JP3697297B2 - Icカードの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はICカードの外装に用いる段差を有する形状の外装パネルに接着シートを貼付ける工程の自動化において、貼付け位置精度と接着強度の安定化を図る接着シートおよびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、フラットパネルに対する従来のICカード組立用シートの斜視図を示す。図4において、従来のICカード組立用シート20は、両側にスプロケット穴11bを有する耐熱性フィルム11と、該耐熱性フィルム11の裏面に接着部に対応して切断加工され、シート状に切り残された接着シート17(図中の波線で示される領域)とからなる。接着シート17は、事前に接着部の形状に合わせて切断され、不要部分は剥離され、必要な接着部分17のみが耐熱性フィルム11上に残される。図4において、接着シート17上の11dおよび11eは接着の必要のない部分であり、事前に耐熱性フィルム11と共に切り抜かれている。
【0003】
貼付工程において、組立シート11と共にフラットパネル13が加熱加圧され、次の剥離工程により耐熱性フィルム11が剥離され、フラットパネル13上の斜線領域18に接着シート部17のみが接着される。従来技術において、フラットパネル13に対しては、このように、接着シート17の貼付けが行われる。図6は完成したICカードの断面図を示す。このように接着シート22は、電子回路部品24を中に収めたフレーム23と外装パネル21を接着するために使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ICカード組立用シートを用いて、ICカードの組立を行う際には、外装パネルと組立用シートを加圧、加熱することにより、接着シートを外装パネルに接着させる必要がある。従来のICカード組立用シート20では、段差が設けられた外装パネルに対して加熱、加圧時に、耐熱性フィルム11の段差周辺部に対応する部分、特にコーナー部が引っ張られるため耐熱性フィルム11及び接着シート12にしわあるいは破断が発生して均一な接着強度が得られなかったり、また耐熱性フィルム11及びスプロケット穴11cが変形して次の剥離工程への正確なシートの搬送をすることが困難となり、貼付工程の自動化が不可能であった。そのため段差を有する形状の外装パネルの加工は一枚毎に分割して貼付作業、剥離作業を行っていた。
【0005】
本発明は、段差を有する形状の外装パネルの貼付工程、剥離工程の自動化において、安定した位置精度と接着強度を有するICカードの製造方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るICカードの製造方法は以下の工程を含む。
−段差部と、その段差部を挟んで両側に形成され、その表面に相対的な段差を有する第1の表面および第2の表面を有する外装パネルを準備する工程。
−スリットと、スリットを挟んで両側に形成された第1の部分および第2の部分と、第1の部分と第2の部分の間を連結する切り残し部とを有する接着シートを準備する工程。
−スリットおよび切り残し部が、段差部上に配置し、第1の部分が、第 1 の表面上に配置し、第2の部分が、前記第2の表面上に配置する様に、接着シートを外装パネル上に接着する工程。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本発明のICカードの製造方法の実施の形態の詳細な説明を行う。
【0010】
図1は本発明におけるICカード組立用シートを示す。図1において、ICカード組立用シート10は、両側に送り用スプロケット穴1cと加工時において位置決めの基準となるスプロケット穴1b、および基準角穴1aとを有する耐熱性フィルム1と、該耐熱性フィルム1の裏面にある、段差を有するパネル6の形状に合わせて事前に切断加工され、必要な接着シート部のみを残し切り取られた接着シート2とからなる。図1において、破線は、耐熱性フィルム1の裏面にある切り残された接着シート2を表す。該接着シート2のリーディング端は凹凸形状に形成されており、これは、外装パネルに対する接着シート貼付工程の自動化において、接着シート2を外装パネル6に加熱、加圧による接着後、耐熱性フィルムの剥離時に剥離開始位置を分散させて剥離を容易にするためのものである。
【0011】
また上記ICカード組立用シート10は、段差を有する形状の外装パネル6の段差部に対応した位置に幅方向ののび力を吸収するためのスリット1e、1fと、長手方向ののび力を吸収するためのスリット1g、1hが設けられている。また接着シート2のリーディング側とトレーリング側には、スリット1e、1f、1g、1h間に切り残し部1i、1j、1k、1l、1mとが設けられている。
切り残し部1i、1j、1k、1l、1mは、貼付工程の次の剥離工程において、接着シート2と耐熱性フィルム1の剥離時に、スリット1e、1f、1g、1hで囲まれる領域内の接着シートの剥離をスムーズに行うために必要であり、フィルムの搬送方向に対して前後に設けられる。
【0012】
本発明のICカード組立用シート10は、耐熱性フィルム1と接着シート2とから形成される合成シートであり、段差を有する外装パネル6の形状に応じて接着シート2のみが切断され、不要部が剥離され、必要部のみ残される。また、組立用シートの外装パネル6の段差部に対応する部分において、切り残された接着シートの長手方向の外縁のほぼ内側に外縁に沿って平行なスリット1e、1fと、幅方向の外縁のほぼ内側に外縁に沿って平行に一部1i、1j、1kを残してスリット1g、1hが切り取られることにより、本発明のICカード組立用シート10が作成される。
【0013】
図2は、図1において段差を有する形状の外装パネル6に接着シート2が貼付けられた時の様子を表す。図に示すように、スリット1e、1f、1g、1hにより、外装パネル6の段差部およびその周辺部では、切り残し部1i、1j、1k、1l、1mを除いて、接着シートが除かれているため、引っ張り力による影響を受け難くなり、しわが生じない均一な接着状態が得られている。
【0014】
図3は、ICカード組立用シートの接着シートを段差を有する形状の外装パネルに接着する時の様子を表したものであり、該パネルのリーディング側の断面図を示す。段差を有する形状の外装パネル6上に接着シート2が接着され、その上に耐熱性フィルム1がある。スリット1g、1hにより、段差部分には接着シート2は貼付けられないため、このように段差部分のスリット1g、1hによりフラットな部分に対し接着シート2がしわなく接着される。
【0015】
図5は、接着シート2の外装パネル6への接着作業時の加圧、加熱時の状態を表した断面図である。耐熱性フィルム1と接着シート2はフィーダ(図示せず)により搬送後、上下方向のみ可動するパイロットピン(図示せず)を位置決め基準用スプロケット穴1bに挿入して位置決めを行う。
【0016】
また、貼付け位置下部にて段差を有する形状の外装パネル6を供給ユニット(図示せず)から供給した後、予熱し、位置決めを行い待機する。
【0017】
耐熱性フィルム1はパイロットピンにて位置決め状態を保持し、下面の接着シート2に外装パネル6が接する位置まで下部ヒートプレス4が上昇する。下部ヒートプレス4の上昇が完了すると上部より上部ヒートプレス5が下降して耐熱性フィルム1、接着シート2および外装パネル6を一定時間加圧、加熱する。この時の加圧力を均等に加えるために型プレート5aとヒートプレス5cの間に緩衝材としてシリコンプレート5bが設けられている。
【0018】
段差を有する形状の外装パネル6に類似形状したヒートプレス5にて加圧、加熱時に耐熱性フィルム1は段差分だけのびが要求されるが、この時耐熱性フィルム1に設けられたスリット1e、1f、1g、1hにより段差周辺全体が引っ張られるのを防止すると共に、この引っ張り力を切り残し部1i、1j、1kに集中するように、スリットおよび橋渡し部の幅、および長さの選定を行うことによりのびを発生させる。
【0019】
また、本発明では図示してないが、剥離部にて耐熱性フィルム1と接着シート2を剥離して、接着シート2を段差を有する形状の外装パネル6側に接着するために、接着シート2の剥離強度と引っ張り強度の差分を保つために切り残し部の幅を2〜3mmにし、3〜5ヶ所設けて全接着シート2幅の40%以下になるように設計する。
【0020】
また、段差周辺部の引っ張り力を吸収するためのスリット1e、1f、1g、1hは段差を有する形状の外装パネルの段差分に、0.5mm(片側)以上を加えた幅を設けることにより耐熱性フィルム1および接着シート2の変形量を最小限に抑えて段差を有する形状の外装パネル6に均一に接着シート2を貼付けることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
本発明により、下記の効果が得られる。
【0022】
(1)フープ状の耐熱フィルムの裏面に定間隔で設けられた接着シートを加圧、加熱を行う貼付け作業時にしわがより難く、段差を有する形状の外装パネルに位置精度良く貼付けることが可能になり、貼付工程の自動化が可能となる。
【0023】
(2)剥離作業時にも安定して耐熱性フィルムから接着シートを剥離することができ、かつ、接着面の均一な接着力を有する接着シートを段差を有する形状の外装パネルに貼付けることが可能となる。
【0024】
(3)耐熱性フィルムと接着シートの形状と寸法を定めることにより種々の段差を有する形状をした外装パネルに適応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のICカード組立用シートおよび段差を有する形状をした外装パネルの斜視図。
【図2】 本発明の接着シートを貼付けた状態の外装パネルの斜視図。
【図3】 接着シート接着時の外装パネルのリーディング側の断面図。
【図4】 従来技術のICカード組立用シートおよびフラットな外装パネルの斜視図。
【図5】 耐熱性フィルム、接着シートおよび段差を有する形状をした外装パネルを加熱、加圧状態の断面図。
【図6】 ICカードの断面図。
【符号の説明】
1,11 耐熱性フィルム、1a,11a 角穴、1b,11b 基準用スプロケット穴、1c,11c 送り用スプロケット穴、1e,1f,1g,1h スリット、1i,1j,1k,1l,1m 切り残し部、2 本発明の接着シート、4 下部ヒートプレス、5 上部ヒートプレス、5a 型プレート、5b 緩衝シリコンプレート、5c ヒートプレス、6 段差を有する形状をした外装パネル、10 本発明のICカード組立用シート、11d,11e 接着不要部、12,22 従来の接着シート、13、21 フラットな外装パネル、20 従来のICカード組立用シート、23 フレーム、24 電子回路部品。
Claims (8)
- 段差部と、前記段差部を挟んで両側に形成され、その表面に相対的な段差を有する第1の表面および第2の表面を有する外装パネルを準備する工程と、
スリットと、前記スリットを挟んで両側に形成された第1の部分および第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分の間を連結する切り残し部とを有する接着シートを準備する工程と、
前記スリットおよび前記切り残し部が、前記段差部上に配置し、前記第1の部分が、前記第 1 の表面上に配置し、前記第2の部分が、前記第2の表面上に配置する様に、前記接着シートを前記外装パネル上に接着する工程と
を有するICカードの製造方法。 - 請求項1に記載のICカードの製造方法であって、前記接着シートは複数のスリットを有しており、前記切り残し部は、その両側を前記複数のスリットに挟まれる様に形成されていることを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項1に記載のICカードの製造方法であって、前記接着シートは、複数のスリットと、複数の切り残し部を有しており、前記接着シートの第1の部分は、前記複数のスリットおよび前記複数の切り残し部によって囲われた部分に形成されていることを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項3に記載のICカードの製造方法であって、前記段差部が、前記複数のスリットおよび前記複数の切り残し部が配置される領域内に位置するように、前記接着シートを前記外装パネル上に接着することを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項4に記載のICカードの製造方法であって、前記複数のスリットおよび前記複数の切り残し部が配置される領域の幅は、前記段差部の幅よりも大きいことを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項5に記載のICカードの製造方法であって、前記複数の切り残し部の、片側のスリットから反対側のスリットまでの距離で規定される長さは、前記長さ方向の段差部の一辺よりも短く形成されていることを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項1ないし6のいずれか1つに記載のICカードの製造方法であって、前記接着シートを前記外装パネル上に接着する工程は、前記接着シートを前記外装パネル上に配置する工程と、前記接着シート及び前記外装パネルを加圧、加熱する工程とを有することを特徴とするICカードの製造方法。
- 請求項7に記載のICカードの製造方法であって、前記接着シートおよび前記外装パネルを加熱、加圧する工程は、型プレートを用いて、前記接着シートに圧力を加えることを特徴とするICカードの製造方法。
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