JPH08189353A - 排気マニホルド及び排気マニホルド構造 - Google Patents
排気マニホルド及び排気マニホルド構造Info
- Publication number
- JPH08189353A JPH08189353A JP34101194A JP34101194A JPH08189353A JP H08189353 A JPH08189353 A JP H08189353A JP 34101194 A JP34101194 A JP 34101194A JP 34101194 A JP34101194 A JP 34101194A JP H08189353 A JPH08189353 A JP H08189353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch pipe
- manifold
- exhaust
- pipe
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排気合流部近傍部分に亀裂を発生させること
なく、分岐管からマニホルド本体への排気ガスの合流を
滑らかに行うことのできる排気マニホルドを得る。 【構成】 分岐管5aとマニホルド本体6との境界部分
に整流部8を形成する。整流部8は、所定の曲率を持つ
曲面12と、曲面12と連接するように形成された湾曲
面15とを有する。整流部8を排気流れ上流側部位17
から互いに相反する方向に境界部7の内周に沿って漸次
縮小するように形成する。この際、曲面12の最も突出
した排気流れ上流側部位17と分岐管5aの外面19と
の間の肉厚W2をマニホルド本体6の肉厚Tの3〜6倍
とする。分岐管5aの排気ポート側管端部13の最大管
厚W1をマニホルド本体6の肉厚Tの2〜5倍とする。
分岐管5aの端面16からマニホルド本体6の内面11
に至る距離Lをマニホルド本体6の肉厚Tの8倍以下と
する。
なく、分岐管からマニホルド本体への排気ガスの合流を
滑らかに行うことのできる排気マニホルドを得る。 【構成】 分岐管5aとマニホルド本体6との境界部分
に整流部8を形成する。整流部8は、所定の曲率を持つ
曲面12と、曲面12と連接するように形成された湾曲
面15とを有する。整流部8を排気流れ上流側部位17
から互いに相反する方向に境界部7の内周に沿って漸次
縮小するように形成する。この際、曲面12の最も突出
した排気流れ上流側部位17と分岐管5aの外面19と
の間の肉厚W2をマニホルド本体6の肉厚Tの3〜6倍
とする。分岐管5aの排気ポート側管端部13の最大管
厚W1をマニホルド本体6の肉厚Tの2〜5倍とする。
分岐管5aの端面16からマニホルド本体6の内面11
に至る距離Lをマニホルド本体6の肉厚Tの8倍以下と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気マニホルド及び排
気マニホルド構造に関するものであり、特に、排気抵抗
が少なく亀裂の発生しにくいものに関する。
気マニホルド構造に関するものであり、特に、排気抵抗
が少なく亀裂の発生しにくいものに関する。
【0002】
【従来の技術】排気抵抗の少ない排気マニホルドとし
て、シリンダヘッドに形成された複数の排気ポートにそ
れぞれ接続する複数の分岐管と該複数の分岐管が一体的
に接続したマニホルド本体とを備え、該分岐管と該マニ
ホルド本体との境界部の排気流れ上流側部に該分岐管の
半径方向内側に向かって突出する整流部を形成したもの
がある(例えば、実開昭57−112030号公報第1
図参照)。
て、シリンダヘッドに形成された複数の排気ポートにそ
れぞれ接続する複数の分岐管と該複数の分岐管が一体的
に接続したマニホルド本体とを備え、該分岐管と該マニ
ホルド本体との境界部の排気流れ上流側部に該分岐管の
半径方向内側に向かって突出する整流部を形成したもの
がある(例えば、実開昭57−112030号公報第1
図参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の排
気マニホルドでは、排気ガスから整流部に伝えられる熱
が該整流部に蓄積して該整流部が高温となり、該整流部
近傍に熱応力が集中し、該整流部近傍部位に亀裂が発生
し易くなるという問題点がある。
気マニホルドでは、排気ガスから整流部に伝えられる熱
が該整流部に蓄積して該整流部が高温となり、該整流部
近傍に熱応力が集中し、該整流部近傍部位に亀裂が発生
し易くなるという問題点がある。
【0004】そこで、本発明は上記問題点を解決し、整
流部近傍部位に亀裂が発生しにくい排気マニホルド及び
排気マニホルド構造を提供することを目的とする。
流部近傍部位に亀裂が発生しにくい排気マニホルド及び
排気マニホルド構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の排気マニ
ホルドは、シリンダヘッドに形成された複数の排気ポー
トにそれぞれ接続する複数の分岐管と該複数の分岐管が
一体的に接続したマニホルド本体とを備え、該分岐管と
該マニホルド本体との境界部の排気流れ上流側部に、該
分岐管の半径方向内側に向かって突出する整流部を形成
した排気マニホルドにおいて、該整流部を該境界部の内
周に沿って互いに相反する方向に漸次縮小させ、該整流
部の該分岐管半径方向の最大肉厚を該分岐管の該排気ポ
ート側管端部の最大管厚より厚く形成し、該マニホルド
本体の肉厚の3〜6倍とすると共に、該分岐管の該排気
ポート側管端部の最大管厚を該マニホルド本体の肉厚の
2〜5倍とし、さらに、該分岐管の該排気ポート側の端
面から該マニホルド本体の内面に至る距離を該マニホル
ド本体の肉厚の8倍以下としたことを特徴とする。請求
項2記載の排気マニホルド構造は、請求項1の分岐管と
シリンダヘッドとの間に金属製ガスケットを介在させた
ことを特徴とする。
ホルドは、シリンダヘッドに形成された複数の排気ポー
トにそれぞれ接続する複数の分岐管と該複数の分岐管が
一体的に接続したマニホルド本体とを備え、該分岐管と
該マニホルド本体との境界部の排気流れ上流側部に、該
分岐管の半径方向内側に向かって突出する整流部を形成
した排気マニホルドにおいて、該整流部を該境界部の内
周に沿って互いに相反する方向に漸次縮小させ、該整流
部の該分岐管半径方向の最大肉厚を該分岐管の該排気ポ
ート側管端部の最大管厚より厚く形成し、該マニホルド
本体の肉厚の3〜6倍とすると共に、該分岐管の該排気
ポート側管端部の最大管厚を該マニホルド本体の肉厚の
2〜5倍とし、さらに、該分岐管の該排気ポート側の端
面から該マニホルド本体の内面に至る距離を該マニホル
ド本体の肉厚の8倍以下としたことを特徴とする。請求
項2記載の排気マニホルド構造は、請求項1の分岐管と
シリンダヘッドとの間に金属製ガスケットを介在させた
ことを特徴とする。
【0006】該整流部での該分岐管半径方向の最大肉厚
を該マニホルド本体の肉厚の3〜6倍としたのは、3倍
より小さいと該整流部の耐熱強度が不足し、亀裂が発生
し易くなるためであり、6倍より大きいと重量が大きく
なるためである。該分岐管の該排気ポート側管端部の最
大管厚を該マニホルド本体の肉厚の2〜5倍としたの
は、2倍より小さいと該整流部から該排気ポート側管端
部に伝わる熱が該排気ポート側管端部を経て外部へ放出
されにくいためであり、5倍より大きいと重量が大きく
なるためである。該分岐管の該排気ポート側の端面から
該マニホルド本体の内面に至る距離を該マニホルド本体
の肉厚の8倍以下としたのは、8倍より大きくすると該
整流部から該分岐管の排気ポート側管端部に至る熱の伝
導が速やかに行われず、該整流部に熱が蓄積するためで
ある。
を該マニホルド本体の肉厚の3〜6倍としたのは、3倍
より小さいと該整流部の耐熱強度が不足し、亀裂が発生
し易くなるためであり、6倍より大きいと重量が大きく
なるためである。該分岐管の該排気ポート側管端部の最
大管厚を該マニホルド本体の肉厚の2〜5倍としたの
は、2倍より小さいと該整流部から該排気ポート側管端
部に伝わる熱が該排気ポート側管端部を経て外部へ放出
されにくいためであり、5倍より大きいと重量が大きく
なるためである。該分岐管の該排気ポート側の端面から
該マニホルド本体の内面に至る距離を該マニホルド本体
の肉厚の8倍以下としたのは、8倍より大きくすると該
整流部から該分岐管の排気ポート側管端部に至る熱の伝
導が速やかに行われず、該整流部に熱が蓄積するためで
ある。
【0007】
【作用】排気ポートから分岐管中に排気ガスが流入する
と、該排気ガスが整流部に沿って流れ、マニホルド本体
中に滑らかに流入する。その際、該排気ガスから該整流
部に伝達される熱は、該整流部から該分岐管を経てシリ
ンダヘッドに伝達されるが、該分岐管と該シリンダヘッ
ドとの間に金属製ガスケットを介在させることにより、
該分岐管から該シリンダヘッドへの熱の伝達が速やかに
行われ、該整流部近傍で亀裂が発生しにくくなる。
と、該排気ガスが整流部に沿って流れ、マニホルド本体
中に滑らかに流入する。その際、該排気ガスから該整流
部に伝達される熱は、該整流部から該分岐管を経てシリ
ンダヘッドに伝達されるが、該分岐管と該シリンダヘッ
ドとの間に金属製ガスケットを介在させることにより、
該分岐管から該シリンダヘッドへの熱の伝達が速やかに
行われ、該整流部近傍で亀裂が発生しにくくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜3に基づいて
説明する。図1に示すように、シリンダヘッド1にステ
ンレス積層板からなるガスケット2を介して鋳物製の排
気マニホルド3が取り付けられている。排気マニホルド
3は、シリンダヘッド1に形成された3つの排気ポート
4にそれぞれ接続する分岐管5a,5b,5cと、分岐
管5a,5b,5cと一体形成した直管状のマニホルド
本体6とから形成されている。
説明する。図1に示すように、シリンダヘッド1にステ
ンレス積層板からなるガスケット2を介して鋳物製の排
気マニホルド3が取り付けられている。排気マニホルド
3は、シリンダヘッド1に形成された3つの排気ポート
4にそれぞれ接続する分岐管5a,5b,5cと、分岐
管5a,5b,5cと一体形成した直管状のマニホルド
本体6とから形成されている。
【0009】分岐管5a,5b,5cのうちのマニホル
ド本体6の排気流れ上流側末端に形成された分岐管5c
を除く分岐管5a,5bには、分岐管5a,5bとマニ
ホルド本体6との境界部7の排気流れ上流側部に該分岐
管の半径方向内側に向かって突出する整流部8が形成さ
れている。なお、分岐管5aと分岐管5bとは同一形状
を有するため、以下においては、整流部8が分岐管5a
とマニホルド本体6との境界部7に形成されている場合
を例に説明する。
ド本体6の排気流れ上流側末端に形成された分岐管5c
を除く分岐管5a,5bには、分岐管5a,5bとマニ
ホルド本体6との境界部7の排気流れ上流側部に該分岐
管の半径方向内側に向かって突出する整流部8が形成さ
れている。なお、分岐管5aと分岐管5bとは同一形状
を有するため、以下においては、整流部8が分岐管5a
とマニホルド本体6との境界部7に形成されている場合
を例に説明する。
【0010】図3に示すように、整流部8の大きさは、
分岐管5aの排気ポート4側の端面16からマニホルド
本体6の内面11に至る距離Lがマニホルド本体6の肉
厚Tの8倍以下であり、分岐管5aの排気ポート側管端
部13の最大管厚W1は、マニホルド本体6の肉厚Tの
2〜5倍である。
分岐管5aの排気ポート4側の端面16からマニホルド
本体6の内面11に至る距離Lがマニホルド本体6の肉
厚Tの8倍以下であり、分岐管5aの排気ポート側管端
部13の最大管厚W1は、マニホルド本体6の肉厚Tの
2〜5倍である。
【0011】整流部8は、マニホルド本体6の内面11
に所定の曲率を持って接する曲面12と、曲面12から
排気ポート側端管部13の内周縁14まで延在する湾曲
面15とから形成されている。
に所定の曲率を持って接する曲面12と、曲面12から
排気ポート側端管部13の内周縁14まで延在する湾曲
面15とから形成されている。
【0012】図2に示すように、分岐管5aの半径方向
に向かった整流部8の突出度は、排気流れ上流側部位1
7で最大であり、該整流部8は、該部位17から互いに
相反する方向に境界部7の内周に沿って漸次縮小するよ
うに形成されて、該部位17から90°偏位した境界部
7の内周上の部位18で消滅する。該部位17において
は、曲面12と分岐管5aの外面19との間の肉厚W2
がマニホルド本体6の肉厚Tの3〜6倍である。
に向かった整流部8の突出度は、排気流れ上流側部位1
7で最大であり、該整流部8は、該部位17から互いに
相反する方向に境界部7の内周に沿って漸次縮小するよ
うに形成されて、該部位17から90°偏位した境界部
7の内周上の部位18で消滅する。該部位17において
は、曲面12と分岐管5aの外面19との間の肉厚W2
がマニホルド本体6の肉厚Tの3〜6倍である。
【0013】上記部位18より排気流れ下流側の境界部
7には湾曲した斜面20が形成され、斜面20は、曲面
12から排気ポート側管端部13の内周縁14まで延在
する湾曲面15と平行になるように形成されている。
7には湾曲した斜面20が形成され、斜面20は、曲面
12から排気ポート側管端部13の内周縁14まで延在
する湾曲面15と平行になるように形成されている。
【0014】以下、作用について説明する。排気ポート
4から分岐管5a中に排気ガスが流入すると、排気ガス
は整流部8に沿って流れ、マニホルド本体6中に滑らか
に流入し、マニホルド本体6中を実線矢印に沿って流通
した後、図示しない排気管に流出する。排気ガスが整流
部8と接触すると、排気ガスの有する熱が整流部8に伝
達されるが、整流部8から分岐管5aの排気ポート側管
端部13にかけて厚肉に形成されているため、該伝達さ
れた熱は整流部8から分岐管5aの排気ポート側管端部
13に速やかに伝達され、ガスケット2を介してシリン
ダヘッド1に伝達される。その結果、整流部8の温度上
昇が抑制されて整流部8近傍部位に亀裂が発生しにくく
なる。
4から分岐管5a中に排気ガスが流入すると、排気ガス
は整流部8に沿って流れ、マニホルド本体6中に滑らか
に流入し、マニホルド本体6中を実線矢印に沿って流通
した後、図示しない排気管に流出する。排気ガスが整流
部8と接触すると、排気ガスの有する熱が整流部8に伝
達されるが、整流部8から分岐管5aの排気ポート側管
端部13にかけて厚肉に形成されているため、該伝達さ
れた熱は整流部8から分岐管5aの排気ポート側管端部
13に速やかに伝達され、ガスケット2を介してシリン
ダヘッド1に伝達される。その結果、整流部8の温度上
昇が抑制されて整流部8近傍部位に亀裂が発生しにくく
なる。
【0015】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は、上記実施例に限られず、例えば、排気管
側開口がマニホルド本体の中央部に形成されたような排
気マニホルドについても適用することができる。
が、本発明は、上記実施例に限られず、例えば、排気管
側開口がマニホルド本体の中央部に形成されたような排
気マニホルドについても適用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、整流部から分岐管を経
てシリンダヘッドに熱が速やかに伝達されるため、排気
マニホルドに亀裂が発生しにくく、排気マニホルドの寿
命が長くなる。
てシリンダヘッドに熱が速やかに伝達されるため、排気
マニホルドに亀裂が発生しにくく、排気マニホルドの寿
命が長くなる。
【図1】本発明に係る排気マニホルドをシリンダヘッド
に取り付けた状態を示す正面図である。
に取り付けた状態を示す正面図である。
【図2】図1の排気マニホルドの部分拡大平面図であ
る。
る。
【図3】図2のIII−III断面図である。
5a,5b,5c 分岐管 6 マニホルド本体 7 境界部 8 整流部 11 内面 13 排気ポート側管端部 16 端面 17 排気流れ上流側部位
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダヘッドに形成された複数の排気
ポートにそれぞれ接続する複数の分岐管と該複数の分岐
管が一体的に接続したマニホルド本体とを備え、該分岐
管と該マニホルド本体との境界部の排気流れ上流側部
に、該分岐管の半径方向内側に向かって突出する整流部
を形成した排気マニホルドにおいて、 該整流部を該境界部の内周に沿って互いに相反する方向
に漸次縮小させ、該整流部の該分岐管半径方向の最大肉
厚を該分岐管の該排気ポート側管端部の最大管厚より厚
く形成し、該マニホルド本体の肉厚の3〜6倍とすると
共に、該分岐管の該排気ポート側管端部の最大管厚を該
マニホルド本体の肉厚の2〜5倍とし、さらに、該分岐
管の該排気ポート側の端面から該マニホルド本体の内面
に至る距離を該マニホルド本体の肉厚の8倍以下とした
ことを特徴とする排気マニホルド。 - 【請求項2】 請求項1の分岐管とシリンダヘッドとの
間に金属製ガスケットを介在させたことを特徴とする排
気マニホルド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34101194A JPH08189353A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 排気マニホルド及び排気マニホルド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34101194A JPH08189353A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 排気マニホルド及び排気マニホルド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08189353A true JPH08189353A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=18342392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34101194A Pending JPH08189353A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 排気マニホルド及び排気マニホルド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08189353A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829624A1 (en) * | 1996-09-13 | 1998-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust manifold |
JP2015016417A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社Ihi | 竪型ミル及び竪型ミルの分級機 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP34101194A patent/JPH08189353A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829624A1 (en) * | 1996-09-13 | 1998-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust manifold |
US5937642A (en) * | 1996-09-13 | 1999-08-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust manifold |
JP2015016417A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社Ihi | 竪型ミル及び竪型ミルの分級機 |
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