JP2747713B2 - 車両用シートの製造方法 - Google Patents
車両用シートの製造方法Info
- Publication number
- JP2747713B2 JP2747713B2 JP947389A JP947389A JP2747713B2 JP 2747713 B2 JP2747713 B2 JP 2747713B2 JP 947389 A JP947389 A JP 947389A JP 947389 A JP947389 A JP 947389A JP 2747713 B2 JP2747713 B2 JP 2747713B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- skin
- double
- vehicle seat
- adhesive tape
- Prior art date
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は、車両用シートの製造方法に関する。
b.従来の技術 一般に、車両用シートは、シートフレームに固着支持
される緩衝材たるパッドと、このパッドの表面を覆う表
皮とをそれぞれ備えており、最近の車両用シートは上面
が周囲のクラウン部より連続的な凹部を形成する、いわ
ゆるインバース形状となっていることが多い。このよう
なインバース形状の車両用シートを製造するには、パッ
ドと表皮とを互いに接着させることが必要であることか
ら、例えばパッドの表面にウレタン接着剤を塗布し、し
かる後表皮を被せてパッドの表面に沿って密着させる方
法や、あるいは熱溶融接着フィルムをパッドと表皮との
間に介在させると共に、該表皮をプレス装置にてパッド
面側に押し付け、この状態で加熱することにより表皮を
パッドの表面に固着する方法などが採られている。
される緩衝材たるパッドと、このパッドの表面を覆う表
皮とをそれぞれ備えており、最近の車両用シートは上面
が周囲のクラウン部より連続的な凹部を形成する、いわ
ゆるインバース形状となっていることが多い。このよう
なインバース形状の車両用シートを製造するには、パッ
ドと表皮とを互いに接着させることが必要であることか
ら、例えばパッドの表面にウレタン接着剤を塗布し、し
かる後表皮を被せてパッドの表面に沿って密着させる方
法や、あるいは熱溶融接着フィルムをパッドと表皮との
間に介在させると共に、該表皮をプレス装置にてパッド
面側に押し付け、この状態で加熱することにより表皮を
パッドの表面に固着する方法などが採られている。
c.発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の製造方法にあっては、
パッドの表面に塗布する接着剤が他の部分に飛散するこ
とがあるので、製造された車両用シートが汚れる一方、
カバーリングした表皮が関係のない部分に接着するとい
うおそれがあった。しかして、表皮のカバーリング作業
は注意して行う必要があり、作業性は極めて悪くかつ多
くの作業時間が掛かることから、車両用シートを大量生
産することは困難な状況であった。またこのような製造
方法では、接着した表皮が剥れ易いと共に当該表皮にシ
ワやズレが生じても修正することができず、良好な外観
を有する車両用シートを得ることは難しかった。一方、
熱溶融接着フィルムを使用する製造方法は、特別の設備
および加熱エネルギが必要となるために加工費が嵩み、
製造コストが高くなるという欠点があった。
パッドの表面に塗布する接着剤が他の部分に飛散するこ
とがあるので、製造された車両用シートが汚れる一方、
カバーリングした表皮が関係のない部分に接着するとい
うおそれがあった。しかして、表皮のカバーリング作業
は注意して行う必要があり、作業性は極めて悪くかつ多
くの作業時間が掛かることから、車両用シートを大量生
産することは困難な状況であった。またこのような製造
方法では、接着した表皮が剥れ易いと共に当該表皮にシ
ワやズレが生じても修正することができず、良好な外観
を有する車両用シートを得ることは難しかった。一方、
熱溶融接着フィルムを使用する製造方法は、特別の設備
および加熱エネルギが必要となるために加工費が嵩み、
製造コストが高くなるという欠点があった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、上述の如き欠点を解消し得る車両用シ
ートの製造方法を提供することにある。
て、その目的は、上述の如き欠点を解消し得る車両用シ
ートの製造方法を提供することにある。
d.課題を解決するための手段 上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明
においては、上面ほぼ中央に凹部を有するパッドと該パ
ッドを保持するシートフレームにそれぞれ貫通孔を設け
ており、接着面が被覆体にて覆われた両面接着テープの
片面を前記パッドの上面両側部に付着させると共に、前
記被覆体の一端に接続された線条部材の端部を前記パッ
ドおよびシートフレームの貫通孔を介して外部に配置
し、この状態で前記パッドの表面を覆う表皮を上方から
被せて下端部を前記シートフレームに係合させることに
より固定すると共に、前記線条部材の端部を下方へ引っ
張ることにより前記被覆体を両面接着テープの接着面か
ら剥離させて前記貫通孔より外部に取り出し、そののち
前記表皮をパッドの表面に密着するまで加圧して露出し
た両面接着テープの接着面に接着させることにより前記
パッドの表面に取付けている。
においては、上面ほぼ中央に凹部を有するパッドと該パ
ッドを保持するシートフレームにそれぞれ貫通孔を設け
ており、接着面が被覆体にて覆われた両面接着テープの
片面を前記パッドの上面両側部に付着させると共に、前
記被覆体の一端に接続された線条部材の端部を前記パッ
ドおよびシートフレームの貫通孔を介して外部に配置
し、この状態で前記パッドの表面を覆う表皮を上方から
被せて下端部を前記シートフレームに係合させることに
より固定すると共に、前記線条部材の端部を下方へ引っ
張ることにより前記被覆体を両面接着テープの接着面か
ら剥離させて前記貫通孔より外部に取り出し、そののち
前記表皮をパッドの表面に密着するまで加圧して露出し
た両面接着テープの接着面に接着させることにより前記
パッドの表面に取付けている。
e.実施例 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図〜第6図は本発明に係る車両用シートの製造方
法の一実施例を示すもので、図において1は乗員が着座
する車両用シートであり、この車両用シート1は車体に
取付けられるシートクッション部2と、該シートクッシ
ョン部2の後端部にリクライニング機構を介して連結さ
れる起倒自在のシートバック部(図示せず)とから構成
されている。シートクッション部2は、上面ほぼ中央部
が凹んだインバース形状に形成され、これを形作るシー
トフレーム3、該シートフレーム3の上部に固着支持さ
れる緩衝材たるパッド4および該パッド4の表面を覆う
表皮5をそれぞれ備えている。
法の一実施例を示すもので、図において1は乗員が着座
する車両用シートであり、この車両用シート1は車体に
取付けられるシートクッション部2と、該シートクッシ
ョン部2の後端部にリクライニング機構を介して連結さ
れる起倒自在のシートバック部(図示せず)とから構成
されている。シートクッション部2は、上面ほぼ中央部
が凹んだインバース形状に形成され、これを形作るシー
トフレーム3、該シートフレーム3の上部に固着支持さ
れる緩衝材たるパッド4および該パッド4の表面を覆う
表皮5をそれぞれ備えている。
しかして、上記シートフレーム3は上部側が凹んだ皿
状をなしていると共に、パッド4の上面ほぼ中央部には
凹部6が形成されている。また、シートフレーム3およ
びパッド4のほぼ中央には、貫通孔7,8がそれぞれ対応
する位置に設けられている。一方、シートフレーム3の
下面には、これを切り起して形成した複数の係合片9が
配設されており、これら係合片9は表皮5の下端部に取
付けたホグリング10と相互に係合するように構成されて
いる。また上記パッド4の上面両側部には、第3図およ
び第4図に示す両面接着テープ11の下面が付着されるよ
うになっている。
状をなしていると共に、パッド4の上面ほぼ中央部には
凹部6が形成されている。また、シートフレーム3およ
びパッド4のほぼ中央には、貫通孔7,8がそれぞれ対応
する位置に設けられている。一方、シートフレーム3の
下面には、これを切り起して形成した複数の係合片9が
配設されており、これら係合片9は表皮5の下端部に取
付けたホグリング10と相互に係合するように構成されて
いる。また上記パッド4の上面両側部には、第3図およ
び第4図に示す両面接着テープ11の下面が付着されるよ
うになっている。
上記両面接着テープ11は、上下両面が接着面として構
成された接着紙12と、この接着紙12の接着面を被覆する
上下被覆紙13,14とを有する三層構造となっており、上
部被覆紙13の一端部には剥取り用のひも15の一端部が接
続されている。そして、ひも15との接続部側に位置する
両面接着テープ11は三角形状に形成され、上部被覆紙3
が接着紙12から剥離しやすくなっている。またひも15
は、両面接着テープ11の下面をパッド4の上面に付着さ
せたときに、他端部を貫通孔7,8より外部に送り出して
引っ張ることができる長さに形成されている。なお、第
5図において符号16は表皮5を加圧する加圧板であり、
この加圧板16の押圧面はパッド4の上面と対応するイン
バース形状に形成されている。
成された接着紙12と、この接着紙12の接着面を被覆する
上下被覆紙13,14とを有する三層構造となっており、上
部被覆紙13の一端部には剥取り用のひも15の一端部が接
続されている。そして、ひも15との接続部側に位置する
両面接着テープ11は三角形状に形成され、上部被覆紙3
が接着紙12から剥離しやすくなっている。またひも15
は、両面接着テープ11の下面をパッド4の上面に付着さ
せたときに、他端部を貫通孔7,8より外部に送り出して
引っ張ることができる長さに形成されている。なお、第
5図において符号16は表皮5を加圧する加圧板であり、
この加圧板16の押圧面はパッド4の上面と対応するイン
バース形状に形成されている。
上記車両用シート1の製造方法は次のとおりである。
先ず、凹部6を上部側に配置した状態でパッド4をシー
トフレーム3の上部に載置して固着する。次いで、両面
接着テープ11の下部被覆紙14を剥ぎ取って接着紙12の下
部接着面を露出させる一方、ひも15の接続部を上部に配
置してパッド4の上面両側部に付着させる。そして、ひ
も15の他端部をパッド4およびシートフレーム3の貫通
孔7,8に差込んで外部に押し出し、引張り可能な状態に
配置する。
先ず、凹部6を上部側に配置した状態でパッド4をシー
トフレーム3の上部に載置して固着する。次いで、両面
接着テープ11の下部被覆紙14を剥ぎ取って接着紙12の下
部接着面を露出させる一方、ひも15の接続部を上部に配
置してパッド4の上面両側部に付着させる。そして、ひ
も15の他端部をパッド4およびシートフレーム3の貫通
孔7,8に差込んで外部に押し出し、引張り可能な状態に
配置する。
このような状態において表皮5を上方から被せ、下端
部のホグリング10を対応する係合片9にそれぞれ係合さ
せることによって、表皮5をシートフレーム3に固定す
る(第2図参照)。そして固定した表皮5にシワなどの
不具合がなければ(あればカバーリングをやり直す)、
ひも15の他端部を下方へ引っ張る。すると、ひも15と接
続している両面接着テープ11の上部被覆紙13は同方向へ
引っ張られて接着紙12から剥離されて上部接着面が露出
する。また剥離した上部被覆紙13は、ひも15と一緒に貫
通孔7,8より外部に取り出しておく(第5図参照)。そ
ののち、加圧板16によって表皮5をパッド4の表面に密
着するまで加圧すると、これに伴って表皮5は露出した
接着紙12の上部接着面に接着し、両面接着テープ11を介
してパッド4の表面に取付けられ、もってインバース形
状の車両用シート1が得られる(第6図参照)なお、貫
通孔7,8は、加圧板16の加圧時において空気抜き用の孔
となる。
部のホグリング10を対応する係合片9にそれぞれ係合さ
せることによって、表皮5をシートフレーム3に固定す
る(第2図参照)。そして固定した表皮5にシワなどの
不具合がなければ(あればカバーリングをやり直す)、
ひも15の他端部を下方へ引っ張る。すると、ひも15と接
続している両面接着テープ11の上部被覆紙13は同方向へ
引っ張られて接着紙12から剥離されて上部接着面が露出
する。また剥離した上部被覆紙13は、ひも15と一緒に貫
通孔7,8より外部に取り出しておく(第5図参照)。そ
ののち、加圧板16によって表皮5をパッド4の表面に密
着するまで加圧すると、これに伴って表皮5は露出した
接着紙12の上部接着面に接着し、両面接着テープ11を介
してパッド4の表面に取付けられ、もってインバース形
状の車両用シート1が得られる(第6図参照)なお、貫
通孔7,8は、加圧板16の加圧時において空気抜き用の孔
となる。
上記実施例の製造方法では、パッド4の表面に接着す
る以前に表皮5をシートフレーム3に固定し、しかる後
上部被覆紙13を剥がして接着紙12の上部接着面を露出さ
せ、この状態で加圧板16にて表皮5を加圧して両面接着
テープ11に接着させることによりパッド4の表面に取付
けているため、正しい位置に固定されかつシワなどの不
具合が生じていない表皮5によって覆われた車両用シー
ト1が簡単かつ迅速に得られる。
る以前に表皮5をシートフレーム3に固定し、しかる後
上部被覆紙13を剥がして接着紙12の上部接着面を露出さ
せ、この状態で加圧板16にて表皮5を加圧して両面接着
テープ11に接着させることによりパッド4の表面に取付
けているため、正しい位置に固定されかつシワなどの不
具合が生じていない表皮5によって覆われた車両用シー
ト1が簡単かつ迅速に得られる。
以上、本発明の一実施例につき述べたが、本発明は既
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、既述の実施例においては、車両用シート1の
シートクッション部2を製造したが、本発明の製造方法
はインバース形状のシートバック部に適用できることは
言う迄もない。
シートクッション部2を製造したが、本発明の製造方法
はインバース形状のシートバック部に適用できることは
言う迄もない。
f.発明の効果 上述の如く、本発明に係る車両用シートの製造方法
は、パッドの表面を覆う表皮を上方から被せて下端部を
シートフレームに固定すると共に、パッドの上面に付着
された両面接着テープの上部接着面を露出させ、そのの
ち表皮を加圧して当該接着面に接着させることによりパ
ッドの表面に取付けているので、正しい位置に固定され
かつシワなどの不具合が発生していない表皮にてパッド
の表面を覆うことが可能となり、良好な外観を有する車
両用シートを提供することができる。また、本発明の製
造方法は、両面接着テープによって表皮をパッドの表面
に簡単かつ確実に接着することができるので、特別の設
備を用いる必要がなくなり、作業時間を大幅に短縮で
き、製造コストの低減化が図れると共に、車両用シート
を効率的に大量生産することができる。
は、パッドの表面を覆う表皮を上方から被せて下端部を
シートフレームに固定すると共に、パッドの上面に付着
された両面接着テープの上部接着面を露出させ、そのの
ち表皮を加圧して当該接着面に接着させることによりパ
ッドの表面に取付けているので、正しい位置に固定され
かつシワなどの不具合が発生していない表皮にてパッド
の表面を覆うことが可能となり、良好な外観を有する車
両用シートを提供することができる。また、本発明の製
造方法は、両面接着テープによって表皮をパッドの表面
に簡単かつ確実に接着することができるので、特別の設
備を用いる必要がなくなり、作業時間を大幅に短縮で
き、製造コストの低減化が図れると共に、車両用シート
を効率的に大量生産することができる。
第1図〜第6図は本発明に係る車両用シートの製造方法
の一実施例を示すものであって、第1図はインバース形
状の車両用シートの側面図、第2図は表皮の下端部およ
び両面接着テープを固定した状態のシートフレームおよ
びパッドの断面図、第3図は両面接着テープの平面図、
第4図は両面接着テープの断面図、第5図は加圧板にて
加圧される表皮の断面図、第6図は上記製造方法によっ
て製造された車両用シートの断面図である。 1…車両用シート、2…シートクッション部、3…シー
トフレーム、4…パッド、5…表皮、6…凹部、7,8…
貫通孔、9…係合片、10…ボグリング、11…両面接着テ
ープ、12…接着紙、13,14…被覆紙、15…ひも、16…加
圧板。
の一実施例を示すものであって、第1図はインバース形
状の車両用シートの側面図、第2図は表皮の下端部およ
び両面接着テープを固定した状態のシートフレームおよ
びパッドの断面図、第3図は両面接着テープの平面図、
第4図は両面接着テープの断面図、第5図は加圧板にて
加圧される表皮の断面図、第6図は上記製造方法によっ
て製造された車両用シートの断面図である。 1…車両用シート、2…シートクッション部、3…シー
トフレーム、4…パッド、5…表皮、6…凹部、7,8…
貫通孔、9…係合片、10…ボグリング、11…両面接着テ
ープ、12…接着紙、13,14…被覆紙、15…ひも、16…加
圧板。
Claims (1)
- 【請求項1】上面ほぼ中央に凹部を有するパッドと該パ
ッドを保持するシートフレームにそれぞれ貫通孔を設け
ており、接着面が被覆体にて覆われた両面接着テープの
片面を前記パッドの上面両側部に付着させると共に、前
記被覆体の一端に接続された線条部材の端部を前記パッ
ドおよびシートフレームの貫通孔を介して外部に配置
し、この状態で前記パッドの表面を覆う表皮を上方から
被せて下端部を前記シートフレームに係合させることに
より固定すると共に、前記線条部材の端部を下方へ引っ
張ることにより前記被覆体を両面接着テープの接着面か
ら剥離させて前記貫通孔より外部に取り出し、そののち
前記表皮をパッドの表面に密着するまで加圧して露出し
た両面接着テープの接着面に接着させることにより前記
パッドの表面に取付けたことを特徴とする車両用シート
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP947389A JP2747713B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両用シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP947389A JP2747713B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両用シートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189180A JPH02189180A (ja) | 1990-07-25 |
JP2747713B2 true JP2747713B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=11721231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP947389A Expired - Lifetime JP2747713B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 車両用シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747713B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7265980B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2023-04-27 | 株式会社タチエス | 乗り物用シート及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP947389A patent/JP2747713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02189180A (ja) | 1990-07-25 |
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