを特徴とするネットワーク会議システムにおける通話確認方法。
  2. ネットワークを介して接続されたコンピュータを用い、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムにおいて、
    一のコンピュータが他のコンピュータから音声データを受信すると、該一のコンピュータは、受信した音声データを音声に再生し、再生した音声の音量を検出し、検出した音量データを他のコンピュータに対して通知し、
    該通知を受信した他のコンピュータは該通知に応じた表示を行う
    ことを特徴とするネットワーク会議システムにおける通話確認方法。
  3. 前記音量データの通知を受信した他のコンピュータは、該音量データと自コンピュータが検出した音声の音量との差を表示する
    ことを特徴とする請求項2記載のネットワーク会議システムにおける通話確認方法。
  4. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータにおいて、ネットワークを介して接続した他のコンピュータとの通話を確認する方法であって、
    他のコンピュータから音声データを受信すると他のコンピュータに対して受信した旨を通知する一方、該通知を他のコンピュータから受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う
    ことを特徴とするネットワーク会議システム用コンピュータにおける通話確認方法。
  5. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータにおいて、ネットワークを介して接続した他のコンピュータとの通話を確認する方法であって、
    他のコンピュータから音声データを受信すると、該音声データを音声に再生し、再生した音声の音量を検出し、検出した音量データを他のコンピュータに対して通知する一方、該通知を他のコンピュータから受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う
    ことを特徴とするネットワーク会議システム用コンピュータにおける通話確認方法。
  6. 他のコンピュータから音量データの通知を受信すると、該音量データと自コンピュータが検出した音声の音量との差を表示する
    ことを特徴とする請求項5記載のネットワーク会議システム用コンピュータにおける通話確認方法。
  7. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータにおいて、
    他のコンピュータから音声データを受信すると他のコンピュータに対して受信した旨を通知する手段と、
    他のコンピュータから前記通知を受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う手段とを備えた
    ことを特徴とするネットワーク会議システム用コンピュータ。
  8. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータにおいて、
    他のコンピュータから音声データを受信すると該音声データを音声に再生する手段と、
    再生した音声の音量を検出する手段と、
    検出した音量データを他のコンピュータに対して通知する手段と、
    他のコンピュータから前記通知を受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う手段とを備えた
    ことを特徴とするネットワーク会議システム用コンピュータ。
  9. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータに、
    他のコンピュータから音声データを受信すると他のコンピュータに対して受信した旨を通知する手段と、
    他のコンピュータから前記通知を受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う手段として機能させる
    ことを特徴とするネットワーク会議プログラム。
  10. ネットワークを介して互いに接続され、遠隔地にいる複数の利用者が音声を用いてコミュニケーションを図るネットワーク会議システムで用いられるコンピュータに、
    他のコンピュータから音声データを受信すると該音声データを音声に再生する手段と、
    再生した音声の音量を検出する手段で検出した音量データを他のコンピュータに対して通知する手段と、
    他のコンピュータから前記通知を受信すると該他のコンピュータについて前記通知に応じた表示を行う手段として機能させる
    ことを特徴とするネットワーク会議プログラム。
  11. 請求項9又は10何れか1項記載のネットワーク会議プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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