JPH08188048A - 自動車の内装材に対する加飾板の取付方法 - Google Patents

自動車の内装材に対する加飾板の取付方法

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JPH08188048A
JPH08188048A JP153095A JP153095A JPH08188048A JP H08188048 A JPH08188048 A JP H08188048A JP 153095 A JP153095 A JP 153095A JP 153095 A JP153095 A JP 153095A JP H08188048 A JPH08188048 A JP H08188048A
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JP
Japan
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plate
decorative plate
pressure
skin material
sensitive adhesive
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Pending
Application number
JP153095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Tsuzuki
一好 都築
Kazuo Furusawa
一男 古澤
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体内側面に内装材を取り付けた後に表皮材
上に加飾板を取り付ける場合において、加飾板の正確な
取付を容易にし、かつ取付強度を高める。 【構成】 加飾板20は、自動車の車体内側面に取り付
けられた内装材10の基材11に柔軟なパッド12を介
して設けた繊維性の表皮材13上に取り付けられる。加
飾板と同程度の熱膨張係数を有し表皮材に対するなじみ
がよくなるように加飾板よりも薄くして屈曲し易くした
プレート26の一方の表面を先ず表皮材表面の所定箇所
に接着した後、プレートの他方の表面に感圧型接着材料
28により加飾板を接着する。表皮材に対するプレート
の接着は、感圧型接着材料27でもよいし、瞬間接着剤
27Aでもよい。プレートは小さい複数に分割すること
が望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体内側面に
ドアトリムなどの内装材を取り付けた後に、内装材の繊
維性の表皮材上に加飾板を取り付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の内装材であるドアトリムには、
例えば図3に示すように、ドアパネルAの内側面にドア
トリム10を取り付けた後に、表皮材13の上に木目調
などの加飾板20(図4参照)を取り付けることがあ
る。このような場合、従来は図5及び図6に示すよう
に、加飾板20の裏面の複数箇所(例えば両端部及び中
央部の3箇所)に感圧型接着材料1を施し、このように
した加飾板20を図6の矢印Yに示すようにドアトリム
10の表皮材13に押圧接着して取り付けていた。な
お、この感圧型接着材料1は、両面にアクリル反応型感
圧接着剤などの感圧型接着剤を塗布した両面感圧接着テ
ープ1を加飾板20の裏面に押圧接着し、または感圧型
接着剤を加飾板20の裏面に直接塗布することにより施
していた。あるいは、感圧型接着材料の代わりに加飾板
20の裏面の複数箇所にアクリル系コポリマー型接着剤
などの液状の瞬間接着剤を塗布して、直ちにドアトリム
10の表皮材13に接着することも行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドアトリム10の表皮
材13は、手触りや風合いをよくするために、図6に示
すように起毛したあるいは起毛しない繊維性のものを使
用し、基材11の上に発泡ウレタンのスラブ材よりなる
パッド12を介して取り付けることが多い。このような
繊維性の表皮材13と感圧型接着材料1との間の接着
は、接着強度(剥離強度)を高めるためには感圧型接着
材料1の部分の押圧力を増大し繊維を撓ませて接着面積
を増大する必要がある。しかしながら、パッド12を介
して取り付けた繊維性の表皮材13はドアトリム10の
表皮材13は押圧力により局部的にへこみ易く、一方加
飾板20(例えば厚さ3mm、幅55mmのABS樹脂板)
は表皮材13に比して剛性が大きいので、感圧型接着材
料1と反対側の加飾板20表面に押圧力を加えても、表
皮材13が撓むので感圧型接着材料1以外の周辺部分で
も表皮材13と加飾板20が当接し、加えた押圧力は感
圧型接着材料の周辺にも分散されて感圧型接着材料の部
分に加わる押圧力が減少する。このため充分な接着強度
が得られず、加飾板20が剥れ易いという問題が生じ
る。
【0004】瞬間接着剤により加飾板20を表皮材13
に接着する場合には、瞬間接着剤は液状であって繊維性
の表皮材13に含浸されるので接着面積が増大して接着
強度は大きくなる。しかし接着剤の硬化時間も速くなる
ので、加飾板20をおおよその位置に仮止めしてからあ
らためて正確な位置に合わせることができないという問
題が生じる。本発明はこのような各問題を解決すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車の内
装材に対する加飾板の取付方法は、自動車の車体内側面
に取り付けられた内装材の基材の表面に設けた表皮材上
に加飾板を取り付ける方法において、表皮材に対するな
じみがよくなるように加飾板よりも薄くして屈曲し易く
したプレートの一方の表面を先ず表皮材表面の所定箇所
に接着した後、加飾板の他方の表面に感圧型接着材料に
より加飾板を接着することを特徴とするものである。
【0006】プレートは、感圧型接着材料により表皮材
に接着してもよいし、瞬間接着剤により表皮材に接着し
てもよい。
【0007】プレートは合計の面積が加飾板の面積より
も相当に小さい複数に分割し、複数箇所においてプレー
トを表皮材に接着するようにすることが望ましい。
【0008】
【作用】先ずプレートが、感圧型接着材料または瞬間接
着剤等の適当な接着材料により、表皮材上の所定箇所に
接着される。プレートは加飾板よりも薄く表皮材に対す
るなじみがよいので、感圧型接着材料の場合はプレート
の自由側表面を押圧することにより接着側の圧力が増大
して繊維性の表皮材に接着される。瞬間接着剤の場合は
繊維性の表皮材に含浸して接着される。次いで加飾板が
感圧型接着材料によりプレートに接着される。この際に
最初はおおよその位置に加飾板を置き軽く押圧して仮止
めし、あらためて加飾板を正確な位置に合わせてから強
く押圧して接着する。プレートはその厚さだけ表皮材の
面から突出しており、また加飾板とプレートは何れも表
面が平坦であるので、加飾板とプレートは押圧力がそれ
ほど大きくなくても全面的に接合して接着される。
【0009】プレートを複数に分割したものによれば、
プレートは複数箇所において前述と同様の接着材料によ
り表皮材に接着され、加飾板は複数箇所において前述と
同様感圧型接着材料によりプレートに接着される。
【0010】
【実施例】以下に、図4に示すような加飾板20を図3
に示すように自動車の内装材であるドアトリム10に取
り付ける場合の、本発明による加飾板の取付方法の一実
施例を、図1及び図2により説明する。
【0011】本実施例の加飾板20は、図4に示すよう
に、ドアトリム10に合わせて多少屈折された形状で、
一部にインサイドハンドルのための開口枠16に合わせ
た切欠き21、及びアームレスト15と一体のグリップ
部の先端15aに合わせた逃げ孔22が形成されてい
る。本実施例の加飾板20は幅55mm、長さ約750m
m、厚さ3mmのABS樹脂板であり、表面には木目調な
どの装飾的模様が施されている。
【0012】この加飾板20が取り付けられるドアトリ
ム10は、図1に示すように、自動車のドアパネルAの
内側面に固定され、図2に示すように、木質または合成
樹脂等の成形品よりなる基材11の表面に発泡ウレタン
のスラブ材よりなるパッド12を介して表皮材13を接
着した積層体であり、加飾板20が取り付けられる部分
の表皮材13は手触りや風合いを高めるために繊維性の
ものを使用している。この繊維性の表皮材13は、起毛
したもの起毛しないもの何れでもよい。このドアトリム
10には物入れ17及びスピーカグリル18が設けられ
ている。
【0013】片面に予め感圧型接着材料28を設けた縦
横各50mmの薄い3枚のABS樹脂板のプレート26
が、図1に示すように、先ず表皮材13表面の加飾板2
0の取り付け範囲内の両端部及び中央部に相当する位置
に、接着材料27により接着される。プレート26は加
飾板20よりも厚さを薄く(例えば1mm)して屈曲し易
くし、表皮材13に対するなじみがよくなるようにして
ある。本実施例ではプレート26を表皮材13に取り付
けるための接着材料27として、両面にアクリル反応型
感圧接着剤などの感圧型接着剤を塗布した両面感圧接着
テープを予めプレート26に接着して使用しているが、
プレート26の表面に感圧型接着剤を塗布したものでも
よい。またプレート26に加飾板20を取り付けるため
の感圧型接着材料28は、プレート26に接着した両面
感圧接着テープまたはプレート26に塗布された感圧型
接着剤であり、その外表面には剥離可能な保護紙(図示
省略)が設けられている。
【0014】プレート26の表面は平坦であるので両面
感圧接着テープ27は全面的にプレート26に接着さ
れ、容易に充分な接着強度(剥離強度)が得られる。一
方、プレート26は薄くて表皮材13に対するなじみが
よいので、自由側表面すなわち保護紙を設けた感圧型接
着材料28側から押圧することにより表皮材13に対す
る接着箇所の圧力は増大し、表皮材13の繊維が撓んで
接着面積が増大するので、両面感圧接着テープ27を使
用しているにもかかわらず繊維性の表皮材13に対する
充分な接着強度が得られる。なおこの接着強度は、半日
ないし1日程度の養生期間をおくことにより増大する。
【0015】次いで、感圧型接着材料28外表面の保護
紙をはがして、加飾板20がプレート26に接着され
る。この際には、ドアトリム10をドアパネルAに取り
付けたままでアームレスト15のグリップ部の先端15
aの取付部(この取付ねじは表皮材13より手前側でグ
リップ部の裏側にある)を外してこの先端15aを表皮
材13から少し浮かせ、先ず加飾板20の逃げ孔22を
グリップ部の先端15aに合わせ、切欠き21を開口枠
16に合わせておおよその位置に置き、軽く押圧して感
圧型接着材料28に仮止めし、次いで加飾板20を正確
な位置に合わせてから強く押圧して接着する。プレート
26はその厚さだけ表皮材13の面から突出しており、
また加飾板20とプレート26は何れも表面が平坦であ
るので、加飾板20とプレート26は押圧力がそれほど
大きくなくても全面的に接合して接着され、充分な接着
強度が得られる。
【0016】上述のように、本実施例によれば、表皮材
13とプレート26の間及びプレート26と加飾板20
の間の接着は何れも充分な接着強度が得られるので、接
着部分の強度不足により加飾板20がドアトリム10の
表皮材13から剥れることはなくなる。また、加飾板2
0とプレート26の間の接着には感圧型接着材料28を
使用しているので、加飾板20は一旦仮止めしてからあ
らためて正確な位置に合わせて取り付けることができ、
正確な位置への取付が容易になる。また、加飾板20と
プレート26は同程度の熱膨張係数を有しているので、
加飾板20の取り付け部分に大きな温度変化が加わる場
合でも、熱応力により加飾板20とプレート26の間の
接着が剥れることはない。
【0017】上記実施例では表皮材13とプレート26
の間の接着に感圧型接着材料27を使用したが、この接
着は瞬間接着剤27A(図2参照)により行ってもよ
い。この場合には瞬間接着剤27Aは表皮材13とプレ
ート26の何れの方に塗布して接着してもよく、何れの
場合でも瞬間接着剤27Aは繊維性の表皮材13に含浸
されるので表皮材13とプレート26の間には充分な接
着強度が得られる。
【0018】また上記実施例ではプレート26を加飾板
20の一部分に設けてあり、このようにすればプレート
26の面積を各接着剤の単位面積あたりの接着強度に合
わせて、不必要に大きくならないよう適当に選択するこ
とにより、必要かつ充分な接着強度が得られ、しかも比
較的高価な接着剤の使用量を少なくして製造コストを低
下させることができる。しかしながら本発明は、プレー
ト26を加飾板20のほゞ全長にわたり設けて実施して
もよい。
【0019】また上記実施例は内装材10をドアパネル
Aの内側面に取り付けた場合の例を示したが、本発明は
2ドア車の後部座席の左右内側面など、車体の固定部分
の内側面に内装材10を取り付けた場合にも実施するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、プレー
トは加飾板よりも薄く表皮材に対するなじみがよく、プ
レートの自由側表面を押圧することにより繊維性の表皮
材との間の圧力が増大するので、感圧型接着材料を使用
した場合でも表皮材に対する充分な接着強度が得られ、
瞬間接着剤を使用した場合は繊維性の表皮材に含浸する
ことにより充分な接着強度が得られる。また加飾板とプ
レートの接着には感圧型接着材料を使用しているので、
加飾板は一旦軽く押圧して仮止めし、あらためて正確な
位置合わせをしてから強く押圧して接着することによ
り、正確な位置への取付が容易になる。表面が何れも平
坦な加飾板とプレートは押圧力がそれほど大きくなくて
も全面的に接合して接着されるので、充分な接着強度が
得られる。このように表皮材及びプレートは何れもプレ
ートに対して充分な接着強度が得られるので、加飾板が
内装材の表皮材から剥れることはなくなる。また、加飾
板とプレートは同程度の熱膨張係数を有しているので、
加飾板の取り付け部分に大きな温度変化が加わる場合で
も、熱応力により加飾板とプレートの間の接着が剥れる
ことはない。
【0021】プレートを複数に分割したものによれば、
プレートの面積を適当に選択することにより、必要かつ
充分な接着強度が得られ、しかも比較的高価な接着剤の
使用量を少なくして製造コストを低下させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による自動車の内装材に対する加飾板
の取付方法の一実施例の中間行程における全体正面図で
ある。
【図2】 図1の拡大した2−2断面図である。
【図3】 加飾板を設けたドアトリムを有するドアパネ
ルの全体正面図である。
【図4】 加飾板単体の正面図である。
【図5】 従来技術による自動車の内装材に対する加飾
板の取付方法の一実施例の中間行程における全体正面図
である。
【図6】 図5の拡大した6−6断面図である。
【符号の説明】
10…内装材、11…基材、12…パッド、13…表皮
材、20…加飾板、26…プレート、27…感圧型接着
材料、27A…瞬間接着剤、28…感圧型接着材料。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車の内
装材に対する加飾板の取付方法は、自動車の車体内側面
に取り付けられた内装材の基材の表面に設けた表皮材上
に加飾板を取り付ける方法において、表皮材に対するな
じみがよくなるように加飾板よりも薄くして屈曲し易く
したプレートの一方の表面を先ず表皮材表面の所定箇所
に接着した後、プレートの他方の表面に感圧型接着材料
により加飾板を接着することを特徴とするものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体内側面に取り付けられた内
    装材の基材に柔軟なパッドを介して設けた繊維性の表皮
    材上に加飾板を取り付ける方法において、前記加飾板と
    同程度の熱膨張係数を有し前記表皮材に対するなじみが
    よくなるように前記加飾板よりも薄くして屈曲し易くし
    た同加飾板よりも狭い幅のプレートの一方の表面を先ず
    前記表皮材表面の所定箇所に接着した後、前記加飾板の
    他方の表面に感圧型接着材料により前記加飾板を接着す
    ることを特徴とする自動車の内装材に対する加飾板の取
    付方法。
  2. 【請求項2】 前記プレートは感圧型接着材料により前
    記表皮材に接着してなる請求項1に記載の自動車の内装
    材に対する加飾板の取付方法。
  3. 【請求項3】 前記プレートは瞬間接着剤により前記表
    皮材に接着してなる請求項1に記載の自動車の内装材に
    対する加飾板の取付方法。
  4. 【請求項4】 前記プレートは合計の面積が前記加飾板
    の面積よりも小さい複数に分割し、前記プレートを複数
    箇所において前記表皮材に接着してなる請求項1、請求
    項2または請求項3に記載の自動車の内装材に対する加
    飾板の取付方法。
JP153095A 1995-01-09 1995-01-09 自動車の内装材に対する加飾板の取付方法 Pending JPH08188048A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015092513A1 (en) * 2013-12-18 2015-06-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Bonding structure of vehicle members and bonding structure of backdoor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015092513A1 (en) * 2013-12-18 2015-06-25 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Bonding structure of vehicle members and bonding structure of backdoor
CN105829206A (zh) * 2013-12-18 2016-08-03 丰田自动车株式会社 车辆构件的接合结构和后尾门的接合结构

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